JPS5815895A - 乾燥機 - Google Patents
乾燥機Info
- Publication number
- JPS5815895A JPS5815895A JP11421781A JP11421781A JPS5815895A JP S5815895 A JPS5815895 A JP S5815895A JP 11421781 A JP11421781 A JP 11421781A JP 11421781 A JP11421781 A JP 11421781A JP S5815895 A JPS5815895 A JP S5815895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cases
- dryer
- main body
- hanger
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、使用しない場合には、本体を重合して小型
にし、置き場所をとらないよう如するとともに、使用す
る場合には、本体を展開して各吹出口から温風を広範囲
に吹出し、乾燥むらが少なく、乾燥効率の向上を図るよ
うにした乾燥機に関する。
にし、置き場所をとらないよう如するとともに、使用す
る場合には、本体を展開して各吹出口から温風を広範囲
に吹出し、乾燥むらが少なく、乾燥効率の向上を図るよ
うにした乾燥機に関する。
つぎに、この発明を、そのl実施例を示した図面ととも
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
図面において、(1)は浴槽、(2)は展開状態におい
て両側面に載置片(3)が突出した乾燥機本体であり、
送風ケース(4)と通風ケース(5)とに分割され、両
ケース(4)、(5)が蝶番(6)により折畳、展開自
在に連結されている。(7) 、 (8)は展開状態に
おける送風ケース(4)の左側面(9)および通風ケー
ス(5)の右側面(IQにそれぞれ形成された鉤状片お
よび嵌合孔であり。
て両側面に載置片(3)が突出した乾燥機本体であり、
送風ケース(4)と通風ケース(5)とに分割され、両
ケース(4)、(5)が蝶番(6)により折畳、展開自
在に連結されている。(7) 、 (8)は展開状態に
おける送風ケース(4)の左側面(9)および通風ケー
ス(5)の右側面(IQにそれぞれ形成された鉤状片お
よび嵌合孔であり。
両ケース(4)、 (5)の展開時には、鉤状片(7)
と孔(8)とが嵌合して展開状態を維持する。an、α
2は展開状態における両ケース(4)、(5)の下面の
端部忙形成された鉤状片および嵌合溝であり、両ケース
(4)、 (5)の折畳時には、鉤状片(111と溝0
zとが嵌合して折畳状態を維持する。
と孔(8)とが嵌合して展開状態を維持する。an、α
2は展開状態における両ケース(4)、(5)の下面の
端部忙形成された鉤状片および嵌合溝であり、両ケース
(4)、 (5)の折畳時には、鉤状片(111と溝0
zとが嵌合して折畳状態を維持する。
α2は送風ケース(4)内に送風室α3を形成する筐体
、0句は送風室α3の下部に設けられたモータ、(I5
1はモ−タU#の回転軸%aliu回転軸a5jに軸着
され送風室03に位置するファン、(17+は送風ケー
ス(4)の上面に形成され送風室(13に連通した吸気
口%a団は送風室03 )出口に設けられたヒータであ
り、モータα力。
、0句は送風室α3の下部に設けられたモータ、(I5
1はモ−タU#の回転軸%aliu回転軸a5jに軸着
され送風室03に位置するファン、(17+は送風ケー
ス(4)の上面に形成され送風室(13に連通した吸気
口%a団は送風室03 )出口に設けられたヒータであ
り、モータα力。
ファンa印、およびヒータ叩により温風発生装置四が構
成される。(イ)は送風ケース(4)の前面に形成され
之複数個の吹出口、1211ri各吹出口(支))と送
風室αJの出口とを連通した第1送風路、唖は第1送風
路t211に形、成され送風室u3からヒータa急を介
した温−風を左右に分流する送風ガイド、のけ展開状態
の送風ケース(4)の左側面(9)に形成され第1送風
路(2υに連通した941送風口、(至)は通風ケース
(5)の前面に形成された複数個の吹出口、防)は展開
状態の通風ケース(5)の右側面αqに形成された第2
送風口、@け各吹出口−と@2送風口(ハ)とを連通し
た第2送風路であり1両ケース(4)、 (5)の展開
状態において。
成される。(イ)は送風ケース(4)の前面に形成され
之複数個の吹出口、1211ri各吹出口(支))と送
風室αJの出口とを連通した第1送風路、唖は第1送風
路t211に形、成され送風室u3からヒータa急を介
した温−風を左右に分流する送風ガイド、のけ展開状態
の送風ケース(4)の左側面(9)に形成され第1送風
路(2υに連通した941送風口、(至)は通風ケース
(5)の前面に形成された複数個の吹出口、防)は展開
状態の通風ケース(5)の右側面αqに形成された第2
送風口、@け各吹出口−と@2送風口(ハ)とを連通し
た第2送風路であり1両ケース(4)、 (5)の展開
状態において。
第1送風口@に第2送風口c2s1が連接し、第1送風
路(2)と第2送風路(2)とが連通して温風送風路−
を形成する。(至)は通風ケース(5)の上面に形成さ
れた把手であり1本体(2)の折畳時、該把手(支)に
よシ本体(2)が持ち運びされる。
路(2)と第2送風路(2)とが連通して温風送風路−
を形成する。(至)は通風ケース(5)の上面に形成さ
れた把手であり1本体(2)の折畳時、該把手(支)に
よシ本体(2)が持ち運びされる。
し湯は両ケースL4)、(5)の下部にそれぞれ設けら
れたハンガ収納部、(至)は各収納部(ハ)の側壁に水
平力向に形成された長孔、t31)、国は収納部■の前
部および後部に設けられた前部係止体および後部係止体
、(晒はハンガであり、該ハンーガ瞥のコ字型の外枠(
財)の画先端部が外力へ折曲されて折曲片側が形成され
、該折曲片側が各長孔側に挿入されてノ・ンガ(33)
が回転、摺動自在に保持されており、乾燥機を使用する
場合、ハンガ(33)の複数本の横竿鵜のうち折曲片側
に最も近い横竿f3F5を、第4図に示すように、前部
係止体(31)に引掛け、ハンガ瞥を前方に突出させて
保持し、衣類(37)を横竿−に吊り下げる。
れたハンガ収納部、(至)は各収納部(ハ)の側壁に水
平力向に形成された長孔、t31)、国は収納部■の前
部および後部に設けられた前部係止体および後部係止体
、(晒はハンガであり、該ハンーガ瞥のコ字型の外枠(
財)の画先端部が外力へ折曲されて折曲片側が形成され
、該折曲片側が各長孔側に挿入されてノ・ンガ(33)
が回転、摺動自在に保持されており、乾燥機を使用する
場合、ハンガ(33)の複数本の横竿鵜のうち折曲片側
に最も近い横竿f3F5を、第4図に示すように、前部
係止体(31)に引掛け、ハンガ瞥を前方に突出させて
保持し、衣類(37)を横竿−に吊り下げる。
一方、乾燥機を使用しない場合には、ハンガーの前端部
を持ち上げ、ハンガ關を前部係止体(31)から外し、
第5図に示す、ように、折曲片の均を長孔(至)に沿い
前方にずらし、ハンガーを回転し、ハンガーの前端部を
後部係止体国に引掛け、ハンガ瞥を収納部−に収納する
。
を持ち上げ、ハンガ關を前部係止体(31)から外し、
第5図に示す、ように、折曲片の均を長孔(至)に沿い
前方にずらし、ハンガーを回転し、ハンガーの前端部を
後部係止体国に引掛け、ハンガ瞥を収納部−に収納する
。
つぎに、前記実施例の動作について説明する。
まず、本体(2)を展開し、両載置片(3)を浴槽(1
)の縁部に設置するとともに、ハンガ瞥を前方に突出さ
せて保持し、衣類のηを吊り下げる。そして、温風発生
装置(ISのモータa匂を駆動すると、第8図に矢印に
示すように、ファン叫の回転により、外気が吸気口匝よ
り送風室aJ内に流入し、ヒータu81により加熱され
温風となり、該温風は第1送風路31)に流入し、送風
ガイド囚により、第1送風路t211を右方向および左
方向に分流し、左方向に流れた温風は、さらに第2送風
路(至)に流入し、各吹出口■。
)の縁部に設置するとともに、ハンガ瞥を前方に突出さ
せて保持し、衣類のηを吊り下げる。そして、温風発生
装置(ISのモータa匂を駆動すると、第8図に矢印に
示すように、ファン叫の回転により、外気が吸気口匝よ
り送風室aJ内に流入し、ヒータu81により加熱され
温風となり、該温風は第1送風路31)に流入し、送風
ガイド囚により、第1送風路t211を右方向および左
方向に分流し、左方向に流れた温風は、さらに第2送風
路(至)に流入し、各吹出口■。
(至)から浴槽(1)内に排出され、衣類βηの水分を
気化して乾燥する。このとき、吹出口+21JI 、(
至)が浴槽(1)の横幅全体にわたって分布しているた
め、広範囲に一様に温風が吹出し、乾燥むらなく衣類1
37)を乾燥する。
気化して乾燥する。このとき、吹出口+21JI 、(
至)が浴槽(1)の横幅全体にわたって分布しているた
め、広範囲に一様に温風が吹出し、乾燥むらなく衣類1
37)を乾燥する。
し念がって、前記実施例によると、使用しない場合には
1本体(2)を折畳んで小型にし、置き場所をとらない
ようにすることができるとともに、使用する場合には1
本体(2)を展開して各吹出四回。
1本体(2)を折畳んで小型にし、置き場所をとらない
ようにすることができるとともに、使用する場合には1
本体(2)を展開して各吹出四回。
ほから温風を広範囲に一様に吹出し、乾燥むらが少なく
、効率よく乾燥することができる。
、効率よく乾燥することができる。
さらに1両ケース(4)、(5)のそれぞれの下部に形
成しヘハンガ収納部四に、ノ・ンガ瞥が回転かつ摺動自
在になっているため、乾燥機を使用しない場合には、本
体(2)を折畳み、該本体(2)内にノ1ンガ關を収納
でき、−力、乾燥機を使用する場合には。
成しヘハンガ収納部四に、ノ・ンガ瞥が回転かつ摺動自
在になっているため、乾燥機を使用しない場合には、本
体(2)を折畳み、該本体(2)内にノ1ンガ關を収納
でき、−力、乾燥機を使用する場合には。
容易にハンガ(33)を使用状態に設置することができ
、使用性1に富む。
、使用性1に富む。
なお、本体(2)を展開し、第1図に示す状態から。
本体(2)を浴槽(1)の中程側に少しずらし、本体(
2)の前方の浴槽(1)の上面を蓋体により閉塞し、本
体(2)の後方の浴槽(1)の上面を開放し、本体(2
)からの温風を、浴槽(1)内に環流させたのち浴槽(
1)から排出するようにしてもよい。また、吹出口m、
aを本体(2)の下面に形成してもよい。さらに、蝶番
(6)を使用せず1両ケース(43,(5)を分離し、
両ケース(4)。
2)の前方の浴槽(1)の上面を蓋体により閉塞し、本
体(2)の後方の浴槽(1)の上面を開放し、本体(2
)からの温風を、浴槽(1)内に環流させたのち浴槽(
1)から排出するようにしてもよい。また、吹出口m、
aを本体(2)の下面に形成してもよい。さらに、蝶番
(6)を使用せず1両ケース(43,(5)を分離し、
両ケース(4)。
(5)を重合、展開状態に連結するようにしてもよい。
以上のように、この発明の乾燥機によると、浴槽に設置
自在の乾燥機において、乾燥機本体を2個のケースに分
割し、両ケースを重合、展開自在に連結し、両ケースに
それぞれ複数個の吹出口を形成し、−力のケースに温風
発生装置を設け、展開状態の両ケース内に温風発生装置
と両ケースのそれぞれの吹出口とを連通ずる温風送風路
を形成したことにより、使用しない場合には、本体を重
合して小型にし、置き場所をとらないようにすることが
できるとともに、使用する場合には、本体を展開して温
風を広範囲に一様に吹出し、乾燥むらが少なく、効率の
よい乾燥を行なうことができる。
自在の乾燥機において、乾燥機本体を2個のケースに分
割し、両ケースを重合、展開自在に連結し、両ケースに
それぞれ複数個の吹出口を形成し、−力のケースに温風
発生装置を設け、展開状態の両ケース内に温風発生装置
と両ケースのそれぞれの吹出口とを連通ずる温風送風路
を形成したことにより、使用しない場合には、本体を重
合して小型にし、置き場所をとらないようにすることが
できるとともに、使用する場合には、本体を展開して温
風を広範囲に一様に吹出し、乾燥むらが少なく、効率の
よい乾燥を行なうことができる。
図面はこの発明の乾燥機の1実施例を示し、第1図は使
用状態の斜視図、第2図は切断正面図、第3図は切断平
面図、第4図は切断左側面図、第5図はハンガの収納過
程を示す切断左側面図、第6図は・・ンガの斜視図、第
71け折畳状態の斜視図である。 (1)・・・浴槽、(2)・・・本体、(4)・・・送
風ケース、(5)・・・通風ケース、αl・・・温風発
生装置、+2111.(241・・・吹田口。 曽・・・温風送風路、(至)・・・ハンガ収納部、關・
・・ハンガ。
用状態の斜視図、第2図は切断正面図、第3図は切断平
面図、第4図は切断左側面図、第5図はハンガの収納過
程を示す切断左側面図、第6図は・・ンガの斜視図、第
71け折畳状態の斜視図である。 (1)・・・浴槽、(2)・・・本体、(4)・・・送
風ケース、(5)・・・通風ケース、αl・・・温風発
生装置、+2111.(241・・・吹田口。 曽・・・温風送風路、(至)・・・ハンガ収納部、關・
・・ハンガ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 浴槽に設置自在の乾燥機において、乾燥機本体を2
個のケースに分割し、両ケースを重合、展開自在に連結
し、前記両ケースにそれぞれ複数個の吹出口を形成し、
前記−カのケースに温風発生装置を設け、、展開状態の
前記両ケース内に、前記温風発生装置と前記両ケースの
それぞれの吹出口とを連通ずる温風送風路を形成したこ
とを特徴とする乾燥機。 ■ 展開状態の両ケースの下部にハンガ収納部を設け、
該収納部にハンガを回転かっ摺動自在に取付けたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11421781A JPS5815895A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11421781A JPS5815895A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815895A true JPS5815895A (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=14632147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11421781A Pending JPS5815895A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815895A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654741A (ja) * | 1990-09-13 | 1994-03-01 | Ikegami Masasato | 座席用クッション |
EP2557305A2 (en) | 2011-08-08 | 2013-02-13 | Honda Motor Co., Ltd. | End-of-life estimation device for air cleaner |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP11421781A patent/JPS5815895A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654741A (ja) * | 1990-09-13 | 1994-03-01 | Ikegami Masasato | 座席用クッション |
EP2557305A2 (en) | 2011-08-08 | 2013-02-13 | Honda Motor Co., Ltd. | End-of-life estimation device for air cleaner |
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