JPS5844312B2 - 溶融金属試料採取装置 - Google Patents
溶融金属試料採取装置Info
- Publication number
- JPS5844312B2 JPS5844312B2 JP54092991A JP9299179A JPS5844312B2 JP S5844312 B2 JPS5844312 B2 JP S5844312B2 JP 54092991 A JP54092991 A JP 54092991A JP 9299179 A JP9299179 A JP 9299179A JP S5844312 B2 JPS5844312 B2 JP S5844312B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- molten metal
- mold
- cavity
- sampling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶融金属中の任意の深さ位置から金属試料を
採取するための溶融金属試料採取装置に関するものであ
る。
採取するための溶融金属試料採取装置に関するものであ
る。
鉄鋼業に於ける製鋼工程等に於いては、例えば溶鋼中の
非金属介在物の量、分布等を調べるために、溶鋼の任意
の深さ位置での溶鋼試料を必要とすることがある。
非金属介在物の量、分布等を調べるために、溶鋼の任意
の深さ位置での溶鋼試料を必要とすることがある。
然しなから現実には、凝固した状態のインゴット等から
試料を採り出すことはできても、溶鋼の任意の深さの個
所から直接採取することは極めて困難である。
試料を採り出すことはできても、溶鋼の任意の深さの個
所から直接採取することは極めて困難である。
本発明の目的は、上述の要望に応え、溶融金属中の任意
の深さ位置から金属試料を採取することのできる溶融金
属試料採取装置を提供することにあり、その内容は、溶
融金属試料を所定の深さ位置から採取する装置であって
、操作部と、採取部と、操作部と採取部とを気密に接続
するホースとから成り、操作部は、内部に空胴を有する
ケースと、第１の操作弁を介して空胴内に高圧気体を噴
出するエゼクタと、該エゼクタと対となり第２の操作弁
を介して空胴内の気体を排出するディフューザと、空胴
内の気体をホースに連通ずるための通口と、高圧気体を
所定の圧力に調節する圧力調節機構とを備え、採取部は
、ホースと連通ずる鉄管から成るホルダと、ホルダに着
脱自在に挿着する採取プローブとを備え、採取プローブ
は試料導入管と空気抜き孔を有する鋳型を紙管先端部に
内蔵し、紙管の溶融金属浸漬部には鉄管を被装し、試料
採取前は第１の操作弁を開放して鋳型内の気体圧力を周
囲の溶融金属の圧力よりも高クシ、採取プローブを所定
の深さに浸漬した段階で、第２の操作弁を開放してケー
スの空胴内の気体を排除することにより鋳型内を負圧と
して溶融金属を鋳型内に吸引することを特徴とするもの
である。
の深さ位置から金属試料を採取することのできる溶融金
属試料採取装置を提供することにあり、その内容は、溶
融金属試料を所定の深さ位置から採取する装置であって
、操作部と、採取部と、操作部と採取部とを気密に接続
するホースとから成り、操作部は、内部に空胴を有する
ケースと、第１の操作弁を介して空胴内に高圧気体を噴
出するエゼクタと、該エゼクタと対となり第２の操作弁
を介して空胴内の気体を排出するディフューザと、空胴
内の気体をホースに連通ずるための通口と、高圧気体を
所定の圧力に調節する圧力調節機構とを備え、採取部は
、ホースと連通ずる鉄管から成るホルダと、ホルダに着
脱自在に挿着する採取プローブとを備え、採取プローブ
は試料導入管と空気抜き孔を有する鋳型を紙管先端部に
内蔵し、紙管の溶融金属浸漬部には鉄管を被装し、試料
採取前は第１の操作弁を開放して鋳型内の気体圧力を周
囲の溶融金属の圧力よりも高クシ、採取プローブを所定
の深さに浸漬した段階で、第２の操作弁を開放してケー
スの空胴内の気体を排除することにより鋳型内を負圧と
して溶融金属を鋳型内に吸引することを特徴とするもの
である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第１図に於いて、１は操作部、２は採取部、３は操作部
と採取部を気密に連結するホースである。
と採取部を気密に連結するホースである。
操作部１のケース４の中央部には空胴５が設けられてか
り、ケース４の上部には横方向から空胴５内に向けて空
気エゼクタ６が配設されていふ更にこのエゼクタ６と対
向的にディフューザ７が取付けられている。
り、ケース４の上部には横方向から空胴５内に向けて空
気エゼクタ６が配設されていふ更にこのエゼクタ６と対
向的にディフューザ７が取付けられている。
エゼクタ６には第１の操作弁８を介して高圧空気ホース
９が接続され、ディフューザ７は第２の操作弁１０を介
して外気と連通ずるように構成されていて、両操作弁８
，１０を開放すれば、エゼクタ６からディフューザ７に
空気が噴出され、空胴５内の空気は吸引され空胴５内が
負圧となるようになっている。
９が接続され、ディフューザ７は第２の操作弁１０を介
して外気と連通ずるように構成されていて、両操作弁８
，１０を開放すれば、エゼクタ６からディフューザ７に
空気が噴出され、空胴５内の空気は吸引され空胴５内が
負圧となるようになっている。
又、ケース４の下部には空胴５と連通ずる圧力調節弁１
２が設けられている。
２が設けられている。
この圧力調節弁１２は第２図に示すように、中央部に弁
座１３を有する本体１４に、回転自在に螺合し、空気排
出口１５を有するカバー１６が被装され、カバー１６に
取付けられたスプリング１γによって弁板１８を弁座１
３に押し付けるようになっている。
座１３を有する本体１４に、回転自在に螺合し、空気排
出口１５を有するカバー１６が被装され、カバー１６に
取付けられたスプリング１γによって弁板１８を弁座１
３に押し付けるようになっている。
スプリング１７の押圧力はカバー１６の位置により調整
され、弁座１３と弁板１８との間から漏出した空気が排
出口１５から排出されることによって、空胴５内の圧力
が圧力計１９を基に任意の値に調整される。
され、弁座１３と弁板１８との間から漏出した空気が排
出口１５から排出されることによって、空胴５内の圧力
が圧力計１９を基に任意の値に調整される。
冑、圧力計１９は空胴５内が負圧にもなり得ることを考
慮して、大気圧以下の圧力の指示もし得る連成計である
ことが好ましい。
慮して、大気圧以下の圧力の指示もし得る連成計である
ことが好ましい。
空胴５の下部には更に、ホース３と連通する通口２０が
穿孔され、ホース３との間に異物の空胴５内への侵入を
防止するフィルタ２１が設けられている。
穿孔され、ホース３との間に異物の空胴５内への侵入を
防止するフィルタ２１が設けられている。
採取部２は、鉄骨製のホルダ２２がホース３と連通され
ており、このホルダ２２は、紙管２３゜２４等から成り
、使い捨ての採取プローブ２５が着脱自在に挿着されて
いる。
ており、このホルダ２２は、紙管２３゜２４等から成り
、使い捨ての採取プローブ２５が着脱自在に挿着されて
いる。
採取プローブ２５の先端部にはコイン型試料を採取する
ための二つ割りの鋳型２６が内蔵されてかり、その先端
部には石英管から成る試料導入管２７が突出されている
。
ための二つ割りの鋳型２６が内蔵されてかり、その先端
部には石英管から成る試料導入管２７が突出されている
。
鋳型２６の後端には空気抜き孔２８が設けらへ鋳型２６
内の空気は、紙管２３，２４、ホルダ２２、ホース３、
通口２０を介して、ケース４の空胴５と連通されている
。
内の空気は、紙管２３，２４、ホルダ２２、ホース３、
通口２０を介して、ケース４の空胴５と連通されている
。
更に鋳型２６と紙管２４との間はモルタル２９等により
密封され、試料導入管２８は薄肉金属板から戒り先端に
小孔３０を設けたキャップ３１により被覆され、紙管２
４も焼損防止用の浸漬深さ以上の長さを有する鉄管３２
により被装されている。
密封され、試料導入管２８は薄肉金属板から戒り先端に
小孔３０を設けたキャップ３１により被覆され、紙管２
４も焼損防止用の浸漬深さ以上の長さを有する鉄管３２
により被装されている。
本発明の実施例は上述の構成を有し、使用に当って（も
第２の操作弁１０を閉塞してから第１の操作弁８を開放
し、ホース９を介して数ｋｇ／ｃｒＡの圧力の空気を空
胴５内に満た賦圧力計１９を監視しながら圧力調節弁１
２を操作して空胴５内の空気を所定の圧力に設定する。
第２の操作弁１０を閉塞してから第１の操作弁８を開放
し、ホース９を介して数ｋｇ／ｃｒＡの圧力の空気を空
胴５内に満た賦圧力計１９を監視しながら圧力調節弁１
２を操作して空胴５内の空気を所定の圧力に設定する。
実験に於いては例えば溶鋼面より１ｍの深さの溶鋼を採
取するには約１＠／ａｒｔ、２ｍの深さでは約２ ＠
／ｃｒＡ程度が好適である。
取するには約１＠／ａｒｔ、２ｍの深さでは約２ ＠
／ｃｒＡ程度が好適である。
すると空胴５、ホース３、ホルダ２２、鋳型２６内は、
はぼ同圧の空気で充満され、僅かにキャップ３１の小孔
３０がら空気が噴出されていることになる。
はぼ同圧の空気で充満され、僅かにキャップ３１の小孔
３０がら空気が噴出されていることになる。
そこで試料導入管２７先端部が所定の深さに達するよう
に急速に鉛直方向から採取プローブ２５を溶鋼内に浸漬
させれば、キャップ３１は鉱滓層を通過し溶鋼に達する
と間もなく溶融してし捷うが、試料導入管２７からは所
定圧の空気が噴出されているため溶鋼が鋳型２６内に侵
入することはない。
に急速に鉛直方向から採取プローブ２５を溶鋼内に浸漬
させれば、キャップ３１は鉱滓層を通過し溶鋼に達する
と間もなく溶融してし捷うが、試料導入管２７からは所
定圧の空気が噴出されているため溶鋼が鋳型２６内に侵
入することはない。
採取プローブ２５が所定深さに到達した段階で、第２の
操作弁１０を急速に開放すると、エゼクタ６から噴射さ
れる空気はデイフイーザ７から外部に排出され、更に空
胴５内の空気もエゼクタ効果によりデイフイーザ７に吸
引さヘホース３、ホルダ２２、鋳型２６内が急に負圧に
切り変わることになる。
操作弁１０を急速に開放すると、エゼクタ６から噴射さ
れる空気はデイフイーザ７から外部に排出され、更に空
胴５内の空気もエゼクタ効果によりデイフイーザ７に吸
引さヘホース３、ホルダ２２、鋳型２６内が急に負圧に
切り変わることになる。
従って溶鋼は試料導入管２γから鋳型２６内に吸引され
、鋳型２６内を上昇して空気抜き孔２８を通過する段階
で、熱を奪われ凝固し空気抜き孔２８を閉塞するので、
以後溶鋼の侵入は停止する。
、鋳型２６内を上昇して空気抜き孔２８を通過する段階
で、熱を奪われ凝固し空気抜き孔２８を閉塞するので、
以後溶鋼の侵入は停止する。
この採取に要する時間は経験的に知り得るところである
から、溶鋼を採取した時点で第１の操作弁８を閉塞して
、第２の操作弁１０から空胴５内に空気を引き入れ空胴
５内を大気圧にすると共に、採取プローブを引き上げる
。
から、溶鋼を採取した時点で第１の操作弁８を閉塞して
、第２の操作弁１０から空胴５内に空気を引き入れ空胴
５内を大気圧にすると共に、採取プローブを引き上げる
。
試料採取の間に外被の鉄管３２は殆ど溶融し、鋳型２６
は紙管２４を破って容易に取り出すことが可能となり、
鋳型２６内に凝固した試料を分析試料として用いること
ができる。
は紙管２４を破って容易に取り出すことが可能となり、
鋳型２６内に凝固した試料を分析試料として用いること
ができる。
又、採取プローブ２５は消耗品であり、試料採取ごとに
ホルダ２２から抜き取り、新しいプローブ２５を挿着す
れば再び装置を稼動し得る。
ホルダ２２から抜き取り、新しいプローブ２５を挿着す
れば再び装置を稼動し得る。
このように本発明に係る試料採取装置は、試料採取の直
前渣では鋳型２６内の圧力を周囲の溶融金属の自圧より
も高くして釦き、採取の時点で鋳型２６内の圧力を負圧
に切換えて溶鋼を吸引するものであり、採取プローブ２
５を目的の深さに到達させれば、極めて容易に任意の深
さの金属試料を得ることが可能となる。
前渣では鋳型２６内の圧力を周囲の溶融金属の自圧より
も高くして釦き、採取の時点で鋳型２６内の圧力を負圧
に切換えて溶鋼を吸引するものであり、採取プローブ２
５を目的の深さに到達させれば、極めて容易に任意の深
さの金属試料を得ることが可能となる。
本発明で採取の対象となる溶融金属は、溶鋼のみに限定
されることなく、本装置は各種溶融金属に於いて使用す
ることができる。
されることなく、本装置は各種溶融金属に於いて使用す
ることができる。
又、鋳型２６についても分析機器に応じた形状、材質の
ものの採用で可能である。
ものの採用で可能である。
実施例の操作部は空気源として工場の雑用空気を使用す
ることを想定して設計したために、ケース４に圧力調節
弁１２、圧力計１９を取付けたが、圧力の可変し得る空
気源装置を別個に使用してケース４に接続すれば、これ
らはケース４に直接付設することを要しない。
ることを想定して設計したために、ケース４に圧力調節
弁１２、圧力計１９を取付けたが、圧力の可変し得る空
気源装置を別個に使用してケース４に接続すれば、これ
らはケース４に直接付設することを要しない。
更には、第１及第２の操作弁８，１０の操作を全自動的
に実施することも可能であり、自動化しても手動の場合
と本質的に何ら変るところはない。
に実施することも可能であり、自動化しても手動の場合
と本質的に何ら変るところはない。
尚、分析成分によっては圧力源として空気の使用が好ま
しくない場合には、空気に代えて不活性ガス等を用いる
こともできる。
しくない場合には、空気に代えて不活性ガス等を用いる
こともできる。
図面は本発明に係る溶融金属試料採取装置の一実施例を
示すものであり、第１図はその構成図、第２図は圧力調
節弁の断面図である。 符号１は操作部、２は採取部、３はホース、４はケース
、５は空胴、６はエゼクタ、７はディフイーザ、８は第
１の操作弁、１０は第２の操作弁、１２は圧力調節弁、
１９は圧力計、２０は通口、２１はフィルタ、２２はホ
ルダ、２３，２４は紙管、２５は採取プローブ、２６は
鋳型、２７は試料導入管、２８は／Ｊ呼！、、３０は鉄
管である。
示すものであり、第１図はその構成図、第２図は圧力調
節弁の断面図である。 符号１は操作部、２は採取部、３はホース、４はケース
、５は空胴、６はエゼクタ、７はディフイーザ、８は第
１の操作弁、１０は第２の操作弁、１２は圧力調節弁、
１９は圧力計、２０は通口、２１はフィルタ、２２はホ
ルダ、２３，２４は紙管、２５は採取プローブ、２６は
鋳型、２７は試料導入管、２８は／Ｊ呼！、、３０は鉄
管である。
Claims (1)
- １ 溶融金属試料を所定の深さ位置から採取する装置で
あって、操作部と、採取部と、操作部と採取部とを気密
に接続するホースとから成り、操作部は、内部に空胴を
有するケースと、第１の操作弁を介して空胴内に高圧気
体を噴出するエゼクタと、該エゼクタと対となり第２の
操作弁を介して空胴内の気体を排出するディフューザと
、空胴内の気体をホースに連通ずるための通口と、高圧
気体を所定の圧力に調節する圧力調節機構とを備え、採
取部は、ホースと連通ずる鉄管から成るホルダと、ホル
ダに着脱自在に挿着する採取プローブとを備え、採取プ
ローブは試料導入管と空気抜き孔を有する鋳型を紙管先
端部に内蔵し、紙管の溶融金属浸漬部には鉄管を被装し
、試料採取前は第１の操作弁を開放して鋳型内の気体圧
力を周囲の溶融金属の圧力よりも高くシ、採取プローブ
を所定の深さに浸漬した段階で、第２の操作弁を開放し
てケースの空胴内の気体を排除することにより鋳型内を
負圧として溶融金属を鋳型内に吸引することを特徴とす
る溶融金属採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54092991A JPS5844312B2 (ja) | 1979-07-21 | 1979-07-21 | 溶融金属試料採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54092991A JPS5844312B2 (ja) | 1979-07-21 | 1979-07-21 | 溶融金属試料採取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5618287A JPS5618287A (en) | 1981-02-20 |
| JPS5844312B2 true JPS5844312B2 (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=14069827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54092991A Expired JPS5844312B2 (ja) | 1979-07-21 | 1979-07-21 | 溶融金属試料採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844312B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6377707U (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-23 | ||
| JPS63192513U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-12 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57166170U (ja) * | 1981-04-14 | 1982-10-20 | ||
| ATE69743T1 (de) * | 1987-01-23 | 1991-12-15 | Schloemann Siemag Ag | Anstellvorrichtung fuer ein universalwalzgeruest. |
| JP2793131B2 (ja) * | 1994-07-22 | 1998-09-03 | 電子理化工業株式会社 | 溶融金属の試料採取装置及び溶融金属のサンプリング方法 |
-
1979
- 1979-07-21 JP JP54092991A patent/JPS5844312B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6377707U (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-23 | ||
| JPS63192513U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5618287A (en) | 1981-02-20 |
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