JPS5843789A - 固定化グルコアミラ−ゼ組成物 - Google Patents

固定化グルコアミラ−ゼ組成物

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JPS5843789A
JPS5843789A JP14267481A JP14267481A JPS5843789A JP S5843789 A JPS5843789 A JP S5843789A JP 14267481 A JP14267481 A JP 14267481A JP 14267481 A JP14267481 A JP 14267481A JP S5843789 A JPS5843789 A JP S5843789A
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JP
Japan
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glucoamylase
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immobilized
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activity
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JP14267481A
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Hideo Hirohara
広原 日出男
Hidefumi Yamamoto
英文 山本
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水に不溶でかつ酵素的垂こ活性な固定化グルコ
アミラーゼ昶成物嘔こ関する。更eこ詳しくはマクロ多
孔性フェノールホルムアルデヒド系両性イオン交換樹脂
を担体としCリゾプス、デレマー起源のグルコアミラー
ゼを吸着させた後、さらにこれに多官能性架橋剤を作用
せしめることによっC得られる固定化グルコアミラーゼ
組成物に関する。本発明の固定化グルコアミラーゼ組成
物は実用的な基質濃度条件下においC1反応後の糖化液
のグルコース組成が95%以ヒという高いグルコース生
成率を与え、またオリゴ糖分解活性が高く、安定で水・
ζ不溶である。
グルコアミラーゼは澱粉の糖化に利用される工業的1こ
有用な酵素である。グルコアミラーゼを用いる澱粉の糖
化法においCは最終糖化液中に6%ないし8%の三糖お
よび三糖類を主体とするオリゴ糖が副生じ、このオリゴ
糖を分離、徐去しない場合は、このオリゴ糖が最終侠品
まで混入し製品価値を下げる、又、例えばイオン交換m
脂カラムを通しCO離した場合はこのオリゴ糖区分の再
利用が問題であるなどのX点が指摘され、デキストリン
濃度が20(w/v)%以上という濃厚な、すなわち実
用的な基質#変条件下1こおいC反応後の最終糖化液の
糖組成が95%以ヒのグルコースを与える糖化技術、或
いはオリゴ糖区分の再利用すなわち単糖への分解が要望
されCいる。
この様な目的の為にグルコアミラーゼと共にプルラナー
ゼ(或いはアミロ−1,6−グルコシダーゼ)を同時に
作用させる方法が開示されCいるが、後者の酵素が高価
であり、かつ前者と後者の酵素の作用至MPHが異るこ
と等から有効な方法とは言えない。
また、一方では従来より糖化に使用されCいるグルコア
ミラーゼを固定化しC有効にかつ効率的響こ使用する方
法1と強い関心が持たれCいる。とりわけ、α−アミラ
ーゼによる糖化液をバッチ法による通常の方法で糖化し
、46±6%のグルコース生成率に達した後、固定化グ
ルコアミラーゼのカラムに通液する二段wIi化法は加
水分解に要する時間が短く、経済曲番こ非虜に有利な方
法として最近、大きな関心が持tコれている。本発明、
の固定化グルコアミラーゼ組成物はこの二段糖化法の固
定化グルコアミラーゼとしても用いることができる。
本発明の目的は実用的な基質fIAl!条件下で反応後
の最終糖化液のグルコース組成が95%以ヒの糖化液を
与え、また澱粉の糖化の際1こ生成してくるオリゴ糖の
分野に使用可能な固定化グルコアミラーゼ組成物を提供
すること(こある。
グルコアミラーゼを固定化する方法としては、吸着法、
共有結合法、包括法などが知られている。吸着法は共有
結合法にくらべて酵素の結合がきわめて容易に行なうこ
とができる点で工業的スチールへの応用1こ有利である
しかし担体と酵−との結合力′か弱いため、酵素の脱離
が避けられず、固定化した酵素の活性が不安定であると
いう欠点を有している。
共有結合法の例としては多孔性ガラスのアミノシラン誘
導体やコラーゲンシートを担体として用いた例があるが
、担体を活性化する工程が煩雑である。比較的簡単な共
有結合法として米国特許8,767.581号明佃書に
は酵素固定化担体として)千ノール性水酸基トメチロー
ル基のみを有し、アミノ基、置換アミノ基およびカルボ
キシメチル基というイオン性の官能基を有していないマ
クロ多孔性のフェノールホルムアルデヒド朗■旨にアス
ペルギルス、ニガー起源のグルコアミラーゼをグルタル
アルデヒドで固定化した実施側が挙げられている。この
方法は吸着法と簡単な共有結合法を組み合せた固定化方
法としての特徴を有しているが、担体はフェノール性水
酔基とメチロール基のみを有し、アミノ基、置換アミノ
基あるいはカルボキシメチル基の官能基を持っていない
からグルコアミラーゼの特異的吸着が起っていす、従っ
て酵素固定化量は乾9#樹脂重壜当1)18■と極度・
こ低く、固定化グルコアミラーゼの活性も非常に低く、
とても実用に供せられるものではない。また通常高いグ
ルコース生成率を得やすい2(W/v)%という希薄な
基質条件下でもグルコース生成率は85%と低く、この
発明において目的に合う固定化グルコアミラーゼが得ら
れていないことは明白である。
本発明者らは本発明の目的1こ金敷する固定化グルコア
ミラーゼ組成物を得るべく鋭意研究の@眼、リゾプス、
プレン−起源のグルコ〜−ぐ アC7−7が特開昭54−119084号公扉/9以ヒ
、孔径100Aないし200OAのマクロポア−の細孔
容量の合計が0.I CC/f以ヒ、アミノ基あるいは
置換アミノ基に基づく陰イオン交換容量が1 meqi
y以ヒ、かつカルボキシメチル基lこ基づく陽イオン交
換容量力0.5 meq/r dヒであるマクロ多孔性
フェノール、ホルムアルデヒド系両性イオン交換−Il
l!1に特異的・こよく吸着され、さら1こ、これに多
官能性架橋剤を作用させて得られる固定化グルコアミラ
ーゼ組成物は実用的な基質一度条件下で反応後の最終糖
化液のグルコース化の担体からの脱離がなく、安定であ
ることを見い出し本発明に至っすこ。以下、本発明につ
いて更に詳紬に説明する。
本発明昏こおける担体は比表直噴が1 y/ / y以
ヒ、孔径100Aないし2,0OOAのマクロポア−の
細孔容量の合計が0.1 cc / f 以ヒ、アミノ
基あるいは置換アミノ基tこ基づく陽イオン交換容量が
l meq/fαヒ、カルボキシメチル基に基づく陽イ
オン交換容量が0.5meq/f以ヒであるマクロ多孔
性フェノールホルムアルデヒド系両性イオン交換蒙詣で
ある。このような特性を有していれば:いかなる方法で
製造されたものでもよい。本発□明を具体曲番こ説明す
るため(こ使用した担体は市販のフェノールホルムアル
デヒドを母核とするマクロ多孔性陰イオン交換樹脂にカ
ルボキシメチル基を付与し両性イオン交換樹脂としたも
のであり、その製造法は特開昭54−119084号公
報1こ開示されている。形状はグラニュー状またはビー
ズ状であってその大きさはおよそ1410μ(12メツ
シユ)から177μ(°80メツシュ)程度のものが好
ましい。特に好ましいのは590μ(28〆メツシユ)
から250μ(60メツシユ)程度のものである。あま
り大きいと空隙体債が大きくなり体積当りの活性は小さ
くなる。一方、あまり細かい破片では圧損が太き(なり
過ぎすこり、あるいは固定化酵素と反応液の分離がむつ
かしくなったりして好ましくない。
本発明Iこおけるグルコアミラーゼはリゾプス、デL/
 v −(Rh1zopus delemar )  
起源の1.4 グルコアミラーゼであ机ばよ(粗製、精軛に ′かかわ
らず用いることが出来る。本発明のリゾプス、デレマー
起源のグルコアミラーゼは通常の溶液状酵素の形態にお
いても、実用ヒ多用せられているアスペルギルス、ニガ
ー起源のグルコアミラーゼよりも実用基質濃度における
グルコース生成率が高いが、本発明特態のものよりも更
にオリゴ糖の分解能が増大する。なお、リゾプス、デレ
マーの亜糖であるリゾプス、ニベウス起源のグルコアミ
ラーゼも使用可能である。活性に関しては固定化グルコ
アミラーゼの工業的利用を目的とする本発明の主旨から
もあまり低活性の酵素を用いることは意味がない。従っ
て未固定の粉末酵素1%当り5 IAGU  9ヒの活
性を持つものを使用するのが好ましい。更に好ましくは
15IAGU/#以ヒである。同定化のための酵素1■
入量は乾燥担体if当り50■ないし8001 討、好しtは80TIQないし2001Nの範囲が経済
的である。
本発明における担体へのグルコアミラーゼの吸着に際し
てはp H8,5ないしp H7,6の範囲の緩衝液・
こ溶解したグルコアミラーゼ溶液lこ担体を浸漬し、こ
のPH範囲でグルコアミラーゼを担体に吸着させる。特
に好ましいのはP H4,0からP H6,5の範囲で
ある。あまりに低いpHおよび高いpHではグルコアミ
ラーゼの失活がおこる。吸着温度は熱失活が起こらない
範囲の温度であればよいが実際的1こは5−℃ないし4
5℃の範囲がよい。吸着時間は1時間ないし10時間で
よく、吸着温度が高い場合lこけ短時間でよいが、振と
うあるいは、攪拌によって行なうのが効率的である。ま
た吸着時に用いる緩衝液−こ溶解したグルコアミラーゼ
溶液量は乾燥担体重量の2倍ないし15倍であればよく
、より好しくは5倍ないし10倍である。溶液量があま
り少ないと吸着時の振とりあるいは、攪拌葛こよって担
体の破損を生じ易くなる。一方溶液吸が多くなると酵素
の吸着率は減少してくる。
本発明1こおける多官能性架橋剤としては、例えば、グ
リオキザール、マロンアルデヒド、スクシニルアルデヒ
ド、グルタルアルデヒド、ジアルデヒド澱粉などのポリ
アルデヒド類が好ましく、ジエチIしンロンイミド、ジ
エチーレアジピイミドなどのポリイミテート類も使用可
能である。グルコアミラーゼ吸着担体への多官能性架橋
剤の反応はp)12.0ないしpH8,0程度のpH範
囲内で可能であるが、あます+こ低いpH1或いは高い
塩基性pH領域ではグルコアミラーゼの失活が起る。結
局、実際的Iこはp H8,5ないしP H7,0の範
囲より好しくはp l(4,0ないしT) H6,5の
pH範囲内で反応させると先1こ吸着したグルコアミラ
ーゼが架橋剤の反応中に溶出することがない。
使用する多官能性架橋剤の温度は0.1 (w/v )
%ないし5(w/v)%程度が適当であり、特番と0.
2(W/v)96ないし8(w/v)%程度が好ましい
。多官能性架橋剤の反応温間は45℃以下であれば良い
。実際には5℃ないし45℃で十分である。低湿はど担
体に吸着した酵素の脱離が起こり啄こくいが多官能性架
橋剤の反応性が劣ること−こなり、結果的竪こは15c
ないし85℃が最も好ましい。多官能性架橋剤を反応さ
せる時間は温度および瀝t’l+とよって異なってくる
が0.5・時間ないし20時間程度である。15℃ない
し85℃程度で多官能性架橋剤を反応させる場合は1時
間ないし6時間椎間で十分である。なお多官能性架橋剤
を反応せしめた後、高濃度の緩衝液および水によって固
定化グルコアミラーゼ組成物を十分1と洗浄し、不十分
な結合の為に脱離しやすいグルコアミラーゼは全て除去
した方がよい。
本発明の固定化グルコアミラーゼ組成物は次の特徴を有
する。
(1)乾慢担体If当り最大200吋程変椎間末グルコ
アミラーゼを固定化することが可1・: 能である。1′ 1 (2)固定化グル1コアミラーゼ組成物の活性は15 
Q IAGU  以ヒ/l−IMAGであり、変々25
0 IAGU/f−IMAGよりも大きくなる。本発明
特定の担体の両性イオン交喚基の為に活性発曳率は大き
く、従って本発明特定の固定化グルコアミラーゼ組成物
の活性は高い。
(8)溶液状酵素の至適pHはpH5付近にあるが、固
定化すること1こよって酸性側−こ移動する。1 (w
/v )%#質の可溶性澱粉を基質とした場合の相対活
性のpH依存性を図に示す。至適pHの酸性側・\の移
動は糖化反応時の基質の腐敗防止のうえで好ましい。
(4)固定化グルコアミラーゼ組成物は殺菌、洗浄剤に
対する耐薬性にすぐれている。従って、連続糖化反応中
、微生物汚染がはげしい場合墨こは固定化グルコアミラ
ーゼ組成物をカラム中、または取り出して殺菌洗浄でき
る。
(5) 10℃r、KL’し50 ℃(7)間テP H
4,5テ測定した活性化エネルギーEaは多官能性架橋
剤の種類と温度によりやや異るが、Ea−一10±2 
Near/′modeである。
(6’120(舎/v)ないし40(W/V)%の実用
基質製電のデキストリンを、最終糖化液の糖組成−が9
5%以ヒのグルコースである様に保ちながら長一時間、
カラムで連続的に糖化する能力がある。
(7)  カラムによる連続糖化反応を45Cあるいは
それ以下で行い、十分精#濾過された基質液を使用する
かあるいは固定化グルコアミラーゼ組成物を十分洗浄し
さえすれば、1500時間αヒにおける連続糖化反応に
おいても活性の低下は少く、安定なカラム反応を行なう
ことができ、生産性も非線に高い。
次に実施例を挙げて本発明を更1こ具体的に説明するが
、その主旨を戦えない限り以下の実施例によって限定さ
れるものではない。本発明における固定化グルコアミラ
ーゼ組成物の活性測定条件下、溶液状(未固定)グルコ
アミラーゼの活性測定条件下、固定化グルコアミラーゼ
組成物および担体の乾燥重量測定条件等について先・こ
記しておく。なお、本発明−とおいては、酵素活性は通
常の還元糖による表示ではなく、生成したグルコース等
によって表示していること・こ注意を要する。
固定化グルコアミラーゼ組成物の活性測定腟− p H4,5で0.05M溌哩の酢酸塩緩衝液15耐に
固定化グルコアミラーゼ組成物0.8 mlないし0.
4 tsl程度を懸濁し、別番こ用意した同一緩衝液の
2(W/V)%可溶性澱粉(メルク社製)溶液15g/
を加えて最終114 rt l (wtv )%となる
ようtこする。40℃で20分間往復振とう(100r
pm、振巾8.5 rm ) したのち固定化グルコア
ミラーゼ組成仲を炉別し、枦液中のゲルコール含量をグ
ルコースオキシダ□ 一ゼーパーオキシダーゼー色素系を用いて定□6゜  
   パ□”゛ 1分間に1/7tnoeeのグルコースを生成する酵素
量をもって1単位(l IAGU )とする。
溶液状グルコアミラーゼの活性測定法 P H4,5M一度の酢酸塩緩衝液の2(wtv)%可
溶性澱粉(メルク社!!iり溶液8 wtに測定しよう
とするグルコアミラーゼ含有溶液(蚤白質含t O,8
* / 11/ないし0.4 ’R/ tel )を8
 mlを加えて最終濃度1(wtv)%となるようにす
る。
40℃で10分間反応させる。10分間、反応後、反応
液の2001teに0. I N  Na0HO,8m
lを加えて反応を止める、この反応液中のグルコース含
量をグルコースオキシダーゼ−パーオキシダーゼ−色素
系を用いて定量する。1分間に1μmodeのグルコー
スを生成する酵素量をもって1単位(IIAGU)とす
る。
適当9″固定化″−′・:17t−7一−tr組成物・
または担体を2鰭程度は下の厚さに広げ50℃で8時間
以ヒ減EE (5部mHt Q下)乾燥する。
その後固定化グルコアミラーゼ組成物または担体を1.
5時間以ヒ室温(18〜25℃)のデシケータ−中に放
置した後重歇を測定し、恒暇に達するまでこの乾燥操作
を繰り返し恒量に達した時の重量を乾燥重量とする。明
細書中1こ記載されている固定化グルコアミラーゼ組成
物および担体の重量は全て本性で測定した乾燥重量であ
る。この乾燥固定化グルコアミラーゼ組成物の略号をI
MAGとHe載する。
l g/ ニI N HCe 20 譚/ ’e加え2
時間、95℃から100℃の熱湯中で加水分解を行なっ
tこ。
加水分解後、室温まで放冷し、その後lNNa0■を加
えて中和し中和後の溶液の1部を取ってネルソン、ソモ
ギー法によって還元糖量を測定した。この操作を5回く
り返してその平均1元糖量を全糖量としナコ。
本発明におけるグルコース生成率は た、オリゴ糖生成率は100−グルコース生成率%で表
喫する。
なお、実施例1〜5で用いた制脂はいずれも特開昭54
−119084号公綴で公知である。
実施例1 リゾプス、プレ7−起源の乾燥粉末グルコアミラーゼ(
新日本化手製、pH4,5゜40℃における活性が16
. B IAGU /■ −粉末)15.Ofをp H
5,0で0.05M潮度表面債が約32ゴ/f、孔径が
100Aないし2.oooAtでのマクローア−の細孔
容眼の合計が0.58cc/fで、アミノ基および置換
アミノ基に基づく陰イオン交換容幸が6.08 meq
/f 、か・クカルボキシメチル基に基づく陽イオン交
換容量が2.65mep/lテアルマクロ多孔性フェノ
ールホルムアル) デヒド系両性イオン交換樹脂〔市販のデュの     
       9 オライド A−7樹tl旨(ダイヤモンドジャムロック
社製)にカルボキシメチル化反応を行ったもの〕を10
of浸漬し、温間30℃に保ちながら6時間、約12O
rpmで回転しながら吸着同定を行った。吸着後、イオ
ン交換水2eで洗浄し吸着されなかった酵素蛋白質を除
いた。
この時吸着された酵素量は焼浄液中の蛋白質から112
■/f−担体と算出された。
かくして得られたグルコアミラーゼ吸着固定化担体を1
%#度のグルタルアルデヒド溶液(pH4,5に調装)
750露lに浸漬し、約20 Ciこ保ちながら2時間
12 Orpm程q にN拌し−り一つグル1ルアルデ
ヒドと反応::、、。
させ仁。次いでO,’2M$1[の酢酸塩緩衝液および
イオン交換水で十分に洗浄した結果、グルタルアルデヒ
ド反応後に固定化されている酵素量はl l OH/f
−担体と算出された、得られた固定化グルコアミラーゼ
組成物の活性はP)i4.5.40℃において275 
IAGU/f−IMAGであった。
本固定化ゲルコアミラーゼ組成物を8 ml外套管付き
カラムに充填し、カラム温間を4’OCに保ちながら0
.8M11度の酢酸塩緩衝液(PH4,5)を空間速f
l18V =5.Qhrで48時間流下させた。y*液
を流し始めた最初の数時間内に、固定化酵素量の0.5
%程一度が流失する事が流出液の紫外線吸収スペクトル
より算定される。
しかしその後全く流出がなく、48時間流下実実検後本
固定化グルコアミラーゼ組成物の活性はPH4,5,4
0℃において2761AGU/f−IMAGであり、活
性の低下は1 化酵素であることがわかる。
Φ 86(w/v)%アルコール A l ’ (8澱化学
社製のデキストリンの商品名で遺元塘分率一本固定化グ
ルコアミラーゼ組成物log/をジャケット管付きカラ
ムに充填し、45℃に保温する。基質として85(w/
v)の %アミコール 庖1溶液(pH4;5)を流下させた。
その際、固定化グルコアミラーゼ組成物によって分解生
成してくるグルコースの生成率が95%以ヒにな・るよ
う・こ、活性の低下とともに空間速度(8■)を下げて
ゆき1800時間、連続的に通液した。
その結果を表1に示す。
表   1 表1より1800時間後でも初期活性の54.0%の活
性が維持されている。
■ (W/V)%からなる殺菌消毒剤オスパン(販売:式日
薬品工業KK)の原液を500倍倫こ希釈した液および
殺菌剤で固定化グルコアミラーゼ組成物を洗浄した。
グルコースの二次製品である異性化糖から分′解される
オリゴ糖区分(別名ラフィネートと呼ばれる)の10(
w/v)%溶液の連続分解を行った。この溶液の各成分
の最終組成比率はグルコース78%、三糖類7%、三糖
類Q1115%であることが高速液体クロマトグラフィ
ー(HPLC)によって分析された。本固定化グルコア
ミラーゼ組成物10t/をジャプツト管付きカラムに充
填し、45℃に保温する。これにヒ記オリゴ糖区分の1
0(w/v)%溶液を空開速度(SV)2.5hr  
で−週間流下させた。その時の流出液中の各成分の組成
比率をHPLOによって分析した。結果を表2に示す。
表     2 一週間、安定してオリゴ糖の分解が行なわれていること
がわかる。この糖液R成のグルコース分率はわずかfζ
95%より低いが、この目であれば1.、に、、二%以
上のグルコース生成率を有する本  糖化液に混ぜるこ
とにより高品質の異性化糖原料糖として用いることがで
きる。なお、本ラフィネート液50 mlにリゾプス、
デレマー起源の粉末グルコアミラーゼ400*を投入し
、12時間後に糖液をHPLOで分析したところ二接類
は8%とむしろ増加し、三糖類以、Lは14.5%と極
くわずか減少したのみで、実検誤差を考慮すれば全く反
応していないと言える。
(1)2%ヨウ素と11%の非イオン界面活性剤を主成
分とする市販殺菌洗浄剤ダイヤザ[株] ン (ヨウ素2%、非イオン性界面活性剤11%、85
%リン酸lO%、精製水77%)(発売;旭硝子KK)
の800倍および500倍希釈液に本固定化グルコアミ
ラーゼ組成物の1部を浸漬し、室温で1′7−月装置し
た後、PH4”、5.40℃で残存活性己 を測定したところ92%と98%であっtこ。
活性の低下は浸漬直後に起りその後低下しない。
液(販売;式日薬品1乾KK)の800倍および500
倍希釈液に本固定化グルコアミラーゼMA我物の一部を
浸漬し、室温で1−ゝテ月放置した後、pH4,5,,
49℃で残存活性を測定しrコところ初期活性の95%
と98%であまり活性の低下は起っていない。
実施例2 物の快造に用いたのと同じ担体を乾燥状態でlof秤殴
し、イオン、交換水に浸漬し?lii!潤状態にした後
、実物例1で用いたのと同じ乾燥粉末グルコアミラーゼ
1.42をPH5,0で0.05Mfl変の酢酸塩緩衝
液50譚lに溶解しrコ溶液中に浸漬し、液温を80’
Cに保ちなから12Orpmで4時間かく拌しつつ吸着
を行った。吸菅後イオン交換水500 vtlで洗浄し
吸着されなかった酵素蛋白itヲ除<。この時吸着され
た酵素、tは121.8卿/f−担体と算出された1か
くして得られたグルコアミラーゼ吸着固定化担体を2(
W/V)%連間のジアルデヒド澱粉溶液(pH4,5に
調製)75g/に浸漬し、液温を18±1℃に保ち、1
20rpmに攪拌しながら2時間反応を行った3゜反応
後、担体を0.2M?1度の酢酸塩緩衝液およびイオン
交換水で十分に洗浄した結果、固定化されている酵素量
は118哩/f −担体と算出された。得られた固定化
グルコアミラーゼの活性はPH4,5,40℃において
258 IAG[]/f−IMAGである。実施例1と
同様番ζ本固定化ゲルコア疋ラーゼ組成物を8 ml外
套管付きカラムに充填し、カラム温度を40℃に保ちな
がら0.8M瀞連間酢酸塩緩衝液(PH4,6)を空間
速度8V=5、r)hr で48時間流下させた。その
結果、固定化酵素量の0.8 %粗塵が流失する事が流
出液の紫外線吸収スペクトルより算定される。
流下実験後の本固定化グルコアミラーゼ組成物の活性は
p)(4,5,40℃において260 IAGU/r−
IMAGであり一1活性の低下は全くない。
゛本固定化グルコアミラーゼ組成物10g/をジャチッ
ト管付きカラムに充填し、50℃に保温する。基質とし
て85(W/V)%ア、−7−ゎ、溶液(PH4,5)
や流下させた。その際固定化グルコアミラーゼによって
分解生成してくるグルコースの生成率が95%以ヒにな
るように、活性の低下とともに空間速度S■を下げてゆ
き850時間連続的に通液し、た。その結果、反応開始
20時間後、100時間後、800時間後、500時間
後、850時間後の11vはそれぞれ2.86hr(グ
ルコース生成率97%)、2.74hr(96%)、2
.51hr(98%)、2.21 hrj 97%)、
−1,84hr(98%)であった。850時間後でも
初期活性の64.8%の活性が維持されていた。この間
、1週間に2回づつ、日本薬局方、塩化ベンザルコニウ
ムの10(w/v)■ %からなる殺菌消毒剤オスパン 液(販売′:武式日品
工4KK)の原液を800倍に希釈した液および滅菌水
で固定化グルコアミラーゼ組成物を洗浄した。
実施例8 固定化グルコアミラーゼ組成物の製造 実施例1の固定化グルコアミラーゼ組成物の製造舎と用
いたのと同じ乾燥粉末グルコアミラーゼ1.80fをQ
、115M濃変の酢酸塩緩衝液(pH5,0)60g/
に溶解した。
この溶液に粒子径がJ”50μないし約59OAないし
2.00’OAまでのマクロポア−の細孔容量の合計が
O,、56CC/ t 、陰イオン交換容量が8.62
 meq/fかつカルボキシメチル基に基づく陽イオン
交換容量が1.85meq/fであるマクロ多孔性フェ
ノールホルムアルデヒド系両性イオン交換樹脂〔市販の のデュオライトA−4(ダイヤモンドジャムロック社製
)にカルボキシメチル化反応を行ない変性しrこもの〕
を10f浸階し、液温を80±2℃に保ちながら4時間
、約12 ORPMで回転攪拌を続はグルコアミラーゼ
担体・と吸着させtコ。吸着後、イオン交換水500−
で洗浄し吸着されなかった酵累蚤白質を除く。この時吸
着されlコ酵素°量は洗浄液中の蛋白質から961KI
/?−担体と算出されrこ。かくして得られたグルコア
ミラーゼ吸着同定化担体を1(W/V)%濃度のグルタ
ルアルデヒド溶液100 W/に浸漬し、約20℃に保
ちながら2時間120rpmlitlに攪拌しつつグル
タルアルデヒドと反応し?コ。次いで0.2M濃製電酢
酸塩緩衝およびイオン交換水で十分に洗浄した。
その結果、固定化されている酵素量は92#/9−担体
と算出された。得られた固定化ゲルコア主ラーゼ組成物
の活性はPH4,5。
40Cにおいて21 Q IAGU/f−IMAGであ
った。
分解 本固定化グルコアミラーゼ組成物20g?をジャケット
管付きカラムに充填し、45℃に保温する。基質として
85 (w/v)%アの ミコール &1溶液(pH4,5)を流下させtこ。そ
の際、固定化グルコアミラーゼ組成物によって分解生成
してくるグルコースの生成率が95%以ヒ(こなるよう
に空間速2(sv)を調節しながら500時聞連続カラ
ム反応を行なった。
その結果、反応開始25時間後の空間速tf(sv)は
1.98hr でグルコース生成率99%であった。1
00時間後、800時間後、500時間後のSvとグル
コース生成率は、それぞれ1.91hr(98%)。
%)であった。500時間後でも初期活性・フニ(7)
82.8%の活性が維持されていた。グイ[株] ヤザン のjQ液を500倍に希資した液および謔菌水
で固定化グルコアミラーゼ組成物を洗浄した。
実施例4 リゾプス、デレマーf、1の乾燥粉末グルコアミラーゼ
(新日本化学工業袈、pH4,5。
40℃における活性が2.65単位/呼−粉末) 18
.2 fヲPH5,5(7)0.05Mg度の酢酸塩緩
衝液500 yetに溶解した。この溶液に実施例1の
固定化グルコアミラーゼ組成物のφ・APIこ際して、
使用しtこのと同一の粒子径、比表面積および細孔容所
を持ち、陰イオン交換が6.26 meq/fかつカル
ホキ、87.。7,2よ6..6オ゛・、じゅ□□3゜
、86meq/lあるマクロ多孔性フェノールホルムア
ルデヒド系両性イオン交換剛着100t(整燥状態時の
重量)を浸漬し、液、温を80℃に保ちながら4時間、
約15 Orpmで回転攪拌を続けながら吸着を行なっ
た。吸着後800 mlのイオン交換水で洗浄した。
この時担体に吸着されている酵素看は 121岬/を一担体と算定され?:。
次いで、このグルコアミラーゼ吸着担体を0.75(W
/マ)%#変のグルシルアルデヒド溶液(PM 4.5
の0.1’)5M酢酸塩緩衝溶液にグルタルアルデヒド
を溶解したもの)750 mlに浸漬し、液温を19℃
ないし20℃に保ちながら8時間、120rpmで回転
攪拌しながらグルクルアルデヒドを作用させた。8時間
後0.2M#度の酢酸塩緩衝液およびイオン交換水で十
分洗浄した後、固定化されているグルコアミラーゼ囃は
116&/f−担体と算出中れ、活性は850IAGO
/f−IMAGであっ、〜。
本固定化グルコアミラーゼ組成物10g/をジャケット
管付きカラムをこ充填し、45℃1こ保温すう。基質と
して20 (w/v)%マルトース溶液(pJ44.5
)を流下させた。
その際、固定化グルコアミラーゼ組成物によって分解生
成してくるグルコースの生成率が95%以ヒになるよう
に空間速度(8v)を調節しながら1200時IGi連
続カラム反応を行っ?こ。その結果を表81こ示す、表
     3 1200時1LC5後でも初期活性の82.1%の活性
が紺持されていた、この間、1週間智こ一2回づつ、日
本薬局方塩化ベンザルコニウムのl O(w/v )%
からなる殺菌消毒剤の オスパン 液の原液を500倍に希釈した液および滅菌
水で固定化グルコアミラーゼ組成物を洗浄した。
実施例5 固定化ゲルコア主ラーゼ組成物 実施例1の固定化グルコアミラーゼ組成物の製造に用い
tこのと同じ乾燥粉末グルコアミラーゼ1.4Ofを0
.05M濃度の酢酸塩緩衝液(PH5,0)60g+/
に溶解した。
この溶液に粒子径が250μないし840μで比表面積
が約82n//f、孔径が100Aないし2,0OOA
までのマクロポア−の細孔容竜の合計が0.58ω/f
でアミノ基および置換アミノ基に基づく陰イオン交換容
量が6.26 melQ/fかつカルボキシメチル基に
よS陽イオン交換量が2.86 meq/fあるマクロ
多孔性フェノールホルムアルデヒド系両性イオン交換樹
t1110rt乾燥状態時の重t)を浸γにし、液温を
80Cに保ちながら4時間約15 Orpmで回転攪拌
を続けながら吸着を行なった。吸着後800 mlのイ
オン交換水で洗浄した。
゛この時、担体竜こ吸着されている酵累歌は118#7
/タ一担体と算定された。次いで(w/v )%の水浴
液)溶液(P))4.5のo、 o 5 hi酢酸塩緩
衝溶液装グリオキザールを溶解しtこもの) 75 m
lに浸漬し、液温を約20℃に味もなから8時間、l 
2 Orpmで回転攪拌しながらグリオキザールと反応
した。8時間後、0.2M軸度の酢酸塩緩衝液およびイ
オン交換水で十分洗浄した後、固定化されているグルコ
アミラーゼ看は114ダ/を一担体、、1り算出され、
活性は;Is b (w/v)%アミコール &ll液
液pH4、j ) +こ0.075 (w/v)%の粉
末グルコアミラーゼを投入し、55℃で4時間反応を行
なった後、温度を80ICまで加熱して反応を停止させ
る。この掃作で1日おき各こ4回基實を調岱した。この
反応操作會こよって生成してくるグルコース組成は45
±5%である。こうして得られrこ部分糖化液を基質と
して次に本固定化グルコアミラーゼ組成物によって二段
階糖化を行なった。すなわち、本固定化グルコアミラー
ゼ組成物10atをジャチット管付きカラムらこ充填し
、45C1こ保温しつつヒ記基質を流下させた。その際
固定化グルコアミラーゼ1こよって分解生成してくるグ
ルコースの組成率が95%以ヒになるように活性の低下
とともに空間速B(sv)を下げてゆき、1週間連続的
に通液しtこ。iの結果を表4曝こ示す。
表     4 一週間、J7−’#して二段!V糖化が行なわれている
ことがわかる。この二段階糖化法によって非潜6乙短時
1jυのうち1こグルコース組成率、95%、lヒを達
成することができも。
【図面の簡単な説明】
図の曲線Afi本発明の固定化グルコアミラーゼ組成物
の構成要素の一つであるリゾプス・デレマー起源のグル
コアミラーゼの相対活性のpH依存性を示すグラフであ
る。 実験温度はq o Cs基質ij/(v/V)−の可溶
性澱粉(メルク社製品)を用いて行なり友。 図の曲線Bは本発明の固定化グルコアミラーゼ組成物の
相対活性のpHI依存性を示すグラフである〇 実験温度はダoC,基質は/(vr/v)チの可溶性澱
粉(メルク社製品)f用いて行なった。 PH 手続補正書(自発) 昭和56年lσ月72日 特許庁長官 島田春樹殿 1、事件の表示 昭和36年 特許願第 /クー4フ4Z  号2、発明
の名称 Jし 固定化グVコアミラーゼ組成物 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明、・」、の欄6、補正の内
容 (1)  明細書を以下のとおり補正する。 手続補正書(方式) %式% ■、事件の表示 昭和56年 特許願第1ダコt7ダ号 2、発明の名称 固定化グル1アミ、ラーゼ組成物 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所  大阪市東区北浜5丁目1旙地名称 (209
)住友化学工業株式会社代表音     土  方  
   武4、代理人 j、補正命令の日付 昭和57年1月2を日(発送日) 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 7、補正の内容 (1)明細書の第3I頁の図面の簡単な説明の欄を下記
のとおり補正する。 「図面の簡単な説明 図は固定化されていないグルコアミラーゼと本発明の固
定化グルコアミラーゼ組成物のそれぞれの相対活性のT
)H依存性を示すグラフである。 図の縦軸は相対活性(%)を表わし、横軸はpHを表わ
す。 図の曲線AH本発明の固定化グルコアミラーゼ組成物の
槽数”□要素の一つであるリゾ一 ブス・デレマー起源のゲルコアlラーゼの相対活性のp
i(依存性を示すグラフである〇実験温度にダo Cs
基質n / (vr/V ) %17)可溶性澱粉(メ
ルク社製品)管用いて行なった。 図の曲線Bi本発明の固定化グルコアミラーゼ組成物の
相対活性のpH依存性を示すグラフである〇 実験温度はダOC,基質は/(W/V)チの可溶性澱粉
(メルク社製品)を用いて行なった0 」 1、    以上 胃、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 比表面噴がl Wf/ f以ヒ、孔径100Aないし2
    ,0OOAのマクロポア−の細孔容散の合計が0.1 
    cc / 99ヒ、アミノ基あるいは置換アミノ基に基
    づく陰イオン交換容歌が1meg/19ヒ、かつカルボ
    キシメチル基1こ基づく陽イオン交換容量が0.5 m
    eq/g dヒであるマクロ多孔性フェノールホルムア
    ルデヒド系両性イオン交換樹脂を担体としCリゾプス、
    デL/ ? −(Rhizopus delemar)
    起源のグ+lzコアtラーゼを吸着させた後、さら−こ
    これに、多官能性架橋剤を反応せしめること−こより得
    られる固定化グルコアミラーゼ組成物。
JP14267481A 1981-09-09 1981-09-09 固定化グルコアミラ−ゼ組成物 Pending JPS5843789A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0136087A2 (en) * 1983-08-31 1985-04-03 Cpc International Inc. Starch hydrolysis

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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