JPS5840955B2 - 2,3↓−ジヒドロ↓−1,5↓−ベンゾチアゼピン誘導体 - Google Patents
2,3↓−ジヒドロ↓−1,5↓−ベンゾチアゼピン誘導体Info
- Publication number
- JPS5840955B2 JPS5840955B2 JP1741478A JP1741478A JPS5840955B2 JP S5840955 B2 JPS5840955 B2 JP S5840955B2 JP 1741478 A JP1741478 A JP 1741478A JP 1741478 A JP1741478 A JP 1741478A JP S5840955 B2 JPS5840955 B2 JP S5840955B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は一般式
(式中、Rは水素、塩素、メチル基またはメトキシ基を
表わす)で示される新規な2・3−ジヒドロ−1・5−
ベンゾチアゼピン誘導体に関する。
表わす)で示される新規な2・3−ジヒドロ−1・5−
ベンゾチアゼピン誘導体に関する。
この発明の目的物質は、これの3位ヒドロキシメチル基
をクロロメチル基または置換スルホニルオキシメチル基
に変換後、4−置換ピペラジンを反応させることにより
、一般式 (式中、Rは前記せると同一の意味を表わし、R1はメ
チル基またはヒドロキシエチル基を表わす)で示される
優れた抗潰瘍作用を有する1、5−ベンゾチアゼピン誘
導体に誘導できるので、その中間体として有用である。
をクロロメチル基または置換スルホニルオキシメチル基
に変換後、4−置換ピペラジンを反応させることにより
、一般式 (式中、Rは前記せると同一の意味を表わし、R1はメ
チル基またはヒドロキシエチル基を表わす)で示される
優れた抗潰瘍作用を有する1、5−ベンゾチアゼピン誘
導体に誘導できるので、その中間体として有用である。
一例を示せば、この発明の目的物質より誘導できるシス
−2・3−ジヒドロ−3−〔(4−メチルヒヘラシニル
)メチル)−2−フェニルート5−ペンツチアゼピン−
4(3H)−オン・塩酸塩(A)の抗潰瘍作用は市販の
優れた抗潰瘍剤、臭化グリコピロニウム(B)を対照薬
として、5■/kgの経口投与によるマウスのストレス
潰瘍に対する抑制効果を検する時、夫々A;91.6%
、B:81.9%の抑制率を示した。
−2・3−ジヒドロ−3−〔(4−メチルヒヘラシニル
)メチル)−2−フェニルート5−ペンツチアゼピン−
4(3H)−オン・塩酸塩(A)の抗潰瘍作用は市販の
優れた抗潰瘍剤、臭化グリコピロニウム(B)を対照薬
として、5■/kgの経口投与によるマウスのストレス
潰瘍に対する抑制効果を検する時、夫々A;91.6%
、B:81.9%の抑制率を示した。
また、ラットを用いたインドメサシン潰瘍ではAが5T
I?/kgの経口投与で99.0%、Bが201nI/
/kgの経口投与で **88.6%の抑制率を示し
た。
I?/kgの経口投与で99.0%、Bが201nI/
/kgの経口投与で **88.6%の抑制率を示し
た。
従って、この発明の目的物質は市販の抗潰瘍剤より優れ
た抗潰瘍作用を有する化合物に誘導できるので、その合
成中間体として有用である。
た抗潰瘍作用を有する化合物に誘導できるので、その合
成中間体として有用である。
この発明の目的物質は下記反応経路に従い得ることがで
きる。
きる。
但し、R:H,CI、CH−0CH3
1
即ち、0−アミノチオフェノールとエチルベンザルマロ
ネートを当モルあて混合し、室温〜90°Cで3〜6時
間加熱して付加体(In)を得て、次にこれを濃塩酸ま
たは第三級アミン−塩酸塩など0y8虫媒の存在下、1
60〜180℃で最早エタノールが留出しなくなるまで
加熱することにより3位エトキシカルボニル体(IV)
を得て、次いでこれをテトラセドロフラン、ジオキサン
などの溶媒中、60〜100℃で加熱下に水素化リチウ
ムアルミニウムで還元することにより得ることができる
。
ネートを当モルあて混合し、室温〜90°Cで3〜6時
間加熱して付加体(In)を得て、次にこれを濃塩酸ま
たは第三級アミン−塩酸塩など0y8虫媒の存在下、1
60〜180℃で最早エタノールが留出しなくなるまで
加熱することにより3位エトキシカルボニル体(IV)
を得て、次いでこれをテトラセドロフラン、ジオキサン
などの溶媒中、60〜100℃で加熱下に水素化リチウ
ムアルミニウムで還元することにより得ることができる
。
この場合、必要に応じ、付加体(III)の単離行程は
省くことができる。
省くことができる。
次に実施例をあげて更に詳細に説明する。
実施例 1
0−アミノチオフェノール321とエチル ベンザルマ
ロネート62グの混液を90℃で5時間加熱後、放置す
ると結晶化する。
ロネート62グの混液を90℃で5時間加熱後、放置す
ると結晶化する。
これをエーテル石油エーテル混液から再結晶する。
無色針状晶、熔融点71℃のジエチル 2−(o−アミ
ノフェニルチ、t)−2−フェニルエタン−1・1−ジ
カルボキシレート90fを得る。
ノフェニルチ、t)−2−フェニルエタン−1・1−ジ
カルボキシレート90fを得る。
元素分析値(C2oH23N04S−373,475と
して) 計算値(%):C164,32H16,21N13.7
5 実測値(%):C64,25H16,26N、3.72 次に、これの74.61とトリエチルアミン塩酸塩1.
41を混合し、攪拌下、エタノールが留出しなくなるま
で(約2時間を要す)約180℃で加熱する。
して) 計算値(%):C164,32H16,21N13.7
5 実測値(%):C64,25H16,26N、3.72 次に、これの74.61とトリエチルアミン塩酸塩1.
41を混合し、攪拌下、エタノールが留出しなくなるま
で(約2時間を要す)約180℃で加熱する。
冷後反応液にベンゼン−石油エーテル混液を加え、よく
かきまぜて後沢過する。
かきまぜて後沢過する。
P取物をクロロホルム−石油エーテル混液から再結晶す
る。
る。
無色針状晶、熔融点199℃の2・3−ジヒドロ3−エ
トキシカルボニル−2−フェニル〜1・5−ベンゾチア
ゼピン−4(3H)−オン35グを得る。
トキシカルボニル−2−フェニル〜1・5−ベンゾチア
ゼピン−4(3H)−オン35グを得る。
元素分析値(C18H17NO3S−327,405と
して) 計算値(%):C,6604H2S、23N、4.28 実測値(%):C,66,17H15,29N、4.2
1 次に、これの32.7 Pをテトラヒドロフラン150
m1と水素化リチウムアルミニウム32の混液に、攪拌
下に少量宛加える。
して) 計算値(%):C,6604H2S、23N、4.28 実測値(%):C,66,17H15,29N、4.2
1 次に、これの32.7 Pをテトラヒドロフラン150
m1と水素化リチウムアルミニウム32の混液に、攪拌
下に少量宛加える。
のち3時間加熱還流する。
冷接、反応液にメタノールを加え過剰の水素化リチウム
アルミニウムを分解する。
アルミニウムを分解する。
次いで、この溶液を塩酸酸性の氷水中に注ぎ、析出する
結晶をp取、ジメチルホルムアミド−水混液から再結晶
する。
結晶をp取、ジメチルホルムアミド−水混液から再結晶
する。
無色針状晶、熔融点284℃の2・3−ジヒドロ−3−
ヒドロキシメチル−2−フェニルート5−ベンゾチアゼ
ピン−4(3H)−オン23.2Pを得る。
ヒドロキシメチル−2−フェニルート5−ベンゾチアゼ
ピン−4(3H)−オン23.2Pを得る。
元素分析値(C16H1、N02S−285,367と
して) 計算値(%):C167,34H15,3ON14゜9
1 実測値(%):C,67,30H,5,24N14.8
2 実施例 2 0−アミノチオフェノール321、エチル pクロロベ
ンザルマロネート70.7 Pおよびピリジン塩酸塩1
,4りからなる混液を攪拌下、約180℃でエタノール
が留出しなくなるまで(約4時間を要す)加熱する。
して) 計算値(%):C167,34H15,3ON14゜9
1 実測値(%):C,67,30H,5,24N14.8
2 実施例 2 0−アミノチオフェノール321、エチル pクロロベ
ンザルマロネート70.7 Pおよびピリジン塩酸塩1
,4りからなる混液を攪拌下、約180℃でエタノール
が留出しなくなるまで(約4時間を要す)加熱する。
冷後反応液にベンゼン石油エーテル混液を加え、よくか
きまぜて後濾過する。
きまぜて後濾過する。
沢取物をクロロホルム−石油エーテル混液から再結晶す
る。
る。
無色針状晶、熔融点206 ’cの2−(p−クロロフ
ェニル)−2・3−ジヒド0−3−−−[−)キシカル
ボニル−1,5−ペンツチアゼピン−4(5H)−オン
54.5fを得る。
ェニル)−2・3−ジヒド0−3−−−[−)キシカル
ボニル−1,5−ペンツチアゼピン−4(5H)−オン
54.5fを得る。
元素分析値(C,8H,6CINO3S =、361.
850として) 計算値(%):C159,75H14,46N13.8
7 実測値(%):C,59,83H,4,4ON13.8
4 次に、これの36.2fをジオキサン100TLlと水
素化リチウムアルミニウム2.51の混液に、攪拌下、
少量宛加える。
850として) 計算値(%):C159,75H14,46N13.8
7 実測値(%):C,59,83H,4,4ON13.8
4 次に、これの36.2fをジオキサン100TLlと水
素化リチウムアルミニウム2.51の混液に、攪拌下、
少量宛加える。
のち80℃で3時間加熱する。
冷接、反応液にメタノールを加え過剰の水素化リチウム
アルミニウムを分解する。
アルミニウムを分解する。
次いで、この溶液を塩酸酸性の氷水中に注ぎ、析出する
結晶を沢取、ジメチルホルムアミド−水混液から再結晶
する。
結晶を沢取、ジメチルホルムアミド−水混液から再結晶
する。
無色プリズム晶、熔融点239°Cの2(p−クロロフ
ェニル)−2・3−ジヒドロ−3ヒドロキンメチル−1
・5−ベンゾチアゼピン4 (5H)−、t/19.8
Pを得る。
ェニル)−2・3−ジヒドロ−3ヒドロキンメチル−1
・5−ベンゾチアゼピン4 (5H)−、t/19.8
Pを得る。
元素分析値(C16H1,CINO,、S = 319
.812として) 計算値(%):C,60,09H,4,41N、4.3
8 実測値(%):C160,16H14,37N14.4
5 実施例3 0−アミノチオフェノール32グ、エチル pメチルベ
ンザルマロネー)65.6S’およびトリエチルアミン
塩酸塩1.41からなる混液を攪拌下、約180℃でエ
タノールが留出しなくなるまで(約3時間を要す)加熱
する。
.812として) 計算値(%):C,60,09H,4,41N、4.3
8 実測値(%):C160,16H14,37N14.4
5 実施例3 0−アミノチオフェノール32グ、エチル pメチルベ
ンザルマロネー)65.6S’およびトリエチルアミン
塩酸塩1.41からなる混液を攪拌下、約180℃でエ
タノールが留出しなくなるまで(約3時間を要す)加熱
する。
以下実施例2と同様に処理して得られる結晶をクロロホ
ルム−石油エーテル混液から再結晶する。
ルム−石油エーテル混液から再結晶する。
淡黄色針状晶、熔融点i 85℃の2・3−ジヒドロ−
3−エトキシカルボニル−2−(p、)リル)−1・5
−ベンゾチアゼピン−4(3H)−オン34グを得る。
3−エトキシカルボニル−2−(p、)リル)−1・5
−ベンゾチアゼピン−4(3H)−オン34グを得る。
元素分析値(C19H,9No3S= 341.432
として) 計算値(%):C166,84H15,61N、4.1
0 実測値(%):C166,70H2S、53N、4.0
0 次に、これの341をテトラヒドロフラン200Tll
と水素化リチウムアルミニウム3.51の混液に攪拌下
、少量宛加える。
として) 計算値(%):C166,84H15,61N、4.1
0 実測値(%):C166,70H2S、53N、4.0
0 次に、これの341をテトラヒドロフラン200Tll
と水素化リチウムアルミニウム3.51の混液に攪拌下
、少量宛加える。
のち3時間加熱還流する。
以下実施例1と同様に処理して得られる結晶をジメチル
ホルムアミド−水混液から再結晶する。
ホルムアミド−水混液から再結晶する。
無色プリズム晶、熔融点229℃の2.3ジヒドロ−3
−ヒドロキシメチル−2−(p−ト!Jル)−1・5−
ベンゾチアゼピン−4(3H)オン16.81を得る。
−ヒドロキシメチル−2−(p−ト!Jル)−1・5−
ベンゾチアゼピン−4(3H)オン16.81を得る。
元素分析値(C17H1□No2S= 299.395
として) 計算値(%):C168,20H,5,72N、4.6
8 実測値(%):C,68,12H,5,78N、4.5
3 実施例 4 0−アミノチオフェノール32グ、エチルpメトキシベ
ンザルマロネー)69.6Pおよびトリエチルアミン塩
酸塩1.6りからなる混液を攪拌下、約180℃でエタ
ノールが留出しなくなるまで(約4時間を要す)加熱す
る。
として) 計算値(%):C168,20H,5,72N、4.6
8 実測値(%):C,68,12H,5,78N、4.5
3 実施例 4 0−アミノチオフェノール32グ、エチルpメトキシベ
ンザルマロネー)69.6Pおよびトリエチルアミン塩
酸塩1.6りからなる混液を攪拌下、約180℃でエタ
ノールが留出しなくなるまで(約4時間を要す)加熱す
る。
以下実施例2と同様に処理上で得られる結晶をクロロホ
ルム−石油エーテル混液から再結晶する。
ルム−石油エーテル混液から再結晶する。
無色針状晶、熔融点192℃の2・3−ジヒドロ−3−
エトキシカルボニル−2−(p−メトキンフェニル)−
1・5−ベンゾチアゼピン−4(3H)−オン25グを
得る。
エトキシカルボニル−2−(p−メトキンフェニル)−
1・5−ベンゾチアゼピン−4(3H)−オン25グを
得る。
元素分析値(C1,Hl、No4S= 357.432
として) 計算値(%):C163,85H15,36N、3.9
2 実測値(%):C163,69H,5,42N、3.8
6 次に、これの181をテトラヒドロフラン70m1と水
素化リチウムアルミニウム1,3りの混液に攪拌下、少
量宛加える。
として) 計算値(%):C163,85H15,36N、3.9
2 実測値(%):C163,69H,5,42N、3.8
6 次に、これの181をテトラヒドロフラン70m1と水
素化リチウムアルミニウム1,3りの混液に攪拌下、少
量宛加える。
のち3時間加熱還流する。以下実施例1と同様にして得
られる結晶をジメチルホルムアミド−水混液から再結晶
する。
られる結晶をジメチルホルムアミド−水混液から再結晶
する。
無色針状晶、熔融点217℃の2・3−ジヒドロ−3ヒ
ドロキシメチル−2−(p−メトキシフェニル)−1・
5−ベンゾチアゼピン−4(3H)−オン9.8zを得
る。
ドロキシメチル−2−(p−メトキシフェニル)−1・
5−ベンゾチアゼピン−4(3H)−オン9.8zを得
る。
元素分析値(C17Ht□No3S=315.394と
して) 計算値(%):C,64,74H,5,43N14.4
4 実測値(%):C,64,63H,5,4QN、4.4
7
して) 計算値(%):C,64,74H,5,43N14.4
4 実測値(%):C,64,63H,5,4QN、4.4
7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、Rは水素、塩素、メチル基またはメトキシ基を
表わす)で示される2・3−ジヒドロ−1・5−ベンゾ
チアゼピン誘導体、
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1741478A JPS5840955B2 (ja) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | 2,3↓−ジヒドロ↓−1,5↓−ベンゾチアゼピン誘導体 |
GB7904882A GB2017080B (en) | 1978-02-14 | 1979-02-12 | Benzothiazepines |
CA321,396A CA1114818A (en) | 1978-02-14 | 1979-02-13 | 1,5-benzothiazepine compounds and process for preparing the same |
ES477709A ES477709A1 (es) | 1978-02-14 | 1979-02-14 | Procedimiento de preparacion de nuevos compuestos cis- y trans-1,5-benzotiacepinicos. |
FR7903753A FR2416890A1 (fr) | 1978-02-14 | 1979-02-14 | Derives de 1,5-benzothiazepines, leur preparation et leurs utilisations therapeutiques |
CH142479A CH639660A5 (de) | 1978-02-14 | 1979-02-14 | 1,5-benzothiazepin-verbindungen und verfahren zu ihrer herstellung. |
DE19792905637 DE2905637C3 (de) | 1978-02-14 | 1979-02-14 | 1,5-Benzothiazepin-Derivate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1741478A JPS5840955B2 (ja) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | 2,3↓−ジヒドロ↓−1,5↓−ベンゾチアゼピン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54109994A JPS54109994A (en) | 1979-08-29 |
JPS5840955B2 true JPS5840955B2 (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=11943339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1741478A Expired JPS5840955B2 (ja) | 1978-02-14 | 1978-02-17 | 2,3↓−ジヒドロ↓−1,5↓−ベンゾチアゼピン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840955B2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-17 JP JP1741478A patent/JPS5840955B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54109994A (en) | 1979-08-29 |
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