JPS584751A - アルキル−置換されたアニリン類の製造方法 - Google Patents

アルキル−置換されたアニリン類の製造方法

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JPS584751A
JPS584751A JP57106993A JP10699382A JPS584751A JP S584751 A JPS584751 A JP S584751A JP 57106993 A JP57106993 A JP 57106993A JP 10699382 A JP10699382 A JP 10699382A JP S584751 A JPS584751 A JP S584751A
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ammonia
reactor
mixture
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steam
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JP57106993A
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ヘルム−ト・レ・ブランク
カルルフリ−ト・ベデマイヤ−
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアル千ルー置換されたフェノ−ルミt気相で酸
化アルミニウム触媒の存在下でアンモニアと反応させる
ことVCよるアルキル−置換されたアニリン類の製造方
法に関するものである。
フェノール顛ヲ気相で圧力下でそして酸化アルミニウム
含有触聾上でアンモニアと反応させて対応するアニリン
aヶ与えることは知られている〔米国特許明細41.9
 :35.209、米国特許明細書2,013,873
、米国特許明細査3,27λ865、ドイツ公告明細*
: 2,026.053、及びドイツ公開明細書2,0
03,8421)。上記の文献中には多数のフェノール
類か反LIS用に適している山元化合物として挙けらr
l、でいるが、はんの少しのフェノール類たけ、特にフ
ェノール自身、m−及びp−クレゾール並びに3,5−
キシレノール、がぞこVこボされている実施例中で丈用
されている〔米国特許明細誉3.272.865、米国
的rf明細簀1.935.209及び米国特許明細★2
,013,873〕。
ドイツ公開明細書λ516,316に便うと、置換され
たフェノールとのアミン化反応では困離か生じる。すな
わち、例えば、m〜クレゾールr1吏用するときVCは
10%までの副生物が生成−rることか記されている。
これらの欠点を避けるために、ドイツ公開明細−12,
516,316はトルエンの添加を推奨している。ドイ
ツ公開明細書2,516,316の実施例に従うと、1
容を部のフェノール当り2容歓部のトルエンケ加え、ト
ルエンを次Vこ生成物混合物から蒸貿により分離し、液
化しそして再循環させなければならない。この目的用に
必j〃な装置のために増加する経費の他に、向い反応温
度における易可燃性のトルエンの使用も安全性の理由の
ために許容されない。
日本物d干出願49−29176(1974)に(f 
’) ト、γn−クレゾールとアンモニアとの気相反応
においてm−トルイジン1d81%だVjの選択率で生
成する。
アルキル−II4?挾さ扛たフェノール類分気相で酸化
アルミニウム解明の存在下でアンモニアと反応させるこ
とによるアルキル−置換されたアニリン類の装造方法V
こおいて、111発吻貴全気体状態で反応器中VL少な
くとも20crn/時(液体谷祉yc関して)の流速で
通すこと?特徴とする方法が舎兄出さnた。
一般式 〔式中、R1−R4は同一であるか又は14なっており
、そして水素又は直鎖もしくは分枝= 5−− 鎖もしく tit環式のアルキル基勿妖わし、そして少
なくとも1個の基はlk釦もしくQま分枝鎖もしくは環
式のアルキル會示す〕 のアルキル−1修換されたフェノール類會出元ζ勿買と
して使用できる。
直鏑もしくは分枝鎖もしくは環式の−rルキル基として
挙けられるものは、炭素数が1〜7、好適には1〜3の
もの、例えばブチル、エチル、n−プロピル、イソ−プ
ロピル、n−ブチル、イソ−ブチル、ターシャリー−グ
チル、ヘキシル、シクロヘキシル及びメチル7クロヘキ
ソル基、好適にはメチル基、である。
例えば異性体クレゾール類及びキルノール類、好適には
m−クレゾール及び2.6−キシレノールが出発9勿誓
として1吏用される。
流速の上限は技術的要素によってのみ、例えば過1貌の
圧力損失又は触媒の過度の摩耗により、与 6一 えられる。普通、流速は山元物質からの漬んでいるアル
キル−置換されたアニリン加への転化をできる限り多く
完了させそして未転化のフェノールを分離する必要がな
いほどの高さに調節されている。NH8及びアルキル−
置換されたフェノールからなる出発物質を反16器中に
、気化器を介して、好適には20〜3,200cm/時
の流速で、特に好適には160〜x、600cM/時の
流速で1通す。
これVC関しては、流速はF記の如く定義される:NH
,及びアルキル−置換されたフェノール用に示されてい
る容量は、液体NH,(d=0.58 。
40℃)及び液体溶融アルキルフェノール(60℃で液
体/溶融ならd約1.0)に関するものである。
流速を増すためには、出発物質類を不活性気体類、例え
ば璧素及び/父は本塁及び/又は希有気体類、例えばヘ
リウム、ネオン、アルゴン、クリプトン及び/又はキセ
ノン、及び/又は蒸気類、例えば水蒸気、及び/又は反
応条件下で不活性である有機化合物類の蒸気類、例えば
ベンゼン、トルエン、ノフェニルl:/又F;tソフェ
ニルエーテル、と混合することができる。一般に、アン
モニア/フェノール混合物に関して0.1〜50モル≠
、好適には2〜30モルチ、の不活性気体類及び/又は
蒸気類を出発物質に加える。
本発明に従う方法は一般に、少なくとも約2=1のアン
モニア対フェノールのモル比及び約15パールの最低圧
力を用いて実施される。アンモニア/アルキルフェノー
ルモル比及び圧力は両名゛とも、技術的及び経済的要素
によってのみ決められる上限を制する。本発明に従う方
法は好適には2:1〜140:1、判に好適には3:1
〜75:1、のアンモニア対使用したアルキルフェノー
ルのモル比を用いてそして15〜250、特に好適VC
は70〜220、パールの圧力下で実施される。
本発明に従う方法は一般に、約360〜460℃、好適
VCは380〜440℃、特に好適には400〜430
”C1の温1屍において行なわれる。
酸化アルミニウム触媒が触媒として適していることが証
せられている。少なくとも95重量−の層化アルミニウ
ム、0.5%以下のアルカリ金−(アルカリ金!肩酸化
′吻として与えられている)及び0,5%以下の鉄(酸
化鉄として与えられている)を含有している酸化アルミ
ニウム触媒が本発明に従う方法で好適に使用される。多
くとも02重量%のアルカリ金atアルカリ金M+俵化
物として与 9− えられてい0)及び多くとも0.3重窄係の鉄金鵡(酸
化鉄として与えられている)t′含ゼしてい^非常に純
粋な酸化アルミニウム肺臂か4![K好適に使用される
1史用1.ようとするc後止アルミニウム触媒1ペレッ
ト又は球の形で使用され、そして約0,5關〜約10醋
の直径會竹するペレットが好適に1史用される。
本発明に従う方法は例えば下自己の如くして実施できる
: 液体アルイルフェノール及び成体アンモニア対使用トに
20礪/時以上の流速で)Jllえ、その中で一緒に気
化し、そして次に圧力下でそして比較的高温(・こおい
て酸化アルミニウム触媒が充填されている管状反応器中
に通す。反応器を出る反応混合物の圧力全とき、そして
混合C吻全玲刈]する。冷却物4(次に七n自体は公知
である方法で分別蒸留す 10− る。禾又応のアン七ニア部分會再循壊させるために、ア
ンモニアを生成吻混8吻から約50バールで蒸留除去し
そしで循槙させることができる。
本発明に従う方法のfl!Jの変法に従うと、液体アン
モニア及(、FK体アルキルフェノールk 別(f6]
 Itこ気化しそして反応器中へ加える前にはじめて混
合することもできめ。
フェノールに力I熱しそしてJar力(1熱されたNi
l、によりA化すめこともできる。
?lIえば水及び/又(rま不活ト1己有磯C容媒の如
き冷加″吻@NH,/フェノール混合物と又は2個のう
ちの1棟の反応器と一緒vc′A化することもできる。
水及び/父は不活性有俄浴媒會別11−こ気化しそして
反応器中へ卯える前にVまじめて反応混合物中に計叶除
加すめこともできる。
本発明に従う方法は不連続的にil及びに連続的に実1
血できる。
本発明に促つ方法ケ用いると、アルキル−1H14され
たアニリン類が 央験的実施例中(c下さ]1ている如
く、高い選択率及び良好な収率で得られる。
本光明に従う方法により、望ましい置換さy’tたアニ
リンの収率が増加するだけです<、それより重要なこと
として、除去するのが都かしい望1しくない副生物の量
がr4つきりと減少する。従って、本発明の方法により
、非騎に純朴なアルキル−置換されたアニリン類が対応
するフェノール類から出発して製造できる。
5竜ろくべへことに、本発明に従う万7去は2.6−キ
シレノールからの2.6−キシリジンの製置用に特に適
しており、それはじゃまな異性体2゜4−及び2,5−
キ7リジン類ヲ事実上含まずに得られo0従って99チ
以上の純度の2.6−キシリジンの単離が困難ヲ伴なわ
ずに確保される。
このことはさらに篤くべきことであり、なぜなら2.6
−キシリジンはこれ壕でドイツ公告明細1!l:1,9
33,636及びドイツ公告明細1着2.208゜82
7に従う橡雑な方法により製造さノtてきており、そし
て公知のアミン化条件下で2.6−キシリシンケ艮好な
収率でそしてじや捷な異性体會含壕ずに#令することi
l′l↑できなかったからである。
従って、ドイツ公告明細−$2,026,053中に6
ピされているアミン化条件下での2.6−キシレノール
とアンモニアとの気相反応は不満足な収率の2.6−キ
シリジンしか与えなかった。さらに、反応は劣悪な選択
性を伴なって進行し、そして相当な割合の異性体2,4
−及び2,5−キシリジン類忙生成し、それは2.4−
ツメチル−アニリンか特に分離できないか又は非濱に複
雑な蒸留によってしか分離できないため、処理時に大き
な困m紫生じる。
2.6−キシリジンr」味ji¥削の製造用の中1ii
j生−l 3− 酸物である〔ドイツ公開明細誓2.648.008、ド
イツ公囲明細斎2,305,495、米1月相訂明細書
3,952,056及び米国特許明s*: 4.019
.894参照〕。
本発明VC従う方法を下自己の実施例により説明する。
実施例1 76cInの長さ及び1αの直匝合有し、そして60−
の感化アルミニウム触#、(粒子寸法=05〜1.0闘
)が充填されている反応器’crM浴中で400℃に加
熱した。
毎時39.3 mlの液体アンモニア及び毎時2.7 
mlの2,6−キシレノールの混合物(モル比6o:1
)を予備気化器中で気化し、そして反応温度に達せらl
tている気体混合物’1190バールの圧力下で反応器
中に通した。出発物質ケ反応器中に53、56m 7時
(液体容−に関して)の流速で通した。
 14− 圧力がとかれているキシリジン混合物を冷却し、ぞして
ガスクロマトグラフィにより分析した。生成物は下記の
組成を有していた: 0.76%のアニリン、 1.87%のo−トルイジン、 1.41%のp−トルイジン、 93.2%の2.6−キンリジン、 0.08%の2.4−キンリジン、 0.13%の2,5−キンリジン、 0.23%の2.6−キシレノール及び1.4%の2.
4.6−メ/ジン。
実 施 例 2 (比較例) 実施例1の工程を繰もl〜だが下記の事項を変えた:毎
時13.6 mlのアンモニア及びgog mlの2゜
6−キシレノールの混合物(モル比60:1)’j7気
化し、そして反応器中に18.5cm/時(液体谷ji
i 4C関して)の流速で通した。
生成物混合物はF記の組成を崩していた二0.74%の
アニリン、 27%のo−トルイジン、 13%のp−トルイジン、 92.0%の2.6−キンリジン、 0.14%の2.4−キンリジン、 0.12%の2.5−キンリジン、 0.18%の2.6−キシレノール及び24%の2.4
.6−−メゾソン。
実 施 例 3 (比較例) 実施例1の工程を繰返したがFd己の事項な変λ−た:
毎時4.2 mlのアンモニア及び0.3 ml(7)
2.6−キシレノールの混合物(モル比60:11”を
気化し7、そして反応器中に5.7 cm 7時(液体
谷祉に関して)の流速で通した。
生成物混合物は下記の組成金石していた二05%のアニ
リン、 3.2%のo−)ルイソン、 1.06%のp−トルイジン、 91.4%の2,6−キシリジン、 0.22係の2,4−キンリジン、 0.13%の2,5−キンリジン、 0.18%の2.6−キシレノール及び3、0%の2.
4.6−メシソン。
実施例4 実施例1の工程を繰返したが下記の事項を変えた:毎時
57.6mlのアンモニア及び2.0m1(D2゜6−
キシレノールの混合物(モル比120 : 1 )を気
化し、そして反応器中に75.9 crn/ u# (
液体谷酸に関して)の流速で通した。
生成wJ混合′吻げド記の組成を有していた=053%
のアニリン、 1.56%のo−)ルイソン、 1.17%のp−トルイジン、 17− 92.8%の2.6−ギンリジン、 0.08%の2.4−キンリジン、 0.12%の2.5−キンリジン、 2、09bの2.6−キシレノール文び1.31%の2
.4.6−メシジン。
実 施 例 5 (比較例) 実施f3’!IIの工程を繰返したが下Aeの争項全変
えた:毎時3.0 mlのアンモニア及び0.1 ml
の2,6−キシレノールの混合物(モル比120:1)
i気化し、そして反応器中に3.9 crn 7時(液
体谷這に関して)の流速でノmした。
生成物混合物は下記の組成を有していた二0.69%の
アニリン、 40%のo−トルイジン、 1.18%のp−)ルイソン、 90.0%の2.6−キンリジン、 029%の2.4−キンリジン、 18− 0.11%の2.5−キシリジン、 0,08%の2.6−キシレノール及び2、.8%の2
.4.6−メシジン。
実施例6 実施例1の工程を繰返したがド記の¥項を変えた:毎時
22−1 mlのアンモニア及び3.1−の2゜6−キ
シレノールの混合1勿(モル比ao:1)e気化し、そ
して反応器中に311σ/時(液体容駄に関して)0)
流速で通した。
生成物混合物は下記の組成’に41ていた:0.8%の
アニリン、 3.0%の〇−トルイソン、 1.31チのp−トルイジン、 92.0%の2.6−キシリジン、 0.22%の2.4−キシリジン、 0、12 %の2.5−キシリジン、 0.33%の2.6−キシレノール及び1.75%の2
.4.6−メ7ノ/。
爽 施 例 7 (比較例) 実施例1の工程を繰返したがト紀の半歩を変えた=46
時B、 g mlの77モニア及び1.2m/の2,6
−キシレノールの混合物(モル比ao:i)v気化し、
そして反応器中に12..9crn/時(#I4谷tに
関して)の流速で通1.た。
生成物混合物は下gdの組成を有していた:0゜82%
のアニリン、 6.9%のO−トルイジン、 1.0%のp−トルイジン、 87、84%の2.6−キシリジン、 0.57%の2.4−キシリジン、 0.14%の2.5−キシリジン、 0.47%の2.6−キシレノール及び2.76%の2
.4.6−メシノン。
実施例8 (水の箔加) 34確の長さ及び1釧の11径荀有しそして27−の酸
化アルミニウム触媒(粒子寸法0.5〜1.0朋)が光
櫃されである反応器ケ場浴中で400℃に710熱した
’tgQ 15.3 mlの気体アンモニア、1.1−
の2゜6−キ/レノール及び1. Omgの水勿予備気
化器中で気化し、そして400’Cの気体混合物を19
0バールの圧力下で反応器中に22.2Cm/時(泡体
容量に関して)の流】ポで澗I−だ。
圧力がとかれているキ7リジン混付物?冷却し、そして
ガスクロマトグラフィにより分析した。生成物はF記の
組成k /14’していた:()68%のアニリン、 91.8%の2.6−?シリノン、 0.10%の2.4−キシリジン、 0.02%の2.5−キシリジン、 −21− 10%の2.6−キ/レノール及び 24%の2.4.6−メシノン。
実施例9 34cInの長さ及び1儂の直径分用−しそして27m
1のAt、0.触媒(粒子寸fji 0.5〜1.0 
醒)が充填されである反応器を塩浴中で430℃VC加
熱(〜だ。
毎時41.0駅tの液体# II、及び10.1 dの
O−クレゾール(モル比15:1)’i予備気化器中で
気化し、そして反応温度にされ之気体混合物ケ190パ
ールの圧力下で反応器中に通した。
圧力がとかれているトルイジン混合物を冷却しそしてガ
スクロマトグラフィにより分析した。
生成物は下記の組成を有していた: 1.3%のアニリン、 9667%のO−)ルイジン、 0.26%のm−トルイジン、 0.61%の2.4−キシリジン及び 22− 0.59%のO−クレゾール。
実施例10(比較例) 実施例9の工程を繰返したが下O己の事項葡変えた:毎
時4.7 mlのNH3及び1.2 me(1) o−
クレゾールの混合−(モル比15:11ケ気化し、そし
て反応器中に7.5確/時(液体容量に関して)の流速
で1市した。
生成」勿混合物は丁^己の組成を勺していた=3.0%
のアニリン、 9268%のO−)ルイソン、 012%のp−トルイジノ、 1.23φのm−トルイジノ、 1.76%の2.4−キシリジン、 025%の2.5−キシリジン及び 062%のO−クレゾール。
実施例11 実施例9の工程會繰返したが”下記の事項を変えた:毎
時34 mlのNH,及び8.4 mlのp−クレゾー
ルの混合、吻(モル比ts:1’)e気化し、−七して
反応器中に540crnZ時(液体容赦に関して)の流
速で通した。
生成物混合・物は下記の組成イτ:イ」していた二0.
31%のアニリン、 0.12%のo−)ルイソン、 94.6%のp−トルイジノ、 1.62俤のrn−1−ルイソン、 0.35%の2.4−キシリジン、 0.42%のp−クレゾール及び 1.72%の4,4′−ノメチルーソフェニルアミン。
実 施 例 12(比較例) 実施例9の工程を繰返した/J)下記の事項を変えた:
毎時?、 9 tri (D Nil、及び2.0 m
lのp−クレゾールの混せ吻(モル比15:1)i気化
し、そして反応器中に12.7儂/時(液体容量に関し
て)の流速で通した。
生成物混合物は下記の組成を、何していた:6.7%の
アニリン。
0.58%のo−)ルイジン、 790%のp−トルイジノ、 1.61%の771−)ルイソン、 4.8%の2.4−キシリジン、。
0.49%のp−クレゾール及び 27%の4,4′−ソメチルーソフェニルアミン。
実施例13 実施例9の工程を繰返1〜だが下記の事項を変えた:毎
時39、OmlのNli、及び9.cmノのm−クレゾ
ールの混合9J(モル比15:1)e気化し、そして反
1.[ス器中に61.8cb の流速で通した。
生成物混合物はトd己の組成を有していた二 25− 985%のm−)ルイソン、 0.14%のm−クレゾール及び 1.16%の3.3′−ジメチルーソフェニルアミン 実 施 例 14(比較例) 実施例9の工程を繰返したが下記の事項金変えた:毎時
3.5 mlのNH,及び0,9コのm−クレゾールの
混合物(モル比15:1)=i気化し、そして反応器中
に5.6 cm 7時(液体容量に関して)の流速で通
した。
生成物混合物は下記の組成を角していた:90.0%の
m−トルイジノ、 0.49%のm−クレゾール及び 90.0%のa、a/−ソメチルーソフェニルアミン。
実施例15 実施例1の工程を繰返したが下記の手項ケ変え26− た: 毎i1.′J13.1 mlのNil、及び4.
 l mlのO−イソゾロビルフェノールの混合物(モ
ル比ts:1)’に気化し、そして反応器中に21.8
 cm、7時(j夜体容@′に関して)の流速で通した
生成#l混台吻it −F ffl己の組成を刹してい
た=84%のアニリン、 74.0%のO−インゾロビルーアニリン、11.8%
のo−n−プロピルアニリン、0.25%のm−イソプ
ロピル−アニリン、0.35%のp−イソゾロビルーア
ニリン及び056係のO−イソプロピル−フェノール。
実 施 し[16(比紗例) 実施例1の工程を妹返したが下記のφ項を変えた:毎時
8.5 dのN11.及び2.6 mlのO−イソゾロ
ビルフェノールの71毛合物(モル比15 : 1 )
Q気化し、そして反応器中に14.26In/時(液体
容量に関して)(1)流速で通した。
io、7係のアニリン、 693条のO−イソプロピル−アニリン、13.3%の
o−n−ゾロピルアニリン、028%のm−イソプロピ
ル−アニリン、047%のp−イソゾロピル−アニリン
及び063係のO−イソゾロビル−フェノール。
11f a 出rM人  バイエル・アクナエングゼル
シャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルキル−鉗換されたフェノール類を気相で酸化ア
    ルミニウム触媒の存在下でアンモニアと反応させること
    によるアルキル−置換されたアニリン類の製造方法にお
    いて、出発*J實を気体状態で反応器中に少なくとも2
    0訓/時(液体谷址に関して)の流速で通すことを特徴
    とする方法。 λ 出発物質を気体状びりで反応器中に20〜3.20
    0crrI/時(液体容量に関して)の流速で通すこと
    を特徴とする、判d−請求のn(tl:曲毛1項に記載
    の方法。 3 出発物質を気体状態で反応器中に160〜1、60
    0 am1時(液体谷線に関して)の流速で通すことを
    特徴とする特♂1−副求の+l+l’l、囲第1唄に記
    載の方法。 4 流速を増すためVこ不油性気俸及σ/又は蒸気を出
    発物質と混合することt%徴とする、特許請求の範囲第
    1〜3項の何れかに記載の方法。 5 窒素、水素、桔有気体(noble gas )、
    水蒸気及び/又は不活性壱依化合吻の蒸気ケ小活注気体
    及び/又は蒸気として便用することτ特徴とする、特許
    請求の範囲第4項に記載の方法。 6、 アンモニア/アルキルフェノール(昆合勿に関し
    て01〜50モル係の不活性気体及び/又は蒸気を出発
    !例質に加えることを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    5項の倒れかVC記載の方法。 7、 アンモニア/アルキルフェノール混合!吻ニ関し
    て2〜30モル係の不活性気体及び/又は蒸気奮出兜′
    4J質に加えることを特徴とrる、特許請求の範囲第1
    〜5項の何れかに記載の方法。
JP57106993A 1981-06-27 1982-06-23 アルキル−置換されたアニリン類の製造方法 Pending JPS584751A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4929176A (ja) * 1972-07-07 1974-03-15

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