JPS5841769A - 工具用ダイヤモンド焼結体及びその製造方法 - Google Patents
工具用ダイヤモンド焼結体及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5841769A JPS5841769A JP56138644A JP13864481A JPS5841769A JP S5841769 A JPS5841769 A JP S5841769A JP 56138644 A JP56138644 A JP 56138644A JP 13864481 A JP13864481 A JP 13864481A JP S5841769 A JPS5841769 A JP S5841769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diamond
- sintered body
- periodic table
- binder
- carbides
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
現在、伸線用ダイス中非鉄金属プツスチツタ、セランツ
クO切削用に、ダイヤモンドが7・容量we越しえ焼結
体が市1[ilれて9/にる・これらO中でもダイヤセ
ンド11度が細か一情艙体は、41に銅線などO比較約
款か一纏#を伸線するダイスにI!!用し良場会、伸線
11〇−表Wは非常になめらかで好評を博して−る・し
かし、I!変の高−一#たとえば真鍮メッキされた高嶽
票鋼線O伸線では今のところ満足される性能を有すみダ
イヤモンド焼結体は:&t/%@tたこれらO市販のダ
イヤモンド情緒体t、七ツ電ツクowsg中燭削工具と
して用−た場合、微粒ダイヤモンド粒子より成る焼結体
は耐摩耗性に問題が6!、iえ、粗粒のダイヤモンド粒
子よ)IEる・焼結体は欠損してし家−1これらO1!
用に奮え1に一〇本発W14Fi前適したダイヤモンド
焼結体の欠点を改夷することによ)高強度の線#を伸線
すゐことができ、さらに、セッセツタ切削中11813
1工具としても使用可能なダイヤモンド焼結体に関する
ものである。
クO切削用に、ダイヤモンドが7・容量we越しえ焼結
体が市1[ilれて9/にる・これらO中でもダイヤセ
ンド11度が細か一情艙体は、41に銅線などO比較約
款か一纏#を伸線するダイスにI!!用し良場会、伸線
11〇−表Wは非常になめらかで好評を博して−る・し
かし、I!変の高−一#たとえば真鍮メッキされた高嶽
票鋼線O伸線では今のところ満足される性能を有すみダ
イヤモンド焼結体は:&t/%@tたこれらO市販のダ
イヤモンド情緒体t、七ツ電ツクowsg中燭削工具と
して用−た場合、微粒ダイヤモンド粒子より成る焼結体
は耐摩耗性に問題が6!、iえ、粗粒のダイヤモンド粒
子よ)IEる・焼結体は欠損してし家−1これらO1!
用に奮え1に一〇本発W14Fi前適したダイヤモンド
焼結体の欠点を改夷することによ)高強度の線#を伸線
すゐことができ、さらに、セッセツタ切削中11813
1工具としても使用可能なダイヤモンド焼結体に関する
ものである。
まず、重態のダイヤモンド焼結体で高強度の一部を伸線
した場合、11J14性簡を示s*hj[因を調べるた
め、粒度蕃@〜4・j餌、軟度2〜4 JIs 展び1
μ■以下Os種のダイヤモンド焼結体tJ@%/hてダ
イスを作成し、真鍮メッキされた鋼線を伸線した・ダイ
スが寿命となったときの線表面及びダイス内面を観察し
た結果、どのダイスも円買に縦傷が存在して荒れてsP
9、伸線しえ線材表面にt%ヒOIIが転写されて−た
・傷O大自さ轄1〜sp−寝変で非常に深−傷で6つえ
。ダイス内面にとOような傷が発生するOは、次のよう
r−推定てきる。m−えダイヤモンド焼結体は、−ずれ
もダイヤ毫ンド粒子同志が強固に接合してダイヤ峰ンド
スケルト・ン【形成して−る%Oでi:hが、粒li!
墨トi・μwgOダイヤ峰ンド輪曽体はJIllIIに
示して参る、1m#とダイスが接触しはじめる1の亨ダ
タシ璽ン部でダイヤ篭ンドスケルトン薄中ダイヤ毫ンド
粒子Oニップが破壊して、脱落し、ダイス内at引か−
て傷り妙え%のと思われるo1&た2〜411as O
ダイヤモンド焼結体はダイスのリダクシ璽ン部でダイヤ
モンドスケルトンが欠損するよ夕もむしろ2s@KOダ
イヤ峰ンド粒子が脱落して内WtSりけ大tのと鳳われ
る0一方、lj1m11以下のダイヤモンド粒子よ*g
る焼結体は個々のダイヤモンド粒子OmWと同時に数個
Oダイヤ毫ンド粒子Oかえ壜)が脱落して、ダイス8爾
に微細を傷とと%に大きな傷tつけ、との傷により線材
表面が引っかかれえtのと考えられる◎ 以上のように、従%0ダイヤモンド輪結体が使用で11
1に%All自として、ダイヤ4yトスケルトン部の欠
損中、ダイヤモンド粒子01!to*め、ダイス円買に
傷tり叶、とo@fila#表面に転写されるから′e
To為ととが判明し良が、ダイヤ峰ンドスケルシy部の
欠損中ダイヤモンド粒子の脱落が生じる原IIK′)−
で考察する。
した場合、11J14性簡を示s*hj[因を調べるた
め、粒度蕃@〜4・j餌、軟度2〜4 JIs 展び1
μ■以下Os種のダイヤモンド焼結体tJ@%/hてダ
イスを作成し、真鍮メッキされた鋼線を伸線した・ダイ
スが寿命となったときの線表面及びダイス内面を観察し
た結果、どのダイスも円買に縦傷が存在して荒れてsP
9、伸線しえ線材表面にt%ヒOIIが転写されて−た
・傷O大自さ轄1〜sp−寝変で非常に深−傷で6つえ
。ダイス内面にとOような傷が発生するOは、次のよう
r−推定てきる。m−えダイヤモンド焼結体は、−ずれ
もダイヤ毫ンド粒子同志が強固に接合してダイヤ峰ンド
スケルト・ン【形成して−る%Oでi:hが、粒li!
墨トi・μwgOダイヤ峰ンド輪曽体はJIllIIに
示して参る、1m#とダイスが接触しはじめる1の亨ダ
タシ璽ン部でダイヤ篭ンドスケルトン薄中ダイヤ毫ンド
粒子Oニップが破壊して、脱落し、ダイス内at引か−
て傷り妙え%のと思われるo1&た2〜411as O
ダイヤモンド焼結体はダイスのリダクシ璽ン部でダイヤ
モンドスケルトンが欠損するよ夕もむしろ2s@KOダ
イヤ峰ンド粒子が脱落して内WtSりけ大tのと鳳われ
る0一方、lj1m11以下のダイヤモンド粒子よ*g
る焼結体は個々のダイヤモンド粒子OmWと同時に数個
Oダイヤ毫ンド粒子Oかえ壜)が脱落して、ダイス8爾
に微細を傷とと%に大きな傷tつけ、との傷により線材
表面が引っかかれえtのと考えられる◎ 以上のように、従%0ダイヤモンド輪結体が使用で11
1に%All自として、ダイヤ4yトスケルトン部の欠
損中、ダイヤモンド粒子01!to*め、ダイス円買に
傷tり叶、とo@fila#表面に転写されるから′e
To為ととが判明し良が、ダイヤ峰ンドスケルシy部の
欠損中ダイヤモンド粒子の脱落が生じる原IIK′)−
で考察する。
伸線時、ダイス内1rK社1a#によ)働菖カと摩擦力
が負荷される・通常、一体擬触頁関Kl&直方と摩擦力
が作用した場合にはせん断カ中主応力が発生する◎たと
えば第111に示しぇダイx s o内酉テa、1o
1) // シw y @ellHt 4とダイスOI
I融点で最大主応力が発生し、ダイスから線#4が出る
!0ベア亨ング落とsのバック99−フllO交点近傍
で最大ぜん断力が発生する◎eTh4はアプローチ部で
Toる・4Iに高強変のset伸線し友場合は、−電力
中摩擦力が増加し、最大主応力中最大せん断力が大きく
°曽 なる@ダイヤモンド焼結体のダイヤモンドスケルトンS
は触媒金属等の不義物を含有するため、焼結体の中で最
s**ot%thm分である・こ0部分に主応力やせん
断6カが加わった場合1.スケルトンllO不純物を會
んだ箇所に集中応力が負荷される041に、10亨ダタ
シIll/IIでは線材とOII触IIO蜜動により繰
返し応力が菖わ多、クツツクが進展して破壊する%Oと
思われる◎ダイヤモンド粒子がS−一4・pm と大
龜−情緒体の場合には、曽遠しえ如く、シダクツ1フ部
の表面近傍に最大主応力が発生するえめ、ダイヤ毫ンド
粒子周辺Oス夛ルトンSは全て破壊され1kVhが、表
両層に近−スケルトンIIOみが先に破壊されて脱落す
る0大童なダイヤモンド粒子そO%Oは脱落し1Ivh
・一方2〜4JwOダイヤ毫ンド輪結体中1μ禦以下O
ダイヤ毫ンド焼結体は、ダイヤモンド粒子が小さ−ため
、スケルトンS%小さく、スケルトyllが破壊されで
脱落してもダイス内両Kfiとんと傷は発生し1kl/
%・しかし、ダイヤ毫ンド粒子O周馬Oス曽 クルトンが全部破壊されるため、ダイヤモンド粒子1個
ある−は数個が集団となって脱落することがあ)、これ
が内WK大きな傷tつ妙たtのと思われる。
が負荷される・通常、一体擬触頁関Kl&直方と摩擦力
が作用した場合にはせん断カ中主応力が発生する◎たと
えば第111に示しぇダイx s o内酉テa、1o
1) // シw y @ellHt 4とダイスOI
I融点で最大主応力が発生し、ダイスから線#4が出る
!0ベア亨ング落とsのバック99−フllO交点近傍
で最大ぜん断力が発生する◎eTh4はアプローチ部で
Toる・4Iに高強変のset伸線し友場合は、−電力
中摩擦力が増加し、最大主応力中最大せん断力が大きく
°曽 なる@ダイヤモンド焼結体のダイヤモンドスケルトンS
は触媒金属等の不義物を含有するため、焼結体の中で最
s**ot%thm分である・こ0部分に主応力やせん
断6カが加わった場合1.スケルトンllO不純物を會
んだ箇所に集中応力が負荷される041に、10亨ダタ
シIll/IIでは線材とOII触IIO蜜動により繰
返し応力が菖わ多、クツツクが進展して破壊する%Oと
思われる◎ダイヤモンド粒子がS−一4・pm と大
龜−情緒体の場合には、曽遠しえ如く、シダクツ1フ部
の表面近傍に最大主応力が発生するえめ、ダイヤ毫ンド
粒子周辺Oス夛ルトンSは全て破壊され1kVhが、表
両層に近−スケルトンIIOみが先に破壊されて脱落す
る0大童なダイヤモンド粒子そO%Oは脱落し1Ivh
・一方2〜4JwOダイヤ毫ンド輪結体中1μ禦以下O
ダイヤ毫ンド焼結体は、ダイヤモンド粒子が小さ−ため
、スケルトンS%小さく、スケルトyllが破壊されで
脱落してもダイス内両Kfiとんと傷は発生し1kl/
%・しかし、ダイヤ毫ンド粒子O周馬Oス曽 クルトンが全部破壊されるため、ダイヤモンド粒子1個
ある−は数個が集団となって脱落することがあ)、これ
が内WK大きな傷tつ妙たtのと思われる。
以上のような従来の焼結体の欠点を克服するKは、ダイ
ヤモンド粒子exists止するとと%に、ダイヤモン
ドスケルトン部で大雪(欠損することを抑制する必要が
ある・ダイヤ毫ンド粒子O脱落を防止するKは、前述し
えようにダ。
ヤモンド粒子exists止するとと%に、ダイヤモン
ドスケルトン部で大雪(欠損することを抑制する必要が
ある・ダイヤ毫ンド粒子O脱落を防止するKは、前述し
えようにダ。
イヤモンド粒子の粒度を数11w5以上にすればよ−が
大t!11にダイヤ篭ンドスヶル)yが存在すればスケ
ルトン部が欠損するため、大雪なダイヤモンドスケルト
ンを形成しない材質でなければならない・結合材として
はダイヤ4yドとの接着性が劣れば、数−以上のダイヤ
モンド粒子を使用してもダイヤモンド粒子は脱落してし
まい、また耐摩耗性の劣る結合#管用−れば、結合材部
のみ先に摩耗してしオー、伸−途中てダイヤモンド粒子
が脱落する◎したがって、結合材としての簀求畳性轄ダ
イヤ4yドとt)1117!着性が良好てかつ耐摩耗性
に優れて−1に叶ればならない0又相対的に脱落し易す
いスケルトン部の領斌が小さiものが良−0 以上の事がらt考慮して、種々の材質を試作し、検討し
た結果、粒度5μ講以上好ましくは1o細以上のダイヤ
モンド粒子1.IJsm以下好ましくは15μ畷以下の
ダイヤモンド粒子と周期率表4m、!!亀*1ato炭
化吻、窒化物、硼化吻あるいはこれらの固溶体または混
合物結晶及び鉄族金属からなる結合$11−だ焼結体が
優れえ性能を示すこと管見出した@本発明情緒体が優れ
た性能を有するのは次O如く推測される0すなわち、本
発明に用−でいる焼結体の結合材は、1#11以下0黴
細粒子よ′ルなるため、大きなダイヤモンド粒子間Oス
ケルト/を形成せずダイヤモンドスケルトンの欠損、脱
落によりダイス内IIFが引かかれて深−大きな傷を生
じることが1kvho を丸ダイヤモンド粒子と、結合
材中に含有される1声溝以下のダイヤモンド粒子とが結
合し、t*周期律表O第4 a 、 5 a m 4
a me)炭化物、窒化物、硼化物中鉄族金属(1・#
”t # ’O) とダイヤ毫ンドO親和性が嵐好
なため、ダイヤモンド粒子の脱落が生じ1にい%Oと考
えられる0さらに結合材中には、1μ畷以下O黴微細変
のダイヤモンド粒子管含有してお夛、結合材の耐摩耗性
が優れて−るため、伸線中に結合#が異状に摩耗するこ
とはない◎本発明の焼結体をダイスに加工すると結合部
の耐摩耗性は優れている%00.10μ以上の粗−ダイ
ヤモンド粒子に比較すれば劣るため、結合llは粗−ダ
イヤモンドs手よ)若干、凹んだ状態となる0ζO状態
で伸線した場合、ダイヤモンドIIK負荷される荷重は
増加する%00、結合材に負荷される荷重が減少するた
め、結合IIO黴細微細イヤモンド粒子が、数個O集団
となって脱落することがなく、ダイス内画管傷つけるこ
とは少1に%fh6 本発WAは粒度!SJI4m以上Oダイヤモンド粒子が
容量でzo 〜ss−@占め、**が15111以下の
超微粒Oダイヤモンド粒子を容量で2O〜? S Lf
Iト1 j1w以下以下期律表第4m、5m。
大t!11にダイヤ篭ンドスヶル)yが存在すればスケ
ルトン部が欠損するため、大雪なダイヤモンドスケルト
ンを形成しない材質でなければならない・結合材として
はダイヤ4yドとの接着性が劣れば、数−以上のダイヤ
モンド粒子を使用してもダイヤモンド粒子は脱落してし
まい、また耐摩耗性の劣る結合#管用−れば、結合材部
のみ先に摩耗してしオー、伸−途中てダイヤモンド粒子
が脱落する◎したがって、結合材としての簀求畳性轄ダ
イヤ4yドとt)1117!着性が良好てかつ耐摩耗性
に優れて−1に叶ればならない0又相対的に脱落し易す
いスケルトン部の領斌が小さiものが良−0 以上の事がらt考慮して、種々の材質を試作し、検討し
た結果、粒度5μ講以上好ましくは1o細以上のダイヤ
モンド粒子1.IJsm以下好ましくは15μ畷以下の
ダイヤモンド粒子と周期率表4m、!!亀*1ato炭
化吻、窒化物、硼化吻あるいはこれらの固溶体または混
合物結晶及び鉄族金属からなる結合$11−だ焼結体が
優れえ性能を示すこと管見出した@本発明情緒体が優れ
た性能を有するのは次O如く推測される0すなわち、本
発明に用−でいる焼結体の結合材は、1#11以下0黴
細粒子よ′ルなるため、大きなダイヤモンド粒子間Oス
ケルト/を形成せずダイヤモンドスケルトンの欠損、脱
落によりダイス内IIFが引かかれて深−大きな傷を生
じることが1kvho を丸ダイヤモンド粒子と、結合
材中に含有される1声溝以下のダイヤモンド粒子とが結
合し、t*周期律表O第4 a 、 5 a m 4
a me)炭化物、窒化物、硼化物中鉄族金属(1・#
”t # ’O) とダイヤ毫ンドO親和性が嵐好
なため、ダイヤモンド粒子の脱落が生じ1にい%Oと考
えられる0さらに結合材中には、1μ畷以下O黴微細変
のダイヤモンド粒子管含有してお夛、結合材の耐摩耗性
が優れて−るため、伸線中に結合#が異状に摩耗するこ
とはない◎本発明の焼結体をダイスに加工すると結合部
の耐摩耗性は優れている%00.10μ以上の粗−ダイ
ヤモンド粒子に比較すれば劣るため、結合llは粗−ダ
イヤモンドs手よ)若干、凹んだ状態となる0ζO状態
で伸線した場合、ダイヤモンドIIK負荷される荷重は
増加する%00、結合材に負荷される荷重が減少するた
め、結合IIO黴細微細イヤモンド粒子が、数個O集団
となって脱落することがなく、ダイス内画管傷つけるこ
とは少1に%fh6 本発WAは粒度!SJI4m以上Oダイヤモンド粒子が
容量でzo 〜ss−@占め、**が15111以下の
超微粒Oダイヤモンド粒子を容量で2O〜? S Lf
Iト1 j1w以下以下期律表第4m、5m。
6a族の元素の炭化物、窒化物、硼化物%シ<はこれら
のims体または混合物結晶および鉄族金属から構成さ
れる結合材よ9成る工具用ダイヤモンド焼結体ならびK
is A@以上Oダイヤモンド粉末、17m以下の超
微粒ダイヤモンド粉末、1μ講以下の周期律表第4m、
5a、4a族の元素の炭化物、窒化物、硼化物およびこ
れらの園湊体粉末0−St究は二種以上七鉄族金属看末
の混合役末を作成し、超高圧高温装置を用いてダイヤモ
ンドが安定な高温高圧下でホットプレスすることからな
る上記構成の工具用ダイヤモンド焼結体の製造方法に関
するO本発明の焼結体におけるダイヤモンドの粒Il!
は、[−以上で特に上@は限定され1に%fhが一般に
は1−以下で、このようなダイヤモンド粒子が容量72
0〜851G、4Hcso〜yawl占6bo*た結合
材中のダイヤ毫ンド粒子otitt度は一般には1μ−
以下、好ましくはa5μ−以下(下限は約a 1 tu
g Iif ) O@WATo II 、この・ような
ダイヤモンド粒子は結合材中で容量c2@〜95優、特
に5o−soft−占めている。
のims体または混合物結晶および鉄族金属から構成さ
れる結合材よ9成る工具用ダイヤモンド焼結体ならびK
is A@以上Oダイヤモンド粉末、17m以下の超
微粒ダイヤモンド粉末、1μ講以下の周期律表第4m、
5a、4a族の元素の炭化物、窒化物、硼化物およびこ
れらの園湊体粉末0−St究は二種以上七鉄族金属看末
の混合役末を作成し、超高圧高温装置を用いてダイヤモ
ンドが安定な高温高圧下でホットプレスすることからな
る上記構成の工具用ダイヤモンド焼結体の製造方法に関
するO本発明の焼結体におけるダイヤモンドの粒Il!
は、[−以上で特に上@は限定され1に%fhが一般に
は1−以下で、このようなダイヤモンド粒子が容量72
0〜851G、4Hcso〜yawl占6bo*た結合
材中のダイヤ毫ンド粒子otitt度は一般には1μ−
以下、好ましくはa5μ−以下(下限は約a 1 tu
g Iif ) O@WATo II 、この・ような
ダイヤモンド粒子は結合材中で容量c2@〜95優、特
に5o−soft−占めている。
本発明の焼結体を特に伸線ダイス用途に用いる場合には
ダイヤモンド粒子の粒&は10−以上とするのがよい。
ダイヤモンド粒子の粒&は10−以上とするのがよい。
10μ漢未満であるとダイヤモンド粒子が脱落して、ダ
イス内WKII’tつける。IQjm以上のダイヤモン
ド粒子の含有量tよ、容量で20〜85%がjL−01
0−以上のダイヤモンド粒子の含有量が20容量−未満
であると、結合材が多(:&夛、結合材で負荷される荷
重が増加し、結合材中のダイヤモンド粒子が数個の塊と
なって脱落しダイス内面を傷つける0また85容量嘔を
越えると、10μ溝以上のダイヤモンド粒子が接触して
大きなダイヤモンドスケルトン管形成し、伸線中にとの
部分が欠損し、脱落してダイス内両に探い傷tつける・
結合材中の微粒ダイヤモンドの粒度は171111 f
越えると、脱落し友場合ダイス内酉に大きな深い傷を生
じさせた)、あるいは結合材中に均一に分布しな−ため
1μ以下が良い0好ましくは平均粒度でagjlsm以
下がJILhoまたこの微粒ダイヤモンド粒子の含有量
は結合材中の容量′c!・〜915嘔が好壕し−。微粒
ダイヤモンド粒子の含有量が2・容量参未満O場合は、
結合#O耐摩耗性が劣〕、早期に摩耗するため、ダイヤ
毫ンド粒子east生じるO一方黴111なダイヤ峰ン
ド粒子O會有量が結合材中の容積で95gl1l越える
と結合材が脆くなった)、あるいは周期率表第4a、l
ia、4a族O炭化物、窒化物、硼化物、等O含有量が
滅るえめ、1jIlllK以下のダイヤモンド粒子が粒
成長し、本発f11結体O目標とする性能管得るヒとが
できt vh。
イス内WKII’tつける。IQjm以上のダイヤモン
ド粒子の含有量tよ、容量で20〜85%がjL−01
0−以上のダイヤモンド粒子の含有量が20容量−未満
であると、結合材が多(:&夛、結合材で負荷される荷
重が増加し、結合材中のダイヤモンド粒子が数個の塊と
なって脱落しダイス内面を傷つける0また85容量嘔を
越えると、10μ溝以上のダイヤモンド粒子が接触して
大きなダイヤモンドスケルトン管形成し、伸線中にとの
部分が欠損し、脱落してダイス内両に探い傷tつける・
結合材中の微粒ダイヤモンドの粒度は171111 f
越えると、脱落し友場合ダイス内酉に大きな深い傷を生
じさせた)、あるいは結合材中に均一に分布しな−ため
1μ以下が良い0好ましくは平均粒度でagjlsm以
下がJILhoまたこの微粒ダイヤモンド粒子の含有量
は結合材中の容量′c!・〜915嘔が好壕し−。微粒
ダイヤモンド粒子の含有量が2・容量参未満O場合は、
結合#O耐摩耗性が劣〕、早期に摩耗するため、ダイヤ
毫ンド粒子east生じるO一方黴111なダイヤ峰ン
ド粒子O會有量が結合材中の容積で95gl1l越える
と結合材が脆くなった)、あるいは周期率表第4a、l
ia、4a族O炭化物、窒化物、硼化物、等O含有量が
滅るえめ、1jIlllK以下のダイヤモンド粒子が粒
成長し、本発f11結体O目標とする性能管得るヒとが
できt vh。
微粒ダイヤモンドが**長するOはダイヤモンドが安定
な高温高圧下て、これtSSするO鉄′族金属01II
IIj1が存在す為場合であり、ζOII解析出現象に
よるもO′cあるOこOm成長管抑調する最も有効な手
段は、本発明看等が先に提案して−るように周期律表第
4m、!!a、Aa族の炭化物、窒化物、硼化物O徽細
1kl&末を混入すると31 n o 42に周期律表
g4a@ Sat A&族の炭化物中では、VO%しく
にこれと同−結晶系を有する( M@、W)O−Isl
k%111Klkm’flA効来が大であった。
な高温高圧下て、これtSSするO鉄′族金属01II
IIj1が存在す為場合であり、ζOII解析出現象に
よるもO′cあるOこOm成長管抑調する最も有効な手
段は、本発明看等が先に提案して−るように周期律表第
4m、!!a、Aa族の炭化物、窒化物、硼化物O徽細
1kl&末を混入すると31 n o 42に周期律表
g4a@ Sat A&族の炭化物中では、VO%しく
にこれと同−結晶系を有する( M@、W)O−Isl
k%111Klkm’flA効来が大であった。
次に市販Oダイヤモンド楠結体がセラミック切削子mm
工具として使用てme−原因を調べた。まず市販Oダイ
ヤ毫ンド粒度0i41にる、ダイヤ毫ンド焼給体o−t
s’tm用のパイ)1−作成し、靴崗岩tlllllた
・そO結果、粒度1声−以下O*Wtダイヤ毫ンド粒子
よ)、成る焼結体は切削初期11Cシーて刃先が九(な
つ【し壜−耐摩耗性に間*0あることがわかった〇一方
、ダイヤ毫ンド粒子OI1度が10μ畷以上と狐〈攻る
と、耐摩耗性は優れて−るもOO1切削中に、刃先が欠
損してしth*mすることかで1111kかった0この
原因としては次Oようにmmで1する0ダイヤ峰ンド一
結体は抗折力は粒度O増加に俸を一低下する・微粒ダイ
ヤモンド情艙体は抗折力が高く、靭性に優れて−るため
刃先は欠損しtkVh%00.備々01!子−は小−i
l&スケルトンによ)保持されて−るOで、儒々OI!
子O曽舎力は弱1/koしたがりて切削中に個々の粒子
が脱落し中すいため、耐摩耗性が劣る%Oと考えられる
〇一方、@軟ダイヤモンド焼結体は大tlkスケルトン
によ)保持されてThe、個々のダイヤモンド粒子の結
合力は強−丸め、耐摩耗性は優れている%00.スケル
゛トンllが大きV%Oで、一度、クツツタが発生する
と倣播し中すく、刃先が欠蝋するtのと考えられる0こ
れらOM途に使用できるダイヤ崎ンド―曽体は耐摩耗1
1KIEれて$Pシ、かつ靭性0高%A%Oでな叶れ式
ならな−・これにはダイス用Oダイヤ罎ンド輪曽体と同
様の材質にすhヒとによ)、すなわち粗粒ダイヤモンド
情結体の耐摩耗性O良好盲と、微粒ダイヤモンドO1[
性高flit兼備え友情艙体が実現できればjL%Aと
考え、輪曽体O綴威にりiて検討を加ええ〇 そO結果、1・smhL上Oダイヤ篭ンド粒子を容積で
!O〜$sI!含有し、一部が1−以下のダイヤ壁ンド
粒子を容積で!e〜!S嘔と周期律表4m、!a、4a
族の炭化物、電化物、硼化物ある−はこれら()111
11体、または混合物結晶層び鉄族金属から成る結合w
tm%Aた焼結体が優れ友性能を示すことがわかった・
本発明の@給体は10μ−以上Oダイヤ毫yy*子を含
有する友め、耐摩耗性は非常に優れて%/hゐOI#に
耐摩耗性が必要な場合は、1・−以上のダイヤモンド粒
子O含有量會増せば棗vhが、こO含有量が愉給体中O
容量憾で5slt越えると刃先が欠損し中すくなる・第
1F−靭性が必!!な場合は1・細板上のダイヤ4/ド
粒子の含有量tit<すればJIL%Aが、容積て!・
嘩未満となると耐摩耗性が問題となる◎粗粒Oダイヤモ
ンド粒子O粒度は1・−未満で参ゐと耐摩耗性にp@題
かあ〕、100鷺以上が良−0黴粒Oダイヤ毫ンド粒子
の粒度は1μ禦以下、好ましく u IL !i jI
s以下が棗1/%4)微粒Oダイヤモンド粒子0@度−
IIX1趨を越すと璽性鉱低下する0結合材中O黴粒ダ
イヤ毫ンド粒子O會有量は容積で20〜9s嘔が好★し
%pg、黴粒ダ微粒篭ンド粒子の含有量が20参未満で
参ると結合、110耐摩耗性が像下し、結合Sが早期に
摩耗し粗粒のダイヤモンド粒子か脱落してしまう。一方
、微粒ダイヤ毫ンド粒子O會有量がJS嘔を越すと結合
Vが脆(なり*;、魯るvhは周期律表第4a、Sa、
4a族O炭化吻、電化物、硼化物等の含有量が減るため
、1μ禦以下Oダイヤ篭ンドがmm畏し、靭性が低下す
み。
工具として使用てme−原因を調べた。まず市販Oダイ
ヤ毫ンド粒度0i41にる、ダイヤ毫ンド焼給体o−t
s’tm用のパイ)1−作成し、靴崗岩tlllllた
・そO結果、粒度1声−以下O*Wtダイヤ毫ンド粒子
よ)、成る焼結体は切削初期11Cシーて刃先が九(な
つ【し壜−耐摩耗性に間*0あることがわかった〇一方
、ダイヤ毫ンド粒子OI1度が10μ畷以上と狐〈攻る
と、耐摩耗性は優れて−るもOO1切削中に、刃先が欠
損してしth*mすることかで1111kかった0この
原因としては次Oようにmmで1する0ダイヤ峰ンド一
結体は抗折力は粒度O増加に俸を一低下する・微粒ダイ
ヤモンド情艙体は抗折力が高く、靭性に優れて−るため
刃先は欠損しtkVh%00.備々01!子−は小−i
l&スケルトンによ)保持されて−るOで、儒々OI!
子O曽舎力は弱1/koしたがりて切削中に個々の粒子
が脱落し中すいため、耐摩耗性が劣る%Oと考えられる
〇一方、@軟ダイヤモンド焼結体は大tlkスケルトン
によ)保持されてThe、個々のダイヤモンド粒子の結
合力は強−丸め、耐摩耗性は優れている%00.スケル
゛トンllが大きV%Oで、一度、クツツタが発生する
と倣播し中すく、刃先が欠蝋するtのと考えられる0こ
れらOM途に使用できるダイヤ崎ンド―曽体は耐摩耗1
1KIEれて$Pシ、かつ靭性0高%A%Oでな叶れ式
ならな−・これにはダイス用Oダイヤ罎ンド輪曽体と同
様の材質にすhヒとによ)、すなわち粗粒ダイヤモンド
情結体の耐摩耗性O良好盲と、微粒ダイヤモンドO1[
性高flit兼備え友情艙体が実現できればjL%Aと
考え、輪曽体O綴威にりiて検討を加ええ〇 そO結果、1・smhL上Oダイヤ篭ンド粒子を容積で
!O〜$sI!含有し、一部が1−以下のダイヤ壁ンド
粒子を容積で!e〜!S嘔と周期律表4m、!a、4a
族の炭化物、電化物、硼化物ある−はこれら()111
11体、または混合物結晶層び鉄族金属から成る結合w
tm%Aた焼結体が優れ友性能を示すことがわかった・
本発明の@給体は10μ−以上Oダイヤ毫yy*子を含
有する友め、耐摩耗性は非常に優れて%/hゐOI#に
耐摩耗性が必要な場合は、1・−以上のダイヤモンド粒
子O含有量會増せば棗vhが、こO含有量が愉給体中O
容量憾で5slt越えると刃先が欠損し中すくなる・第
1F−靭性が必!!な場合は1・細板上のダイヤ4/ド
粒子の含有量tit<すればJIL%Aが、容積て!・
嘩未満となると耐摩耗性が問題となる◎粗粒Oダイヤモ
ンド粒子O粒度は1・−未満で参ゐと耐摩耗性にp@題
かあ〕、100鷺以上が良−0黴粒Oダイヤ毫ンド粒子
の粒度は1μ禦以下、好ましく u IL !i jI
s以下が棗1/%4)微粒Oダイヤモンド粒子0@度−
IIX1趨を越すと璽性鉱低下する0結合材中O黴粒ダ
イヤ毫ンド粒子O會有量は容積で20〜9s嘔が好★し
%pg、黴粒ダ微粒篭ンド粒子の含有量が20参未満で
参ると結合、110耐摩耗性が像下し、結合Sが早期に
摩耗し粗粒のダイヤモンド粒子か脱落してしまう。一方
、微粒ダイヤ毫ンド粒子O會有量がJS嘔を越すと結合
Vが脆(なり*;、魯るvhは周期律表第4a、Sa、
4a族O炭化吻、電化物、硼化物等の含有量が減るため
、1μ禦以下Oダイヤ篭ンドがmm畏し、靭性が低下す
み。
iた本尭@O焼結体は靭性に富むため、断続llt有す
る非鉄金属01!11に%その効果を発揮する。41に
一嵐好eiirm*が必要な場合は、ダイヤモンド粒子
OIl変管細かくすれ社嵐−が、JS #s未満である
と比11to種類により耐摩耗性に問題を生じることが
番る・したがって、このような用途O場合は結合#sO
ダイヤ毫ンド#i1μ以下で且り耐摩性成分としてのダ
イヤモンド#iMI II ssm以上が好まし一〇本
発明O愉給体に使用するダイヤモンド原料肴末としては
[細以上Oダイヤ篭ンド粒子と1μ講以下、好ましくは
龜[細板下0ζタロンバクグーである。合成ダイヤモン
ド天然ダイヤ壁ンド0%/%輔・ ずれでも良1n。
る非鉄金属01!11に%その効果を発揮する。41に
一嵐好eiirm*が必要な場合は、ダイヤモンド粒子
OIl変管細かくすれ社嵐−が、JS #s未満である
と比11to種類により耐摩耗性に問題を生じることが
番る・したがって、このような用途O場合は結合#sO
ダイヤ毫ンド#i1μ以下で且り耐摩性成分としてのダ
イヤモンド#iMI II ssm以上が好まし一〇本
発明O愉給体に使用するダイヤモンド原料肴末としては
[細以上Oダイヤ篭ンド粒子と1μ講以下、好ましくは
龜[細板下0ζタロンバクグーである。合成ダイヤモン
ド天然ダイヤ壁ンド0%/%輔・ ずれでも良1n。
こりダイヤモンド粉末と前記化合物II末01種又は2
種以上及びν・、Go、1110鉄族金属看末を拘−に
ぽ−ルンル等の手段tM−て混合する。仁の鉄族金属は
予め混合せずに情給時KIII浸せしめてもjL−0ま
た本発明者等の先願(41願@52−515@1号)0
如(di −k i As時Oポットとl−ルを混入す
る炭化物等・化合物と鉄族金属OwI給体で作成してお
き、ダイヤモンド粉末[1−ル々ル粉砕すると同時にポ
ットとぎ一ルから炭化物等の化合物と鉄族金属の焼結体
O微細粉末tI&人せしめる方法%番為〇混合した粉末
1m高IEII!装に入れ、ダイヤモンドが安*な条件
下で楠曽する@ヒ0と自便用した鉄族金属と炭化物等0
化会1/IIHK生じる共晶液相の尚滉温度以上で焼結
する必*がある〇例えば化合物としてテ1o′管用i、
鉄族金属としてOo f用−た場合は常圧下では約1宜
6・℃で液相が生じゐ・高圧下ではζ0共晶温W1.け
数十℃程度上昇する%0と考えられて−る・従ってこの
場合に1sooc以上の温度で焼結される◎焼結体中の
ダイヤモンドの結合材となる炭化物等O化合−と鉄族金
属の割合は一義的には定められ1に%fhが、少くとも
焼結時に化合物が固体として存在するだけの量は必要で
あシ、例えばWO管化舎物として用%Aoot結合金属
とした場合はWり とCo O量的割合は前者を重量で
via嗟以上含む必要がある。
種以上及びν・、Go、1110鉄族金属看末を拘−に
ぽ−ルンル等の手段tM−て混合する。仁の鉄族金属は
予め混合せずに情給時KIII浸せしめてもjL−0ま
た本発明者等の先願(41願@52−515@1号)0
如(di −k i As時Oポットとl−ルを混入す
る炭化物等・化合物と鉄族金属OwI給体で作成してお
き、ダイヤモンド粉末[1−ル々ル粉砕すると同時にポ
ットとぎ一ルから炭化物等の化合物と鉄族金属の焼結体
O微細粉末tI&人せしめる方法%番為〇混合した粉末
1m高IEII!装に入れ、ダイヤモンドが安*な条件
下で楠曽する@ヒ0と自便用した鉄族金属と炭化物等0
化会1/IIHK生じる共晶液相の尚滉温度以上で焼結
する必*がある〇例えば化合物としてテ1o′管用i、
鉄族金属としてOo f用−た場合は常圧下では約1宜
6・℃で液相が生じゐ・高圧下ではζ0共晶温W1.け
数十℃程度上昇する%0と考えられて−る・従ってこの
場合に1sooc以上の温度で焼結される◎焼結体中の
ダイヤモンドの結合材となる炭化物等O化合−と鉄族金
属の割合は一義的には定められ1に%fhが、少くとも
焼結時に化合物が固体として存在するだけの量は必要で
あシ、例えばWO管化舎物として用%Aoot結合金属
とした場合はWり とCo O量的割合は前者を重量で
via嗟以上含む必要がある。
本発明のダイヤモンド焼結体は高強度OII材を線引き
する場合、情緒ダイヤモンドダイス内面には高圧力が発
生するが、ダイヤモンド情緒体の外径が小さく肉厚がう
すくなる場合は、伸線中にダイヤモンド焼結体が縦方向
に割れるヒとがある。このような場合はダイヤモンド焼
結体の外周を超硬合金等O支持体で包囲してダイヤモン
ド焼結体の外周から予圧を加えることくより伸線中の縦
割れをW止することが可能である〇 本発明の焼結体の用途としては、ダイスの倫に切削工具
中掘削工具に%便用できる。ζO場合、ダイヤモンド焼
結体のII性をさらに向上させるため、超硬合金等の支
持体K11llJIaE愉結中に接合させることも可能
である・ 以下実施例によ多、具体的に説明する・実施例11 殺度a5μO合或ダイヤ毫ンド湯末とyo 及びGo
粉末t%WO−Oo*l!舎会製0ボッ)ト#−ル鵞用
i?粉砕協合した。得られ*拠合肴末oaugrx、平
均粒II a Hk t)黴flt14−wayドs@
容量−1vo 1g容量−1OoJ11!量−であっ
た◎この混合粉末と粒度4・711110ダイヤモンド
粉末を容積で4:4に混合した・ζ0完成粉末tva−
19* Oo O容111KIIJ6、趨高圧装置を用
−て先ず圧力fssKk 加え、引ahで141(に
加熱して2.・分間保持した。
する場合、情緒ダイヤモンドダイス内面には高圧力が発
生するが、ダイヤモンド情緒体の外径が小さく肉厚がう
すくなる場合は、伸線中にダイヤモンド焼結体が縦方向
に割れるヒとがある。このような場合はダイヤモンド焼
結体の外周を超硬合金等O支持体で包囲してダイヤモン
ド焼結体の外周から予圧を加えることくより伸線中の縦
割れをW止することが可能である〇 本発明の焼結体の用途としては、ダイスの倫に切削工具
中掘削工具に%便用できる。ζO場合、ダイヤモンド焼
結体のII性をさらに向上させるため、超硬合金等の支
持体K11llJIaE愉結中に接合させることも可能
である・ 以下実施例によ多、具体的に説明する・実施例11 殺度a5μO合或ダイヤ毫ンド湯末とyo 及びGo
粉末t%WO−Oo*l!舎会製0ボッ)ト#−ル鵞用
i?粉砕協合した。得られ*拠合肴末oaugrx、平
均粒II a Hk t)黴flt14−wayドs@
容量−1vo 1g容量−1OoJ11!量−であっ
た◎この混合粉末と粒度4・711110ダイヤモンド
粉末を容積で4:4に混合した・ζ0完成粉末tva−
19* Oo O容111KIIJ6、趨高圧装置を用
−て先ず圧力fssKk 加え、引ahで141(に
加熱して2.・分間保持した。
焼結体を取出して組織観察したとζろ、−!−a)K示
した如(粒度40μOダイヤ峰ンド同志は互vhKII
!合しておらず、大II!なダイヤ篭ンドスケルトン部
を廖成せず、こOoWに社結合材である、as細のダイ
ヤ壁ンド曽子とWO−0o ()結合材が存在して−た
olに訃、比較の*め市販@io−m411s鵠O11
度のダイヤモンド粒子をOo で結合したダイヤモンド
輪緒体の組織写真t II 2− ) K 示t o
t □ fllA 給体トii j[0粒度島e〜4
@ #ea Oダイヤ毫ンド麓子fo。
した如(粒度40μOダイヤ峰ンド同志は互vhKII
!合しておらず、大II!なダイヤ篭ンドスケルトン部
を廖成せず、こOoWに社結合材である、as細のダイ
ヤ壁ンド曽子とWO−0o ()結合材が存在して−た
olに訃、比較の*め市販@io−m411s鵠O11
度のダイヤモンド粒子をOo で結合したダイヤモンド
輪緒体の組織写真t II 2− ) K 示t o
t □ fllA 給体トii j[0粒度島e〜4
@ #ea Oダイヤ毫ンド麓子fo。
で結合し*焼結体を大@t117M、−のダイスに仕上
げた・とれらOダイ、スを用−て、線速@ OQ @/
manで潤滑油中で真−メツ中した鋼線を伸線し友・市
販Oダイヤモンド焼結体よ多作成し大ダイスは、5・・
−伸一し友時点で、線材表頁に縦傷が入多寿命に&′)
*OK対し、本発明焼結体は■]−−伸伸線ても、未だ
線材表面OIIは少なかった・ 実論f12 表IK示す結合#肴末管作成した・機敏ダイヤモンドと
して#ilJ1mOもO管用−た・(n] 表 1 この#合材と、軟度11−以上のダイヤモンド粒子【表
!に示す割合−で混合して完成粉末管作成した・ 表 2 これらO完成粉末ell施例1と同様にして、焼結した
後、 (12I Q−0*41(’ダイスに仕上けた。
げた・とれらOダイ、スを用−て、線速@ OQ @/
manで潤滑油中で真−メツ中した鋼線を伸線し友・市
販Oダイヤモンド焼結体よ多作成し大ダイスは、5・・
−伸一し友時点で、線材表頁に縦傷が入多寿命に&′)
*OK対し、本発明焼結体は■]−−伸伸線ても、未だ
線材表面OIIは少なかった・ 実論f12 表IK示す結合#肴末管作成した・機敏ダイヤモンドと
して#ilJ1mOもO管用−た・(n] 表 1 この#合材と、軟度11−以上のダイヤモンド粒子【表
!に示す割合−で混合して完成粉末管作成した・ 表 2 これらO完成粉末ell施例1と同様にして、焼結した
後、 (12I Q−0*41(’ダイスに仕上けた。
これらOダイス七尾−て曽遮鳴1@−潤滑油中で真鍮メ
ツ中した鋼線を伸線し*・その結果tllに示す。比較
のため、粒度se〜4 @ ll4IsOダイヤモンド
粒子too”e艙会した市@1)ダイヤモンド焼結体及
びIII便舎壷Oダイスも作成し、同様にしてテストし
たとこ々それぞれt i @e4゛と1−e−伸線でき
た・lI麹例基 表s1c示す曽舎#嘗末を作成した・ 表 墨 この結合材粉末と粒度10#1以上のダイヤモンド粒子
を表4に示す割合で混合して完成看末會作成し、11!
箇儒1と同様にして情緒し友後、直径t1魯S−と12
箇の*径のダイス管作成した。これらのダイスを用−て
線速40@wa/鳳1!&、潤ll油中でt18swφ
0穴II!0ダイスは銅メッキ鋼曽管、を2雪すO穴
径のダイスはステンレス線管伸線した。比較0*め、1
1L度38〜4 @ jhea ()ダイヤモンド粒子
をco で結合した市販の焼結体につ−ても同様O実
験を行つ九〇その結果も合わせて表4に記す@ 表4 実施例4 実施例1で作成した結合材粉末と粒[100声調のダイ
ヤモンド着京を容量比で!!1.45に混合した・ζO
完成看着京−テa製O容器に詰め、超高圧装置rmh”
cssxb、14!$1i℃で20分間焼結した0こ〇
−一緒体用iでgIJIIl用のバイトを作成し、茗崗
岩を速度S O@/win。
ツ中した鋼線を伸線し*・その結果tllに示す。比較
のため、粒度se〜4 @ ll4IsOダイヤモンド
粒子too”e艙会した市@1)ダイヤモンド焼結体及
びIII便舎壷Oダイスも作成し、同様にしてテストし
たとこ々それぞれt i @e4゛と1−e−伸線でき
た・lI麹例基 表s1c示す曽舎#嘗末を作成した・ 表 墨 この結合材粉末と粒度10#1以上のダイヤモンド粒子
を表4に示す割合で混合して完成看末會作成し、11!
箇儒1と同様にして情緒し友後、直径t1魯S−と12
箇の*径のダイス管作成した。これらのダイスを用−て
線速40@wa/鳳1!&、潤ll油中でt18swφ
0穴II!0ダイスは銅メッキ鋼曽管、を2雪すO穴
径のダイスはステンレス線管伸線した。比較0*め、1
1L度38〜4 @ jhea ()ダイヤモンド粒子
をco で結合した市販の焼結体につ−ても同様O実
験を行つ九〇その結果も合わせて表4に記す@ 表4 実施例4 実施例1で作成した結合材粉末と粒[100声調のダイ
ヤモンド着京を容量比で!!1.45に混合した・ζO
完成看着京−テa製O容器に詰め、超高圧装置rmh”
cssxb、14!$1i℃で20分間焼結した0こ〇
−一緒体用iでgIJIIl用のバイトを作成し、茗崗
岩を速度S O@/win。
切込み1−1送j) a 5−revで水を切削箪とし
て用−て、切削テスFした@比*0友め、市販のダイヤ
峰ンド粒度が約109μ漢でGo で結合され*、is
削工具用ダイヤモンド焼結体につiでもテスシした0そ
O結果、本発明情緒体は、60分間切削しても刃先はは
とんど欠損し&$つたのに対し、市販焼結体は10分間
切削した時点で刃先が欠損してしt′)た〇 実施例5 実施例1で作成した結合材粉末と粒度SSのダイヤモン
ド粉末管容量比で60:4・に@合し、コノ着京128
110審111’c詰J6”t”Sig、1400℃で
10分関超高圧暁結し九〇ζO焼(1) 給体を用−て切削用のバイト會作成し、ムt−2S91
1111速変sO・s/win 、切込み(15m、送
りl t vml r拳マで6I分間切削した。比較の
ため、ト1jIIIIのダイヤモンド粒子[−0o
で結合しえ市販のダイヤ4yド輪結体につiてもテスト
した。その結果、本発明焼結体で切削した被削爾は非常
になめらかであ多、逃は藺摩粍中がUOS−であり九の
に対し、市販の一緒体は被削I[%粗く、逃ぜ爾摩耗中
は区05−であった。
て用−て、切削テスFした@比*0友め、市販のダイヤ
峰ンド粒度が約109μ漢でGo で結合され*、is
削工具用ダイヤモンド焼結体につiでもテスシした0そ
O結果、本発明情緒体は、60分間切削しても刃先はは
とんど欠損し&$つたのに対し、市販焼結体は10分間
切削した時点で刃先が欠損してしt′)た〇 実施例5 実施例1で作成した結合材粉末と粒度SSのダイヤモン
ド粉末管容量比で60:4・に@合し、コノ着京128
110審111’c詰J6”t”Sig、1400℃で
10分関超高圧暁結し九〇ζO焼(1) 給体を用−て切削用のバイト會作成し、ムt−2S91
1111速変sO・s/win 、切込み(15m、送
りl t vml r拳マで6I分間切削した。比較の
ため、ト1jIIIIのダイヤモンド粒子[−0o
で結合しえ市販のダイヤ4yド輪結体につiてもテスト
した。その結果、本発明焼結体で切削した被削爾は非常
になめらかであ多、逃は藺摩粍中がUOS−であり九の
に対し、市販の一緒体は被削I[%粗く、逃ぜ爾摩耗中
は区05−であった。
実施例4
実施f1!て作成したB、O,D、l、Pの結合材粉末
を用−て、表sK示す完成粉末を作成した・次K <S> 表 5 □ 五 弓 弓 Mo ll()IFI)KWo−1m−0o 11硬合
金OPi板【入れた後、これら0完g*末を充填し、実
施何重と同様にして超高圧情緒したOどOダイヤ篭ンド
―給体と%l0−Oo麺硬合金に接合されてvs究◎こ
れらOダイヤ毫yド情給体の掘削工具へO可能性を与る
ため、11slimoバイト會作成し、FEaiJ1度
t as 5hidOt山11t、as45ss/mi
n%@)込J)−11wm、送p @ * シr*vで
涯式でs’o分lI@削テストしたO比較Oため、粒度
1・(1711110ダイヤ毫ンド粒子tCOで結(り
) 合した市販のダイヤ篭ンド焼結体につ−て%同様の実験
t@vtt、。その結果も合わせて表SK示す。
を用−て、表sK示す完成粉末を作成した・次K <S> 表 5 □ 五 弓 弓 Mo ll()IFI)KWo−1m−0o 11硬合
金OPi板【入れた後、これら0完g*末を充填し、実
施何重と同様にして超高圧情緒したOどOダイヤ篭ンド
―給体と%l0−Oo麺硬合金に接合されてvs究◎こ
れらOダイヤ毫yド情給体の掘削工具へO可能性を与る
ため、11slimoバイト會作成し、FEaiJ1度
t as 5hidOt山11t、as45ss/mi
n%@)込J)−11wm、送p @ * シr*vで
涯式でs’o分lI@削テストしたO比較Oため、粒度
1・(1711110ダイヤ毫ンド粒子tCOで結(り
) 合した市販のダイヤ篭ンド焼結体につ−て%同様の実験
t@vtt、。その結果も合わせて表SK示す。
第1図は伸線中の線材とダイスOII触状態を示す概念
図、謳2図り、1)はそれでれ本発明焼結体と市販のダ
イヤ峰ンド粒度M O−40pmの焼結体O組織を示す
顕微鏡写真である0代理人 内 田 代−人 葦 原 亮 − (150) 矛1図 (a) (b) ジ茫シ 丁続補正書 昭和57年 7 月/” FJ 特許庁長官 若杉和夫殿 1.8μ件の表示 昭和 56年特許願第158644号 2、発明の名称 工具用ダイヤモンド焼結体及びその製造方法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 Ii 所 大阪市東区北浜5丁目15番地4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門−丁目24番11号Z抽正の
対象 明1.iil書中特許請求の範囲の欄及び発明の詳im
flな説明の欄 8補正の内容 (1)別細書中特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2) 同書第5頁6行目、 「より成る。焼結」を「より成る焼結」に訂正する。 (3) 同書同頁10行目、 「掘削υ」を「掘削」に訂正する。 ″)同書第8頁10行目、 「如く、リダクション」を「如くリダクション」に訂正
する。 (5)同書第9頁最下行より3行目、 「しまい、伸線途中」を「しまい伸線途中」に訂正する
。 1 同書第10頁5行目、 「し、検討した結果」を「し検討した結果」に訂正する
。 (力 同′v1:同貞19行目、 「粒子と、結合材中」を「粒子と結合材中」に訂正する
。 18) 同書第14頁14行目、 「溶解する。鉄」を「溶解する鉄」に訂正する。 (9)同書第15頁9行目、 「粒子′より、成る」を「粒子より成る」に訂正する。 +l1l=J 畜同頁16行目、 「焼結体は抗折力」を「焼結体の抗折力」に訂正する。 旧) 同書第21頁5行目、 「実施例11」を「実施例1」に訂正する。 02 同書第23頁表1中、 Gの欄r 20(MO,W)CJをr 20(MO,W
)CJに、■のイー「20T1(C0N)」を「20T
1(C1N)」に、及びJの欄r 20(Ta、Nb)
CJt−r 20(Ta、Nb)CJに訂正する。 (131間管424頁表2を下記の通9訂正する。 (1・1)回書第25頁表3の17行及び18行、r
10 ToN Jをr 10 TaN Jに、「30(
Mo w)c Jをr30 (MO,W)CJ に訂
正する。 (151同書第26頁表4中、 「伸線結果(+)」を「伸線結果(t)」に訂正する。 116) 同書第29頁表5中、 安山岩切削テスト結果の欄のつ、イ、ノ及びりの行に「
〃」を特徴とする 特許請求の範囲 [1)粒度3μm以上のダイヤモンド粒子が容゛1で2
0〜85%を占め一1残部が1μm 以下の超微粒のダ
イヤモンド粒子を容赦で20〜95%と1μm 以下の
周期律表第4a、5a。 6a族の炭化物窒化物、硼化物あるいはこれらめ固溶体
または混°合物結晶及び鉄族金属から構成される結合材
より成る工具用ダイヤモンド焼結体。 2)粒度10μm以上のダイヤモンド−粒子が容量で2
0〜85%を占め、結合材と°しての超微粒のダイヤモ
ンド粒子及び周期律表第’&+5a 、6a族の炭化物
、窒化物、硼化物あるいはこれらの固溶体または混合物
の平均粒径が0.5μm以下である特許請求の範囲第1
)項記載の工具用ダイヤモンド焼結体。 3)特許請求の範囲第1)または2)項記載の焼結体に
おいて結合材の一部として用いる周期律表第4a、5a
、6a族の炭化物と鉄族金属の割合いがその共晶組成に
相当するものより炭化物含有曖が多いことを特徴とする
工具用ダイヤモンド焼結体。 4)結合材の一部として使用する炭化物がwcまたはこ
れと同一結晶構造を有する(MO,W)Cであることを
特徴とする特許請求の範囲第1)、2)マたは3)項記
載の工具用ダイヤモンド焼結体。 5)3μm 以上のダイヤモンド粉末、1μm 以下の
超微粒ダイヤモンド粉末、1μm 以下の周期律表第4
a 、sa 、6a族の炭化物、窒化物、硼化物及びこ
れらの固溶体粉末の一種または二種以上と鉄族金属粉末
の混合粉末を作成し、超高圧高温装電を用いて、ダイヤ
モンドが安定な高温高圧下でホットプレスすることを特
徴とする、3μm以上のダイヤモンドが容量で20’−
85%を占め、残部が1μm以下のダイヤモンドを容量
で20−95%と1μm 以下の周期律表第4a 、5
a 、6a族の炭化物、窒化物、硼化物及びこれらの固
溶体または混合物結晶及び鉄族金属から構成される結合
材より成る工具用ダイヤモンド焼結体の製造方法。 6)10μm以上のダイヤモンド粉末、平均粒径0.5
μm の超微粒ダイヤモンド粉末と周期率表第4a 、
5a 、6a族金属の炭化物、窒化物、硼化物及びこれ
らの固溶体の1種または2種以上の原料を使用し、粒度
1oμm 以上のダイヤモンド粒子が容量で20〜85
%占め、結合材としての超微粒ダイヤモンド粒子及び周
期律表第4、a、5a、6a族の炭化物、窒化物、硼化
物あるいはこれらの固溶体または混合物の平均粒径が0
.5μm以下である特許請求の範囲第5)項記載の工具
用ダイヤモンド焼結体の製造方法。 7)特許請求の範囲第5)または6)項記載の製造方法
において、結合材形成粉末の一部として用いる周期律表
第4a、’5a、6a族の炭化物と鉄族金属の割合いが
その共晶組成に相当するものよシ、炭化物の量を多くし
た混合粉末を用い、炭化物−と鉄族金属の共晶生成幅1
化以上で超微粒ダイヤモンドの粒成長を抑1制して焼結
することを特徴とする工具用ダイヤモンド焼結体の製造
方法。 8)結合材として使用する炭化物がWClまたはこれと
同一結晶構造を有する( MO,W )Cを用いること
を特徴とする特許請求の範囲第5)、6)または7)項
・記載の工具用ダイヤモンド焼結体の製造方法。」
図、謳2図り、1)はそれでれ本発明焼結体と市販のダ
イヤ峰ンド粒度M O−40pmの焼結体O組織を示す
顕微鏡写真である0代理人 内 田 代−人 葦 原 亮 − (150) 矛1図 (a) (b) ジ茫シ 丁続補正書 昭和57年 7 月/” FJ 特許庁長官 若杉和夫殿 1.8μ件の表示 昭和 56年特許願第158644号 2、発明の名称 工具用ダイヤモンド焼結体及びその製造方法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 Ii 所 大阪市東区北浜5丁目15番地4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門−丁目24番11号Z抽正の
対象 明1.iil書中特許請求の範囲の欄及び発明の詳im
flな説明の欄 8補正の内容 (1)別細書中特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2) 同書第5頁6行目、 「より成る。焼結」を「より成る焼結」に訂正する。 (3) 同書同頁10行目、 「掘削υ」を「掘削」に訂正する。 ″)同書第8頁10行目、 「如く、リダクション」を「如くリダクション」に訂正
する。 (5)同書第9頁最下行より3行目、 「しまい、伸線途中」を「しまい伸線途中」に訂正する
。 1 同書第10頁5行目、 「し、検討した結果」を「し検討した結果」に訂正する
。 (力 同′v1:同貞19行目、 「粒子と、結合材中」を「粒子と結合材中」に訂正する
。 18) 同書第14頁14行目、 「溶解する。鉄」を「溶解する鉄」に訂正する。 (9)同書第15頁9行目、 「粒子′より、成る」を「粒子より成る」に訂正する。 +l1l=J 畜同頁16行目、 「焼結体は抗折力」を「焼結体の抗折力」に訂正する。 旧) 同書第21頁5行目、 「実施例11」を「実施例1」に訂正する。 02 同書第23頁表1中、 Gの欄r 20(MO,W)CJをr 20(MO,W
)CJに、■のイー「20T1(C0N)」を「20T
1(C1N)」に、及びJの欄r 20(Ta、Nb)
CJt−r 20(Ta、Nb)CJに訂正する。 (131間管424頁表2を下記の通9訂正する。 (1・1)回書第25頁表3の17行及び18行、r
10 ToN Jをr 10 TaN Jに、「30(
Mo w)c Jをr30 (MO,W)CJ に訂
正する。 (151同書第26頁表4中、 「伸線結果(+)」を「伸線結果(t)」に訂正する。 116) 同書第29頁表5中、 安山岩切削テスト結果の欄のつ、イ、ノ及びりの行に「
〃」を特徴とする 特許請求の範囲 [1)粒度3μm以上のダイヤモンド粒子が容゛1で2
0〜85%を占め一1残部が1μm 以下の超微粒のダ
イヤモンド粒子を容赦で20〜95%と1μm 以下の
周期律表第4a、5a。 6a族の炭化物窒化物、硼化物あるいはこれらめ固溶体
または混°合物結晶及び鉄族金属から構成される結合材
より成る工具用ダイヤモンド焼結体。 2)粒度10μm以上のダイヤモンド−粒子が容量で2
0〜85%を占め、結合材と°しての超微粒のダイヤモ
ンド粒子及び周期律表第’&+5a 、6a族の炭化物
、窒化物、硼化物あるいはこれらの固溶体または混合物
の平均粒径が0.5μm以下である特許請求の範囲第1
)項記載の工具用ダイヤモンド焼結体。 3)特許請求の範囲第1)または2)項記載の焼結体に
おいて結合材の一部として用いる周期律表第4a、5a
、6a族の炭化物と鉄族金属の割合いがその共晶組成に
相当するものより炭化物含有曖が多いことを特徴とする
工具用ダイヤモンド焼結体。 4)結合材の一部として使用する炭化物がwcまたはこ
れと同一結晶構造を有する(MO,W)Cであることを
特徴とする特許請求の範囲第1)、2)マたは3)項記
載の工具用ダイヤモンド焼結体。 5)3μm 以上のダイヤモンド粉末、1μm 以下の
超微粒ダイヤモンド粉末、1μm 以下の周期律表第4
a 、sa 、6a族の炭化物、窒化物、硼化物及びこ
れらの固溶体粉末の一種または二種以上と鉄族金属粉末
の混合粉末を作成し、超高圧高温装電を用いて、ダイヤ
モンドが安定な高温高圧下でホットプレスすることを特
徴とする、3μm以上のダイヤモンドが容量で20’−
85%を占め、残部が1μm以下のダイヤモンドを容量
で20−95%と1μm 以下の周期律表第4a 、5
a 、6a族の炭化物、窒化物、硼化物及びこれらの固
溶体または混合物結晶及び鉄族金属から構成される結合
材より成る工具用ダイヤモンド焼結体の製造方法。 6)10μm以上のダイヤモンド粉末、平均粒径0.5
μm の超微粒ダイヤモンド粉末と周期率表第4a 、
5a 、6a族金属の炭化物、窒化物、硼化物及びこれ
らの固溶体の1種または2種以上の原料を使用し、粒度
1oμm 以上のダイヤモンド粒子が容量で20〜85
%占め、結合材としての超微粒ダイヤモンド粒子及び周
期律表第4、a、5a、6a族の炭化物、窒化物、硼化
物あるいはこれらの固溶体または混合物の平均粒径が0
.5μm以下である特許請求の範囲第5)項記載の工具
用ダイヤモンド焼結体の製造方法。 7)特許請求の範囲第5)または6)項記載の製造方法
において、結合材形成粉末の一部として用いる周期律表
第4a、’5a、6a族の炭化物と鉄族金属の割合いが
その共晶組成に相当するものよシ、炭化物の量を多くし
た混合粉末を用い、炭化物−と鉄族金属の共晶生成幅1
化以上で超微粒ダイヤモンドの粒成長を抑1制して焼結
することを特徴とする工具用ダイヤモンド焼結体の製造
方法。 8)結合材として使用する炭化物がWClまたはこれと
同一結晶構造を有する( MO,W )Cを用いること
を特徴とする特許請求の範囲第5)、6)または7)項
・記載の工具用ダイヤモンド焼結体の製造方法。」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)粒度トー以上のダイヤモンド粒子が容量で20〜I
s畳管占め、残部tIX1−以下〇超微粒のダイヤモン
ド粒子を容量で2e〜!S饅と1μ講以下の周期律表第
4a、5m。 41族の炭化物電化物、硼化物あるI/%はこれらor
awi体tたは混合物結晶及び鉄族金属から構成される
結合材よ)成る工具用ダイヤ毫ンド焼結体0 2)粒変1@j、以上のダイヤモンド粒子が容量で20
〜・51it占め、結合材として0超微粒Oダイヤモン
ド粒子巌び周期律表第4亀。 5a、4at!0炭化物、蜜化物、硼化物多る−はこれ
らOSS体または混合物0平均粒径がaS声禦以下であ
る特許請求の範I!第1ン項記載の工具用ダイヤモンド
焼結体・ 5) !許請求の範Il落1)重たは22項記載の焼
結体に:$1−いて結合#O一部として用いる周期律表
114m、5m、4a族の炭化物と鉄族金属の割合−が
そO共晶組成に相轟する%0よ)炭化物含有量が多−こ
とt4I黴とする工具用ダイヤ゛毫ンド情結体・ リ 結合材の一部として使用する炭化物がWOまたはこ
れと同−結晶構造會有する(Mo、W)Cであること【
特徴とする特許請求の範囲第1)、り ”**FiS)
l[IIEO工Jll/イ+4ンド焼結体・ 5)!S声第以上のダイヤ4/ド看末、1 pvm以下
の超微粒ダイヤモンド粉末、1μ鋼以下の周期律表11
4m、5m、4a族の炭化物、窒化物、硼化物1びこれ
らaims体看末〇一種または二種以上と鉄族金属場末
O温合粉末を作成し、履高圧高温装置kMいて、ダイヤ
モンドが安定な高温高圧下でホットプレスする−ことt
41黴とする、墨−一以上Oダイヤモンドが容量で20
−・S優を占め、残部が1μ票以下のダイヤモンド會容
量でto−ts@と1#lI以下の周期律表1[4a、
ia、4a族の炭化物、窒化物、硼化物及びこれらの固
溶体t’tは混合物給晶及び鉄族金属から構成される結
合材よJllIl!ゐ1萬用ダイヤ4yド焼結体の製造
方法。 リ 10−以上のダイヤ毫ンド粉末、平均粒径a5μs
O超黴粒ダイヤモンド粉末と周期率表1jE ’ a
e 5 a s 4 a族金属の炭化物、鑓化物、硼化
物及びとれもの固溶体01種または211以上O原料管
使用し、粒度10 J111以上のダイヤモンド粒子が
容量で2a、ss嘔占め、結合材としてO超微粒ダイヤ
モンド粒子及び周期律表114a 5a 4a族の炭
化物、窒化物、硼化物あるいはこれらのims体または
漉合物oIF均粒径がa5μ霞以下である特許請求の範
l!第5)項記載O工具用ダイヤモンド、焼結体の製造
方法。 7)特許請求の範囲第5)または6)項記載の製造方法
において、結合材形成粉末の一部として用いる周期律表
第4 a a S a s 4 a * 0膨化管と鉄
族金属の割合−がその共晶組成に相轟するものよ多、炭
化物の量を多くし良搗合看末會用い、炭化物と鉄族金属
O共晶生成温度以上で超微粒ダイヤ毫゛ンドO粒成長管
抑制して情緒することt特徴とする工具用ダイヤ彎ンド
椀曽体O製造方法。 $)結合材として慎用す為炭化物がVOtたはこれと同
一結晶構造を有する(3go、W)Ol用いることt4
I黴とする特許請求01111嬉5ン、4) 1大#1
7)項記載の工具用ダイヤ峰ンド焼結体OIl造方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138644A JPS5841769A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 工具用ダイヤモンド焼結体及びその製造方法 |
ZA826340A ZA826340B (en) | 1981-09-04 | 1982-08-30 | A diamond compact for a tool and a process for the production of the same |
SE8204983A SE457537B (sv) | 1981-09-04 | 1982-09-01 | Diamantpresskropp foer ett verktyg samt saett att framstaella densamma |
US06/414,821 US4505746A (en) | 1981-09-04 | 1982-09-03 | Diamond for a tool and a process for the production of the same |
FR8215073A FR2512430B1 (fr) | 1981-09-04 | 1982-09-03 | Agglomere de diamant pour outil et procede de fabrication de cet agglomere |
DE19823232869 DE3232869A1 (de) | 1981-09-04 | 1982-09-03 | Diamantpressling fuer ein werkzeug und verfahren zu dessen herstellung |
GB08225302A GB2107298B (en) | 1981-09-04 | 1982-09-06 | A diamond compact for a tool and a process for the production of the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138644A JPS5841769A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 工具用ダイヤモンド焼結体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841769A true JPS5841769A (ja) | 1983-03-11 |
JPS6411703B2 JPS6411703B2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=15226818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56138644A Granted JPS5841769A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 工具用ダイヤモンド焼結体及びその製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841769A (ja) |
ZA (1) | ZA826340B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58213676A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-12 | 住友電気工業株式会社 | 工具用ダイヤモンド焼結体及びその製造方法 |
JPS6324003A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | Mitsubishi Metal Corp | 複合切削チツプ |
WO2021161911A1 (ja) * | 2020-02-13 | 2021-08-19 | 株式会社ダイセル | 金属組成物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101522346B (zh) * | 2006-10-31 | 2011-01-19 | 六号元素(产品)(控股)公司 | 多晶金刚石磨料压块 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP56138644A patent/JPS5841769A/ja active Granted
-
1982
- 1982-08-30 ZA ZA826340A patent/ZA826340B/xx unknown
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58213676A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-12 | 住友電気工業株式会社 | 工具用ダイヤモンド焼結体及びその製造方法 |
JPS6324003A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | Mitsubishi Metal Corp | 複合切削チツプ |
WO2021161911A1 (ja) * | 2020-02-13 | 2021-08-19 | 株式会社ダイセル | 金属組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6411703B2 (ja) | 1989-02-27 |
ZA826340B (en) | 1984-04-25 |
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