JPS5843841B2 - 線条ねん回方法 - Google Patents

線条ねん回方法

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JPS5843841B2
JPS5843841B2 JP49129283A JP12928374A JPS5843841B2 JP S5843841 B2 JPS5843841 B2 JP S5843841B2 JP 49129283 A JP49129283 A JP 49129283A JP 12928374 A JP12928374 A JP 12928374A JP S5843841 B2 JPS5843841 B2 JP S5843841B2
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JP
Japan
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point
section
rotation
twisting
filament
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JP49129283A
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JPS5155440A (en
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徳治 吉田
郁夫 高橋
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YKK Corp
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Yoshida Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は線条ねん開方法ならび(こその装置に関するも
のであって、単一の素線にSZ交互のねん回を付与する
ことも、あるいは複数の素線をSZ交互撚りに撚り合わ
せることもできる線条ねん開方法ならびにその装置を提
供することを目的とするものである。
本発明の一実施例装置を第1図について説明し、これ(
こよって本発明方法の各工程を説明しよう。
第1図において線条Wは線条送り出し装置1から繰り出
され、全体として2で示される上流側ねん同区間変動装
置のわん回抑止ローラ21(こ1回かけ回された後、次
の装置3に進む。
ねん回抑止ローラ21はレバ23に案内ピン231によ
って回転可能に取つけられ、この案内ピン231は線条
の進行方向に平行な案内溝22に案内されて滑動する。
レバ23の他端は他のレバ24とピン233によって回
動可能に連結され、このレバ24の他端は固定ヒンジに
回動可能に連結される。
またレバ23の途中には流体圧シリンダ251こよって
往復運動を与えられるピストン棒26の端部がピン23
2によって回動自在に連結される。
全体として3で示したものはねん同装置であって、ねん
回ローラ31がその溝外周を走行線条の中心軸線にはぼ
接するような状態で中空管32に回転可能に取つけられ
、またその中空管32は軸受などにより回転可能に支持
されてその外側に取つけられたプーリー33を介しモー
タ34ζこより任意の方向に定速度Nで回転駆動される
線条Wはわん回ローラ31に1回かけ回された後、中空
管32の内部を通って下流側に導かれ、巻取装置4に一
定の走行速度Vをもって巻き取られるものである。
本発明方法の工程はこの装置において流体圧シリンダ2
5に周期的に給排気してピストン棒26を周期的に出入
進体させることである。
こうすればレバ23はピン233のまわりに回動し、ね
ん回抑止ローラ21は案内溝22に沿って往復動する。
この間上述したように線条Wは一定速度■をもって進行
しつづけており、ねん回ローラ31は一定回転数Nをも
って回転させられる。
これを第3図を用いて説明すれば次のように言うことが
できる。
第3図は本発明装置の作用Gこ着目して図式的に描いた
ものであって、Flはねん回抑止ローラ21のところに
対応する第1ねん回抑止点、P1およびF2は線条かね
ん回ローラ31に入る点およびこれを出る点lこ対応す
るそれぞれ第1および第2回転点、しかしてF2は案内
ローラ41に対応する第2ねん回抑止点である。
第1ねん回抑止点F1と第1回転点P、との間は上流側
ねん同区間である。
しかして第1回転点P1と第2回転点P2との間では線
条のねん回は抑止される。
本発明の方法は線条を長手方向に沿って順次配置される
、第1わん回抑止点、第1回転点、第2回転点および第
2ねん回抑止点を経て一定速度(■で走行させながら、
第1および第2回転点を一体的に、すなわち同方向にか
つ同一の一定回転数(Nlで回転させ、第1わん回抑止
点F1と第1回転点P1との間の上流側ねん同区間の長
さLlを周期的に増減させることということができる。
この方法lこよって線条にSZの交互ねん回が付与され
る理由についての詳細な解析はこの明細書の末尾の部分
に項を改めて掲載するとし、ここでは撚りの生ずる理由
について簡単に定性的な説明を与える。
第1回転点P1を図示の方向に回転させるときは線条の
上流側ねん同区間においてはZ撚りが与えられ、ある時
刻に点F1を通過する線条に与えられる撚りの程度(ピ
ッチの逆数)は点F1が点P1に近づいて距離り、が小
さくなる程大きく、逆に距離り、が大きくなる程小さい
というように周期的に変動する。
この変動の状態はたとえば第5図のグラフγ、(t)に
よって与えられる。
しかしながら第2回転点P2の回転lこよって下流側ね
ん同区間(距離L2)においてこの線条部分に加えられ
る撚りは距離L2が一定であるからその程度も一定であ
って、図示の回転方向の場合S撚り(第5図、グラフγ
2’(t))が加えられる。
したがって結局線条にはこの2度の撚りの代数和である
F1(t)−γ2b)なる撚りが与えられる。
この結果の撚りは第6図の曲線γ2(t)に示すような
SZ交互撚りである。
第5図および第6図に示されるような撚りをえるために
与えた距離L1の周期的変動は第4図に示す通りである
すなわち半周期T/2の間に最小距離Lllから最大距
離L1□まで直線的に増大させ、次の半周期の間に再び
Lllまで減少させるものである。
参考までに言えば後述の理論の項で明白となるが第5図
および第6図にあられれる文字αは第4図の直線のこう
配を走行速度■で割ったものである。
なおこの場合えられた撚線の姿は第7図に示すようであ
る。
第2図は本発明の方法を実施するための別の装置例を示
すものであって、第1図と同一の装置は同一の参照番号
で示しである。
第1図における上流側ねん同区間変動装置2の代りに全
体として6で示した同装置が示される。
これはたとえば円周3等分方向lこアームが延ひ、その
各先端にローラ61L612,613がそれぞれ回転可
能に取つけられる回転体61がモータ63からベルト6
2を介して回転駆動されるものであって、線条Wは各ロ
ーラ6’11.612.613の外周にかけられ、この
回転体を1巻きされた後下流側に導かれる。
なお第2図の実施例装置においては送り出し装置1の次
に張力調整用のダンサローラ5を設け、巻取装置の前(
こキャプスタン装置7を配置しである。
(第1図の実施例ではキャプスタン装置を用いていない
が、線条の張力、線速■の運転条件、送り出し装置1、
巻取装置4などの性能rこよっては、必要lこよりキャ
プスタン装置を設ければよい。
)この装置によるときは回転体61の回転にともない第
3図で説明した第1ねん回抑止点F1の位置が変動する
ことは容易に理解できよう。
なお上流側ねん同区間の変動にともなって上流側に波及
しようとする線条の張力の変動はダンサローラ5によっ
て吸収するものである。
なおまたこの装置においてアームが回転体の円周4等分
、ないし5等分の方向に延びても同様の効果が得られる
が、このアーム数が多くなりすぎると結局全体として円
lこ近づくので変動の効果がなくなる。
本発明の方法について特に付言すれはねん回ローラ31
の外周長、すなわち第3図で示した第1回転点P1と第
2回転点P2との距離り。
は特に大きくする必要はなく、たとえば100〜150
間ψ程度の小径のものでよいから、このねん回ローラの
回転数Nを容易に大きくすることができる。
したがって第6図からも明らかなようにSZの撚りの程
度を大きくすることができる。
また上流側ねん同区間の長さLlを第4図のようにほぼ
直線的に変動させ、そのこう配を線条の走行速度に比例
した値α■とするときはその制御も容易であるだけでな
く、一定の大きさのSZ交互撚りをえることができる利
点がある。
また第2図に示す実施例装置によるときは、上流側ねん
同区間変動装置の駆動は単に回転体を回転するだけであ
って、これに要する動力は非常Iこ少なくてすみ、周期
的な変動制御が容易である利点がある。
以下に本発明方法の運転実施例を示す。
運転実施例 線条の走行速度 回転数 V = 180 m/mm、= 3 m/ 5ecN=
450 Or、p、m = 75 r、p、5 Lo=0.375m 周期T二6秒 (Ll、−最小値0.5〜最 大値2m ねん回ローラ周長 上流側ねん同区間の 変動 以上で本発明の方法ならびにその装置の説明を終えたが
、最後に本発明の方法における第1回転点P1と第2回
転点P2との間のねん回抑止区間Loについてさらに付
言しよう。
運転実施例にもみられるように、これはわずか400m
mにも満たない長さであって、装置例においても直径が
たかだか100〜150mmのねん回ローラを用いてこ
れに1巻きするだけである。
単一のローラGこ1巻きして線条が重なり合うのを避け
るためEこ第8図すに示すように2個のローラにかけ渡
す方法を取る場合でも、このねん回抑止区間長り。
はおそらく2mを越すことはないであろう。
このねん回抑止区間長が小さいことは本発明の実に重要
な特徴であって、単Gこ定性的な而のみを強調して従来
の多数のシーブ群lこかけ渡す数Iom、数100mも
の蓄積部をもつ蓄積部などと同一であると考えてはなら
ない。
新しい技術Iこは新しい概念が必要であって、このわん
回抑止区間という用語に定義を与えでおけば、次のよう
σこ言うべきである。
すなわち、「ねん回抑止区間とは線条の走行は自由であ
るかねん回が抑止されており、かつその区間においては
線条はその進行方向に直角な平面を線条の進む向きのい
かんを問わず4回以上は貫通することのない区間」であ
る。
第8図a、bにみられるように線条Wはこの進行方向に
対して直角な平面F1をたかだか3点Q1 + Q2
+ Q3’こおいて貫通するだけである。
第8図にみるよう(こ本発明においては単一のローラに
せよ、2個のローラにせよ1回かけ回すだけであって、
ここには蓄積(例回も積み重ねる)の思想はないことに
注目されたい。
本発明によるねん回の理論 (I) 上流側ねん同区間(長さLl)における素線のねん回数
を第9図に示すようにψ1とすれば、この区間の素線の
単位長さ当りのねん回数の平均値γ17nは (2)式におけるdψ1は次のようにして求められる。
すなわち第10図に示すように時刻tにおいて上流側ね
ん同区間にある線条部分が、(1時間後に破線位置まで
移ったとすれば、第1抑止点F1から新たにこのねん同
区間(こ入ってきた線素■・Jtが持ちこむねん回の増
加(Aψ1)inは(Aψ、)in=0 また同様Gこ第1回転点P1を経て出てゆく線素V−,
(tが持ち去るねん回(Jψ1 ) Oujは(Acp
l) out=−V ・A t ・γtただしγ、は上
流側ねん同区間の終点P1における単位長さ当りのわん
回数(=ねん同角/2π)また第1回転点P1の回転(
こより加えられるねん回数(dr1) rotは (Acpl ) rot=N−1t よって全ねん回数の増加Aψ、は Jψ1=(dr1) in + (J cpl)out
+(、(ψ1)rOj V−Jt−7−、+N−Jt Jt−+oのとき d ψ、=N−d t−V 7’1d t= (3)
次に(2)式におけるdLlを次のように与えてみる。
すなわち簡単のためLlを直線的に変化させ、その変化
の仕方を第4図に示すようGこする。
すなわちその直線のこう配をnT≦t≦nT+”のとき
a V 、 n T+′X−<t≦(n+1)Tにおい
て一 αVとすると、 dL、=α■・dt(nT≦t≦nT十X)d Ll−
a V−d t (nT+T≦t≦(n+1 )T’)
・・・・・・・・・・・・(4) (2)式に(3) 、 (4)を代入してdr1□=
T、 (dr1−γ1771”dLl)L 、 ((N
d t V γ1d t ) r 1m(士αVd
t ) ) N Ll〔V−γ、−γ17TL(士α))di・・・・・
・・・・・・・(5) ただし複号は nTくtくnT+T−において+ nT十里<t≦(n+1)T において−一 素線のねん回持性は(イ)区間内で撚りを増すときは撚
りの足りないところが先に撚られる、(ロ)撚りを戻す
ときは撚り戻しを多く必要とする部分から先に撚りが戻
されるものであり、同一区間内の撚り数(またはピッチ
)は常に同一になる傾向を有し、過渡状態でのみ撚りム
ラが生じ、定常状態では区間内の撚り数は均一になると
考えてよい。
この特性からγ1−γ4mとしてよい。
次に通信ケーブル用の素線についてはねん同時のスプリ
ングバック量はピッチで1m前後であっていま考えてい
るねん回ピッチを0.1m前後とすれば素線の弾性を無
視してもよい。
以上の特性から式(5)は次のよう(こ書ける。
N dr、==C−−γ、(1士α)〕dt L1■ L、 drt−仝−(1士α)γ1 dtV Ll dr”+ (1+ α) γx vV
dt ・・・・・・・・・・・・・・・(6) これは上流側ねん同区間における時間と単位長さ当りの
ねん回数との関係を示す方程式であって、係数変化形の
1階の微分方程式である。
(n) 次に下流側ねん同区間について調べる。
区間長L2は変化させないからこの区間の単位長さ当り
の平均撚り数r2□の変分Aγ2mは■ dr2.m−一・dr2・・・・・・・・・・(7)2 さて時刻tにおいてこのねん同区間にあった線条部分が
At時間後にとのようなねん回の変分Jψ2を受けるか
を上流側ねん同区間についてと同様に分解して考えてみ
る。
第2回転点P2を経て新たに入ってくる線分(■・、J
t)の持ちこむねん回(dr2)Inは り。
(dr2)in=V−Jt ”γt(t−−−−−)■ ここでり。
/Vはねん回抑止長り。に対応する時間おくれであって
、この時間だけ以前の上流側ねO ん同区間のねん回数γ1〔=γ、(1−−))が■ 持ちこまれるのである。
また持ち去られるねん回数(dr2)Oujは(Acp
2 )out −=−(V−A t ) ・r2また第
2回転点の回転(こよるわん回の増加分は(1cp2
)rot=−N A t したがって全わん回数の増加Aψ2は 1(h =(dr2) in +(Acp2)out
+(Acp2) rotL〇 =(■・Jt)γ+(t ) V・Jt・γ、、−
NJt■ NL。
V C−一十r1(t −−)−γ2〕・ltV
V ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(8)(7)式
に(8)式を代入し、かつAt−+Oとすれば、dr2
□−−dψ2 2 VNL。
[−−十γ、(t−一)−γ2〕dt L2V■ +’+ L、、“″″−−窯+4、(t ”’)−r2
VdtV V 素線のねん回持性から γ2 m :γ2としてL2
dt2 N L。
−+γ2=−−+γ(t−−) V dt V V・・・・・
・・・・・・・・・・(9) (9)式は1階の微分方程式であり、(6)式と異なっ
て係数は変化しない。
(III) 以上の2つの微分方程式(6) 、 (9)の解をえる
ためには、(6)式で求めた解γ1を(9)式(こ入れ
、(9)式からγ2を求めれば上流側および下流側ねん
同区間Gこおける再度のねん回を受けた撚りγ2が求め
られる。
解法の詳細は省略するがラフラス変換を用い、制御理論
から比較的簡単に近似解が求められ、(6)式のγ1は
第5図のγ1(t)のような曲線によって写えられる。
これヲ9)式に代入してγ2は同様な方法によって解か
れ第6図の曲線γ2(t)として与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置を示す簡略側面図、第2
図は本発明の別の実施例(こついての同様の図、第3図
は本発明装置の回転点、ねん回抑止点を説明する図式的
な図、第4図は本発明方法における上流側ねん同区間の
変動のさせ方の一例を示すグラフ、第5図は方発明方法
により上流側および下流側ねん同区間のそれぞれによっ
て与えられる単位長当りのわん回数の時間的変化を示す
グラフ、第6図は本発明の方法により与えられるわん回
を示すグラフ、第7図は本発明の方法(こよってえられ
る撚り線の撚り姿を示す簡略正面図、第8図a、bは本
発明方法に表れるわん回抑止区間の概念を定義するため
に用いる略図、第9図および第10図は本発明(こより
えられるねん回を理論的に解析するため(こ用いる説明
用略図である。 1・・・・・・線条送り出し装置、2,6・・・・・・
上流側ねん回置間変動装置、3・・・・・・ねん同装置
、4・・・・・・巻取装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 線条を第1ねん回抑止点、第1回転点、第2回転点
    、第2わん回抑止点をこの順に経由させながら一定速度
    で走行させを段階と、前記第1回転点と前記第2回転点
    との間をねん回抑止区間としてこの画点を一体的に任意
    の方向に一定回転数で回転させる段階と、前記第1ねん
    回抑止点と前記第1回転点との間の上流側ねん同区間の
    長さを周期的にかつ連続的に変動させる段階とを含む線
    条ねん開方法。
JP49129283A 1974-11-08 1974-11-08 線条ねん回方法 Expired JPS5843841B2 (ja)

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JPS5155440A JPS5155440A (en) 1976-05-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0004295B1 (de) * 1978-03-23 1982-06-09 Siemens Aktiengesellschaft Vorrichtung zum SZ-Verseilen von Verseilelementen elektrischer Kabel und Leitungen sowie Verfahren zum Betrieb dieser Vorrichtung

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JPS5155440A (en) 1976-05-15

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