JPS5845733A - 防水粉粒体の製造装置 - Google Patents

防水粉粒体の製造装置

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JPS5845733A
JPS5845733A JP14424681A JP14424681A JPS5845733A JP S5845733 A JPS5845733 A JP S5845733A JP 14424681 A JP14424681 A JP 14424681A JP 14424681 A JP14424681 A JP 14424681A JP S5845733 A JPS5845733 A JP S5845733A
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JP
Japan
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heating
rotating drum
powder
heating burner
raw material
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JP14424681A
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JPS5921647B2 (ja
Inventor
Haruyuki Hirano
平野 治行
Kenji Yoshino
吉野 健治
Toshiaki Takabayashi
高林 利秋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Engineering Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Niigata Engineering Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、砂などの粒体、あるいはフライ、アッシユ
などの粉体といった粉粒体の表面に、アスファルトをI
I#11vcコーティングすることによって防水性を持
たせた防水粉粒体のV#造装敢に関するものである。 
゛ 従来、粉体あるいは粒体の表m1にアスファルトを極薄
にコーテイ゛ングすることによって防水粉体あるいは防
水粒体とシし゛、これらを、寒冷地における地盤の地下
の適宜深さの位11iK敷設することによって地盤凍結
の防止に利用したり、また、玲築物のに上などだ敷設す
ることによって、建物の防水に利用、したりすることが
試みられている。
そして、このような防水粉体や防水粒′体の製造装置と
して、粉体あるいは粒体をミキサ内に投大して攪拌する
とともにミキサの外部に配置した加熱バーナによって間
接的に加熱し、さらにζキサ内にアスファルトなどの添
加剤を散布するととくよって粉体あるいは粒体の表面に
添加剤を;−ティングするようにしたものがある。
しかしながら、このような製造装置においては、粉体あ
るいは粒体の加熱が間接加熱式のみであるために1特に
粒体の加熱に際して熱効率が悪く、また、バッチ式にて
製造するものであるから、生産能力が低いといった不具
合が残されている。
この発明は、前述の従来の事情に鑑みてなされたもので
、2キサの前段に1粉体あるいは粒体の加熱を直接加熱
と間接加熱との何れかを選択して行ない得る回転ドラム
を配置して、回転ドラム内に粉体ある一社粒体を連続し
て投入するとともに選択された加熱方式によって加熱し
、さらに1この加熱された粉体あるいは粒体をミキサに
連続的゛に供給することによって、従来の不具合を解消
し、熱効率の向上された、また、連続的な生産が可能・
な防水粉粒体の製造装置を提供することを目的とするも
のである。
以下この発明を図面に示す一実施例に基づきd明する。
図面中符号1で示すものは防水粉粒体の製造装置で、こ
の防水粉粒体の製造装置lは、基台2上に回転可能に配
置され、かつ、一端部から投入される粉体あるいは粒体
などの原材料Aを加熱して他端部から排出するようにな
された回転ドラム3と、この回転ドラム3の一端部に連
設され、前記回転ドラム3内に原材料Aを投入するよう
になされた原材料投入手段4と、前記回転ドラム3の他
端部に連設され、かつ回転ドラム3から排出される加熱
された原材料Aにアスファルトなどの添加剤Bをコーテ
ィングするようになされ九二軸のバグルミキサ5とから
構成されている。
前記回転ドラム3は、基台2の適宜位置に固定されたモ
ータなどの駆動手段6にチェーンなどの連結部材7によ
って連結されておシ、駆動手段6の回転にともない正逆
の回転がなされるようになっている。また、この回転ド
ラム3の他端部には排出ホッパ8が設けられているとと
もに、この排出ホッパ8を介して第7の加熱バーナ9が
連設されている。この第7の加熱バーナ9は、回転ドラ
ム3内に加熱された熱風を送シ込んで、回転ドラム3内
に投入された原材料Aを直接加熱して適宜温度となすも
のである。さらに、前記回転ドラム3の外周には、回転
ドラム3の外壁との間に適宜の空間部10を形成して回
転ドラム3を覆い、かつ、前記空間部10に熱風を送シ
込む第2の加熱バーナ11が設けられたカバ一体12が
配置されている。なお図示しないが、回転ドラム3の内
壁には、掻き上げ用のフラブトが設けられていて、原材
料Aが粒体の場合に、回転ドラム3の正方向の回転にと
もない、原材科人を掻き上げて熱効率を高め゛、また、
原材料Aが粉体の場合に1回転ドラム3の逆方向の回転
にともない掻き上げ作用を減じて熱効率を高めるようK
なされている。符号13で示すものは、カバ一体12の
上方に設けられた排気筒である。
前記原材料投入手段4は、原材料Aを貯蔵する貯蔵ホッ
パ14と、前記回転ドラム3の一端部に設けられたシュ
ート15へ貯蔵ホッパ14から原材料Aを運搬投入する
フィーダ16およびベルトコンベア17とから構成され
ている。・前記ミキサ5はその一端部が、前記排出ホッ
パ8、の下方に設けられたエアシールダンパ18を介し
て排出ホッパ8に連結されておシ、また、他端部が排出
口19となされている。さらにとのミキサ5には、アス
ファルトなどの添加剤Bをミキサ5内に散布する添加剤
スプレ20が設け・られておシ、この添加剤スプレ20
は、添加剤Bを貯蔵する貯蔵タンク21ヘボンプPを介
して連結されている。そして、このミ4キサ5の排出口
19の下方にはベルトコンベア22が配置されていて、
排出口19から排出される防水粉体あるいは防水粒体を
貯蔵サイロ23へ搬送するようになされている。
符号24で示すものは、ミキサ5内に散布される添加剤
Bから発生する可燃性の揮発蒸気の処理を行なう揮発蒸
気処理手段で、この揮発蒸気処理手段24は、ミキサ5
の揮発蒸気を吸引して水が貯えられた水槽25へ送シ込
む吸引ファン26と、前記水槽25と排気、簡27とを
第7の切換弁28を介して連通する連通!1I29と、
この第7の切換弁28よ多分岐され前記第7の加°熱バ
ーナ9の燃焼部へ第一の切換弁30を介して連通された
連通′#31と、第2の切換弁30よ多分岐され前記第
2の加熱−く−ナ11の燃焼部へ連通された連通管32
とから構成されている。
さらに符号33で示すものは排気手段で、との排気手段
33、は、前記回転ドラム3の一端部に連通された排気
管34を、排気ファン35を介して集塵器36へ連通し
たもので、回転ドラム3内の熱風を外気べ放出するため
のものである。
次にこの発明の作用について説明する。
まず、原材料Aが粒体である場合の防水粒体の製造につ
いて説明する。
正方向に回転されて仏る回転ドラム3内の一端、部へ、
−貯蔵ホッパ14に貯蔵されてhる粒体の原材料Aを1
イーダ16、ベルトコンベア17およびシュート15を
介して運搬投入すると同時に、第1の加熱バーナ9を点
火し、さら1に排気7アン35を駆動する。これによっ
て回転ド・1ラム3の一端部に投入された原材科人が、
掻き上げ用の7ライトによって回転ドラム3内の上方に
掻き上げられたのちに下方へ向かって落下され、かつ、
回転ドラムλの他熾側へ移送されるとともに、第7の加
熱バーナ9によシ生じた熱風が、排気ファン35の吸引
動作によづて回転ドラム3内を他端部から一端部へ向か
って吸−引される。しかして、回転ドラム3内の一端部
へ投入された原材料Aは回転ドラム3内を流れる熱風と
熱交換を行ない加熱乾燥されつつ、回転ドラム3の他端
部へ移送され、さらに所定温度まで加熱された時点で排
出ホッパ8および、工“アシールダンバ18を介してオ
キサ5内に投入される。このときの原材料Aの温度は概
ねノto℃〜コ00℃である。次いで加熱乾燥されてミ
キサ5内に投入された原材料A K tA加剤スプレ2
0゛によって添加剤Bt−散布するとともに、この添加
剤Bと原材料Aとをミ、キサ5によって攪拌混合すれば
、原材料Aの載面に添加剤Bが極薄にコーティングされ
て防水粒体が製造される。さらにこの防水粒体はミキサ
5の排出口19からベルトコンベア22を介して貯蔵サ
イロ23へ投入されて貯蔵される。もちろん、この場合
、第2の加熱バーナ11を点火して回転ドラA3の外部
を熱するja接加熱の併用も可能である。
次に原材料ムが粉体である場合の防水粉体の製造につい
て説明する。
この場合には、第7の加熱バーナ9および排気ファン3
5の動作を停止して、−転ドラム3内への熱風の吸い込
みを停止するとともに、第2の加熱バーナ11を点火し
、さら一回転ドラム3を逆方向に回転させる。そして、
との回転ドラム3の一端部に、貯蔵ホッパ14内の粉体
である原材料Aをフィーダ16、ペルトーンベア17、
およびシュート15を介して運搬役へする。このようK
して回転ドラム3内に投入された原材科人は、回転ドラ
ム3の回転によって徐々に他端部へ向かって移送される
間に、第一の加熱バーナIIにおいて発生させられ、か
つ、空間部10を通って排気i*18から排気される熱
風によって回転ドラ−ム3の壁を介°じて間接的に加熱
・乾燥−れ、さ!K、エアシールダンパ18を介してζ
キサ5内に投入される。このときの粉体である原材料A
の温度は、概ね一〇〇℃〜ココO℃である。次い′″C
,ξC,ξキサ5内れ麩原材料AK#述し六のと同様に
添加剤Bt−コーティングし工防水粉体を製造するとと
もに貯蔵サイI:I23内に貯蔵する。このよ、うな粉
体であ、る原材料Aによる防水粉体の製造においては、
回転ドラム3の回転を逆回転することによって掻き上げ
用のフライトの掻き上げ作用を減じるとともに、原材科
人を第一の加熱バーナ11によって簡抜的に加熱するこ
とで原材料Aの飛散を、防止して、熱効率を高めるよう
になされている。
次に添加剤Bと、この添加剤Bよシ発生する可燃性の揮
発蒸気を・処理する揮発蒸気処理手段24について説明
する。ミキIP″5内の加熱された原材料AK散布され
る添加剤Bは、アスファルトを蒸留範囲3!O℃以内の
石油類にてカットバックしたものであシ、ノ00℃にて
引火性を有し、加熱された原材料AK4(S4%散布さ
れることによシ、原材料Aの表面に極薄のアスファルト
皮膜を形成するとともに、可燃性の揮発蒸気を発生させ
る。
このようにして発生する揮発蒸気は、吸引ファン26で
吸引されたのち、水槽25内の水面にぶつけられること
によってその一部が凝縮されて捕集される。そしてその
残部は、水槽25内から、第1および第2の切換弁28
.30の切換操作によって決定される管路によって、排
気筒27、第7の加熱バーナ9の燃焼部、あるいは第一
の加熱バーナ11の燃焼部の内、何れか一つに送シ込ま
れる。すなわち、第7の切換弁28を操作して、水槽2
5と排気筒27とを連通管29によって連通ずれば、前
記残余の揮発蒸気は水槽25から排気筒27を介して外
気に放出される。また、第7の切換弁28と−1の切換
弁30とを操作して、水槽25と第7の加熱バーナ9の
燃焼部とを連通管31によって連通すれば、前記残余の
揮発蒸気は第1の加熱バーナ9に供給されるとともに着
火燃焼されて回転ドラム3内へ送シ込まれる。さらに、
両切換弁28.30を操作して、水槽25と第一の加熱
バーナ11の燃焼部とを連通管32によって連通ずれば
、前記残余の揮発蒸気は第2の加熱バーナ11に供給さ
れるとともに、着火・燃焼されて空間部10内へ送シ込
まれ、同時に回転ドラム3を外部よシ加熱して、排気量
13から外部へ放出される。
なお、前記揮発戚気を第1あるいは第一の加熱バーナ9
.11に導いて燃焼させる場合に、吸引ファン26側へ
向って逆火が発生することを想定してその対策を講する
仁とが安全対策上要求されるが、この防水粉粒体の製造
装置1にセいては、吸引7アン26の排気量を増加させ
ることによって連通管31あるいは連通管32内の風速
を高めて逆引火を防ぐことかで色るとともに、もし逆引
火した場合でも水槽25において逆引火を消沈させてミ
キサ5への引火を防止することかでざる。
以上説明したようにこの発明は、ミキサの前段に、粉体
あるいは粒体の加熱を直接加熱と間接加熱との何れかを
選択して行ない得る回転ドラムを配置して、回転ドラム
、内に粉体あるいは粒体を連続して投入するとともに選
択された加熱方式によって加熱し、さらに、この加熱さ
れた粉体あるいは粒体をミキサに連続的に供給するよう
Kしたもので、防水粉体を製造するにあたっては、間接
加熱による加熱を行ない、かつ掻き上げ作用を減じるこ
とによって粉体の飛散を防止して熱効率を高めることが
できまた、防水粒体を製造するにあたっては、直接加熱
による加熱を行ない、がっ、掻き上げ作用によって粒体
を掻き上げて熱効率を高めることができ、さらに粉体や
粒体といった原材料の連続した加熱や、添加剤の連続し
た添付が行なえ、よって防水粉粒体を連続して製造する
ことができる。また、揮発蒸気処理手段を設けることに
よシ、添加剤から発生させられる可燃性め揮発蒸気を加
熱バーナの燃焼部へ供給して燃焼させることによシ、燃
費を低減させることができる。
このようにこの発明によれば種々の効果を達成し得る防
水粉粒体の製造装置を提供することができるものである
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例の全体装置を示す図である。 1・・・・・・防水粉粒体の製造装置、2・・・・・・
基台、3・・・・・・回転ドラム、4・・・・・・原材
料投入手段、5・・・・・・ミキサ、8・・・・・・排
出ホッパ、9・・・・・・第7の加熱バーナ、10・・
・・・・空間部、11・・・・・・第2の加熱)(−ナ
、12・・・・・・カバ一体、20・・・・・・添加剤
スプレ、24・・・・・・揮発蒸気処理手段、25・・
・・・・水槽、27・・・・・・排気筒。 出願人 株式会社 新潟鉄工所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一端部に原材料投入手段が連設され、また他端部に
    排出ホッパが連設されているとともに、基台上に回転可
    能に配置された回転ドラムと、この回転ドラムの他端部
    に配置され、回転ドラム内に熱風を送シ込む第1の加熱
    バーナと、前記排出ホッパに連設され、添加剤スプレが
    設けられたミキサと、前記回転ドラムとの間に適宜の空
    間を形成して回転ドラムを覆い、かつ、前記空間内に熱
    風を送シ込む第一の加熱バーナが設けられたカバ一体と
    からなることを特徴とする防水粉粒体の製造装置。 2)ンキサには、添加剤スプレによって散布される添加
    剤から発生する揮発蒸気を、水槽を介して排気筒、回転
    ドラムの加熱バーナ、あるいはカバ一体の加熱バーナの
    何れか一つに排気あるいは供給をなす揮発蒸気処理手段
    か設けられてなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項!li:I駿の防水粉粒体の製造装置。
JP14424681A 1981-09-12 1981-09-12 防水粉粒体の製造装置 Expired JPS5921647B2 (ja)

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JP14424681A JPS5921647B2 (ja) 1981-09-12 1981-09-12 防水粉粒体の製造装置

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JP14424681A JPS5921647B2 (ja) 1981-09-12 1981-09-12 防水粉粒体の製造装置

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Publication Number Publication Date
JPS5845733A true JPS5845733A (ja) 1983-03-17
JPS5921647B2 JPS5921647B2 (ja) 1984-05-21

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ID=15357632

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JP14424681A Expired JPS5921647B2 (ja) 1981-09-12 1981-09-12 防水粉粒体の製造装置

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US20150211794A1 (en) * 2014-01-30 2015-07-30 Eisenmann Se Method and System for the Thermal Processing of a Material

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JPS5921647B2 (ja) 1984-05-21

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