JPS5847107A - ランキン機関 - Google Patents
ランキン機関Info
- Publication number
- JPS5847107A JPS5847107A JP14722181A JP14722181A JPS5847107A JP S5847107 A JPS5847107 A JP S5847107A JP 14722181 A JP14722181 A JP 14722181A JP 14722181 A JP14722181 A JP 14722181A JP S5847107 A JPS5847107 A JP S5847107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- working fluid
- temperature
- rankine
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K3/00—Plants characterised by the use of steam or heat accumulators, or intermediate steam heaters, therein
- F01K3/18—Plants characterised by the use of steam or heat accumulators, or intermediate steam heaters, therein having heaters
- F01K3/188—Plants characterised by the use of steam or heat accumulators, or intermediate steam heaters, therein having heaters using heat from a specified chemical reaction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテンキンm関の加熱MM(二触媒を利用した接
触燃焼器を用いて加熱部最高温度を400〜600℃に
抑制したものである。
触燃焼器を用いて加熱部最高温度を400〜600℃に
抑制したものである。
一般(−第1図は膨張機(1)と、冷却ファン(dlを
具備する凝縮器(3)と、加圧ポンプ(41と、加熱用
火炎燃焼器(5;を具備する蒸発器(6)とを順次接続
してランキンサイクルを構成するランキン機関概念図で
あり加熱温度を高くすることにより効率が増加する特徴
がある・ 従来ランキン機関の効率増加を得るために蒸発器に火炎
燃焼による加熱を行なっていた。
具備する凝縮器(3)と、加圧ポンプ(41と、加熱用
火炎燃焼器(5;を具備する蒸発器(6)とを順次接続
してランキンサイクルを構成するランキン機関概念図で
あり加熱温度を高くすることにより効率が増加する特徴
がある・ 従来ランキン機関の効率増加を得るために蒸発器に火炎
燃焼による加熱を行なっていた。
うyキンサイクル(−使用する作動流体の温度は高い万
か高い効率を得られるが高温(約250℃以上)でのフ
ロン系の作動流体は熱安定性が悪くさらに熱分解C:よ
る性能の劣化が起る場合があり、しかも作動流体中のオ
イルも同時に熱劣化を起し膨張機に悪影響な及ぼ丁場合
があった。また火炎温度自体は1000℃以上となり作
動流体の鴎部的温度上昇が起るなどの問題点を有してい
た自重発明は接−燃*aを用いて加熱部最高温度を40
0〜400℃に抑制することにより上記の間i1点を解
消したものであり、以下本発明の一実施例を第2図に基
づいて説明すると、膨張機−11と、冷却ファン(2)
を具−する凝縮器(31と、W圧ボyプ(4)と、蒸発
器(6Bからの余熱を利用した予熱熱交換器<71を介
して予熱された燃料と空気の混合ガスを白金又はバナジ
ウム等の触媒(81で接1燃焼させるI11@燃焼器(
9)を具備Tる蒸発器(61とを順次7ay系の作動流
体で*sit、てランキンサイクルを形成する1、ラン
キン機関である。
か高い効率を得られるが高温(約250℃以上)でのフ
ロン系の作動流体は熱安定性が悪くさらに熱分解C:よ
る性能の劣化が起る場合があり、しかも作動流体中のオ
イルも同時に熱劣化を起し膨張機に悪影響な及ぼ丁場合
があった。また火炎温度自体は1000℃以上となり作
動流体の鴎部的温度上昇が起るなどの問題点を有してい
た自重発明は接−燃*aを用いて加熱部最高温度を40
0〜400℃に抑制することにより上記の間i1点を解
消したものであり、以下本発明の一実施例を第2図に基
づいて説明すると、膨張機−11と、冷却ファン(2)
を具−する凝縮器(31と、W圧ボyプ(4)と、蒸発
器(6Bからの余熱を利用した予熱熱交換器<71を介
して予熱された燃料と空気の混合ガスを白金又はバナジ
ウム等の触媒(81で接1燃焼させるI11@燃焼器(
9)を具備Tる蒸発器(61とを順次7ay系の作動流
体で*sit、てランキンサイクルを形成する1、ラン
キン機関である。
本発明の一実施例は以上の如く構成されているので接触
燃焼器(9)によって加熱される蒸発器より発生したガ
ス化作動流体でランキン機関の膨張機を連転している0
丁なわち白金又はパナジワム等の触媒(8)を用いて燃
料と堅気の混合気体をrJ@燃焼させ燃焼最高温度な触
媒18)の反応温度であるセ4007−600℃に抑制
している。また接触燃焼が安定して進行するよう$二燃
料と空気の11!釡気体を点線矢印の如く吸入して予熱
熱交換器+7)(二より昇温している。次に膨張機+1
1からの排熱を凝縮器(31と冷却ファン(2)により
冷却し加圧ポンプ(11を介して再び蒸発器(6)へも
どしランキンサイクルを形成している。
燃焼器(9)によって加熱される蒸発器より発生したガ
ス化作動流体でランキン機関の膨張機を連転している0
丁なわち白金又はパナジワム等の触媒(8)を用いて燃
料と堅気の混合気体をrJ@燃焼させ燃焼最高温度な触
媒18)の反応温度であるセ4007−600℃に抑制
している。また接触燃焼が安定して進行するよう$二燃
料と空気の11!釡気体を点線矢印の如く吸入して予熱
熱交換器+7)(二より昇温している。次に膨張機+1
1からの排熱を凝縮器(31と冷却ファン(2)により
冷却し加圧ポンプ(11を介して再び蒸発器(6)へも
どしランキンサイクルを形成している。
本発明は膨張機と、凝縮器と、加圧ポンプと、蒸発器と
を順次接続してランキンサイクルを構成するランキyl
ll@t=、*いて前記蒸発器を触媒を用いた接触燃焼
器C:より加熱したので火炎燃焼を行なわず燃焼最高温
度を400〜600℃に抑制し安定した接触燃焼を行な
うことができる。したがって作動流体の局部的な温度上
昇を防止でき作動流体の熱分解による性能低下を防ぐこ
とができる。
を順次接続してランキンサイクルを構成するランキyl
ll@t=、*いて前記蒸発器を触媒を用いた接触燃焼
器C:より加熱したので火炎燃焼を行なわず燃焼最高温
度を400〜600℃に抑制し安定した接触燃焼を行な
うことができる。したがって作動流体の局部的な温度上
昇を防止でき作動流体の熱分解による性能低下を防ぐこ
とができる。
また、オイルの熱による劣化をも防止でき膨張機等の耐
久性が改善されるなど実用上極めて有効なものである。
久性が改善されるなど実用上極めて有効なものである。
第1図は従来のランキン機関の概念図、第2図は本発明
に8ける一実施例のランキン機関の概念図である・ +11−・・膨張機、 (31・・・凝縮器、 (41
−・・加圧ポンプ(6)・・・薫発橿、 (8)・−触
媒、 (9)・・・接触燃焼器。
に8ける一実施例のランキン機関の概念図である・ +11−・・膨張機、 (31・・・凝縮器、 (41
−・・加圧ポンプ(6)・・・薫発橿、 (8)・−触
媒、 (9)・・・接触燃焼器。
Claims (1)
- 111 膨張機と、凝縮器と、加圧ポンプと、蒸発器
とを順次12#5i!L、てランキンサイクルを構成T
るランキン機関に2いて、前記蒸発器を融媒を用いた接
触燃焼器により加熱したことをII#暑とするランキン
機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14722181A JPS5847107A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | ランキン機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14722181A JPS5847107A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | ランキン機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5847107A true JPS5847107A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=15425304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14722181A Pending JPS5847107A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | ランキン機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847107A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5291836A (en) * | 1976-01-27 | 1977-08-02 | Davy Powergas Gmbh | Utilizing method of heat of reaction generated by contact oxidation of orthooxylene |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14722181A patent/JPS5847107A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5291836A (en) * | 1976-01-27 | 1977-08-02 | Davy Powergas Gmbh | Utilizing method of heat of reaction generated by contact oxidation of orthooxylene |
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