JPS5846972A - センタ−ボ−ドの取付部の構造 - Google Patents

センタ−ボ−ドの取付部の構造

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Publication number
JPS5846972A
JPS5846972A JP56144962A JP14496281A JPS5846972A JP S5846972 A JPS5846972 A JP S5846972A JP 56144962 A JP56144962 A JP 56144962A JP 14496281 A JP14496281 A JP 14496281A JP S5846972 A JPS5846972 A JP S5846972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
centerboard
center board
case
balls
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56144962A
Other languages
English (en)
Inventor
渡辺 嘉也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP56144962A priority Critical patent/JPS5846972A/ja
Publication of JPS5846972A publication Critical patent/JPS5846972A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はセーリングボートニおけるセンターボードの
取付部の構造の改良に関するものである。
セーリングボートにおいてセンターボードをボードの上
方から差込んで取付けるようにしたものでは、従来はセ
ンターボードの両面にゴムの突起を設け、これをセンタ
ーボードケースの内面に圧着させることによって固定さ
せるようにしている。
この構成ではセンターボードの角度を変化させるばあい
など、ゴムの摩擦で操作がスムースに行なわれに<<、
またゴム自体の弾力で圧着力が決まるために圧着力を調
整することは困難であり、さらにゴムの劣化により圧着
力が変化する等の問題があった。
この発明はこのような問題の解決のためになされたもの
であり、圧着力の調整を自由に行なうことができ、しか
もセンターボードの角度変化の操作も容易に行なうこと
がで、きる構造を提供するものである。
以下、この発明の実施例を図面によって説明する。1は
ボード、2は七−ル、3はセンターボード、11はフィ
ンであり、センターボード6はボード1の中央部に貫通
して形成したセンターボ−ドケース5中に上方から差込
んで取付けている。
センターボード乙には一対の貫通穴60が形成され、こ
こに相対向する鍔部材7,8が嵌入され、各鍔部材7,
8中にはボール4,4が嵌入されるとともにそれらの間
にスプリング6が介在されている。鍔部材7,8は互い
にねじによって結合されているが、結合前にそれぞれボ
ール4を嵌入させてセンターボード6の両側から貫通穴
30に嵌入させればよい。ボール4はスプリング乙によ
って外向きに押されているが、鍔部材7,8の表面から
は一定量以上は突出しないようになっている。
センターボードケース5の両側面には第3図に示すよう
に凹部90,9.91を形成し、センターボード3のボ
ール4の一方を四部90に、他方を凹部9または91に
嵌入させることによってセンターボード6を固定させる
。ボール4が凹部9に嵌入されているときはセンターボ
ード3は垂直姿勢であり、四部91に嵌入されていると
きは傾斜姿勢となる。図例では傾斜姿勢は1つのみ設定
してい不が、必藍に応じて種々の傾斜姿勢が設定できる
ように四部を形成すればよい。
上記構成では、ボール4の凹部に対する圧着力はスプリ
ング6を選定することによって自由に調整することがで
き、またセンターボード乙の着脱や姿勢変更の際にはボ
ール9がセンターボードケース50表面上を転動するた
めに移動抵抗が小さく、従って操作が容易である。また
従来のゴムによるものと異なり、使用により劣化するお
それがない。
以上説明したように、この発明はセンターボードの係止
手段としてセンターボードに形成した貫通穴にボールと
スプリングとを配置し、これをセンターボードケースの
凹部に嵌入、圧着させるようにしたものであり、圧着力
はスプリングによって自由に設定することができ、セン
ターボードの操作も容易に行なうことができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すセーリングボートの部
分切欠き側面図、第2図はセンターが−ドの[Fr面図
、第3図はセンターボードケースの縦断面図である。 1・・・ボード、3・・・センターボード、4・・・ボ
ー?し、5・・・センターボードケース、6・・・スプ
リング、9゜90.91・・・四部。 特許 出願 人  ヤマハ発動機株式会社代理人 弁理
士 小  谷  悦  司第  1  図 第  2  図 手続補正書(自発) 昭和56年 11月ノ1 日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第144962号 2、 発明の名称 センターボードの取付部の構造 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称(AO7)ヤマハ発動機株式会社 4、代理人 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄、および図面の「第
1図」、「第2@」、1第3図」。 Z 補正の内容 (1)明細書第6頁第14行力\ら第15平tσ)1の
一方を凹部90に、他方を4を「を凹部ζ90C・こ、
または」と補正する0 (2)  明細書第4頁第5行の1ポール9]をIJζ
−ル4−1と補正する。 (3)図面1第1図−1、[第3図−1を添イ・1沖J
昶(の通り補正する0 (4)図面「第2図」の符号を添付複写図の朱4己の通
り補正する。 第  1  図 第  2  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 ボード中央に形成されたセンターボードケースに
    センターボードを差込み固定させる構成において、セン
    ターボードには一対の貫通穴を形成し、この貫通穴には
    それぞれ一対のボールをセンターボード表面から突出す
    るようにボール間にスプリングを介在させて配置し、か
    つセンターボードケースには上記ボールが嵌入される位
    置決め用四部を形成し、センターボードをセンターボー
    ドケースに差込んだ際に上記スプリングによってボール
    が上記位置決め用凹部に嵌入、圧着されることによりセ
    ンターボードが固定されるように構成したことを特徴と
    するセンターボードの取付部の構造。
JP56144962A 1981-09-14 1981-09-14 センタ−ボ−ドの取付部の構造 Pending JPS5846972A (ja)

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