JPS5842189A - 接続子 - Google Patents
接続子Info
- Publication number
- JPS5842189A JPS5842189A JP56138484A JP13848481A JPS5842189A JP S5842189 A JPS5842189 A JP S5842189A JP 56138484 A JP56138484 A JP 56138484A JP 13848481 A JP13848481 A JP 13848481A JP S5842189 A JPS5842189 A JP S5842189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- wiring
- relay
- sliding
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリレーのソケット端子部に摺動接続する接続子
に係り、特にプリント基板等に使用するに好適な接続子
に関する。
に係り、特にプリント基板等に使用するに好適な接続子
に関する。
第１図及び第６図はリレー１５のソケット端子１８部に
摺動接続する接続子１の構造を示す。一般に比較的中型
以上のリレー１５のソケット１６用の接続子１は一端が
ソケット端子部１８に摺動接続す為摺動部１９と、他端
が配線２を圧着して引出し得る圧着部１３と配線保持部
１４からなっている。尚、１７は取付板である。
摺動接続する接続子１の構造を示す。一般に比較的中型
以上のリレー１５のソケット１６用の接続子１は一端が
ソケット端子部１８に摺動接続す為摺動部１９と、他端
が配線２を圧着して引出し得る圧着部１３と配線保持部
１４からなっている。尚、１７は取付板である。
本構造の接続子１はリレー１５が多数ある時には数６本
、数千本の配線２を圧着し、かつ配線２を引廻さなけれ
ばならないため多大の作業時間を要し、装置のコストを
上げる要因となる欠点があった。
、数千本の配線２を圧着し、かつ配線２を引廻さなけれ
ばならないため多大の作業時間を要し、装置のコストを
上げる要因となる欠点があった。
本発明の目的はリレーソケット部の配線作業時間を効果
的に短縮させることができる接続子を提供することにあ
る。
的に短縮させることができる接続子を提供することにあ
る。
本発明はリレーソケット部に摺動接続する接続子の配線
作業時間の効率の向上及び接続個所の低減を計る手段と
して、接続子の配線圧着部をビン部としてリレーソケッ
トからの配線を接続子を介してプリント基板等に半田付
は可能にしたものである。
作業時間の効率の向上及び接続個所の低減を計る手段と
して、接続子の配線圧着部をビン部としてリレーソケッ
トからの配線を接続子を介してプリント基板等に半田付
は可能にしたものである。
以下本発明の実施例を第一２〜５図及び第７図について
説明する。
説明する。
第２図及び第７図は本発明による接続子３をプリント基
板４に取付けた基板部の断面を示す。
板４に取付けた基板部の断面を示す。
第３図は第２図の接続子３の摺動部１９とピン部８を別
部材にて成形し、摺動部７にピン部８を圧着して、一体
構造にした接続子３を示す。
部材にて成形し、摺動部７にピン部８を圧着して、一体
構造にした接続子３を示す。
第４図は第２．３図のプリント基板４のパターン５から
突出しているピン部８にスリット１ｏを設けた接続子３
を示す。
突出しているピン部８にスリット１ｏを設けた接続子３
を示す。
第５図は接続子９の中央部にＵ形の凹部を設けて変位吸
収部１１を形成した構造の接続子９を示す。
収部１１を形成した構造の接続子９を示す。
上記の実施例によれば、接続子３．９の一端をリレー１
５のソケット１６の端子部１８に摺動固定出来る構造と
し、他端をプリント基板４に取付は出来る様に細いピン
部８を設けてプリント基板４に取付け、半田付は出来る
構造にすることによってリレー１５間の配線を無配線化
することが出来るため、配線作業時間の低減及び接続個
所の低減により配線作業の効率をあげ、かつ信頼性の高
いリレー間の接続を可能にしたものである。
５のソケット１６の端子部１８に摺動固定出来る構造と
し、他端をプリント基板４に取付は出来る様に細いピン
部８を設けてプリント基板４に取付け、半田付は出来る
構造にすることによってリレー１５間の配線を無配線化
することが出来るため、配線作業時間の低減及び接続個
所の低減により配線作業の効率をあげ、かつ信頼性の高
いリレー間の接続を可能にしたものである。
第３図は接続子３をリレーソケット１６の端子部１８に
摺動固定する摺動部７とピン部８を別部材にて成形して
、摺動部７の圧着部にピン部８を挿入して圧着した接続
子を示す。本構造にすると接続子３の価格を安価に提供
出来ると共に、前記と同等の配線作業の効率をあげるこ
とが出来る長所がある。
摺動固定する摺動部７とピン部８を別部材にて成形して
、摺動部７の圧着部にピン部８を挿入して圧着した接続
子を示す。本構造にすると接続子３の価格を安価に提供
出来ると共に、前記と同等の配線作業の効率をあげるこ
とが出来る長所がある。
第４図は第２．３図の接続子３のピン部８にスリット１
０を設けたものである。本構造にする事によって、プリ
ント基板４に接続出来ると共にスリット１０にラッピン
グ配線も可能となり、配線変更や配線追加に対し十分に
応じられる接続子３を提供出来る長所がある。
０を設けたものである。本構造にする事によって、プリ
ント基板４に接続出来ると共にスリット１０にラッピン
グ配線も可能となり、配線変更や配線追加に対し十分に
応じられる接続子３を提供出来る長所がある。
第５図は第２図の接続子３のピン部８の中央部にＵ形部
を設けて変位吸収部１１とし、リレーソケット端子部１
８による偏荷重及び振動による応力を吸収して、接続子
９とプリントパターン５間の半田付は部の剥離を防止す
るために設けたものである。
を設けて変位吸収部１１とし、リレーソケット端子部１
８による偏荷重及び振動による応力を吸収して、接続子
９とプリントパターン５間の半田付は部の剥離を防止す
るために設けたものである。
１、本発明実施例によれば接続子の一端をリレーソケッ
トの端子部に摺動挿入し、他端をプリント基板に挿入し
、各リレーのソケットに対する接続子を纏めてフローソ
ルダーすることが出来るため、リレー間の配線がなくな
り、かつリレーソケットの接続が減少するため、信頼性
が高く、かつ安価なリレー盤が提供出来る効果がある。
トの端子部に摺動挿入し、他端をプリント基板に挿入し
、各リレーのソケットに対する接続子を纏めてフローソ
ルダーすることが出来るため、リレー間の配線がなくな
り、かつリレーソケットの接続が減少するため、信頼性
が高く、かつ安価なリレー盤が提供出来る効果がある。
２、接続子のリレーソケット端子部に摺動挿入する摺動
部とピン部を別部材にて成形し、摺動板にピンを圧着固
定することによって安価な接続子を提供出来る効果があ
る。
部とピン部を別部材にて成形し、摺動板にピンを圧着固
定することによって安価な接続子を提供出来る効果があ
る。
３、 前記接続子ピン部にスリットを設けることによっ
て、ラッピング配線が可能になると共にラッピングに対
する信頼性が向上して配線追加、変更も可能な接続子を
提供出来る効果がある。
て、ラッピング配線が可能になると共にラッピングに対
する信頼性が向上して配線追加、変更も可能な接続子を
提供出来る効果がある。
４、 前記接続子に変位吸収部を設けることによつ 。
て、半田付は部に対する外力を吸収して信頼性の高い接
続子を提供出来る効果がある。
続子を提供出来る効果がある。
この様に本発明によれば、配線接続作業時間を短縮し、
信頼性の高い接続が行い得る接続子を提供する事が出来
る。
信頼性の高い接続が行い得る接続子を提供する事が出来
る。
第１図は従来のリレーソケット用配線接続子を示す平面
図、第２図〜第５図は本発明による接続子の実施例を示
す一部破断乎面図、第６図は第１図に示す接続子を取付
けたリレーの取付は構造全体図、第７図は第２図に示す
接続子を取付けたリレー取付は構造全体図を示す。 第 １図 第 ６ 口 寮 ７ｚ
図、第２図〜第５図は本発明による接続子の実施例を示
す一部破断乎面図、第６図は第１図に示す接続子を取付
けたリレーの取付は構造全体図、第７図は第２図に示す
接続子を取付けたリレー取付は構造全体図を示す。 第 １図 第 ６ 口 寮 ７ｚ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、リレーのソケット端子部に対して摺動可能で、かつ
配線を圧着し得る構造の摺動接続部を備えた接続子にお
いて、前記摺動接続部の他端に、プリント基板に実装出
来るビン部を設けたことを特徴とする接続子。 ２、 前記摺動部とビン部を別部材にて形成すると共に
、摺動部の他端に前記ピン部の部材を圧着して一体構造
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の接
続子。 ３、 前記接続子のピン部の先端部分に溝を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項あるいは第２項記載
の接続子。 ４、 前記接続子に振動による機械的変位を吸収する変
位吸収部を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の接続子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138484A JPS5842189A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 接続子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138484A JPS5842189A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 接続子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5842189A true JPS5842189A (ja) | 1983-03-11 |
Family
ID=15223157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56138484A Pending JPS5842189A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 接続子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842189A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05182727A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-23 | Matsushita Electric Works Ltd | 電磁開閉機器用の端子台 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP56138484A patent/JPS5842189A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05182727A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-23 | Matsushita Electric Works Ltd | 電磁開閉機器用の端子台 |
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