JPS5841136A - 床下敷設シ−トの定着法 - Google Patents
床下敷設シ−トの定着法Info
- Publication number
- JPS5841136A JPS5841136A JP13874681A JP13874681A JPS5841136A JP S5841136 A JPS5841136 A JP S5841136A JP 13874681 A JP13874681 A JP 13874681A JP 13874681 A JP13874681 A JP 13874681A JP S5841136 A JPS5841136 A JP S5841136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- underfloor
- foundation
- anchoring
- laying sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は防蟻、防湿、防腐等を目的として床下の基盤
上に敷設するシート(防蟻等用シート)を、床下基盤上
に定着させる方法に関するものである。
上に敷設するシート(防蟻等用シート)を、床下基盤上
に定着させる方法に関するものである。
この種の床下敷設シートは、従来から、シート相互の隣
接する端縁部を重ねて、粘着テープによ多連結するとい
う形態で、床下の基盤の全面に敷設されているが、この
敷設形態には、敷設した各シートの基礎に隣接する端縁
部が実質上フリーである点および粘着テープの付着力は
比較的短期間で消失する点から、敷設後期間が経つにつ
れて、床下換気孔を通して床下に入る風によって、各シ
ードの敷設形態が乱され、防蟻等の所望の作用効果が奏
されなくなるという問題があった。
接する端縁部を重ねて、粘着テープによ多連結するとい
う形態で、床下の基盤の全面に敷設されているが、この
敷設形態には、敷設した各シートの基礎に隣接する端縁
部が実質上フリーである点および粘着テープの付着力は
比較的短期間で消失する点から、敷設後期間が経つにつ
れて、床下換気孔を通して床下に入る風によって、各シ
ードの敷設形態が乱され、防蟻等の所望の作用効果が奏
されなくなるという問題があった。
この発明に係る方法は、このような問題を可能な限シ簡
単な構成によって解消すると々を目的として、鋭意検討
の結果案出しえもので、図面に例示しえように1基礎a
呻に隣接する各シート(ロ)の端縁部を、適宜の間隔を
おいて基礎(6)K釘(至)止めする一方、シート(ロ
)の相互の隣接する端縁部を、適宜の間隔をおいてステ
ープル(2)Kよシ連結することからなっている。
単な構成によって解消すると々を目的として、鋭意検討
の結果案出しえもので、図面に例示しえように1基礎a
呻に隣接する各シート(ロ)の端縁部を、適宜の間隔を
おいて基礎(6)K釘(至)止めする一方、シート(ロ
)の相互の隣接する端縁部を、適宜の間隔をおいてステ
ープル(2)Kよシ連結することからなっている。
この発明に係る方法によれば、釘(至)による基礎O呻
に対する連結と、ステープル(至)による相互連結の構
成上、各シート(ロ)の敷設形態は実質上長期にわたシ
ネ変の形に保持されるので、防蟻、防湿、防腐等の作用
が半永久的に奏されるという効果がある。
に対する連結と、ステープル(至)による相互連結の構
成上、各シート(ロ)の敷設形態は実質上長期にわたシ
ネ変の形に保持されるので、防蟻、防湿、防腐等の作用
が半永久的に奏されるという効果がある。
この発明に係る方法における基礎(2)に隣接する各シ
ート(ロ)の端縁部の基礎0SeK対する釘(2)止め
は、ハンマやリベラー等を用いて行うことができるが、
この釘止めは、なるべく図示のととく、シー)(ロ)の
端縁部を裏11に折シ曲げて二重にした形態で行う。ど
のような形態で釘止めを行うと、シート(ロ)の裏面1
Il(下側)からは行き止tbのポケット状部ができる
ので、シート(ロ)下の蛾類がシート(ロ)の表面に出
てくるおそれがほとんど々い。
ート(ロ)の端縁部の基礎0SeK対する釘(2)止め
は、ハンマやリベラー等を用いて行うことができるが、
この釘止めは、なるべく図示のととく、シー)(ロ)の
端縁部を裏11に折シ曲げて二重にした形態で行う。ど
のような形態で釘止めを行うと、シート(ロ)の裏面1
Il(下側)からは行き止tbのポケット状部ができる
ので、シート(ロ)下の蛾類がシート(ロ)の表面に出
てくるおそれがほとんど々い。
またこの発明の方法におけるシート(ロ)相互の隣接端
縁部のステープル(2)を介した連1.結は、ステープ
ラを介して行うが、とのステープル連結は、一般には、
その作業上の点から、先行敷設のシート(ロ)の端縁上
に、次に敷設するシート(2)の端縁部を裏側に折曲げ
て重ねる形で行い、この場合の折曲けによる二重の端縁
部は、脹れKよる持上がυ防止等のために%なるべくス
テープル(ロ)を介して留めるようにする。
縁部のステープル(2)を介した連1.結は、ステープ
ラを介して行うが、とのステープル連結は、一般には、
その作業上の点から、先行敷設のシート(ロ)の端縁上
に、次に敷設するシート(2)の端縁部を裏側に折曲げ
て重ねる形で行い、この場合の折曲けによる二重の端縁
部は、脹れKよる持上がυ防止等のために%なるべくス
テープル(ロ)を介して留めるようにする。
図面はこの発明に係る床下敷設シートの定着法の一例を
示す斜視図である。 @−・シート α罎−・釘 (2)、Ql)−ステープル 斡・−基礎 特許出願人 三 浦 廣 − 代理人 井上英明
示す斜視図である。 @−・シート α罎−・釘 (2)、Ql)−ステープル 斡・−基礎 特許出願人 三 浦 廣 − 代理人 井上英明
Claims (1)
- 基礎に#接する各シートの端縁部を、適宜の間隔をおい
て基礎に釘止めずゐ一方、シート相互の隣接する端縁部
を、適宜の間隔をおいてステープルによυ相互に連結す
ることからなる床下敷設シートの定着法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13874681A JPS5841136A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 床下敷設シ−トの定着法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13874681A JPS5841136A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 床下敷設シ−トの定着法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841136A true JPS5841136A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15229204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13874681A Pending JPS5841136A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 床下敷設シ−トの定着法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841136A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59167212U (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-09 | フクビ化学工業株式会社 | 防蟻防湿床下構造 |
JPS6029810U (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-28 | フクビ化学工業株式会社 | 防蟻テープ |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP13874681A patent/JPS5841136A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59167212U (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-09 | フクビ化学工業株式会社 | 防蟻防湿床下構造 |
JPH045615Y2 (ja) * | 1983-04-22 | 1992-02-18 | ||
JPS6029810U (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-28 | フクビ化学工業株式会社 | 防蟻テープ |
JPH0334407Y2 (ja) * | 1983-08-05 | 1991-07-22 |
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