JPS5846850A - コイル巻枠 - Google Patents
コイル巻枠Info
- Publication number
- JPS5846850A JPS5846850A JP56142210A JP14221081A JPS5846850A JP S5846850 A JPS5846850 A JP S5846850A JP 56142210 A JP56142210 A JP 56142210A JP 14221081 A JP14221081 A JP 14221081A JP S5846850 A JPS5846850 A JP S5846850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding
- slope
- mounting plate
- winding frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0435—Wound windings
- H02K15/0442—Loop windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば回転蝋機の固定子鉄心のような、円筒状
鉄心の内局に設けた複数個の軸方向溝に挿入する矩形状
のコイルを製造するコイル巻枠に関する。
鉄心の内局に設けた複数個の軸方向溝に挿入する矩形状
のコイルを製造するコイル巻枠に関する。
大量−生産による回転電機固定子コイルを同心巻にて製
造する場合忙は、ワイヤーを巻枠に巻付けて矩形状のコ
イルを製造し、次にコイル移載治具でコイルを巻枠から
外し、コイル挿入治具に移載して、円筒状の固定子鉄心
の内周に設けた複数個の軸方向溝にコイルを挿入する。
造する場合忙は、ワイヤーを巻枠に巻付けて矩形状のコ
イルを製造し、次にコイル移載治具でコイルを巻枠から
外し、コイル挿入治具に移載して、円筒状の固定子鉄心
の内周に設けた複数個の軸方向溝にコイルを挿入する。
その最も一般的な方法を第１図な込し第３図を参照して
説明する。第１図は一タレット形巻線機１１）と呼ばれ
るものの概略説明図で、タレットヘッド（２）Ｋ巻枠〈
３〉カ放射状に４個取付けられ、１つの巻枠（３）の、
中心線上にフライヤー（４）の中心が位置し、７ライヤ
７（４）が巻線機本体（５）に順付けられてＡる。
説明する。第１図は一タレット形巻線機１１）と呼ばれ
るものの概略説明図で、タレットヘッド（２）Ｋ巻枠〈
３〉カ放射状に４個取付けられ、１つの巻枠（３）の、
中心線上にフライヤー（４）の中心が位置し、７ライヤ
７（４）が巻線機本体（５）に順付けられてＡる。
これは７ライヤー（４）からワイヤ（４ａ）を繰出して
、巻枠（３）に巻付け、コイル（７）を製造するもので
ある。
、巻枠（３）に巻付け、コイル（７）を製造するもので
ある。
第２図はコイル移載治具（６）の斜視図で、関＃１（６
ａ）を介して複数本のプレーＦ （６ｂ） ｔ−円筒状
に配列しており、前記巻枠（３）に巻回されたコイル（
７）をプレード（６ｂ） Ｋ引掛けた状１１を示す。′
第３図はコイル挿入治具（８１でコイル（７）を鉄心＃
ｔ１５１に挿入する状ａｔ−示し、複数のブレード１９
）を図示しな匹間隙を介して円筒状に配置し、一端が基
台ｉｌＧに固定され、プｖ −Ｙ（９＞Ｏ内＠ＦｃＩｔ
ｉ、コツプＬ／ −トｔ９１に摺１１１７０１能なスト
リッパーＣＪＤがロッドｊ１２を介して図示しなり油圧
シリンダに取付けられてｂる。
ａ）を介して複数本のプレーＦ （６ｂ） ｔ−円筒状
に配列しており、前記巻枠（３）に巻回されたコイル（
７）をプレード（６ｂ） Ｋ引掛けた状１１を示す。′
第３図はコイル挿入治具（８１でコイル（７）を鉄心＃
ｔ１５１に挿入する状ａｔ−示し、複数のブレード１９
）を図示しな匹間隙を介して円筒状に配置し、一端が基
台ｉｌＧに固定され、プｖ −Ｙ（９＞Ｏ内＠ＦｃＩｔ
ｉ、コツプＬ／ −トｔ９１に摺１１１７０１能なスト
リッパーＣＪＤがロッドｊ１２を介して図示しなり油圧
シリンダに取付けられてｂる。
次にコイル、（７）の挿入手順を説明する。第１図に示
すタレット形巻線機（１）のフライヤー（４）により巻
枠（３１Ｋ ＊ ＠されたコイル（７）を＠２図に示す
ようＫ・コイル移載治具（６；のブレード（６ｂ）に引
掛け、第３図に示すコイル挿入治具１８）のブレード１
９）の間隙内にコイルを押込み移載する。次に固定子鉄
心Ｉの内径をブレード（９）Ｋ″沿わせて、ブレード１
９１ Ｋ嵌込み、鉄心位置決め装置ａａＫより、同定子
鉄心ｏｌを固定する。［＾で油圧シリンダを駆動してス
トリッパー（１１１８３図の右方に摺動させて、コイル
（７）を鉄心構四内に挿入し、ス） ＩＪツバ−Ｑｌｔ
第３図の位１１に戻す。次に固定子鉄ＩＬ７ｕＪをグレ
ード°１９）から域外して、コイルエンドの成形をする
。このコイル挿入とコイルエンド成形の動作を複数回繰
返して、全コイルを固定子鉄心αｌＫｍ着する。
すタレット形巻線機（１）のフライヤー（４）により巻
枠（３１Ｋ ＊ ＠されたコイル（７）を＠２図に示す
ようＫ・コイル移載治具（６；のブレード（６ｂ）に引
掛け、第３図に示すコイル挿入治具１８）のブレード１
９）の間隙内にコイルを押込み移載する。次に固定子鉄
心Ｉの内径をブレード（９）Ｋ″沿わせて、ブレード１
９１ Ｋ嵌込み、鉄心位置決め装置ａａＫより、同定子
鉄心ｏｌを固定する。［＾で油圧シリンダを駆動してス
トリッパー（１１１８３図の右方に摺動させて、コイル
（７）を鉄心構四内に挿入し、ス） ＩＪツバ−Ｑｌｔ
第３図の位１１に戻す。次に固定子鉄ＩＬ７ｕＪをグレ
ード°１９）から域外して、コイルエンドの成形をする
。このコイル挿入とコイルエンド成形の動作を複数回繰
返して、全コイルを固定子鉄心αｌＫｍ着する。
この場合の従来の巻枠（３１は１１４図に示すように上
部４ｋｍｌ（３１）と下囲巻ｌｌ１（３ｂ）とを備、ｔ
ている。
部４ｋｍｌ（３１）と下囲巻ｌｌ１（３ｂ）とを備、ｔ
ている。
従来下囲巻３１（３ｂ）は取付板（１樽から遠方へ行く
方向、即ちワイヤー送）方向ａｅに対して、コイル対向
辺の形成面０力を末広かやとなる勾配０として伊ｆｋい
し３１の角度の勾配を設けて込た同角ｆＯ°は実質的に
勾配無しのことであるが、説明の都合上００も勾配の−
うちとする。この従来のものには次に述べる問題点があ
った。
方向、即ちワイヤー送）方向ａｅに対して、コイル対向
辺の形成面０力を末広かやとなる勾配０として伊ｆｋい
し３１の角度の勾配を設けて込た同角ｆＯ°は実質的に
勾配無しのことであるが、説明の都合上００も勾配の−
うちとする。この従来のものには次に述べる問題点があ
った。
即ち、−＝０°の場合、コイル挿入後の固定子コイルエ
ンドの形状はＩＪ５図に示すように各相コイルエンド（
７ｕ） 、（７マ）、（７Ｗ） が各々一体にまとま
つ良形状となる。なぜなら角度−がθ°のために、巻枠
（３）はストレートであプ、その巻枠に巻回されたコイ
ルの各ターンの局長（巻回長さ）が全て同一であろので
、コイル挿入、成形においても同−鉄心溝α９に挿入さ
れたコイルの各ターンは、ＳａＳ。
ンドの形状はＩＪ５図に示すように各相コイルエンド（
７ｕ） 、（７マ）、（７Ｗ） が各々一体にまとま
つ良形状となる。なぜなら角度−がθ°のために、巻枠
（３）はストレートであプ、その巻枠に巻回されたコイ
ルの各ターンの局長（巻回長さ）が全て同一であろので
、コイル挿入、成形においても同−鉄心溝α９に挿入さ
れたコイルの各ターンは、ＳａＳ。
中およびコイルエンドでずれることがな＾。よってコイ
ルエンドの厚さＷが大きくなり、次の相のコイルを挿入
するための成形が困難とな）、挿入が雌かしくなるので
、第５図に示すようにコイルエンド長さＬを長くしてい
た。向θ＝３°の場合において４４）ターンのコイルエ
ンド長さの差はほとんどなく、計算上最小と最大の比は １ ＋ ｔａｎ ３°＝１．０５ 即ち１．０５倍と、なり、同じ問題が発生した。
ルエンドの厚さＷが大きくなり、次の相のコイルを挿入
するための成形が困難とな）、挿入が雌かしくなるので
、第５図に示すようにコイルエンド長さＬを長くしてい
た。向θ＝３°の場合において４４）ターンのコイルエ
ンド長さの差はほとんどなく、計算上最小と最大の比は １ ＋ ｔａｎ ３°＝１．０５ 即ち１．０５倍と、なり、同じ問題が発生した。
本発明は簡単な構造でコイルエンドの成形シし易くシ、
シかもコイルエンド長さ、従ってコイルの同長を出来る
だけ短かくして、経済的なコイルを製造できるコイル巻
枠を提供することを目的とする。
シかもコイルエンド長さ、従ってコイルの同長を出来る
だけ短かくして、経済的なコイルを製造できるコイル巻
枠を提供することを目的とする。
以Ｆ１本発明の一実施例について、第６図および１８７
図を参照しで説明する。陶、この第６図は従来例の説明
に使用した第４図とよく似ているので、１８４図に９８
６図と同一部分には同一符号をけしておくから、従来例
の理解の参考にして戴きたいＯ 第６図および第７図において、上部巻型（３ａ）を取付
板舖Ｋ、図示しないボルトにて固定し、この上囲巻ｔＪ
（３ｇ）に対して下部巻゛型（３ｂ）を第６図矢印Ｑｓ
のように間隔可変に職付横萌面を摺動できるように、シ
リンダａ−のロッド鳴を介して取付板−ＫＩＩ１１付け
る。このシリンダＩの固定＄９（１９ａ）は取付板特に
固定する。上部巻枠（３ａ）上面（２）は、片側面＊ｂ
したほぼ矩形状の矩形コイル（７）の対向望の一辺（至
）を作プ得るように角面■を落とし、これを同心のコイ
ルを作るために複数段（図で／ｒｉ２段）Ｋじ、その上
ｔｍ（至）と角ｌ１ａ４を含むコイル対向辺の形成面（
２）は下部舎５１（３ｂ）の移動方向１２日に対して直
角にする。下囲巻１１１ （３ｂ）のコイル対向辺の他
辺（２）を形成する対向辺の形成面鰭は、職付板鱒から
遠方へ行く方向、即ちワイヤー送シ方向α・に対して、
形成面αηを末広がりとなる勾配−をも九せ、上囲巻１
１（３ａ）に合せて豪数段（図では２段）Ｋする。勾配
＃ｔｉ６′″な匹し２０’とする。そして、その形成面
の角部にはゴムから成る滑シ防止部材（至）を増付ける
・ 次に、上記のように構成されたコイル巻枠を使用して製
造するコイル（７）の巻回、挿入、成形方法ｔａ明する
。
図を参照しで説明する。陶、この第６図は従来例の説明
に使用した第４図とよく似ているので、１８４図に９８
６図と同一部分には同一符号をけしておくから、従来例
の理解の参考にして戴きたいＯ 第６図および第７図において、上部巻型（３ａ）を取付
板舖Ｋ、図示しないボルトにて固定し、この上囲巻ｔＪ
（３ｇ）に対して下部巻゛型（３ｂ）を第６図矢印Ｑｓ
のように間隔可変に職付横萌面を摺動できるように、シ
リンダａ−のロッド鳴を介して取付板−ＫＩＩ１１付け
る。このシリンダＩの固定＄９（１９ａ）は取付板特に
固定する。上部巻枠（３ａ）上面（２）は、片側面＊ｂ
したほぼ矩形状の矩形コイル（７）の対向望の一辺（至
）を作プ得るように角面■を落とし、これを同心のコイ
ルを作るために複数段（図で／ｒｉ２段）Ｋじ、その上
ｔｍ（至）と角ｌ１ａ４を含むコイル対向辺の形成面（
２）は下部舎５１（３ｂ）の移動方向１２日に対して直
角にする。下囲巻１１１ （３ｂ）のコイル対向辺の他
辺（２）を形成する対向辺の形成面鰭は、職付板鱒から
遠方へ行く方向、即ちワイヤー送シ方向α・に対して、
形成面αηを末広がりとなる勾配−をも九せ、上囲巻１
１（３ａ）に合せて豪数段（図では２段）Ｋする。勾配
＃ｔｉ６′″な匹し２０’とする。そして、その形成面
の角部にはゴムから成る滑シ防止部材（至）を増付ける
・ 次に、上記のように構成されたコイル巻枠を使用して製
造するコイル（７）の巻回、挿入、成形方法ｔａ明する
。
第１図に示すタレット形巻線機（１）のフライヤー（４
）により、コイル（７）が第６図に示すように７９ンダ
αＩを加圧し九状態の巻枠（３）に巻回する。次に、１
１２図に示すコイル移載治具（６）を第６図に示す巻枠
（３）の図示しない間隙内に挿入し、シリンダ（Ｌ！Ｉ
ヲ駆動させて口、ラド（至）を引込ませ、下部巻型（３
ｂ）を矢印（２１）の方向に移動させ、コイル（７）を
コイル移載治具（６）のブレード（６ｂ）Ｋ引掛ける。
）により、コイル（７）が第６図に示すように７９ンダ
αＩを加圧し九状態の巻枠（３）に巻回する。次に、１
１２図に示すコイル移載治具（６）を第６図に示す巻枠
（３）の図示しない間隙内に挿入し、シリンダ（Ｌ！Ｉ
ヲ駆動させて口、ラド（至）を引込ませ、下部巻型（３
ｂ）を矢印（２１）の方向に移動させ、コイル（７）を
コイル移載治具（６）のブレード（６ｂ）Ｋ引掛ける。
以下上従来例で説明したと同様に′＠３図に示すように
固辛子鉄心０の鉄心溝ｆｉＪＫコイ。ル（７）を挿入す
る。
固辛子鉄心０の鉄心溝ｆｉＪＫコイ。ル（７）を挿入す
る。
この場合、コイル（７）の巻始めのターン（７ａ）は第
４図に示すように、最も短かい局長となり、又、巻終り
のターン（７ｂ）は最も長い周長となる。この状態のコ
イル（７）をコイル移載治具（６）を介してコイル挿入
治具（８１に移載するので、スト１）ツ、＜ 、υに
近いターｙ（７ａ）が最も局長２！１１短力為い。この
状態でコイル挿入を行なうと、鉄心５ｕｓｎ外径側に入
るターン（７ｂ）は最も局長が長く、又、鉄ｚｃｒｆｌ
ｊｔｔＳの内径１１ＩＫ入るターン（７ｇ）は最も局長
が短かくなる・従って、挿入後のコイルエンド形状は第
８図に示すように、コイルエンド厚さＷが小さくなり、
薄く成形ができるので、次の相のコイル挿入が容易とな
り、又、コイルエンド長さＬも短かくすることができる
。参考に勾配−に対する最小ターン（７ａ）と最大ター
； ＜ｒｂ＞とのコイルエンド長の比を示すと、 一＝６° では比は ｌ＋１ａｎ６°中１．１ 倍＃＝
１２° テハ比Ｆｌ １＋ｔａｎ１２°中１．２１倍
＃ｚ１５° では比は １＋ｔａｎ１５°中１．２７倍
ｅ ＝＝ ２９’ では比は １ ＋ ｔａｎ ２０
’＋ １．３６倍となる。従って勾配０が６°未満では
勾配をつけた効果カ少なくて、コイルエンド厚さＷが大
きく、コイルエンド長を大きくしなければならず、勾配
−が２０’超過の場合はコイルエンド厚さＷは小さくな
るけれども、後から挿入する相のコイルの挿入作業は勾
配−が２０’のものと大して変らないのでむだである。
４図に示すように、最も短かい局長となり、又、巻終り
のターン（７ｂ）は最も長い周長となる。この状態のコ
イル（７）をコイル移載治具（６）を介してコイル挿入
治具（８１に移載するので、スト１）ツ、＜ 、υに
近いターｙ（７ａ）が最も局長２！１１短力為い。この
状態でコイル挿入を行なうと、鉄心５ｕｓｎ外径側に入
るターン（７ｂ）は最も局長が長く、又、鉄ｚｃｒｆｌ
ｊｔｔＳの内径１１ＩＫ入るターン（７ｇ）は最も局長
が短かくなる・従って、挿入後のコイルエンド形状は第
８図に示すように、コイルエンド厚さＷが小さくなり、
薄く成形ができるので、次の相のコイル挿入が容易とな
り、又、コイルエンド長さＬも短かくすることができる
。参考に勾配−に対する最小ターン（７ａ）と最大ター
； ＜ｒｂ＞とのコイルエンド長の比を示すと、 一＝６° では比は ｌ＋１ａｎ６°中１．１ 倍＃＝
１２° テハ比Ｆｌ １＋ｔａｎ１２°中１．２１倍
＃ｚ１５° では比は １＋ｔａｎ１５°中１．２７倍
ｅ ＝＝ ２９’ では比は １ ＋ ｔａｎ ２０
’＋ １．３６倍となる。従って勾配０が６°未満では
勾配をつけた効果カ少なくて、コイルエンド厚さＷが大
きく、コイルエンド長を大きくしなければならず、勾配
−が２０’超過の場合はコイルエンド厚さＷは小さくな
るけれども、後から挿入する相のコイルの挿入作業は勾
配−が２０’のものと大して変らないのでむだである。
従って勾配ａは６°ないし２０’の範−が適蟲である。
そしてこの勾配−の角ｔは従来より大分大きいが、勾配
面αηの角部には滑り防止部材＠ｔ−設けたことによプ
、コイル（７）が第６図の左方向に移動するのを防ぎ、
巻線作業が容易である。
面αηの角部には滑り防止部材＠ｔ−設けたことによプ
、コイル（７）が第６図の左方向に移動するのを防ぎ、
巻線作業が容易である。
陶、本発明は上配し、かつ図面に示した実施例のみに限
定されるものではなく、例えば滑り防止部材＠を用帆な
くてもよい等、その要旨を変更しない範囲で、種々変形
して実施できることは勿論である。
定されるものではなく、例えば滑り防止部材＠を用帆な
くてもよい等、その要旨を変更しない範囲で、種々変形
して実施できることは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、下部巻型のコイ
ル対向辺形成面を堆付根力λら遠方へ行くに従って末広
が抄となる。６”ないし２０’の勾配？持たせたことく
より、鉄心溝ヘコイル挿入後のコイルエンド厚さが薄く
なって、コイルエンドの成形が容易となり、次の相のコ
イル挿入が容易となる・又、コイルエンド長を短かくす
ることができそ資材の節約になる等、優れた効果の得ら
れるコイル巻枠を提供することができる０
ル対向辺形成面を堆付根力λら遠方へ行くに従って末広
が抄となる。６”ないし２０’の勾配？持たせたことく
より、鉄心溝ヘコイル挿入後のコイルエンド厚さが薄く
なって、コイルエンドの成形が容易となり、次の相のコ
イル挿入が容易となる・又、コイルエンド長を短かくす
ることができそ資材の節約になる等、優れた効果の得ら
れるコイル巻枠を提供することができる０
１４１図は一般のタレット巻線機の概略説明図、第２図
は一般のコイル移載治具を示す斜視図、第３図は一般の
コイル挿入治具の説明図、ｓ４図は従来のコイル巻枠を
示す立面図、第５図は第４図のコイル巻枠を用いて製造
したコイルを鉄心＃ｌｌＫ挿入した状態を示す縦断面図
、第６図は本発明のコイ／Ｉ’巻枠の一実施例を示す立
面図、＄７図は第６図のＷ−Ｗ線に沿う矢視断Ｅｌｉ図
、ＳＳ図は第６図のコイル巻枠を用いて製造したコイル
を鉄心溝に挿入し九状態を示す縦断面図である。 ３・コイル巻枠 ３ａ・・・上部巻型３ｂ・・下囲
巻Ｉｌ ７・・・コイル１３・・鉄心
１５・尋 １７．２５・・・コイル対向辺形成面 １８・・・増付＠ ＺＳ・滑）防止部材−・
・・勾配 代理人 弁理士 井 上 −男 第 璽 因 第２図 第３図 第 ５ ― 第８図 第６ＷＡ 第 ７ 図
は一般のコイル移載治具を示す斜視図、第３図は一般の
コイル挿入治具の説明図、ｓ４図は従来のコイル巻枠を
示す立面図、第５図は第４図のコイル巻枠を用いて製造
したコイルを鉄心＃ｌｌＫ挿入した状態を示す縦断面図
、第６図は本発明のコイ／Ｉ’巻枠の一実施例を示す立
面図、＄７図は第６図のＷ−Ｗ線に沿う矢視断Ｅｌｉ図
、ＳＳ図は第６図のコイル巻枠を用いて製造したコイル
を鉄心溝に挿入し九状態を示す縦断面図である。 ３・コイル巻枠 ３ａ・・・上部巻型３ｂ・・下囲
巻Ｉｌ ７・・・コイル１３・・鉄心
１５・尋 １７．２５・・・コイル対向辺形成面 １８・・・増付＠ ＺＳ・滑）防止部材−・
・・勾配 代理人 弁理士 井 上 −男 第 璽 因 第２図 第３図 第 ５ ― 第８図 第６ＷＡ 第 ７ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｉｌｌ 円筒状鉄心の内周に設けた会数１向の軸方向
溝に挿入するほぼ矩形状の矩形コイルを製造するコイル
巻枠において、取付板に矩形コイルの対向辺の一辺を形
成する上部巻型ｋｔＭ定し、この上囲巻１１に対して矩
形コイルの対向辺の他辺を形成する下部巻型を間隔可変
にして前記取付板に取付け、上部巻型の前記コイル対向
辺形成面は下部巻型の移動方向に対して直角にし、下部
巻型の前記コイル対向辺形成面Ｆｉ権付板から遠方へ行
くに従って末広かにとなる勾配をもたせ、その勾配の角
度を６°な一シ２０＠とじたこと’ｅ％黴とするコイル
巻枠。 （２）勾配面の角部には滑り防止部材を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第１墳紀赦のコイル巻枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56142210A JPS5846850A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | コイル巻枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56142210A JPS5846850A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | コイル巻枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846850A true JPS5846850A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=15309954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56142210A Pending JPS5846850A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | コイル巻枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846850A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62124833U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-08 | ||
| WO2003012963A1 (fr) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Aisin Aw Co., Ltd. | Procede de production de moteurs |
| WO2004015846A1 (ja) * | 2002-08-08 | 2004-02-19 | Aisin Aw Co., Ltd. | コイル形成装置及びコイル形成方法 |
| CN101888126A (zh) * | 2009-05-15 | 2010-11-17 | 日特机械工程株式会社 | 定子线圈及其制造方法 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP56142210A patent/JPS5846850A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62124833U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-08 | ||
| JPH0438506Y2 (ja) * | 1986-01-28 | 1992-09-09 | ||
| WO2003012963A1 (fr) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Aisin Aw Co., Ltd. | Procede de production de moteurs |
| WO2003012962A1 (fr) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Aisin Aw Co., Ltd. | Procede de fabrication d'un moteur |
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