JPS5841710A - 固体二酸化炭素を堆積させるためのスノーホルン装置及び方法 - Google Patents
固体二酸化炭素を堆積させるためのスノーホルン装置及び方法Info
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- JPS5841710A JPS5841710A JP57146750A JP14675082A JPS5841710A JP S5841710 A JPS5841710 A JP S5841710A JP 57146750 A JP57146750 A JP 57146750A JP 14675082 A JP14675082 A JP 14675082A JP S5841710 A JPS5841710 A JP S5841710A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D3/00—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies
- F25D3/12—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies using solidified gases, e.g. carbon-dioxide snow
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
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- C01B32/50—Carbon dioxide
- C01B32/55—Solidifying
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- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
るものであり、さらに詳細には固体二炭化酸素を所定の
・母ターンで堆積させる方法および装置に関するもので
ある。
・母ターンで堆積させる方法および装置に関するもので
ある。
二酸化炭素は°長年にわたり食品その他の物品の冷却剤
として使用されている.典型的には、液体二酸化炭素は
三重点圧力(ダ2コに?7di:1,Opsig)以上
の圧力で保持されておシ、ノズルから大気圧中に放出さ
れて液体二酸化炭素から固相および気相に変えられる.
とφ′ような相変化によって二酸化炭素の温度は約−7
g. 3 C ( − / 0 9F)に下がる.典型
的には、液体co2はトンネル7リーザ、スノぐイラル
ベルト・フリーザ、タンプラブレンダなどの冷却装置内
の食品等の凍結あるいは冷却に必要な冷却を与えるのに
使用される.呻記冷却装置中にノズルから液体co2を
単純に放出してその内部の温度およびそこを通過する物
品の温度を所定の値まで下げることは普通に行われてい
ることである。しかしながら、ノズルを使用すると、固
体二酸化炭素と気体二酸化炭素とのスゾレが一点を源と
する放出によって行なわれることになり、その結果固体
CO2すなわち雪状co20粒子の流れを容易に制御す
ることができなくなる。
として使用されている.典型的には、液体二酸化炭素は
三重点圧力(ダ2コに?7di:1,Opsig)以上
の圧力で保持されておシ、ノズルから大気圧中に放出さ
れて液体二酸化炭素から固相および気相に変えられる.
とφ′ような相変化によって二酸化炭素の温度は約−7
g. 3 C ( − / 0 9F)に下がる.典型
的には、液体co2はトンネル7リーザ、スノぐイラル
ベルト・フリーザ、タンプラブレンダなどの冷却装置内
の食品等の凍結あるいは冷却に必要な冷却を与えるのに
使用される.呻記冷却装置中にノズルから液体co2を
単純に放出してその内部の温度およびそこを通過する物
品の温度を所定の値まで下げることは普通に行われてい
ることである。しかしながら、ノズルを使用すると、固
体二酸化炭素と気体二酸化炭素とのスゾレが一点を源と
する放出によって行なわれることになり、その結果固体
CO2すなわち雪状co20粒子の流れを容易に制御す
ることができなくなる。
多くの装置においては、液体C02は冷凍トンネル中に
射出されて、ファンでもって単純に吹き飛ばさ.れ、こ
れによシ固体CO2が昇華させられて、冷凍装置または
冷却装置の内部大気が冷却されることになる.典型的な
装置、の一例が米国特許第3、 7 0 & ? ?
!i号に記載されており、この装置は上記の通りCO2
を冷凍トンネル内部の周囲に単に移動させるように作動
する。
射出されて、ファンでもって単純に吹き飛ばさ.れ、こ
れによシ固体CO2が昇華させられて、冷凍装置または
冷却装置の内部大気が冷却されることになる.典型的な
装置、の一例が米国特許第3、 7 0 & ? ?
!i号に記載されており、この装置は上記の通りCO2
を冷凍トンネル内部の周囲に単に移動させるように作動
する。
冷凍すべき物品1の雪状の二酸化炭素を堆積させる別の
技術が米国特許第3,’7!;’131.7号に例示さ
れている.、このような文献中に例示されている装置に
おいては、液.K CO2はノズルからj型チューブの
中に放出され、この場合固体co2と気体CO2との流
れが下方に向けられ、次いでチューブの出口に向かって
上方に導びかれる.この出口に到達する前に、分1ブレ
ードあるいはその他の鋭利な突出部を用いて固体CO2
と気体co2を分離し、。
技術が米国特許第3,’7!;’131.7号に例示さ
れている.、このような文献中に例示されている装置に
おいては、液.K CO2はノズルからj型チューブの
中に放出され、この場合固体co2と気体CO2との流
れが下方に向けられ、次いでチューブの出口に向かって
上方に導びかれる.この出口に到達する前に、分1ブレ
ードあるいはその他の鋭利な突出部を用いて固体CO2
と気体co2を分離し、。
分・離した固体CO2はチューブから取り出し、冷凍す
べき物品上にランダムに降下させる。米国特許第り/l
/、乙77号には分離ブレードを使用する同じような装
置が開示されている。しかしながら、この装置では、固
体−気体二酸化炭素の流れは、液体CO2が供給される
ようになった導管の上向きに伸びている部分に供給され
ない。これらの文献に例示されている装置については、
固体C02を固体−気体分離点で比較的小さなオリアイ
スを介して流出させることに頼っていることがわかる。
べき物品上にランダムに降下させる。米国特許第り/l
/、乙77号には分離ブレードを使用する同じような装
置が開示されている。しかしながら、この装置では、固
体−気体二酸化炭素の流れは、液体CO2が供給される
ようになった導管の上向きに伸びている部分に供給され
ない。これらの文献に例示されている装置については、
固体C02を固体−気体分離点で比較的小さなオリアイ
スを介して流出させることに頼っていることがわかる。
従って、固体CO2はかかる点において凝集する傾向が
あシ、最終的にはオリフィス閉塞することがあり、この
ため所期の目的が達成されないことになる。このような
閉塞を回避するために、分離ブレードあるいはその他の
突出部を加熱することが知られているが、このような技
術ではC02を連続的にではなく間欠的に分配しなけれ
ばならなくなる。
あシ、最終的にはオリフィス閉塞することがあり、この
ため所期の目的が達成されないことになる。このような
閉塞を回避するために、分離ブレードあるいはその他の
突出部を加熱することが知られているが、このような技
術ではC02を連続的にではなく間欠的に分配しなけれ
ばならなくなる。
従って、これらの文献に記載されている分離装置は操作
上の観点からは完全に有効なも“のであるとは思われて
いなかった。精々、冷凍jすべき物品−Eにランダムに
固体二酸化炭素を単に分配するだけであり、移動表面上
に制御された所定ノ母ター゛/の雪状二酸化炭素を堆積
させることはできない。
上の観点からは完全に有効なも“のであるとは思われて
いなかった。精々、冷凍jすべき物品−Eにランダムに
固体二酸化炭素を単に分配するだけであり、移動表面上
に制御された所定ノ母ター゛/の雪状二酸化炭素を堆積
させることはできない。
米国特許第り/1,1..31.’I号にはJチューブ
固体−気体CO2分離装置に使用すれているブレード分
離の問題を明らかに改良するような技術が記載されてい
る。この特許に記載されている装置においては、jチュ
ーブから下向きに冷凍すべき物品上に流出する固体co
2を偏向させるために7−ド装置が使用されている。こ
のような技術によれば、固体co2と気体CO2との分
離について改善することができるけれども、この装置は
大型で、トンネル7リーザにすぐに使用するという訳に
はいかない、さらに、この装置は移動表面上に1十分に
制御された、均一な厚さを有する固体二酸化炭素のりデ
ンを形成することはできなか。
固体−気体CO2分離装置に使用すれているブレード分
離の問題を明らかに改良するような技術が記載されてい
る。この特許に記載されている装置においては、jチュ
ーブから下向きに冷凍すべき物品上に流出する固体co
2を偏向させるために7−ド装置が使用されている。こ
のような技術によれば、固体co2と気体CO2との分
離について改善することができるけれども、この装置は
大型で、トンネル7リーザにすぐに使用するという訳に
はいかない、さらに、この装置は移動表面上に1十分に
制御された、均一な厚さを有する固体二酸化炭素のりデ
ンを形成することはできなか。
トンネルフリーザのコンベヤベルト上に載せたハンパー
ガノ4ツテイのような物品を冷却する場合には、このパ
ラティの上面がトンネル7リーザ内の冷たい周囲大気と
接触してすぐに凍結されるということがわかっている。
ガノ4ツテイのような物品を冷却する場合には、このパ
ラティの上面がトンネル7リーザ内の冷たい周囲大気と
接触してすぐに凍結されるということがわかっている。
しかしながら、このノeツテイの下側はノ母ツテイがワ
イヤ・リンク・ベルトなどに載せて運ばれる場合におい
ても容易に冷却あるいは凍結されない、従って、トンネ
ル内の/4’シティの滞留時間を少なくシ、それによっ
て凍結ノ4ツテイの単位重量あたり必要なco2冷却剤
の消費社を少なくするだめには、冷却すべき物品を載せ
ているトンネル7リーザのベルトあるいはその他の表面
上(固体冷却剤の相を堆積させることが有益である。こ
のような物品を冷却装置の内部雰囲気にさらした場合、
物品が冷却装置内に入ると、熱はすぐにその上面と下面
から効率良く除去される。上記の通り、従来の冷却装置
は、物品の両面をこのように冷却するには不適当であっ
た。
イヤ・リンク・ベルトなどに載せて運ばれる場合におい
ても容易に冷却あるいは凍結されない、従って、トンネ
ル内の/4’シティの滞留時間を少なくシ、それによっ
て凍結ノ4ツテイの単位重量あたり必要なco2冷却剤
の消費社を少なくするだめには、冷却すべき物品を載せ
ているトンネル7リーザのベルトあるいはその他の表面
上(固体冷却剤の相を堆積させることが有益である。こ
のような物品を冷却装置の内部雰囲気にさらした場合、
物品が冷却装置内に入ると、熱はすぐにその上面と下面
から効率良く除去される。上記の通り、従来の冷却装置
は、物品の両面をこのように冷却するには不適当であっ
た。
冷却すべき物品上に雪状の二酸化炭素を堆積させる装置
は、コンベヤベルトなどの上に一定の幅と均一な厚さを
もつ所定のパターンで雪状のCO2を堆積させるには有
効ではなかった。従って、一定の厚みをもつ所定のパタ
ーンで固体二酸化炭素のリボンを有効に堆積させる装置
および方法に対する−白な必要性がこの技術分野におい
て存在している。
は、コンベヤベルトなどの上に一定の幅と均一な厚さを
もつ所定のパターンで雪状のCO2を堆積させるには有
効ではなかった。従って、一定の厚みをもつ所定のパタ
ーンで固体二酸化炭素のリボンを有効に堆積させる装置
および方法に対する−白な必要性がこの技術分野におい
て存在している。
本発明の目的は液体二酸化炭素を分配する改良方法およ
び改良装置を提供することである。
び改良装置を提供することである。
本発明の他の目的は移動表面に所定の・母ターンで雪状
の二酸化炭素を堆積させる改良方法および改良装置を提
供することである。
の二酸化炭素を堆積させる改良方法および改良装置を提
供することである。
本発明のさらに他の目的は移動表面に、実質的に均一な
幅と厚さを有するリボンの形をした雪状の二酸化炭素を
堆積させる改良方法および改良装置を提供することであ
る。
幅と厚さを有するリボンの形をした雪状の二酸化炭素を
堆積させる改良方法および改良装置を提供することであ
る。
本発明のさらに他の目的は冷凍トンネルのコンベヤベル
トのような移動表面に載せられた物品の両面を効率良く
冷却することができるような改良方法および改良装置を
提供することである。
トのような移動表面に載せられた物品の両面を効率良く
冷却することができるような改良方法および改良装置を
提供することである。
本発明の他の目的は以下の実施態様の説明から明らかに
なろう、その新しい特徴は特許請求の範囲に詳細に指摘
されている。
なろう、その新しい特徴は特許請求の範囲に詳細に指摘
されている。
本発明の係わる所定の)9ターンで雪状の二酸化炭素を
堆積させるだめの装置は、曲げられた内側部分と外側部
分を有しかつ実質的に長方形の横断面を有するホルンと
連通している導管と、該導管に液体二接・化炭素を放出
してホルン部分に流入する雪、状co2と気体CO2の
流れを形成するための手段と、ホルン部分内に配置され
その内部に周囲大気を導入してホルンの外側の曲がった
壁の内面に沿って固体二酸化炭素を広げるのに有効な圧
力勾配をつくり出し、雪状co2がホルンの出口から所
定の幅と厚さをもつりがンの°形で排出されるようにす
るだめの手段とから構成されている。
堆積させるだめの装置は、曲げられた内側部分と外側部
分を有しかつ実質的に長方形の横断面を有するホルンと
連通している導管と、該導管に液体二接・化炭素を放出
してホルン部分に流入する雪、状co2と気体CO2の
流れを形成するための手段と、ホルン部分内に配置され
その内部に周囲大気を導入してホルンの外側の曲がった
壁の内面に沿って固体二酸化炭素を広げるのに有効な圧
力勾配をつくり出し、雪状co2がホルンの出口から所
定の幅と厚さをもつりがンの°形で排出されるようにす
るだめの手段とから構成されている。
導管内に放出される液体二酸化炭素の圧力は約/11.
lK9/cd(2θOps1g)以下の値に保持されて
いることが好ましい。液体CO2が放出されるノズルの
近くに偏向手段が設けられ、雪と気体の流れがホルン部
分の外側曲壁の方に向きを変えられるようになっている
。適当な開口からホルン部分内に周囲大気が導入され、
内側曲面の固体再酸化炭素を効率良く洗い落とし、ホル
ン部分の外側曲壁の内面に沿って均一に固体CO2を効
率良く広げる。このことはホルン内部と周囲大気との間
の連通め結果としてホルン部分の内側曲面と外側曲面の
間につくり出される圧力勾配によって達成される。従っ
て、固体再酸化炭素はホルン部分で分離ブレードあるい
はその他の突出部を使用することなく自然に分離■れ、
固体C02は外側曲壁の内面を縦走せ“しめられ、ホル
ン部分の幅に等しい幅を持ったり?ンの形でホルン部分
から排出される。
lK9/cd(2θOps1g)以下の値に保持されて
いることが好ましい。液体CO2が放出されるノズルの
近くに偏向手段が設けられ、雪と気体の流れがホルン部
分の外側曲壁の方に向きを変えられるようになっている
。適当な開口からホルン部分内に周囲大気が導入され、
内側曲面の固体再酸化炭素を効率良く洗い落とし、ホル
ン部分の外側曲壁の内面に沿って均一に固体CO2を効
率良く広げる。このことはホルン内部と周囲大気との間
の連通め結果としてホルン部分の内側曲面と外側曲面の
間につくり出される圧力勾配によって達成される。従っ
て、固体再酸化炭素はホルン部分で分離ブレードあるい
はその他の突出部を使用することなく自然に分離■れ、
固体C02は外側曲壁の内面を縦走せ“しめられ、ホル
ン部分の幅に等しい幅を持ったり?ンの形でホルン部分
から排出される。
ホルン部分から排出されて堆積する固体二酸化炭素のリ
ーンの厚さは、液体co2が装置のノズルに供給される
速度と固体再酸化炭素が堆積する移動面の速度によって
決まる。従って、本発明の装置は実質的に均一かつ一定
の厚さで移動面に固体二酸化炭素のリデンを正確なツヤ
゛ターンで形成することができる。
ーンの厚さは、液体co2が装置のノズルに供給される
速度と固体再酸化炭素が堆積する移動面の速度によって
決まる。従って、本発明の装置は実質的に均一かつ一定
の厚さで移動面に固体二酸化炭素のリデンを正確なツヤ
゛ターンで形成することができる。
凍結トンネルのコンベヤベルトあるいは冷却タンブラの
内壁のような移動面に固体再酸化炭素の複数のりがンを
堆積させることができるように、相互に隣接した複数の
スノーホルンを提供することも本発明の範囲に含まれる
。このような場合には、本発明のスノーホルン装置を複
数使用して、液体co2は一般的なマニホルド装置から
この装置−に供給することができる。
内壁のような移動面に固体再酸化炭素の複数のりがンを
堆積させることができるように、相互に隣接した複数の
スノーホルンを提供することも本発明の範囲に含まれる
。このような場合には、本発明のスノーホルン装置を複
数使用して、液体co2は一般的なマニホルド装置から
この装置−に供給することができる。
添附図面を参照して以下に行われる例示的実施例の説明
により、本1発明はさらに明瞭に理解されよう。
により、本1発明はさらに明瞭に理解されよう。
本発明の方法および装置に関する以下の説明において使
用される幾つかの用語について以下に説明する。蟻周囲
大気Iという用語は実質上空気と二酸化炭素からなる零
囲気を意味するものと理解されたい。本発明のスノーホ
ルン装置は凍結トンネルあるいはその他の冷却装置と組
み合わせて使用するのに容易に適合させることができる
ので、このスノーホルン装置を包囲する周囲大気は典型
的には雪状CO2の昇華と共にスノーホルン装置から排
出される気体CO2のために1通常の周囲空気に比べて
二酸化炭素に富んでいる。亀凍結トンネルlとは当業者
が認識して”いるように、凍結すべき物品を典型的には
コンベヤベルトに載せてトンネル状の包囲の中を移動さ
せるような装置を基本的に意味している。しかしながら
、本発明のスノーホルン装置はその他の冷却装置と組み
合わせて使用することもでと、1凍結トンネルIと言う
用語は、タンブラ、スノeイラル・ベルト・フリーザ、
およびその他公知の冷却装置に等しく適用することがで
きる。電格動面lと言う用語はスノーホルン装置に対し
て動かされるようなコンベヤベルトなどの表面を意味す
るものである。しかしながら、このような峠買は一定の
表面に対して動かすことが回前である。
用される幾つかの用語について以下に説明する。蟻周囲
大気Iという用語は実質上空気と二酸化炭素からなる零
囲気を意味するものと理解されたい。本発明のスノーホ
ルン装置は凍結トンネルあるいはその他の冷却装置と組
み合わせて使用するのに容易に適合させることができる
ので、このスノーホルン装置を包囲する周囲大気は典型
的には雪状CO2の昇華と共にスノーホルン装置から排
出される気体CO2のために1通常の周囲空気に比べて
二酸化炭素に富んでいる。亀凍結トンネルlとは当業者
が認識して”いるように、凍結すべき物品を典型的には
コンベヤベルトに載せてトンネル状の包囲の中を移動さ
せるような装置を基本的に意味している。しかしながら
、本発明のスノーホルン装置はその他の冷却装置と組み
合わせて使用することもでと、1凍結トンネルIと言う
用語は、タンブラ、スノeイラル・ベルト・フリーザ、
およびその他公知の冷却装置に等しく適用することがで
きる。電格動面lと言う用語はスノーホルン装置に対し
て動かされるようなコンベヤベルトなどの表面を意味す
るものである。しかしながら、このような峠買は一定の
表面に対して動かすことが回前である。
第1図を参照すると、本発明のスノーホルン装、置1o
の一実施例が例示されている。この装置はノズル30か
ら液体二酸化炭素を放出するための変換手段15が内蔵
された導管11と、導管11に連通して配置されている
ホルン部分12を備える。このホルン部分12に開口を
規定するための適当な導管14ないしその他の手段が設
けられ、その内部が周囲大気と連通ずるようになってい
る。
の一実施例が例示されている。この装置はノズル30か
ら液体二酸化炭素を放出するための変換手段15が内蔵
された導管11と、導管11に連通して配置されている
ホルン部分12を備える。このホルン部分12に開口を
規定するための適当な導管14ないしその他の手段が設
けられ、その内部が周囲大気と連通ずるようになってい
る。
ホルン部分】2は基本的に1第λ図に示されているよう
に内側白壁16外側曲壁18および壁面21のような長
方形の一面部分から構成される。
に内側白壁16外側曲壁18および壁面21のような長
方形の一面部分から構成される。
従って、ホルン部分12の横断面は基本的に長方形であ
り、下方部分から出口2oに向かって太き(なっている
。
り、下方部分から出口2oに向かって太き(なっている
。
導管11の内部には、液体二酸化炭素の流れを固体CO
2と気体CO2の流れに変換するための変換手段15が
配置される。変換手段15は第1導管22を有しており
、この第1導管22は液体二酸化炭素の流れを受は入れ
かつ適当なねじ込みカップリング26によってリリーフ
パルプ24に連結される0リリーフバルブ24は典型的
には2/、/1/al (、?θθρsag)でそこに
供給される液体二酸化炭素の圧力を約72.7〜/’1
./Kg/di(/gO〜200 psig)の範囲の
圧力に効率良(低下させる。
2と気体CO2の流れに変換するための変換手段15が
配置される。変換手段15は第1導管22を有しており
、この第1導管22は液体二酸化炭素の流れを受は入れ
かつ適当なねじ込みカップリング26によってリリーフ
パルプ24に連結される0リリーフバルブ24は典型的
には2/、/1/al (、?θθρsag)でそこに
供給される液体二酸化炭素の圧力を約72.7〜/’1
./Kg/di(/gO〜200 psig)の範囲の
圧力に効率良(低下させる。
圧力降下の程度は調節自在であり、リリーフパルプ24
はヌゾロカン/’? = (Nupro Compan
y、Wi l lo−ughby、 0hio) から
モデルAVCPAとして市販されているバルブを用いる
ことができる。リリーフパルプ24はねじ込みカップリ
ング2Bのような適当なカップリングによって、゛リッ
ジ部分32が設けられているノズル要素3oに連結され
る。
はヌゾロカン/’? = (Nupro Compan
y、Wi l lo−ughby、 0hio) から
モデルAVCPAとして市販されているバルブを用いる
ことができる。リリーフパルプ24はねじ込みカップリ
ング2Bのような適当なカップリングによって、゛リッ
ジ部分32が設けられているノズル要素3oに連結され
る。
ノズル30から供給される液体CO2は、ノズル30の
出口端部が実質的に大気圧にあるので、このノズルを出
るとすぐに固体COと気体C02に変換される。この固
体C02と気体C02の流れは導管11内を上向きに走
行する際にリップ32によって導管の左側の方向に曲げ
られ、ホルン部分12の外側白壁18の内壁に沿って曲
げられる。ホルン部分12内の固体COと気体C02の
流れは遠心力を生じ、この遠心力によって固体CO2は
この流れが出口20に向かって流れる際に実質的にホル
ン部分12の壁面18の内面に沿った道を走行する。こ
の流れは壁面18と16の間に圧力勾配をつくり出し、
この圧力勾配は導管14からホルン部分12内に周囲大
気を効率良く導入する。この導入された周囲大りの流れ
は壁面16の内面の固体CO2を効率良く洗い落として
、最終的にホルン部分12を閉塞しあるいはブロックす
るような雪状C02の凝集を妨げ、外側の壁面18の内
面に沿って均一に固体C02を効率良く広げる。壁面1
8の内面を走行する固体C02が出口20に到達すると
、固体CO2はそこから好ましくは第3図に示されてい
るような凍結トンネルのコンベヤベルトのよ〉な移動面
上に落下する。固体CO2のこの流れの幾何学形状は第
2図に示されている出口200幅に等しい幅を有する雪
状CO2のリピンとなる。
出口端部が実質的に大気圧にあるので、このノズルを出
るとすぐに固体COと気体C02に変換される。この固
体C02と気体C02の流れは導管11内を上向きに走
行する際にリップ32によって導管の左側の方向に曲げ
られ、ホルン部分12の外側白壁18の内壁に沿って曲
げられる。ホルン部分12内の固体COと気体C02の
流れは遠心力を生じ、この遠心力によって固体CO2は
この流れが出口20に向かって流れる際に実質的にホル
ン部分12の壁面18の内面に沿った道を走行する。こ
の流れは壁面18と16の間に圧力勾配をつくり出し、
この圧力勾配は導管14からホルン部分12内に周囲大
気を効率良く導入する。この導入された周囲大りの流れ
は壁面16の内面の固体CO2を効率良く洗い落として
、最終的にホルン部分12を閉塞しあるいはブロックす
るような雪状C02の凝集を妨げ、外側の壁面18の内
面に沿って均一に固体C02を効率良く広げる。壁面1
8の内面を走行する固体C02が出口20に到達すると
、固体CO2はそこから好ましくは第3図に示されてい
るような凍結トンネルのコンベヤベルトのよ〉な移動面
上に落下する。固体CO2のこの流れの幾何学形状は第
2図に示されている出口200幅に等しい幅を有する雪
状CO2のリピンとなる。
次に第1−^図について説明する。ホルン部分12の横
断面積は出口20に向かうCO2の流れの方向に大きく
なることが埋嘩されよう。横断面2積はC02の流れの
方向に大きくなるので、ホルン部分12を通過する固体
CO□と気体CO2の一礁れが通運する通路に沿った異
なる点におけるCOの流量(/ンド/分/面積)は小さ
くなる。固体C02のりがンが表面に堆積され得る、出
口20における二酸化炭素の量大流量には限界があると
言うことがわかった。装置10を通過するC02の流量
をこのようなりがンが堆積されるような流量レベルに保
持するためには、変換手段15のノズル30から放出さ
れる固体CO2と気体C02の流れの速度を小さくする
必要があると言うこともわかった。従って、変換手段1
5に供給される液体C02の圧力を約l11.1VcI
II(−00psig)以下、好ましくは/ 2.7〜
/ +、/ K117 (/ ff O〜、20θps
tg)の圧力まで下げることによって、上記固体Co2
と気体CO2の流れがホルン部分12の出口20に近接
して配置された移動面上に雪状の17 、)−ンを堆積
させることができるようになる。伏わりに液体Co2の
圧力を、ノズル30の上流に配置された適当な手段によ
って上記範囲に制限することもできる。
断面積は出口20に向かうCO2の流れの方向に大きく
なることが埋嘩されよう。横断面2積はC02の流れの
方向に大きくなるので、ホルン部分12を通過する固体
CO□と気体CO2の一礁れが通運する通路に沿った異
なる点におけるCOの流量(/ンド/分/面積)は小さ
くなる。固体C02のりがンが表面に堆積され得る、出
口20における二酸化炭素の量大流量には限界があると
言うことがわかった。装置10を通過するC02の流量
をこのようなりがンが堆積されるような流量レベルに保
持するためには、変換手段15のノズル30から放出さ
れる固体CO2と気体C02の流れの速度を小さくする
必要があると言うこともわかった。従って、変換手段1
5に供給される液体C02の圧力を約l11.1VcI
II(−00psig)以下、好ましくは/ 2.7〜
/ +、/ K117 (/ ff O〜、20θps
tg)の圧力まで下げることによって、上記固体Co2
と気体CO2の流れがホルン部分12の出口20に近接
して配置された移動面上に雪状の17 、)−ンを堆積
させることができるようになる。伏わりに液体Co2の
圧力を、ノズル30の上流に配置された適当な手段によ
って上記範囲に制限することもできる。
ホルン部分12の内側と周囲大気との間に連通を与える
導管14のような手段を設けることによ2て、壁面16
の内面に付着することのある固体CO2を除去すると共
に、壁面18の内面に沿った固体C02の流れを容易に
するような上記圧力勾配が達成される。従って、(1)
実質的に長方形でかつそこを通過するCO2の流れの方
向に向かつ−(大きくなる横断面積を有するホルン部分
12をtjλること、(2)液体COの圧力を約/グ、
/ I’d (Jθθpsig)以下の値に低下させる
こと、および(3)ホルン部分12の内部に周囲大気を
導入することと言う特徴が全て共働して、出口20に近
接した移動面上に、実質的に均一な厚さの所定のリボン
の形をした固体CO□の流れを形成せしめる。液体CO
2を例えば2/、/秘−C30θpsig)以上の圧力
で導管11内のノズルから放出させる場合には、出口2
0から流出する固体CO2の流れは移動面上枝リボンと
して形成されることは決してなく、目的とする実質的に
均一な厚さの雪状co2のリボンの形成は妨げられる。
導管14のような手段を設けることによ2て、壁面16
の内面に付着することのある固体CO2を除去すると共
に、壁面18の内面に沿った固体C02の流れを容易に
するような上記圧力勾配が達成される。従って、(1)
実質的に長方形でかつそこを通過するCO2の流れの方
向に向かつ−(大きくなる横断面積を有するホルン部分
12をtjλること、(2)液体COの圧力を約/グ、
/ I’d (Jθθpsig)以下の値に低下させる
こと、および(3)ホルン部分12の内部に周囲大気を
導入することと言う特徴が全て共働して、出口20に近
接した移動面上に、実質的に均一な厚さの所定のリボン
の形をした固体CO□の流れを形成せしめる。液体CO
2を例えば2/、/秘−C30θpsig)以上の圧力
で導管11内のノズルから放出させる場合には、出口2
0から流出する固体CO2の流れは移動面上枝リボンと
して形成されることは決してなく、目的とする実質的に
均一な厚さの雪状co2のリボンの形成は妨げられる。
次に第3図を参照する:と、冷凍トンネル38の入口端
部近くにP賞された複数の本発明のスノーホルン装置1
0からなる実施例が示されている。
部近くにP賞された複数の本発明のスノーホルン装置1
0からなる実施例が示されている。
ローラ41のような一般的な駆動手段によって駆動され
るコンベヤ39が配置され、その上に複数の固体CO2
のす、yン40を受入れ堆積させるようになっている。
るコンベヤ39が配置され、その上に複数の固体CO2
のす、yン40を受入れ堆積させるようになっている。
液体CO2はマニホルド23とそれぞれのスノーホルン
装置10に通じる複数の導管22から供給される。これ
らの装置に液体co2を流しコンベヤベルト39を動か
すと、コンベヤ39の上に実質的に均一な厚さめ複数の
固体c02のりデ/が形成される◇凍結すべきハンパー
ガパツテイのような冷却すべき物品は、リボン40の上
に載せられると冷凍トンネル38の内部雰囲気によって
冷却されると共に下面からも冷却される。
装置10に通じる複数の導管22から供給される。これ
らの装置に液体co2を流しコンベヤベルト39を動か
すと、コンベヤ39の上に実質的に均一な厚さめ複数の
固体c02のりデ/が形成される◇凍結すべきハンパー
ガパツテイのような冷却すべき物品は、リボン40の上
に載せられると冷凍トンネル38の内部雰囲気によって
冷却されると共に下面からも冷却される。
第り図を参照すると、冷却タンシラ装置44が示されて
おり、この装置441%そこに示されている矢印の方向
に回転し、冷却剤がそのタンブラ内部に供給される際に
タンブラの一端に導入されその長手方向に飛行する物品
を通常の方法で効率良く冷却する。それぞれの導管22
からマニホルド30内に液体CO2が導入されると、複
数の固体C02のり?ン45がスノーホルン装置10に
よってタンブラの内壁45に堆積゛する。このように第
7図に示されているスノーホルン装置10は複数の異な
るタイプの冷却装置と共に使用することができ、単に冷
凍トンネルと共に使用する場合に限られないということ
が解る。
おり、この装置441%そこに示されている矢印の方向
に回転し、冷却剤がそのタンブラ内部に供給される際に
タンブラの一端に導入されその長手方向に飛行する物品
を通常の方法で効率良く冷却する。それぞれの導管22
からマニホルド30内に液体CO2が導入されると、複
数の固体C02のり?ン45がスノーホルン装置10に
よってタンブラの内壁45に堆積゛する。このように第
7図に示されているスノーホルン装置10は複数の異な
るタイプの冷却装置と共に使用することができ、単に冷
凍トンネルと共に使用する場合に限られないということ
が解る。
本発明の精神ならびに範囲から逸脱することなく上記の
およびその他の形状ならびに細部を種々変更することが
できる。従って、特許請求の範囲はこのようなすべての
変更および修飾を含むものと解釈すべきである。
およびその他の形状ならびに細部を種々変更することが
できる。従って、特許請求の範囲はこのようなすべての
変更および修飾を含むものと解釈すべきである。
第1図は本発明のスノーホルン装置の概略図であり、第
1−A図はこのホルン部分の立面図であるO 第2図は本発明の装置のホルン部分の出口を示す概略図
である。 第3図は冷凍トンネルの入口近くに配置されている本発
明の複数のスノーホルン装置を部分的に示す平行透視図
である。 第q図は冷却タンブラに使用されている本発明の複数の
スノーホルン装置を部分的に示す平行透視図である。 図面番号の説明 10・・・・・・、スノーホルン装置、 ll・・・
・・・導管、12・・・・・・ホルン部分、 14・・
・・・・導管、15・・・・・・変換手段、 16・・
・・・・内側白壁、18・・・・・・外側白壁、 2
0・・・・・・出゛口、21・・・・・・側壁、 22
・・・・・・第1導管、 24・・・・・・リリーフパ
ルプ、 26.28・・・・・・カップリング、30
・・・・・・ノズル、 32・・・・・・リッジ部分
。
1−A図はこのホルン部分の立面図であるO 第2図は本発明の装置のホルン部分の出口を示す概略図
である。 第3図は冷凍トンネルの入口近くに配置されている本発
明の複数のスノーホルン装置を部分的に示す平行透視図
である。 第q図は冷却タンブラに使用されている本発明の複数の
スノーホルン装置を部分的に示す平行透視図である。 図面番号の説明 10・・・・・・、スノーホルン装置、 ll・・・
・・・導管、12・・・・・・ホルン部分、 14・・
・・・・導管、15・・・・・・変換手段、 16・・
・・・・内側白壁、18・・・・・・外側白壁、 2
0・・・・・・出゛口、21・・・・・・側壁、 22
・・・・・・第1導管、 24・・・・・・リリーフパ
ルプ、 26.28・・・・・・カップリング、30
・・・・・・ノズル、 32・・・・・・リッジ部分
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 実質的に均一な厚さを有する固体co2のり?ンを
堆積させるためのスノーホルン装m−rあって、 液体CO2を放出して固体CO2と気体co2の流れを
形成するための手段と; 人口と出口を有し、該入口から該出口に向かう方向に面
積が大きくなる長方形の横断面を有しかつ内側白壁部分
と外側白壁部分を有するホルン部分と; 前記流れを前記外側白檀部分の内面の方に偏向させる手
段と; 前記ホルン部分の内側を周囲大気と連通させて、前記大
気を前記ホルンの内側に導入して前記固体CO2を前記
内側表面全体に実質的に均一に広げかつ前記ホルン出口
から固体CO2を排出する際に固体C02の+3 &ン
を形成させるタメノ手段とからなるスノーホルン装置。 ゛コ、液体co2排出手段が前記液体co2の圧力
を約/−4< / 時/、yll (200psig)
以下に制限するだめの手段と、該圧力制限手段に連結さ
れた前記液体CO2を排出するためのノズル手段とを備
えている特許請求の範囲第7項に記載の装量・3、前記
ホルン部分の入口に連結された導管をさちに備えており
、前記液体CO2排出手段が前記導管内に配置され、そ
の内部に液体co2を#1!汀上向きに放出して、得ら
れる固体co2と気体CO2の流れが前記ホルン部分か
らほぼ上向きに走行するようになっている特許請求の範
囲第コ項に記載の装置。 q 前記ホルン部分の下方部分に開口が設けられ、前記
ホルン部分の内側を前記周囲大気と連通ずるようになっ
ている特許請求の範囲第1項に記載の装置。 左 前記ホルン部分の出口に近接して前記装置に対して
表面を動かすための手段をさらに備えており、そこから
排出される固体CO2が前記表面上に前記り町ンとして
堆積するようになっている特許請求の範囲第1項に記載
の装置。 ム 前記表面が冷凍トンネルのコンベヤベルトからなる
特許請求の範囲第3項に記載の装置。 7 前記表面が冷却タンブラの内面からなる特許請求の
範囲第3項に記載の装置。 g 移動表面上に実質的に均一な厚さの固体二酸化炭素
のりがンを堆積させる方法であって;約/lA/I$/
c1it(,2θOpsig)以下17)圧力テ液体C
O2を排出しそ固体CO2と気体CO2の流れを形成し
; 入口および出口と、内側白壁および外側曲壁と、流れの
方向に向かって面積が増大する長方形の横断面を有する
ホルン部分の外側曲壁の方に前記流れを偏向させ; 周囲大気の流れをホルン部分に形成された開口からホル
ン部分の内側に導入して固体co2を前記外側曲壁の内
面全体に均一に広げ、前記固体co2を前記移動表面上
にリボンとしてホルン出口から排出させる方法。 q、 液体CO2の排出工程が、前記液体co2の圧力
を約、21 / K9/cI/l(300psig)か
う約/ ’1. /Kg、7cl (,200psig
) 以下に減IEスル工程オjび前記減圧した液体CO
2をほぼ上向きにノズルから放出する工程からなる特許
請求の範囲第3項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/295,282 US4375755A (en) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | Snow horns |
US295282 | 1981-08-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841710A true JPS5841710A (ja) | 1983-03-11 |
JPH0314764B2 JPH0314764B2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=23137040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57146750A Granted JPS5841710A (ja) | 1981-08-24 | 1982-08-24 | 固体二酸化炭素を堆積させるためのスノーホルン装置及び方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4375755A (ja) |
JP (1) | JPS5841710A (ja) |
AU (1) | AU8571782A (ja) |
GB (1) | GB2110806A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07438A (ja) * | 1991-10-08 | 1995-01-06 | 紀由 ▲高▼坂 | 肛門保護具 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE4034076A1 (de) * | 1990-10-26 | 1992-04-30 | Linde Ag | Vorrichtung zur expansion verfluessigter gase |
GB2259357A (en) * | 1991-09-04 | 1993-03-10 | Distillers Mg Limited | Food handling and cooling system |
US6000238A (en) * | 1997-08-12 | 1999-12-14 | The Boc Group, Inc. | Carbon dioxide snow blanketing device |
US6023941A (en) * | 1998-07-22 | 2000-02-15 | Praxair Technology, Inc. | Horizontal carbon dioxide snow horn with adjustment for desired snow |
US6151913A (en) * | 1999-04-23 | 2000-11-28 | Praxair Technology, Inc. | Method and apparatus for agglomerating fine snow particles |
US6516626B2 (en) | 2001-04-11 | 2003-02-11 | Fmc Corporation | Two-stage refrigeration system |
US6543251B1 (en) | 2001-10-17 | 2003-04-08 | Praxair Technology, Inc. | Device and process for generating carbon dioxide snow |
US10927042B2 (en) | 2013-06-25 | 2021-02-23 | Carboncure Technologies, Inc. | Methods and compositions for concrete production |
US9376345B2 (en) | 2013-06-25 | 2016-06-28 | Carboncure Technologies Inc. | Methods for delivery of carbon dioxide to a flowable concrete mix |
EP3129126A4 (en) | 2014-04-07 | 2018-11-21 | Carboncure Technologies Inc. | Integrated carbon dioxide capture |
CA3019860A1 (en) | 2016-04-11 | 2017-10-19 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for treatment of concrete wash water |
SG11201912759RA (en) | 2017-06-20 | 2020-01-30 | Carboncure Tech Inc | Methods and compositions for treatment of concrete wash water |
WO2019096432A1 (de) * | 2017-11-16 | 2019-05-23 | Alfred Kärcher SE & Co. KG | Vorrichtung zur herstellung von co2-pellets aus co2-schnee und reinigungsgerät |
KR20210125991A (ko) * | 2018-12-13 | 2021-10-19 | 카본큐어 테크놀로지스 인코포레이티드 | 이산화탄소의 전달을 위한 방법 및 구성 |
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US3063258A (en) * | 1960-11-29 | 1962-11-13 | Gen Dynamics Corp | Method of flash cooling vehicle cargo spaces |
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US3757369A (en) * | 1971-01-18 | 1973-09-11 | Ihc Holland Nv | Pipeline with floats |
US3708995A (en) * | 1971-03-08 | 1973-01-09 | D Berg | Carbon dioxide food freezing method and apparatus |
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US3932155A (en) * | 1974-11-13 | 1976-01-13 | Airco, Inc. | Method for producing carbon dioxide snow |
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-
1981
- 1981-08-24 US US06/295,282 patent/US4375755A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-07-07 AU AU85717/82A patent/AU8571782A/en not_active Abandoned
- 1982-08-24 GB GB08224309A patent/GB2110806A/en not_active Withdrawn
- 1982-08-24 JP JP57146750A patent/JPS5841710A/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-03 US US06/471,607 patent/US4444023A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07438A (ja) * | 1991-10-08 | 1995-01-06 | 紀由 ▲高▼坂 | 肛門保護具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4375755A (en) | 1983-03-08 |
AU8571782A (en) | 1983-03-03 |
GB2110806A (en) | 1983-06-22 |
US4444023A (en) | 1984-04-24 |
JPH0314764B2 (ja) | 1991-02-27 |
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