JPS5846417Y2 - 複写装置の加熱ロ−ラ定着装置 - Google Patents
複写装置の加熱ロ−ラ定着装置Info
- Publication number
- JPS5846417Y2 JPS5846417Y2 JP368678U JP368678U JPS5846417Y2 JP S5846417 Y2 JPS5846417 Y2 JP S5846417Y2 JP 368678 U JP368678 U JP 368678U JP 368678 U JP368678 U JP 368678U JP S5846417 Y2 JPS5846417 Y2 JP S5846417Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating roller
- fixing device
- copying machine
- heater lamp
- roller fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は複写装置の加熱ローラ定着装置に関するもので
、加熱ローラの中空部に内蔵されるヒーターランプの両
端に夫々1本のリード線を接合し、該両リード線の先端
に上記中空部の内径より小径のコネクタを接続したこと
を特徴とするもので、その目的とするところは定着装置
の安全性及びヒーターランプの交換の容易性を向上する
にある。
、加熱ローラの中空部に内蔵されるヒーターランプの両
端に夫々1本のリード線を接合し、該両リード線の先端
に上記中空部の内径より小径のコネクタを接続したこと
を特徴とするもので、その目的とするところは定着装置
の安全性及びヒーターランプの交換の容易性を向上する
にある。
従来の複写装置の加熱ローラ定着装置は、加熱ローラの
中空軸に内蔵したヒーターランプの一端に約8,9本の
リード線を接合し、該リード線の先端に夫々ビンコネク
タを使用しているためビンをコネクタよりはずすのに手
間がかかり、ヒーターランプの交換が困難であった。
中空軸に内蔵したヒーターランプの一端に約8,9本の
リード線を接合し、該リード線の先端に夫々ビンコネク
タを使用しているためビンをコネクタよりはずすのに手
間がかかり、ヒーターランプの交換が困難であった。
そこで、本考案は上記の点に鑑み考案されたもので、以
下図示の一実施例について説明する。
下図示の一実施例について説明する。
1は合成ゴム等の弾性材料からなる圧着ローラ、1′は
該ローラ1の金属製中心軸、2は合成ゴム等の弾性材料
からなる加熱ローラ、2′は該ローラ2の金属製中空軸
、3,3は支持板で、両ローラ1,2の軸1′及び中空
軸2′を回転自在に支持し、両ローラ1,2は圧着しな
がら回転するように構成されている。
該ローラ1の金属製中心軸、2は合成ゴム等の弾性材料
からなる加熱ローラ、2′は該ローラ2の金属製中空軸
、3,3は支持板で、両ローラ1,2の軸1′及び中空
軸2′を回転自在に支持し、両ローラ1,2は圧着しな
がら回転するように構成されている。
4はヒーターランプで、加熱ローラ2の中空軸2′内の
中空部5に挿脱自在に設けられてお・す、中空部5に内
蔵された場合にはその両端は加熱ローラ2の端部より突
出し、本体側のブラケット等(図示せず)に支持されて
いる。
中空部5に挿脱自在に設けられてお・す、中空部5に内
蔵された場合にはその両端は加熱ローラ2の端部より突
出し、本体側のブラケット等(図示せず)に支持されて
いる。
6.6はヒーターランプ4の両端に接合されたリード線
、I、7はリード線6,6の先端に夫々接続したワンピ
ンコネクタである。
、I、7はリード線6,6の先端に夫々接続したワンピ
ンコネクタである。
次に上記装置の作動について説明すると、メインスイッ
チ(図示せず)を押すと、ヒーターランプ4に通電され
て、加熱ローラ2は加熱されるとともに圧着ローラ1と
連動して回転する。
チ(図示せず)を押すと、ヒーターランプ4に通電され
て、加熱ローラ2は加熱されるとともに圧着ローラ1と
連動して回転する。
そして複写が行われると転写された複写紙は搬送装置(
図示せず)によって両ローラ1.2間に搬送されて両ロ
ーラ1,2間を通過する間に加熱ローラ2によって定着
され排出される。
図示せず)によって両ローラ1.2間に搬送されて両ロ
ーラ1,2間を通過する間に加熱ローラ2によって定着
され排出される。
そして、加熱ローラ2の変形、ヒーターランプ4の故障
等の場合には、2本のピンコネクタγをはずし、ヒータ
ーランプ4を弓抜けば、ビンコネクタ7の径は加熱ロー
ラ2の中空部5の径より小さい為簡単に取除くことがで
き、又力島ローラ2の中空部5内に装着する場合も簡単
に挿入するととができ、2本のビンコネクタ7を接続す
るだけでよいから、ヒーターランプ4の交換が容易とな
り、又定着装置の安全性が向上する等実用上類る優秀な
考案である。
等の場合には、2本のピンコネクタγをはずし、ヒータ
ーランプ4を弓抜けば、ビンコネクタ7の径は加熱ロー
ラ2の中空部5の径より小さい為簡単に取除くことがで
き、又力島ローラ2の中空部5内に装着する場合も簡単
に挿入するととができ、2本のビンコネクタ7を接続す
るだけでよいから、ヒーターランプ4の交換が容易とな
り、又定着装置の安全性が向上する等実用上類る優秀な
考案である。
尚図示の実m fjlfはビンコネクタ7は雌型を示し
たが、雄型でも良いことは勿論である。
たが、雄型でも良いことは勿論である。
図は本考案の一実施例を示す斜視図である。
2は加熱ローラ、4はヒーターランプ、5は中空部、6
はリード線、7はワンピンコネクタである。
はリード線、7はワンピンコネクタである。
Claims (1)
- 加熱ローラの中空部に内蔵されるヒーターランプの両端
に夫々1本のリード線を接合し、該両リード線の先端に
上記中空部の内径より小径のワンピンコネクタを接続し
たことを特徴とする複写装置の加熱ローラ定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP368678U JPS5846417Y2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 複写装置の加熱ロ−ラ定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP368678U JPS5846417Y2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 複写装置の加熱ロ−ラ定着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54108050U JPS54108050U (ja) | 1979-07-30 |
JPS5846417Y2 true JPS5846417Y2 (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=28807901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP368678U Expired JPS5846417Y2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 複写装置の加熱ロ−ラ定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846417Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123182A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | ランプヒ−タ− |
JP2909908B2 (ja) * | 1988-08-29 | 1999-06-23 | キヤノン株式会社 | 定着器 |
-
1978
- 1978-01-17 JP JP368678U patent/JPS5846417Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54108050U (ja) | 1979-07-30 |
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