JPS5841180B2 - 合成樹脂製配管用チユ−ブの製造方法 - Google Patents
合成樹脂製配管用チユ−ブの製造方法Info
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- JPS5841180B2 JPS5841180B2 JP55128812A JP12881280A JPS5841180B2 JP S5841180 B2 JPS5841180 B2 JP S5841180B2 JP 55128812 A JP55128812 A JP 55128812A JP 12881280 A JP12881280 A JP 12881280A JP S5841180 B2 JPS5841180 B2 JP S5841180B2
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/001—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
- B29C48/0022—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations combined with cutting
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
-
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-
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C2793/0063—Cutting longitudinally
-
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- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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- B29L2031/60—Multitubular or multicompartmented articles, e.g. honeycomb
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は合成樹脂製配管用チューブの製造方法に関し、
特に複数本のチューブが結束されて、それぞれ所定の長
さ、形状が付与された、車両内のバキューム配管などに
好適な、配管用集合チューブを、合成樹脂から合理的に
且つ容易に製造する方法に関するものである。
特に複数本のチューブが結束されて、それぞれ所定の長
さ、形状が付与された、車両内のバキューム配管などに
好適な、配管用集合チューブを、合成樹脂から合理的に
且つ容易に製造する方法に関するものである。
従来、車両に装着されるバキューム配管などの金属製チ
ューブは、ヒータ切替ダンパ駆動用、ブースタ用、進角
装置用、排ガス対策装置制御用等に多数使用されており
、場所によっては複数本のチューブが一箇所を通って固
定されることが必要な場合がある。
ューブは、ヒータ切替ダンパ駆動用、ブースタ用、進角
装置用、排ガス対策装置制御用等に多数使用されており
、場所によっては複数本のチューブが一箇所を通って固
定されることが必要な場合がある。
しかしながら、それぞれのチューブを別々に固定するこ
とが組付作業上、更には場所的にも困難な場合には、こ
れらを一体的に結束して、集合チューブとして、固定す
ることが必要となる。
とが組付作業上、更には場所的にも困難な場合には、こ
れらを一体的に結束して、集合チューブとして、固定す
ることが必要となる。
このような集合チューブとしての配管用チューブを得る
には、先ずそれぞれのチューブが金属の引抜きにより製
作され、そしてそれぞれ所定の長さに切断された後、所
定の形状に曲げ加工され、ついで所定本数のチューブが
ろう付は加工等により一体に結束された後、防蝕用の表
面処理を施す手法が、一般に採用されていたのである。
には、先ずそれぞれのチューブが金属の引抜きにより製
作され、そしてそれぞれ所定の長さに切断された後、所
定の形状に曲げ加工され、ついで所定本数のチューブが
ろう付は加工等により一体に結束された後、防蝕用の表
面処理を施す手法が、一般に採用されていたのである。
しかしながら、このような従来の配管用チューブの製造
方法では、工程数が多く、且つ結束用のろう付は加工と
いう手作業の工程を含むために、多くの作業工数が必要
であり、また金属製で重いために、集合チューブの軽量
化が困難である等の問題があり、それ故かかる従来の製
造方法は量産に適する合理的な方法とは言い難いもので
あった。
方法では、工程数が多く、且つ結束用のろう付は加工と
いう手作業の工程を含むために、多くの作業工数が必要
であり、また金属製で重いために、集合チューブの軽量
化が困難である等の問題があり、それ故かかる従来の製
造方法は量産に適する合理的な方法とは言い難いもので
あった。
本発明は、このような事情を背景にして為されたもので
あって、合成樹脂からの一体成形手法を採用することに
よって、従来必要とされていた結束用のろう付は工程を
全く省略し、且つ一体曲げ加工等により合理的に工数を
節減し得る軽量な配管用集合チューブの製造方法を提供
することを目的とするものである。
あって、合成樹脂からの一体成形手法を採用することに
よって、従来必要とされていた結束用のろう付は工程を
全く省略し、且つ一体曲げ加工等により合理的に工数を
節減し得る軽量な配管用集合チューブの製造方法を提供
することを目的とするものである。
そして、かかる目的を達成するため、本発明は、(a)
合成樹脂の異形押出成形により必要本数のチューブを一
体成形し、複数本のチューブがその長手方向の全長に亘
って結合した一体的な成形品を得る押出成形工程と、(
b)該成形品を製品形状に応じた形に展開できるように
カッティングして、該成形品を構成するチューブ部分を
それぞれ所定の長さに切断すると共に、それらの結合部
を一部切り離して各チューブ部分に分離せしめるカッテ
ィング工程と、(c)かかるカッティングされた成形品
を、予め用意された製品形状に応じた曲げ加工用治具に
セットせしめるセット工程と、(d)該曲げ加工用治具
にセットされた成形品をその材質に応じた条件下に加熱
処理し、該曲げ加工用治具によって与えられる形状に各
チューブ部分をそれぞれ成形せしめる熱成形工程とを、
含むことにある。
合成樹脂の異形押出成形により必要本数のチューブを一
体成形し、複数本のチューブがその長手方向の全長に亘
って結合した一体的な成形品を得る押出成形工程と、(
b)該成形品を製品形状に応じた形に展開できるように
カッティングして、該成形品を構成するチューブ部分を
それぞれ所定の長さに切断すると共に、それらの結合部
を一部切り離して各チューブ部分に分離せしめるカッテ
ィング工程と、(c)かかるカッティングされた成形品
を、予め用意された製品形状に応じた曲げ加工用治具に
セットせしめるセット工程と、(d)該曲げ加工用治具
にセットされた成形品をその材質に応じた条件下に加熱
処理し、該曲げ加工用治具によって与えられる形状に各
チューブ部分をそれぞれ成形せしめる熱成形工程とを、
含むことにある。
以下、本発明に係る配管用チューブの製造方法を、図面
を参照しつつ、工程に従って詳細に説明する。
を参照しつつ、工程に従って詳細に説明する。
先ず、第一に押出成形工程であるが、材料としては合成
樹脂が使用され、なかでも主として11ナイロン、12
−ナイロン等のポリアミド系熱可塑性材料が好適に用い
られることとなる。
樹脂が使用され、なかでも主として11ナイロン、12
−ナイロン等のポリアミド系熱可塑性材料が好適に用い
られることとなる。
そして、この材料を用いて第2図に示す通常の押出成形
機1により必要本数の一体的に結合した合成樹脂製集合
チューブ2を連続的に成形し、巻取装置3により巻き取
るのである。
機1により必要本数の一体的に結合した合成樹脂製集合
チューブ2を連続的に成形し、巻取装置3により巻き取
るのである。
この集合チューブ2は、第3図、第4図に示されるよう
な円形とは異なる異形押出成形手法により、例えば5本
(一般には複数本)のチューブが長手方向に全長に亘っ
て結合して一体となった帯状のものであり、通常第4図
のように一列に(一方向に)連らなっているが、また場
合により第5図のように二方向に配夕1ルた変形したも
の2′であっても何等差支えない。
な円形とは異なる異形押出成形手法により、例えば5本
(一般には複数本)のチューブが長手方向に全長に亘っ
て結合して一体となった帯状のものであり、通常第4図
のように一列に(一方向に)連らなっているが、また場
合により第5図のように二方向に配夕1ルた変形したも
の2′であっても何等差支えない。
なお、集合チューブ2を巻取装置3により巻き取る代り
に、成形機1から連続的に押し出される集合チューブ2
を必要長さに逐次切断して収納する方法もまた採用可能
である。
に、成形機1から連続的に押し出される集合チューブ2
を必要長さに逐次切断して収納する方法もまた採用可能
である。
次に、上述のように形成された集合チューブ2を製品形
状(第1図)に応じた形に展開できるようにカッティン
グするのであるが、例えば第6図のような切刃5aをも
った切断機5を用いて、該集合チューブ2のそれぞれの
チューブ部分6をそれぞれ所定の長さに切断すると共に
、第7図のようにそれらの結合部6aを一部切り離して
各チューブ部分6に分離せしめるのである。
状(第1図)に応じた形に展開できるようにカッティン
グするのであるが、例えば第6図のような切刃5aをも
った切断機5を用いて、該集合チューブ2のそれぞれの
チューブ部分6をそれぞれ所定の長さに切断すると共に
、第7図のようにそれらの結合部6aを一部切り離して
各チューブ部分6に分離せしめるのである。
なお、上記切断機5の切刃5aは結合部6aを切り離す
ためのものであり、チューブ6を所定の長さに切断せし
める切刃は図示されていない。
ためのものであり、チューブ6を所定の長さに切断せし
める切刃は図示されていない。
尤も、このような切断機5に代えて他の種々な切断装置
が使用され得ることは勿論、また必要な部分の切断を手
作業で行なうことも可能である。
が使用され得ることは勿論、また必要な部分の切断を手
作業で行なうことも可能である。
このようにして切断され、切り離されたチューブ部分6
は、第8図のように製品と同じ形状に形成された曲げ加
工用治具7に展開してセットされる。
は、第8図のように製品と同じ形状に形成された曲げ加
工用治具7に展開してセットされる。
この曲げ加工用治具7としては、例えば断面がU字形等
に形成されてチューブ部分6を嵌着し、間隔を置いて結
束して曲げ矯正を行なうもので、各種タイプの製品に合
せて所定の形状のものがあらかじめ用意されているもの
である。
に形成されてチューブ部分6を嵌着し、間隔を置いて結
束して曲げ矯正を行なうもので、各種タイプの製品に合
せて所定の形状のものがあらかじめ用意されているもの
である。
そして、上記セット後の集合チューブ2は曲げ加工用治
具7と共に、その材質に応じた温度に、ヒータ8a、フ
ァン8bなどによって調整された加熱炉8(第9図)に
投入されて、所定の時間保持されることにより熱処理さ
れ、以て該加工用治具7によって与えられる形状に各々
のチューブ部分6が加熱変形せしめられる。
具7と共に、その材質に応じた温度に、ヒータ8a、フ
ァン8bなどによって調整された加熱炉8(第9図)に
投入されて、所定の時間保持されることにより熱処理さ
れ、以て該加工用治具7によって与えられる形状に各々
のチューブ部分6が加熱変形せしめられる。
か(して熱成形工程が完了するのである。
その後、チューブ部分6は加熱炉8より引き出され、室
温まで冷却された後、曲げ加工用治具γから取り外され
て、所定の長さ、形状の付与された配管用集合チューブ
製品とされるのである。
温まで冷却された後、曲げ加工用治具γから取り外され
て、所定の長さ、形状の付与された配管用集合チューブ
製品とされるのである。
かくの如き製造方法によれば、合成樹脂の異形押出成形
により必要本数のチューブを一体に形成し、必要部分を
一体切断加工するものであるから、従来の金属パイプの
引抜きによる製品に比して結束用のろう付は工程が完全
に省略でき、また曲げ加工も曲げ加工用治具にセットし
て加熱炉により一挙に熱成形するものであるから、作業
工数が極度に低減され得ることとなったのである。
により必要本数のチューブを一体に形成し、必要部分を
一体切断加工するものであるから、従来の金属パイプの
引抜きによる製品に比して結束用のろう付は工程が完全
に省略でき、また曲げ加工も曲げ加工用治具にセットし
て加熱炉により一挙に熱成形するものであるから、作業
工数が極度に低減され得ることとなったのである。
また、金属パイプに比して合成樹脂製チューブは発錆の
虞がないために、防蝕用の表面処理が不要となり、工程
の簡略化が達成できる利点があるのである。
虞がないために、防蝕用の表面処理が不要となり、工程
の簡略化が達成できる利点があるのである。
更にまた、合成樹脂が金属に比して比重が小であるため
に、チューブの軽量化が可能となったのである。
に、チューブの軽量化が可能となったのである。
以上詳述したように、本発明にかかる合成樹脂製配管用
チューブの製造方法においては、素材の変更、工程の改
良によって、工程数の減少、作業工数の低減、生産性の
向上等が達成され、且つ製品の軽量化が可能となる等、
多量生産時において極めて優れた効果を奏するものであ
る。
チューブの製造方法においては、素材の変更、工程の改
良によって、工程数の減少、作業工数の低減、生産性の
向上等が達成され、且つ製品の軽量化が可能となる等、
多量生産時において極めて優れた効果を奏するものであ
る。
第1図は本発明方法により製造する製品の一例である一
体となった集合チューブの斜視図、第2図はその集合チ
ューブを製造する押し出し成形機の概略説明図、第3図
はその集合チューブの平面図、第4図はその集合チュー
ブの断面図、第5図は別の断面形状を有する集合チュー
ブの断面図、第6図は集合チューブを切断する切断機の
要部断面図、第1図は集合チューブの切断部位を示す平
面図、第8図は切断したその集合チューブを曲げ加工用
治具にセットした状態を示す斜視図、第9図は熱成形用
加熱炉の断面略図である。 2:集合チューブ、5:切断機、6:チューブ部分、7
:曲げ加工用治具、8:加熱炉。
体となった集合チューブの斜視図、第2図はその集合チ
ューブを製造する押し出し成形機の概略説明図、第3図
はその集合チューブの平面図、第4図はその集合チュー
ブの断面図、第5図は別の断面形状を有する集合チュー
ブの断面図、第6図は集合チューブを切断する切断機の
要部断面図、第1図は集合チューブの切断部位を示す平
面図、第8図は切断したその集合チューブを曲げ加工用
治具にセットした状態を示す斜視図、第9図は熱成形用
加熱炉の断面略図である。 2:集合チューブ、5:切断機、6:チューブ部分、7
:曲げ加工用治具、8:加熱炉。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂の異形押出成形により必要本数のチューブ
を一体成形し、複数本のチューブがその長手方向の全長
に亘って結合した一体的な成形品を得る押出成形工程と
、 該成形品を製品形状に応じた形に展開できるようにカッ
ティングして、該成形品を構成するチューブ部分をそれ
ぞれ所定の長さに切断すると共に、それらの結合部を一
部切り離して各チューブ部分に分離せしめるカッティン
グ工程と、 かかるカッティングされた成形品を、予め用意された製
品形状に応じた曲げ加工用治具にセットせしめるセット
工程と、 該曲げ加工用治具にセットされた成形品をその材質に応
じた条件下に加熱処理し、該曲げ加工用治具によって与
えられる形状に各チューブ部分をそれぞれ成形せしめる
熱成形工程とを、 含むことを特徴とする合成樹脂製配管用チューブの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55128812A JPS5841180B2 (ja) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | 合成樹脂製配管用チユ−ブの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55128812A JPS5841180B2 (ja) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | 合成樹脂製配管用チユ−ブの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5753328A JPS5753328A (en) | 1982-03-30 |
JPS5841180B2 true JPS5841180B2 (ja) | 1983-09-10 |
Family
ID=14994021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55128812A Expired JPS5841180B2 (ja) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | 合成樹脂製配管用チユ−ブの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841180B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29507689U1 (de) * | 1995-05-10 | 1995-07-20 | Festo Kg | Mehrfachschlauch für elektro-pneumatische Anwendungen |
CN1317119C (zh) * | 2005-05-23 | 2007-05-23 | 陕西和平科技实业股份有限公司 | 一种制作超薄滴灌带的方法 |
JP4386043B2 (ja) | 2006-02-02 | 2009-12-16 | セイコーエプソン株式会社 | 金型および製造方法 |
-
1980
- 1980-09-17 JP JP55128812A patent/JPS5841180B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5753328A (en) | 1982-03-30 |
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