JPS5847782B2 - カセツトケ−ス - Google Patents
カセツトケ−スInfo
- Publication number
- JPS5847782B2 JPS5847782B2 JP51082132A JP8213276A JPS5847782B2 JP S5847782 B2 JPS5847782 B2 JP S5847782B2 JP 51082132 A JP51082132 A JP 51082132A JP 8213276 A JP8213276 A JP 8213276A JP S5847782 B2 JPS5847782 B2 JP S5847782B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- case
- tape
- cassette case
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカセットテープを収容するカセットケースに関
する。
する。
近時マイクロカセットテープの普及にともないカセット
テープを封筒に入れ゛声のたより″として郵送すること
が行なわれている。
テープを封筒に入れ゛声のたより″として郵送すること
が行なわれている。
この場合カセットテープをカセットケースに入れて送る
と定形郵便の範囲に入らないことがあり、このためカセ
ットテープを直に封筒に入れ送るようにしている。
と定形郵便の範囲に入らないことがあり、このためカセ
ットテープを直に封筒に入れ送るようにしている。
ところがカセ゛ノトテープを直に送るとテープハブが振
動で廻り、テープがゆるんでカセット内で絡まる可能性
がある。
動で廻り、テープがゆるんでカセット内で絡まる可能性
がある。
そこで従来ではカセットテープのテープハブに廻り止め
を取付けテープのゆるみを防止することが考えられてい
るが、この廻り止めは別途に用意しなければならない不
都合があった。
を取付けテープのゆるみを防止することが考えられてい
るが、この廻り止めは別途に用意しなければならない不
都合があった。
ところで、カセットテープは一般にカセットケースに収
めた状態で市販されている。
めた状態で市販されている。
従って、本発明ではこのようなカセットケースの一部を
利用したもので、カセットテープの廻り止め片を簡単に
得ることができるカセットケースを提供することを目的
とする。
利用したもので、カセットテープの廻り止め片を簡単に
得ることができるカセットケースを提供することを目的
とする。
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図に従い訝
明する。
明する。
第１図において１１はマイクロカセットテープを収容す
るカセットケースで、このケース１１の底面にはカセッ
トテープ収容時これのテープハブに挿入される１対の廻
り止め部１２，１２を所定間隔をおいて突設している。
るカセットケースで、このケース１１の底面にはカセッ
トテープ収容時これのテープハブに挿入される１対の廻
り止め部１２，１２を所定間隔をおいて突設している。
またこれら廻り止め部１２，１２０周囲には不連続の透
孔１３を形成し、必要により第２図に示すような廻り止
め片１４として切り離し可能にしている。
孔１３を形成し、必要により第２図に示すような廻り止
め片１４として切り離し可能にしている。
従って、このようなカセットケース１１より廻り止め片
１４を切り離し、その両端の廻り止め部１２，１２を第
３図に示すようにカセットテープ１５のテープハブ中に
差込むことにより、カセットテープ１５のテープハブの
廻りを阻止できテープのゆるみを防止できる。
１４を切り離し、その両端の廻り止め部１２，１２を第
３図に示すようにカセットテープ１５のテープハブ中に
差込むことにより、カセットテープ１５のテープハブの
廻りを阻止できテープのゆるみを防止できる。
このように本発明によると、カセットケースの一部を利
用してカセットテープの廻り止め片を得ることができる
ので、従来のように廻り止め片を別途に用意するのに比
べ廻り止め片を手軽に得ることができ経済的にも有利で
ある。
用してカセットテープの廻り止め片を得ることができる
ので、従来のように廻り止め片を別途に用意するのに比
べ廻り止め片を手軽に得ることができ経済的にも有利で
ある。
伺、本発明は上記実施例にのみ限定されず要旨を変更し
ない範囲で適宜変形して実施できる。
ない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば第４図に示すように廻り止め部１２を二重に形成
し、廻り止め片１４を切り離したときも第５図に示すよ
うに１対の廻り止め部１２，１２が残るように構成して
もよい。
し、廻り止め片１４を切り離したときも第５図に示すよ
うに１対の廻り止め部１２，１２が残るように構成して
もよい。
また、上述ではマイクロカセソテ用ケースの場合を述べ
たが、第６図に示すコンパクトカセットケースの場合に
も同様に実施できる。
たが、第６図に示すコンパクトカセットケースの場合に
も同様に実施できる。
勿論この場合も第７図に示すように廻り止め部１２を二
重に形成しておけば廻り止め片１４を切離したとき１対
の廻り止め部１２，１２が残るように構成できる。
重に形成しておけば廻り止め片１４を切離したとき１対
の廻り止め部１２，１２が残るように構成できる。
第１図は本発明によるカセットケースの一実施例を示す
斜視図、第２図は同実施例により得られる廻り止め片を
示す斜視図、第３図は同廻り止め片の使用状態を訣明す
るための斜視図、第４図および第５図は本発明の他実施
例を示す斜親図、第６図および第１図は夫々本発明の更
に異なる他実施例を示す斜視図である。 １１・・・・・・カセットケース、１２・・・・・・廻
り止め部、１３・・・・・・透孔、１４・・・・・・廻
り止め片、１５・・・・・・カセットテープ。
斜視図、第２図は同実施例により得られる廻り止め片を
示す斜視図、第３図は同廻り止め片の使用状態を訣明す
るための斜視図、第４図および第５図は本発明の他実施
例を示す斜親図、第６図および第１図は夫々本発明の更
に異なる他実施例を示す斜視図である。 １１・・・・・・カセットケース、１２・・・・・・廻
り止め部、１３・・・・・・透孔、１４・・・・・・廻
り止め片、１５・・・・・・カセットテープ。
Claims (1)
- １ カセットテープを収容するカセットケースにおいて
、底面に一体的に突設される１対の廻り止め部と、この
廻り止め部の周囲に形成され上記廻り止め部を切離し可
能にした不連続の透孔とを具備したことを特徴とするカ
セットケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51082132A JPS5847782B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | カセツトケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51082132A JPS5847782B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | カセツトケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS537315A JPS537315A (en) | 1978-01-23 |
| JPS5847782B2 true JPS5847782B2 (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=13765878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51082132A Expired JPS5847782B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | カセツトケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847782B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0779940B2 (ja) * | 1987-09-16 | 1995-08-30 | 日本酸素株式会社 | 吸着分離法 |
| US5431281A (en) * | 1993-05-13 | 1995-07-11 | Marshall; Floyd R. | Cassette tape holder |
| EP0743643A3 (en) * | 1993-12-28 | 1999-02-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Cassette accommodating case |
-
1976
- 1976-07-09 JP JP51082132A patent/JPS5847782B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS537315A (en) | 1978-01-23 |
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