JPS5844138B2 - 溶鉱炉の中での亜鉛製錬方法 - Google Patents

溶鉱炉の中での亜鉛製錬方法

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JPS5844138B2
JPS5844138B2 JP53152993A JP15299378A JPS5844138B2 JP S5844138 B2 JPS5844138 B2 JP S5844138B2 JP 53152993 A JP53152993 A JP 53152993A JP 15299378 A JP15299378 A JP 15299378A JP S5844138 B2 JPS5844138 B2 JP S5844138B2
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JP
Japan
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coke
bell
furnace
hopper
zinc
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JP53152993A
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English (en)
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JPS54119330A (en
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コリン・フランク・ハリス
マイクル・ウイリアム・ガモン
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AI ESU SHII SUMERUTEINGU Ltd
METARAJIKARU PUROSESHIIZU Ltd
Original Assignee
AI ESU SHII SUMERUTEINGU Ltd
METARAJIKARU PUROSESHIIZU Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B19/00Obtaining zinc or zinc oxide
    • C22B19/04Obtaining zinc by distilling
    • C22B19/08Obtaining zinc by distilling in blast furnaces

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は亜鉛の溶鉱炉製錬、特に亜鉛製錬溶鉱炉の装入
に関するものである。
溶鉱炉の中での亜鉛製錬は今や周知の工業技術であり、
1950年代の初期から工業的規模で実施されている〔
例えば「亜鉛製錬への溶鉱炉の応用1 (Morgan
及びWOOdS著) 、Mettallurgical
Reviews誌1917年11月発行、161〜17
4頁参照〕。
このプロセスにおいては、炉の上部には通常焼結物であ
る塊状酸化亜鉛原料とコ−クスの如き炭素質還元剤とが
装入され、炉底部の羽目を経て空気又は酸素に富んだ空
気が導入され、亜鉛蒸気を含有するガスが炉胸部(5h
aft )の上部近(の出口から取り出され、亜鉛は溶
融鉛部のスプレーが散布されているコンデンサによって
このガスから凝縮される。
溶融スラグ(及び酸化物系装入物内の鉛)は炉底部から
湯出しされる。
冶金用コークスのコストが増々高くなるにつれて、乾式
冶金プロセスを燃料経済に関して出来るだけ効率良(す
ること、即ち燃焼コークスの回収金属亜鉛に対する比を
最小にすることが以前にも増して重要なこととなってき
た。
亜鉛製錬溶鉱炉は炉頂部の温度が比較的高い状態で作動
すると云う特徴を有している、即ち製鉄溶鉱炉の炉頂部
が300〜400℃であるのに比べ亜鉛製錬溶鉱炉の炉
頂部は900〜1ooo℃である。
更に、亜鉛溶鉱炉は炉壁に集結する付着物(亜鉛と鉛の
化合物によって相互に接着した装入材の溶解急冷物)を
形成する傾向を有する。
これらの付着物を除去するためには、炉体止期間に機械
的清掃手段(例えばドリリング又はブラスティング)に
頼るか、炉の稼働中に還元及び溶解によってこれら付着
物を除去する企てに頼る必要がある。
亜鉛製錬溶鉱炉への通常の装入の仕方はベルホッパ装置
によるものであって、該装置は一装填量のコークスに続
いて一装填量の焼結物を順次装入しこの順番を繰り返す
ように用いられる。
本発明によるときには、コークスと塊状酸化亜鉛原料と
の別々の装填材が順次装入される溶鉱炉の中での亜鉛製
錬方法において、コークスの装入に費やされる全操作時
間の大部分に亘っては、装入されるコークスの重量で2
5%〜50%が炉胸部の中心に向って導入されて炉胸部
の中心部に豊富にコークスが分布されるようにし、装入
されるコークスの残部が炉壁に向って導入され、また、
前記全操作時間の小部分に亘っては、装入されるコーク
スの重量で80%〜95%が炉胸部の壁面に向って導入
されて該壁面の付着物を溶解するのを助け、装入される
コークスの残部が炉胸部の中心に向って導入される亜鉛
製錬方法であって、前記コークスの装入は二重式ベルー
ホッパ装入装置を用いて行なわれ、装入ホッパの下方開
口部は中央ベルと環状ベルとの組合わせで閉鎖されるよ
うになっており、該環状ベルは所定の一定距離だけ降下
可能であり、該中央ベルは前記一定距離より短い可変距
離だけ上昇又は降下可能であることを特徴とする亜鉛製
錬方法が提供される。
前記塊状原料は焼結ストランド上で1つ又はそれ以上の
硫化亜鉛又は亜鉛/鉛鉱石を焙焼することにより得られ
る焼結物の形態をなしているのが好ましい。
これに代るものとして、前記塊状原料は熱及び圧力の助
けを借りて微細な酸化亜鉛又は酸化亜鉛及び酸化鉛をブ
リケット化することによって製造される熱間ブリケット
化された亜鉛又は亜鉛/鉛酸化物系材料であってもよい
かくて燃料節約の目的で炉胸部の中心に豊富にコークス
が分布されるように装入するためには、コークスカ前記
二重式ベル〜ホッパシステムのホッパの中に入れられ、
環状ベルは所定の距離だけ降下され、一方中央ベルは通
常静止状態に維持されるか或いはより小さな距離だけ上
昇又は降下され、かくてコークスの例えば40%が環状
ベルの穴を通って排出され、残りは炉胸部の壁面へと排
出される。
焼結物がホッパの中に入れられると、環状ベルは前述の
如く所定の距離だけ降下され、中央ベルはその最終位置
が前述のコークス装入中の最終位置よりも低くなるよう
に移動される。
炉壁から付着物を除去する目的で炉胸部の壁面に向って
豊富にコークスを導入するためには、コークスがホッパ
の中に入れられ、環状ベルは所定の距離だけ降下され、
一方中央ベルはより小さな距離だけ降下され、かくてコ
ークスの例えば90%が壁面へと排出され、残りは環状
ベルの穴を通って排出される。
焼結物がホッパの中に入れられると、前記環状ベルは所
定の距離だけ降下され、中央ベルはその最終位置が前述
のコークス装入中の最終位置よりも高くなるように移動
される。
炉の頂部において実質的に水平なストックラインを維持
するために、コークス装入間に介在される焼結物装入は
前述のコークス配分に原因するレベル差を補償するよう
にされるのが好ましい。
炉胸部の中心及び壁面間におけるホッパ中味の分布を更
に制御する手段として前記環状ベルの降下速度を変動さ
せることが出来る。
即ち環状ベルの降下速度が遅くなればなる程、一定速度
の中央ベル上昇移動に対してより多くの装入物が炉胸部
の中心に分布される。
一般的に言って、前記環状ベル/中央ベル装入装置は例
えば英国特許第810928号又は第854010号明
細書に記載されている様なものであるが、本発明におい
ては中央ベルが可変距離だけ上昇又は降下可能であり、
且つ中央ベルが環状ベルの中央穴を決して貫通してはな
らないということが重要である。
環状ベルの降下は、中央ベルの上向き又は下向き移動が
開始される前に開始されるということも又好ましい。
このようにして、ホッパ内の装入物の重量によって中央
ベル伝動装置にかかる応力を最小にすることが出来る。
以下本発明の方法を実施するのに用いられる二重式ベル
ーホッパ装入装置の底部を示す概略的断面図である付図
を参照して本発明を更に説明する。
付図は装入ホッパを示しており該ホッパは側壁1、環状
排出ベル2及び中央排出ベル3を有している。
装入物がホッパの壁1内に保持され、ベル2及び3がそ
れらの閉鎖位置(図示の如く)にある状態でホッパの上
方開口部が密封ベル(図示せず)により閉鎖されると、
溶鉱炉は装入可能状態となる。
装入装置が上に配置されている炉胸部の中心に豊富にコ
ークスが分布されるようにコークスを装入して燃料節約
を図るためには、コークスがホッパの中に入れられ、環
状ベル2は所定の距離(例えば60cIrL)だけ降下
され、中央ベル3は静止したままにされるか又は30c
rIL以下の距離だけ上昇又は降下される。
その結果、ホッパ内に収容されていたコークスの25%
〜50%(重量%)が環状ベルの穴を通過する。
炉壁の清掃を目的として炉胸部の壁面に向って豊富にコ
ークスを導入するためにはコークスがホッパの中に入れ
られ、環状ベル2は所定の距離だけ降下され、中央ベル
3は前記所定の距離より短い距離(例えばI5〜30c
rfL)だけ降下される。
その結果、ホッパ内に収容されていたコークスの5%〜
20%(重量%)が環状ベルの穴を通過する。
かくて最初に述べた状況のもとではホッパの中味のより
多くの部分が炉胸部の壁面よりも中心へと流れ、一方2
番目に述べた状況のもとではホッパの中味のより多くの
部分が炉胸部の中心よりも壁面へと流れる。
かくてもしホッパの中味が主にコークスであれば、第1
の操作態様により炉胸部の中心に豊富にコークスが分布
されるようにコークスの装入が行なわれ、第2の操作態
様により炉胸部の壁面に向って豊富にコークスが導入さ
れる。
もしホッパの中味が主に焼結物であれば、第1の操作態
様により炉胸部の中心に豊富に焼結物(塊状酸化亜鉛原
料)が分布されるように焼結物の装入が行なわれ第2の
操作態様により炉胸部の壁面に向って豊富に焼結物が導
入される。
もしホッパの中味の炉中上・に装入される割合を増大さ
せたい場合には環状ベルの降下速度を遅くさせれば良く
、この速度が遅くなればなる程中央ベルが上昇する時ホ
ッパの中味のより多くの割合が炉の中心へと分布される
このようにして、ホッパの中味の炉中心に導かれる割合
は50%に迄増大させることが出来る。
幾つかの例外的状況においては短かい操作時間の間だけ
ホッパの中味の50%以上を炉胸部の中心に向って排出
することが望ましく、このことは前述した如く環状ベル
の降下速度を減少させることにより遠戚される。
もちろんこのことは、装入されるコークスの重量で50
%以下がコークスの装入に費やされる全操作時間の大部
分に亘って炉胸部の中心に向って導かれるという全体的
要件に支配される。
【図面の簡単な説明】
付図は本発明の方法を実施するのに用いられる2重式ペ
ルーホッパ装入装置の底部の概略的断面図である。 1・・・・・・側壁、2・・・・・・環状ベル、3・・
・・・・中央ベル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コークスと塊状酸化亜鉛原料との別々の装填材が順
    次装入される溶鉱炉の中での亜鉛製錬方法において、 コークスの装入に費やされる全操作時間の大部分に亘っ
    ては、装入されるコークスの重量で25%〜50%が炉
    胸部の中心に向って導入されて炉胸部の中心部に豊富に
    コークスが分布されるようにし、装入されるコークスの
    残部が炉壁に向って導入され、また、前記全操作時間の
    小部分に且つでは、装入されるコークスの重量で80%
    〜95%が炉胸部の壁面に向って導入されて該壁面の付
    着物を溶解するのを助け、装入されるコークスの残部が
    炉胸部の中心に向って導入される亜鉛製錬方法であって
    、前記コークスの装入は二重式ベルーホッパ装入装置を
    用いて行なわれ、装入ホッパの下方開口部は中央ベルと
    環状ベルとの組合わせで閉鎖されるようになっており、
    該環状ベルは所定の一定距離だけ降下可能であり、該中
    央ベルは前記一定距離より短い可変距離だけ上昇又は降
    下可能であることを特徴とする亜鉛製錬方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の亜鉛製錬方法において
    、炉胸部の中心部に豊富にコークスが分布されるように
    するために、コークスがホッパの中に入れられ、環状ベ
    ルが前記所定の一定距離だけ降下され、一方中央ベルは
    静止したままにされるか或いは前記一定距離より短い距
    離だけ上昇又は降下されることを特徴とする亜鉛製錬方
    法。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の亜鉛製錬
    方法において、炉胸部の壁面に向って豊富にコークスを
    導入するために、コークスがホッパの中に入れられ、環
    状ベルが前記所定の一定距離だけ降下され、一方中央ベ
    ルは前記一定距離よりも短い距離だけ降下されることを
    特徴とする亜鉛製錬方法。
JP53152993A 1977-12-12 1978-12-11 溶鉱炉の中での亜鉛製錬方法 Expired JPS5844138B2 (ja)

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GB5154377 1977-12-12

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JPS54119330A JPS54119330A (en) 1979-09-17
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GR (1) GR65745B (ja)
IN (1) IN150339B (ja)
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BE872663A (fr) 1979-03-30
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ZA786512B (en) 1979-10-31
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