JPS5847022B2 - 液体検出器 - Google Patents

液体検出器

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JPS5847022B2
JPS5847022B2 JP51071992A JP7199276A JPS5847022B2 JP S5847022 B2 JPS5847022 B2 JP S5847022B2 JP 51071992 A JP51071992 A JP 51071992A JP 7199276 A JP7199276 A JP 7199276A JP S5847022 B2 JPS5847022 B2 JP S5847022B2
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JP
Japan
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liquid
electrode
float
detection electrode
capacitance
Prior art date
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JP51071992A
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JPS52154699A (en
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洋 佐藤
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は海、川、湖、排水口或いは防液堤内の一段と
低くなったピット内の第1液に浮べられ、この第1液上
にこれよりも比重の軽い例えば石油などの第2液が到来
した事を検出する液体検出器に関する。
従来この種の液体検出器としてフロートを第1液上に浮
べ、そのフロート内に電極を設け、例えば第1液が水の
場合は比誘電率は80程度であるが、石油の場合は2〜
4であるため第2液、例えば油が到来してそこにある程
度の油層が形成されると検出電極とその油との間の静電
容量が第1電極との静電容量に対して大きく変化し、こ
の静電容量の変化に基ずいて発振器の発振を停止させ、
この発振器が発振しているか停止しているか否かによっ
て第2液の到来を検出する事が提案されている。
このように上記静電容量の変化を検出する場合において
は温度変化によっても静電容量が変化するため、温度変
化などの外部条件の変化によって誤動作しないようにす
る必要があり、又当然の事であるが全体としての構成が
簡単で安定に動作し、信頼性の高い事が要求される。
この発明はこのような点に特に考慮された液体検出器を
提供するものである。
以下この発明による液体検出器を図面を参照して具体的
に説明しよう。
第1図において11はフロートを示し、このフロート1
1は第1液12上に浮べられる。
フロート11内において第1液12の液面12aの付近
に検出電極13が取付けられる。
検出電極13は液面12aになるべく沿うように、つま
り平行するような状態にする事が好ましく、このためフ
ロート11はその垂直断面形状が液面12a付近におい
て特に傾斜がゆるくされて取付部14とされ、この取付
部14に電極13が取付けられる。
フロート11の上板15はフロート本体に対して例えば
溶着される。
フロート11は耐薬品性の比較的強い例えば塩化ビニル
等の合成樹脂材の成形品として作られる。
上板15の中央部には大きな孔があけられており、これ
に蓋16がねじ込められ、その上板と蓋との間にQ I
Jンフグ7が介在されて内部に対する気密性が保たれる
蓋16の中心部にはケーブル固定具18が例えばねじ込
まれて固着され、この固定具18を通じてケーブル19
がフロートの内外に挿通されている。
フロート11内において検出電極13は3〜4などの複
数個がフロート11の軸心に対して等角度間隔をもって
取付けられる。
電極13は例えば1cWLの方形成いはICrILの円
板状電極とされる。
フロート11内において検出電極13よりも低い位置に
共通電極21及び比較電極22が取付けられる。
これ等電極21.22はなるべく低く、この例ではフロ
ート11の低板23の中心に共通電極21が、その外周
にこれと離れてリング状の比較電極22が取付けている
これ等電極21゜22の上において間隔をおいて配線基
板24が底板23に取付けら札この配線基板24に電子
部品などが取付けられて検出回路部25が形成される。
共通電極21と第1液12との間の静電容量を通じて検
出電極13及び比較電極22に高周波信号を印加して検
出電極13及び第1液間の静電容量と、比較電極22及
び第1液間の静電容量との相対的変化を検出回路部15
で検出する。
例えば第2図に示すようにトランジスタ27を発振素子
として高周波信号源28が設けられ、この高周波信号源
28は共通電極21及び第1液12間の静電容量C8を
通じて共通電位点に接続される。
一方検出電極13及び第1液間の静電容量C1と、比較
電極22及び第1液間の静電容量C2との一端は共通電
位点に接続される。
この共通電位点は第1液12である。
検出電極13はダイオード29、抵抗器31を通じて比
較器32の反転入力端に接続され、比較電極22はダイ
オード33、抵抗器34を通じて比較器32の非反転入
力端に接続される。
検出電極13及びダイオード29の接続点と、比較電極
22及びダイオード33の接続点との間にダイオード3
5.36の直列回路が接続される。
ダイオード35の陰極側がダイオード29の陽極側に、
又ダイオード36の陰極側がダイオード33の陽極側に
それぞれ接続される。
ダイオード29、ダイオード33の陰極側は抵抗器37
.38を通じて互に接続され、又コンデンサ39及び4
1を通じて互に接続される。
ダイオード35.36の接続点、抵抗器37.38の接
続点、コンデンサ39.41の接続点は互に接続される
が、抵抗器37及び38の接続点間に可変抵抗器を挿入
して静電容量C1,C2の平衡調整する事ができる。
抵抗器31.34と比較器32の接続点はコンデンサ4
2.43の直列回路を通じて互に接続され、その接続点
はコンデンサ39.41の接続点に接続され、比較器3
2の出力側はトランジスタ44のベースに接続され、ト
ランジスタ44のコレクタは抵抗器45を通じて電源線
46に接続され、エミッタは基準電圧用のツェナーダイ
オード47を通じて電源線48に接続される。
電源線46.48は比較器32、高周波信号源28等に
対する電源を供給するように接続されると共に端子51
.52にダイオード回路53を通じて接続される。
端子51.52間には伝送線54.55を通じて電源5
6に接続される。
この電源56に則する接続極性の如何にかかわらず例え
ば電源線46側が正となるようにダイオード回路53が
構成される。
このダイオード回路53の出力側、つまり電源線46.
48側にはコンデンサ57.58の直列回路及び抵抗器
59.61の直列回路をそれぞれ通じて接続されると共
にこれ等コンデンサ57.58、抵抗器59.61の各
接続点は互に接続されると共にコンデンサ42及び43
の接続点に接続される。
電源56よりの電力によって高周波信号源28が動作し
、これよりの高周波信号は容量C6の両端に印加され容
量C6の一端は共通電位点に接続され、他端は電源線4
6,48を通じ、更にコンデンサ57.58を通じ、コ
ンデンサ42.43を通じて静電容量C1,C2に接続
され、よって容量C1,C2に高周波信号が印加される
この場合静電容量C1及びC2が等しくなるように、つ
まり第1液12に対して検出電極13が対向している時
はC1,C2が等しくなるように選ばれている。
又静電容量C1及びダイオード35,29、抵抗器37
、コンデンサ39は倍電圧整流平滑回路を構成し、同様
に静電容量C2、ダイオード33.36、抵抗器38、
コンデンサ41は倍電圧整流回路を構成し、これ等倍電
圧整流回路は互に特性が等しくなるように選ばれ、また
抵抗器31.34もその抵抗値が等しく選ばれる。
従って第1液12が検出電極13と対向している間は比
較器32に対する2つの入力は等しく、比較器32の出
力はOとなっていてトランジスタ44は不導通である。
しかし第1液12上に第2液、例えば油が到来し、その
油の厚味が成る程度以上大になると、検出電極13と第
1液との間の静電容量C1は小さくなり、比較電極22
は第2液と対向しないためC2は変化しないから比較器
32は静電容量C1側よりの入力が、比較電極側からの
入力よりも小さくなって比較器32の出力は正の電源電
位に絡路なる。
この出力電圧はツェナーダイオード4γのツェナー電圧
を超え、トランジスタ44が導通し、このトランジスタ
に抵抗器45で制限された比較的大きい電流が流れる。
つまり伝送線54゜55に流れる電流は第」液に検出電
極13が対向している場合よりも著しく大きくなる。
従ってこの伝送線54に例えば電流計64を挿入してお
けば電流計64が著しく大きく振れる事によって第2液
の到来を検出する事ができる。
この第2図に示した電気回路の端子51,52より回路
53側が第1図における電子回路部25として構成され
、伝送線54.55はケーブル19を通じて外部に導出
される。
第1図の構成において電極13,21,22と対向して
フロート11に第1液上の浮遊物が付着し、所謂ノロが
連続して付着するとこのノロは導電性であるため、これ
等電極13.22間が短絡さね、第2液が到来しても動
作しなくなる。
このような点より例えば第3図に示すようにフロート1
1に、これより外部に突出してフロート11の周面との
間に第1液と接しない間隔を保って検出電極13を設け
る。
即ち第4図においてフロートの上板15上に板状の金属
板66を取付け、その周縁部を適当な間隔をもって下方
に折曲げ延長し、その折曲げ端部を検出電極13とする
この金属板66及び検出電極13の内外の面には絶縁材
のコーティング67を形成してさびなどの腐蝕を防止す
る事ができる。
電極13の端部は第1液12に直接接触しても良いし、
そのコーティングを介在して接触しても良い。
防液堤内のピットにこのフロート11を配する場合にお
いて、そのピット内の第1液が著しく減少して第1液が
なくなった場合においてはその電極13は空気と対向し
容量C□が減少して第1液上に第2液が到来した場合と
同一の動作とし、第2図において電流計が大きく振れて
誤動作する。
第3図はこのような事を防止するように構成した場合で
あって、フロートの底板23の中央部にフロート内に突
出した凹所68を形成し、その凹所68の周面と対向し
てフロート11内にリードスイッチ69及び永久磁石γ
1を設ける。
常時はリードスイッチ69はオンとなっていて例えば第
2図におけるコンデンサ41及び抵抗器34の接続点と
ダイオード33及び抵抗器38の接続点との間に点線で
示すようにリードスイッチ69が直列に挿入され、常時
はリードスイッチ69がオンになっていて第2図につい
て説明した動作をする。
この底板23の下においてダイヤフラム72が取付けら
れ、ダイヤフラム12には取付板73が取付けられ、そ
の中央部に磁性材の案内棒74が突出され、これが凹所
68内に挿入されると共にばね75がこの案内枠74上
に巻装され、このばねによりダイヤフラム72は外方に
突出されている。
第1液が減少してフロート11がその水底に達すると、
ダイヤフラム72が底板23側に移動して取付板73が
磁石71側に接近し、案内棒74が磁石71及びリード
スイッチ69間を磁気遮断してリードスイッチ69がオ
フとなるようにされる。
このリードスイッチ69がオフとなると第1液が存在し
なくなって容量C1が減少しても容量C2側の整流出力
は比較器32に全く供給されないため、比較器32の出
力が正の電源電圧側になるおそれはない。
即ち誤動作を発生する事が防止される。更に第5図に示
すように検出電極13上にカバー71が取付けられる。
フロート11は第1液内に上下方向の金属性の案内枠を
円筒上の局面に位置するようにされた案内体内に位置さ
れ、フロート11が流れるのが防止される。
その際その案内体と電極13との接触を防止し、また雨
水が案内体側より電極13の対向面に流れ、その雨水を
通じて電極13がピット磁石又は案内体と接触して第2
液が到来しても動作しなくなるようなことがなく、かつ
日よけによっても発生を防止するようにカバー17を付
ける事ができる。
第6図に示すようにフロート11の周面に鍔78を取付
け、その鍔78上に適当な角度間隔をもって球状の導電
性検出電極13を取付け、この検出電極13が小フロー
トを兼ねてフロート11の安定性を良くする事もできる
この場合第1図に示したように検出電極13はフロート
11の本体の外周面の位置迄延長し、これと対向して補
助電極19をフロート11内に設け、この電極79を第
2図のダイオード29側に接続して、検出電極13と補
助電極79と容量結合してフロート11内の電子回路に
電気的に接続する事もできる。
ノロにより検出電極13及び世較電極22が高周波的に
短絡されないように補助電極79は第1液の液面よりも
上側に位置される。
上述において共通電極21はフロート11の重りを兼ね
る事もできる。
検出電極13及び比較電極22の両者が共に第2液の液
層内に位置するとこれ等間の容量C1,C2は同一にな
り検出不能となってしまう。
従って比較電極及び共通電極はフロート11においてな
るべく下に位置させる事が好ましい。
以上述べたようにこの発明による液体検出器によれば第
1液12上にその誘電率と著しく異なる第2液の到来を
検出する事ができる。
その場合第1液12を共通電位点とし、共通電極を設け
てこれを通じて高周波信号を検出電極及び比較電極に印
加し、このフロート部分において電気回路が構成されて
おり、外部の影響を受は難い。
又容量C1,C2の容量差を検出するものであり、これ
等C1,C2を含む各回路は対称構造となっているため
高周波電源のレベルが変動しても、又周波数が変動して
も、これ等容量C1,C2に対する影響は同一であって
電圧、温度など外部条件の変化の影響を受は難い。
しかもその構成は簡単であって安定に動作する。
又フロート11としてその電極取付部分14を液面に沿
わした構造とする時はフロート11が安定であり波の影
響を受は難い。
即ち例えばフロート11の一側が液内に深く入ろうとす
ると浮力が急に増大し、これをさまたげる作用が働き、
常に傾きがなく、しかも一定のレベルで浮んでいる事に
なる。
第3図及び第5図、第6図等においてはその金属板66
或いは鍔78をフロート11に対して軸方向のねじによ
って取付け、そのねじを回動する事により検出電極13
の第1液中の深さを調節する事によって検出感度を調整
する事ができる。
更に電気回路部に対する動作電源の供給と、検出信号の
伝送とを伝送線54゜55にて共用しているため、それ
だけ安価に構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による液体検出器の一例を示す断面図
、第2図はその電気回路の一例を示す接続図、第3図は
この発明による液体検出器の他の例を示す断面図、第4
図はその外観斜視図、第5図及び第6図は他の例の外観
斜視図、第7図は第6図の一部の内部を示す路線図であ
る。 11:フロート、12:第1液、12a:第1液の液面
、13:検出電極、14:取付部、21:共通電極、2
2:比較電極、25:電気回路部、28:高周波電源、
32:比較回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第4液に浮べられたフロートと、その第1液の液面
    の近くにおいてその液と対向して上記フロートに取付け
    られた検出電極と、その検出電極よりも低い位置におい
    て互に電気的に絶縁されて、上記フロートに取付けられ
    た共通電極及び比較電極と、その共通電極及び上記第1
    液間の静電容量を通じて、上記検出電極及び比較電極に
    高周波信号を印加する高周波信号源と、上記第1液上に
    第2液が到来した事による上記検出電極及び第1液間の
    静電容量と、上記比較電極及び第1液間の静電容量との
    相対的変化を検出する検出回路とを具備する液体検出器
    。 2 検出電極はフロートより外部に突出され、そのフロ
    ートの周面と間隔をもって位置されて第1液と接してい
    る事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液体検出
    器。 3 検出電極は小フロートを兼ねている事を特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の液体検出器。 4 フロートは第1液の液面付近においてその液面に略
    沿うような形状とされた電極取付部が形成され、その電
    極取付部に検出電極が取付けられてなる特許請求の範囲
    第1項記載の液体検出器。
JP51071992A 1976-06-18 1976-06-18 液体検出器 Expired JPS5847022B2 (ja)

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JPS52154699A JPS52154699A (en) 1977-12-22
JPS5847022B2 true JPS5847022B2 (ja) 1983-10-20

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JPS56120940A (en) * 1980-02-29 1981-09-22 Hitachi Metals Ltd Measuring device for moisture of pulverized body
JPH048356Y2 (ja) * 1984-12-06 1992-03-03
JP6252443B2 (ja) * 2014-11-21 2017-12-27 住友金属鉱山株式会社 油漏れ検知器用の静水筒

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