JPS5847641B2 - クランク操作型巻尺 - Google Patents
クランク操作型巻尺Info
- Publication number
- JPS5847641B2 JPS5847641B2 JP54004410A JP441079A JPS5847641B2 JP S5847641 B2 JPS5847641 B2 JP S5847641B2 JP 54004410 A JP54004410 A JP 54004410A JP 441079 A JP441079 A JP 441079A JP S5847641 B2 JPS5847641 B2 JP S5847641B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- restraining
- slide
- crank
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/10—Measuring tapes
- G01B3/1005—Means for controlling winding or unwinding of tapes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/10—Measuring tapes
- G01B3/1041—Measuring tapes characterised by casings
- G01B3/1046—Details of external structure thereof, e.g. shapes for ensuring firmer hold
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/10—Measuring tapes
- G01B3/1005—Means for controlling winding or unwinding of tapes
- G01B3/1007—Means for locking
- G01B2003/101—Means for locking acting on the drum
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/10—Measuring tapes
- G01B3/1005—Means for controlling winding or unwinding of tapes
- G01B2003/1023—Winding mechanisms
- G01B2003/1025—Winding mechanisms operated manually, e.g. crank-handles
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/10—Measuring tapes
- G01B3/1005—Means for controlling winding or unwinding of tapes
- G01B2003/1033—Means for activating the locking, braking or releasing of the tape, e.g. buttons
- G01B2003/1038—Means for activating the locking, braking or releasing of the tape, e.g. buttons by translatory motion operation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tape Measures (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクランク操作型巻尺に係り、一層詳細には、新
規にしてかつ改良されたリール拘束機構を備えたクラン
ク操作型巻尺に係る。
規にしてかつ改良されたリール拘束機構を備えたクラン
ク操作型巻尺に係る。
本発明の基本的な目的は、選択された長さのテープが引
き出された後に巻尺テープがもはや巻きほぐされないよ
うに拘束するための新規にしてかつ改良されたリール拘
束機構を備えたクランク操作型巻尺を提供することであ
る。
き出された後に巻尺テープがもはや巻きほぐされないよ
うに拘束するための新規にしてかつ改良されたリール拘
束機構を備えたクランク操作型巻尺を提供することであ
る。
この目的には、使用者が巻尺テープの自由端を測定点に
留めた後に、巻尺テープを持ってテープをぴんと張るこ
とができ、テープが引き出されるのを防ぐためテープリ
ールのクランクを保持する必要のない巻尺リール拘束機
構を提供することも含まれている。
留めた後に、巻尺テープを持ってテープをぴんと張るこ
とができ、テープが引き出されるのを防ぐためテープリ
ールのクランクを保持する必要のない巻尺リール拘束機
構を提供することも含まれている。
本発明の他の目的は、巻尺テープを巻き戻す際に自動的
に解除される新規にしてかつ改良された巻尺リール拘束
機構を提供することである。
に解除される新規にしてかつ改良された巻尺リール拘束
機構を提供することである。
本発明の他の目的は、拘束位置と不拘束位置との間を手
動で操作されるべく構威されかつ各位置において意図外
の操作に対して摩擦作用により保持される経済的な構造
の新規にしてかつ改良された手動操作型巻尺リール拘束
機構を提供することである。
動で操作されるべく構威されかつ各位置において意図外
の操作に対して摩擦作用により保持される経済的な構造
の新規にしてかつ改良された手動操作型巻尺リール拘束
機構を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、50フィート(15m)あ
るいはそれ以上の長さを有する長いテープに特に良く適
した前記型式の新規にしてかつ改良された巻尺リール拘
束機構を提供することである6本発明のさらに他の目的
は、迅速な組立に良く適した経済的で、しかも堅牢で耐
久性に富む新規にしてかつ改良された巻尺リール拘束機
構を提供することである。
るいはそれ以上の長さを有する長いテープに特に良く適
した前記型式の新規にしてかつ改良された巻尺リール拘
束機構を提供することである6本発明のさらに他の目的
は、迅速な組立に良く適した経済的で、しかも堅牢で耐
久性に富む新規にしてかつ改良された巻尺リール拘束機
構を提供することである。
上記以外の目的は以下の説明のなかで、一部は自ずから
明らかとなり、また一部は一層詳細に指摘されよう。
明らかとなり、また一部は一層詳細に指摘されよう。
図面により本発明を一層詳細に説明する。
いくつかの図面を通じて同様な部分には同様な参照数字
が付されている。
が付されている。
本発明の好ましい実施例を組み込んでいる巻尺10は一
対の互いに結合する側面部材12.14から戊るケース
11を有し、これらの側壁は組立状態で中間に、たとえ
ば50フィート(151rL)あるいはそれ以上の長さ
の巻尺テープあるいはブレード20を収容する空所16
を郭定しており、この空所はその前端および後端で開い
ている。
対の互いに結合する側面部材12.14から戊るケース
11を有し、これらの側壁は組立状態で中間に、たとえ
ば50フィート(151rL)あるいはそれ以上の長さ
の巻尺テープあるいはブレード20を収容する空所16
を郭定しており、この空所はその前端および後端で開い
ている。
ブレード・フック23に対する受け溝21はケース11
の下側前端に位置するものとして示されている。
の下側前端に位置するものとして示されている。
ケース11の互いに結合する側面部材12,14はその
ほぼ中央範囲にそれぞれ外面がわずかに凹んだ側壁22
,24を有する。
ほぼ中央範囲にそれぞれ外面がわずかに凹んだ側壁22
,24を有する。
側面部材12はその側壁22内に、半径方向に延びてそ
の周縁を郭定するリツプ30を備えた大きな円形の中央
開口28を有する。
の周縁を郭定するリツプ30を備えた大きな円形の中央
開口28を有する。
側壁24の内面には、ケースの内部へ短い距離だけ突出
する中央ポスト32が設けられている。
する中央ポスト32が設けられている。
側面部材12の大きな中央開口28のなかに、ほぼ円筒
カップ状のプラスチック成形品のリール38が取付けら
れており、このリールの周縁フランジ40は側面部材1
2のリツプ30と共働してリールがケースから外れるの
は防止する。
カップ状のプラスチック成形品のリール38が取付けら
れており、このリールの周縁フランジ40は側面部材1
2のリツプ30と共働してリールがケースから外れるの
は防止する。
リール38は通常のようにリールを回転させまた巻尺テ
ープ20をリールに巻き戻すための回転クランク44を
有する。
ープ20をリールに巻き戻すための回転クランク44を
有する。
リール38は、ケースの内部を横断して側壁24の同軸
の円形溝のなかへ延びるほぼ円筒状のスカートあるいは
ドラム46を有する。
の円形溝のなかへ延びるほぼ円筒状のスカートあるいは
ドラム46を有する。
テープ20の内端ループ52をリール38に固定するた
め、軸線方向に延びるポスト50がドラム46の外側円
筒面の内側にほぼそれに正接するように設けられている
。
め、軸線方向に延びるポスト50がドラム46の外側円
筒面の内側にほぼそれに正接するように設けられている
。
こうして、リール38は、巻尺テープ20をドラム46
に巻いて空所16のなかに収容するように、手動でクラ
ンク44により回転され得る。
に巻いて空所16のなかに収容するように、手動でクラ
ンク44により回転され得る。
本発明によれば、円筒ドラム46からほぼ半径方向に内
方へ延びるほぼV字状のウエブにより形或される三つの
等角度間隔の隆起部60がリール38と一体に戊形され
ている。
方へ延びるほぼV字状のウエブにより形或される三つの
等角度間隔の隆起部60がリール38と一体に戊形され
ている。
第3図および第4図に示されているように、ポスト50
は、ドラム46の周縁方向に間隔をおいた端部から内方
へ延びるほぼV字状のウエブ60の一つにより郭定され
るノツチのなかに配置されている。
は、ドラム46の周縁方向に間隔をおいた端部から内方
へ延びるほぼV字状のウエブ60の一つにより郭定され
るノツチのなかに配置されている。
各隆起部60は、第3図および第4図で見て時計方向に
リール38の巻きほぐし(引き出し)回転に対してそれ
ぞれ゛先頭″および”後尾″側に反対方向の角度をなす
二つの平らな面64,66を形或している。
リール38の巻きほぐし(引き出し)回転に対してそれ
ぞれ゛先頭″および”後尾″側に反対方向の角度をなす
二つの平らな面64,66を形或している。
゛゜先頭″隆起面64は、リール38をそれ以上の巻き
ほぐし回転に対して拘束するため第3図に示されている
ようなプラスチック成形品の拘束スライド70の前方端
部の一つの側と実質的に対面して係合する拘束面を形或
するように半径方向から傾斜している。
ほぐし回転に対して拘束するため第3図に示されている
ようなプラスチック成形品の拘束スライド70の前方端
部の一つの側と実質的に対面して係合する拘束面を形或
するように半径方向から傾斜している。
拘束スライド70はクランク44と反対側の側壁24上
にその細長いスロット72のなかに取付けられている。
にその細長いスロット72のなかに取付けられている。
スライド70はスロット72のなかに挿入されるべく構
或されたほぼ平らな従属拘束ブレード74を有する。
或されたほぼ平らな従属拘束ブレード74を有する。
従属ブレード74には、その前方端部に隣接しそれより
もわずかに後方に位置する上側平たん肩部あるいは縁部
77を有する拡大部分76が設けられており、またスロ
ット72には拘束ブレードの拡大部分76を挿入するた
めの拡大部分78が設けられている。
もわずかに後方に位置する上側平たん肩部あるいは縁部
77を有する拡大部分76が設けられており、またスロ
ット72には拘束ブレードの拡大部分76を挿入するた
めの拡大部分78が設けられている。
ブレード74は、スロット72のなかにいったん挿入さ
れると、上側平たん肩部77と側壁24の内側平たん面
79との係合により、また側壁24の内側平たん面79
と係合する上側平たん縁部83との第7図に示されてい
るような偏差した無たわみ条件を有する一体形弾性タブ
80によりスロット内に保持される。
れると、上側平たん肩部77と側壁24の内側平たん面
79との係合により、また側壁24の内側平たん面79
と係合する上側平たん縁部83との第7図に示されてい
るような偏差した無たわみ条件を有する一体形弾性タブ
80によりスロット内に保持される。
タブ80はブレード74をスロット72に挿入するのに
十分な弾性を有し、タブ80はその後に外方へ跳ねて側
壁24の下側に位置する。
十分な弾性を有し、タブ80はその後に外方へ跳ねて側
壁24の下側に位置する。
その目的で、スロット72は81において内側に面取り
されており、タブ80が外方へ跳ねて側壁24の下側の
第7図に示されている弛緩位置に位置するのを可能とす
る。
されており、タブ80が外方へ跳ねて側壁24の下側の
第7図に示されている弛緩位置に位置するのを可能とす
る。
拘束スライド70はブレード74よりも実質的に広くそ
れに対応する幅の側壁24の凹部84のなかに受け入れ
られる外側の一体形ベース82を有する。
れに対応する幅の側壁24の凹部84のなかに受け入れ
られる外側の一体形ベース82を有する。
ベース82には外側後部ボタン86が形威されており、
このボタンは、その第5図に実線で示されているように
引っ込められた不拘束位置とその第5図に部分的に示さ
れているように完全に延びた拘束位置との間で指による
スライド操作が可能なように、ほぼ長手方向に曲がり横
方向に歯形をつけられた面88を有する。
このボタンは、その第5図に実線で示されているように
引っ込められた不拘束位置とその第5図に部分的に示さ
れているように完全に延びた拘束位置との間で指による
スライド操作が可能なように、ほぼ長手方向に曲がり横
方向に歯形をつけられた面88を有する。
所望の長さの巻尺テープ20が引き出された後、リール
38はそれ以上のテープ20の引き出しを阻止するよう
に、拘束スライド70をその完全前進位置(拘束スライ
ド70の前方端部が隆起部60の゛先頭″面64と対面
係合する位置)へ手動でずらすことにより拘束され得る
。
38はそれ以上のテープ20の引き出しを阻止するよう
に、拘束スライド70をその完全前進位置(拘束スライ
ド70の前方端部が隆起部60の゛先頭″面64と対面
係合する位置)へ手動でずらすことにより拘束され得る
。
このように拘束スライド70がずらされると、スライド
70の前方へ延びる片持板はね部材90が、側壁24に
形威されている傾斜肩部あるいは立ち上がり部92に乗
り上がる。
70の前方へ延びる片持板はね部材90が、側壁24に
形威されている傾斜肩部あるいは立ち上がり部92に乗
り上がる。
片持板ばね部材90のばね力の作用でスライドとテープ
・ケースとの間の摩擦が増大して、スライドはその完全
に前進した拘束位置に保持される。
・ケースとの間の摩擦が増大して、スライドはその完全
に前進した拘束位置に保持される。
スライド70には、片持板ばね部材90のほかに、その
ばね力を増すため第5図に部分的に破線で示されている
ようにその弛緩状態でわずかに下方へ湾曲した比較的薄
い後壁部分が設けられている。
ばね力を増すため第5図に部分的に破線で示されている
ようにその弛緩状態でわずかに下方へ湾曲した比較的薄
い後壁部分が設けられている。
片持板ばね部材90の前方端部94と立ち上がり部分9
2とは、拘束スライド70をその完全に前進した拘束位
置へ容易にずらし得るように、テーパ状になっている。
2とは、拘束スライド70をその完全に前進した拘束位
置へ容易にずらし得るように、テーパ状になっている。
各隆起部60の゛後尾′゛面66は、テープ20をリー
ル38に巻き戻すため第3図および第4図で見て反時計
方向にリール38が回転されるにつれて、スライド70
の拘束ブレード74の前方端部と係合して拘束スライド
70を後方へ進行するように半径方向に対して傾斜して
いる。
ル38に巻き戻すため第3図および第4図で見て反時計
方向にリール38が回転されるにつれて、スライド70
の拘束ブレード74の前方端部と係合して拘束スライド
70を後方へ進行するように半径方向に対して傾斜して
いる。
第4図を参照すれば、拘束スライド70を自動的に後退
させるのに′゜後尾″カム縁66がいかに作用するかを
知ることができる。
させるのに′゜後尾″カム縁66がいかに作用するかを
知ることができる。
また、拘束スライド70がまさに隆起部60を越える中
間位置へ連行された時、片持板ばね90のテーパ状前方
端部94が立ち上がり部92と係合し、片持板ばね90
の蓄積エネルギーとの共同作用により拘束スライドをそ
の完全後退位置へスナップ動作で復帰させる。
間位置へ連行された時、片持板ばね90のテーパ状前方
端部94が立ち上がり部92と係合し、片持板ばね90
の蓄積エネルギーとの共同作用により拘束スライドをそ
の完全後退位置へスナップ動作で復帰させる。
この位置で拘束スライドは隆起部60から小さな間隔だ
け確実に離れている。
け確実に離れている。
固定立ち上がり部92の傾斜は、このスナップ動作を容
易にするように、ばね部材90の端部94のテーパより
もわずかに大きく選定されている。
易にするように、ばね部材90の端部94のテーパより
もわずかに大きく選定されている。
したがって、拘束スライド70の選択的な手動操作によ
り、リール38が、隆起部60を有する3つの等角度間
隔の角位置のいずれか一つにおいて選択的に拘束され得
ることがわかる。
り、リール38が、隆起部60を有する3つの等角度間
隔の角位置のいずれか一つにおいて選択的に拘束され得
ることがわかる。
拘束スライド70はその完全前進位置に摩搾作用により
保持されるので、ケースだけを片手で持ってテープをぴ
んと張ることができる。
保持されるので、ケースだけを片手で持ってテープをぴ
んと張ることができる。
その後、巻尺テープ20を巻き戻すためのリールが手動
で回転される時、拘束スライド70はその完全後退位置
へ自動的に復帰する。
で回転される時、拘束スライド70はその完全後退位置
へ自動的に復帰する。
本発明の範囲から逸脱することなく、以上に特に開示し
た内容に対して種々の変形が可能であることは当業者に
より理解されよう。
た内容に対して種々の変形が可能であることは当業者に
より理解されよう。
第1図は本発明によるリール拘束機構の好ましい実施例
を組み込んだ巻尺を、巻尺テープが完全に巻き込まれて
いる状態で示す側面図である。 第2図は巻尺の正面図であり、一部は切り欠き、また一
部は断面で示されている。 第3図および第4図は巻尺のリールおよびリール拘束ス
ライドを一部断面で示す拡大図であり、それぞれリール
が巻尺テープの巻きほぐしに対してスライドにより拘束
された状態とスライドが拘束を解除するようにリールに
より係合された状態とを示している。 第5図は拘束スライドを一部切欠き、一部断面で示す部
分拡大図であり、実線はその引っ込められた不拘束位置
を、また部分的に破線はその中間および拘束位置を示し
ている。 第6図は巻尺を一部切欠き、一部断面で示す部分拡大図
であり、拘束スライドはその引っ込められた不拘束位置
で示されている。 第7図はほぼ第5図の線7−7に沿う部分拡大横断面図
であり、一部は切欠き、また一部は断面で示されている
。 10・・・・・・巻尺(全体)、11・・・・・・ケー
ス、12,14・・・・・・側面部材、16・・・・・
・空所、20・・・・・・テープまたはブレード、21
・・・・・・受け溝、22・・・・・・側壁、23・・
・・・・ブレード・フック、24・・・・・・側壁、2
8・・・・・・中央開口、30・・・・・・リップ、3
8・・・・・・リール、40・・・・・・周縁フランジ
、44・・・・・・クランク、46・・・・・・ドラム
、50・・・・・・ポスト、60・・・・・・隆起部、
64,66・・・・・・平たん面、70・・・・・・拘
束スライド、72・・・・・・スロット、74・・・・
・・拘束ブレード、76・・・・・・拡大部分、77・
・・・・・上側平たん肩部、78・・・・・・拡大部分
、79・・・・・・内側平たん面、80・・・・・・タ
ブ、81・・・・・・面取り、82・・・・・・ベース
、84・・・・・・凹部、86・・・・・・ボタン、8
8・・・・・・歯形面、90・・・・・・板ばね部材、
92・・・・・・傾斜肩部。
を組み込んだ巻尺を、巻尺テープが完全に巻き込まれて
いる状態で示す側面図である。 第2図は巻尺の正面図であり、一部は切り欠き、また一
部は断面で示されている。 第3図および第4図は巻尺のリールおよびリール拘束ス
ライドを一部断面で示す拡大図であり、それぞれリール
が巻尺テープの巻きほぐしに対してスライドにより拘束
された状態とスライドが拘束を解除するようにリールに
より係合された状態とを示している。 第5図は拘束スライドを一部切欠き、一部断面で示す部
分拡大図であり、実線はその引っ込められた不拘束位置
を、また部分的に破線はその中間および拘束位置を示し
ている。 第6図は巻尺を一部切欠き、一部断面で示す部分拡大図
であり、拘束スライドはその引っ込められた不拘束位置
で示されている。 第7図はほぼ第5図の線7−7に沿う部分拡大横断面図
であり、一部は切欠き、また一部は断面で示されている
。 10・・・・・・巻尺(全体)、11・・・・・・ケー
ス、12,14・・・・・・側面部材、16・・・・・
・空所、20・・・・・・テープまたはブレード、21
・・・・・・受け溝、22・・・・・・側壁、23・・
・・・・ブレード・フック、24・・・・・・側壁、2
8・・・・・・中央開口、30・・・・・・リップ、3
8・・・・・・リール、40・・・・・・周縁フランジ
、44・・・・・・クランク、46・・・・・・ドラム
、50・・・・・・ポスト、60・・・・・・隆起部、
64,66・・・・・・平たん面、70・・・・・・拘
束スライド、72・・・・・・スロット、74・・・・
・・拘束ブレード、76・・・・・・拡大部分、77・
・・・・・上側平たん肩部、78・・・・・・拡大部分
、79・・・・・・内側平たん面、80・・・・・・タ
ブ、81・・・・・・面取り、82・・・・・・ベース
、84・・・・・・凹部、86・・・・・・ボタン、8
8・・・・・・歯形面、90・・・・・・板ばね部材、
92・・・・・・傾斜肩部。
Claims (1)
- 1゛隔置された側壁を有するケースと、隔置された側壁
の間に延びるほぼ円筒状のドラムを有しその軸線方向の
一端に位置するクランクにより回転可能なリールと、第
一の回転方向へのリールの回転によりドラム上に巻かれ
るべくリールに固定された内端を有する巻尺テープと、
少なくとも前記第一回転方向と反対の第二回転方向への
回転に対してリールを選択的に拘束するためのリール拘
束機構とを備えたクランク操作型巻尺において、リール
拘束機構が細長い拘束スライドを含んでおり、リール・
クランクに対して軸線方向に反対側のドラムの端部にお
いてケース側壁が細長いスロットを有し、また拘束スラ
イドがこの細長いスロットを通って延びる細長いブレー
ドを有しかつそれぞれ拘束および不拘束位置に向う互い
に反対の第一および第二方向にスロットに沿って手動に
より往復可能であり、さらにリールが、前記第二回転方
向への回転に対してリールを拘束して巻尺テープがリー
ルから引き出されるのを阻止するための拘束位置におい
て拘束スライドのブレードにより拘束スライドと係合可
能な拘束肩部と、前記第一回転方向へのリールの回転と
同時に拘束スライドをその拘束位置から前記第二方向へ
連行するための連行肩部とを持つ複合隆起部を有するこ
とを特徴とするクランク操作型巻尺。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US86984078A | 1978-01-16 | 1978-01-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54113353A JPS54113353A (en) | 1979-09-04 |
JPS5847641B2 true JPS5847641B2 (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=25354355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54004410A Expired JPS5847641B2 (ja) | 1978-01-16 | 1979-01-16 | クランク操作型巻尺 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847641B2 (ja) |
AU (1) | AU521185B2 (ja) |
BE (1) | BE873475A (ja) |
CA (1) | CA1100310A (ja) |
DE (1) | DE2900361A1 (ja) |
DK (1) | DK16679A (ja) |
FR (1) | FR2414711A1 (ja) |
GB (1) | GB2013345B (ja) |
IL (1) | IL56359A (ja) |
IT (1) | IT1110063B (ja) |
NL (1) | NL7900188A (ja) |
NO (1) | NO149154C (ja) |
SE (1) | SE7900287L (ja) |
ZA (1) | ZA7931B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR890005501Y1 (ko) * | 1986-12-23 | 1989-08-21 | 주식회사 한국도량 | 권척의 줄자 정지장치 |
EP0896200A3 (en) * | 1997-08-05 | 1999-12-29 | Cooper Industries, Inc. | Concave blade manual return measuring tape |
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1978
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