JPS5847180A - 液体の吸引吐出装置の制御方法および装置 - Google Patents
液体の吸引吐出装置の制御方法および装置Info
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- JPS5847180A JPS5847180A JP56145947A JP14594781A JPS5847180A JP S5847180 A JPS5847180 A JP S5847180A JP 56145947 A JP56145947 A JP 56145947A JP 14594781 A JP14594781 A JP 14594781A JP S5847180 A JPS5847180 A JP S5847180A
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- drive source
- discharge
- liquid
- signal
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B13/00—Pumps specially modified to deliver fixed or variable measured quantities
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/021—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
- B01L3/0217—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids of the plunger pump type
- B01L3/0227—Details of motor drive means
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- Accessories For Mixers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は各種液体の希釈あるいは混合等に使用される
吸引吐出装置に関するものである。
吸引吐出装置に関するものである。
従来のこの種の吸引吐出装置としては、第1図に示すよ
うにピストンシリンダ1のシリンダ部1人に吸引吐出口
2を形成するとともに、ピストン1Bに連結されている
口、ドロの先端(下端)を偏心カム4に当接させ、その
偏心カム4をモータ等の回転駆動源5により回転させる
構成としたものが知られており、この型式の装置におい
ては回転駆動源5を所・定方向へ回転させることにより
吸引と吐出の両動作を交番的に行うことができる。
うにピストンシリンダ1のシリンダ部1人に吸引吐出口
2を形成するとともに、ピストン1Bに連結されている
口、ドロの先端(下端)を偏心カム4に当接させ、その
偏心カム4をモータ等の回転駆動源5により回転させる
構成としたものが知られており、この型式の装置におい
ては回転駆動源5を所・定方向へ回転させることにより
吸引と吐出の両動作を交番的に行うことができる。
しかしながらこの種の装置においては回転運動を直線運
動に変換する機構として偏心カムが用し)られているた
め吸引量を変えるのが極めて面倒であり、また偏心カム
の回転角度とピストンの移動量とが直接比例しないため
、複数種類の液体を吸弓Iして混合すること等を目的と
して複数回吸引した後に一挙に吐出させる場合に各回の
吸引量を正しく設定することが困難である等9問題−が
ある。そこで本発明者等は第2図に示すようにパルスモ
ータ等の回転駆動源5にスクリュー軸6を連結し、ピス
トン1Bに連結された昇降台7に前部スクリュー軸6を
螺合させて回転駆動源5の回転運動をピストン1Bの直
線運動に変換するようにした吸引吐出装置を開発してい
る。なお第2図において8は固定基台、9は昇降台7の
直線移動を案内するためのガイド、10はシリンダ1人
の先端に形成された吸弦吐出口、11はその吸引吐出口
10に接続さnた吸引吐出管で、液体吸引時にはその吸
引吐出・、管11の先端11Aが液体中に浸漬される。
動に変換する機構として偏心カムが用し)られているた
め吸引量を変えるのが極めて面倒であり、また偏心カム
の回転角度とピストンの移動量とが直接比例しないため
、複数種類の液体を吸弓Iして混合すること等を目的と
して複数回吸引した後に一挙に吐出させる場合に各回の
吸引量を正しく設定することが困難である等9問題−が
ある。そこで本発明者等は第2図に示すようにパルスモ
ータ等の回転駆動源5にスクリュー軸6を連結し、ピス
トン1Bに連結された昇降台7に前部スクリュー軸6を
螺合させて回転駆動源5の回転運動をピストン1Bの直
線運動に変換するようにした吸引吐出装置を開発してい
る。なお第2図において8は固定基台、9は昇降台7の
直線移動を案内するためのガイド、10はシリンダ1人
の先端に形成された吸弦吐出口、11はその吸引吐出口
10に接続さnた吸引吐出管で、液体吸引時にはその吸
引吐出・、管11の先端11Aが液体中に浸漬される。
上述のようにスクリュー軸6およびそれに螺合された昇
降台7からなる伝達機構12を用しまた吸引吐出装置に
あっては、吸弓1量を正確かつ容易に変えることが可能
であり、また複数回吸す1して′ から吐出する場合に
各回の吸弓Ijilを容易に設定することができる。
降台7からなる伝達機構12を用しまた吸引吐出装置に
あっては、吸弓1量を正確かつ容易に変えることが可能
であり、また複数回吸す1して′ から吐出する場合に
各回の吸弓Ijilを容易に設定することができる。
しかしながら上述のようなスクリュー軸を用し嘱た場合
には、吸引行程と吐出行程とにおし1て回転駆動源5の
回転方向を反転させな番すれGfならなし)ため、バッ
クラッシュの問題が生じる。すなわちスクリュー軸6の
雄ネジと基台7の雌ネジとの間には若干の″余裕が存在
するのが常であり1そのため吐出行程が終了し−た時点
では第6図に拡大して示すようにスクリュー軸6の雄ネ
ジ6Aのネジ山下面と昇降台7の雌ネジ7Aのネジ山上
面との間には空隙Gが存在し、そのため次の吸引行程を
開始する際に前記空隙Gに対応する角度だ各ナスクリユ
ー軸、6が回転する間は昇降台7が押し下&プられず、
その後昇降台7の下降が開始することになる。
には、吸引行程と吐出行程とにおし1て回転駆動源5の
回転方向を反転させな番すれGfならなし)ため、バッ
クラッシュの問題が生じる。すなわちスクリュー軸6の
雄ネジと基台7の雌ネジとの間には若干の″余裕が存在
するのが常であり1そのため吐出行程が終了し−た時点
では第6図に拡大して示すようにスクリュー軸6の雄ネ
ジ6Aのネジ山下面と昇降台7の雌ネジ7Aのネジ山上
面との間には空隙Gが存在し、そのため次の吸引行程を
開始する際に前記空隙Gに対応する角度だ各ナスクリユ
ー軸、6が回転する間は昇降台7が押し下&プられず、
その後昇降台7の下降が開始することになる。
したがってパルスモータ等の回転駆動源5に対して必要
な吸引量に対応する回転角度(回転数)を設定しておい
ても、★際の吸引量はそれより少なくなってしまう。こ
の問題は特にμ!単位程度の微小量の吸引を行う場合に
大きな影響を及ぼし、また特に複数回吸引した後−挙に
吐出する場合には第1回目の吸引量の誤差が第2回目以
降の吸引量の誤差よりも著しく大きくなる問題を引き起
こす。
な吸引量に対応する回転角度(回転数)を設定しておい
ても、★際の吸引量はそれより少なくなってしまう。こ
の問題は特にμ!単位程度の微小量の吸引を行う場合に
大きな影響を及ぼし、また特に複数回吸引した後−挙に
吐出する場合には第1回目の吸引量の誤差が第2回目以
降の吸引量の誤差よりも著しく大きくなる問題を引き起
こす。
この発明は以上のような問題を有効に解決する液体吸引
吐出装置の制御方法および制御装置を提供することを目
的とするものである。すなわちこの発明の制御方法は、
吸引行程と吐出行程とにおいて回転駆動源の回転方向を
反転させなければならないような伝達機構を用い、ピス
トンシリンダによ2って予め定めた量の液体を吸引した
後吐出するようにした液体の吸引吐出装置において、回
転駆動源の反転に伴う伝達機構のバックラッシュにより
吸引量に誤差が生じることを防止することを目的とする
。またこの発明の制御装置は上記制御′、 方法を実施するためのものであり、特にバ、クラ、シ、
による誤差が自動的に解消されるようにしたちのである
。
吐出装置の制御方法および制御装置を提供することを目
的とするものである。すなわちこの発明の制御方法は、
吸引行程と吐出行程とにおいて回転駆動源の回転方向を
反転させなければならないような伝達機構を用い、ピス
トンシリンダによ2って予め定めた量の液体を吸引した
後吐出するようにした液体の吸引吐出装置において、回
転駆動源の反転に伴う伝達機構のバックラッシュにより
吸引量に誤差が生じることを防止することを目的とする
。またこの発明の制御装置は上記制御′、 方法を実施するためのものであり、特にバ、クラ、シ、
による誤差が自動的に解消されるようにしたちのである
。
具体的には、この発明の制御方法は、液体を吸引する前
に、ピストンシリンダに接続された吸引吐出管の先端を
吸引すべき液体に浸漬させない状態で、回転駆動源の回
転方向転換に伴う伝達機構のバ、クラ、シ、に対応する
回転角度よりも大きい角度だけ回転駆動源を吸引方向へ
回転させておくことを特徴とするものである。またこの
発明の制御装置は、吐出行程終了直後に自動的に上述の
ようなパックラッシ、を解消するための吸引方向回転を
行っておくようにしたことを特徴とするものである。
に、ピストンシリンダに接続された吸引吐出管の先端を
吸引すべき液体に浸漬させない状態で、回転駆動源の回
転方向転換に伴う伝達機構のバ、クラ、シ、に対応する
回転角度よりも大きい角度だけ回転駆動源を吸引方向へ
回転させておくことを特徴とするものである。またこの
発明の制御装置は、吐出行程終了直後に自動的に上述の
ようなパックラッシ、を解消するための吸引方向回転を
行っておくようにしたことを特徴とするものである。
以下この発明の制御方法および装置をさらに具体的に説
明する。
明する。
第4図は6種の液体をそれぞれマ、量、マ2量、73童
だけ順次吸引した後、これらの液体を一挙に°吐出する
場合についてこの発明の方法を適用した1例におけるパ
ルスモータ等の回転駆動源5の回転角度(すなわちスク
リュー軸6の回転角度)とピストンシリンダ1のピスト
ン1Bの位置との関係を示す図であり、原点0は前回の
吐出行程が終了したままの状態における位置、角度を表
わす。
だけ順次吸引した後、これらの液体を一挙に°吐出する
場合についてこの発明の方法を適用した1例におけるパ
ルスモータ等の回転駆動源5の回転角度(すなわちスク
リュー軸6の回転角度)とピストンシリンダ1のピスト
ン1Bの位置との関係を示す図であり、原点0は前回の
吐出行程が終了したままの状態における位置、角度を表
わす。
この発明の方法を実施するに当っては、予め回転駆動源
5が吐出方向回転状態から吸引方向回転状態へ反転する
際の伝達機構12のバ、クラ、シ。
5が吐出方向回転状態から吸引方向回転状態へ反転する
際の伝達機構12のバ、クラ、シ。
量に対応する回転部゛動源5の回転角度、P&1す□な
わち回転駆動源5を吐出方向へ回転させてピストン1B
を上昇(前進)させた後、回転駆動源5を吸引方向へ動
作させた際にその吸引方向回転開始から実際にピストン
1Bが吸引方向へ移動(下降)し始めるまでの回転駆動
源5の回転角度デ を測定もしくは予測しておく。そし
て前回の吐出行程が終了した後、液体を吸引する前に、
吸引吐出′管11の先端11Aを吸引すべき液体中に浸
漬させない状態、換言すれば空気のみを吸引し得る状態
とし、その状態において前記角度−よりも大きい角度p
t (すなわち前記角度F&と小角度ψ。
わち回転駆動源5を吐出方向へ回転させてピストン1B
を上昇(前進)させた後、回転駆動源5を吸引方向へ動
作させた際にその吸引方向回転開始から実際にピストン
1Bが吸引方向へ移動(下降)し始めるまでの回転駆動
源5の回転角度デ を測定もしくは予測しておく。そし
て前回の吐出行程が終了した後、液体を吸引する前に、
吸引吐出′管11の先端11Aを吸引すべき液体中に浸
漬させない状態、換言すれば空気のみを吸引し得る状態
とし、その状態において前記角度−よりも大きい角度p
t (すなわち前記角度F&と小角度ψ。
との和)だけ回転駆動源5を回転させる。角度ヂ、たけ
回転する間は伝達機構12のバックラッシ、によりピス
トン1Bが吸引方向へ移動(下降)せず、その後ピスト
ン1Bの下降が開始され、角度ψ。に対応する距離10
だけピストン1Bが下降して、その距離10とピストン
1Bの断面積Sとの積!、8 (−マ。)だけ空気を吸
引することにな−る。この状態では吐出から吸引へ反転
する際のバ、クラ、シ、が完全に解消されている。なお
ここでバックラッシ、を解消するためにはそのバ、クラ
、シュ量に対応する角度ψ1だけ回転させれば良いが、
バックラ、シ、量は実際には微小な量であってしかも周
囲の条件によって変化するから、バ、クラ、シュ量を正
確に測定しておくことは困難であり、そこで前述のよう
にある程度の余裕を持たせるべくバックラッシュ量に対
応する角度P&に小角度−0を和じた角度ψ、だけ回転
させる。
回転する間は伝達機構12のバックラッシ、によりピス
トン1Bが吸引方向へ移動(下降)せず、その後ピスト
ン1Bの下降が開始され、角度ψ。に対応する距離10
だけピストン1Bが下降して、その距離10とピストン
1Bの断面積Sとの積!、8 (−マ。)だけ空気を吸
引することにな−る。この状態では吐出から吸引へ反転
する際のバ、クラ、シ、が完全に解消されている。なお
ここでバックラッシ、を解消するためにはそのバ、クラ
、シュ量に対応する角度ψ1だけ回転させれば良いが、
バックラ、シ、量は実際には微小な量であってしかも周
囲の条件によって変化するから、バ、クラ、シュ量を正
確に測定しておくことは困難であり、そこで前述のよう
にある程度の余裕を持たせるべくバックラッシュ量に対
応する角度P&に小角度−0を和じた角度ψ、だけ回転
させる。
上述のようにしてバックラ、シ、を解消させた後、吸引
吐出管11の先端11At−吸引すべき第1の液体中に
浸漬し、その液体をマ、量だけ吸引するべく回転駆動源
5を吸引方向へ角度θ1回転させる。すなわち液体をマ
、量吸引するに必要なピストン1Bの移動距離/、(−
マ4)に対応する角度θ。
吐出管11の先端11At−吸引すべき第1の液体中に
浸漬し、その液体をマ、量だけ吸引するべく回転駆動源
5を吸引方向へ角度θ1回転させる。すなわち液体をマ
、量吸引するに必要なピストン1Bの移動距離/、(−
マ4)に対応する角度θ。
たけ吸引方向へ回転させる。この時、既にバックラ、シ
、は解消されているから1必要な吸引量v1から計算に
よって求められた角度θ1だけ回転させることによって
、正しくマ、量の液体を吸引すSことができる。以下順
次筒2の液体、第6の液体に吸引吐出管11の先端11
Aを浸漬し、それぞれ角度θ2、θ3だけ吸引方向へ回
転駆動源5を回転駆動することによりピストン1Bを距
離!2%!、下降させて、各液体をマ2量、73量吸引
する。
、は解消されているから1必要な吸引量v1から計算に
よって求められた角度θ1だけ回転させることによって
、正しくマ、量の液体を吸引すSことができる。以下順
次筒2の液体、第6の液体に吸引吐出管11の先端11
Aを浸漬し、それぞれ角度θ2、θ3だけ吸引方向へ回
転駆動源5を回転駆動することによりピストン1Bを距
離!2%!、下降させて、各液体をマ2量、73量吸引
する。
このようにして各液体をマ11マ21マ5景それぞれ吸
引した後、回転駆動源5を吐出方向へ回転させてピスト
ン1Bを吐出方向へ移動(上昇)させ、混合液体を吐出
させ゛ると同時に、ピストン1Bを°原位置0まで復帰
させる。この場合例えば原位置0に図示しない位置検出
器を設けておき、この位置検出器からの原位置復帰信号
により吐出行程を終了させれば良い。なお吐出方向への
回転駆動源5の回転を開始する際にもバックラッシュが
生じるが、このバ、クラ、シュ量は吸引開始時のバ。
引した後、回転駆動源5を吐出方向へ回転させてピスト
ン1Bを吐出方向へ移動(上昇)させ、混合液体を吐出
させ゛ると同時に、ピストン1Bを°原位置0まで復帰
させる。この場合例えば原位置0に図示しない位置検出
器を設けておき、この位置検出器からの原位置復帰信号
により吐出行程を終了させれば良い。なお吐出方向への
回転駆動源5の回転を開始する際にもバックラッシュが
生じるが、このバ、クラ、シュ量は吸引開始時のバ。
クラ、シュ量と等しい。すなわち第4図において吸引開
始時のパックラ、ンユを解消するに要する角度ψと、吐
出開始時のバックラッシ、に対応する角度ψ、′とが等
しいからN第4図から明らかなように原位置0までピス
トン1Bを上昇させることによって、予め吸引した空気
量(マ。)と全吸引液体量(マ、+マ2+マS)の全量
を吐出させることができる。
始時のパックラ、ンユを解消するに要する角度ψと、吐
出開始時のバックラッシ、に対応する角度ψ、′とが等
しいからN第4図から明らかなように原位置0までピス
トン1Bを上昇させることによって、予め吸引した空気
量(マ。)と全吸引液体量(マ、+マ2+マS)の全量
を吐出させることができる。
なおこの発明の方法を実際に適用する場合には、吐出行
程終了後、吸引吐出管11の先端を液体に浸漬させない
状態でのバックラッシュ量に対応する角度Fあまりも大
きい角度ψ、の吸引方向回転部i(以下この操作を空引
きと称する)をただちに行っておき、その状態で次の液
体吸引に待機させておくことが望ましい。斬くすれば空
引きを行なわずに液体の吸引を開始してしまう事態の発
生を防止することができる。またその場合、後述する装
置例に示すように1吐出行程が終了した後に自動的に空
引きを行うようにすることが望ましい・なおまた、前述
の例では複数回吸引した後、−挙に吐出するものとした
が11回だけ吸引してその後吐出する場合にも適用でき
ることは勿論である。
程終了後、吸引吐出管11の先端を液体に浸漬させない
状態でのバックラッシュ量に対応する角度Fあまりも大
きい角度ψ、の吸引方向回転部i(以下この操作を空引
きと称する)をただちに行っておき、その状態で次の液
体吸引に待機させておくことが望ましい。斬くすれば空
引きを行なわずに液体の吸引を開始してしまう事態の発
生を防止することができる。またその場合、後述する装
置例に示すように1吐出行程が終了した後に自動的に空
引きを行うようにすることが望ましい・なおまた、前述
の例では複数回吸引した後、−挙に吐出するものとした
が11回だけ吸引してその後吐出する場合にも適用でき
ることは勿論である。
第5図にはこの発明の制御方法を実施するための装置の
原理的構成を示す。
原理的構成を示す。
第5図においてスクリュー軸6を回転させるための回転
駆動源5、例えばパルスモータ5Aは、パルスモータ制
御回路20によって回−転方向および回転量が制御され
るように構成されており1このパルスモータ制御回路2
0には吸引すべき液体の吸引量を設定するための吸引量
設定手段21と、。
駆動源5、例えばパルスモータ5Aは、パルスモータ制
御回路20によって回−転方向および回転量が制御され
るように構成されており1このパルスモータ制御回路2
0には吸引すべき液体の吸引量を設定するための吸引量
設定手段21と、。
パ、クラッシ、に対応する回転角度よりも大きい回転角
度を設定するための“空11き角度設定手段22とが接
続されている。そして前記パルスモータ制御回路20に
はパルスモータ5Aの回転駆動を命令するための駆動指
令信号を発生する駆動指令信号発生手段23と、ピスト
ン1Bの吐出行程終了位置を検出するための位置検出器
24とが接続されている。
度を設定するための“空11き角度設定手段22とが接
続されている。そして前記パルスモータ制御回路20に
はパルスモータ5Aの回転駆動を命令するための駆動指
令信号を発生する駆動指令信号発生手段23と、ピスト
ン1Bの吐出行程終了位置を検出するための位置検出器
24とが接続されている。
上述のような構成において、駆動指令信号発生手段26
から液体の吸引を指令する信号がパルスモータ制御回路
20に入力された時には1その制御回路20は液体吸引
量設定手段21に設定された吸引量に対応する角度だけ
パルスモータ5ムを吸引方向へ回転させ1また駆動指令
信号・発生手段23から液体の吐出を指令する信号がパ
ルスモータ制御回路20に入力された時には、その制御
回路20.は前記パルスモータ5人を位置検出器24が
吐出終了位置を検出するまで吐出方向へ回転させる。ま
た位置検出器24からの吐出終了位置検出信号がパルス
モータ制御回路2oに入力された時には、その制御回路
2′0はパルスモータ5Aを前記空引き角度設定手段2
2に設定された角度だけ吸引方向へ回転させる。したが
って第5FI!Jに示された装置においては、吸引開始
時におけるパ。
から液体の吸引を指令する信号がパルスモータ制御回路
20に入力された時には1その制御回路20は液体吸引
量設定手段21に設定された吸引量に対応する角度だけ
パルスモータ5ムを吸引方向へ回転させ1また駆動指令
信号・発生手段23から液体の吐出を指令する信号がパ
ルスモータ制御回路20に入力された時には、その制御
回路20.は前記パルスモータ5人を位置検出器24が
吐出終了位置を検出するまで吐出方向へ回転させる。ま
た位置検出器24からの吐出終了位置検出信号がパルス
モータ制御回路2oに入力された時には、その制御回路
2′0はパルスモータ5Aを前記空引き角度設定手段2
2に設定された角度だけ吸引方向へ回転させる。したが
って第5FI!Jに示された装置においては、吸引開始
時におけるパ。
クラック、を除去するための空引き操作を、吐出工程終
了に引続いて自動的に行うことができる。
了に引続いて自動的に行うことができる。
なお第5図の例において1駆動指令信号発生手段26は
、操作スイッチ等の手動操作により駆動指令信号を発生
するように構成しても良く、あるいは自動的に順次信号
を発生する構成としても良い。
、操作スイッチ等の手動操作により駆動指令信号を発生
するように構成しても良く、あるいは自動的に順次信号
を発生する構成としても良い。
第6図には第5図の原理構成を応用して、1個の操作ス
イッチ25により吸引と吐出の双方を指令するとともに
複数回吸引するようにした制御装置のブロック図、を示
す。第6図において駆動指令信号発生手段23は、操作
スイッチ25と、その操作スイッチ25および前記位置
検出器24からの信号が入力されてその信号が何番目の
ものかであるかを判別するとともにその判別結果に基づ
き吸引指令信号、吐出指令信号および空σ1き指令信□
号を択一的に発生する判別手段26とから構成されてい
る。またパルスモータ5Aを制御する制御回路20には
、複数の吸引量設定手段、すなわち第1−%第2および
第31&引量設定手段21A121ns21aと、空引
き角度設定手段22が接続されている。前記判別手段2
6は1位置検出器24からの吐出終了位置検出信号が入
力された後の最初の入力信号(操作スイッチ25からの
信号)によって吸引指令信号を発生し、この吸引指令信
号によって制御回路2oはパルスモータ5Aを第1吸引
量設定手段21Aに設定された吸引量に対応する角度だ
け吸引方向へ回転させる。そして判別手段26は操作ス
イッチ25からの第2番目、第3番目の入力信号によっ
てもそれぞれ吸引指令信号を発生し、これら吸引指令信
号によって制御回路20はパルスモータ5Aを第2@引
量設定手段21Bに設定された吸引量に対応する角度お
よび第3吸引量設定手段21Cに設定された吸引量に対
応する角度だけ順次吸引方向へ回転させる。
イッチ25により吸引と吐出の双方を指令するとともに
複数回吸引するようにした制御装置のブロック図、を示
す。第6図において駆動指令信号発生手段23は、操作
スイッチ25と、その操作スイッチ25および前記位置
検出器24からの信号が入力されてその信号が何番目の
ものかであるかを判別するとともにその判別結果に基づ
き吸引指令信号、吐出指令信号および空σ1き指令信□
号を択一的に発生する判別手段26とから構成されてい
る。またパルスモータ5Aを制御する制御回路20には
、複数の吸引量設定手段、すなわち第1−%第2および
第31&引量設定手段21A121ns21aと、空引
き角度設定手段22が接続されている。前記判別手段2
6は1位置検出器24からの吐出終了位置検出信号が入
力された後の最初の入力信号(操作スイッチ25からの
信号)によって吸引指令信号を発生し、この吸引指令信
号によって制御回路2oはパルスモータ5Aを第1吸引
量設定手段21Aに設定された吸引量に対応する角度だ
け吸引方向へ回転させる。そして判別手段26は操作ス
イッチ25からの第2番目、第3番目の入力信号によっ
てもそれぞれ吸引指令信号を発生し、これら吸引指令信
号によって制御回路20はパルスモータ5Aを第2@引
量設定手段21Bに設定された吸引量に対応する角度お
よび第3吸引量設定手段21Cに設定された吸引量に対
応する角度だけ順次吸引方向へ回転させる。
次いで判別手段26に操作スイッチ25からの第4番目
の入力信号が与えられた時にはその判別手段26は吐出
指令信号を発生し、この信号によって前記制御回路20
はパルスモータ5Aを吐出方向へ位置検出器24が吐出
終了位置を検知するまで回転させる。そして位置検出器
24から吐出終了位置検出信号が判別手段26に入力さ
れれば(すなわち第5番目の入力信号が与えられれば)
、判別手段26は空引き指令信号を出方し、その信号に
よって制御回路2oはパルスモータ5ムを空引き角度設
定手段22に設定された角度だけ吸引方向へ回転させる
。この状態で最初の状態に戻り、次の入力信号が与えら
れるまで待機する。したがつて第6図の回路においても
、前回の吐出行程終了後に自動的に空引き操作が行われ
ることになる。
の入力信号が与えられた時にはその判別手段26は吐出
指令信号を発生し、この信号によって前記制御回路20
はパルスモータ5Aを吐出方向へ位置検出器24が吐出
終了位置を検知するまで回転させる。そして位置検出器
24から吐出終了位置検出信号が判別手段26に入力さ
れれば(すなわち第5番目の入力信号が与えられれば)
、判別手段26は空引き指令信号を出方し、その信号に
よって制御回路2oはパルスモータ5ムを空引き角度設
定手段22に設定された角度だけ吸引方向へ回転させる
。この状態で最初の状態に戻り、次の入力信号が与えら
れるまで待機する。したがつて第6図の回路においても
、前回の吐出行程終了後に自動的に空引き操作が行われ
ることになる。
そして特に第6図の構成によれば、操作スイッチ25を
6回操作する間は、それぞれの操作、に対応して吸引動
作を繰返し、4回目の操作によって吐出動作を行い、続
いて自動的に空引きが行われる0なお第6図においては
吸引量設定手段を3個設けた構成としているが、これに
限らず一般的にn個(nは1以上の整数)の吸引量設定
手段を設けて、n回吸引動作を繰返す構成とすることが
できる口この場合判別手段−26は、位置検出器24か
らの吐出終了位置検出信号が入力された後の最初の入力
信号から第n番目の入力信号まではそnぞれの入力信号
に対応して吸引指令信号を出力し、第(!l+1)番目
の入力信号に対応して吐出指令。
6回操作する間は、それぞれの操作、に対応して吸引動
作を繰返し、4回目の操作によって吐出動作を行い、続
いて自動的に空引きが行われる0なお第6図においては
吸引量設定手段を3個設けた構成としているが、これに
限らず一般的にn個(nは1以上の整数)の吸引量設定
手段を設けて、n回吸引動作を繰返す構成とすることが
できる口この場合判別手段−26は、位置検出器24か
らの吐出終了位置検出信号が入力された後の最初の入力
信号から第n番目の入力信号まではそnぞれの入力信号
に対応して吸引指令信号を出力し、第(!l+1)番目
の入力信号に対応して吐出指令。
信号を出力し、第(!L + 2 )番目の入力信号(
吐出終了位置検出信号)に対応秘て空引き指令信号を出
力する構成とすれば良い。
吐出終了位置検出信号)に対応秘て空引き指令信号を出
力する構成とすれば良い。
第7図は第6図の回路をさらに呉体化した回路例を示す
。
。
第7図において、操作スイッチ25はインバータ60を
介してアンドゲート31の一方の入力端子に接続され、
そのアンドゲート61の出力端子はオアゲート32を介
してカウンタ33の計数入力端子に接続されている。こ
のカウンタ33は例えば2進化10進カウンタからなる
もので゛あり〜その計数出力はデコーダ34に加えられ
る。このデコーダ34は2進入力を10進に変換するも
のであり、この例ではカウンタ63の出力が10進数に
してnの場合に第n番目の出力端子fn のみが信号
発生状態(例えば11 ″)となり、他の出力端子が信
号を発生しない状態(例えば@0”)となるものとする
。このデコーダ34の出力端子f0、f2、f4、f6
はオアゲート35を介して前記アンドゲート31の他方
の入力端子に接続されており〜、また出力端子f1、f
3、f5、f8はオアゲート36を介してパルスモータ
正転指令回路37に接続されるとともにオアゲート38
を介してワンシ1.ト回路39に接続されかつ第1吸引
量設定用デジタルスイッチ40A1第2g&引量設定珀
デジタルスイッチ40B1第6吸引量設定用デジタルス
イ、チ40C1および空引き角度設定用デジタルスイッ
チ41にその順に接続されている。一方デ゛フーダ64
の出力端子で7はパルスモータ逆転指令回路42に接続
されており、また出力端子f。
介してアンドゲート31の一方の入力端子に接続され、
そのアンドゲート61の出力端子はオアゲート32を介
してカウンタ33の計数入力端子に接続されている。こ
のカウンタ33は例えば2進化10進カウンタからなる
もので゛あり〜その計数出力はデコーダ34に加えられ
る。このデコーダ34は2進入力を10進に変換するも
のであり、この例ではカウンタ63の出力が10進数に
してnの場合に第n番目の出力端子fn のみが信号
発生状態(例えば11 ″)となり、他の出力端子が信
号を発生しない状態(例えば@0”)となるものとする
。このデコーダ34の出力端子f0、f2、f4、f6
はオアゲート35を介して前記アンドゲート31の他方
の入力端子に接続されており〜、また出力端子f1、f
3、f5、f8はオアゲート36を介してパルスモータ
正転指令回路37に接続されるとともにオアゲート38
を介してワンシ1.ト回路39に接続されかつ第1吸引
量設定用デジタルスイッチ40A1第2g&引量設定珀
デジタルスイッチ40B1第6吸引量設定用デジタルス
イ、チ40C1および空引き角度設定用デジタルスイッ
チ41にその順に接続されている。一方デ゛フーダ64
の出力端子で7はパルスモータ逆転指令回路42に接続
されており、また出力端子f。
は前記カウンタ36のクリヤ端子に接続されている・前
記パルスモータ正転指令回路37は前記オアゲート66
から信号が入力された時にパルスモータ5人を吸引方向
へ回転(正転)させる正転指令信号を発生し、またパル
スモータ逆転指令回路42はデコーダ34の出力端子f
7から信号が入力された時・にパルスモータ5Aを吐出
方向へ回転゛(逆転)させる逆転指令信号を発生するも
のであり、それぞれパルスモータ制御回路20に瞭続さ
れている。このパルスモータ制御回路20にはパルスモ
ータ駆動用クロ、クパルス発生器44からのクロックパ
ルスが加えられるようになっている。
記パルスモータ正転指令回路37は前記オアゲート66
から信号が入力された時にパルスモータ5人を吸引方向
へ回転(正転)させる正転指令信号を発生し、またパル
スモータ逆転指令回路42はデコーダ34の出力端子f
7から信号が入力された時・にパルスモータ5Aを吐出
方向へ回転゛(逆転)させる逆転指令信号を発生するも
のであり、それぞれパルスモータ制御回路20に瞭続さ
れている。このパルスモータ制御回路20にはパルスモ
ータ駆動用クロ、クパルス発生器44からのクロックパ
ルスが加えられるようになっている。
またこのクロックパルス発生器44の出力端子と前記パ
ルスモータ正転指令回路37の出力端子はそれぞれアン
ドゲート45の入力端子に接続され、そのアンドゲート
45の出力端子はプリセットカウンタ46の計数入力端
子に接続されている。このプリセットカウンタ46は1
前記第1、第2、第3吸引量設定用デジタル゛スイ、チ
40A、40B、400および空引き角度設定用デジタ
ルスイッチ41に設定された数値、すなわち各設定吸引
量もしくは空引き角度に対応するパルス数がプリセット
入力端子に加えられるようになっており、また前記ワン
シ、、ト回路39の出力パルスがロード入力端子に加え
らnた時に前記プリセット入力端子に加゛えられたパル
ス数がプリセットされるように構成されている。そして
このプリセットカウンタ46の零信号すなわちその計数
値がプリ七、ト値と一致したことを表わす一致信号が前
記オアゲート32を経て前記カウンタ63に加えられる
ようになっている。なお前記各デジタルスイ。
ルスモータ正転指令回路37の出力端子はそれぞれアン
ドゲート45の入力端子に接続され、そのアンドゲート
45の出力端子はプリセットカウンタ46の計数入力端
子に接続されている。このプリセットカウンタ46は1
前記第1、第2、第3吸引量設定用デジタル゛スイ、チ
40A、40B、400および空引き角度設定用デジタ
ルスイッチ41に設定された数値、すなわち各設定吸引
量もしくは空引き角度に対応するパルス数がプリセット
入力端子に加えられるようになっており、また前記ワン
シ、、ト回路39の出力パルスがロード入力端子に加え
らnた時に前記プリセット入力端子に加゛えられたパル
ス数がプリセットされるように構成されている。そして
このプリセットカウンタ46の零信号すなわちその計数
値がプリ七、ト値と一致したことを表わす一致信号が前
記オアゲート32を経て前記カウンタ63に加えられる
ようになっている。なお前記各デジタルスイ。
チ40A、40B% 400,41はそれぞれ対応する
前記デコーダ64からの信号によって設定値が出力され
る。なおまた、ピストン1Bの吐出終了位置を検出する
ための位置検出器24の出力は前記オアゲート62を経
てカウンタ66に加えられる。
前記デコーダ64からの信号によって設定値が出力され
る。なおまた、ピストン1Bの吐出終了位置を検出する
ための位置検出器24の出力は前記オアゲート62を経
てカウンタ66に加えられる。
次に第7図の制御装置の全体的な動作を説明する。前回
の駆動サイクルが完了して待機してし智る状態から説明
すると、この状態ではカウンタ6−6が0となっており
、デコーダ64のf。出力OJ子の信号によってアンド
ゲート61が開放されてし)る。この状態で操作スイッ
チ25を操作(第1回目)すれば、その操作信号がイン
ノぐ一タ60、アンドゲート311オアゲート62を経
てカウンタ66に加わってカウンタ66の計数値カミ1
となる。
の駆動サイクルが完了して待機してし智る状態から説明
すると、この状態ではカウンタ6−6が0となっており
、デコーダ64のf。出力OJ子の信号によってアンド
ゲート61が開放されてし)る。この状態で操作スイッ
チ25を操作(第1回目)すれば、その操作信号がイン
ノぐ一タ60、アンドゲート311オアゲート62を経
てカウンタ66に加わってカウンタ66の計数値カミ1
となる。
これによりデコーダ34ので、出力端子から信号カミ゛
出力され1その信号がオアゲート66を経てノぐルスモ
ータ正転指令回路67に加わり、正転指令信号が出力さ
れる。同時にf1出力端子からの信号が第1吸引量設定
用デジタルスイ、チ40Aに加わってそのデジタルスイ
ッチ40Aからプリセットカウンタ46.のプリセット
入力端子に第1の液体の設定吸引量マ、に対応するクロ
ックパルス数が与えられ、またf、出力端子の信号がオ
アゲート68を経てワンショット69に加わってワンシ
、、トパルスを発生させ、このワンシ、ットノぐルスが
ロード信号とし−てプリセットカウンタ46に加えられ
、これによって前記設定吸引量マ、に対応するクロ、ク
パルス数がプリセットカウンタ46にプリセットされる
。一方前記パルスモータ正転指令回路67から出力され
た正転指令信号によりノくルス%−タ制御回路20はパ
ルスモータ5Aを正転方向(吸引方向)へ動作させ得る
状態となり、パルスモータ駆動用クロックパルス発生器
44からのクロックパルスによりパルスモータ5人が正
転方向へ駆動されてピストン1Bの下降が開始されて液
体の吸引が開始されるOまた前記クロックパルスは同時
にプリセットカウンタ46に加わって計数される0そし
てその計数値がプリセットされている値に一致すれば、
一致信号がオアゲート62を経てカウンタ66に加わっ
て桁上げさnる。これによりデコーダ64の出力信号が
f2出力端子に移す、その結果パルスモータ正転指令回
路37に信号が入力されなくなって正転指令信号が消滅
し、パルスモータ5Aが停止する。し、たがってピスト
ンシリンダ1は第1吸引量設定用デジタルスイツチ40
Aに設定された吸引量マ1だけ吸引して停止する。また
前述のデコーダ64のf2出力端子の信号により再びア
ンドゲート61が開放される。
出力され1その信号がオアゲート66を経てノぐルスモ
ータ正転指令回路67に加わり、正転指令信号が出力さ
れる。同時にf1出力端子からの信号が第1吸引量設定
用デジタルスイ、チ40Aに加わってそのデジタルスイ
ッチ40Aからプリセットカウンタ46.のプリセット
入力端子に第1の液体の設定吸引量マ、に対応するクロ
ックパルス数が与えられ、またf、出力端子の信号がオ
アゲート68を経てワンショット69に加わってワンシ
、、トパルスを発生させ、このワンシ、ットノぐルスが
ロード信号とし−てプリセットカウンタ46に加えられ
、これによって前記設定吸引量マ、に対応するクロ、ク
パルス数がプリセットカウンタ46にプリセットされる
。一方前記パルスモータ正転指令回路67から出力され
た正転指令信号によりノくルス%−タ制御回路20はパ
ルスモータ5Aを正転方向(吸引方向)へ動作させ得る
状態となり、パルスモータ駆動用クロックパルス発生器
44からのクロックパルスによりパルスモータ5人が正
転方向へ駆動されてピストン1Bの下降が開始されて液
体の吸引が開始されるOまた前記クロックパルスは同時
にプリセットカウンタ46に加わって計数される0そし
てその計数値がプリセットされている値に一致すれば、
一致信号がオアゲート62を経てカウンタ66に加わっ
て桁上げさnる。これによりデコーダ64の出力信号が
f2出力端子に移す、その結果パルスモータ正転指令回
路37に信号が入力されなくなって正転指令信号が消滅
し、パルスモータ5Aが停止する。し、たがってピスト
ンシリンダ1は第1吸引量設定用デジタルスイツチ40
Aに設定された吸引量マ1だけ吸引して停止する。また
前述のデコーダ64のf2出力端子の信号により再びア
ンドゲート61が開放される。
そして再び操作スイッチ25を操作(第2回目)すれば
、前記同様にして第2吸引量設定用デジタルスイツチ4
0Bに設定した吸引量マ2に対応する角度だけパルスモ
ータ5Aが回転してその吸引量マ2を吸引し、次いで再
び操作スイッチ25を操作(第3回目)すれば第3吸引
量設定用デジタルスイツチ400に設定した吸引量v3
を吸引する。な°おこの第6回目の吸引が終了した状態
ではデコーダ34のf6出力端子の信号によってアンド
ゲート31が開放されている。次いで操作スイッチ25
を操作(第4回目)すればカウンタ66が桁上げされて
デコーダ34の出力信号がf7出カ端子に移行し、これ
によりパルスモータ逆転指令回路42が逆転指令信号を
発生する。この信号によりパルスモータ制御回路20は
パルスモータ5Aを逆転ルスモータ5Aがパルスモータ
駆動用クロックパルス発生器44からのクロックパルス
により逆転方向へ駆動され、ピストン1Bの上昇が開始
されて液体の吐出が開始される。。そしてピストン1B
が初簸の位置まで上昇すれば・位置検出器24から吐出
終了位置検出信号が出力されてその信号がオアゲー)3
2を経てカウンタ63に加わり、=のカウンタが桁上げ
されてデコーダ34のf8出力端子から信号が出力され
、オアゲート36を経てパルスモータ正転指令回路67
から正転指令信号が出力されてパルスモータ5Aが吸引
方向へ回転駆動される状態となる。したがって吸引吐出
管11の光漏iiAを液体に浸漬させない状態にしてお
けば、前述の空引き操作がなされる。そしてまたデコー
ダ66のち出力端子の信号によって、空引き角度設定用
デジタルスイッチ41に予め設定されている空引き角度
に対応するクロ、クバルス数がプリセットカウンタ46
に与えられるとともに、ワンショット回路69からのワ
ンシェツトパルスによりプリセットカウンタ46がシー
ドされて前記クロ、クパルス数がプリセットさnる。
、前記同様にして第2吸引量設定用デジタルスイツチ4
0Bに設定した吸引量マ2に対応する角度だけパルスモ
ータ5Aが回転してその吸引量マ2を吸引し、次いで再
び操作スイッチ25を操作(第3回目)すれば第3吸引
量設定用デジタルスイツチ400に設定した吸引量v3
を吸引する。な°おこの第6回目の吸引が終了した状態
ではデコーダ34のf6出力端子の信号によってアンド
ゲート31が開放されている。次いで操作スイッチ25
を操作(第4回目)すればカウンタ66が桁上げされて
デコーダ34の出力信号がf7出カ端子に移行し、これ
によりパルスモータ逆転指令回路42が逆転指令信号を
発生する。この信号によりパルスモータ制御回路20は
パルスモータ5Aを逆転ルスモータ5Aがパルスモータ
駆動用クロックパルス発生器44からのクロックパルス
により逆転方向へ駆動され、ピストン1Bの上昇が開始
されて液体の吐出が開始される。。そしてピストン1B
が初簸の位置まで上昇すれば・位置検出器24から吐出
終了位置検出信号が出力されてその信号がオアゲー)3
2を経てカウンタ63に加わり、=のカウンタが桁上げ
されてデコーダ34のf8出力端子から信号が出力され
、オアゲート36を経てパルスモータ正転指令回路67
から正転指令信号が出力されてパルスモータ5Aが吸引
方向へ回転駆動される状態となる。したがって吸引吐出
管11の光漏iiAを液体に浸漬させない状態にしてお
けば、前述の空引き操作がなされる。そしてまたデコー
ダ66のち出力端子の信号によって、空引き角度設定用
デジタルスイッチ41に予め設定されている空引き角度
に対応するクロ、クバルス数がプリセットカウンタ46
に与えられるとともに、ワンショット回路69からのワ
ンシェツトパルスによりプリセットカウンタ46がシー
ドされて前記クロ、クパルス数がプリセットさnる。
そしてパルスモータ駆動用クロックパルス発生器44
T7) りE’ yクパルスの数が前記プ1)セット値
ト等しくなれば、すなわちパルスモータ5Aの吸引1方
向回転角度が予め設定した空引き角度と等しくなれば1
プリセツトカウンタ4・6から一致信号力(出力されて
オアゲート62を経てカウンタ3乙に加わり、そのカウ
ンタ33が桁上げされてデコーダ64の出力信号がf8
出力端子からf9 出力端子に移り1これにより)ぐル
スモータ正転指令回路37から正転指令信号が出力され
なくなってノシルスモータ5Aの回転(空引き)が停止
し、同時にデコーダ64のf、出力端子の信号がカウン
タ63のクリヤ端子に加わってそのカウンタ63がり1
ツヤされ、最初の状態に戻る。したがって、空弓1き操
作が完了してバックラッシュが除去された状、態で次の
操作スイッチ25の操作(吸引のための操作)を待つこ
とになる。
T7) りE’ yクパルスの数が前記プ1)セット値
ト等しくなれば、すなわちパルスモータ5Aの吸引1方
向回転角度が予め設定した空引き角度と等しくなれば1
プリセツトカウンタ4・6から一致信号力(出力されて
オアゲート62を経てカウンタ3乙に加わり、そのカウ
ンタ33が桁上げされてデコーダ64の出力信号がf8
出力端子からf9 出力端子に移り1これにより)ぐル
スモータ正転指令回路37から正転指令信号が出力され
なくなってノシルスモータ5Aの回転(空引き)が停止
し、同時にデコーダ64のf、出力端子の信号がカウン
タ63のクリヤ端子に加わってそのカウンタ63がり1
ツヤされ、最初の状態に戻る。したがって、空弓1き操
作が完了してバックラッシュが除去された状、態で次の
操作スイッチ25の操作(吸引のための操作)を待つこ
とになる。
上述のような第7図の回路と第6図の原理構成とを対比
す−れば、第7図のカウンタ63およ・びデコーダ64
附近が第6図における判別手段26に相当し1デコーダ
64のfl、f3、f5の、各出力端−子の信号が第6
図の説明における吸引指令信号に、またf7出力端子の
信号が同じく吐出指令信号に、またf8出力端子の信号
が同じく空引き指令信号に相当することになる。
す−れば、第7図のカウンタ63およ・びデコーダ64
附近が第6図における判別手段26に相当し1デコーダ
64のfl、f3、f5の、各出力端−子の信号が第6
図の説明における吸引指令信号に、またf7出力端子の
信号が同じく吐出指令信号に、またf8出力端子の信号
が同じく空引き指令信号に相当することになる。
なお以上の説明においてはパルスモータ等の回転駆動源
5の回転運動をピストン1Bの直線運動に変換する伝達
機構12としてスクリュー軸6およびこれに螺合する昇
降台7とからなる機構を用いるものとしたが、これに限
らず、吸引行程と吐出行程とにおいて回転駆動源の回転
方向を転換させる必要がある伝達機構にはすべて適用可
能である。例えばラックおよびこれに噛合うスプ胃ケッ
トからなる伝達機構の場合にもパックラック、が生じる
が、この場合にも勿論適用可能である。
5の回転運動をピストン1Bの直線運動に変換する伝達
機構12としてスクリュー軸6およびこれに螺合する昇
降台7とからなる機構を用いるものとしたが、これに限
らず、吸引行程と吐出行程とにおいて回転駆動源の回転
方向を転換させる必要がある伝達機構にはすべて適用可
能である。例えばラックおよびこれに噛合うスプ胃ケッ
トからなる伝達機構の場合にもパックラック、が生じる
が、この場合にも勿論適用可能である。
前述の説明で明らかなようにこの発明の制御方法によれ
ば、吸引行程と吐出行程とにおいて回転駆動源の回転方
向を反転させなければならないような伝達Iを用い、ピ
ストンシリンダによって予め定めた量の液体を吸引した
後、吐出するようにした液体吸引吐出装置において、回
転駆動源が吐μ方向から吸引方向へ反転する際の伝達機
構のバックラッシュによって吸引量に誤差が生じること
を有効に防止でき、したがって特に微小量の液体を定置
吸引しなければならない場合に効果が大きいものである
。またこの発明の制御装置によれば、液体を吸引する前
に自動的にバックラッシ晶が除去された状態とな、す、
したがって常に液体を設定した量だけ正しく吸引するこ
とができる。
ば、吸引行程と吐出行程とにおいて回転駆動源の回転方
向を反転させなければならないような伝達Iを用い、ピ
ストンシリンダによって予め定めた量の液体を吸引した
後、吐出するようにした液体吸引吐出装置において、回
転駆動源が吐μ方向から吸引方向へ反転する際の伝達機
構のバックラッシュによって吸引量に誤差が生じること
を有効に防止でき、したがって特に微小量の液体を定置
吸引しなければならない場合に効果が大きいものである
。またこの発明の制御装置によれば、液体を吸引する前
に自動的にバックラッシ晶が除去された状態とな、す、
したがって常に液体を設定した量だけ正しく吸引するこ
とができる。
第1図は従来の液体吸引吐出装置の一例を示す略解的な
断面図、第2図はこの発明の制御方法を適用する対象と
なる吸引吐出装置の機械的構造部分を示す略解的な断面
−図、第3図は第2図の要部拡大断面図、第4図はこの
発明の制御方法における回転駆動源の回転角度とピスト
ンの位置と°の関係の一例を示すIAI図、第5図はこ
の発明の制御方法を実施するための装置の原理構成を示
すプロ、り図、第6図は第5図の原理構成を若干具体化
した例を示すブロック図、第7図は第6図の例をさらに
具体化した回路例を示す結線図である。 1・・・ピストンシリンダ、IA・・・シリンダ、IB
・・・ピストン、5・・・回転駆動源、5A・・・パル
スモータ。 6・・・スクリュー軸、10・・・吸引吐出口、11・
・・吸引吐出管、20・・・パルスモータ制御回路、2
1・・・吸引量設定手段、22・・・空引き角度設定手
段。 23・・・駆動指令信号発生手段、24・・・位置検出
器。 25・・・操作スイッチ、26・・・判別手段。 出願人 日本分光工業株式会社 中外製薬株式会社 代理人 弁理士 豊田武久
断面図、第2図はこの発明の制御方法を適用する対象と
なる吸引吐出装置の機械的構造部分を示す略解的な断面
−図、第3図は第2図の要部拡大断面図、第4図はこの
発明の制御方法における回転駆動源の回転角度とピスト
ンの位置と°の関係の一例を示すIAI図、第5図はこ
の発明の制御方法を実施するための装置の原理構成を示
すプロ、り図、第6図は第5図の原理構成を若干具体化
した例を示すブロック図、第7図は第6図の例をさらに
具体化した回路例を示す結線図である。 1・・・ピストンシリンダ、IA・・・シリンダ、IB
・・・ピストン、5・・・回転駆動源、5A・・・パル
スモータ。 6・・・スクリュー軸、10・・・吸引吐出口、11・
・・吸引吐出管、20・・・パルスモータ制御回路、2
1・・・吸引量設定手段、22・・・空引き角度設定手
段。 23・・・駆動指令信号発生手段、24・・・位置検出
器。 25・・・操作スイッチ、26・・・判別手段。 出願人 日本分光工業株式会社 中外製薬株式会社 代理人 弁理士 豊田武久
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)液体の吸引および吐出機能を有する少なくとも1
個のピストンシリンダと、回転駆動源と、この回転駆動
源による回転運動を直線運動に変換して前記ピストンシ
リンダのピストンを作動させるための伝達機構とを備え
、前記回転駆動源を所定方向へ回転させて液体を予め定
めた量吸引した後、前記回転駆動源を反対方向へ回転さ
せて液体を吐出するようにした液体の吸引吐出装置にお
いて、液体を吸引する前に、前記ピストンシリンダに接
続された吸引吐出管の先端を液体に浸漬させない状態で
、前記回転駆動源の回転方向転換に伴う前記伝達機構の
バ、クラッシ、に対応する回転駆動源の回転角度よりも
大きい角度だけ前記回転駆動源を吸引方向へ回転させて
おくととを特徴とする液体の吸引吐出装置における制御
方法。 ■液体の吸引および吐出機能を有する少な(と61個の
ピストンシリンダと1回転駆動源と1この回転駆動源に
よる回転運動−直線運動に変換して前記ピストンシリン
ダのビス、ト“ンを作動させるための伝達機構とを備え
11前記回:転駆動緘を所定方向へ回転させて液体を予
め定めまた量吸引した後、前記回転駆動源を反対方向へ
匣転させて液体を吐出させるようにした液体の吸引吐出
装置において、液体の吸引量を設定するための1個以上
の吸引量設定手段と一前記回転駆動源の回転方向転換に
伴う伝達機構のバックラッシ、に対応する回転駆動源の
回転角度よりも大きい回転角度を設定するための空引き
角度設定手段と、前記回転駆動源の回転角度および回転
方向を制御する制御同筒と、前記回転駆動源の駆動を命
令するための駆動指令信号発生手段と、前記ピストンシ
リンダのピストンの吐出終了位置を検出するための位置
検出器と、からなり、前記駆動指令信号発生手段から液
体の吸引を命令する信号′が制御回路に大刀された時に
は吸引量設定手段に設定された吸引量に対応する角度だ
け前記回転駆動源を吸引方向へ回転させ、また駆動指令
信号発生手段から液体の吐出を命令する信号が制御回路
に入力された時には前記位置検出器が吐出終了位置を検
出するまで回転駆動源を吐出方向へ回転させ、かつ位置
検出器が吐出終了位置を検出した時にはその信号によっ
て前記空引き角度設定手段に設定された回転角度だけ回
転駆動源を吸引方向へ回転させるように構成したことを
特徴とする液体の吸引吐出装置の制御装置。 (6)前記駆動指令信号発生手段が、操作スイッチと、
その操作スイッチおよび前記位置検出器からの信号が入
力されて、その信号が位置検出器からの吐出終了位置検
出信号の入力後の何番目のもの°であるかを判別する判
別手段とから構成され、前記判別手段は、吐出終了位置
検出信号の入力徒弟1番目ないし第n番目(但しnは1
以上の整数)の信号が入力された際にはそれぞれ前記回
転駆動源を前記吸引量設定手段に設定された吸引量に対
応する回転角度だけ吸引方向゛へ回転させるための吸引
指令信号を発生し、また(n+1)番目の信号が入力さ
れた際には回転駆動源を吐出方向へ回転させるための吐
出指令信号を発生し、さらに第(n+2)番目に相当す
る吐出終了位置検出信号が入力された際には回転駆動源
を空引き角度設定手段に設定さnた角度だけ吸引方向へ
回転させるための空引き指令信号を発生するように構成
した特許請求の範囲第2項記載の液体の吸引吐出装置の
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145947A JPS5847180A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 液体の吸引吐出装置の制御方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145947A JPS5847180A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 液体の吸引吐出装置の制御方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5847180A true JPS5847180A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=15396712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56145947A Pending JPS5847180A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 液体の吸引吐出装置の制御方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847180A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1981
- 1981-09-16 JP JP56145947A patent/JPS5847180A/ja active Pending
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