JPS5847527A - 油圧式拡管器 - Google Patents
油圧式拡管器Info
- Publication number
- JPS5847527A JPS5847527A JP14535981A JP14535981A JPS5847527A JP S5847527 A JPS5847527 A JP S5847527A JP 14535981 A JP14535981 A JP 14535981A JP 14535981 A JP14535981 A JP 14535981A JP S5847527 A JPS5847527 A JP S5847527A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- oil
- plunger
- pipe
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/08—Tube expanders
- B21D39/20—Tube expanders with mandrels, e.g. expandable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鋼管等の拡径や管壁の歪み矯正等に用いる油
圧式拡管器に係り、被処理鋼管の内壁面を押圧する複数
個の拡管用ピストンロッドを、同調を保ちっつ1均等に
押圧作動させるようにした油圧式拡管器に関する。
圧式拡管器に係り、被処理鋼管の内壁面を押圧する複数
個の拡管用ピストンロッドを、同調を保ちっつ1均等に
押圧作動させるようにした油圧式拡管器に関する。
油圧ジャ、ツキ機構を用いた拡管器としては、既に多く
−の型式のものが開発され、使用に供されている。然し
乍ら、従前の油圧式拡管器は、何れも被処理鋼管の内壁
面を押圧するための複数個の拡管用ビス、トンロッドを
、同一の油圧源がらの油圧により直接的に抑圧作動する
様に構成されている。
−の型式のものが開発され、使用に供されている。然し
乍ら、従前の油圧式拡管器は、何れも被処理鋼管の内壁
面を押圧するための複数個の拡管用ビス、トンロッドを
、同一の油圧源がらの油圧により直接的に抑圧作動する
様に構成されている。
従?で、鋼管の拡径若しくは歪みの矯正に際して、各拡
管用ピストンロッドに加わる反力に差異がある場合には
、各ピストンロッドの押出し量に差異を生ずることにな
り、極く簡、単な操作では鋼管を正しく真円状に′拡径
し−たり、或いは、管壁の歪み状態に拘わらず常にこれ
を真円状に矯正することが出来ないという大きな欠点が
ある。
管用ピストンロッドに加わる反力に差異がある場合には
、各ピストンロッドの押出し量に差異を生ずることにな
り、極く簡、単な操作では鋼管を正しく真円状に′拡径
し−たり、或いは、管壁の歪み状態に拘わらず常にこれ
を真円状に矯正することが出来ないという大きな欠点が
ある。
本発明は、従前のこの種油圧式拡管器に於ける上述の如
き欠点の衿去を課題とす−るものであり、各拡管用ピ、
ストンロッドを、どれに加わる反応の差異に拘わらず常
に同調させつつ等量づつ押出しは歪みの矯正、が出来る
ようにした油圧式拡管器の提供を目的とするものである
。
き欠点の衿去を課題とす−るものであり、各拡管用ピ、
ストンロッドを、どれに加わる反応の差異に拘わらず常
に同調させつつ等量づつ押出しは歪みの矯正、が出来る
ようにした油圧式拡管器の提供を目的とするものである
。
本発明の基本的な構成は、複数個のシリンダー筒を機器
本体の軸心と゛垂直方向に放射状に形成し、各シリンダ
ー筒内へ拡管用ピストンロッドを油密に挿着すると齢こ
、機器本体の軸心と平行−こ前記各対応するシリンダー
筒とプランジャー簡閲を油路により連通してこれに作動
油を充填し、前記各形成した同調シリンダー内へ突出さ
せ、該同調シリンダー内に挿着した同調ピストンを介し
て各プランジャーを同時作動させることにより、全ての
−拡管用ピストンロッドを同調的に抑圧作動9させる様
にするも゛のである。
本体の軸心と゛垂直方向に放射状に形成し、各シリンダ
ー筒内へ拡管用ピストンロッドを油密に挿着すると齢こ
、機器本体の軸心と平行−こ前記各対応するシリンダー
筒とプランジャー簡閲を油路により連通してこれに作動
油を充填し、前記各形成した同調シリンダー内へ突出さ
せ、該同調シリンダー内に挿着した同調ピストンを介し
て各プランジャーを同時作動させることにより、全ての
−拡管用ピストンロッドを同調的に抑圧作動9させる様
にするも゛のである。
以下、第1図乃至第4図に示す本発明の−′実施例に基
づ(、−1でその詳細を説明する。尚、本発明は実施例
の構成のみに限定されるものではな(、その要旨を逸脱
しない範囲に於いて適宜に構造の変更を為し得るもので
ある。
づ(、−1でその詳細を説明する。尚、本発明は実施例
の構成のみに限定されるものではな(、その要旨を逸脱
しない範囲に於いて適宜に構造の変更を為し得るもので
ある。
第1図は、本発明に係る油圧式拡管器の一部縦断正面図
であり、第2図は第1図のイーイ部を、また第3図はロ
ーロ部を示す一部縦断背面図である。第1゛図乃至第3
図を参照−して、当該油圧式拡管器、のi束体1は、中
門状の頭部2と、該頭部2の後面に複数個のボルト3に
より固着した中空状の胴部4等から構成されており、前
記頭部2の外周部には、一定の深さを有する複数個の、
シリンダー筒5が機器本体1の軸心(勾と垂直方向に穿
設されている。即ち、シリンダー筒5は、頭部2の中心
に向?て等間隔の放射状に配設されており、当該実施例
1こあっては九径490Hφの頭部に12個のシリンダ
ー筒5が穿設されている。
であり、第2図は第1図のイーイ部を、また第3図はロ
ーロ部を示す一部縦断背面図である。第1゛図乃至第3
図を参照−して、当該油圧式拡管器、のi束体1は、中
門状の頭部2と、該頭部2の後面に複数個のボルト3に
より固着した中空状の胴部4等から構成されており、前
記頭部2の外周部には、一定の深さを有する複数個の、
シリンダー筒5が機器本体1の軸心(勾と垂直方向に穿
設されている。即ち、シリンダー筒5は、頭部2の中心
に向?て等間隔の放射状に配設されており、当該実施例
1こあっては九径490Hφの頭部に12個のシリンダ
ー筒5が穿設されている。
6は、シリンダー簡5内へロッドカバー7を介して油密
に挿着された拡管用ビスtンロツドであり、その先端に
はロンド頭8が螺着されている。
に挿着された拡管用ビスtンロツドであり、その先端に
はロンド頭8が螺着されている。
当該ロツFi&の外表面は、矯正又は拡径すべき゛被処
理鋼管の内壁面1r−略相応する形態゛′影形成すてi
す、又、ロッド6は作動油により進退自在な所謂復動式
ロッドに構成されている。塵、9.10゜11はシール
材であり、12はロンド頭8の振れ止めガイトモある。
理鋼管の内壁面1r−略相応する形態゛′影形成すてi
す、又、ロッド6は作動油により進退自在な所謂復動式
ロッドに構成されている。塵、9.10゜11はシール
材であり、12はロンド頭8の振れ止めガイトモある。
゛
13は、前記各シリンダー−5の奥部に穿設した回礼1
4内へ、キャップ151こより固着した逆止弁であり、
頭部2に固着した中空ガイド筒16に設けた給油ポー)
17 i>ら、油路18を介して作動油Bの補給が行
なわれる。即ち、本体頭部2の前方には、外周面(と2
個のリング状油路19 、2<)と3個のシール挿着溝
21 、21・・・・・・を形成した中空ガイド筒16
がボルト22 、22・・・・・・によって挿入固定さ
れており、手品ポート17と連通するリング状油路19
へ、各シ、 りンダー簡5の逆止弁13が油路23を介
して連通されており、且つ他のリング状油路20・\は
、油路24により各シリンダー筒5のピストン部室5a
が連通されて、いる。尚25は、前記リング状油路20
と連通する更油通路であ?・i″端部は更油ポート26
が設けられている。
4内へ、キャップ151こより固着した逆止弁であり、
頭部2に固着した中空ガイド筒16に設けた給油ポー)
17 i>ら、油路18を介して作動油Bの補給が行
なわれる。即ち、本体頭部2の前方には、外周面(と2
個のリング状油路19 、2<)と3個のシール挿着溝
21 、21・・・・・・を形成した中空ガイド筒16
がボルト22 、22・・・・・・によって挿入固定さ
れており、手品ポート17と連通するリング状油路19
へ、各シ、 りンダー簡5の逆止弁13が油路23を介
して連通されており、且つ他のリング状油路20・\は
、油路24により各シリンダー筒5のピストン部室5a
が連通されて、いる。尚25は、前記リング状油路20
と連通する更油通路であ?・i″端部は更油ポート26
が設けられている。
胴部4は、前・後部の肉厚を夫々違えた異径ソケット状
に構成されており、前方部の肉厚部には、第゛3図に余
す如く、前記各シリンダー筒5と対応する位置にプラン
ジャー筒27 、27・・・・・・が穿孔されている。
に構成されており、前方部の肉厚部には、第゛3図に余
す如く、前記各シリンダー筒5と対応する位置にプラン
ジャー筒27 、27・・・・・・が穿孔されている。
、即ち、各プランジャー筒27は、本体1の軸心(A)
と平7行に且つ正面視に於いて同一円周上に等間隔で穿
孔されており、頭部2側の油路28と連通ずる油路口金
29″を各プランジャー筒27の前方へ挿入したうえ、
ボルト3.3を締込むことにより、各シリンダー筒5と
プランジャー筒27は夫々油密に連通されている。尚、
30はプランジャー筒27内へ油密状に挿着したプラン
ジャーであり、31 、32 。
と平7行に且つ正面視に於いて同一円周上に等間隔で穿
孔されており、頭部2側の油路28と連通ずる油路口金
29″を各プランジャー筒27の前方へ挿入したうえ、
ボルト3.3を締込むことにより、各シリンダー筒5と
プランジャー筒27は夫々油密に連通されている。尚、
30はプランジャー筒27内へ油密状に挿着したプラン
ジャーであり、31 、32 。
33は夫々シール材である。
、34は、胴部4の後方からその内方へ挿入したガイド
筒であり、当該ガイド筒34の外周壁面と胴部、後方の
内周壁面との間に同調シリンダー35が構成されていて
、前記各プランジャー30の後端が該同調シリンダー3
5内へ臨んだ状態となっている。又、゛ガイド筒34は
、胴部3の後端に螺着した固定リング36ヘボルト37
、37により7ランジ38を締込むことにより、胴部
3内へ堅固に挿着固定されており、シール材39により
油密が堡持されている。又、41は同調シリンダー35
内へ油密に挿着したリング状、の同調ピストンであ一部
、42はシール材、43は固定リングに設けた油路、4
4は加圧油の供給ポー、トであ°る。
筒であり、当該ガイド筒34の外周壁面と胴部、後方の
内周壁面との間に同調シリンダー35が構成されていて
、前記各プランジャー30の後端が該同調シリンダー3
5内へ臨んだ状態となっている。又、゛ガイド筒34は
、胴部3の後端に螺着した固定リング36ヘボルト37
、37により7ランジ38を締込むことにより、胴部
3内へ堅固に挿着固定されており、シール材39により
油密が堡持されている。又、41は同調シリンダー35
内へ油密に挿着したリング状、の同調ピストンであ一部
、42はシール材、43は固定リングに設けた油路、4
4は加圧油の供給ポー、トであ°る。
尚、本実施例にあっては、前述の通り機器本体1を中空
状に形成する七共に、ガイド筒34を別体にして同調シ
リンダー35を構成しているが、機器本体が中空でなく
ても、またガイド筒34を胴部4ど一体的に形成しても
良いことは勿論で牛る。又、中空ガイド筒16を頭部2
へ嵌合することにより、給油系統の油路18や更油系統
の油路を夫々形成しているが、他の構成により各油路を
任意に形成し得ることは勿論である。
状に形成する七共に、ガイド筒34を別体にして同調シ
リンダー35を構成しているが、機器本体が中空でなく
ても、またガイド筒34を胴部4ど一体的に形成しても
良いことは勿論で牛る。又、中空ガイド筒16を頭部2
へ嵌合することにより、給油系統の油路18や更油系統
の油路を夫々形成しているが、他の構成により各油路を
任意に形成し得ることは勿論である。
次に、本考案に係る油圧式拡管器の作動とその作用効果
について説明する。第4図を参照して、作業の開始に当
っては、先ず加圧油供給ポート44を開放し、更油ポー
ト26から油路24 、25を介して作動油Cを各シリ
ンダー筒5の′ピストン前室5aべ送り込み、全゛ピス
トンロッド6を戻り位置へ復帰さす。次に、更油ポート
26を閉止すると共に加圧油供給ポート44をタンク側
へ開放し、i油ポート17から油・路18.逆止弁13
を介してプランジャー筒27等へ作動・油Bを給油する
。以上の操作により、当該油圧式拡、管器の準備が完了
する。
について説明する。第4図を参照して、作業の開始に当
っては、先ず加圧油供給ポート44を開放し、更油ポー
ト26から油路24 、25を介して作動油Cを各シリ
ンダー筒5の′ピストン前室5aべ送り込み、全゛ピス
トンロッド6を戻り位置へ復帰さす。次に、更油ポート
26を閉止すると共に加圧油供給ポート44をタンク側
へ開放し、i油ポート17から油・路18.逆止弁13
を介してプランジャー筒27等へ作動・油Bを給油する
。以上の操作により、当該油圧式拡、管器の準備が完了
する。
次に、機器本体1を矯正若し°くは拡径すべき被処理鋼
管内へ挿入し、所定呼位置ヘロッド頭8を対応させる。
管内へ挿入し、所定呼位置ヘロッド頭8を対応させる。
尚、本実施例にあっては、機器本体1を中空状に形成し
ているため、その中空部に鋼棒を貫通してこれに機器本
体1を固定し、これを被処理鋼管内へ挿入したうえ鋼棒
を押引きすることにより、長尺管に於ける任意の歪み箇
所ヘロッド頭8を迅速に、対応当接し得るようにしてい
る。
ているため、その中空部に鋼棒を貫通してこれに機器本
体1を固定し、これを被処理鋼管内へ挿入したうえ鋼棒
を押引きすることにより、長尺管に於ける任意の歪み箇
所ヘロッド頭8を迅速に、対応当接し得るようにしてい
る。
所定の位置への機器本体の配設が終れば、更油ボート2
6を開放すると共に、加圧油供給ポート44へ油圧ポン
プ(図示省略)から加圧油を供給する。
6を開放すると共に、加圧油供給ポート44へ油圧ポン
プ(図示省略)から加圧油を供給する。
同調シリンダー35のピストン後室35Bへ圧入された
油圧により、リング状の同調ピストン41が゛前方へ押
し込まれ、どれによりプランジャ゛−京0が一斉に前方
へ押し怜まれる。即ち、各プランジャー30はその全部
が同調を保ちつつ押圧され、プランジャー簡27内の作
動油Bを介して、各シリンダー筒5内の、拡、管用ピス
トン6を均等に押圧する。゛又;ビストチ前室りa内の
作動油Cは、油路25を介して 。
油圧により、リング状の同調ピストン41が゛前方へ押
し込まれ、どれによりプランジャ゛−京0が一斉に前方
へ押し怜まれる。即ち、各プランジャー30はその全部
が同調を保ちつつ押圧され、プランジャー簡27内の作
動油Bを介して、各シリンダー筒5内の、拡、管用ピス
トン6を均等に押圧する。゛又;ビストチ前室りa内の
作動油Cは、油路25を介して 。
更油ポート26へ流出し、油圧ポンプの油夕゛ンクトン
ロツド6を復旧させると共に作動油Bを介してプランジ
ャー30を元の位置へ、復帰さす。
ロツド6を復旧させると共に作動油Bを介してプランジ
ャー30を元の位置へ、復帰さす。
着した。リング状の同調ピスト、ン41により、複数個
のプランジャー30を同時に且つ同一の押圧力にょての
拡管用ピストンロッド6が均等に鋼管内壁面側へ押圧さ
れる一様に構成しているため、例え鋼管内壁面の歪み状
態に局部的な゛差異があったとしても、ロンド頭8が接
当する内壁面は全て均等に抑圧矯正され、極めて正確な
る直円状態に矯正、されることになる。
。
のプランジャー30を同時に且つ同一の押圧力にょての
拡管用ピストンロッド6が均等に鋼管内壁面側へ押圧さ
れる一様に構成しているため、例え鋼管内壁面の歪み状
態に局部的な゛差異があったとしても、ロンド頭8が接
当する内壁面は全て均等に抑圧矯正され、極めて正確な
る直円状態に矯正、されることになる。
。
又、このことは鋼管の一部を拡径するi合でもく、―<
簡単な操作により直円状の拡径管を製造することが出来
る。
簡単な操作により直円状の拡径管を製造することが出来
る。
本発明°は上述の通り、優れた実用的効用を有すゞ□
るものである。47. 、 、、 .4、図面の
簡単な説明 ′〜] ゛ 、第1図は本発明に−
る。油圧武門゛管器の7部縦縦断面図であり、第2図は
第1図めイーイ部を示す一部縦断背面図、第3・図は第
1図のローロ部、を示第4図は、油圧系統の作動説明図
である。
簡単な説明 ′〜] ゛ 、第1図は本発明に−
る。油圧武門゛管器の7部縦縦断面図であり、第2図は
第1図めイーイ部を示す一部縦断背面図、第3・図は第
1図のローロ部、を示第4図は、油圧系統の作動説明図
である。
1 機器本体
2 機器本体の頭部
4 機器本体の胴部
5 シリンダー筒
6 拡管用ピストン
17 給油ボート
26 更油ボート
27 プランジャー簡
30 プランジャー
35 同調シリンダー
41 同調ピストン
44 加圧油供給ポート
A 機器本体軸心
B、C作動油
、+□ν′
第1図
第2図
第3図
2
第4図
Claims (2)
- (1) 複数個のシリンダー筒(5)を機器本体(1
,)の軸心(5)と垂直方向に放射状に形成し、各シリ
ンダー筒(5)内へ拡管用ピストンロッド(6)を油密
に挿着すると共に、機器本体(1)の軸心(〜と平゛行
に前記各シリンダー筒(5)に対応するプランジャー筒
(5)を形成してこれにプランジャー(至)を油密に各
挿着し、前記各対応するシリンダー筒(5)とプランジ
ャー筒罰間を油路(ハ)により連通してこれに作動油Φ
)を充填し、前記各プランジャー(至)の後端部をプラ
ンジャー筒@の後方に形成し゛た同調シリンダー69内
へ突出させ、該同調シリンダーC15)内に゛挿着し゛
た同゛調ピストン(41)を介して各プランジャー(至
)を同時作動させることにより、全ての拡管用ピストン
ロッド(6)を同調的に押圧作動させることを特徴とす
る油圧式拡管器。 - (2) 拡管用ピストンロッド(6)を複動式ピスト
ンロッドとする止共に、戻油ポート(イ)への作動′油
の供給により全7拡管用ピストンロツド(6)を押込ろ
復元するようにした特許請求の範囲第1項に記載の油圧
式拡管器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14535981A JPS592570B2 (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 油圧式拡管器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14535981A JPS592570B2 (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 油圧式拡管器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5847527A true JPS5847527A (ja) | 1983-03-19 |
JPS592570B2 JPS592570B2 (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=15383366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14535981A Expired JPS592570B2 (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 油圧式拡管器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592570B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102000730A (zh) * | 2010-10-25 | 2011-04-06 | 江苏众信绿色管业科技有限公司 | 内衬双金属复合管旋压头装置 |
CN103464625A (zh) * | 2013-09-05 | 2013-12-25 | 无锡双友石化机械有限公司 | 扩径头支撑环油路系统 |
CN108838285A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-20 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种液压直动式钢管扩径头 |
CN108856534A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-23 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种液压直动式钢管管端扩径机 |
CN108907012A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-30 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种液压直动式钢管全长扩径机 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106311924B (zh) * | 2014-08-08 | 2018-06-26 | 奥美森智能装备股份有限公司 | 一种推顶组件 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14535981A patent/JPS592570B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102000730A (zh) * | 2010-10-25 | 2011-04-06 | 江苏众信绿色管业科技有限公司 | 内衬双金属复合管旋压头装置 |
CN103464625A (zh) * | 2013-09-05 | 2013-12-25 | 无锡双友石化机械有限公司 | 扩径头支撑环油路系统 |
CN108838285A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-20 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种液压直动式钢管扩径头 |
CN108856534A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-23 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种液压直动式钢管管端扩径机 |
CN108907012A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-30 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种液压直动式钢管全长扩径机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS592570B2 (ja) | 1984-01-19 |
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