JPS5846855A - 極数変換誘導電動機 - Google Patents

極数変換誘導電動機

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JPS5846855A
JPS5846855A JP14488081A JP14488081A JPS5846855A JP S5846855 A JPS5846855 A JP S5846855A JP 14488081 A JP14488081 A JP 14488081A JP 14488081 A JP14488081 A JP 14488081A JP S5846855 A JPS5846855 A JP S5846855A
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JP
Japan
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coil
terminal
main
auxiliary
pole
Prior art date
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Pending
Application number
JP14488081A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Tanaka
豊 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5846855A publication Critical patent/JPS5846855A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K17/00Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
    • H02K17/02Asynchronous induction motors
    • H02K17/12Asynchronous induction motors for multi-phase current
    • H02K17/14Asynchronous induction motors for multi-phase current having windings arranged for permitting pole-changing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Induction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、コイル端の簡単な切替えによって極数を高
速時には2n極(ただしn≧/)、低速時には4tn極
となるように2段に切替え可能にした極数変換誘導電動
機に関するもので、従来の極数変換誘導電動機の欠点を
除去すると共に、小形、軽量にして経済的なこの種電動
機の提供を目的とするものである。
従来の誘導電動機には、極数変換用のコイルをそれぞれ
独立に有するものがあるが、これではある極数で運転す
る場合、他の極数で運転するためのコイルは遊ぶことに
なるから、コイルの銅量が多量になって甚だ不経済であ
り、電動機が大形とならざるを得ない欠点があった。上
記従来の極数変換誘導電動機の欠点を除く目的でなされ
た本発明は、電動機の固定子溝数を/2nとし、これら
の溝に主コイル■、を3個それぞれ3スロツトピンチで
分布巻に配してなるコイル2n組を配設し、この2n組
のコイル端をそれぞれ後述の主コイルグループL、、L
2を構成する如く直列に接続する一方、主コイルLを配
設する溝と同じ溝を用い、補助コイル1を主コイルLと
同様に配設して後述する二つの補助コイルグループ、1
..132を構成する。
而して主コイルグループL、に対してL2を、また補助
コイルグループ!1に対してp2をそれぞれ直列にかつ
電流方向が逆になるように切替え接続することにより、
主コイルグループL、 + L2が形成する磁界と補助
コイルグループ43..12が形成する磁界との位相差
が7200または乙o0の2n極数とlIn極数に変換
しかつ回転方向が逆になるように構成したことを特徴と
するものである。
以下本発明の詳細を図面に示す実施例によって説明する
第1図はn=jとした場合の固定子コイノシの分布展開
図で、主コイルLは図面上の上側についてのみ実線で示
してあシ、下側についての図示は省略しである。また補
助コイル2は図面での下側についてのみ破線で示し、上
側についての図示は煩雑を避けて省略しである。本発明
は固定子の溝数を/2nとするものであるが、本実施例
ではn = 3としているので、同図の上側と下側の中
間帯にスロット番号を数字で示しているように、36個
の固定、子連を設けた例を示す。
固定子溝1〜36には3スロツトピツチの主コイルLを
3個分布巻に配して図示のLt+〜L23の各組のコイ
ル6組C−2n組)を配設し、7組おきのコイルすなわ
ちI  LII−LI□−L12 のコイル間をそれぞ
れ線a 1+ 82で、またL21− L22− L2
3間をそれぞれ線す、、 b2で直列に接続して、3組
(−n組)のコイル、からなる二つの主コイルグループ
L、(−り、□十L1□十L13)、L2(−L21+
L2□21+L2□十L23各コイルグループL、、 
L2の端部にそれぞれ端子M、、M2とM3.M4とを
設ける。
つぎに、主コイルLを配設する溝と同じ溝を用い、主コ
イルLと同様に3スロツトピツチで補助コイル2を3個
分布巻に配しuI 1 ”” 、823の各組のコイル
6組(−2n組)を配設し、7組おきのコイルすなわち
、13.、 l?、□−p13のコイル間をそれぞれ線
c、、 c2で、また”21−”2□−A23のコイル
間をそれぞれ線d、、 d2で直列に接続して、3組(
=n組)のコイルからなる二つの補助コイルグループA
、 (=4.、−1.□+!13)と132C=43□
1+1□2+123)を構成し、各コイルグループ!7
,2□の端部にそれぞれ端子A、、 A2とA3. A
4とを設ける。
上記第1図について述べた如き固定子コイルの構成にお
いて、乙種電動機を得る場合には、第2図(a)に示す
ように、主コイルLについては、主コイルグループL1
. L2の各一方の端子M2とM4を接続し、補助コイ
ルJについては、補助コイルグループ!1,2□の各一
方の端子A2. A4を接続すると共に、主コイルグル
ープL1の他の端子M1と補助コイルグループ!1の他
方の端子A1とは一括して電源Eの出力端の一つに接続
する。このように接続すると各コイルに流れる電流分布
は第2図(b)に示すようになる。
すなわち、第2図(b)は第1・図に示しだスロット番
号1.2,3.・・・・・・・・36等の各スロットに
配設された主コイルLと補助コイルkにおける電流方向
の分布状態を表わしたもので、主コイルし、補助コイル
!共にそれぞれのグル−ゾごと、すなわち、主コイル、
グループL1とL2、補助コイルりゞル−プに1とぶ2
とが6スロツトごとに電流位相力(反転してる極を形成
し、しかも主コイルり゛ル−プと補助コイルグループと
では電流の位相が/200ずれていることを示している
。従って主コイルグループL、、L2が形成する磁界と
補助コイルグループ、g、、、a2が形成する磁界の位
相差が電気角/200を有する乙種誘導電動機を構成し
ていることを示している。
つぎに、磁界の位相差が電気角/2θ0で72゛極誘導
電動機を得る場合には、第3図(a)に示すように、主
コイルグループL1の端子M2に対しては主コイルグル
ープL2の端子M3を接続し、補助コイルグループ!1
の端子A2に対しては補助コイルグループ!2の端子A
3を接続すると共に、他方の各端子M4. A4間に進
相コンデンサCを接続し、さらに端子M4を電源Eに接
続する。なおコイルゲル−fL 1 + 431の一方
の端子M’、、A、の接続は第2図(a)と同様である
このように接続を切替えると、各コイルに流れる電流分
布は第3図(b)に示すようになシ、主コイルグループ
L2.補助コイルグループ、、e2の電流方向は第2図
(b)の場合とは逆になる。従って主コイルグループL
、、 L2が形成する磁界と補助コイルグループp、、
p2が形成する磁界との位相差を電気角720°とする
/2極誘導電動機が構成される。なお、主コイルグルー
プL、、L2.補助コイルグループ43.#2について
各溝内に収納されるコイルの巻数は同一とする。また、
上記実施例ではn−3としたがn = /以上であれば
本発明の構成を実現することができる。
なおまた、上記実施例では、主コイルグル−ゾL、、L
2と補助コイルグループA、、 A2とが電気角/20
0 の位相差の磁界を形成するようにコイル間接続を施
した場合について述べたが、上記とはコイル間接続を変
えることによって、電気角60゜の位相差の磁界を形成
するようにした極数変換誘導電動機を実現することがで
きる。
すなわち、第2図(a)の回路図において、主コイルブ
レレージL1の端子M、の位置に主コイルり゛ル−ゾL
2の端子M3を、この端子M3の位置に主コイルグルー
プL1の端子M1を、また主コイルグル−ゾL1の端子
M2と主コイルグループL2の端子M4の位置をそれぞ
れ置き換えて接続するすることによって、主コイルグル
ープと補助コイルグル−ゾの磁界の位相差が乙O0の乙
種誘導電動機を実現できる。また、第3図(a)の回路
図において、主コイルグループL1の端子M1の位置に
主コイルグル−ゾL2の端子M4を、この端子M4の位
置に主コイルグループL、の端子M1を、さらに主コイ
ルグループとをそれぞれ互に置き−換えて接続すること
によって、主コイルグループと補助コイルグループ界の
位相差が乙O0 の/2極誘導電動機を実現できる。
以上述べたように、本発明による極数変換誘導電動機は
、低速、高速に対応する何れの極数で運転する場合も、
コイルに遊びを生じること75;ないから、コイルの利
用率が高く、従って電動機は小形、軽量化され、経済的
に製造し得る利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明極数変換誘導電動機の実施例を示すもので
、第1図は固定子コイルの分布展開図、第2図(a)は
同上固定子コイルを極数6とするコイル端子の接続図、
同図(b)は同上コイルの電流方向分布の説明図、第3
図(a)は前記固定子コイルを極数72とするコイル端
子の接続図、同図(b)は同上コイルの電流方向分布の
説明図である。 L:主コイル、2:補助コイル、LII〜L13゜L2
1〜”23’主コイル組、!1、〜l、32.e2.〜
−e23:補助コイル組、L、、 L2:主コイルグル
ープ1.11..13□:補助コイルグループ、M、〜
M4:主コイルグループ端子、Al−A4:補助コイル
グループ端子、C:進相コンデンサ。 特許出願人 日本信号株式会社 代理人−市  川  理  吉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固定子溝数を/2n(ただしr1≧7)とし、これらの
    溝に3スロツトピンチの主コイル3個を分布巻に配して
    、7組をなす1341120組を配設すると共に、前記
    主コイルを配設する溝と同じ溝に、3スロツトピンチの
    補助コイル3個を分布巻に配して7組をなす補助コイル
    2n組を配設し、主コイルおよび補助コイルのそれぞれ
    を7組おきに直列接続してn組を/グループとする二つ
    の主コイルグルー:メイ一つの補助コイルグル−プとを
    構成し、前記二つの主コイルグループが形成する磁界と
    、前記二つの補助コイルグループが形成する磁界との位
    相差を電気角/200と乙O0の何れの設定′も可能に
    2n極とlIn極とに切替えかつ回転方向を2n極とt
    In極とを逆に変更する如く前記各コイルグループ間の
    直列接続順と各コイルグループごとの端子位置を設定し
    たことを特徴とする極数変換誘導電動機。
JP14488081A 1981-09-14 1981-09-14 極数変換誘導電動機 Pending JPS5846855A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002023710A1 (en) * 2000-09-18 2002-03-21 Lg Electronics Inc. Pole-change type motor
KR100657487B1 (ko) 2005-02-14 2006-12-13 엘지전자 주식회사 속도가변형 모터

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002023710A1 (en) * 2000-09-18 2002-03-21 Lg Electronics Inc. Pole-change type motor
US6965182B2 (en) 2000-09-18 2005-11-15 Lg Electronics Inc. Pole-change type motor
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