JPS5846996B2 - シリンダ錠の錠止ボルトを錠止する装置 - Google Patents
シリンダ錠の錠止ボルトを錠止する装置Info
- Publication number
- JPS5846996B2 JPS5846996B2 JP52116948A JP11694877A JPS5846996B2 JP S5846996 B2 JPS5846996 B2 JP S5846996B2 JP 52116948 A JP52116948 A JP 52116948A JP 11694877 A JP11694877 A JP 11694877A JP S5846996 B2 JPS5846996 B2 JP S5846996B2
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- JP
- Japan
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- locking
- lever
- cylinder
- locking bolt
- locking piece
- Prior art date
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- Expired
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/02—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
- B60R25/021—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch
- B60R25/0211—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column
- B60R25/02115—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column key actuated
- B60R25/02126—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column key actuated with linear bolt motion perpendicular to the lock axis
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B17/00—Accessories in connection with locks
- E05B17/20—Means independent of the locking mechanism for preventing unauthorised opening, e.g. for securing the bolt in the fastening position
- E05B17/2084—Means to prevent forced opening by attack, tampering or jimmying
- E05B17/2092—Means responsive to tampering or attack providing additional locking
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/20—Attack-actuated defeating mechanisms
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は錠止シリンダの許されない取外しが行われる
ときに、錠止位置にシリンダ錠の錠止ボルトを錠止する
装置に関するもので、錠止シリンダの一部に係合し且つ
錠止シリンダの取外しによって回動されるレバーを備え
ている。
ときに、錠止位置にシリンダ錠の錠止ボルトを錠止する
装置に関するもので、錠止シリンダの一部に係合し且つ
錠止シリンダの取外しによって回動されるレバーを備え
ている。
シリンダ錠のこじあけ操作においては、錠止シリンダを
引き抜いた後に出来た孔を介して錠止ボルトを押し戻す
よう行うことが実際に知られている。
引き抜いた後に出来た孔を介して錠止ボルトを押し戻す
よう行うことが実際に知られている。
この様なことが行われることを防止するために、押込み
嵌合の様な取出し出来ない様な具合に錠止シリンダをハ
ウジングに取付けることが知られている。
嵌合の様な取出し出来ない様な具合に錠止シリンダをハ
ウジングに取付けることが知られている。
更に、ドイツ国特許第2,252,743号明細書に示
される様に、ハウジング内にて錠止ボルトの後端にレバ
ーを設けて、錠止ボルトが錠止するときにレバーがシリ
ンダコア変換ローラに対して係合し、錠止シリンダが引
出されるときには錠止ボルトが押し戻されるのを防止す
る位置にレバーが傾動するようにして、錠止ボルトが押
し戻されることを防止している。
される様に、ハウジング内にて錠止ボルトの後端にレバ
ーを設けて、錠止ボルトが錠止するときにレバーがシリ
ンダコア変換ローラに対して係合し、錠止シリンダが引
出されるときには錠止ボルトが押し戻されるのを防止す
る位置にレバーが傾動するようにして、錠止ボルトが押
し戻されることを防止している。
この様な周知のレバーはシリンダコア錠止作動の際に動
かされるので、製作が比較的複雑でこみ入っていて、問
題が起り易い。
かされるので、製作が比較的複雑でこみ入っていて、問
題が起り易い。
更に、錠シリンダが引出されるときに、この様なレバー
は錠止ボルトと同じ様な具合に作動され、また錠の取付
けの際に錠止位置にレバーが不用意に動かされて必然的
に壊れてしまう。
は錠止ボルトと同じ様な具合に作動され、また錠の取付
けの際に錠止位置にレバーが不用意に動かされて必然的
に壊れてしまう。
この発明の目的は、構造が簡単で、錠止シリンダを引出
そうとしても作動できず、且つ取付けが簡単な様に、始
めに述べた種類の改善された装置を提供することにある
。
そうとしても作動できず、且つ取付けが簡単な様に、始
めに述べた種類の改善された装置を提供することにある
。
この発明に従えば、この様なことは、錠止方向にばねで
押圧されていてレバーが回動された状態にないときには
レバーにより解錠位置に保持されてレバーが回動された
ときに引離される錠止片により錠止ボルトが錠止できる
ことによって解決される。
押圧されていてレバーが回動された状態にないときには
レバーにより解錠位置に保持されてレバーが回動された
ときに引離される錠止片により錠止ボルトが錠止できる
ことによって解決される。
この発明に従った装置に設けられるシリンダ錠において
は、錠シリンダが引出されるときに、錠止ボルトや、錠
止ボルトを阻止する錠止装置のいづれをも作動すること
ができない。
は、錠シリンダが引出されるときに、錠止ボルトや、錠
止ボルトを阻止する錠止装置のいづれをも作動すること
ができない。
この発明に従った装置は錠止作動と全く別個に作用する
ので、取付けが簡単で、装置の不用意な作動を起さない
ようにできる。
ので、取付けが簡単で、装置の不用意な作動を起さない
ようにできる。
更に、この発明の装置は非常に簡単な構造にすることが
できる。
できる。
この太いに簡単で確実な構造は、シリンダと反対側のレ
バ一端部に、錠止ボルトと係合できる錠止片を支持する
面すなわちノーズ部が形成されている。
バ一端部に、錠止ボルトと係合できる錠止片を支持する
面すなわちノーズ部が形成されている。
振動が生じてもレバーが解錠位置に動かないことを大い
に確実にするために、変形可能な部分または弾性部分に
よりレバーが非回動位置に保持されるよう行われる。
に確実にするために、変形可能な部分または弾性部分に
よりレバーが非回動位置に保持されるよう行われる。
変形可能なまたは弾性部分はレバーまたはハウジング壁
の屈曲可能な突部とすることができる。
の屈曲可能な突部とすることができる。
容易な変形能力のために、この突部は予定された破断点
を有するようできる。
を有するようできる。
しかし、この突部はまた弾性材料でつくることができる
。
。
好適には、レバーに設けられる変形可能なまたは弾性部
分がハウジングの内壁部分に支持されるよう提案される
。
分がハウジングの内壁部分に支持されるよう提案される
。
簡単で小型な構成は、錠止片が錠止ボルトと、錠止ボル
トの移動通路と直角な錠止シリンダまたは変換ローラと
の間に設けられることで形成される。
トの移動通路と直角な錠止シリンダまたは変換ローラと
の間に設けられることで形成される。
錠止片の作動は、レバーを取囲む溝内にてレバーが錠止
片と錠止シリンダまたは変換ローラとの間に配置される
ことによって確実に阻止される。
片と錠止シリンダまたは変換ローラとの間に配置される
ことによって確実に阻止される。
板状のレバーはレバーを大いに安定させるだけでなく、
錠止片の方向への工具の差込みを更に防止する。
錠止片の方向への工具の差込みを更に防止する。
レバーの側面は錠止シリンダ軸心や錠止ボルト軸心或は
錠止ボルト移動軸心を通って延びる平面と平行にでき、
レバー枢軸はレバー側面と直角にすることができる。
錠止ボルト移動軸心を通って延びる平面と平行にでき、
レバー枢軸はレバー側面と直角にすることができる。
レバーの作動において、シリンダコアと同軸に設けられ
る変換ローラはレバ一端部と錠止ボルトとの間に放射方
向の突出部を有するようできる。
る変換ローラはレバ一端部と錠止ボルトとの間に放射方
向の突出部を有するようできる。
この突出部は、錠止ボルトが錠止するときにレバーの方
を向く変換ローラの一点に設けることができるので、レ
バーは錠止シリンダの引抜きによって確実に作動される
。
を向く変換ローラの一点に設けることができるので、レ
バーは錠止シリンダの引抜きによって確実に作動される
。
軸方向に移動可能なシリンダコアがシリンダ錠に用いら
れるときに、突出部とシリンダ錠、或は半径方向断面が
大きくなった変換ローラ部分との間の面の軸方向延長部
分が移動通路に対応するようできる。
れるときに、突出部とシリンダ錠、或は半径方向断面が
大きくなった変換ローラ部分との間の面の軸方向延長部
分が移動通路に対応するようできる。
この発明の推奨実施例が図面に示され、以下に詳細に説
明されよう。
明されよう。
かじ取り錠は、車両のかじ取り機構に取外しできない様
に設けられたハウジング1を有する。
に設けられたハウジング1を有する。
ハウジング1内には転換可能に錠止ボルト2が設けられ
ていて、ハウジング1内に支持されたばね3によりかじ
取りハンドル軸の方向に作用している。
ていて、ハウジング1内に支持されたばね3によりかじ
取りハンドル軸の方向に作用している。
シリンダ錠の端部にて、錠止ボルト2には耳部4が設け
られていて、長手軸心方向に一緒に延ひる溝孔5を有し
ている。
られていて、長手軸心方向に一緒に延ひる溝孔5を有し
ている。
ハウジング1内にはシリンダ錠6が設けられていて、シ
リンダ錠6の錠止シリンダ7は突出したくさび部8によ
り回転しない様にハウジング1内に取付けられ且つハウ
ジング1の溝10に係合する止め9により軸方向に動か
なように固着されている。
リンダ錠6の錠止シリンダ7は突出したくさび部8によ
り回転しない様にハウジング1内に取付けられ且つハウ
ジング1の溝10に係合する止め9により軸方向に動か
なように固着されている。
キーにより回転することができるシリンダ錠6のコアは
変換ローラ11に連結されており、この変換ローラ11
には錠止ボルト2の耳部4の平坦部12が接触係合して
いる。
変換ローラ11に連結されており、この変換ローラ11
には錠止ボルト2の耳部4の平坦部12が接触係合して
いる。
変換ローラ11と同軸の軸13は錠止ボルト2の溝孔5
を貫通し、軸方向延長部の連続した通路にて点火スイッ
チ15の回転部に係合して車両の作動電気回路を閉路す
るようなっている。
を貫通し、軸方向延長部の連続した通路にて点火スイッ
チ15の回転部に係合して車両の作動電気回路を閉路す
るようなっている。
錠止準備位置において、シリンダ錠のキーと直接または
間接的に連結されたシリンダ錠からキーが一部分または
完全に引抜かれるまで周知の如く解錠位置に錠止ボルト
2を保持する錠止装置は、かじ取り錠の一部分を形成し
ている。
間接的に連結されたシリンダ錠からキーが一部分または
完全に引抜かれるまで周知の如く解錠位置に錠止ボルト
2を保持する錠止装置は、かじ取り錠の一部分を形成し
ている。
ハウジング1には錠止ボルト2のガイド溝17と変換ロ
ーラ11の受孔18とに連接する溝16が設けられる。
ーラ11の受孔18とに連接する溝16が設けられる。
かじ取り軸端部における溝16の一部には、錠止ボルト
形の円柱状の錠止片19が溝16′に設けられ、従って
錠止片19はシリンダコアに対して軸心方向に平行に動
かすことができると共に、ばね20によって錠止ボルト
2の方向に作動される。
形の円柱状の錠止片19が溝16′に設けられ、従って
錠止片19はシリンダコアに対して軸心方向に平行に動
かすことができると共に、ばね20によって錠止ボルト
2の方向に作動される。
錠止ボルト2は錠止位置にて錠止片19に対向した盲目
孔形の溝孔21を有する。
孔形の溝孔21を有する。
対応する寸法の取付孔1′はハウジング1の錠止片19
と同軸的に対応している。
と同軸的に対応している。
錠止片9を錠止シリンダ7の端部と連結するレバー22
が溝16内に設けられており、このレバー22の側面は
錠止シリンダ7の軸心と錠止ボルト2の軸心とを通って
延びる平面と平行でピン23が側面と直角に貫通してハ
ウジング1に取付けられており、このピン23まわりに
レバー22は枢動できる。
が溝16内に設けられており、このレバー22の側面は
錠止シリンダ7の軸心と錠止ボルト2の軸心とを通って
延びる平面と平行でピン23が側面と直角に貫通してハ
ウジング1に取付けられており、このピン23まわりに
レバー22は枢動できる。
錠止ボルト2の端部において、レバー22は、錠止片1
9と錠止ボルト2の間の錠止片19の移動通路内に突出
するノーズ部24を有しており、錠止片19を解錠位置
に保持するようになっている。
9と錠止ボルト2の間の錠止片19の移動通路内に突出
するノーズ部24を有しており、錠止片19を解錠位置
に保持するようになっている。
かじ取り錠が錠止位置にあるときには第(第1図)、レ
バー22は端部25が変換ローラ11の突出部26の軸
方向移動通路内に突出しており、変換ローラ11と一緒
に錠止シリンダ7がハウジング1から引出されるときに
は(第3図)、突出部26と錠止シリンダ7の間に位置
する端部25は錠止ボルト2から離れる方に動かされる
。
バー22は端部25が変換ローラ11の突出部26の軸
方向移動通路内に突出しており、変換ローラ11と一緒
に錠止シリンダ7がハウジング1から引出されるときに
は(第3図)、突出部26と錠止シリンダ7の間に位置
する端部25は錠止ボルト2から離れる方に動かされる
。
錠止片19を不作動位置に保持するために、レバー22
は錠止ボルト2から遠い方の前面に対して傾斜したピン
状の突部27すなわちカムを有しており、この突部27
は前面に対向する溝16の面28に対して支持されてい
る。
は錠止ボルト2から遠い方の前面に対して傾斜したピン
状の突部27すなわちカムを有しており、この突部27
は前面に対向する溝16の面28に対して支持されてい
る。
突部27の断面と形状は、レバー22に所要の力が作用
したときだけ突部27が変形されて、この変形によりレ
バー22が枢動されて錠止片19の釈放ができるように
なっている。
したときだけ突部27が変形されて、この変形によりレ
バー22が枢動されて錠止片19の釈放ができるように
なっている。
レバー社と一体になったカムすなわち突部27の変形に
必要な力はレバーの弾性材料の選択や予定された破断点
の設定によって決めることができる。
必要な力はレバーの弾性材料の選択や予定された破断点
の設定によって決めることができる。
錠止ボルト抑制装置の設置にて、錠止片19のはね20
はハウジング1の取付孔1′を通って溝16に隣接する
溝16′内に押し入れられる。
はハウジング1の取付孔1′を通って溝16に隣接する
溝16′内に押し入れられる。
レバー22は錠止ボルト設置孔を通って入れられ、ピピ
ン23によりハウジング1内に枢着される。
ン23によりハウジング1内に枢着される。
設置された錠止ボルト2はハウジング1の取付孔1′を
被うようなして錠止片19に他の部材が作用することを
防ぐ。
被うようなして錠止片19に他の部材が作用することを
防ぐ。
この取付孔1′はプラグ11こより閉鎖される。
シリンダ錠6の取付において、回転可能なシリンダコア
と変換ローラ11は、変換ローラ11の突出部26がレ
バー22の端部25を越えて案内される長さ、キーによ
り時計方向に回転される。
と変換ローラ11は、変換ローラ11の突出部26がレ
バー22の端部25を越えて案内される長さ、キーによ
り時計方向に回転される。
この工程の際に、錠止ボルト2は周知の様に反対方向に
動かされる。
動かされる。
車両かじ取り機溝にかじ取り錠装置が取付けられてシリ
ンダ錠が後で押込み取付けられるかじ取り錠装置におい
て、錠止シリンダ7の止め9は安全のためにキーにより
時計方向に回転されるシリンダコア位置の押込位置に周
知の様に動かされるだけである。
ンダ錠が後で押込み取付けられるかじ取り錠装置におい
て、錠止シリンダ7の止め9は安全のためにキーにより
時計方向に回転されるシリンダコア位置の押込位置に周
知の様に動かされるだけである。
この位置に従って、変換ローラ11はかじ取り錠内に挿
入され、それ自体は周知のクリップ止めや、バヨネット
固着や同様な手段等によって回転可能なシリンダコア或
は錠止シリンダ部分に回転方向および軸方向に対して連
結される。
入され、それ自体は周知のクリップ止めや、バヨネット
固着や同様な手段等によって回転可能なシリンダコア或
は錠止シリンダ部分に回転方向および軸方向に対して連
結される。
かじ取り錠の取付のための上述の実施例は、附加的な抑
制装置を釈放してかじ取り錠を使用できないようにする
ことなく、関連したキーが作用されるときにシリンダ錠
の必要な分解ができることを示している。
制装置を釈放してかじ取り錠を使用できないようにする
ことなく、関連したキーが作用されるときにシリンダ錠
の必要な分解ができることを示している。
第2図は、錠止位置からのシリンダ錠の軸方向の移動に
おいて、変換ローラ11の突出部26がレバー22の端
部25に作用してレバー22を回動してカムすなわち突
部21を変形した後に、ノーズ部24が錠止片19を釈
放するので、従って錠止片19がばね20によって錠止
ボルト2の溝孔21内に押し入れられることを示す。
おいて、変換ローラ11の突出部26がレバー22の端
部25に作用してレバー22を回動してカムすなわち突
部21を変形した後に、ノーズ部24が錠止片19を釈
放するので、従って錠止片19がばね20によって錠止
ボルト2の溝孔21内に押し入れられることを示す。
錠止ボルト2の溝孔21内に係合していてハウジング1
内・に一部がある錠止片19は錠止ボルト2の両方向の
動きを阻止する。
内・に一部がある錠止片19は錠止ボルト2の両方向の
動きを阻止する。
この錠止位置は錠止装置の完全な分解すなわち取外しに
よって解除できるだけである。
よって解除できるだけである。
第1図は普通に作動された後の錠止位置の自動車かじ取
り錠の縦断面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断
面図、第3図は錠止ボルトとシリンダ錠を阻止する錠止
片を示す第1図と同様な縦断面図である。 図中、1:ハウジング、2:錠止ボルト、6:シリンダ
錠、11:変換ローラ、16:溝、19:錠止片、22
ニレバー 23:ピン、24:ノズ部。
り錠の縦断面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断
面図、第3図は錠止ボルトとシリンダ錠を阻止する錠止
片を示す第1図と同様な縦断面図である。 図中、1:ハウジング、2:錠止ボルト、6:シリンダ
錠、11:変換ローラ、16:溝、19:錠止片、22
ニレバー 23:ピン、24:ノズ部。
Claims (1)
- 1 ハウジング1の溝16内にビン23により枢支され
、一端部25がシリンダ錠6のコアに連結された変換ロ
ーラ11の突出部26に係合するレバー22を備え、錠
止ボルト2は錠止片19により錠止可能で、該錠止片は
レバー22に対応して設けられ且つ錠止方向にばねで押
圧されており、該錠止片は回動しない状態のレバー22
によって解錠位置に保持され、レバー22が回動された
ときに該錠止片は釈放され、錠止シリンダTと反対側の
レバー22の端部は、錠止ボルト2に係合できる錠止片
19の下面を支えるノーズ部24を形成しており、該レ
バー22は変形可能な突部27により回動しない位置に
保持され、該突部27はレバー22またはハウジング壁
土の屈曲可能な突部をなしており、該レバー22を取囲
む溝16内にて錠止片19および錠止シリンダ7または
変換ローラ11間にレバー22が配置され、シリンダ錠
が不当に取外されるときに、シリンダ錠6のコアに連結
された変換ローラ11の突出部26が該レバー22の一
端に係合してレバーを回動して、レバーのノーズ部24
が錠止片19から外れて錠止片19が錠止ボルト2に係
合し、これによって錠止位置に錠止ボルトを錠止できる
ようになった、シリンダ錠の錠止ボルトを錠止する装置
。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2644312A DE2644312C2 (de) | 1976-10-01 | 1976-10-01 | Vorrichtung zur Sperrung eines in gesperrter Lage befindlichen, zylinderschloßbetätigbaren Sperriegels |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5344297A JPS5344297A (en) | 1978-04-20 |
JPS5846996B2 true JPS5846996B2 (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=5989405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52116948A Expired JPS5846996B2 (ja) | 1976-10-01 | 1977-09-30 | シリンダ錠の錠止ボルトを錠止する装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4143528A (ja) |
JP (1) | JPS5846996B2 (ja) |
BR (1) | BR7706465A (ja) |
DE (1) | DE2644312C2 (ja) |
ES (1) | ES231225Y (ja) |
FR (1) | FR2366426A1 (ja) |
GB (1) | GB1584063A (ja) |
IT (1) | IT1085388B (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2500521A1 (fr) * | 1981-02-26 | 1982-08-27 | Fichet Bauche | Dispositif de blocage des penes d'une serrure et serrure comportant ce dispositif |
DE3131558C1 (de) * | 1981-08-08 | 1983-02-24 | Neiman Gmbh & Co Kg, 5657 Haan | Lenkschloss fuer ein Kraftfahrzeug |
FR2559823B1 (fr) * | 1984-02-20 | 1986-07-04 | Fichet Bauche | Dispositif de securite a l'effraction d'une serrure et porte equipee de ce dispositif |
IT206874Z2 (it) * | 1985-11-25 | 1987-10-12 | Turatti Mario | Dispositivo antifurto bloccasterzo per autoveicoli |
WO1989009149A1 (en) * | 1988-03-29 | 1989-10-05 | Francis Warwick Deuchar | Improvements relating to anti-theft automobile steering security systems |
DE3838481A1 (de) * | 1988-11-12 | 1990-05-17 | Erich Mundhenke | Zylinderschloss |
IT1239883B (it) * | 1990-02-07 | 1993-11-15 | Trw Sipea Spa | Dispositivo antifurto bloccasterzo per autoveicoli |
IT223027Z2 (it) * | 1991-07-09 | 1995-05-25 | Trw Sipea Spa | Bloccasterzo antieffrazione per autoveicoli |
US5297404A (en) * | 1992-07-06 | 1994-03-29 | Hsl Marketing, Inc. | Bolt for an inner cylinder lock |
FR2703392B1 (fr) * | 1993-04-02 | 1995-11-10 | Eliot Louis Denis Jean | Mécanisme de blocage d'une serrure à cylindre. |
FR2715618B1 (fr) * | 1994-02-03 | 1996-04-12 | Ecia Equip Composants Ind Auto | Dispositif antivol pour ensemble de colonne de direction par exemple de véhicule automobile. |
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