JPS584669A - 動力操向装置 - Google Patents
動力操向装置Info
- Publication number
- JPS584669A JPS584669A JP10351981A JP10351981A JPS584669A JP S584669 A JPS584669 A JP S584669A JP 10351981 A JP10351981 A JP 10351981A JP 10351981 A JP10351981 A JP 10351981A JP S584669 A JPS584669 A JP S584669A
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- JP
- Japan
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- plate
- hole
- shaft
- oil
- hydraulic oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/083—Rotary valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発#4はプレート型弁機構を備えた動力操向装置KI
ITる。
ITる。
従来の動力操向装置にはロータリ式やスプール式の弁作
動機構を使用した剣σ】が提供されているが、これらは
弁機構自体が複雑で比較的長大となるばかりか、弁構成
が高精度の寸法を要し高価となる欠点があった。
動機構を使用した剣σ】が提供されているが、これらは
弁機構自体が複雑で比較的長大となるばかりか、弁構成
が高精度の寸法を要し高価となる欠点があった。
本発明は斯様な欠点を有T々従来のロータリ式やスプー
ル式の弁作動機構とは全く異なる、プレート型弁機構を
持った動力操向装置を提案するもので、弁機構σ)構成
の簡素化、小形化を図り、もって加工が容重で低摩な動
力操向装置を提供することを目的とする。また、作動油
のほれによって惹起される弁機構全体の撮動V有効に防
止して、優れた操縦感覚が得られる動力操向装置を提供
することを他の目的とする。
ル式の弁作動機構とは全く異なる、プレート型弁機構を
持った動力操向装置を提案するもので、弁機構σ)構成
の簡素化、小形化を図り、もって加工が容重で低摩な動
力操向装置を提供することを目的とする。また、作動油
のほれによって惹起される弁機構全体の撮動V有効に防
止して、優れた操縦感覚が得られる動力操向装置を提供
することを他の目的とする。
以下本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第1図は本発明の実施例火水す動力操向装着の要部断面
図である。即ち、ピストン1によってシリンダ2内を二
つの作動室3.4に隔成してなり、前記ピストン1には
ラック1aが設けられ、図外ノ操縦すンクケ駆動するセ
クタシャフトsvl創設されたセクタギヤ5a4’j噛
合しており、保持板6aと共に前記シリンダ2の一端な
封止するリヤハウジング6v構成するハウジング本体6
hに設けられた供給孔7.排出孔8を介して作動油を前
記作動m3.4に選択的に給排して、前記ピストン1に
4結したセクタシャフト6を回動助勢する動力操向装置
であって、ウオームシャツ)9は前記リヤ・・ウジング
my耐液封止下に貫通し、−趨が前記ピストン1にポー
ルねじ10により連結され、他喝が前記リヤハウジング
6に軸受11.12)Ir’介して回動可能に支承され
ている。また、このウオームシャフト9の他噛1m頭部
96には第2図に示す如く、軸受孔9bと後述するスタ
ブシャフト13の7ランジ13.を挿入する半径方向の
長溝96が設けられている。さらに5頭部9aσ】11
11面には所望のピンチ円径をもって作動油の油路9d
、9gが2組開口しており、一方の油路9dは直!ij
!前記作動室3に、他方の油路e−はIIJ紀軸受12
を載置した空間12aを介しI![IJヤハウジング6
を構成するハウジング本体6h内の通路66、シリンダ
2内の通路2a1に通って作動室4に連通している。9
fはウオームシャフト9に植設され、誼ウオームシャフ
ト9と後述する第1プレート1・を一体的に回動可能に
連結するビンである。
図である。即ち、ピストン1によってシリンダ2内を二
つの作動室3.4に隔成してなり、前記ピストン1には
ラック1aが設けられ、図外ノ操縦すンクケ駆動するセ
クタシャフトsvl創設されたセクタギヤ5a4’j噛
合しており、保持板6aと共に前記シリンダ2の一端な
封止するリヤハウジング6v構成するハウジング本体6
hに設けられた供給孔7.排出孔8を介して作動油を前
記作動m3.4に選択的に給排して、前記ピストン1に
4結したセクタシャフト6を回動助勢する動力操向装置
であって、ウオームシャツ)9は前記リヤ・・ウジング
my耐液封止下に貫通し、−趨が前記ピストン1にポー
ルねじ10により連結され、他喝が前記リヤハウジング
6に軸受11.12)Ir’介して回動可能に支承され
ている。また、このウオームシャフト9の他噛1m頭部
96には第2図に示す如く、軸受孔9bと後述するスタ
ブシャフト13の7ランジ13.を挿入する半径方向の
長溝96が設けられている。さらに5頭部9aσ】11
11面には所望のピンチ円径をもって作動油の油路9d
、9gが2組開口しており、一方の油路9dは直!ij
!前記作動室3に、他方の油路e−はIIJ紀軸受12
を載置した空間12aを介しI![IJヤハウジング6
を構成するハウジング本体6h内の通路66、シリンダ
2内の通路2a1に通って作動室4に連通している。9
fはウオームシャフト9に植設され、誼ウオームシャフ
ト9と後述する第1プレート1・を一体的に回動可能に
連結するビンである。
13は一端′Ik図外の操舵輪に連結されるスタブシャ
フトで、該スタブシャフト13は前記ウオームシャフト
9の軸受孔94に載置した軸受14及び前記リヤハウジ
ング6の趨部に螺合されたりャカバー16内の軸受16
により回動自在に支承さは前記トーションバー170両
層をそれぞれに固定するピンである。18はスタブシャ
フト13V対土する輪封シールである。また、スタブシ
ャフト13に′は第2図に示す如く、少なくとも一つ(
実施例では軸対称に2個)の半径方向フランジ13゜が
設けられ、前記ウォームシャフ)9の長1119a内K
Flfr望の回転方向隙間をもって遊峡される。従って
、例えばポンプ等の故障等により#配作動室3.4に作
動油が供給されない場合にあっても、操舵輪の回転力を
僅かな遊び角21に−もってウオームシャツ)9ff伝
達し、所I’l1通常のマニュアル操作が可能となって
いる。さらに1スタブシャフト130軸部には駆動ビン
13&が半径方向に植設されており、この駆動ビン13
bはスタブシャフト13と後述するIX2グレート20
を一体回動可能に連給する。
フトで、該スタブシャフト13は前記ウオームシャフト
9の軸受孔94に載置した軸受14及び前記リヤハウジ
ング6の趨部に螺合されたりャカバー16内の軸受16
により回動自在に支承さは前記トーションバー170両
層をそれぞれに固定するピンである。18はスタブシャ
フト13V対土する輪封シールである。また、スタブシ
ャフト13に′は第2図に示す如く、少なくとも一つ(
実施例では軸対称に2個)の半径方向フランジ13゜が
設けられ、前記ウォームシャフ)9の長1119a内K
Flfr望の回転方向隙間をもって遊峡される。従って
、例えばポンプ等の故障等により#配作動室3.4に作
動油が供給されない場合にあっても、操舵輪の回転力を
僅かな遊び角21に−もってウオームシャツ)9ff伝
達し、所I’l1通常のマニュアル操作が可能となって
いる。さらに1スタブシャフト130軸部には駆動ビン
13&が半径方向に植設されており、この駆動ビン13
bはスタブシャフト13と後述するIX2グレート20
を一体回動可能に連給する。
1・け片開が前記ウオームシャフト・の刺部91111
11面KIII!触し、ビン9Iでウオームシャフト・
と一体間動可能に連結される票lプレートで、この第1
グレート1・にはll31i11及び第4図に示すよう
に%前記スタプシャフ)151v、a嶽する中心孔19
6と、ビン9fを挿入する穴19番と、組立の際、前記
スタブシャ7)13に植設した駆動ビン13&の通過を
妨げないスロット1G、と共に1前記ウオームシヤフト
90油路・’ e ’ # WC各々開口する2Jil
の略矩形状波路19d、 19−が形成されている。
11面KIII!触し、ビン9Iでウオームシャフト・
と一体間動可能に連結される票lプレートで、この第1
グレート1・にはll31i11及び第4図に示すよう
に%前記スタプシャフ)151v、a嶽する中心孔19
6と、ビン9fを挿入する穴19番と、組立の際、前記
スタブシャ7)13に植設した駆動ビン13&の通過を
妨げないスロット1G、と共に1前記ウオームシヤフト
90油路・’ e ’ # WC各々開口する2Jil
の略矩形状波路19d、 19−が形成されている。
2oは前記第1プレート1eと後述する第3プレート2
1との間に在って、前記スタブシャフト13に挿入され
、前記駆動ビン136 Kよってスタブシャフト13と
一体回動可能な第2プレートで、この1x2プレー)2
0には第3(2)及び第5図に示すように#記スタブシ
ャフト13挿入用中心孔2ots。
1との間に在って、前記スタブシャフト13に挿入され
、前記駆動ビン136 Kよってスタブシャフト13と
一体回動可能な第2プレートで、この1x2プレー)2
0には第3(2)及び第5図に示すように#記スタブシ
ャフト13挿入用中心孔2ots。
駆動ビン13&σ)挿入用スロッ) 206と共に1前
記作動油の供給孔7に開口する、必らずしも外IRK−
放することt’l!Lない二対の切欠き状油路2011
と、前記排出孔8に連通する、必らずしも中心孔20−
に開放することを要しない一対の切欠き状油路20dが
形成されている。ここで、スタプシャフ□ト13丁なわ
ちこれに連結される第2グレート20V回動しない標準
状@tにおいて、油路20e 、 20dは*3mK示
す如く、前記第1プレート19の各油路19d 、 1
9−の両方に、好ましくは同一開口面積?もって一部分
連通し、油路20mと油路20dとの間の部分は第1プ
レート1・の油路1@d 、 19gの開口面積の大部
分な覆蓋しており、好ましくは、油Is1・dσ)覆蓋
面積の合計と油路19−の覆IIrjH積の合計とは等
しくしである。なお、前記スタ゛プシヤ7)151に設
けた駆動ビン13&及びこれを挿入する蕗2プレー)2
0の孔加−は、第2プレートaokスタブシヤフト18
に圧入w7A5i!すれば、これらを廃止す養ことがで
きる。
記作動油の供給孔7に開口する、必らずしも外IRK−
放することt’l!Lない二対の切欠き状油路2011
と、前記排出孔8に連通する、必らずしも中心孔20−
に開放することを要しない一対の切欠き状油路20dが
形成されている。ここで、スタプシャフ□ト13丁なわ
ちこれに連結される第2グレート20V回動しない標準
状@tにおいて、油路20e 、 20dは*3mK示
す如く、前記第1プレート19の各油路19d 、 1
9−の両方に、好ましくは同一開口面積?もって一部分
連通し、油路20mと油路20dとの間の部分は第1プ
レート1・の油路1@d 、 19gの開口面積の大部
分な覆蓋しており、好ましくは、油Is1・dσ)覆蓋
面積の合計と油路19−の覆IIrjH積の合計とは等
しくしである。なお、前記スタ゛プシヤ7)151に設
けた駆動ビン13&及びこれを挿入する蕗2プレー)2
0の孔加−は、第2プレートaokスタブシヤフト18
に圧入w7A5i!すれば、これらを廃止す養ことがで
きる。
21は一閏が前記第2プレー)20に面し、鍵配りャカ
パー1@の左端に載置されたスラスト軸受!1禽を介し
て鎗記ハウジング6に対して闘−可能に支承されるII
3プレートで、この第3プレート21の中心には通孔2
1@が設けられており、との通孔21gは前記スタブシ
ャフト18v挿通すると共に%前記IR2プレー)20
0油路20dと前記スラスト軸受22の軸受隙間を介し
て排出孔aとに連通し、作動油g】油路な兼ねる。また
@3グレート21の外jIIKは、好ましくは合成樹脂
#(例えば商品名テフロン)から成る矩形断面のシール
リング23が備えられ、ハウジ・ング本体66の内11
1EIiとの間で作動油を封止すると共に、#配合グレ
ートの各油路な流れる、作動流体の流れによって惹起さ
れる各プレートの振av有効に防止する作用1なす。
パー1@の左端に載置されたスラスト軸受!1禽を介し
て鎗記ハウジング6に対して闘−可能に支承されるII
3プレートで、この第3プレート21の中心には通孔2
1@が設けられており、との通孔21gは前記スタブシ
ャフト18v挿通すると共に%前記IR2プレー)20
0油路20dと前記スラスト軸受22の軸受隙間を介し
て排出孔aとに連通し、作動油g】油路な兼ねる。また
@3グレート21の外jIIKは、好ましくは合成樹脂
#(例えば商品名テフロン)から成る矩形断面のシール
リング23が備えられ、ハウジ・ング本体66の内11
1EIiとの間で作動油を封止すると共に、#配合グレ
ートの各油路な流れる、作動流体の流れによって惹起さ
れる各プレートの振av有効に防止する作用1なす。
一方、第2プレート20と第1プレート1iとの間及び
第3プレート21との間の軸方向隙間は、作動油を封止
しかつ第2グレート2oの回動を円滑にするために1例
えば0.01■穆度に制御されなければならないが、こ
れは前記リヤハウジング6に対するリヤカバー16のね
じ込み量を変えることで調整でき、この調整位置はロッ
クナツト24によって保持される。なお、26はリヤハ
ウジング6内に形成され、供給孔7とwi2グレー)2
0の油路20c K連通てる環状室、26は同じく排出
孔・と第3グレート21の通孔21@に遅過する環状室
である。また、供給孔7及び排出孔8はそれぞれ園外の
ポンプ及びリザーバに遅過している。
第3プレート21との間の軸方向隙間は、作動油を封止
しかつ第2グレート2oの回動を円滑にするために1例
えば0.01■穆度に制御されなければならないが、こ
れは前記リヤハウジング6に対するリヤカバー16のね
じ込み量を変えることで調整でき、この調整位置はロッ
クナツト24によって保持される。なお、26はリヤハ
ウジング6内に形成され、供給孔7とwi2グレー)2
0の油路20c K連通てる環状室、26は同じく排出
孔・と第3グレート21の通孔21@に遅過する環状室
である。また、供給孔7及び排出孔8はそれぞれ園外の
ポンプ及びリザーバに遅過している。
かかる構成において、図外の操舵輪V@勤させない標準
状1jKあっては、スタブシャ7 ) 13及びこれに
連結される第2グレー)20は回動せず、第1グレート
1・の油路1・d、19−とlll!2ll−)20F
)油路2061.20dとの相対関係位置はgsall
示す標準位置にある。従って、図外のポンプから供給さ
れる作動油は、供給孔7から環状1126を介して第2
プレート200油路2oa K至り、さらに前記油路2
0a K一部分開口する前記第1グレート1・の油路1
9d、 19−に至る。これらσ】油路19d 、 1
9−はそれぞれウオームシャフト・の油路9 d 、
9 a t’介してシリンダ2内の作動室3.4に連通
しているので、前記作動油は作動’Ms*4Kil1人
しようとするのであるが、前記1mlプレート19の油
路194 、19−は同時にそれらの一部分vj112
プレー)20の油路20d K開口しており、従って、
Illプレート19の油路119d 、 19# Kf
ll入した作動油は第2プレート20の油路2Dd K
至り、113プレー ) 211F1通孔21.及び通
路aev介して排出孔8から図外のタンクにドレンされ
、#紀作動箪3.4に油圧を生じさせない。
状1jKあっては、スタブシャ7 ) 13及びこれに
連結される第2グレー)20は回動せず、第1グレート
1・の油路1・d、19−とlll!2ll−)20F
)油路2061.20dとの相対関係位置はgsall
示す標準位置にある。従って、図外のポンプから供給さ
れる作動油は、供給孔7から環状1126を介して第2
プレート200油路2oa K至り、さらに前記油路2
0a K一部分開口する前記第1グレート1・の油路1
9d、 19−に至る。これらσ】油路19d 、 1
9−はそれぞれウオームシャフト・の油路9 d 、
9 a t’介してシリンダ2内の作動室3.4に連通
しているので、前記作動油は作動’Ms*4Kil1人
しようとするのであるが、前記1mlプレート19の油
路194 、19−は同時にそれらの一部分vj112
プレー)20の油路20d K開口しており、従って、
Illプレート19の油路119d 、 19# Kf
ll入した作動油は第2プレート20の油路2Dd K
至り、113プレー ) 211F1通孔21.及び通
路aev介して排出孔8から図外のタンクにドレンされ
、#紀作動箪3.4に油圧を生じさせない。
一方、図外の操舵輪をしてスタブシャフト1sを時計方
向または反時計方向に回動させると、トーションバー1
71’介してスタブシャフト13に連結されているウオ
ームシャフト9も回動しようとするが、回動の初期にあ
っては、セクタシャフト6が図外の操縦リンクを介して
車輪の接地抵抗を受けているので、ピストン1及びウオ
ームシャフト9は不動で、トーション/(−1y K
*り角度を生じウオームシャフト・とスタブシャフト1
sとの間、すなわちそれぞれに一体的な第1プレー)1
9と第2プレー)20との間に相対回動を生じる。−f
ると、例えば第3rIIJffおいてスタプシャフ)1
3v時針方向に回動じた場合、供給孔7に連通する第2
プレート200油路20−は、一方の作動!3に連通す
る油路・dが開口するIIIプレート19の油路19d
K対する開口面積を徐々に減少させ、遂にはこれをゼ”
K シ%かつ他方の作動室4に連通する油路9−が開
口する油路19−に対する開口面積を増大し、作動油を
作動!114v送り、作動室4の圧力を増大させる。同
時に、第3プレート21の通孔21aV介して排出孔8
に連通する油路20dは、一方の作動93 K連通する
油路9dが開口する第1プレート19の油路19gK対
する開口面積を増大させ、作動1i[3内の作動油を図
外のタンクにドレンする。こσ)結果、ピストン1を右
行せしめ、セクタシャフト6の回Sを助勢する。
向または反時計方向に回動させると、トーションバー1
71’介してスタブシャフト13に連結されているウオ
ームシャフト9も回動しようとするが、回動の初期にあ
っては、セクタシャフト6が図外の操縦リンクを介して
車輪の接地抵抗を受けているので、ピストン1及びウオ
ームシャフト9は不動で、トーション/(−1y K
*り角度を生じウオームシャフト・とスタブシャフト1
sとの間、すなわちそれぞれに一体的な第1プレー)1
9と第2プレー)20との間に相対回動を生じる。−f
ると、例えば第3rIIJffおいてスタプシャフ)1
3v時針方向に回動じた場合、供給孔7に連通する第2
プレート200油路20−は、一方の作動!3に連通す
る油路・dが開口するIIIプレート19の油路19d
K対する開口面積を徐々に減少させ、遂にはこれをゼ”
K シ%かつ他方の作動室4に連通する油路9−が開
口する油路19−に対する開口面積を増大し、作動油を
作動!114v送り、作動室4の圧力を増大させる。同
時に、第3プレート21の通孔21aV介して排出孔8
に連通する油路20dは、一方の作動93 K連通する
油路9dが開口する第1プレート19の油路19gK対
する開口面積を増大させ、作動1i[3内の作動油を図
外のタンクにドレンする。こσ)結果、ピストン1を右
行せしめ、セクタシャフト6の回Sを助勢する。
スタブシャフト13を反時計方向に回動じた場合も同様
であって、今度は作動m3内に作動油を供給し、ピスト
ン1火左行させる。かくして、図外の操舵輪の回動操作
による車輪の操舵操作ケ有効に助勢することができる。
であって、今度は作動m3内に作動油を供給し、ピスト
ン1火左行させる。かくして、図外の操舵輪の回動操作
による車輪の操舵操作ケ有効に助勢することができる。
ここに、作動1i13.4への作動油の切換は前述の如
く徐々に行なわれるので、操舵輪の回動に伴う作動油に
よる助勢動作が徐々に増大し、極めて優れた操縦感覚が
得られる動力操向装置ケ得ることができる。また、作動
油の選択的給排σ)ための油路を設けるプレート19゜
20は、薄い鋼板からプレス成形するかまたは焼結材等
で形成することができるので、軸方向の長さを短縮化し
て、小形で低摩な動力操向装置を得ることができる。
く徐々に行なわれるので、操舵輪の回動に伴う作動油に
よる助勢動作が徐々に増大し、極めて優れた操縦感覚が
得られる動力操向装置ケ得ることができる。また、作動
油の選択的給排σ)ための油路を設けるプレート19゜
20は、薄い鋼板からプレス成形するかまたは焼結材等
で形成することができるので、軸方向の長さを短縮化し
て、小形で低摩な動力操向装置を得ることができる。
また、ウオームシャフト9を回動可能に支承丁6軸受1
1.12の回転抵抗はスタブシャフト13を介して操舵
輪の回動トルクに影響するため、運転者に敏感に感じら
れ、その大きさは各軸受11゜12が9ける軸方向の力
の大きさで変り、特に操舵輪の時計9反時計方向の回動
で、この回転抵抗の大きさが便化することは操縦感覚上
好ましくないものであるが、本発明にあってはこれを有
利に解決し得る。即ち、いま作動室3に臨むウオームシ
ャツ)9の断面積t’ 町、+作動室4に連通する軸受
12の載置空間12aに臨むウオームシャフト9011
119−の断面積をα10作動油の単位面積当りの圧力
vpとてろと、ウオームシャフト9は作動室3が高圧の
とき句×2なる力を受け、作動室4が高圧のとき(ag
−αI)×pなる力を受ける。従って、Ill ” a
l −4なる関係の寸法に丁れば、作動室3.4への作
動油の選択的給排によって前記軸受11.12が受ける
軸方向の力を同−KYることかできる。さらK、その軸
方向の力に対して、ウオームシャフト9が供給孔7に連
通する環状室26の油圧によって受けろ力(これは第2
プレート20の外径及び油路20.の面積な適尚に選択
することによって調節できる)を釣合わせることにより
、作動油の圧力□によってウオームシャツ)9ff生じ
る軸方向σ】力をバランスさせ、もって前記軸受11゜
12ff荷重ケ与えることがなく、これら軸受11゜1
2の回転抵抗を小さくして軽快な操縦操作が可能となる
のである。
1.12の回転抵抗はスタブシャフト13を介して操舵
輪の回動トルクに影響するため、運転者に敏感に感じら
れ、その大きさは各軸受11゜12が9ける軸方向の力
の大きさで変り、特に操舵輪の時計9反時計方向の回動
で、この回転抵抗の大きさが便化することは操縦感覚上
好ましくないものであるが、本発明にあってはこれを有
利に解決し得る。即ち、いま作動室3に臨むウオームシ
ャツ)9の断面積t’ 町、+作動室4に連通する軸受
12の載置空間12aに臨むウオームシャフト9011
119−の断面積をα10作動油の単位面積当りの圧力
vpとてろと、ウオームシャフト9は作動室3が高圧の
とき句×2なる力を受け、作動室4が高圧のとき(ag
−αI)×pなる力を受ける。従って、Ill ” a
l −4なる関係の寸法に丁れば、作動室3.4への作
動油の選択的給排によって前記軸受11.12が受ける
軸方向の力を同−KYることかできる。さらK、その軸
方向の力に対して、ウオームシャフト9が供給孔7に連
通する環状室26の油圧によって受けろ力(これは第2
プレート20の外径及び油路20.の面積な適尚に選択
することによって調節できる)を釣合わせることにより
、作動油の圧力□によってウオームシャツ)9ff生じ
る軸方向σ】力をバランスさせ、もって前記軸受11゜
12ff荷重ケ与えることがなく、これら軸受11゜1
2の回転抵抗を小さくして軽快な操縦操作が可能となる
のである。
更に、作動油を各作動室3.4に供給するときに、前記
第2ル−ト2oは、このII2プレート2oが作動油の
供給孔7に連通するIIlグレート19の油路19d又
は油路19−の一部な覆蓋する面積に応じて、第1図中
右方向の力を受け、前記第3プレート21に押圧される
。而して第3プレート21はスラスト軸受22v介して
回動自在に支承されているので、斯かる場合にあっても
第2プレート20及びこれを連結するスタブシャフト1
3は円滑に回動することができ、操縦操作は極めて円滑
となる。また、第2プレー)20とjllプレート19
及び113プレート21とf)間はこれの回動のために
、前述の如く僅かではあるが槽対隙間を有している。と
ころが、この隙間のためKあるいは駆動ビン136とス
ロット2obとの間の回動力向原聞のために%1111
1プレート19に対して第2Iレー)2Qが相対回動じ
て第1プレート1・の油路1・d 、 19−σ】いず
れかが絞られ作動油が流れるとtl特に@2グレー)2
0が微振動を生ずる場合がある。この振動は作動油の脈
動なIB来し、作動油の脈動がシリンダ2内のピストン
を振動させる結果、異音を生じ或いは図外の操舵輪をも
振動させる場合があり、運転者に不快感を与えるところ
、この場合は前述の如く1IIi2グレー)20は外W
IKシリンダ21v備える第3プレート21に押圧され
ており、第2プレート2oは第3プレート21と一体的
に回動するため、WX2グレー)20ノ振動はシリンダ
2sの摺動抵抗あるいは弾性による緩衝作用により有効
に防止される。
第2ル−ト2oは、このII2プレート2oが作動油の
供給孔7に連通するIIlグレート19の油路19d又
は油路19−の一部な覆蓋する面積に応じて、第1図中
右方向の力を受け、前記第3プレート21に押圧される
。而して第3プレート21はスラスト軸受22v介して
回動自在に支承されているので、斯かる場合にあっても
第2プレート20及びこれを連結するスタブシャフト1
3は円滑に回動することができ、操縦操作は極めて円滑
となる。また、第2プレー)20とjllプレート19
及び113プレート21とf)間はこれの回動のために
、前述の如く僅かではあるが槽対隙間を有している。と
ころが、この隙間のためKあるいは駆動ビン136とス
ロット2obとの間の回動力向原聞のために%1111
1プレート19に対して第2Iレー)2Qが相対回動じ
て第1プレート1・の油路1・d 、 19−σ】いず
れかが絞られ作動油が流れるとtl特に@2グレー)2
0が微振動を生ずる場合がある。この振動は作動油の脈
動なIB来し、作動油の脈動がシリンダ2内のピストン
を振動させる結果、異音を生じ或いは図外の操舵輪をも
振動させる場合があり、運転者に不快感を与えるところ
、この場合は前述の如く1IIi2グレー)20は外W
IKシリンダ21v備える第3プレート21に押圧され
ており、第2プレート2oは第3プレート21と一体的
に回動するため、WX2グレー)20ノ振動はシリンダ
2sの摺動抵抗あるいは弾性による緩衝作用により有効
に防止される。
次に、車両の高速走行時等g】、単輪の接地抵抗が小さ
い状態で操舵輪な回動させた場合、ウオームシャフト9
はトーションバー17[模り角変な生ずることなく容易
にスタブシャフト13によって回動せしめられる。従っ
て[1プレー)19とfIi42グレー)20との間に
相対回動かなく、前述の標準状@tVおける場合と同機
に各作動w13,4に油8Eを生じることはない。この
ことは、第2プレート20には前述の図中右方向σ)カ
が作用しないのであるから、第2グレート20は′!x
3グレート21に対しテ僅か1IIrvJシた伏線で回
動可能であり、ここに、gaプレート21のシールリン
グ230摺動抵抗は第2プレー)20の回動に関与セス
、操舵輪の回動が円滑となる。
い状態で操舵輪な回動させた場合、ウオームシャフト9
はトーションバー17[模り角変な生ずることなく容易
にスタブシャフト13によって回動せしめられる。従っ
て[1プレー)19とfIi42グレー)20との間に
相対回動かなく、前述の標準状@tVおける場合と同機
に各作動w13,4に油8Eを生じることはない。この
ことは、第2プレート20には前述の図中右方向σ)カ
が作用しないのであるから、第2グレート20は′!x
3グレート21に対しテ僅か1IIrvJシた伏線で回
動可能であり、ここに、gaプレート21のシールリン
グ230摺動抵抗は第2プレー)20の回動に関与セス
、操舵輪の回動が円滑となる。
なお、作動室3.4に連通てる油路を、ウオームシャフ
ト9、第1プレート19及び第2グレー)20g】それ
ぞれに2組設けた例について述べたが、これは各々1組
だけでもよい、 以上説明したように本発fl)JKよれば、二つり1作
動室のそれぞれff!;%−fる油路が開口するウオー
ムシャフトと、このウオームシャフトに係合するスタブ
シャフトと、前記ウオームシャフトのそれぞれの油路に
連通する油路を有する第1プレートと、外RK−・ウジ
ングの内li1面に摺接するシールリングを備え、かつ
前記ハウジングに対して回動自在に支承されると共に1
作動油の排出孔に連通てる通孔を有する第3プレートと
、前記第1プレートと第3プレートとの間に在って前記
スタブシャフトと一体回動可能で、作動油の供給孔及び
第3グレートの通孔に連通する油路を有する1lL2グ
レートとから成り、wL1プレートとW42プレートと
σ】相対回動により、lIlグレー) 91それぞれ#
)油路に対する第2ンル−トのそれぞれの油路の開口面
積を変え、前記二作動室への作動油f)i!A択的給#
を制御することとしたので、給排がスムーズで優れた操
縦感覚が得られると共に、弁機構が簡単にして小形で、
かつ低摩な動力操向装置を得ることかで倉る。また、第
3プレートがハウジングに対して回動自在でかつシール
リングケ介して摺接しているので、第2プレート即ちス
タブシャフトを介する操舵輪の回動が円滑に行なえると
共に2シールリングで、作動油の流れによって惹起され
る弁機構全体の振動を有効に抑制することができ、実用
に供して頗る多大な効果を奏する。
ト9、第1プレート19及び第2グレー)20g】それ
ぞれに2組設けた例について述べたが、これは各々1組
だけでもよい、 以上説明したように本発fl)JKよれば、二つり1作
動室のそれぞれff!;%−fる油路が開口するウオー
ムシャフトと、このウオームシャフトに係合するスタブ
シャフトと、前記ウオームシャフトのそれぞれの油路に
連通する油路を有する第1プレートと、外RK−・ウジ
ングの内li1面に摺接するシールリングを備え、かつ
前記ハウジングに対して回動自在に支承されると共に1
作動油の排出孔に連通てる通孔を有する第3プレートと
、前記第1プレートと第3プレートとの間に在って前記
スタブシャフトと一体回動可能で、作動油の供給孔及び
第3グレートの通孔に連通する油路を有する1lL2グ
レートとから成り、wL1プレートとW42プレートと
σ】相対回動により、lIlグレー) 91それぞれ#
)油路に対する第2ンル−トのそれぞれの油路の開口面
積を変え、前記二作動室への作動油f)i!A択的給#
を制御することとしたので、給排がスムーズで優れた操
縦感覚が得られると共に、弁機構が簡単にして小形で、
かつ低摩な動力操向装置を得ることかで倉る。また、第
3プレートがハウジングに対して回動自在でかつシール
リングケ介して摺接しているので、第2プレート即ちス
タブシャフトを介する操舵輪の回動が円滑に行なえると
共に2シールリングで、作動油の流れによって惹起され
る弁機構全体の振動を有効に抑制することができ、実用
に供して頗る多大な効果を奏する。
i1図は本発明の実施例を示す動力操向装置の要部断I
ll囚、!2図は纂1図のn−n巌に沿って見た断面図
、IIa図はIII図のI−1,li[沿って見た断面
図、第4図は第1プレートQ)正rj7J図、纂5図は
第2グレートの正面図である。 1・・・ピストン、2・・・シリンダ、3.4・・・作
動室、5・・・セクタシャフト、6・・・ハウジング、
7・・・供給孔、8・・・排出孔、9・・・ウオームシ
ャフト、9o・・・長溝、9d、9−・・・油路、13
・・・スタブシャフト、13a−フランジ、19−@l
プレート、19d 、19゜・・・油路、20・・・第
2プレート、206.2od・・・油路、21・・・第
3プレート、21.・・・通孔、23・・・シールリン
グ。 第2図 第4図 第5図
ll囚、!2図は纂1図のn−n巌に沿って見た断面図
、IIa図はIII図のI−1,li[沿って見た断面
図、第4図は第1プレートQ)正rj7J図、纂5図は
第2グレートの正面図である。 1・・・ピストン、2・・・シリンダ、3.4・・・作
動室、5・・・セクタシャフト、6・・・ハウジング、
7・・・供給孔、8・・・排出孔、9・・・ウオームシ
ャフト、9o・・・長溝、9d、9−・・・油路、13
・・・スタブシャフト、13a−フランジ、19−@l
プレート、19d 、19゜・・・油路、20・・・第
2プレート、206.2od・・・油路、21・・・第
3プレート、21.・・・通孔、23・・・シールリン
グ。 第2図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)ピストンによって隔成したシリンダ内の二つの作
動室π作動油を選択的に給排し、前記ピストンに連結し
たセクタシャフトを回動助勢する動力操向装置において
、−喝が前記ピストンに螺合し他端が#配作動室と反対
側に伸びるノ・ウジング内に臨みかつ前記シリンダの2
趨に回動可能に支承され、更に他;4alaKは半径方
向の長溝及び前記作動室σ)それぞれに連通する少なく
とも1組の油路が開口するウオームシャフトと、腋ウオ
ームシャフトの長#lK回転方向ノIII l’1Jl
l ’にもって係合するフランジを有するスタブシャフ
トと、前記ウオームシャフトQ)他端@に在ってこれと
一体回動可能で、ウオームシャフト5のそれぞれの油路
に連通する油路を有する第1プレートと、外1dK#紀
ハウジングの内周面に摺接するシールリングを備え、か
つ前記ハウジングに対して回動自在に支承されると共に
、作動油の排出孔に連通する通孔を有する第3ル−トと
、前記wi1グレートと第3グレートとの間に在って前
記スタブシャフトと一体回動可能で、作動油の供給孔及
び第3グレートの通孔にそれぞれ連通する少なくとも1
組の油路衛有する第2プレートとからなり、前配属1プ
レートと第2プレートとの相対回動により、ll11プ
レートの油路に対する#!2プレートの油路の開口面構
を変え、前記二つの作動室への作動油の給排を制御Tる
ことを特徴とする動力操向装置。 - (2)前記シールリングは合成樹脂材から成り、矩形断
面を有する特許請求の範囲111項記載の動力操向装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10351981A JPS584669A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 動力操向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10351981A JPS584669A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 動力操向装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584669A true JPS584669A (ja) | 1983-01-11 |
JPH0147349B2 JPH0147349B2 (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=14356184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10351981A Granted JPS584669A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 動力操向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584669A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257597A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-19 | 松下電工株式会社 | 多層プリント配線板 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10351981A patent/JPS584669A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257597A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-19 | 松下電工株式会社 | 多層プリント配線板 |
JPH0354876B2 (ja) * | 1984-06-04 | 1991-08-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0147349B2 (ja) | 1989-10-13 |
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