JPS5843217A - スプレ−ドライヤ−のスプレ−ヘッド組立体 - Google Patents

スプレ−ドライヤ−のスプレ−ヘッド組立体

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JPS5843217A
JPS5843217A JP57146302A JP14630282A JPS5843217A JP S5843217 A JPS5843217 A JP S5843217A JP 57146302 A JP57146302 A JP 57146302A JP 14630282 A JP14630282 A JP 14630282A JP S5843217 A JPS5843217 A JP S5843217A
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spray
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sealing
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    • B05B7/02Spray pistols; Apparatus for discharge
    • B05B7/10Spray pistols; Apparatus for discharge producing a swirling discharge
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B3/00Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat
    • F26B3/02Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by convection, i.e. heat being conveyed from a heat source to the materials or objects to be dried by a gas or vapour, e.g. air
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にスプレードライヤーに係るものであり、
更に詳しくいえばスプレー乾燥室内の高温乾燥ガスと接
触させようとする微粉材料のスラリーをスプレー乾燥室
へ注入するためのスプレーノズル組立体に係るものであ
る。
スプレー乾燥は先行技術でよ・く知られており、揮発性
キャリヤー液体、最も普通には水に溶解又は浮遊してい
る微粉状材料のスラリー又は浴pt乾燥するのに使用さ
れてきた。処理しようとするスラリー又は溶液をスプレ
ー・ドライヤーを通る高温ガス流中へ噴霧する。揮発性
キャリヤー液体は蒸発し、そして溶解又は浮遊している
粒状物質は乾燥して倣粒子となる。スプレー乾燥は食物
、薬物そしてその他の多くの粉状物の乾燥に長年月使用
されてきている。
近年、スプレー乾燥がガス状の汚染物、最も普通には二
酸化硫黄を化石燃料燃焼炉から1@除くため炉力!らの
煙道ガスを処理する効果的な方法であるということが判
った。この応用において、硫黄酸化物の吸収剤1例えは
石灰、消石灰、ソーダ灰又は苛性ソーダを水に溶かした
溶液もしくはスラリーをスプレー乾−室に噴射して炉か
らの高温煙逼ガスと接触させる。スラリー又は溶液中の
水を尚温煙道ガスからの熱で蒸発させるので、スラリ−
又は溶液中の硫黄酸化物と反応する物質は煙道ガス中に
含まれている二酸化硫黄と反応する。その結果としての
生成物は憾黄含有塩の乾燥粒体である。
典型的なスプレードライヤーは、スラリー又は溶液を効
率よく乾燥するための適正な環境と薄質時間とをつくる
ように設計されたスプレー乾燥室を限するハウジングを
備えている。乾燥ガスを容器の頂部の入口から容器の中
へ入れ、そしてそれの紙の出口から出す。乾燥しようと
する粒状物質の溶成又はスラリーを、スプレーノズル又
は円板状噴霧器のような噴霧手段を介して細かく分けた
状態で容器に入れる。この噴霧溶液又はスラリーがスプ
レー乾燥室に入るときそれは高温乾燥ガス中へ噴霧され
、高温ガスと混合し、揮発性のキャリヤー液体を蒸発さ
せ、そして溶解し又は浮遊している粒状物質を乾いた微
粒子”にする。
、)・。
経験によると、噴霧手段を取替えたり又はそれの保守を
容易にするため噴霧手段へ容易に近接できるようにする
のが望ましい。スラリースプレーノズルはスラリー中に
浮遊している粒状物質で目詰まシを起し易く、そのため
清掃のために近接できるようになっていなければならな
い。円板型噴霧装置の噴積車の表面をスラリー中の粒状
物質が摩損するので、この型式の噴霧装置も検査と保守
のため近接できるようになっていなければならない。こ
れに加えて望ましいことは噴霧装置へ容易に近接して、
それがスプレーノズルであろうがもしくは円板型噴霧装
置であろうがその噴霧手段を変奥して最終の粒状生成物
の特性の制御手段として噴霧浴液又はスラリーの粒度を
変史することである。
本発明の目的は、スプレーノズルにせよ、円板型噴霧装
置にせよ噴霧スプレ一手段を検量と保守のため容易に取
外せるようにした改良型スプレーノズル組立体ヲ呻供す
ることである。
□ スプレー乾燥室)鰍に使用する本発明のスプレー1i。
ノズル組立体、特d乾燥硫黄を含む塩として煙道ガスに
含まれている硫黄酸化物を取除くため硫黄酸化物を吸収
する粒状物−質のスラリーを高温煙道ガスに噴霧するの
に使用する本発明のスプレーノズル組立体においては、
スプレーノズル又は回転噴霧単のいずれであってもよい
噴霧スプレ一手段を、スプレー乾燥装瀘からスプレーノ
ズルに組立体の噴岐スプレ一手段以外のものを取除くこ
となくスプレーノズル組立体から引き出せるようになっ
ている。
本発明のスプレーノズル組立体は、スプレー乾燥装置ハ
ウジングの頂部のガス入口の周りに配置されそして乾燥
ガス供給ダクトからスプレー転線装置の中へ乾煉ガス全
通j環状流路を限定している環状の渦流羽根組立体、こ
の環状渦流羽根組立体の中心に同軸に配置された噴−ス
プレーヘッド、咳精スプレーヘッドハウジングと組合さ
れており、そして乾燥ガス供給ダクトヲ通って上方への
びガス供給ダクトの外で終っている艮い案内4管、スプ
レー先端全スプレー乾煉装置日へのばして噴霧スプレー
ヘッドハウジングの床の中心開口に配置されている噴霧
スプレーヘッド、及び噴霧スプレーヘッドから上方への
び、そして東門等管(ハ)を滑動して移動し支持官とそ
れへ取付けた噴霧スプレーヘッドとが案内導管と乾燥ガ
ス供給ダクトヲ通って上方へ検量と保守のため乾燥ガス
供給ダクトの外へ引出されるようにする支持管を備えて
いる。
ガス供給ダクトの出口とスプレー乾燥ノAウジングとの
中間のスプレー乾燥室の頂部のガス入口の周シに環状渦
流羽根組立体を配置己ている。複数の渦流羽根を渦流組
立体が限定する環状流路内に配置してそれを通る乾燥ガ
スへ回転運動を与える。
噴霧スプレーヘッドを環状渦流羽根の中心に同軸に配置
し、そして噴霧ヘッドはスプレーへットバウジングの床
の中心開口に配置され、それのスプレー先端は中心開口
を通ってスプレー乾燥室内に入っておシ、スラリーが渦
流羽根組立体を通ってスプレー乾燥室内に入るとき高温
の回転ガスと噴霧スラリーは接触させられるようになっ
ている。
噴霧スプレーヘッドハウジングはそれの上端に円錐状の
、内側に張出した7ランジを弔している。
長い案内導管の下方端の円錐状の外側に張出した7ラン
ジはスプレーヘッドハウジングの上方端の円錐状の内側
に張出した7ランジと組付さる。艮い案内4管の管状部
分は乾燥ガス供給ダクト全通って下方にのひてガス乾燥
供給ダクトの外に配置されたキャップつ@端E1つてい
る。
案内導管の下方端が外側に張出している近くで案P′E
導管へ密封スリーブが取付けられ、この密封スリーブは
案内専管から下方へのびて案内導管の外(IIへ張出し
た7ランジの内側空間に入り込む東門2#−宮からの延
長部分となっている。支持室は噴霧スプレーヘッドから
上方へのひて密封スリーブに入り込み、そして支持管は
密封スリーブと業内専管内を情動することができる。
密封スリーブと支持管との間を気密とするために下方の
密封板を支持室の頂部へ成句け、第1の密封手段は下方
の密封板の周辺に取付けられそして半径方向外方にのび
て密封スリーブの内壁と接触する。史に、環状の下方踵
、轡板を噴霧スプレーヘッドの下方端の周りに取付け、
第2の密封手段を下方の密封板とスプレーヘッドハウジ
ングの床とのiMl K m1直してスプレーヘッドハ
ウジングと下方の密封板との間全気密にする。
これらの気循密到を実施するため案内専管のキャップつ
き上方端と下方の密封板との中間で案内導管の内側へ加
圧ガスを調節しながら供給する。
この加圧ガスは下方の密封板の周線に成句けた第1の密
封手段に作用して蜜月スリーブの側聞に対する冨封をつ
くり、それにより案内専管の内偵jに圧力を保持する。
案内導管の内圧とスプレー乾燥室の低い内圧との間に差
があるので圧力が上方の密封板にか\す、その圧力は支
持専管を通ってスプレーヘッドの周9の下方の密封板へ
伝えられ、それによりスプレーヘッドハウジングの床と
下方の密封板との間の第2の密封手段を下向きに押して
それらの間を気密としてそして高温の煙道ガスがスプレ
ーノズル組立体に侵入しないようにする。
スラリー又は浴、体を高温ガスに接触させて液体キャリ
ヤーを乾燥)せ、そして溶解していた固体全へ 乾いた微粒子にするスプレー乾燥装置に利用するスプレ
ーノズル組立体が本発明であるけれども、化石燃′4+
rの尚湿煙道ガスから硫黄酸化物を取除く吸収室として
使用するスプレードライヤーについて本発明の好ましい
実施例を以下に説明する。
本発明のスプレーノズル組立体はこれまでによく知られ
ている多くの他のスプレー乾燥にも使用できることはい
うまでもない。
第1図を参照する。化石燃料炉の高温の煙道ガスから硫
黄酸化物を取除く吸収室として使用するスプレードライ
ヤーの略図が示されている。石油又は石炭のような硫黄
を含む化石燃料を炉10内で空気と一紹に燃焼して煙道
ガス12と称する燃焼生成物をつくる。炉10内の憾黄
含有撚料の燃焼中発生する硫黄酸化物のガスを含む煙道
ガスが対流バンク14を通って炉10から出てくる。対
流バンク14全通る高温の燃料ガスは、バンク中の熱交
換面を通ってその熱交換面を流れる水のような液体と熱
交換して蒸気を発生させる。対流バンク14を出る燃料
ガスは空気加熱器16を通9炉10への燃焼空気を予熱
するのが普通である。
炉へ違はれている燃焼墾気と間接的に熱交換関係にある
空気加熱器16を煙道ガスが遮るとき煙道ガスは普通1
00−200 ”Cの範囲の温度に冷やされる。
空気加熱器16から煙道ガス12がダクト18を通って
1つもしくはそれ以上のスプレードライヤー20へ進む
。スプレードライヤー室20を通ってから、煙道ガスは
吸引ファン22により引かれて粒子集収器24全通り、
それから煙突26を通って大気へ出る。゛ 高温煙道ガス12がスプレードライヤー20を通るとき
、スラリー予伽タンク32から供給される硫黄酸化物吸
収スラリー30の噴霧スプレー28と煙道ガスが接触す
る。石灰、消石灰、ソーダ灰。
又は苛性ソーダのような硫黄酸化物吸収剤を揮発性キャ
リヤー、最も普通には水と混合してスラリー予備タンク
32内でスラリー30をつくる。このスラリー内の憾黄
酸化物吸収刑は、煙道ガスがスプレードライヤー20を
通るとき煙道ガス内の懺買敵化物と反応して憾買含鳴塩
をつくる。同時に、高温の煙道ガスの熱によりスラリー
中の水分は蒸発させられ、それにより硫黄含有塩は倣粒
子となり、その結果乾いた粒子だけが煙道ガス内に残る
。スプレードライヤー20のホッパー内で乾燥粒子の多
くが煙道ガスから沈澱する。沈澱しない残りの乾いた粒
子は煙道ガスがスプレー乾燥室20の下流の乾粒子集収
器24を通るとき煙道ガスから取除かれる。乾粒子集収
器24内のスプレードライヤー20からの乾いfmm金
含有粒子後で処理するため果状タンク34に通j。
硫黄酸化物の最適吸収効率を得るためにそして生成塙を
完全に乾燥して微粒子とするために最も重要なことは、
細かく噴務した積装のスプレーとして反応スラリーヲ高
温乾燥ガスと密に接触させるということである。本発明
のスプレーノズル組立体は、第2.3図VC堆もよく示
されるように、晶温ガスとスラリーの噴務スプレーとの
間で密に接ハ虫するよう設i士されている=11□′□ 本発明のスプレーノズル組、立体の本体は、環状′1′
1′:1 の渦巻羽根組立体42、噴初スプレーヘッドハウジング
44及び長い案内管46とにより形成されている。ガス
供給ダクト18の出口38とスプレードライヤー71ウ
ジング20の頂部との中間でスプレードライヤー71ウ
ジングの屋根のガス入口36の周りに環状渦流羽根組立
体42を配置する。この環状渦巻羽根組立体42の中心
に同軸に配置した噴肢スプレーヘッドノ1ウジング44
はそれの下端に中心開口50を有する床48を■し、そ
してそれの下端に円錐状の内方に張出したフランジ52
を七゛シている。長い案内管46の下方端の円錐状の外
方に張出した7ランジ54は、噴務スプレーヘッドハウ
ジング44の円錐状の内方に張出したフランジ52と組
合さる。案内導管46はスプレーヘッドハウジング44
から下方へガス供給ダクト18を通ってガス供給ダクト
18の外の一点でキャップつき土踏56となって終って
いる。スプレーノズルであるのが好ましい”)t1mス
プレーヘッド58は噴霧スジレーヘッドノAウジング4
4の床48、)中1.開。竜1゜Kp工され、おり、ニ
ブツーks’1@ 601d ’4’ r、−’08f
 ”C−’−7’ L’  M 5 イヤー20に入っ
てその中へスラリー噴霧を導入する。
炉10からの煙道ガス12のような萬温乾燥ガスが出口
38を通って垂直下方に環状渦流羽根組立体42の外壁
とスプレーヘッドノ)ウジング44との間の環状流路6
2を通る。渦流羽根組立体42の環状流路62内に配置
された複数の渦流羽根64は、乾燥ガスがそれ全通過し
てスプレードライヤー2011’j入るとき乾燥ガスへ
回転連動を与えて、11JIスプレーヘツド58のスプ
レー先−60の周りに乾燥ガスの渦流をつくる。ガスダ
ク)18の外側に配置した案内管46のキャップつき端
56を通り、そして長い案内管46の内部を通って噴務
スプレーベッド58と接続しているスラリー供給ライシ
ロ6を通してスラリー30を噴務スプレーヘッド58へ
供給する。噴務スプレーヘッド58としてスプレーノズ
ルを使用するとき、案内専管46のキャンプ付き端56
を通9それから案内専管46の内側を通って噴霧スプレ
ーヘッド58と接続している唄精空気供給ライン68を
通して噴霧璧気80を噴きスプレーヘッド58へ供給す
る。
このとき、その噴騰スラリーは細かい絣として噴霧先端
60から広がって出て、(スプレーノズル組立体40の
渦流羽根組立体42の環状流路621f:通ってスプレ
ードライヤー20に入る)渦流乾燥ガスの中へ入る。
既に述べたように非常に望ましいことは、噴務スプレー
ヘッドをスプレードライヤーから簡単に取外せてそれを
取替えたり保守することができることである。本発明に
従って・スプレーベッド58を支持管70にねじ込んで
それから吊下げて、それの先端60がスプレーへ、ラド
組立体ノAウジング44の床48の中心開口50を通リ
スブレードライヤー20に入るようにしている。支持管
70はスプレーヘッド58から下方にのびて密封スリー
ブ72に入るが、この密封スリーブ72は案内専管の下
端が外方に広がって円錐状の張り出し54を形成してい
る近くで案内導管46へ堰付けられ、そしてそれから下
方へのひている。密封スリーブ72は、外へ張出してい
る7ランジ54の内(I411空間(ハ)へ入る案内専
管46の下方の管状部分を延長したものとなっている。
支持管70はそれへ取付けた噴霧スプレー先端58から
上方にのひて密封スリーブ72に入り、そして密封スリ
ーブ72と案内導管46内を滑動する。このように構成
することにより支持管70とそれへ取付けた噴霧スプレ
ーヘッド58とは密封スリーブ72を通って下方へ引上
げられ、そしてそこから案内導管46の内側を通り、そ
してそれのキャネプつき端56かラカス供給ダクト18
の外へ出されることができる。
第1の密封手段74を支持管70の下方端に設けて円筒
状の密封スリーブ72と密封スリーブ72内を滑動する
支持管70の外周との間の周縁間隙を密封して、案内管
46の内側と噴霧スプレーヘッドハウジング44の内側
との間を気密とする。
更に、第2の密封手段76全スプレーヘツド58の下端
の周シに配置して、スプレーヘッドハウジング44の内
側とスプレードライヤー20の内側との間を気密として
、高温蝉導ガスがスプレーへ:□ ラド組立体44の内側に入如込んで汚架しないようにす
る。第1の密封手段74と第2の密封手段76とにおい
て気密をつくるため、密封スリーブ段74と案内専管の
キャップ付き端56との中間で案内専管46の内側へ供
給ライン84全通して制御弁82が加圧ガス78を調節
して供給する。
スプレードライヤー20内のガス圧よりも高い圧力へ案
内専管46の内部を加圧すると、圧力は第1の密封手段
74に作用し、それによシ密封スリーブ72と支持管7
0との間を気密とする。加えて、圧力が支持管70とそ
れへ取付けたスプレーヘッド58とを下方へ駆動して噴
霧スプレーヘッドハウジング44の床に第2の密封手段
76を押しつけて床の内側とスプレードライヤー20の
内側との間を気密にする。
この好ましい実施例において、第3図に最もよく示され
ているように、第1の密封手段74は支持管70の頂部
へ取付けられた上方の密封板88とたわみ性の→で−ル
90とを儒えている。環状シール90は密封板88の周
縁に取付けられそれから外方へのびて密封スリーブ72
と接触して冨封スリーブ72と支持管70との間に、案
内管46の?」側を加圧するとき、気密をつくる。上方
の庇:@似88に2つの孔7めけて、噴騰壁気供帖ライ
ン68とスラリー供帖ライン66を通す。密封板88と
それヲ通る供給ライン66.68との同の間隙t、好ま
しくはこれらの供給ラインを弧88に溶接することによ
シ缶刺してその1日」がら刀口圧ガスが漏出しないよう
にする。
この好ましい実施例においては、第2の蓋封手紋76は
、噴騰スプレーヘッド58の下端の周シに城付けた環状
の下方孔・封板92と、この密封板92と噴霧スプレー
ヘッドハウジング44の床48トノ1−にEi己装され
そのlbl k気密とする環状シール94と葡備えてい
る。好ましくは、環状シール94を下方の密封板92の
下面へ接触して、スプレーノズルヘッド58を保守のた
め引出すとき環状シール94も引出され検資し、城誉え
れるようにするのかよい。
加圧ガスにより条(ハ)等管46の円−につくられた圧
力がスプレードライヤー20内の煙道ガスの圧力よりも
嶋いとす、シ1よりがなシール9oにヵが作用して、密
封スリーブ72と支持管70との間を気密とし、下方の
密封板・88にも下向きに力が働き、その力は支持管7
0とそれへ取付けたスプレーヘッド58とを伝わってス
プレーヘッド58へ取付けた下方の密封板92を駆動し
て下方の密封板92とスプレーヘッド組立体44の床4
8との間に配置した環状シール94を下向きに押して下
方の密封板92と噴霧スプレーヘッドハウジング44の
床48との間を気密にして噴霧スプレーヘッドハウジン
グ44の内側への煙道ガスの漏出を防ぐ。上方密封板8
8に作用する圧力Eスプレーヘッド組立体を作動中正し
い位置に保持する。
すなわち、この力は、スプレーヘッド先端から外方下方
へ向うスラリー噴霧により生じるスプレーヘッド組立体
の上向きの推力に対抗する。
この好ましい実施例を更に改善したものでは、円筒状の
保持リング96を環状の下方密封板92の周シに同軸に
配置し、そしてスプレーヘッド組立体ハウジング44の
床48に取付ける。この保持リング96はノズルヘッド
組立体ハウジング441’9 K 噴mスプレーヘッド
58を正しく位置決めするのを助ける。更に、スプレー
ヘッド組立体ハウジング44内に下方がセット98を、
そして案内室46の円錐7ランジ54内に下方がセット
98をそれぞれ設けてスプレーノズル組立体へ構造的な
剛性を与える。
検査と保守のためスプレーヘッド58を取除くためには
次のようにする。先ず、スプレーヘッド組立体と組合せ
たガス供給ダクトの上流のダンパーを閉じることによっ
てそのスプレーヘッド組立体へのガスの流れf:遮断す
る。放出弁86を通して大気へ案内導管46内の加圧ガ
スを排出することによシ案内導管46を減圧し、そして
案内導管46のキャップ付き端56を外す。
全スプレーヘッド輯立体、すなわち支持管70、この支
持管70の上方端にi、第1の密封手段74、スフレ−
ヘラ)”58.そしてどのスプレーヘッド・′:11 58の下方端にある第2の密封手段76を案内導管56
を通して下方に滑らせて取除く。好ましくはスラリー供
給ライン66と噴霧空気供給ラインは最小のへラドルー
ムしか必゛要としないようにする。もし予備の組立体が
あるならば、それを降ろして正しい位置に配置して、取
外したスプレーヘッド組立体の検査と修理を工場で行な
っている間スプレードライヤーの作動を継続させておく
ことができる。
スプレーヘッド組立体を取替えるためにはスプレーヘッ
ド組立体がハウジング44の床48に到達するまで案内
導管46を通して下方にそれを滑らせるだけでよい。ス
プレードライヤーは大気よりも僅かに低い圧力で通常作
動しているので、ノ・ウジング44の床48の中心開口
50の周りの正しい位置へスプレーヘッド組立体を引き
込む僅かな吸込み力がある。案内導管46の端56にキ
ャップ嵌め、制御弁、s2を開いて加圧ガス好ましくは
圧縮空気を案丙、纏管46の内部へ、第1と第2:・1 の密封手段に密封作用させるまで、供給する。それから
、ガス流をスプレーヘッド組立体へ再び供給する。
乾燥しようとするスラリー又は溶gをスプレードライヤ
ーに注入するノズルスプレーヘッド組立体ハ、スプレー
ヘッドをスプレーヘッド組立体から引出せるようにして
横歪又は保守のためスプレーヘッドへ接近できるように
し、そのためにスプレーヘッド組立体をスプレードライ
ヤから取外すことを必要としないことを叙土から理解さ
れよう。
本発明の最も好ましい実施例を説費したけれども本発明
はこの実施例に限定されるべきものではない。すなわち
、本発明は本文に記載の硫黄酸化物除去のスプレードラ
イヤー装置の実施例に限定されるものではなく、特許請
求の範囲に記載の技術的思想に含まれるすべての変更と
応用とを本発明は含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、高温煙道ガスから硫黄酸化物を乾いた硫黄含
有塩として取除くのに利用する本発明のスプレーノズル
組立体全使用するスプレー乾燥装置の略図、第2図は本
発明のスプレーノズル組立体の側面断面図、第3図は第
2図のスプレーノズル組立体の下方中央部分を更に、詳
細に示す図である。 10・・炉、12・・煙道ガス、14・・対流バンク、
16・・空気加熱器、18・・ダクト、20・・スプレ
ードライヤー、22・・吸引ファン、24・・粒子集収
器、26・・煙突、30・・スラリー、42・・渦巻羽
根組立体、44・・噴霧スプレーへッドノーウジング、
46・・案内導管、58・・スプレーヘッド、70・・
支持管、72・・密封スリーブ、74・・第1の密封手
段、76・・第2の密封手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 は)高温乾燥ガスとの接触によりスラリーを乾燥させる
    スプレー乾燥室を限定している/・ウジングと、このハ
    ウジングの屋根のガス入口開口を通して前記の乾燥室と
    流体連絡している出口を有する乾燥ガス供給ダクトとを
    有するスプレードライヤーのスプレーヘッド組立体にお
    いて、ビ)乾燥ガス供給ダクトの出口と前記のスプレー
    ドライヤハウジングの頂部との間で前記のスプレードラ
    イヤハウジングの屋根のガス入口の周りに環状渦流羽根
    組立体を配置して、それにより限定した環状流路を通し
    て乾燥ガスが乾燥ガス供給ダクトの出口からスプレー乾
    燥室内へ通るようにし、前記の渦流羽根組立体の複数の
    渦流羽根は環状通路内に配置されていてそれを通る乾燥
    ガスへ回転運動を与え、 (ロ)噴霧スプレーヘッドハウジングを前記の環状の渦
    流羽根組立体の中心に同軸に配置し。 との噴霧スプレーヘッドハウジングは中心開口を有する
    床と上端で円錐状の内側に張出したフランジとま有して
    おり、 (ハ)長い案内導管はそれの下方端に円錐状の外  側
    に張出したフランジを有し、このフランジは前記の噴霧
    スプレーヘッドハウジングの円錐状の内側に張出したフ
    ランジと嵌まり合い、そ・して案内導管は乾燥ガス供給
    タリトを通って上にのびて乾燥ガス供給ダクトの外に配
    置したキャップつき上方端に終っており、(ニ)噴霧ス
    プレーヘッドは前記の噴霧スプレーヘッドハウジングの
    床の中心開口に配置されており、このスプレーヘッドの
    先端は中心開口を通っていて乾燥しようとするスラリ・
    −を前記の乾燥室内へ注入するようにしており、(ホ)
    長い密封スリーブは、前記の案内導管の下方端が外側に
    張出している近くで前記の案内導管へ取付けられそして
    下方へのびており、この密封スリーブは前記の案内導管
    の外側に張出したフランジの内側室間内への案内導管か
    らの延長部を形成しており、 (へ)支持管は前記の噴霧スプレーヘッドから上方にの
    びて前記の密封スリーブに入り、この支持管は前記の密
    封スリーブと前記の案内導管内を滑動して、前記の支持
    導管とそれへ取付けた噴霧スプレーヘッドとを案内導管
    を通して乾燥ガス供給ダクトの外部へ引上げれるように
    しており、 (ト)  スラリーを前記のスプレーヘッドへ供給する
    ため前記の案内導管を通る手段を設け、(チ) 第1の
    密封手段を前記の支持管と前記の密封スリーブとの間に
    配置して前記の案内導管の内側と前記の噴霧スフオーヘ
    ッドハウジングの内側との間を気密とし、そして (す)  第2の密封手段を前記寮スプレーヘッドの下
    方端に配置して前記のi霧スプレーヘッドハウジングの
    内側と前記のスプレー乾燥室との間を気密とした ことを特徴とする、スプレードライヤーのスプレーヘッ
    ド組立体。 (2)前記のスプレーヘッドへ噴霧空気を供給するため
    前記の案内導管を通る手段を備えている特許請求の範囲
    第1項に記載のスプレーヘッド組立体。 +31  前記の第1の密封手段が、 (41前記の支持管の頂部へ取付けた上方の密封板と、 (ロ)この上方の密封板の周辺に取付けられそしてそれ
    から外方へのびて前記の密封スリーブと接触して密封ス
    リーブと前記の支持管との間を気密とする第1の環状密
    封手段を傳えている 特許請求の範シ1項又は第2項に記載のスプレーヘッド
    組立体。 (4)前記の第2の密封手段が、 ビ)前記の噴霧刻ブレーヘッドの下方端の周りに同軸配
    置されそれへ取付けられている環状の下方密封板と (ロ)この下方密封板と前記の噴霧スプレーヘッドハウ
    ジングとの間を気密とするためそれらの間に配置された
    第2の環状密封手段 を備えている特許請求の範囲第3項に記載のスプレーヘ
    ッド組立体。 (5)前記の案内導管のキャップつき端と前記の上方の
    密封板との間で案内導管内へ加圧ガスを調節し供給する
    ための手段を備え、前記の第1の密封手段にか\る圧力
    を確立し、それにより前記の密封スリーブと前記の支持
    管との間を気密とし、そして前記の上方の密封板にか\
    る圧力を確立してそれにより前記の下方の密封板を下方
    へ駆動して下方の密封板と前記の噴霧ヘッド・・ウジン
    グの床との間を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    のスプレーヘッド組立体。
JP57146302A 1981-08-26 1982-08-25 スプレ−ドライヤ−のスプレ−ヘッド組立体 Expired JPS6048204B2 (ja)

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