JPS5846236A - クラツチ - Google Patents
クラツチInfo
- Publication number
- JPS5846236A JPS5846236A JP56144581A JP14458181A JPS5846236A JP S5846236 A JPS5846236 A JP S5846236A JP 56144581 A JP56144581 A JP 56144581A JP 14458181 A JP14458181 A JP 14458181A JP S5846236 A JPS5846236 A JP S5846236A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- pulley
- compressor
- clutch
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D27/10—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings
- F16D27/108—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members
- F16D27/112—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with axially movable clutching members with flat friction surfaces, e.g. discs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クラッチ、特に車両用クラーラにおけるコン
プレッサの動力伝達用等に好適なりラッチに関するもの
である。
プレッサの動力伝達用等に好適なりラッチに関するもの
である。
従来は、車両用クーラにおいては、そのコンプレッサ用
駆動軸を高い回転数により回転させるために、クランク
・、プーリを大型にすることにより、高い回転数を得て
、コンプレッサ用駆動軸を高速回転させるようにしてお
り、必然的に、コンプレッサへの動力伝達用クラッチむ
大型となっていた。
駆動軸を高い回転数により回転させるために、クランク
・、プーリを大型にすることにより、高い回転数を得て
、コンプレッサ用駆動軸を高速回転させるようにしてお
り、必然的に、コンプレッサへの動力伝達用クラッチむ
大型となっていた。
しかし、クランク・プーリを大型にすることは、車両、
特に、自動車において、そのエンジン排気量の大きい大
型車においては、ある程度は可能であるが、エンジン排
気量の小さい小型車においては、目的に合致したクラッ
チが見出せない関係上。
特に、自動車において、そのエンジン排気量の大きい大
型車においては、ある程度は可能であるが、エンジン排
気量の小さい小型車においては、目的に合致したクラッ
チが見出せない関係上。
クランク・プーリの小型化にも限度が存在するため、そ
の実現は困難であった。
の実現は困難であった。
本発明は、上述の欠点を除去した新規な車両用クーラに
おけるコンプレッサの動力伝達用のクラッチを提供する
ことを目的とする。
おけるコンプレッサの動力伝達用のクラッチを提供する
ことを目的とする。
次に、本発明の一実施例を添付の図面を引用して説明す
る。
る。
図は１本発明の一実施例による装置を示す断面図である
。
。
図において、ｌはコンプレッサ用駆動軸、２はロール・
ベアリング、３は動力伝達用プーリ、３′は３の溝、４
はクラッチ励磁用コイル、５は動力伝達用プーリの接触
部、６はコンプレッサ駆動伝達部、７はコンプレッサ駆
動伝達部の保持板８はコンプレッサ駆動伝達部における
保持板の止めナツト、９は励磁コア、１０はコンプレッ
サ駆動伝達部における復元用バネ、１１は励磁コイル用
電源供給電線である。
ベアリング、３は動力伝達用プーリ、３′は３の溝、４
はクラッチ励磁用コイル、５は動力伝達用プーリの接触
部、６はコンプレッサ駆動伝達部、７はコンプレッサ駆
動伝達部の保持板８はコンプレッサ駆動伝達部における
保持板の止めナツト、９は励磁コア、１０はコンプレッ
サ駆動伝達部における復元用バネ、１１は励磁コイル用
電源供給電線である。
図において、コン、プレツサ駆動伝達部６を駆動させる
動力伝達用プーリ３の、７字状をなす溝３′に、自動車
のクランク軸（図示せず）に付設したプーリより、ベル
ト（図示せず）を介して、クランク軸からの動力が供給
され、それにより、動力伝達用プーリ３が回転の動作を
開始する。
動力伝達用プーリ３の、７字状をなす溝３′に、自動車
のクランク軸（図示せず）に付設したプーリより、ベル
ト（図示せず）を介して、クランク軸からの動力が供給
され、それにより、動力伝達用プーリ３が回転の動作を
開始する。
コンプレッサの動力伝達用のクラッチ励磁用コイル４に
、励磁コイル用電源供給電Ｉ！１１を通して。
、励磁コイル用電源供給電Ｉ！１１を通して。
電流が供給されると、励磁コア９が磁極となり、磁力が
動力伝達プーリ３にまず与えられて励磁される。そして
、コンプレッサ駆動伝達部６における俵元用バネ１０、
動力伝達用プーリ３の接触部５及び励磁コア９により電
磁石が形成される。そして、動力伝達用ブー９３の接触
部５とコンプレッサ駆動伝達部６との間に磁力が働き、
相互に吸引力が作用する。
動力伝達プーリ３にまず与えられて励磁される。そして
、コンプレッサ駆動伝達部６における俵元用バネ１０、
動力伝達用プーリ３の接触部５及び励磁コア９により電
磁石が形成される。そして、動力伝達用ブー９３の接触
部５とコンプレッサ駆動伝達部６との間に磁力が働き、
相互に吸引力が作用する。
したがって、動力伝達用プーリ３の接触部５とコンプレ
ッサ駆動伝達部６とは接触する。それにより、動力伝達
用プーリ３は、コンプレッサ駆動伝達部６を駆動させる
。この駆動力が、コンプレッサ駆動伝達部６用保持板７
及びコンプレッサ駆動動力伝達部６用保持板７用止めナ
ツトを介して。
ッサ駆動伝達部６とは接触する。それにより、動力伝達
用プーリ３は、コンプレッサ駆動伝達部６を駆動させる
。この駆動力が、コンプレッサ駆動伝達部６用保持板７
及びコンプレッサ駆動動力伝達部６用保持板７用止めナ
ツトを介して。
コンプレッサ用駆動軸ｌに伝達される。
上述したように、本発明のクラッチは、コンプレッサの
動力伝達用クラッチ励磁コイル４の位置をコンプレッサ
用駆動軸ｌに対し、垂直方向（いわゆる縦開放型）に配
置する。このように、配置することにより、従来の、コ
ンプレッサ用駆動軸１に対し、水平方向、に配置したも
の（いわゆる横開放型）Ｋ比較して、コンプレッサ用駆
動軸ｌにより近接しタタめ、同一のアンペア・ターンを
得るのに、コンプレッサの動力伝達用のクラッチ励磁用
コイル４０巻線の数が少な（ても、同＝の作用を得るこ
とが可能である。
動力伝達用クラッチ励磁コイル４の位置をコンプレッサ
用駆動軸ｌに対し、垂直方向（いわゆる縦開放型）に配
置する。このように、配置することにより、従来の、コ
ンプレッサ用駆動軸１に対し、水平方向、に配置したも
の（いわゆる横開放型）Ｋ比較して、コンプレッサ用駆
動軸ｌにより近接しタタめ、同一のアンペア・ターンを
得るのに、コンプレッサの動力伝達用のクラッチ励磁用
コイル４０巻線の数が少な（ても、同＝の作用を得るこ
とが可能である。
又、ロール・ベアリング２の上部に、動力伝達用プーリ
３を設けである。このように、構成することにより、ロ
ール・ベアリング２の部分に、横からの荷重が最も加わ
る動力伝達用プーリ３が位置することにより、動力伝達
用プーリ３の強度が大となる作用を有する。
３を設けである。このように、構成することにより、ロ
ール・ベアリング２の部分に、横からの荷重が最も加わ
る動力伝達用プーリ３が位置することにより、動力伝達
用プーリ３の強度が大となる作用を有する。
本発明によれば、従来の車両用クーラのコンプレッサの
動力伝達用クラッチに比較し、（１１クランク・プーリ
の外径が小であるため、従来の同一の外径を有するクラ
ンク・プーリに比較して、１．５倍以上の速さを出力と
して取り出すことが可能である。
動力伝達用クラッチに比較し、（１１クランク・プーリ
の外径が小であるため、従来の同一の外径を有するクラ
ンク・プーリに比較して、１．５倍以上の速さを出力と
して取り出すことが可能である。
（２） ロール・ベアリングの上部に、動力伝達用プ
ーリが設けられるため、クラッチの強度及び信頼性が向
上する。 。
ーリが設けられるため、クラッチの強度及び信頼性が向
上する。 。
（３） 励磁コイルを縦開放型にしたため、面積が同
一の場合、励磁コイルの巻線の数が小であっても、同一
のアンペア・ターンを得ることが可能であり、経済性の
向上につながる。
一の場合、励磁コイルの巻線の数が小であっても、同一
のアンペア・ターンを得ることが可能であり、経済性の
向上につながる。
上述のように、クラッチの小型軽量化、高速化、低価格
化を実現可能である効果を有する。
化を実現可能である効果を有する。
図は、本発明の一実施例による車両用クーラのコンプレ
ッサの動力伝達用クラッチを示す断面図である。 ｌ・・、コンプレッサ用駆動軸、２・・・ロール・ベア
リング、３・・・動力伝達用プーリ、４・・・クラッチ
励磁用コイル、５・・・３の接触部、６・・・コンプレ
ッサ駆動伝達部、７・・・６の保持板、８・・・止めナ
ツト、９・・・励磁コア。
ッサの動力伝達用クラッチを示す断面図である。 ｌ・・、コンプレッサ用駆動軸、２・・・ロール・ベア
リング、３・・・動力伝達用プーリ、４・・・クラッチ
励磁用コイル、５・・・３の接触部、６・・・コンプレ
ッサ駆動伝達部、７・・・６の保持板、８・・・止めナ
ツト、９・・・励磁コア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ｉｔ 常時回転するプーリと、該プーリに対向する
駆動伝達部材と、該部材を保持し、駆動軸に固定する部
材と、上記プーリと上記駆動伝達部材との間に電磁吸引
力を付与するクラッチ励磁用コイルとを具備し、該コイ
ルをコンプレッサ駆動軸に対し＝９ｉ厘に配置したこと
を特徴とするクラッチ。 （２） ロール・ベアリングを前記プーリの上部に設
けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のクラ
ッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144581A JPS5846236A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144581A JPS5846236A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | クラツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846236A true JPS5846236A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15365459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56144581A Pending JPS5846236A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | クラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846236A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2592926A1 (fr) * | 1986-01-15 | 1987-07-17 | Bendix France | Dispositif d'entrainement a embrayage electromagnetique, notamment pour compresseurs. |
| US5741543A (en) * | 1995-02-10 | 1998-04-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for the production of an article coated with a crosslinked pressure sensitive adhesive |
| US5902836A (en) * | 1994-07-29 | 1999-05-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Acrylic syrup curable to a crosslinked viscoelastomeric material |
| US6448301B1 (en) | 2000-09-08 | 2002-09-10 | 3M Innovative Properties Company | Crosslinkable polymeric compositions and use thereof |
| US6448337B1 (en) | 1999-10-07 | 2002-09-10 | 3M Innovative Properties Company | Pressure sensitive adhesives possessing high load bearing capability |
| US6635690B2 (en) | 2001-06-19 | 2003-10-21 | 3M Innovative Properties Company | Reactive oligomers |
| JP7128390B1 (ja) * | 2021-03-22 | 2022-08-30 | 積水化学工業株式会社 | 粘着テープ、電子機器部品又は車載機器部品の固定方法、及び、電子機器又は車載機器の製造方法 |
| US11802224B2 (en) | 2021-03-22 | 2023-10-31 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Adhesive tape, method for fixing electronic device component or on-board device component, and method for producing electronic device or on-board device |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP56144581A patent/JPS5846236A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2592926A1 (fr) * | 1986-01-15 | 1987-07-17 | Bendix France | Dispositif d'entrainement a embrayage electromagnetique, notamment pour compresseurs. |
| US5902836A (en) * | 1994-07-29 | 1999-05-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Acrylic syrup curable to a crosslinked viscoelastomeric material |
| US6245922B1 (en) | 1994-07-29 | 2001-06-12 | 3M Innovative Properties Company | Chromophoric photocrosslinking compound |
| US5741543A (en) * | 1995-02-10 | 1998-04-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for the production of an article coated with a crosslinked pressure sensitive adhesive |
| US6677402B2 (en) | 1999-10-07 | 2004-01-13 | 3M Innovative Properties Company | Pressure sensitive adhesives possessing high load bearing capability |
| US6448337B1 (en) | 1999-10-07 | 2002-09-10 | 3M Innovative Properties Company | Pressure sensitive adhesives possessing high load bearing capability |
| US6448301B1 (en) | 2000-09-08 | 2002-09-10 | 3M Innovative Properties Company | Crosslinkable polymeric compositions and use thereof |
| US6664306B2 (en) | 2000-09-08 | 2003-12-16 | 3M Innovative Properties Company | Crosslinkable polymeric compositions and use thereof |
| US6635690B2 (en) | 2001-06-19 | 2003-10-21 | 3M Innovative Properties Company | Reactive oligomers |
| US7015286B2 (en) | 2001-06-19 | 2006-03-21 | 3M Innovative Properties Company | Reactive oligomers |
| US7074858B2 (en) | 2001-06-19 | 2006-07-11 | Heilmann Steven M | Reactive oligomers |
| JP7128390B1 (ja) * | 2021-03-22 | 2022-08-30 | 積水化学工業株式会社 | 粘着テープ、電子機器部品又は車載機器部品の固定方法、及び、電子機器又は車載機器の製造方法 |
| US11802224B2 (en) | 2021-03-22 | 2023-10-31 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Adhesive tape, method for fixing electronic device component or on-board device component, and method for producing electronic device or on-board device |
| US11912905B2 (en) | 2021-03-22 | 2024-02-27 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Adhesive tape, method for immobilizing electronic device component or on-vehicle device component, method for manufacturing electronic device or on-vehicle device |
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