JPS5843159Y2 - サ−モスタツトの取付装置 - Google Patents
サ−モスタツトの取付装置Info
- Publication number
- JPS5843159Y2 JPS5843159Y2 JP12284378U JP12284378U JPS5843159Y2 JP S5843159 Y2 JPS5843159 Y2 JP S5843159Y2 JP 12284378 U JP12284378 U JP 12284378U JP 12284378 U JP12284378 U JP 12284378U JP S5843159 Y2 JPS5843159 Y2 JP S5843159Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermostat
- tongue portion
- mounting device
- notch
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は例えば給湯機の貯湯タンク内の温度を検知す
るサーモスタットの取付装置に関するものであり、サー
モスタットが簡単にかつ確実に取付られる作業性のよい
サーモスタットの取付装置を提供することを目的とする
ものである。
るサーモスタットの取付装置に関するものであり、サー
モスタットが簡単にかつ確実に取付られる作業性のよい
サーモスタットの取付装置を提供することを目的とする
ものである。
以下、この考案の一実施例を図に従って説明すると、図
において１は貯湯タンク側壁、２はこの貯湯タンクにス
タット溶接により設けられた取付ネジ、３はコ字状に形
成された取付板で、上記取付ネジ２が嵌合する孔４が設
けられるとともに、フランジ５を有するサーモスタット
６の本体７が嵌合する切欠部８を形成し、弾力性を有す
る舌部９が設けられている。
において１は貯湯タンク側壁、２はこの貯湯タンクにス
タット溶接により設けられた取付ネジ、３はコ字状に形
成された取付板で、上記取付ネジ２が嵌合する孔４が設
けられるとともに、フランジ５を有するサーモスタット
６の本体７が嵌合する切欠部８を形成し、弾力性を有す
る舌部９が設けられている。
さらに、舌部９と貯湯タンク側壁１との距離が所定寸法
となるよう切曲部１０が設けられている。
となるよう切曲部１０が設けられている。
１１は取付ネジ２と螺合し取付板３を固着するナツトで
゛ある。
゛ある。
上記のように構成されたサーモスタットの取付装置にお
いては、サーモスタット６の本体７をフランジ５側の感
温部が貯湯タンク側壁１側になるように切欠部８に嵌合
させ、取付板３を取付ネジ２を孔４に通しナツトを締め
ることによって取付けられ、舌部９と貯湯タンク側壁１
とにより挟持される。
いては、サーモスタット６の本体７をフランジ５側の感
温部が貯湯タンク側壁１側になるように切欠部８に嵌合
させ、取付板３を取付ネジ２を孔４に通しナツトを締め
ることによって取付けられ、舌部９と貯湯タンク側壁１
とにより挟持される。
このとき、切曲部１０により舌部９とタンク側壁１が所
定寸法に維持されるため、舌部９が必要以上の力でタン
ク側壁１側に押圧することはない。
定寸法に維持されるため、舌部９が必要以上の力でタン
ク側壁１側に押圧することはない。
この考案は以上説明したとおり、被温度測定面と、この
被温度測定面の温度を検知するフランジを有するサーモ
スタットと、このサーモスタットの本体が嵌合する切欠
部を形成した舌部を設けるとともに、この舌部と上記被
温度測定面が所定寸法となる切曲部を設けた取付板とを
備え、上記サーモスタットのフランジが上記切欠部に係
合し、上記舌部と上記被温度測定面とにより上記サーモ
スタットを挾持するようにしたことにより、サーモスタ
ットを簡単、かつ確実に取付けることができ、作業性が
向上する。
被温度測定面の温度を検知するフランジを有するサーモ
スタットと、このサーモスタットの本体が嵌合する切欠
部を形成した舌部を設けるとともに、この舌部と上記被
温度測定面が所定寸法となる切曲部を設けた取付板とを
備え、上記サーモスタットのフランジが上記切欠部に係
合し、上記舌部と上記被温度測定面とにより上記サーモ
スタットを挾持するようにしたことにより、サーモスタ
ットを簡単、かつ確実に取付けることができ、作業性が
向上する。
また、切曲部により、舌部と被温度測定面が所定寸法に
維持されるため、舌部が必要以上の力でサーモスタット
を押圧せず破損させることがない効果がある。
維持されるため、舌部が必要以上の力でサーモスタット
を押圧せず破損させることがない効果がある。
図はこの考案の一実施例を示す要部拡大斜視図であり、
１は貯湯タンク側壁、３は取付板、５はフランジ、６は
サーモスタット、７は本体、８は切欠部、９は舌部、１
０は切曲部である。
１は貯湯タンク側壁、３は取付板、５はフランジ、６は
サーモスタット、７は本体、８は切欠部、９は舌部、１
０は切曲部である。
Claims (1)
- 被温度測定面と、この被温度測定面の温度を検知するフ
ランジを有するサーモスタットと、このサーモスタット
の本体が嵌合する切欠部を形成した舌部を設けるととも
に、この舌部と上記被温度測定面が所定寸法となる切曲
部を設けた取付板とを備え、上記サーモスタットのフラ
ンジが上記切欠部に係合し、上記舌部と上記被温度測定
面とにより上記サーモスタットを挟持するようにしたサ
ーモスタットの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12284378U JPS5843159Y2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | サ−モスタツトの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12284378U JPS5843159Y2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | サ−モスタツトの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5539648U JPS5539648U (ja) | 1980-03-14 |
| JPS5843159Y2 true JPS5843159Y2 (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=29081354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12284378U Expired JPS5843159Y2 (ja) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | サ−モスタツトの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843159Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-07 JP JP12284378U patent/JPS5843159Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5539648U (ja) | 1980-03-14 |
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