JPS5842829Y2 - 温風機の構造 - Google Patents
温風機の構造Info
- Publication number
- JPS5842829Y2 JPS5842829Y2 JP1977132703U JP13270377U JPS5842829Y2 JP S5842829 Y2 JPS5842829 Y2 JP S5842829Y2 JP 1977132703 U JP1977132703 U JP 1977132703U JP 13270377 U JP13270377 U JP 13270377U JP S5842829 Y2 JPS5842829 Y2 JP S5842829Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- opening
- air fan
- connecting pipe
- supply port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は乾燥機兼用の温度機の温風切換構造に関する
ものである。
ものである。
温風機を乾燥機として使用するとき、機内で作られた温
風を連結管を介して温風機の外へ取出しその先端に乾燥
のためのアタッチメントを付けて使用する。
風を連結管を介して温風機の外へ取出しその先端に乾燥
のためのアタッチメントを付けて使用する。
市場には布団の乾燥、衣類の乾燥、長靴の乾燥などそれ
ぞれに応じたアタッチメントが用意されている。
ぞれに応じたアタッチメントが用意されている。
これ等を連結管の先端に装着して使用する。
このように乾燥器として使用するとき温風機本体に連結
管の一端を装着したとき機内で作られた温風が全て連結
管の方へ排出されるような温風切換構造を提供すること
を目的とする。
管の一端を装着したとき機内で作られた温風が全て連結
管の方へ排出されるような温風切換構造を提供すること
を目的とする。
本案の一実施例について図面に従って順次説明する。
第1図は温風機の断面図であり、温風機を温風機として
使用しているときの断面図である。
使用しているときの断面図である。
1は温風機本体、1は送風用モータでその軸には送風機
12が軸支されている。
12が軸支されている。
13はヒータで吸入口8より吸込んだ空気はフィルタ1
7を介して送風機12にてヒータ13へと導びかれる。
7を介して送風機12にてヒータ13へと導びかれる。
そこで熱風となり熱風供給口6を通って熱風室16へと
送り込まれる。
送り込まれる。
そこで熱風は熱風室16の壁面に設けられた熱風送出口
20より熱風室16の外へと送り込まれる。
20より熱風室16の外へと送り込まれる。
7は風向板で熱風室16の外への熱風の送出方向を決め
るものである。
るものである。
熱風供給口6に相対して温風機本体の天井部14には開
口18が設けられている。
口18が設けられている。
しかしこの間口18は温風機を温風機として使用すると
きには開閉部材5にて閉鎖されている。
きには開閉部材5にて閉鎖されている。
実施例では開口18を天井部14に設けた例について述
べたが開口18は温風機本体1の背面や側面に設けても
よいことは勿論である。
べたが開口18は温風機本体1の背面や側面に設けても
よいことは勿論である。
しかし、開口18の熱風供給口6を相対して設けた方が
好ましい。
好ましい。
第2図は温風機を乾燥機として使用しているときの温風
機の一部断面図である。
機の一部断面図である。
乾燥機として温風機を使用するときには上蓋4を取除き
開口18及び熱風供給口6に係合する筒部9を一端に有
する連結管11を開口18より挿入する。
開口18及び熱風供給口6に係合する筒部9を一端に有
する連結管11を開口18より挿入する。
筒部9の挿入により開口18を閉じている扉体5は押し
開かれてその先端は熱風供給口6と係合する。
開かれてその先端は熱風供給口6と係合する。
19は扉体5のヒンジ部を示す。
第3図は本案の扉体の正面図、第4図、第5図は扉体5
の他の実施例を2つ示した。
の他の実施例を2つ示した。
扉体5は温風機として使用時は閉鎖されており乾燥機と
して使用する時のみ連結管11の筒部で押圧され開かれ
る構造のものが好ましいが必ずしもこれに限るものでは
なく、要は熱風供給口6から供給される熱風が連結管1
1を通して開口18から熱風室16の外へ取出され・ば
よい。
して使用する時のみ連結管11の筒部で押圧され開かれ
る構造のものが好ましいが必ずしもこれに限るものでは
なく、要は熱風供給口6から供給される熱風が連結管1
1を通して開口18から熱風室16の外へ取出され・ば
よい。
連結管11の装着により熱風は連結管11の他端10へ
排出される。
排出される。
温風機を乾燥機として使用するときにはこの他端10ヘ
エアバツグ(布団乾燥機の場合)などの乾燥機用アタッ
チメントを取付けて使用する。
エアバツグ(布団乾燥機の場合)などの乾燥機用アタッ
チメントを取付けて使用する。
用途に応じて色々のアタッチメントが用意される。
以上の構成によると、温風を温風機として使用のときに
は第2の開口である熱風送出口20より排出され、乾燥
機等として使用のときには温風機本体1に設けられた第
1の開口18から連結管11を通して熱風を連結管11
の他端10へ取出すように切換えることが出来る温風機
の温風切換構造を提供することが出来る。
は第2の開口である熱風送出口20より排出され、乾燥
機等として使用のときには温風機本体1に設けられた第
1の開口18から連結管11を通して熱風を連結管11
の他端10へ取出すように切換えることが出来る温風機
の温風切換構造を提供することが出来る。
第1図は本案一実施例の温風機を温風機として使用して
いるときの断面図、第2図は第1図の温風機を乾燥機と
して使用しているときの部分断面図である。 第3図は第1図の開閉部材の正面図、第4図、第5図は
開閉部材の他の実施例の正面図である。 こ・に 13・・・・・・ヒータ、12・・・・・・送
風機、6・・・・・・熱風供給口、16・・・・・・熱
風室、5・・・・・・開閉部材、18・・・・・・第1
の開口、20・・・・・・第2の開口、9・・・・・・
筒部、11・・・・・・連結管である。
いるときの断面図、第2図は第1図の温風機を乾燥機と
して使用しているときの部分断面図である。 第3図は第1図の開閉部材の正面図、第4図、第5図は
開閉部材の他の実施例の正面図である。 こ・に 13・・・・・・ヒータ、12・・・・・・送
風機、6・・・・・・熱風供給口、16・・・・・・熱
風室、5・・・・・・開閉部材、18・・・・・・第1
の開口、20・・・・・・第2の開口、9・・・・・・
筒部、11・・・・・・連結管である。
Claims (1)
- 熱風を発生しその熱風を外部に供給する熱風供給口を有
する装置と、前記熱風を前記熱風供給口を通して受ける
熱風室の側面に設けられた第1の開口と、該第1の開口
を開閉可能にする開閉部材と、前記熱風室の側面に設け
られ前記開閉部材が前記第1の開口を閉鎖する際前記熱
風を前記熱風室の外へ送り出す第2の開口と、前記開閉
部材が前記第1の開口を開放する際前記第1の開口と前
記熱風供給口との間を接続し前記熱風を前記第1の開口
を通して前記熱風室の外へ取出す連結管とからなる温風
機の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977132703U JPS5842829Y2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 温風機の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977132703U JPS5842829Y2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 温風機の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5458864U JPS5458864U (ja) | 1979-04-23 |
JPS5842829Y2 true JPS5842829Y2 (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=29100491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977132703U Expired JPS5842829Y2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 温風機の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842829Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5430835Y2 (ja) * | 1974-01-30 | 1979-09-27 |
-
1977
- 1977-09-30 JP JP1977132703U patent/JPS5842829Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5458864U (ja) | 1979-04-23 |
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