JPS5846845A - 片軸受構造の回転電機 - Google Patents
片軸受構造の回転電機Info
- Publication number
- JPS5846845A JPS5846845A JP14244181A JP14244181A JPS5846845A JP S5846845 A JPS5846845 A JP S5846845A JP 14244181 A JP14244181 A JP 14244181A JP 14244181 A JP14244181 A JP 14244181A JP S5846845 A JPS5846845 A JP S5846845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer frame
- bearing structure
- electric machine
- rotating shaft
- single bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/16—Centering rotors within the stator; Balancing rotors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は片軸受構造の回転電機に関する。
回転電機には、第１図に示すように回転軸ｌの片側だけ
軸受２によって回転自在に支持され、反対側は自由端と
なっている片軸受構造の回転電機がある。該回転電機に
おける回転軸ｌの自由端を他の駆動機（図示せず）の軸
３と直結する場合は従来次のように行なっている。即ち
回転軸１と軸３との心出しを行なって回転軸ｌのつて−
ないので該回転軸１の軸心を外枠６の心と一致させねば
ならない。そのためにメルト１１を外すことＫよシ連結
側保護カバー９を一旦取〕外して、固定子鉄心７と回転
子鉄心８との隙間ａが回転軸１のまわシで同一となるよ
うに調整している。このようにして外枠６１回転軸１．
軸３０心が同一直線上Ｋ〈るように調整される。なお１
０はファンである。
軸受２によって回転自在に支持され、反対側は自由端と
なっている片軸受構造の回転電機がある。該回転電機に
おける回転軸ｌの自由端を他の駆動機（図示せず）の軸
３と直結する場合は従来次のように行なっている。即ち
回転軸１と軸３との心出しを行なって回転軸ｌのつて−
ないので該回転軸１の軸心を外枠６の心と一致させねば
ならない。そのためにメルト１１を外すことＫよシ連結
側保護カバー９を一旦取〕外して、固定子鉄心７と回転
子鉄心８との隙間ａが回転軸１のまわシで同一となるよ
うに調整している。このようにして外枠６１回転軸１．
軸３０心が同一直線上Ｋ〈るように調整される。なお１
０はファンである。
ところが、゛外枠の心と回転軸の心とを会わせる九めに
、その都１１カルトを外して連結側保護カバーを取シ外
すのは非常に手間がかか９１時間の浪費となる。
、その都１１カルトを外して連結側保護カバーを取シ外
すのは非常に手間がかか９１時間の浪費となる。
そこで本発明社、かかる欠点を′解消し、容易に心出し
ができる片軸受構造の回転電機を提供するもので、その
構成は、回転軸の一端を外枠に回転自在に支持する一方
％ａｍ回転軸の他端を前記外枠に対し自由にしである片
軸受構造の回転電機にお−て、前記回転軸の自由な側の
前記外枠の外面で外枠内周面の中心線を中心とする同一
円周上へ等間隔で少なくとも３ケ所に突起物を設は九こ
とを特徴とする。
ができる片軸受構造の回転電機を提供するもので、その
構成は、回転軸の一端を外枠に回転自在に支持する一方
％ａｍ回転軸の他端を前記外枠に対し自由にしである片
軸受構造の回転電機にお−て、前記回転軸の自由な側の
前記外枠の外面で外枠内周面の中心線を中心とする同一
円周上へ等間隔で少なくとも３ケ所に突起物を設は九こ
とを特徴とする。
以下本発明を図面に示す一実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
本発明に係る片軸受構造の回転電機は連結冑保護カバー
を外すことなく回転軸の軸心と外枠の心とを二致させる
ことができるようＫしたものである。本発明は従来の片
軸受構造の回転電機に突起物を追加して設けたものなの
で同一部分には同一符号を符して説明し、同一部分の説
明は省略する。
を外すことなく回転軸の軸心と外枠の心とを二致させる
ことができるようＫしたものである。本発明は従来の片
軸受構造の回転電機に突起物を追加して設けたものなの
で同一部分には同一符号を符して説明し、同一部分の説
明は省略する。
第２図において、回転軸１の左側は外枠６に設けられ良
軸受２によって支持されるため回転軸１の軸心は外枠６
の心と一致している。右匈におＯ凰外枠６に対し自由な
回転軸１０軸心七外枠６の心を一致させる際、連結側保
護カバー９を外さなくても外枠６の心がわかるように心
出し用の突起物１２が設けられる。該突起物１２は外枠
６の外面で館２図中の右側面に設けられ、該外枠６の内
周面の中心線を中心とする同一円周上に設けられる。そ
して該突起物１２から逆に外枠６の心が求められること
が必要なため、突起物１２は等間隔に３ケ所以上を必要
とし本実施例では９００間隔に４ケ所設けられる。
軸受２によって支持されるため回転軸１の軸心は外枠６
の心と一致している。右匈におＯ凰外枠６に対し自由な
回転軸１０軸心七外枠６の心を一致させる際、連結側保
護カバー９を外さなくても外枠６の心がわかるように心
出し用の突起物１２が設けられる。該突起物１２は外枠
６の外面で館２図中の右側面に設けられ、該外枠６の内
周面の中心線を中心とする同一円周上に設けられる。そ
して該突起物１２から逆に外枠６の心が求められること
が必要なため、突起物１２は等間隔に３ケ所以上を必要
とし本実施例では９００間隔に４ケ所設けられる。
突起物１２の形状は特に限定されていないが本実施例で
は直方体のものが用いられる。突起物１２はネジ等で直
接外枠６に敗シ付は固定され、該外枠６の内径上加工す
る際に突起物１２の内側が同心加工される。
は直方体のものが用いられる。突起物１２はネジ等で直
接外枠６に敗シ付は固定され、該外枠６の内径上加工す
る際に突起物１２の内側が同心加工される。
なお、本実施例ではネジ等で固定しているが。
突起物を外枠と一体に形成してもよい。
かかる片軸受構造の回転電機の回転軸１と駆動機（図示
せず、）の軸３とを直結する場合にお−て１回転軸１と
軸３の心出しを従来と同様に行なうほか皺回転＠１の軸
心と外枠６の心とは次のように合わせる。即ち、突起物
１２の内側と回転軸１の外周面との距離すを第３図に示
すように４ケＷｒ＠定し、夫々の寸法がすべて同じにな
るよう外枠６を動かす。そして同じとなった状態で外枠
６を固定すれば回転軸１と外枠６の心は一致する。
せず、）の軸３とを直結する場合にお−て１回転軸１と
軸３の心出しを従来と同様に行なうほか皺回転＠１の軸
心と外枠６の心とは次のように合わせる。即ち、突起物
１２の内側と回転軸１の外周面との距離すを第３図に示
すように４ケＷｒ＠定し、夫々の寸法がすべて同じにな
るよう外枠６を動かす。そして同じとなった状態で外枠
６を固定すれば回転軸１と外枠６の心は一致する。
以上、実施例を図面とともに示したように、本発明に係
る片軸受構造の回転電機によれば。
る片軸受構造の回転電機によれば。
連結側保護カバーを外すことなく回転軸の軸心と外枠の
心を一致させることができるので、回転電機と駆動機と
の連結には手間をかけず短時間で行なうことができる。
心を一致させることができるので、回転電機と駆動機と
の連結には手間をかけず短時間で行なうことができる。
第１図は従来の片軸受構造の回転電機の断面図、［２図
、第３図は本発明に係る片軸受構造の回転電機を示しｊ
Ｉ２図は断面図、３８３図は第２図のＡ−Ａ矢視図であ
る。 図面中、 ｌは回転軸、 ２は軸受、 ３は軸、 ４．５はフランツ、 ６は外枠。 ７は固定子鉄心、 ８紘崗転子鉄心、 ９は連結側保護カバー。 １０はファン、 １１はがルト、 １２は突起物 である。 善許出原人 株式金社 明 電 舎 代 理 人 弁理士 光石士部（他１名）
、第３図は本発明に係る片軸受構造の回転電機を示しｊ
Ｉ２図は断面図、３８３図は第２図のＡ−Ａ矢視図であ
る。 図面中、 ｌは回転軸、 ２は軸受、 ３は軸、 ４．５はフランツ、 ６は外枠。 ７は固定子鉄心、 ８紘崗転子鉄心、 ９は連結側保護カバー。 １０はファン、 １１はがルト、 １２は突起物 である。 善許出原人 株式金社 明 電 舎 代 理 人 弁理士 光石士部（他１名）
Claims (1)
- 回転軸の一端を外枠に回転自在に支持する一方、当誼回
転軸の他端を前記外枠に対し自由にしである片軸受構造
の回転電機において、前記回転軸の自由な側の前記外枠
の外面で外枠内周面の中心線を中心とする同一円周上へ
等間隔で少なくとも３ケ所に突起物を設けたことを特徴
とする片軸受構造の回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14244181A JPS5846845A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 片軸受構造の回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14244181A JPS5846845A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 片軸受構造の回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846845A true JPS5846845A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=15315380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14244181A Pending JPS5846845A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 片軸受構造の回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846845A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994013518A1 (de) * | 1992-12-11 | 1994-06-23 | Itt Automotive Europe Gmbh | Geräuschreduziertes pumpenaggregat, insbesondere für geregelte bremsanlagen |
| WO2013108504A1 (ja) | 2012-01-17 | 2013-07-25 | 株式会社日立産機システム | 片持ち軸電動機 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP14244181A patent/JPS5846845A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994013518A1 (de) * | 1992-12-11 | 1994-06-23 | Itt Automotive Europe Gmbh | Geräuschreduziertes pumpenaggregat, insbesondere für geregelte bremsanlagen |
| WO2013108504A1 (ja) | 2012-01-17 | 2013-07-25 | 株式会社日立産機システム | 片持ち軸電動機 |
| US9853518B2 (en) | 2012-01-17 | 2017-12-26 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Cantilevered-shaft electric motor |
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