JPS584176B2 - カイテンスウセイギヨカイロ - Google Patents
カイテンスウセイギヨカイロInfo
- Publication number
- JPS584176B2 JPS584176B2 JP7010574A JP7010574A JPS584176B2 JP S584176 B2 JPS584176 B2 JP S584176B2 JP 7010574 A JP7010574 A JP 7010574A JP 7010574 A JP7010574 A JP 7010574A JP S584176 B2 JPS584176 B2 JP S584176B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation speed
- engine
- torque converter
- circuit
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの回転数制御に関し、さらに詳しくは
流体式トルクコンバータを介して負荷を駆動するエンジ
ンの回転数を制御する回路に関する。
流体式トルクコンバータを介して負荷を駆動するエンジ
ンの回転数を制御する回路に関する。
従来エンジン等の動力伝達は歯車を組合はせた装置にお
いて行はれてきた。
いて行はれてきた。
この場合にはエンジンの回転数が一定であれば負荷の回
転数も一定であった。
転数も一定であった。
しかし近年流体式トルクコンバータが用いられるように
なり従来の歯車を組合はせた装置による動力伝達ではエ
ンジンの回転数が一定であっても負荷の変動によって負
荷の回転数が変化してしまう結果となった。
なり従来の歯車を組合はせた装置による動力伝達ではエ
ンジンの回転数が一定であっても負荷の変動によって負
荷の回転数が変化してしまう結果となった。
本発明の目的は流体式トルクコンバータの出力軸の回転
数を負荷の変動に対しても任意の一定値に保つ電子制御
された回転数制御回路を提供することにある。
数を負荷の変動に対しても任意の一定値に保つ電子制御
された回転数制御回路を提供することにある。
同時に本発明の目的は流体式トルクコンバータの回転方
向を逆回転側まで直線的に変化する電圧として検出し例
えばクレーン等で物体をつり下げた場合にその物体の上
昇速度、下降速度を任意の一定値に保ちかつ上昇、停止
、下降も歯車の切換えなしに行うことのできる回転数制
御回路を提供することにある。
向を逆回転側まで直線的に変化する電圧として検出し例
えばクレーン等で物体をつり下げた場合にその物体の上
昇速度、下降速度を任意の一定値に保ちかつ上昇、停止
、下降も歯車の切換えなしに行うことのできる回転数制
御回路を提供することにある。
本発明によれば流体式トルクコンバータを介して負荷を
駆動するエンジンの回転数を制御する回路であって、前
記エンジンの回転数に対応する電圧を発生するエンジン
回転数検出回路と、前記流体式トルクコンバータの回転
数を検出するトルクコンバータ回転数検出回路と,該ト
ルクコンバータ回転数検出回路の出力を設定されたトル
クコンバータの回転数と比較する第1の産動増幅回路と
,該第1の差動増幅回路の出力を前記エンジン回転数検
出回路の出力と比較する第2の差動増幅回路を含み、該
第2の差動増幅回路の出力によりアクチュエータを介し
て前記エンジンの燃料噴射量を制御することにより前記
エンジンの回転数を制御するように構成されたことを特
徴とする回転数制御回路が提案される。
駆動するエンジンの回転数を制御する回路であって、前
記エンジンの回転数に対応する電圧を発生するエンジン
回転数検出回路と、前記流体式トルクコンバータの回転
数を検出するトルクコンバータ回転数検出回路と,該ト
ルクコンバータ回転数検出回路の出力を設定されたトル
クコンバータの回転数と比較する第1の産動増幅回路と
,該第1の差動増幅回路の出力を前記エンジン回転数検
出回路の出力と比較する第2の差動増幅回路を含み、該
第2の差動増幅回路の出力によりアクチュエータを介し
て前記エンジンの燃料噴射量を制御することにより前記
エンジンの回転数を制御するように構成されたことを特
徴とする回転数制御回路が提案される。
以下本発明にかゝる回転数制御回路の1実施例について
図面により詳細に説明する。
図面により詳細に説明する。
第1図に示すブロック線図において点線1内が本発明に
かゝる回転数制御回路である。
かゝる回転数制御回路である。
同図において回転数制御回路1の出力電圧をアクチュエ
ータ2に供給し、このアクチュエータ2において電気信
号を機械的偏位量に変換し、燃料制御装置3の燃料制御
部材を動かす。
ータ2に供給し、このアクチュエータ2において電気信
号を機械的偏位量に変換し、燃料制御装置3の燃料制御
部材を動かす。
よって燃料噴射ポンプの噴射量が制御されエンジン4が
制御される。
制御される。
エンジンの回転数は、流体式トルクコンバータ5を介し
て負荷6に伝えられる。
て負荷6に伝えられる。
ここで流体式トルクコンバータ5と負荷6の間には、負
荷の必要回転数に対応させるため、適当な歯車機構が介
されるが、本発明には大きな関係がないため省略する。
荷の必要回転数に対応させるため、適当な歯車機構が介
されるが、本発明には大きな関係がないため省略する。
回転数制御回路1は、エンジンの回転数NEと流体式ト
ルクコンバータの出力軸の回転数NTを受け、回転数N
Eはエンジン回転数検出回路11にて、第2図aに示す
様な、回転数NEに比例した電圧VEに変換され第2差
動増幅回路12に入力される。
ルクコンバータの出力軸の回転数NTを受け、回転数N
Eはエンジン回転数検出回路11にて、第2図aに示す
様な、回転数NEに比例した電圧VEに変換され第2差
動増幅回路12に入力される。
回転数NTはトルクコンバータ回転数検出回路13に加
えられ、この回路の出力電圧vTは第2図bに示す様に
、逆回転側まで、直線的に変化する電圧となる。
えられ、この回路の出力電圧vTは第2図bに示す様に
、逆回転側まで、直線的に変化する電圧となる。
トルクコンバータ回転検出回路は例えば特公昭42−1
7074号に示されているように、回転速度に比例して
周波数が変化し、且つ回転方向に応じて相互に電気角に
して90°位相がずれる2つの信号を作り、その1つの
信号を正負に交互に変化する面積一定(電圧時間の積→
の速度パルスとし,他の信号をゲート信号として之等速
度パルスとゲート信号とを速度及び回転方向の判別を合
せて行なうチョツパー回路等の位相弁別整流回路に与え
るように構成することができる。
7074号に示されているように、回転速度に比例して
周波数が変化し、且つ回転方向に応じて相互に電気角に
して90°位相がずれる2つの信号を作り、その1つの
信号を正負に交互に変化する面積一定(電圧時間の積→
の速度パルスとし,他の信号をゲート信号として之等速
度パルスとゲート信号とを速度及び回転方向の判別を合
せて行なうチョツパー回路等の位相弁別整流回路に与え
るように構成することができる。
トルクコンバータ回転数設定回路15は、可変抵抗器等
で構成されその出力電圧Vsは、可変抵抗器を動かすこ
とにより変化する。
で構成されその出力電圧Vsは、可変抵抗器を動かすこ
とにより変化する。
前記回転数NTに比例する電圧vTとトルクコンバータ
回転数設定回路15の出力電圧■sは第l差動増幅器1
6で差動増幅され、その出力電圧は、回路15の出力電
圧Vsをパラメータ(VSI〜■Sn)として、第2図
Cの点線で示す如き電圧VDに変換される。
回転数設定回路15の出力電圧■sは第l差動増幅器1
6で差動増幅され、その出力電圧は、回路15の出力電
圧Vsをパラメータ(VSI〜■Sn)として、第2図
Cの点線で示す如き電圧VDに変換される。
これらの電圧■Lは上、下限値設定回路17にて最大値
と最小値が制限され、第2図Cの実線で示す電圧vDと
なる。
と最小値が制限され、第2図Cの実線で示す電圧vDと
なる。
ここでこの電圧V1)は前記エンジン回転数検出回路1
1の出力電圧■Eと第2差動増幅回路12にて差動増幅
され、その出力電圧V’oは、上限値設定回路18によ
り最大値が制限された信号Voとなり、この電圧Voは
上、下限値設定回路の出力電圧vDをパラメータとする
と第2図dに示すような特性となる。
1の出力電圧■Eと第2差動増幅回路12にて差動増幅
され、その出力電圧V’oは、上限値設定回路18によ
り最大値が制限された信号Voとなり、この電圧Voは
上、下限値設定回路の出力電圧vDをパラメータとする
と第2図dに示すような特性となる。
この電圧voは電力増幅回路19により電力増幅され、
噴射ポンプの燃料制御部材を動かすアクチュエータ2に
加わり、電圧Voに比例した偏位を燃料制御部材に与え
る。
噴射ポンプの燃料制御部材を動かすアクチュエータ2に
加わり、電圧Voに比例した偏位を燃料制御部材に与え
る。
ここで第2図Cに示す電圧VDの最小値vD(min)
の時、同図dに示すNEがアイドリング状態とし、又、
第2図Cに示す電圧vDの最大値Vp(max)が同図
dの場合エンジンの最大回転数と設定すれば、エンジン
は、エンストも、オーバーランも起さず、正常な運転を
することができる。
の時、同図dに示すNEがアイドリング状態とし、又、
第2図Cに示す電圧vDの最大値Vp(max)が同図
dの場合エンジンの最大回転数と設定すれば、エンジン
は、エンストも、オーバーランも起さず、正常な運転を
することができる。
次に負荷が変動した場合流体式トルクコンバータの出力
軸が一定回転数で回転することについて述べる。
軸が一定回転数で回転することについて述べる。
第2図Cにおいて、トルクコンバータ回転数設定回路1
5の出力電圧がVS5 の時、流体式トルクコンバータ
5の出力軸が回転数NTI で回転した場合、A点でつ
り合い、上、下限値設定回路17の出力電圧はVDt
となり、エンジン回転数は、第2図dの直線VDt で
示す線上の任意の点で回転している。
5の出力電圧がVS5 の時、流体式トルクコンバータ
5の出力軸が回転数NTI で回転した場合、A点でつ
り合い、上、下限値設定回路17の出力電圧はVDt
となり、エンジン回転数は、第2図dの直線VDt で
示す線上の任意の点で回転している。
ここで、負荷6が大きくなり、流体式トルクコンバータ
5の出力軸の回転数が低下し、第2図Cに示す回転数N
T2 となった場合、B点でつり合い、その時電圧VD
はVD2となる。
5の出力軸の回転数が低下し、第2図Cに示す回転数N
T2 となった場合、B点でつり合い、その時電圧VD
はVD2となる。
よってエンジン回転数は第2図dに示すVD2の任意の
線上に移動し、回転数が上昇する。
線上に移動し、回転数が上昇する。
回転数NTt とNT2の差は、第1差動増幅回路1
6の増幅率を大きくすれば、第2図Cに示す直線VSt
〜Vsnは急峻となり、誤差が少なくなる。
6の増幅率を大きくすれば、第2図Cに示す直線VSt
〜Vsnは急峻となり、誤差が少なくなる。
よって回転数NTは負荷変動に対して一定値となり、か
つトルクコンバータ回転数設定回路の出力電圧VSを変
化させることにより設定回転数を任意の値に設定するこ
とができる。
つトルクコンバータ回転数設定回路の出力電圧VSを変
化させることにより設定回転数を任意の値に設定するこ
とができる。
又、クレーン等で物体をつり下げた場合電圧Vsを負荷
回転数NTの正回転側(+NT)に設定すれば上昇し、
逆回転側(−NT)に設定すれば下降する。
回転数NTの正回転側(+NT)に設定すれば上昇し、
逆回転側(−NT)に設定すれば下降する。
又、電圧VsをV S 4とすれば、ほとんど停止状態
が得られる。
が得られる。
以上の説明の如く、本発明は、流体式トルクコンバータ
を使用した装置の負荷にかかる回転数を一定に保つ様に
動作し、電子回路を使用するため、可動部分がなく、信
頼性も向上し、簡単な装置で目的を達成できる利点をも
つ。
を使用した装置の負荷にかかる回転数を一定に保つ様に
動作し、電子回路を使用するため、可動部分がなく、信
頼性も向上し、簡単な装置で目的を達成できる利点をも
つ。
又、逆回転、停止も歯車の切換えなしで行うことができ
ることは、作業の単純化に貢献し、作業者の安全性を増
加させる特徴も合せて持っている。
ることは、作業の単純化に貢献し、作業者の安全性を増
加させる特徴も合せて持っている。
尚、本発明で、第1図に示すエンジン回転数検出回路は
、燃料噴射ポンプの回転数から入力をとっても問題ない
。
、燃料噴射ポンプの回転数から入力をとっても問題ない
。
また本説明はディーゼルエンジン、特にオールスピード
特性を持つガバナとして説明したが、高低速ガバナでも
実現できることは言うまでもない。
特性を持つガバナとして説明したが、高低速ガバナでも
実現できることは言うまでもない。
ガソリンエンジンの場合もアクチュエータにより、スロ
ットルバルブを動かせば、目的を達成できることは勿論
である。
ットルバルブを動かせば、目的を達成できることは勿論
である。
第1図は本発明にカハる回転数制御回路の1実施例のブ
ロック線図、第2図a 〜 dは第1図の回路の各部の
出力特性を示す図である。 第1図において1が回転数制御回路、11がエンジン回
転数検出回路、12および16が差動増幅回路、13が
トルクコンバータ回転数検出回路、15がトルクコンバ
ータ回転数設定回路、19が電力増幅回路である。
ロック線図、第2図a 〜 dは第1図の回路の各部の
出力特性を示す図である。 第1図において1が回転数制御回路、11がエンジン回
転数検出回路、12および16が差動増幅回路、13が
トルクコンバータ回転数検出回路、15がトルクコンバ
ータ回転数設定回路、19が電力増幅回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体式トルクコンバータを介して負荷を駆動するエ
ンジンの回転数を制御する回路であって、前記エンジン
の回転数に対応する電圧を発生するエンジン回転数検出
回路と、前記流体式トルクコンバータの回転数を検出す
るトルクコンバータ回転数検出回路と、該トルクコンバ
ータ回転数検出回路の出力を設定されたトルクコンバー
タの回転数と比較する第1の差動増幅回路と、該第1の
差動増幅回路の出力を前記エンジン回転数検出回路の出
力と比較する第2の差動増幅回路を含み、該第2の差動
増幅回路の出力によりアクチュエータを介して前記エン
ジンの燃料噴射量を制御することにより前記エンジンの
回転数を制御するように構成されたことを特徴とする回
転数制御回路。 2 前記トルクコンバータ回転数検出回路は、トルクコ
ンバータの回転が逆回転側まで直線的に変化する出力電
圧となるように構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の回転数制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7010574A JPS584176B2 (ja) | 1974-06-21 | 1974-06-21 | カイテンスウセイギヨカイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7010574A JPS584176B2 (ja) | 1974-06-21 | 1974-06-21 | カイテンスウセイギヨカイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS511835A JPS511835A (ja) | 1976-01-09 |
JPS584176B2 true JPS584176B2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=13421914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7010574A Expired JPS584176B2 (ja) | 1974-06-21 | 1974-06-21 | カイテンスウセイギヨカイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584176B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS605369U (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-16 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用スピニングリ−ルの制動装置 |
JPH0310861Y2 (ja) * | 1983-08-18 | 1991-03-18 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5551923A (en) * | 1978-10-12 | 1980-04-16 | Toyota Motor Corp | Controlling exhaust gas purifying system |
JPH0227144A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-29 | Kokusan Denki Co Ltd | 内燃機関用速度制御装置 |
-
1974
- 1974-06-21 JP JP7010574A patent/JPS584176B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS605369U (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-16 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用スピニングリ−ルの制動装置 |
JPH0310861Y2 (ja) * | 1983-08-18 | 1991-03-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS511835A (ja) | 1976-01-09 |
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