JPS5841158B2 - 連続多段式ロ−ルプレス機 - Google Patents
連続多段式ロ−ルプレス機Info
- Publication number
- JPS5841158B2 JPS5841158B2 JP18571380A JP18571380A JPS5841158B2 JP S5841158 B2 JPS5841158 B2 JP S5841158B2 JP 18571380 A JP18571380 A JP 18571380A JP 18571380 A JP18571380 A JP 18571380A JP S5841158 B2 JPS5841158 B2 JP S5841158B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- conveyor
- cage
- press
- press roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は野菜、果物の絞り加工、廃棄物の焼却前にお
ける脱水、等に使用するための連続多段式ロールプレス
機に関する。
ける脱水、等に使用するための連続多段式ロールプレス
機に関する。
上述のような目的に使用されるプレス機としてはバッチ
式のものと連続式のものとがあり、またその操作を自動
化した機械もあることは公知である。
式のものと連続式のものとがあり、またその操作を自動
化した機械もあることは公知である。
しかしながら同−機械内で連続的にしかも多段的に繰返
えしてプレスして脱水率を高めるように構成された機械
はなかった。
えしてプレスして脱水率を高めるように構成された機械
はなかった。
この発明は上述にかんがみて、連続的にかつ同じ対称物
が繰返えしてプレスされるように多段的にプレスして脱
水率を高めるように構成されたプレス機を提供すること
を目的とする。
が繰返えしてプレスされるように多段的にプレスして脱
水率を高めるように構成されたプレス機を提供すること
を目的とする。
以下図示された実施例についてこの発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図〜第3図において、機枠1上には左右両側に同径
間長のドライブロール2゜3が前後方向に向かって互に
平行に配設され、ドライブロール2の軸4の前後両端部
付近は機枠1上面に固定された軸受台5,6上に固定さ
れた軸受5a 、6aによって軸支されている。
間長のドライブロール2゜3が前後方向に向かって互に
平行に配設され、ドライブロール2の軸4の前後両端部
付近は機枠1上面に固定された軸受台5,6上に固定さ
れた軸受5a 、6aによって軸支されている。
又ドライブロール3の軸7の前端部付近は機枠1上面に
固定された一2個の二段ブラケット8の下段に固定され
た軸受9に軸支され、軸7の後端付近は機枠1上面に固
定された軸受台10の上面に固定された軸受10aによ
って軸支されている。
固定された一2個の二段ブラケット8の下段に固定され
た軸受9に軸支され、軸7の後端付近は機枠1上面に固
定された軸受台10の上面に固定された軸受10aによ
って軸支されている。
11は減速機付モーフであって機枠上に固定され、その
時計向の回転はチェイン伝動機構12によって軸7に伝
えられ、軸7の回転はチェイン伝動機構13によって等
速的に軸4に伝えられる。
時計向の回転はチェイン伝動機構12によって軸7に伝
えられ、軸7の回転はチェイン伝動機構13によって等
速的に軸4に伝えられる。
従ってドライブロール2,3は同じ周速妾で時計方向へ
回転する。
回転する。
ゲージロール14はドライブロール2,3によって支承
され、前後両端には前後位置を規制するためのフランジ
部14aが形成され、周壁14bは多孔のパンチングプ
レートによって形成され、周壁14bの内面には炉布1
4cが貼られている。
され、前後両端には前後位置を規制するためのフランジ
部14aが形成され、周壁14bは多孔のパンチングプ
レートによって形成され、周壁14bの内面には炉布1
4cが貼られている。
15はプレスロールであって、ケージロール14の内部
に配設され、その軸16の前後両端部付近を軸受17,
17によってそれぞれ支承され、軸受17は機枠1の上
面に立設されたブラケット18に対して上下に摺動可能
に装着され、かつねじ手段19によって軸受17を上下
調節可能に形成されている。
に配設され、その軸16の前後両端部付近を軸受17,
17によってそれぞれ支承され、軸受17は機枠1の上
面に立設されたブラケット18に対して上下に摺動可能
に装着され、かつねじ手段19によって軸受17を上下
調節可能に形成されている。
そして、プレスロール15の軸心はケージロールの軸心
と同一鉛直面に含まれるように配設されている。
と同一鉛直面に含まれるように配設されている。
プレスロール15は前後2個の二段ブラケット8の上段
に固定された軸受21.21に支承されたカウンタ軸2
2を含む歯車機構23とチェイン伝動機構24とを介し
て軸7により駆動され、プレスロール15はその外周が
ケージロール14の内周と同−周速寒で反時計方向へ回
転するように形成されている。
に固定された軸受21.21に支承されたカウンタ軸2
2を含む歯車機構23とチェイン伝動機構24とを介し
て軸7により駆動され、プレスロール15はその外周が
ケージロール14の内周と同−周速寒で反時計方向へ回
転するように形成されている。
25は下部スクリューコンベヤであって、プレスロール
15の左側にこのロールと平行に配設され、左ねじ形に
形成されその前端はプレーロール14の前端より所定寸
法だけ前方に突出し、その後端はプレスロール14の後
端の前方所定寸法の位置にあるように形成されている。
15の左側にこのロールと平行に配設され、左ねじ形に
形成されその前端はプレーロール14の前端より所定寸
法だけ前方に突出し、その後端はプレスロール14の後
端の前方所定寸法の位置にあるように形成されている。
下部スクリューコンベヤ25の下方に下部コンベヤ樋2
6が装着され、下部コンベヤ樋26の前後両端に固定さ
れた軸受27.28は下部スクリューコンベヤ25のt
[両端部付近を支承している。
6が装着され、下部コンベヤ樋26の前後両端に固定さ
れた軸受27.28は下部スクリューコンベヤ25のt
[両端部付近を支承している。
下部コンベヤ樋26の前部には投入ホッパ29が一体的
に形成され、また、ホッパ29とプレスロール15との
間は下部コンベヤ樋26に対してカバー30が一体的に
固定され、管状に形成されている。
に形成され、また、ホッパ29とプレスロール15との
間は下部コンベヤ樋26に対してカバー30が一体的に
固定され、管状に形成されている。
31は減速機付モータであって、チェイン伝動機構32
を介して、下部スクリューコンベヤ25を時計方向へ回
転駆動している。
を介して、下部スクリューコンベヤ25を時計方向へ回
転駆動している。
減速機付モーフ31及び、下部コンベヤ樋26の前端部
は機枠1に固定されたブラケット33の上面に固定され
ている。
は機枠1に固定されたブラケット33の上面に固定され
ている。
下部コンベヤ樋26の底部には落下口26 a 、 2
6b、26cが等ピッチで穿設され、落下口26aはプ
レスロール15の前端から所定寸法後方に、また、落下
口26Cはプレスロール15の後端から所定寸法前方に
それぞれ位置するように形成されている。
6b、26cが等ピッチで穿設され、落下口26aはプ
レスロール15の前端から所定寸法後方に、また、落下
口26Cはプレスロール15の後端から所定寸法前方に
それぞれ位置するように形成されている。
34は上部スクリューコンベヤであって、下部スクリュ
ーコンベヤ25の斜右上方に平行に配設され、左ねじ形
に形成され、その前端はプレスロール15の前端とほぼ
同一位置にありまた後端はプレスロール15の後端から
所定寸法後方へ突出した位置にあるように形成されてい
る。
ーコンベヤ25の斜右上方に平行に配設され、左ねじ形
に形成され、その前端はプレスロール15の前端とほぼ
同一位置にありまた後端はプレスロール15の後端から
所定寸法後方へ突出した位置にあるように形成されてい
る。
上部スクリューコンベヤ34の下方に該コンベヤに対向
して上部コンベヤ樋35が配設され、上部コンベヤ樋3
5の前端を塞ぐように形成固定されたプレート36には
上部スクリューコンベヤ34の前端を支承する軸受37
が固定され、またプレート36の下部は下部コンベヤ樋
26のカバー30の上面に固定されている。
して上部コンベヤ樋35が配設され、上部コンベヤ樋3
5の前端を塞ぐように形成固定されたプレート36には
上部スクリューコンベヤ34の前端を支承する軸受37
が固定され、またプレート36の下部は下部コンベヤ樋
26のカバー30の上面に固定されている。
上部コンベヤ樋35の後部で、プレスロール15から突
出した部分の上側にはカバー38が一体的に固定されて
管状に形成され、上部コンベヤ樋35とカバー38との
後端を塞ぐように形成固定されたプレート39には軸受
40が固定され、軸受40は上部スクリューコンベヤ3
4の後端部付近を支承している。
出した部分の上側にはカバー38が一体的に固定されて
管状に形成され、上部コンベヤ樋35とカバー38との
後端を塞ぐように形成固定されたプレート39には軸受
40が固定され、軸受40は上部スクリューコンベヤ3
4の後端部付近を支承している。
カバー38の上面後端部には減速機付モータ41が固定
され、チェイン伝動機構42を介して上部スクリューコ
ンベヤ34を下部スクリューコンベヤ25と同じ方向へ
回転7駆動している。
され、チェイン伝動機構42を介して上部スクリューコ
ンベヤ34を下部スクリューコンベヤ25と同じ方向へ
回転7駆動している。
上部コンベヤ樋35の後部は機枠に固定されたブラケッ
ト43によって支承されている。
ト43によって支承されている。
なお、下部コンベヤ樋26の後端を塞ぐためのプレート
44の上端は上部コンベヤ樋35の下面に固定されてい
る。
44の上端は上部コンベヤ樋35の下面に固定されてい
る。
上部コンベヤ樋35の底部には落下口35a 、35b
が穿設され、落下口35a 、35bはそれぞれ落下口
26a。
が穿設され、落下口35a 、35bはそれぞれ落下口
26a。
26bより水平方向に所定寸法後方に設けられ、また排
出落下口35Cは下部コンベヤ樋35の後端部に設けら
れている。
出落下口35Cは下部コンベヤ樋35の後端部に設けら
れている。
45はスクレーパであって上部コンベヤ樋35の右上端
縁に固定され、その上端縁は後述のコンベヤベルト47
に摺接している。
縁に固定され、その上端縁は後述のコンベヤベルト47
に摺接している。
また上部コンベヤ樋35の左上端縁にはケ−ジロール1
4の内周面に摺接するスクレーパ46が固定されている
。
4の内周面に摺接するスクレーパ46が固定されている
。
47は無端のコンベヤベルトであって、その幅はプレス
ロール15の全長に対応し、該ロール15の左側に巻付
けられ、上部は水平に延びてケージロール14の内周面
に対向し1.下部はプレスロール15とケージロール1
4との間に挾まれ、その先はケージロール14の内周面
に沿っている。
ロール15の全長に対応し、該ロール15の左側に巻付
けられ、上部は水平に延びてケージロール14の内周面
に対向し1.下部はプレスロール15とケージロール1
4との間に挾まれ、その先はケージロール14の内周面
に沿っている。
6個のガイドロール48はコンベヤベルト47をケージ
ロール14.の内周面に沿わせるように配設され、その
前後両端はそれぞれ円弧形の板状支持部材49によって
軸支され、前後の支持部材49は前後のブラケット18
にそれぞれ固定されたアーム50の先端に固定されてい
る51はテンションロールであって、プレスロール15
の上部と最上位のガイドロール48との間においてコン
ベヤベルト47を上方へ押上げてコンベヤベルト47の
張力を調整可能に配設され、その前後両端を支承する軸
受52はねじ手段53によってアーム50に対して上下
整節可能に固定されている。
ロール14.の内周面に沿わせるように配設され、その
前後両端はそれぞれ円弧形の板状支持部材49によって
軸支され、前後の支持部材49は前後のブラケット18
にそれぞれ固定されたアーム50の先端に固定されてい
る51はテンションロールであって、プレスロール15
の上部と最上位のガイドロール48との間においてコン
ベヤベルト47を上方へ押上げてコンベヤベルト47の
張力を調整可能に配設され、その前後両端を支承する軸
受52はねじ手段53によってアーム50に対して上下
整節可能に固定されている。
ケージロール14の前後両端下方にはオーバーフロー受
は樋54が斜設され、また、ケージロール14の下方全
面にわたって集水プレート55が斜設され、集水プレー
ト55の前端には排水管56が連結され、排水管56は
オーバフロー受は樋54にも連結されている。
は樋54が斜設され、また、ケージロール14の下方全
面にわたって集水プレート55が斜設され、集水プレー
ト55の前端には排水管56が連結され、排水管56は
オーバフロー受は樋54にも連結されている。
次にこの発明の作用について欽明する。
減速機付モーフ11,31,41を起動すると、チェイ
ン伝動機構12.13を介してドライブロール2゜3が
回転し、てケージロール14が反時計方向へ回転し、プ
レスロール15は歯車機構23、チェイン伝動機構24
を介してその外周がケージロール14の内周と同方向に
同−速寒で回転する。
ン伝動機構12.13を介してドライブロール2゜3が
回転し、てケージロール14が反時計方向へ回転し、プ
レスロール15は歯車機構23、チェイン伝動機構24
を介してその外周がケージロール14の内周と同方向に
同−速寒で回転する。
そして、コンベヤベルト47はプレスロール15の左側
外周とケージロール14の内周の右側とに沿って所定の
張力を維持しつつ循環する。
外周とケージロール14の内周の右側とに沿って所定の
張力を維持しつつ循環する。
下部スクリューコンベヤ25、上部スクリューコンベヤ
34はそれぞれ下部コンベヤ樋26、上部コンベヤ樋3
5内にある対象物を後方へ移送するように時計方向へ回
転する。
34はそれぞれ下部コンベヤ樋26、上部コンベヤ樋3
5内にある対象物を後方へ移送するように時計方向へ回
転する。
上述の状態にある時、投入ホッパ29へ脱水対象物を連
続的に投入すると、対象物は下部コンベヤ樋26内を後
方へ移送されるが、落下口26aからケージロール14
の内周面へ落下する。
続的に投入すると、対象物は下部コンベヤ樋26内を後
方へ移送されるが、落下口26aからケージロール14
の内周面へ落下する。
落下した対象物はプレスロール15の下部においてケー
ジロール14とコンベヤベルト47との間に挾まれて押
圧され、第1段の脱水が行なわれ、水はケージロール1
4の炉布14c周壁14bを通過して滴下し、対象物は
コンベヤベルト47に支えられてケージロール14の内
周面に沿って上部し、最高位にあるガイドロール48に
よってコンベヤベルト47が方向変換して左方へ向うと
、対象物はコンベヤベルト4γ上面へ移乗して左方へ移
送される。
ジロール14とコンベヤベルト47との間に挾まれて押
圧され、第1段の脱水が行なわれ、水はケージロール1
4の炉布14c周壁14bを通過して滴下し、対象物は
コンベヤベルト47に支えられてケージロール14の内
周面に沿って上部し、最高位にあるガイドロール48に
よってコンベヤベルト47が方向変換して左方へ向うと
、対象物はコンベヤベルト4γ上面へ移乗して左方へ移
送される。
移送された対象物はスフレバー45によってコンベヤベ
ルト47から掻ぎ取られて上部コンベヤ樋35内へ落下
し、上部スクリューコンベヤ34によって後方へ移送さ
れ落下口35aから下部スクリューコンベヤ25上へ落
下し、下部コンベヤ樋26内を後方へ移送されて、落下
口26bにおいてケージロール14の内周面上へ落下す
る。
ルト47から掻ぎ取られて上部コンベヤ樋35内へ落下
し、上部スクリューコンベヤ34によって後方へ移送さ
れ落下口35aから下部スクリューコンベヤ25上へ落
下し、下部コンベヤ樋26内を後方へ移送されて、落下
口26bにおいてケージロール14の内周面上へ落下す
る。
落下した対象物はケージロール14とコンベヤベルト4
7とに挾まれプレスロール15に押圧され、第2段の脱
水が行なわれる。
7とに挾まれプレスロール15に押圧され、第2段の脱
水が行なわれる。
以後同様の過程を経て落下口26cから落下した対象物
は第3段の脱水作用を受け、脱水が完了した対象物はケ
ージロール14の右内周面に沿って上昇しコンベヤベル
ト47に移乗して左方へ移送されスクレーノぐ45を介
して上部コンベヤ樋35内へ落下し、上部スクリューコ
ンベヤ34によって後方へ移送され、落下口35cから
系外へ落下する。
は第3段の脱水作用を受け、脱水が完了した対象物はケ
ージロール14の右内周面に沿って上昇しコンベヤベル
ト47に移乗して左方へ移送されスクレーノぐ45を介
して上部コンベヤ樋35内へ落下し、上部スクリューコ
ンベヤ34によって後方へ移送され、落下口35cから
系外へ落下する。
なお、コンベヤベルト47へ移乗せず、ケージロール1
4の内周面に付着して移送される対象物はスクレーパ4
6で掻落されて上部コンベヤ樋35内へ落下する。
4の内周面に付着して移送される対象物はスクレーパ4
6で掻落されて上部コンベヤ樋35内へ落下する。
この発明によれば上述のようにホッパへ連続的に投入さ
れる対象物がまず第1段で連続的に脱水され、この脱水
された対象物が第2段でも連続的に脱水され、以後同様
にして複数段の脱水を連続して繰返して行なうことがで
きるので、脱水率が高く、しかも連続的であるので、均
質的に脱水される効果がある。
れる対象物がまず第1段で連続的に脱水され、この脱水
された対象物が第2段でも連続的に脱水され、以後同様
にして複数段の脱水を連続して繰返して行なうことがで
きるので、脱水率が高く、しかも連続的であるので、均
質的に脱水される効果がある。
なお、前述の実施例では2段階の脱水が行なわれるよう
に構成されているが、上下のコンベヤ樋の落下口の個数
を増減して、2段階以上の脱水が行なわれるように構成
することができる。
に構成されているが、上下のコンベヤ樋の落下口の個数
を増減して、2段階以上の脱水が行なわれるように構成
することができる。
また、下部スクリューコンベヤ及び上部スクリューコン
ベヤの代わりに断続的に形成された下部ベルトコンベヤ
、上部ベルトコンベヤを使用することができる。
ベヤの代わりに断続的に形成された下部ベルトコンベヤ
、上部ベルトコンベヤを使用することができる。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は正面図、第2図
は一部断面側面図、第3図は平面図である。 14・・・・・・ケージロール、15・・・・・・プレ
スロール、25・・・・・・下部スクリューコンベヤ、
(下部コンベヤ)、26a 、26b 、26c=落下
口、34・・・・・・上部スクリューコンベヤ、(上部
コンベヤ)、35a 、35b・・・・・・落下口、3
5c・・・・・・排出落下口、47・・・・・・コンベ
ヤベルト。
は一部断面側面図、第3図は平面図である。 14・・・・・・ケージロール、15・・・・・・プレ
スロール、25・・・・・・下部スクリューコンベヤ、
(下部コンベヤ)、26a 、26b 、26c=落下
口、34・・・・・・上部スクリューコンベヤ、(上部
コンベヤ)、35a 、35b・・・・・・落下口、3
5c・・・・・・排出落下口、47・・・・・・コンベ
ヤベルト。
Claims (1)
- 1 液体の侵透可能な周壁を具備し前後方向に水平に横
設されて回転するケージロールと、ケージロール内にケ
ージロールと平行にかつ外周下部がケージロール内周面
の下部に圧接可能でまたその外周はケージロールの内周
面と同一周速度で同方向へ回転するプレスロールと、プ
レスロールの外周のうち下方に向かって移動する側に巻
付けられかつケージロールの内周のうち上方に向かって
移動する側に対向するように張られた無端のコンベヤベ
ルトと、コンベヤベルトをケージロールの内周面に沿わ
せるように配列された複数個のガイドロールとを具備し
、コンベヤベルトが巻付けられている側のプレスロール
外周面とこれに対向するケージロールの内周面との間に
沿って対象物を後方へ移送する下部コンベヤと上部コン
ベヤとが装着され、前端部に投入ホッパを具備する下部
コンベヤはプレスロールの前方所定位置からプレスロー
ルの後端前方所定位置の間にわたって配設され、後端部
に排出落下口を具備する上部コンベヤはプレスロールの
前端付近からプレスロールの後端後方所定位置にわたっ
て配設され、下部コンベヤにはプレスロール前端より所
定寸法後方からプレスロールの後端より所定寸法前方ま
での間に複数個の落下口が設けられ、上部コンベヤには
下部コンベヤの落下口のうち最前方の落下口を除く他の
落下口に対向する位置より所定寸法前方にそれぞれ落下
口が設けられ、また上部コンベヤにはプレスロールに巻
付けられた部分のコンベヤベルト及びケージロールの内
周面に摺接するスクレーバがそれぞれ装着されたことを
特徴とする連続多段式ロールプレス機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18571380A JPS5841158B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 連続多段式ロ−ルプレス機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18571380A JPS5841158B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 連続多段式ロ−ルプレス機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57112993A JPS57112993A (en) | 1982-07-14 |
JPS5841158B2 true JPS5841158B2 (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=16175543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18571380A Expired JPS5841158B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 連続多段式ロ−ルプレス機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841158B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MY162878A (en) * | 2013-06-28 | 2017-07-20 | Nippon Steel & Sumikin Eng Co | Squeezing device, fuel pellet-manufacturing facility, and squeezing method |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP18571380A patent/JPS5841158B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57112993A (en) | 1982-07-14 |
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