JPS5841252A - Lpgエンジンの燃料切り替え装置 - Google Patents
Lpgエンジンの燃料切り替え装置Info
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- JPS5841252A JPS5841252A JP56139527A JP13952781A JPS5841252A JP S5841252 A JPS5841252 A JP S5841252A JP 56139527 A JP56139527 A JP 56139527A JP 13952781 A JP13952781 A JP 13952781A JP S5841252 A JPS5841252 A JP S5841252A
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- Japan
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- fuel
- gas phase
- path
- passage
- solenoid valve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M21/00—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form
- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
- F02M21/0218—Details on the gaseous fuel supply system, e.g. tanks, valves, pipes, pumps, rails, injectors or mixers
- F02M21/023—Valves; Pressure or flow regulators in the fuel supply or return system
- F02M21/0233—Details of actuators therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M21/00—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form
- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
- F02M21/0203—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels characterised by the type of gaseous fuel
- F02M21/0209—Hydrocarbon fuels, e.g. methane or acetylene
- F02M21/0212—Hydrocarbon fuels, e.g. methane or acetylene comprising at least 3 C-Atoms, e.g. liquefied petroleum gas [LPG], propane or butane
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02M21/023—Valves; Pressure or flow regulators in the fuel supply or return system
- F02M21/0239—Pressure or flow regulators therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02M21/00—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form
- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
- F02M21/06—Apparatus for de-liquefying, e.g. by heating
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、LPGエンジンの燃料切り替え装置の藏良
に関する。
に関する。
一般に、自動車用LPGエンジンにおいては、LPGタ
ンク内に発生した霧化の良好な気相燃料を、低温始動時
勢において液相燃料に代えて使用することにより【始動
性の向上をはかつている。
ンク内に発生した霧化の良好な気相燃料を、低温始動時
勢において液相燃料に代えて使用することにより【始動
性の向上をはかつている。
これは、例えばLPGエンジンの燃料切り替え装置とし
て第1図のようにシステム化され【いる。
て第1図のようにシステム化され【いる。
(例えば、日産自動車■1979年発行技術解説書NA
P&、2:LPG仕様) つまり、LPGタンクlには該タンク1内の気相燃料を
搬送する気相燃料通路2と同じく液相燃料を搬送する液
相燃料通路3かそれぞれ接続されると共に、これらの両
燃料通路2,3の下流端には、エンジン運転状態を検出
する手段としてのエンジン冷却水の温度を検出する水温
スイッチ4からの信号に応動じて、腋燃料通路2及び3
を選択的に連通または遮断する電磁弁装置5,6が各々
設けられる。
P&、2:LPG仕様) つまり、LPGタンクlには該タンク1内の気相燃料を
搬送する気相燃料通路2と同じく液相燃料を搬送する液
相燃料通路3かそれぞれ接続されると共に、これらの両
燃料通路2,3の下流端には、エンジン運転状態を検出
する手段としてのエンジン冷却水の温度を検出する水温
スイッチ4からの信号に応動じて、腋燃料通路2及び3
を選択的に連通または遮断する電磁弁装置5,6が各々
設けられる。
電磁弁装置5.6は、その各々の出口側通路7人。
8人が連通路9で連通(合流)され、この連通路9がペ
ーパ2イザlOに接続される。。
ーパ2イザlOに接続される。。
尚、図中7B 、8Bが電磁弁装置5,6の入口側通路
で、11.12か同じく入口側通路7B。
で、11.12か同じく入口側通路7B。
8Bと出口側通路7人、8人を連通、遮断する弁体、1
3.14が弁体11,12を常に閉弁(遮断)方向に付
勢する弁スプリングである。更には、15.16は気相
及び液相燃料通路2.3に介鋏された気相及び液相取出
しパルプで、エンジンの始動前には両パルプ15.16
共開状態にセットされる。
3.14が弁体11,12を常に閉弁(遮断)方向に付
勢する弁スプリングである。更には、15.16は気相
及び液相燃料通路2.3に介鋏された気相及び液相取出
しパルプで、エンジンの始動前には両パルプ15.16
共開状態にセットされる。
また、17はエンジン本体である。
このように構成されるため、エンジン冷却水が所定温度
以下の低温始動時及び暖機運転時には、水温スイッチ4
か気相側の電磁弁装置5に通電するように切換わり、こ
れによって弁体11か弁スプリング13力に抗して図中
上方に持ち上げられて入口側通路7Bと出口側通路7A
とを連通する。
以下の低温始動時及び暖機運転時には、水温スイッチ4
か気相側の電磁弁装置5に通電するように切換わり、こ
れによって弁体11か弁スプリング13力に抗して図中
上方に持ち上げられて入口側通路7Bと出口側通路7A
とを連通する。
反対に、液相側の電磁弁装置6は通電されないため、弁
体12は弁スプリング14力により図中下方に押し下げ
られ【入口側通路8Bと出口側通路8人とを遮断する、 この結果、気相燃料通路2のみか連通路9を介してペー
パライザ10に連通され、LPGタンク1内の気相燃料
がエンジン本体17に供給されることになる。
体12は弁スプリング14力により図中下方に押し下げ
られ【入口側通路8Bと出口側通路8人とを遮断する、 この結果、気相燃料通路2のみか連通路9を介してペー
パライザ10に連通され、LPGタンク1内の気相燃料
がエンジン本体17に供給されることになる。
前方、エンジン冷却水が所定温度を越えた状態の始動時
及びアイドリンク時と通常走行時には、今度は水温スイ
ッチ4か液相側の電ia*装置6に通電するように切換
わるので、上述したよう力作動が全(逆になり液相燃料
通路3のみかペーパライザ10に連通される。
及びアイドリンク時と通常走行時には、今度は水温スイ
ッチ4か液相側の電ia*装置6に通電するように切換
わるので、上述したよう力作動が全(逆になり液相燃料
通路3のみかペーパライザ10に連通される。
この結果、エンジン本体17には今度は気相燃料に代え
てLPG−ンク1の下部の液相燃料が供給される。
てLPG−ンク1の下部の液相燃料が供給される。
このようにし【、気相及び液相燃料が運転状態に応じて
選択的に使用されて、エンジンの始動性及び燃費の向上
がはかられているのである。
選択的に使用されて、エンジンの始動性及び燃費の向上
がはかられているのである。
ところが、このような従来の燃料切り替え装置にあって
は、気相及び液相側の電磁弁装置5,6の上述したよう
な作動によって、液相燃料かエンジン本体17に供給さ
れ【いる場合、紋液相燃料の圧力が2〜4V−に達する
と、閉弁状態である気相側の電磁弁装置5の弁体11か
、連通路9を介して出口側通路7人に作用する上記燃料
圧力によって強制的に開かれ、これによって液相燃料が
気相燃料通路2を逆流してLPGタンク1内に戻される
ように構成されている。
は、気相及び液相側の電磁弁装置5,6の上述したよう
な作動によって、液相燃料かエンジン本体17に供給さ
れ【いる場合、紋液相燃料の圧力が2〜4V−に達する
と、閉弁状態である気相側の電磁弁装置5の弁体11か
、連通路9を介して出口側通路7人に作用する上記燃料
圧力によって強制的に開かれ、これによって液相燃料が
気相燃料通路2を逆流してLPGタンク1内に戻される
ように構成されている。
そのため、気相燃料かほとんど使用されない夏期などに
おいて、5つかりして気相取出しパルプ15を閉じたま
までエンジンを使用すると、上述したように気相側の電
磁弁装置5の弁体11を押し開いて逆流した液相燃料(
通常、6〜8KII/jの圧力で使用される)が、気相
取出しパルプ15と体11は気相側の圧力上昇に対して
は開かない構造である。
おいて、5つかりして気相取出しパルプ15を閉じたま
までエンジンを使用すると、上述したように気相側の電
磁弁装置5の弁体11を押し開いて逆流した液相燃料(
通常、6〜8KII/jの圧力で使用される)が、気相
取出しパルプ15と体11は気相側の圧力上昇に対して
は開かない構造である。
この結果、雰囲気温度が高い時などには、上述のように
して閉じ込められた液相燃料の膨張により上述した区間
の、気相燃料通路2の内部圧力が異常上昇して、該燃料
通路2が破損する恐れがあるという問題点があった。
して閉じ込められた液相燃料の膨張により上述した区間
の、気相燃料通路2の内部圧力が異常上昇して、該燃料
通路2が破損する恐れがあるという問題点があった。
そこで、この発明は上述した気相側の電磁弁装置の出口
側と入口側の燃料通路を比較的通路径の小さいバイパス
通路で常時連通させることにより、上記問題点を解決す
ることを目的とする。
側と入口側の燃料通路を比較的通路径の小さいバイパス
通路で常時連通させることにより、上記問題点を解決す
ることを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する0
第2図は気相側の電磁弁装置5の詳細図であり、この電
磁弁装置5にこの発明による改良か施されている。
磁弁装置5にこの発明による改良か施されている。
つまり、電磁弁装置5はおおむね電磁部21、本体部2
2及びフィルタ部23から構成され、各々ボルトで組付
けられる。
2及びフィルタ部23から構成され、各々ボルトで組付
けられる。
電磁部21は、ピストン体からなる前述した弁体11、
弁スプリング13とソレノイドコイル21人及びこのロ
イル21人を電源側に接続する端子21B、)!にはこ
れらを収装するダストカバー21C等からなる。
弁スプリング13とソレノイドコイル21人及びこのロ
イル21人を電源側に接続する端子21B、)!にはこ
れらを収装するダストカバー21C等からなる。
本体部22は、同じく前述した気相燃料通路2の下流端
に=ネクター22人を介して接続される入口側通路7B
と、ペーパライザ10と連通する連通路9に接続される
出口側通路7人とがその内部に一体的に穿設され、出口
側通路7AK形成したシート部22Bに上記弁体11か
図中上下方向に接離することにより、内通路7B、7A
か連通、遮断されるようになっている。
に=ネクター22人を介して接続される入口側通路7B
と、ペーパライザ10と連通する連通路9に接続される
出口側通路7人とがその内部に一体的に穿設され、出口
側通路7AK形成したシート部22Bに上記弁体11か
図中上下方向に接離することにより、内通路7B、7A
か連通、遮断されるようになっている。
フィルメ部23は、上記入口側通路7Bを〆一テイ及び
クリーンサイドにそれぞれ隔成する筒状の フィルタ2
3人が本体部22にOリング等を介して嵌会するなどし
て取付けられると共に、このフィルタ2SAを収装する
フィルタカバー23Bか同じく本体部22にボルトで着
脱自由に取付けられる。
クリーンサイドにそれぞれ隔成する筒状の フィルタ2
3人が本体部22にOリング等を介して嵌会するなどし
て取付けられると共に、このフィルタ2SAを収装する
フィルタカバー23Bか同じく本体部22にボルトで着
脱自由に取付けられる。
ここまでの構成は、従来用いられている電磁弁装置5(
または6)と同様であるが、この実施例では更に上述し
た出口側通路7人と入口側通路7Bのクリーンサイドが
、これらの内通路7人、7Bを隔てる壁面22Cを貫通
してなる比較的通路径の小さいバイパス通路(バイパス
孔)24で常時連通される。
または6)と同様であるが、この実施例では更に上述し
た出口側通路7人と入口側通路7Bのクリーンサイドが
、これらの内通路7人、7Bを隔てる壁面22Cを貫通
してなる比較的通路径の小さいバイパス通路(バイパス
孔)24で常時連通される。
その他の構成は、第1図と同様なので第1図な参照して
詳しい説明は省略する。
詳しい説明は省略する。
こりように構成されるため、エンジン冷却水の温度が高
い夏期などにおいて常時液相燃料を使用するような場合
、前述したように気相取出しパルプ15を開き忘れると
、開弁状態である液相側の電磁弁装置6を介して連通路
9に流入し、この連通路9と連通する気相側の電磁弁装
置6の出口側通路7人から上述したバイパス通路24ま
たは前述したよ5にソレノイドコイル21人に通電され
ないことから弁スプリング13力により閉弁状態にある
弁体1it−その燃料圧力で強制的に押し開いて(図中
上方に持ち上げて)入口側通路7Bに逆流した液相燃料
が、気相取出しパルプ15の下流の気相燃料通路2と気
相側の電磁弁装置5の入口側通路7Bに充満することに
なる。
い夏期などにおいて常時液相燃料を使用するような場合
、前述したように気相取出しパルプ15を開き忘れると
、開弁状態である液相側の電磁弁装置6を介して連通路
9に流入し、この連通路9と連通する気相側の電磁弁装
置6の出口側通路7人から上述したバイパス通路24ま
たは前述したよ5にソレノイドコイル21人に通電され
ないことから弁スプリング13力により閉弁状態にある
弁体1it−その燃料圧力で強制的に押し開いて(図中
上方に持ち上げて)入口側通路7Bに逆流した液相燃料
が、気相取出しパルプ15の下流の気相燃料通路2と気
相側の電磁弁装置5の入口側通路7Bに充満することに
なる。
そして、この状態で雰囲気温度が上昇した場合には、液
相燃料の膨張で上述した区間の通路7B及び2内圧力か
過大上昇しようとする しかし、この実施例では上述したバイパス通路24によ
って気相側の電磁弁装置5の入口側通路7Bと出口側通
路7人とが常時連通され、上述した上昇圧力がバイパス
通路24を介して出口側通路7AKつまりペーパライザ
lO@に逃げるように構成されているため、上述した区
間の通路7B及び2内圧力の過大上昇は抑制される。
相燃料の膨張で上述した区間の通路7B及び2内圧力か
過大上昇しようとする しかし、この実施例では上述したバイパス通路24によ
って気相側の電磁弁装置5の入口側通路7Bと出口側通
路7人とが常時連通され、上述した上昇圧力がバイパス
通路24を介して出口側通路7AKつまりペーパライザ
lO@に逃げるように構成されているため、上述した区
間の通路7B及び2内圧力の過大上昇は抑制される。
この結果、気相燃料通路2岬の破損は未然に回避される
のである。
のである。
尚、この実施例では上述したようにバイパス通路24に
よって、気相側の燃料通路系が常時連通することになる
が、バイパス通路24はその通路径が予め/」\さく設
定され、ここを流れる気相燃料の流量が少ないのでエン
ジン性能に悪影響を及はさない。
よって、気相側の燃料通路系が常時連通することになる
が、バイパス通路24はその通路径が予め/」\さく設
定され、ここを流れる気相燃料の流量が少ないのでエン
ジン性能に悪影響を及はさない。
また、バイパス通路24は気相側の電磁弁装置50本体
部22に一体的に形成したので、通路配誉岬を繁雑にす
ることなく構造を簡略化できると共に、既製の従来装置
にも容易に付設できるという利点もある。
部22に一体的に形成したので、通路配誉岬を繁雑にす
ることなく構造を簡略化できると共に、既製の従来装置
にも容易に付設できるという利点もある。
以上説明したようにこの発明によれば、気相側の電磁弁
装置の出口側と入口側の燃料通路をバイパス通路で常時
連通させるようにしたので、気相燃料を使用しない夏期
などにおいて、気相取出しパルプを開は忘れてエンジン
を運転したような場合における液相燃料の逆流によって
生じる気相側燃料通路系の破損等が未然に回避できると
い5効来が得られる。
装置の出口側と入口側の燃料通路をバイパス通路で常時
連通させるようにしたので、気相燃料を使用しない夏期
などにおいて、気相取出しパルプを開は忘れてエンジン
を運転したような場合における液相燃料の逆流によって
生じる気相側燃料通路系の破損等が未然に回避できると
い5効来が得られる。
第1図は従来装置の概略構成図、第2図はこの発明の一
実施例を示す要部断面図である。 1−LPG/ンク、10・・・ベーパ2イザ、2・・・
気相燃料通路、3一液相燃料通路、4−水温スイッチ、
5,6−電磁弁装置、7人、8人−出口側通路、9一連
通路、7B−・入口側通路、24−・バイパス通路。 特許出願人 日産自動車株式会社
実施例を示す要部断面図である。 1−LPG/ンク、10・・・ベーパ2イザ、2・・・
気相燃料通路、3一液相燃料通路、4−水温スイッチ、
5,6−電磁弁装置、7人、8人−出口側通路、9一連
通路、7B−・入口側通路、24−・バイパス通路。 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- LPGタンクの気相燃料をペーパライザに供給する気相
燃料通路と同じく液相燃料をペーパライザに供給する液
相燃料通路に、エンジンの運転状態を検出する手段から
の信号に応動して上記両燃料通路を選択的に連通または
遮断する電磁弁装置を各々設ける一方、これらの電磁弁
装置の出口側通路を連通路で連通し、この連通路を上記
ペーパ2イザに接続するようにしたLPQエンジンの燃
料切り替え装置において、上記気相側の電磁弁装置の出
口側と入口側の燃料通路を常時連通するバイパス通路を
設けたことを特徴とするLPGエンジンの燃料切り替え
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56139527A JPS5841252A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | Lpgエンジンの燃料切り替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56139527A JPS5841252A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | Lpgエンジンの燃料切り替え装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841252A true JPS5841252A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15247355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56139527A Pending JPS5841252A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | Lpgエンジンの燃料切り替え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841252A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010037785A (ko) * | 1999-10-20 | 2001-05-15 | 정주호 | 엘피지 자동차의 액기상 절환밸브 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP56139527A patent/JPS5841252A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010037785A (ko) * | 1999-10-20 | 2001-05-15 | 정주호 | 엘피지 자동차의 액기상 절환밸브 |
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