JPS5841971B2 - 丸鋸研磨装置の丸鋸歯押え装置 - Google Patents

丸鋸研磨装置の丸鋸歯押え装置

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JPS5841971B2
JPS5841971B2 JP55102354A JP10235480A JPS5841971B2 JP S5841971 B2 JPS5841971 B2 JP S5841971B2 JP 55102354 A JP55102354 A JP 55102354A JP 10235480 A JP10235480 A JP 10235480A JP S5841971 B2 JPS5841971 B2 JP S5841971B2
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JP
Japan
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circular saw
polishing
grinder
main body
tooth
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JP55102354A
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JPS5727620A (en
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敏夫 坂口
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SAKAGUCHI KYO
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SAKAGUCHI KYO
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は丸鋸研磨装置の丸鋸歯押え装置に関する。
一般に丸鋸(チップソーともいう。
)のチップ面は、その研磨精度が鋸使用時における切断
精度に大きな影響を与え、切断製品の仕上げ面の良否に
影響を及ぼすので、その各チップ面の研磨面を全て均一
に研磨することが望ましい。
しかしながら従来、丸鋸のチップ面の研磨はグラインダ
ーの研磨移動又は送り等の多くを手作業により行なって
いたため、各チップ面の研磨精度を全て均一に研磨する
ためには高度の熟練性を必要とし、かつその作業は煩雑
で非能率的であるという問題を有していた。
そこで近年では上記丸鋸の研磨を機械により行なおうと
する試みが多くなされている。
しかしながら上記従来の丸鋸研磨装置にあっては、例え
ば第1図に示すものでは、油圧シリンダ3により進退す
るラム4に挾持された丸鋸1の両チップ面を2枚のグラ
インダー2で同時に研磨する場合には、グラインダー2
が並設されているのでグラインダー2がラム4に接触し
ないよう「逃げ」を作る必要があり、そのため丸鋸1を
歯先近くで固定することができず、研磨時に歯先がグラ
インダー2の回転抑圧作用により揺動して研磨精度が低
下するという不具合を有しているものが殆んどでめった
この発明はかかる現状に鑑み創案されたものであって、
その目的とするところは、丸鋸のチップ面研磨時に丸鋸
の歯先近傍であってグラインダーの研磨作動に支障とな
らない位置に歯押え装置を配設し、この歯押え装置を介
して研磨時に歯先がグラインダーの回転押圧力により”
ぶれ″ないように構成することにより研磨精度が均一な
丸鋸の研磨を行うことができると共に、歯送り時に丸鋸
歯が所定研磨位置まで確実に送ることができる丸鋸研磨
装置の丸鋸歯押え装置を提供しようとするものである。
以下添付図面に示す実施例にもとづき、この発明の詳細
な説明する。
この実施例に係る丸鋸歯押え装置50は、第2図乃至第
5図に示すように、丸鋸1の研磨時に丸鋸1のチップ面
Cが大きく振動しないよう所謂“ぶれ”を防止するもの
で、丸鋸研磨装置の研磨台10に保持された丸鋸1の歯
先に最も近い位置で、かつグラインダー2の前進又は後
進運動の障害とならない位置に配設され、下面に弾性部
材を装着してなる押え板51と、この押え板51を所定
区間にわたって上下方向に移動可能に支持する円筒状の
本体52と、この本体52の下方に向は開口した穴内に
嵌装され上記押え板51を常態において下方、すなわち
丸鋸1の上面方向に向は付勢してなるスプリング53と
、上記本体52を支える支持装置54とから構成され、
この支持装置54は、上記本体52とボルトで連結され
た逆り字状のアーム55と、このアーム55に固設され
たブツシュロッド部55aに巻装されたスプリング56
と、ハンドル57とが取り付けられており、このスプリ
ング56はアーム55を常態において垂下方向へ付勢し
ていると共に、上記ハンドル57は、これを回動させる
ことによりスプリング56の付勢力に抗して上記アーム
55を上昇させて上記押え板51を丸鋸1上面より離間
させるものである。
そして上記アーム55のブツシュロッド部55a下端に
はボールエンド58が嵌装されており、このボールエン
ド58はレバー59に当接している。
このように配設されたレバー59の終端には作動杆60
が連結され、更にこの作動杆60には第5図A、Bに示
すように第2作動杆61がベッド24の後方に立設され
たアーム62に枢支され、しかもこの第2作動杆61に
は前記支持台20にその一端が枢支された第3作動杆6
3の作動杆が連結されていて、第5図Aに示すように丸
鋸研磨時におけるグラインダー2の支持台20の前進動
により第3作動杆63が回動して第2作動杆61を下降
させ、これにより作動杆60は下降してボールエンド5
8をレバー59から離脱させてアーム55をスプリング
56の押圧力により下降させて本体52と押え板51を
丸鋸1の上面に第6図Bに示すように下降させ、丸鋸1
を強固に固定する。
またこの丸鋸歯押え装置50は、歯送り状態時において
は第6図Cに示すようにセットされる。
すなわち上記支持台20が第6図Bに示すように後進動
すると、第3作動杆63が回動して第2作動杆61を上
昇させ、これにより作動杆60は上昇してレバー59は
ボールエンド58を押し上げてアーム55をスプリング
56の押圧力に抗して若干持ち上げて本体52を若干上
昇させる。
この時折え板51は本体52内に内嵌されたスプリング
53の抑圧作用のみにより丸鋸1の表面に弾接して保持
されて、上記送り装置30の送り作動時における丸鋸1
の送り慣性力による行きすぎを摩擦力を与えることによ
り防止している。
また更に丸鋸1の研磨台10への保持作業又は交換作業
時においては、ハンドル57を回動させることによりア
ーム55はスプリング56の押圧力に抗して上昇させら
れ、このアーム55の上昇により本体52及び押え板5
′1は第6図Aに示すように丸鋸1より離間し、上記各
作業を容易に行うことができる。
次に上記実施例に係る丸鋸歯押え装置50が適用される
丸鋸研磨装置についてその構成を説明する。
第7図と第8図に示す丸鋸研磨装置は、丸鋸1を保持す
る研磨台10と、この研磨台10に保持された丸鋸1の
チップ面Cを研磨するグラインダー2を装着してなる支
持台20と、研磨が終了したチップ面Cを一歯毎に送る
送り装置30とから構成され、これらはカム装置40に
より関連作動するよう構成されている。
すなわち研磨台10は、第10図に示すように、丸鋸1
を保持する支持部11と、この支持部11をピン12を
介して丸鋸1のチップ面Cの研磨角度を調節可能に取り
付けてなる支持板13とから構成され、この支持板13
の下面にはローラ14が回転可能に軸支されている。
そしてこのローラ14は第9図に示すようにカム装置4
0の第1カム41の回転動により研磨台10を昇降動す
るよう構成されている。
すなわちカム装置40の第1カム41の外周面にはカム
フォロア15に軸支されたローラ16が当接し、第1カ
ム410回転動がローラ16を介してカムフォロア15
を揺動させ、このカムフォロア15の揺動ストロークが
連結杆16a、16b。
16c、16dを介して回転軸17を回動させ、この回
転軸17に固着したサブカム18を回動させ、このサブ
カム18の最長径部に前記ローラ14が当接していると
きには研磨台10は最上昇し、ローラ14がサブカム1
8の最小径部に当接しているときには研磨台10は最下
降しているように構成されている。
尚第9図中符号19はスプリングを示し、このスプリン
グ19はその一端がカムフォロア15に連結されていて
カムフォロア15のローラ16を常態において第1カム
41の外周面に押圧している。
このように昇降動可能に構成された研磨台10の下部は
、第2図に示すようにアーム70の長手方向に沿って穿
設された溝71に嵌合されて、この研磨台10は溝71
に沿って摺動可能に配設されている。
このアーム70は研磨台10に保持された丸鋸1の各チ
ップ面Cの研磨面とグラインダー2の研磨作動方向と合
致するよう研磨台10の向きを回動して調節するもので
ある。
上記支持台20の上面には、第11図に示すようにグラ
インダー2を軸支する支持体21と、この支持体21に
装着されグラインダー2をベルト22とVプーリ23と
を介して回転駆動させるモータMが取り付けられており
、この支持台20は、ベッド24上に架設されたレール
軸25に装着されて研磨台10方向へ前後進動可能に配
設されている。
上記支持台20はカム装置40の第3カム47により上
記前後進動駆動される。
この第3カム47は上記第1カム41のシャフト48に
同軸支持され、その外周面にはカムフォロア26に軸支
されたローラ27が当接しており、その結果第3カム4
7の回転動がローラ27を介してカムフォロア26を揺
動させ、このカムフォロア26の揺動ストロークがベッ
ド24の背面に軸支されたクランク28を回動させてこ
のクランク28に固着したスウィングアーム29を揺動
させて支持台20をレール軸25の長手方向に沿って丸
鋸方向へと前後進動させる。
尚第11図中符号19′はスプリングを示し、このスプ
リング19′はその一端がカムフォロア26に連結され
ていてカムフォロア26のローラ27を常態において第
3カム47の外周面に押圧しているものである。
そして上記第3カム47には第13図に示すようにピン
43が突設されており、このピン43は第3カム47の
回転によりこのピン43と当接するピン44を回転させ
、このピン44が回転することによりケーブル45を引
張してカウンタ46を作動させる。
このカウンタ46はグラインダー2が一歯削るごとに、
すなわち第3カム47が一回転するごとに駆動して研磨
された丸鋸1の歯数をカウントするものである。
次に送り装置30は第14図と第15図に示すように研
磨台10の近傍に配設されていて、カム装置40の第2
カム42により作動するよう構成されている。
そしてこの第2カム42の外周面にはカムフォロア31
に軸支されたローラ32が当接しており、上記第2カム
42の回転動がローラ32を介してカムフォロア31を
揺動させ、このカムフォロア31の揺動によりカムフォ
ロア31上端に固着されたケーブル33が引張られて送
り装置30の送りアーム34を丸鋸方向に回動させる。
この送りアーム34は、その先端が丸鋸1の歯肉に侵入
し易いようフック状に上方に向は折曲形成されていて歯
送り時にこの先端が歯間に導かれて係止し確実に歯送り
する。
また、この送りアーム34にはスプリング35が取り付
けられており、このスプリング35は常態においては送
りアーム34を丸鋸1から離間する方向(第14図矢印
a方向)に付勢している。
従って上記送りアーム34は歯送り時にはスプリング3
5の引張力に抗してケーブル33に引っ張られて歯送り
するものである。
尚第14図と第15図に示すように、この送り装置30
には調節ハンドル36が配設されており、この調節ハン
ドル36のねじ部には調節杆37が螺合され、この調節
杆37は第2カム42とカムフォロア310ローラ32
が接する回転角を変えて送りアーム34の1ストローク
で送る歯の数をセットするものである。
尚、第7図中符号Hは支持板13をシャフトhに沿って
水平移動させて丸鋸の研磨位置をセットするハンドルを
示す。
次に、上記丸鋸研磨装置にこの発明に係る丸鋸歯押え装
置50を適用して丸鋸1を研磨する場合について説明す
る。
先ず研磨台10上に丸鋸1をセットし、研磨台10の支
持台11を丸鋸1のチップ面の所望研磨角度に調節させ
ると共に、グラインダー2の研磨面が丸鋸1のチップ面
Cの研磨面と合致する角度にアーム70を回動調節する
そして更に送り装置30の調節ハンドル36で送りアー
ム34の歯送りストロークを丸鋸1の大きさや歯数に合
わせてセットする。
この状態から今カム装置40のシャフト48を回転させ
ると、研磨台10は第1カム41とサブカム18により
上昇し、これと同期して支持台20は第3カム47によ
り前進すると共にモータMが回転してグラインダー2を
高速回転させる。
そしてこの支持台20が前進を開始すると丸鋸歯押え装
置50が第6図Bの状態となるよう下降し、丸鋸1のチ
ップ面Cは所望研磨精度に研磨される。
この後支持台20は第3カム47により後退する。
この時、この支持台20の後進に伴ない丸鋸歯押え装置
50の押え板51はスプリング53により第6図Cに示
すように丸鋸1の表面に弾接した状態にセットされ、こ
れと同期して送り装置30のアーム34は第2カム42
により作動して次研磨チップ面を所定位置まで送る。
以下上記作動を順次くり返えして全チップ面Cヲ研磨し
た後、ハンドル57を回動して丸鋸歯押え装置50を上
昇させて研磨台10から下ろし、次に丸鋸1の裏面を前
記手順に従って研磨する。
この発明は上述したように、丸鋸のチップ面研磨時に、
研磨台に保持された丸鋸の歯先近傍であってグラインダ
ーの研磨移動の支障とならない位置で両押えを行うこと
ができるように構成したので、丸鋸研磨時に丸鋸のチッ
プ面が振動して°゛ぶれ″を発生することが殆んどなく
、そのため丸鋸の研磨精度を均一になすことができると
ともに、その研磨作業の省力化並びにコストダウンを図
ることができ、しかも歯送り時には送り装置の送り作動
による慣性力によって必要以上に移動しないよう摩擦力
により摺動を規制して歯送りを正確に行うことができ、
以って研磨作業の完全自動化をも図ることができる等幾
多の有益なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の丸鋸研磨装置の研磨部の構成を概略的に
示す説明図、第2図はこの発明の一実施例に係る丸鋸歯
押え装置の配設状態を示す斜視図、第3図は同装置の側
面図、第4図は同装置の要部を分解して示す斜視図、第
5図A、Bは上記丸鋸歯押え装置の作動を制御する支持
台との関連作動説明図、第6図A、B、Cは丸鋸歯押え
装置の作動状態説明図、第7図はこの発明が適用される
丸鋸研磨装置の正面図、第8図は同右側面図、第9図は
同装置の研磨台部動機構の斜視説明図、第10図は同機
構と研磨台との関係を示す説明図、第11図はグライン
ダーの支持台の前進及び後進動を制御する機構を示す斜
視説明図、第12図は同機構の要部を示す側面説明図、
第13図は第10図に示す機構とカウンター装置との関
係を示す斜視説明図、第14図は送り装置の概略構成を
示す斜視説明図、第15図は歯送りストローク調節装置
を示す説明図である。 1・・・・・・丸鋸、2・・・・・・グラインダー、1
0・・・・・・研磨台、20・・・・・・支持台、30
・・・・・・送り装置、50・・・・・・丸鋸歯押え装
置、51・・・・・・押え板、52・・・・・・本体、
53・・・・・・スプリング、54・・・・・・支持装
置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 丸鋸を支持する研磨台と、この研磨台に保持された
    丸鋸のチップ面を研磨するグラインダーと、このグライ
    ンダーで研磨された丸鋸を一歯ずつ送る送り装置とを備
    えてなる丸鋸研磨装置において、この丸鋸研磨装置には
    丸鋸研磨時に丸鋸の歯先がグラインダーの研磨作動によ
    りぶれるのを規制する丸鋸歯押え装置を配設し、この押
    え装置は、研磨台に保持された丸鋸の歯先がぶれないよ
    うにする押え板と、この押え板を下方に付勢するスプリ
    ングを収容し、かつ押え板を所定区間にわたって上下動
    可能に保持する本体と、この本体に連結して横方向に突
    出するアームの端部に連結されるブツシュロッドと、こ
    のブツシュロッドを上下動可能に保持すると共に、ブツ
    シュロッドを下方に付勢するスプリングを収容した支持
    装置と、上記グラインダーの前進後進動に関連して作動
    しブツシュロッドに上下運動を行なわせるレバーと、こ
    のレバーによるブツシュロッドの移動距離を越えてブツ
    シュロッドを上昇させ、上記押え板を丸鋸から離間させ
    るハンドルとからなり、上記押え板は、丸鋸研磨時には
    グラインダーの前進後進動に伴って丸鋸上面を上記支持
    装置内に収容されたスプリングの押圧力と本体に収容さ
    れよスプリングの押圧力とで押圧固定すると共に、歯送
    りをするときには、グラインダー後退勤に伴ってブツシ
    ュロッドを押し上げて、上記本体内に収容されたスプリ
    ングの押圧力で押え板を丸鋸の表面に弾接して丸鋸の送
    り慣性力によ゛る行きすぎを摩擦力により規制し、かつ
    丸鋸の交換時には、支持装置のハンドル操作により上記
    押え板を丸鋸から離間した状態にセットするように構成
    したことを特徴とする丸鋸研磨装置の丸鋸歯押え装置。
JP55102354A 1980-07-28 1980-07-28 丸鋸研磨装置の丸鋸歯押え装置 Expired JPS5841971B2 (ja)

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JPS5727620A JPS5727620A (en) 1982-02-15
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5220490A (en) * 1975-08-08 1977-02-16 Vollmer Werke Maschf Method of grinding circular saw and grinding machine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5220490A (en) * 1975-08-08 1977-02-16 Vollmer Werke Maschf Method of grinding circular saw and grinding machine

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JPS5727620A (en) 1982-02-15

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