JPS5847506A - 高温スラブ顕熱回収装置 - Google Patents
高温スラブ顕熱回収装置Info
- Publication number
- JPS5847506A JPS5847506A JP56145493A JP14549381A JPS5847506A JP S5847506 A JPS5847506 A JP S5847506A JP 56145493 A JP56145493 A JP 56145493A JP 14549381 A JP14549381 A JP 14549381A JP S5847506 A JPS5847506 A JP S5847506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature slab
- temperature
- heat
- slab
- heat pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高温スラブ顯熱回収装置に係り、特に高温スラ
ブ搬送系の点検、、保守などが容易にできる顕熱回収俟
装置に関する。
ブ搬送系の点検、、保守などが容易にできる顕熱回収俟
装置に関する。
ステ。ブークーリングボイラなどの高温スラブ顕熱回収
装置は、製鉄所連続−鋳造設備で製造された高温状態の
スラブを搬送する搬送装置と、その搬送装置の、周囲を
囲、′ｂように配置された水管壁や鱗−トパイプなどの
吸熱部材な有し、搬送され・る高温体からり輻射□熱を
吸熱部材で吸収して熱回収する機構になっている。
５とこ、ろで従来のこの種顕熱回
収装・置は、前記吸熱・部材が搬送装置の上方、・に固
定されているため、搬送装置の搬・送用ローラやウオー
＋ングビ〒ムの補・修ある・いは搬送装置の点検など
の作業を行なう際、吸熱部材、が私魔に−な・す、作業
が非常に煩雑で時間を要するなどの問題があった。
、一本発明の目的社５．このような従来技術１．の
体重を解消し、高温ス′ラブ搬送′装置の点検、−守な
くか容易にできる高温スラブ顕熱回収装置な提供、す・
Ｌにある・ ′；・・との目的
を達成するため、本発明は、製鉄所連温ステプ搬−装置
と、この高温スラブ搬送装置のパイプと、このヒートパ イブ作動流体凝縮部が缶水中に挿入固定されているドラ
ムと、このドラムを載置する架台とン備え。
装置は、製鉄所連続−鋳造設備で製造された高温状態の
スラブを搬送する搬送装置と、その搬送装置の、周囲を
囲、′ｂように配置された水管壁や鱗−トパイプなどの
吸熱部材な有し、搬送され・る高温体からり輻射□熱を
吸熱部材で吸収して熱回収する機構になっている。
５とこ、ろで従来のこの種顕熱回
収装・置は、前記吸熱・部材が搬送装置の上方、・に固
定されているため、搬送装置の搬・送用ローラやウオー
＋ングビ〒ムの補・修ある・いは搬送装置の点検など
の作業を行なう際、吸熱部材、が私魔に−な・す、作業
が非常に煩雑で時間を要するなどの問題があった。
、一本発明の目的社５．このような従来技術１．の
体重を解消し、高温ス′ラブ搬送′装置の点検、−守な
くか容易にできる高温スラブ顕熱回収装置な提供、す・
Ｌにある・ ′；・・との目的
を達成するため、本発明は、製鉄所連温ステプ搬−装置
と、この高温スラブ搬送装置のパイプと、このヒートパ イブ作動流体凝縮部が缶水中に挿入固定されているドラ
ムと、このドラムを載置する架台とン備え。
スラブからの輻射熱を前記ヒートノくイブで吸収し。
前記缶水な水蒸気として熱回収する高温スラブ−′お゛
いて、前記架台の下端両−及び前 記ヒートバイブ作動流体蒸発部側に各々車輪奪取、付け
、それら車輪なヒール上に載置し、その車輪なモータで
回転すること、により、前記ヒートノ（イブを前記高温
スラブ搬送装置上で水平方向に移動できるように構成さ
れていることを特徴とする高温スラブ顕熱回収装置。
いて、前記架台の下端両−及び前 記ヒートバイブ作動流体蒸発部側に各々車輪奪取、付け
、それら車輪なヒール上に載置し、その車輪なモータで
回転すること、により、前記ヒートノ（イブを前記高温
スラブ搬送装置上で水平方向に移動できるように構成さ
れていることを特徴とする高温スラブ顕熱回収装置。
を図とともに説明する。−−
鉄所連続鋳造設備で顎遺された高温状態にあるス四−ラ
やウオーキ、ングビームなどから構成される装置 る。
やウオーキ、ングビームなどから構成される装置 る。
搬送装置２の上方には、多数のと一Ｆノ｛イブ３を並べ
て吸熱壁が構成され，この吸熱壁はスラブ１の搬送方向
κ延びている。ヒートノくイブ３は管内−にウィックや
多数の細い縦溝が形成され、管内が城圧状態になってい
るとともκ、水やアルコール類などからなる作動流体が
所定量注入されている。各ヒートパイプ３は゛着干傾斜
して配置され、それの蒸発部が搬送装置２の上方にくる
ように設がドラ▲４の缶水中κ挿入端 、定されている。スラブ１からの輻射熱がと一シパイプ
３の蒸発部に伝達されると、蒸発部κある液状の，作動
流体が加熱されて蒸気となり、その蒸気は前記凝縮部ま
で流動し，そこで凝縮熱を放出しながら液化される。ド
ラム４では，この凝縮熱によ９缶水が加熱されて水蒸気
が得られ，一方，液化した作動液体はウィックあるいは
縦溝聖伝わって蒸発部κ還ｍされる。このヒーシノくイ
ブｓＫおけゐ作動液休み蒸発と凝縮のずイクルを繰返す
ことｋよ参、スラブ１ゐ保有熱がメイラ蒸気の形で回収
される。
て吸熱壁が構成され，この吸熱壁はスラブ１の搬送方向
κ延びている。ヒートノくイブ３は管内−にウィックや
多数の細い縦溝が形成され、管内が城圧状態になってい
るとともκ、水やアルコール類などからなる作動流体が
所定量注入されている。各ヒートパイプ３は゛着干傾斜
して配置され、それの蒸発部が搬送装置２の上方にくる
ように設がドラ▲４の缶水中κ挿入端 、定されている。スラブ１からの輻射熱がと一シパイプ
３の蒸発部に伝達されると、蒸発部κある液状の，作動
流体が加熱されて蒸気となり、その蒸気は前記凝縮部ま
で流動し，そこで凝縮熱を放出しながら液化される。ド
ラム４では，この凝縮熱によ９缶水が加熱されて水蒸気
が得られ，一方，液化した作動液体はウィックあるいは
縦溝聖伝わって蒸発部κ還ｍされる。このヒーシノくイ
ブｓＫおけゐ作動液休み蒸発と凝縮のずイクルを繰返す
ことｋよ参、スラブ１ゐ保有熱がメイラ蒸気の形で回収
される。
ドラム４ｖ塔載した架台５の下端両側ならびκヒートバ
イブ３（吸熱ＩＩ）の蒸発部側にはそれぞれ車輪６が取
付けられ，レールＴ上に載置されている。ｔた架台５の
下ＩＩＩＫはモータ１０が固着され、それの駆動軸上に
は車１が連結一れ、車輪口はレール口上に載置されてい
る。前記各レール１、＄はスラブ１の，搬送方向に沿っ
て平行に延びており“、搬送装置２の搬送方向長さの２
倍以上の長さに設定されている。
イブ３（吸熱ＩＩ）の蒸発部側にはそれぞれ車輪６が取
付けられ，レールＴ上に載置されている。ｔた架台５の
下ＩＩＩＫはモータ１０が固着され、それの駆動軸上に
は車１が連結一れ、車輪口はレール口上に載置されてい
る。前記各レール１、＄はスラブ１の，搬送方向に沿っ
て平行に延びており“、搬送装置２の搬送方向長さの２
倍以上の長さに設定されている。
従って搬送装置２の点検，保守あるいはそのためにスラ
ブ１ｖ搬送装置２から持ち上げる場合などκは、螢一夕
１０によって車輪９を駆動し、ヒートパイプ３（＠隔壁
）、ドラム４，架台５聖レール１．龜κ沿って移動させ
て、搬送装置２の上方を開放する。この状態でスラブ１
の持ち上げや搬送装置２の点検，保守を行ない、それら
の作業□が終了すれば、再びモータ１０によって車輪９
聖駆動して、ヒートパイプ３（＠熱Ｉ！）、ドラ▲４。
ブ１ｖ搬送装置２から持ち上げる場合などκは、螢一夕
１０によって車輪９を駆動し、ヒートパイプ３（＠隔壁
）、ドラム４，架台５聖レール１．龜κ沿って移動させ
て、搬送装置２の上方を開放する。この状態でスラブ１
の持ち上げや搬送装置２の点検，保守を行ない、それら
の作業□が終了すれば、再びモータ１０によって車輪９
聖駆動して、ヒートパイプ３（＠熱Ｉ！）、ドラ▲４。
架台Ｓ′聖元の位置に戻す。
前記実施例ではヒートパイプ３（＠隔壁）などの移動手
段としてレールー．車輪−、モータ１０など！＃１いた
が，手動で移動させることもできる。
段としてレールー．車輪−、モータ１０など！＃１いた
が，手動で移動させることもできる。
ｔた，前記実施例ではヒートパイプ３などを高温スラブ
の搬送方向と同じ方゛向に移動させたが、前記搬送方向
と鎖交する方向κ移動させることも可能である。
の搬送方向と同じ方゛向に移動させたが、前記搬送方向
と鎖交する方向κ移動させることも可能である。
本発明は前述のような構成になっており，搬送装置の轡
検，保９など１行なう場合．には、と一トパイブ聖搬送
装置の周囲から除くことができるから，点検，保９など
の作業がし易い。またその究めに作業時間が短縮され、
長時間装置を停止しなくて済ｂ０
検，保９など１行なう場合．には、と一トパイブ聖搬送
装置の周囲から除くことができるから，点検，保９など
の作業がし易い。またその究めに作業時間が短縮され、
長時間装置を停止しなくて済ｂ０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ｇ鉄所連続鋳造設備で製造さｒｔた高温スラブを搬送
する高温スラブ搬送装置と、この高−温そラブ搬送装置
の上部に配置されるヒートパイプと。 このヒートパイプ作動流体膜１細部が缶水中に４人固定
されているドラ本と、このドラムを載置する架台とを備
え、前す高温スラブ、搬送装置によ、って搬送される高
温スラブからの輻射熱を前記と一ドパイブで吸収し１前
記缶水な水蒸気として熱回収する高温ネラプ顕熱回収装
置にヤいて、前記架台の下端両側及び前記と一シバイブ
作動、流体蒸発部−に各々車輪を取付け、それら車輪を
レール上に載置し、その車輪なモータで回転する、こと
によシ、前記ヒー）パイプを前記高温スラブ搬送装置上
で水平方向に移動できるように構成されていることな特
徴とする高温スラブ顕熱回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56145493A JPS5847506A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 高温スラブ顕熱回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56145493A JPS5847506A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 高温スラブ顕熱回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847506A true JPS5847506A (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=15386530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56145493A Pending JPS5847506A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 高温スラブ顕熱回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847506A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011138171A3 (de) * | 2010-05-07 | 2011-12-29 | Sms Siemag Ag | VERFAHREN UND VORRICHTUNG ZUR RÜCKGEWINNUNG VON ENERGIE HINTER EINER STRANGGIEßANLAGE |
| WO2011051220A3 (de) * | 2009-10-28 | 2012-01-12 | Sms Siemag Ag | Verfahren zur energierückgewinnung in hüttentechnischen anlagen und hüttentechnische anlage auf basis von thermoelementen |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617113A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-18 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Recovering apparatus for waste heat of solid |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP56145493A patent/JPS5847506A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617113A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-18 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Recovering apparatus for waste heat of solid |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011051220A3 (de) * | 2009-10-28 | 2012-01-12 | Sms Siemag Ag | Verfahren zur energierückgewinnung in hüttentechnischen anlagen und hüttentechnische anlage auf basis von thermoelementen |
| CN102667336A (zh) * | 2009-10-28 | 2012-09-12 | Sms西马格股份公司 | 用于在冶炼技术设备中回收能量的方法和基于热电偶的冶炼技术设备 |
| CN102667336B (zh) * | 2009-10-28 | 2016-02-24 | Sms集团有限责任公司 | 用于在冶炼技术设备中回收能量的方法和基于热电偶的冶炼技术设备 |
| WO2011138171A3 (de) * | 2010-05-07 | 2011-12-29 | Sms Siemag Ag | VERFAHREN UND VORRICHTUNG ZUR RÜCKGEWINNUNG VON ENERGIE HINTER EINER STRANGGIEßANLAGE |
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