JPS5847829A - バケツト上げ下げ運搬車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハンドル操作に依りパケットを上げ下げするも
ので、土砂等を運搬し、土砂等を簡単にあけることが出
来る運搬車である。

従来の運搬車は土砂等を運搬するとき、それをあけると
き面倒であった。この欠点を除去するのが本発明の目的
である。′ その構成は次の通りである。車輪！、ｌ′とパケット２
とは分離しており、車輪１．１′に走行ハンドル３が付
いており、パケット２には上下ハンドル５が付いており
、パケット２とフレーム７．７′とは折レバー６．６′
に依ても接続し、上下ハンドル５はフレーム７．７′を
通してそれの上下にあり、上下ハンドル５にはフレーム
７．７′のところに斜めに両方に長孔４が付いており、
上下ハンドル５はフレーム７．７′にある回転軸１Ｏ１
ｌＯ′を軸として上下する構造であり、パケット２の先
端は上下ノ・ンドルの根元にある回転軸１４．１４’を
軸として一ヒ下する。構造であり、車輪！、１′とフレ
ーム７．７′とは支え棒８．８′に依て接続しており、
走行ハンドル３の先端にはパケットおさえ曲り金９．９
′が付いており、。

走行ハンドル３は曲り金９．９′のところにある回転軸
１２．１２’を軸として上下する構造である。フレーム
７．７′に上下ハンドル３が通うているところ゛に二つ
のフレーム７．７′を接続している横棒１３があり、二
つのフレーム７．７′の内側に上下ハンドル３に長孔４
が両方に斜めにあり、横棒１３の両端が長孔４を動く構
造であり、横棒１３と共にフレーム７．７′の一方が動
その使用方法は次の通りである。走行ハンドル３を下に
置いて土砂等をパケット２に入れる。

そして運搬する。その土砂等をあけるには上下ハンドル
３の手前を下に下げてパケット２を上に上げる。上下ハ
ンドル５が水平になった頃パケット２の重みでフレーム
７．７′の一方と横棒１３が斜めの長孔４の下方に滑り
動く二上下ノ・ンドル５のフレーム７．７′の下方と折
レバー６．６′は平行四辺形の相対する二辺をなしてい
るが、フレーム７．７′の一方が動いて平行四辺形の相
対する二辺の一辺が短くなるのでその対辺の折レバー６
．６′がバランスをとろうとして折れるところ１５．１
５’で折れる。上下ノ・ンドル５の端を尚下げてパケッ
ト２を上げるとパケット２の先端が下って土砂等をあけ
る。走行ハンドル３金持ち上げて運搬車を運搬するとき
は、走行ハンドル３を持ち上げるとパケットおさえ曲り
金９−１９′はパケット２の手前を曲り金９．９′でお
さえ、パケットの先端が地に付かないようにしパケット
を安定させる。

その効果は次の通りである。土砂等を運搬するとき土砂
等を容易にあけることが出来て便利である。

【図面の簡単な説明】

第１図はパケットヲ少し持ち上げた斜視図。 第２図は運搬するときの斜視図。第３図はパケットを上
に上げたときの斜視図。第４図はパケットおさえ曲り金
を示した図面。第５図は長孔を示した図面。 図面の１、！′は車輪。２はパケット。３は走行ハンド
ル。４は長孔。５は上下ノ・ンドル。６．６′は折レバ
ー。７．７′はフレーム。８．８′は支え棒。９．９′
はパケットおさえ曲り金。１Ｏ１ｔ　ｏ’、１２、ｌ　
２’、１４．１４’は回転軸。！３は上下ハンドルの横
棒。１５．１５’は折レノクーの折れるところ。 特許出願人　鈴木機械株式会社 代表取締役　　澤　口　　　　榮

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 車輪１．１′とパケット２とは分離しており、車輪１，
   １’に走行ハンドル３が付いており、パケット２には上
   下ハンドル５が付いており、パケット２とフレーム７．
   ７′とは折レバー６．６′に依でも接続し、上下ハンド
   ル５はフレーム７．７′を通してそれの上下にあり、上
   下ノ・ンドル５にはフレーム７．７′のところに斜めに
   両方に長孔４が付いており、上下ハンドル５はフレーム
   ７．７′にある回転軸ｔｏ、ｔｏ’を軸として上下する
   構造であり、パケット２の先端は上下／％ンドル５の根
   元にある回転軸１４．１４’を軸として上下する構造で
   あり、車輪！１１′とフレーム７．７′とは支え棒８．
   ８′に依って接続しており、走行ハンドル３の先端には
   パケットおさえ曲り金９．９′が付いており、走行・・
   ンドル３は曲り金９．９′のところにある回転軸１２．
   １２’を軸として上下する構造であるパケット上げ下げ
   運搬車。