JPS5840805A - 永久磁石を使用した止具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、吸着力を強固にすることを目的とした永久
磁石を使用した＋）−、ｆｔに）Ｍｌするものである。

従来、永久磁石を使用した止具として、各種の構造のも
のが提案さねているが、外部に婿出するｈ′！！石表１
石骨１ｍ性材で覆って商品価１１ａを高めよ弓とする為
に、磁気回路中に非磁性材が介在してその分を吸着力を
幌件にしなければならなかったＯ 従って小型化した止Ａをイする場合には、十分な吸着力
を確保できない問題点があったＯ 然るにこの発明は、強ａ性板上に、所定部分肉トツにし
た油状の永久・磁石を設置し、該永久磁石板′１）肉ｊ
＃１部を・余く上面と・１り而を非磁性材で弓部うよう
にし、前記肉厚部に強磁性板を直隋当丞すると共に、：
４強１１荏性１りと前記強磁性板とを永久磁石板の４・
内孔を通しで港触させて市１ｇ−構成したので、吸着部
にノド磁外材が介在しなくなり、吸着力を増強すると共
に１．＋ｈ、ｒＬの小型化を「１能とし、従来の間鴎点
・２屏犬したのである。

即１うこの屏、明を実侑例について説明すれば、強磁性
、板１の中火部に突起２を設け、Ｈ１臀ア゛Ｉｉ磁性板
１−ヒ（（角１′Ｍ状で中央部に日影の肉ノツ部３を有
する永久磁石板４を、、！ｊ母し、永久磁荀板４の）ｉ
（ｌ記肉１９部３を除く上面および外１！ＩＩ　ｚ−；
夏うように形成した真倫咽のカバー５８被冠してカバー
５の下端縁に設けた掛止片６を前記強磁性板ｌの外周縁
に掛止として雌１トルをＦ１ヤ成し、核１１１ト市雇、
に対応する雄止具として、中央部に突起７ダ・有する任
意長尺の強磁性板８をＩ）１１記永久７修石板４の上面
１則より出店して、永久磁石４′−使用した止具を＋ｉ
ｒｔ　＋ｉ’ｉする。前記強磁性１反１．８に夫々設け
た突起２．７ｉ；を永久磁石板４の厚どのけば２分の１
の＋；：ざとしてあり、永久磁石板４の貫通孔９円でＦ
ｌ、に当しするようになつ−Ｃ（７％　−：：＋　。

上記実陥例の止、ｆＬによれば、ｊｉ１ｉｉ雄）１−貝
を当接した状態でＣ才、永久磁石４のＮ棒より邑た磁束
は強磁性板８より、その突起７、突起２および強磁性板
１８−１径”Ｃ−永久磁石４の８鞄へ帰る磁気回路を梧
１戊シ２、突起２および突起７に６Ｇ束が集中し、強い
吸着力を発揮する。特に永久磁石４は閃１！３１部３を
設けて、カバー５などの非磁４１・材を修気回路中に介
在ざぜｊ４°いので、吸着力を・犠性にすることが無く
、効率上有利であり、又強磁性板８に於ｅＪる永久！筺
（石板／１に当接する部分を除き残余を上プ１に曲折し
て、この曲折管（１へ分に１１０の物を弁装せしめるよ
うになし、そ１１だけ小ＪζＩ〕化することができる。

もつとも−ｈ〔雛止（ニジを吸着させた状報では、肉厚
部３は外部ｅこＭ＞ｉ　ｌｔｊ　Ｌ、ないばかりでなく
、永久磁石４の・を簡にメッキ又は市装不−踊して永久
！！量）イ：ｉ　Ｚｌのｊ］１肌４Ｚ覆うことも町ｆｆ
ヒであるので、この発明処よって美感がｉＮ性になるこ
とはない。

尚、実施例に示した突起２．７は強磁性板１．８の切削
ＩＬよる・製造時に同時に形成したものであるが、別体
の突起・２強磁性板Ｈにかしめ等の方法で１唇したり、
箇磁性板上にしばり成形することもできる。

又両弾（Ｄ柱板に設ける必１．．ｉ１．ｊは無＜、　−
’）〒に永久磁石枦゛４の厚さに等しい突起イ（・設け
ても良く、要すＺｌに貫通孔’、）　）５−’）Ｈηし
て両弾４み柱板を（８触させれば良い。

又・ノヘ６良叶１ｊ７　ＪＪ、の展９１Ｅされた一部を
μに着物端縁に曲折して、この曲折部分をもってこの一
卸磁件、す８を止イνす；：、　ｉ、（’、ら（」人々
の【圃イ１１止性板１．８に１にけるｌＩ′ｔオｌ力？
・１μｍ等蛾ＦＤにすることｆｆ　（又止置−の−１０
の小型出を１１能としたものであ／、。

即ちこの発明によれば、永久・ＩＣ石板に肉厚部を設け
て、該肉１９１部を利用し’Ｃｈｎ磁気回路形成する１
ヒ貝を構Ｉｊにしたので、吸＞ａ力を強固にすると共に
、この極のＩＥ具の小型化を可能とするＪｄ′）果す（
ある。

【図面の簡単な説明】

、Ａ１図はこの発明の実施１列のｔ嗟１１Ｊｉ面図、第
２１・凶は第１図（ｌζおけるＡ−Ａ綜におけＺ１乎而
１１７１である。 尚、Ｉソ１中１．８・・・強心３５′１．暦、２．７・
・・拳起、３・・・肉１ｔ／部、４・・・永久ｒｉ〉石
板、５・・・カバー、６・・・３（、ｉ市片、９・・・
１１通自重・２テし３．たも０）であ５Ｓ。 、寺、どｆ・出ＱＣｊ人 肯　　　　　ｒ、＋」　　　　　：ｆ＜　　　　　　１
カ代理人弁理士 桑　　　　原　　　　　　　稔 オ・１図 手　ｉ；　　補　　正　　１１１（自発）壷 、発明の名称 永久磁石を使用した止置 ３、補正をする省 事件との関係　　特許　出　頓　人 任　所　　東斌都荒用区荒用６−４７−１氏　　名　　
　　　森　　　１）　　玉　　　男４、代　理　人 Ｚ添附書類の目録　　　訂正１４而　　　１　］！ｉ１
明細書第４、図面の簡単な説明を以下の＋１ｆ１９訂Ｉ
Ｅする、 −４、図面の簡単な説明 第１図はこの発明の実施例を示す縦断 面１′：Ａ％　第’２１′’Ｊは’ｒＴ１図Ｋ　ｌｊ”
−けルＡ　　Ａ　＋１ｉに於ける平Ｉｆｎ図、第３図は
ル体的な取付は使用例を示した断面図である。 １．８・・・強磁性板、２．７・・・突起３・・・肉厚
部、４・・・永久磁石板 ５・・・カバー、６・・・掛ＩＥ片、 ９・・・貞通孔 」

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （！　ｌ　　”＋’ｕ　ａｌ、外板、ヒに、中央１ｔ！
   ｌ　’Ｐ　Ｉｊｌ　厚（！：　Ｌ　タ筒状永久両石板が
   当接しであると共に、゛これらに永久磁石板の肉厚）１
   を除く上面および１ｉｌｌ壁を覆う非磁性材Ｗ３のカバ
   ーが、被封して、ちり、カバーのト面と１１１■記永久
   磁石の肉）９部の１部面はほぼ而−に形成され、かつカ
   バーの下端縁に設けた掛止片は強磁性板の外周→に掛止
   されており、前記永久磁石板のＨ面１１１ｉ１にＣ：を
   別の引ｚ磁性板が着脱ｄ［能に当接（７てあり、該強磁
   性板と前記強磁１ζに仮の中央−Ｂに設けた突部が永久
   磁石のぼ通孔を通して当限々触している永久磁石を使用
   した止具。 （２）　　永久磁石板の肉厚部表面にメッキ又は塗装が
   施しである特許請求の範囲第一項記載の永久磁石を使用
   した＋）−Ａ。