JPS5840682A - 演算回路 - Google Patents

演算回路

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JPS5840682A
JPS5840682A JP56138526A JP13852681A JPS5840682A JP S5840682 A JPS5840682 A JP S5840682A JP 56138526 A JP56138526 A JP 56138526A JP 13852681 A JP13852681 A JP 13852681A JP S5840682 A JPS5840682 A JP S5840682A
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JP
Japan
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circuit
rom
vector
bits
roms
Prior art date
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Pending
Application number
JP56138526A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Hirano
裕弘 平野
Kazuyuki Takeshita
竹下 和幸
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Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
Application filed by Hitachi Denshi KK filed Critical Hitachi Denshi KK
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Publication of JPS5840682A publication Critical patent/JPS5840682A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/16Matrix or vector computation, e.g. matrix-matrix or matrix-vector multiplication, matrix factorization

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
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  • Data Mining & Analysis (AREA)
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  • Algebra (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は演算回路、特に、隣接符号などの誤シ訂正符号
のシンドローム演算などに適用される行列とベクトルと
の積演算を行なうディジタル演算回路に係るものである
I4接符号、リードノロモン符号などのいわゆる隣接誤
り訂正符号の信号処理回路においては、符号の生成、シ
ンドロームの演算などに際し、!!素が10”l@″l
”からなるn行n列のマトリックスT%あるいはそのべ
き兼でろるTkと、符号長がnの@0”、@1″を要素
とする2元符号Wとの積’pxWt(tはWの転11を
示す)、あるいはT k X W tといった演算が必
要になる。
従来、この種の演算を行う回路としてはフィードバック
レジスタ回路を用い“てmgされていたが、最近は第1
図に示すようなリードオンリーメモリ(ROM)を用い
た演算回路も知られている。すなわち、ROMIの入力
にはWlに表す信号2、およびTのべき乗を示すkに対
応する18号3を与え、出力にT’XWtの演算結果の
旧号4を得るような構成である。今、n行n列のTkの
マトリックスの4I素をatJ(k) (a+t(k)
は0又はl)、wo要iをWlとすると、l[l k 
X Wtは・・・・・・U) で衣わされる。したがって、第1図の回路では、Wの各
要素W+%2よびTkのkをアドレスとし、へ そのアドレスの所に上記(1)式の演算結果Wが記録で
れ、WIおよびkを刀口えたとき、それらのアトへ レスに対応するWlの信号が出力1g号4として出力さ
れるようにROMがmrRされている。
Wの各要素W11およびTkのkfニアドレス信号とし
て与えることにより、kに対応するaz(’)に対して
(1)式を演算し、その結果がメモリの出力とするよう
にROMの内容ヲF′F、成する。この回路M ノRで
はROM1の入力としてWの要素数01およびTマトリ
ックスのべき乗にの取りうる厳大櫃pを示すtoglp
の和、すなわちn+tog*pビットが入力として必要
になる。ところで、’R,OMの入力ビット数には制約
があり、I’LOMの入力ビット数の上限をrとすれば
、 r(n+20g、Pの場合には芸談なROMの1囚
数は2°j@1lp−v 、固となる。
このため% ”a pが大きくなるとft0Mのi固数
も飛躍的に増大するため回ji8燐成が困難になるとい
った欠点を有す。
この欠点を解決する回路として、第2図に示すようにT
kマトリックスの要素のみtR,0M5に記憶しておき
、マトリックスの要素とWとの演算はディスクリートに
構成した演算回路6を用いて行なう構成が考えられる。
この回路では、1タイムスロット間(すなわち、入力2
.3が入る周期)に80M5よJ、 T kマトリック
スの行単位に要素を#j18310を介してn回読み出
し、この係数に対して、次式に示すようにWの各要素W
鳳を △  1 w、=Σa1(ト))町 ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・(2)sl で演算するものである。そして、この演算結果はε# 
9. ・・’ ”’ i、はj幀次、切換スイッチ9お
よびラッチ7とからなる直並列変換に加えられ並列出力
信号4として出力場れる。この構成によればf’LOM
6に必要な入力はLog、n +Log、9 ヒ) )
と第1図の方式と比較して減少させることが可能なため
、nI ”が比較的大きくなっても3QMの個数はあま
シ増加しない特徴がある。しかしながら、この構成では
lタイムスロット内にROMの内6をn回読み出す必要
があり、回路の動作速度が早くなるとROMが動作不能
になるので商運演算ができないという問題がある。
したがって、本発明の目的はROf1藺用してマ) I
Jノクスでと2元符号Wの償のpg副回路構成する場合
に、マトリックスおよび2元符号の要素数が多くても、
ROMの数を少なく、かつ高速演算ができる演算回路を
実現することである。
本発明は上記目的を達成するため、要素″″0”。
@1″がn行n列のベクトルと要素10”、111の2
元符号の積を得るR(JMを用いた演算回路に2いて、
上記2元符号を(l数1固に分割して部分行列を作る回
路と、ベクトルのべき乗信号入力部と、上記部分行列と
べき乗16号をアドレスとし、部分行列と上記ベクトル
を分割した部分ベクトルとの積を記録したtI!数1固
のROMと、上記4I数個のR(JMから読出された結
果をl)D算する回路r有して構成したこと1に特徴と
する。
以F本発明の原理を説明する。演算すべき式をW=T’
XW’     ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(3)とする。
ここで、n行n列のTkマトリックスtt列ずつで分割
して得らnる0行を列のマトリックスをT+、Wをtl
iilずつで分割して得られる長さtの符号をWl′と
すれば、Tk、Wはそ扛ぞれと表わすことができる。
(4)式t−(3)式へ代入すると W−(T+ T*” = Twa*+ )X (VV+
 ’ Wl ’ −w@、 ] ’=ΣT F X W
 lハ        00160020011011
.(5)ml が得られる。すなわち、本発明はTkマトリックス、W
tl−それぞれm、+1分割したものに対してT+ X
WI”という演Jlを実行し、この結果を加算すること
によってT’X内tという演算を行なうものである。
この分割されたTrとWαとのλNは第1図に示したよ
うなROA41で実行するとすれば、る。すなわち、)
t(JMの入力としてはn −+ tag、 p  ビットが必要となる。一方、第
nl十1 1図に示した構成ではR(JMlの入力にn+tog、
pビット必要でちり、本発明による分割によりROMの
入力アドレスfn−□ビット減少させるこm+1 とが可能となる。いま、ROMの入力を−+tog、p
ビットと改定すると本発明によm+す る14成ではR(JMの1固績はm+1+I!Aでよい
。−万、第1図に示す構成ではROM1の1固数は2″
−−テ悶のものが必要になる。例えばn=l・0.m=
4とすれば、本発明では51固、第1図に示す従来方式
では2’=256詞となり1本発明の演算回路ではRO
Mの間数も大幅に減少することが可能になる。すなわち
、本発明によ#)”+pの大きな1直に対しても簡単な
回路で?III成が可能でちる。
また、本発明ではROMにおいて’p1 xwl”とい
う演算を行なうためFLOMの読み出しは1タイムスロ
ツトに1回でよい、したがって第2図の方式に比べ動作
速度はn倍向上でき、高速演算も可能になる。
すなわち、本発明による演算によれば、回路構成が簡単
、かつ高速演算が町=eな演算回路が実現できる。
以F1本発明を実施例t−参照して詳細に説明する。
第3図は本発明による演算回路の一実Is例の構成を示
す図である。本実施列においては、W′!i−2分割し
、又、n=6とする。入力端子11より直列に入った6
ビツトの2元符号Wは直並列変換回路13において、6
ビツトのWのうち、W、。
w、 、 w、はROM14、w4. w、 、 w・
はROM15にそれぞれ並列にアドレス信号の一部とし
て加えられる。またTマトリックスのべき乗を示すkも
入力端子12を介して、アドレス信号の一部として各R
OM14.15に共通に加えられる。いま、Tkのマト
リックスを とすnばkが既mlであればa目(k)の値は一意的に
l\へ 定まる。そしてR(JMl4の出力WII * Wl!
・・・・・・△ Wl、は へ  − W1= Σ”1jWJ  (’ =1+  2+ ・・
・b )1・! となるような頃が記録されている。一方、FLOM15
においては、出力w、、 、 w!l、・・・・・・W
!6はそれぞれ へ− W11=  Σa+3W1 (’=1e2+”’6)1
鴫番 を出力とする1直が記録されている。そして、加算が WI=W、−+WII (1=11・・・6)となるよ
うな加算が行なわれる。この刀ad回路は排他的論理和
回路で実現できる。そして、加算回路16の出力17に
T’XW″の〆鼻結果が得られる。
第4図は本発明による演算回路の他の実施例の構成を示
す。この実施例では、分割を更に、−かくした場合のI
I4成でnが大きい場合に荷yc有幼なものでおる。な
お、この実施例でもn=6とする。
入力端子11より直列に入った6ビツトの2元符号は直
並列変換回路13において潜られる6ビツトのWlのう
ち、w、、w、、w、は几UM18゜19、W、 、 
W、 、 w、はR(JM20,21の入力となる。つ
ぎに、ROM18の出力”II + w、!1町、は w、1=  Σ auW J  (鳳 =  1  、
  ・  3  )−1 で与えられる。また、ROM19の出力可、。
W冨!膠W!mは へ   − W、l =Σ”IJ WJ (’ = 1 + ・” 
3 )−4 で与えられる。そして、加算回路22において、出力W
、、W、、w、はそれぞれ w、=W、1+W、1 (1=l、・・・3)で与えら
れる。−万、fLOM20においては、出△△へ 刀も、 、 w、、 、 w、@は Wl 、 =  Σ al  HVl 1  (1= 
4  、   、、、 5  )sl で与えらnlまた、ROA421におhては、出力W2
4IW富@ * ”1mは W11=:ΣaIJWr  (j=4.−6)−4 で与えらnる。そして、〃llI4回路23の出力W4
1w、 、 w−は w  1  :W、l  +w ffi、  (鳳 =
 4 、 ・・・ 6 )で与えらnる。
すなわち、第4図の実施例はTマトリックスを縦、債の
内方向に分割して演算全実行し、結果を加算することで
TkXWt’に得る画成である。
以上課明したごとく、木兄CJAによnば簡単な構成で
行列とベクトルとの積置Xt少ないf’LOMで測速に
実行する回路が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の〆算回路の信奴を示す図、第3
図、第4図は本発明による演算回路の実施Vすの4戚を
示す図である。 1.5.14,15.18,19,20.21・・・R
OM、2・・・2元符号入力、3・・・べき乗kt4す
入力1g号、4.17,24.25・・・、lL算結釆
出力毎号、6・・・演4回路、7,9.13・・・直並
列変換則R1% 11・・・2元符号入力4子、12・
・・べき乗kを處す入力信号、16,22.23・・・
加算回路。 代理人 升埋士 1番田利幸 ′fiI  図 箭 2 図 13図 第 4 図 +Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ベクトルと2元符号の横を得るROMを用い九演算
    回路が、上記2元符号を榎叔個に分割して部分行列を作
    る回路と、ベクトルのべき乗信号入力部と、上記部分行
    列とべき乗旧号とをアドレスとし上記部分行列と上記ベ
    クトルを分割した部分ベクトルの積を記録したIJ故詞
    のROMと、上記仮数1固のfLOMから読出された結
    果を加算する加算回路とを具備して+1#成されたこと
    ft#倣とする演算回路。
JP56138526A 1981-09-04 1981-09-04 演算回路 Pending JPS5840682A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56138526A JPS5840682A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 演算回路

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JP56138526A JPS5840682A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 演算回路

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JPS5840682A true JPS5840682A (ja) 1983-03-09

Family

ID=15224206

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JP56138526A Pending JPS5840682A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 演算回路

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JP (1) JPS5840682A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003508953A (ja) * 1999-08-31 2003-03-04 クゥアルコム・インコーポレイテッド ビットを並列に計算することにより各クロックパルスで疑似雑音シーケンスの多数のビットを発生する方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003508953A (ja) * 1999-08-31 2003-03-04 クゥアルコム・インコーポレイテッド ビットを並列に計算することにより各クロックパルスで疑似雑音シーケンスの多数のビットを発生する方法および装置

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