JPS584691A - 緩衝工 - Google Patents
緩衝工Info
- Publication number
- JPS584691A JPS584691A JP56099710A JP9971081A JPS584691A JP S584691 A JPS584691 A JP S584691A JP 56099710 A JP56099710 A JP 56099710A JP 9971081 A JP9971081 A JP 9971081A JP S584691 A JPS584691 A JP S584691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fender
- spring
- main body
- seawater
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/20—Equipment for shipping on coasts, in harbours or on other fixed marine structures, e.g. bollards
- E02B3/26—Fenders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船舶が固定構造物に衝突してこれらが損傷す
ゐの【防止する丸め、固定構造物KW&着する緩衝工に
関するtのである。
ゐの【防止する丸め、固定構造物KW&着する緩衝工に
関するtのである。
船舶は、意思に反して流畜nたp操船の誤)等によp1
港湾―設中僑脚などの固定構造物に衝突し、これらが損
傷することがある。このような損傷の発生を防止する友
め、通常固定構造物に衝突エネルギー【吸収する緩衝工
をと9つけている。
港湾―設中僑脚などの固定構造物に衝突し、これらが損
傷することがある。このような損傷の発生を防止する友
め、通常固定構造物に衝突エネルギー【吸収する緩衝工
をと9つけている。
この緩衝工は、船舶の衝突による衝撃を緩和して損傷を
防止しりゐものであることは云う迄もないが、さらに潮
の干満に追従して自動的に上下に移動しうろこと、繰返
し使用が可能であることなどが要求される。
防止しりゐものであることは云う迄もないが、さらに潮
の干満に追従して自動的に上下に移動しうろこと、繰返
し使用が可能であることなどが要求される。
瞥ゝう&!!求を比較的簡単な構造で満足させるために
なされ友tので、船舶の衝突エネルギーの大小に応じて
緩衝効果が調節され、 Ll−%繰返し使用の可能な緩
衝工を提供するものである。以下図面によ〕本発明1説
明する。
なされ友tので、船舶の衝突エネルギーの大小に応じて
緩衝効果が調節され、 Ll−%繰返し使用の可能な緩
衝工を提供するものである。以下図面によ〕本発明1説
明する。
図は本発明!J!總例の原理的構成図工ある。図におい
て、1#i固定構造物、11は本発明に係ゐ緩衝工で、
12は断面コ字状の本体、13は本体12の下mK設け
た浮力タンク、14は断面逆コ字状の緩衝体である。こ
の緩衝体14の正面縦壁には多数のノズル状買通穴15
が設けられており、開口部が本体12に対向して本体1
2内KM入され、両省の関に室16が形成されている。
て、1#i固定構造物、11は本発明に係ゐ緩衝工で、
12は断面コ字状の本体、13は本体12の下mK設け
た浮力タンク、14は断面逆コ字状の緩衝体である。こ
の緩衝体14の正面縦壁には多数のノズル状買通穴15
が設けられており、開口部が本体12に対向して本体1
2内KM入され、両省の関に室16が形成されている。
17は本体12と緩衝体14の上下壁との関に介i11
れ曳a−ラ、18#i本体12と緩衝体14との間に介
i[れたばねで、緩衝体14Fiばね16の弾性Kxヤ
本体12−IPら一定位置まで押出されて保持されてい
る。19,20t;を緩衝工11を固定構造物1v−係
留する係菅索で、緩衝工11は潮の干満に追従て上下に
変位することができる。11九緩衝工11は浮力タンク
1′5によpその一部が海面から露出してお9、室16
内にFi買通穴15から浸入した海水が温良されている
。
れ曳a−ラ、18#i本体12と緩衝体14との間に介
i[れたばねで、緩衝体14Fiばね16の弾性Kxヤ
本体12−IPら一定位置まで押出されて保持されてい
る。19,20t;を緩衝工11を固定構造物1v−係
留する係菅索で、緩衝工11は潮の干満に追従て上下に
変位することができる。11九緩衝工11は浮力タンク
1′5によpその一部が海面から露出してお9、室16
内にFi買通穴15から浸入した海水が温良されている
。
上記のLうな構成の緩衝工によれば、−船舶Sが矢印方
向K15[れて緩衝体14に衝突すると、その荷重かば
ね18の弾性エフ大きい場合は、緩衝体14t;jばね
In2に抗して本体12に沿って矢印方向に変位する。
向K15[れて緩衝体14に衝突すると、その荷重かば
ね18の弾性エフ大きい場合は、緩衝体14t;jばね
In2に抗して本体12に沿って矢印方向に変位する。
このと龜、室16内に満された海水は、衝突エネルギー
の大小に対応して貫通穴15から噴出する。即ち、本発
明に係る緩衝工11は、ばね18と1i[16内の海水
01Q省により衝突エネルギー會吸収して緩衝作用を行
ない、船舶及び固定構造−【保農して損傷【防止する。
の大小に対応して貫通穴15から噴出する。即ち、本発
明に係る緩衝工11は、ばね18と1i[16内の海水
01Q省により衝突エネルギー會吸収して緩衝作用を行
ない、船舶及び固定構造−【保農して損傷【防止する。
債失し友船舶が緩衝工11から離れると、緩衝体14i
ltばね18の弾性によシ本体12に沿って元の位fj
/ILK戻〕、室16は貫通穴15から浸入した海水で
満される。
ltばね18の弾性によシ本体12に沿って元の位fj
/ILK戻〕、室16は貫通穴15から浸入した海水で
満される。
上記の説明では本体と緩衝体との間[0−ラを介装した
ガを示したが、本発明はこれ1fcVa定するものでは
な(、本体に沿って摺動可能に緩衝体音配置すればよい
。ま九緩衝体の正面縦壁に多数の貫通穴を設けた場合に
ついて述べたが、他の面に設けてもよい。さらに、浮力
タンクを本体の下面に設は九場會を示したが、側方に設
けてもよい。
ガを示したが、本発明はこれ1fcVa定するものでは
な(、本体に沿って摺動可能に緩衝体音配置すればよい
。ま九緩衝体の正面縦壁に多数の貫通穴を設けた場合に
ついて述べたが、他の面に設けてもよい。さらに、浮力
タンクを本体の下面に設は九場會を示したが、側方に設
けてもよい。
以上の説明から明らかなように1本発明の緩衝工は従来
の緩衝工に比べて緩衝効果が太き(、シかも船舶が衝突
しても変形しないので繰返し使用が可能であり、このた
め保守が容易で経済的である岬実IIIAKよる効果大
である。
の緩衝工に比べて緩衝効果が太き(、シかも船舶が衝突
しても変形しないので繰返し使用が可能であり、このた
め保守が容易で経済的である岬実IIIAKよる効果大
である。
図は本発明実施例の原理的構成図である。
1・・・固定構造物、11・・・緩衝工、12・・・本
体。 13・・・浮力タンク、14・・・緩衝体、15・・・
貫通穴、16・・・室、17・・・ローラ、18・・・
ばね、19 、20−・・係留索。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年
体。 13・・・浮力タンク、14・・・緩衝体、15・・・
貫通穴、16・・・室、17・・・ローラ、18・・・
ばね、19 、20−・・係留索。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年
Claims (1)
- 同定構造−に*ifiの変化に追従して変位しうるよう
に係留畜れ九本体と、少くとも正面縦壁に多数の貫通穴
會有し前記本体内に摺動可能に装入されて該本体との関
に介装されたばねにより常時はその一部が前記本体から
籐出して配置され九緩衝体とからなり、前記本体と緩衝
体とで形成する室と海中とを前記貫通穴で連通したこと
1*黴とする緩衝工。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099710A JPS584691A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 緩衝工 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099710A JPS584691A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 緩衝工 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584691A true JPS584691A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14254622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56099710A Pending JPS584691A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 緩衝工 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584691A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104631390A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-05-20 | 北京铁五院工程机械有限公司 | 桥梁防撞新型蓄能回弹滑动缓冲消能装置 |
CN104790350A (zh) * | 2014-07-17 | 2015-07-22 | 盐城神力制绳有限公司 | 一种活结拦船护桥网 |
CN106638479A (zh) * | 2016-12-21 | 2017-05-10 | 重庆交通大学 | 一种自动充气式码头护舷 |
CN112339929A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-02-09 | 上海海事大学 | 一种船舶港口防碰撞保护装置及方法 |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56099710A patent/JPS584691A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104790350A (zh) * | 2014-07-17 | 2015-07-22 | 盐城神力制绳有限公司 | 一种活结拦船护桥网 |
CN104631390A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-05-20 | 北京铁五院工程机械有限公司 | 桥梁防撞新型蓄能回弹滑动缓冲消能装置 |
CN106638479A (zh) * | 2016-12-21 | 2017-05-10 | 重庆交通大学 | 一种自动充气式码头护舷 |
CN106638479B (zh) * | 2016-12-21 | 2018-10-26 | 重庆交通大学 | 一种自动充气式码头护舷 |
CN112339929A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-02-09 | 上海海事大学 | 一种船舶港口防碰撞保护装置及方法 |
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