JPS5840525A - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JPS5840525A
JPS5840525A JP56138636A JP13863681A JPS5840525A JP S5840525 A JPS5840525 A JP S5840525A JP 56138636 A JP56138636 A JP 56138636A JP 13863681 A JP13863681 A JP 13863681A JP S5840525 A JPS5840525 A JP S5840525A
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JP
Japan
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signal
motor
laser beam
scanning
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP56138636A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Shibata
柴田 勇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS5840525A publication Critical patent/JPS5840525A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/047Detection, control or error compensation of scanning velocity or position
    • H04N1/053Detection, control or error compensation of scanning velocity or position in main scanning direction, e.g. synchronisation of line start or picture elements in a line

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ムケ、モータン用いに回絵走査形偏量器によって、走査
面に主走査する光走査装置に関する。
例えばレーザプリンタの如@光書込み装置又は左読取り
装置等に利用ざカる上記形式の光走査装置は従来より周
知であり、モータケ用いた回転走査形偏量器も、例えば
回転多面鏡等、従来より各種形式のものが知られている
。この場合、モータ(!: l−、では一般にヒステリ
ヒス・シンクロナスモータか又はDCモータが用いらj
ている。ヒステリヒス・シンクロナスモータは、駆動の
ための交流電源の周波数ケ、水晶振動子等ケ用いて安定
化することにより、回転速度ケ高精度に一定に維持でき
る利点?有し,ているが、効率が悪いため、モータの大
@でが大型化する欠点がある。一方、DCモータは効率
が良く、その点でヒステリヒス・シンクロナスモータよ
りも優れているのであるが、従来はモータ軸にロータリ
エンコーダを取付けて、回転速度の一定化ケ図ってぃた
ため、コストが高くなる欠点ケ免れなかった。
本発明は上記認識に基きなシti、ffものであり、偏
向器に用いらねるモータとし、てDCモータケ使用し1
、且つその回転速度の一定化を低コストで実現り、得る
光走査装置?提供すること?目的とする。
以下、本発明に係る光走査装置をレーザプリンタに利用
した実施例全説明すると共に、上に簡単に説明し女従来
の欠点を、図示し、にレーザプリンタに則して詳細に説
明する。
レーザプリンタの一例?模式化して示す第】図において
、半導体レーザ装置1より出射り、にレーザビームLけ
、対物レンズ2によりコリメートさf17’r後、偏向
器3に至る。図示し女偏回器3け、モータ7により回転
駆動サワるそれ自体公知な回転多面鏡3aから成り、こ
の多面鏡3aは多数の平面ミラー3bi有している。多
面鏡3aの平面ミラー3bで反射したレーザビームLH
/−θレンズ47通ってドラム状の感光体5上にスポッ
トとして結像さrる(ドラム状感元体に代えて、ベルト
ないしけシートの感光体會用いてもよいことは当然であ
る)。
その際、多面鏡3aけ回転しているので、レーザビーム
は多面鏡3aにて偏向さjlか〈偏向し、にレーザビー
ムによって感光体5が主走査方向Pに走査−gflる0
このときし一ザ装置1用のそれ自体公知な変調回路(図
示せず)に情報信号が入力されるので感光体面には情報
信号に応じに画像が書込まする0かかる主走査が繰返1
名ると共に感光体5はその副走査方向Qに回転している
ので、感光体5上には、所定の画11J!が順次記録さ
ねていく。
上記多面鏡3ai回転駆動するモータ7とし、てに効率
の良いDCモータが用いられている。この場合、先にも
説明したように従来はこのDCモータの回転速度の足速
性ケ精度良く制御する大めに、ロータ11エンコーダが
用いらnていたが、ここで不発明の理解のためこの従来
の構成例?第2図に従って説明しておく。
第2図において、8はDCモータ7と同軸に取付けらf
i、7rロータリエンコーダであり、このロータリエン
コーダ8からけモータ7の回転速度に比例し、に周波数
のパルス信号が出力はねる。この信号は波形整形回路9
に送られて矩形波パルスに整形ζね、位相検波器IJの
一方の入力端子に入力でおる。位相検波器】1の他方の
入力端子には発振器10からの出力信号が入力ζねでお
り、従って位相検波器1】は発振器】0の一定周波数の
出力信号とエンコーダ8からの実際回転数に対応する周
波数の信号ケ位相比較し1、この2つの信号の位相差に
比例しに信号?出力する。この位相検波出力信号はロー
パスフィルタ12)通って高域成分に除去さhk後、モ
ータ7用の電動回路J3に送られ、この位相検波出力信
号によって該回路13が制御ざnつう、モータ7が駆動
ざnる。このような制御ループケ構成することにより、
エンコーダ8から出力される信号と発振器10から出力
される信号の位相が等しくなるように制御され、DCモ
ータ7に精度よく一足速度で回転する。
DCモータは上記のように回転ケ制御することにより高
精度の一定回転が得ら力るが、上記従来例の如(、ロー
タリエンコーダ7用いると、これケモータ軸に精度よく
取付けなけnばならないため、先にも説明した如くコス
トが高くなる欠点會免名ない〇 本発明に係る構成においては第3図に明示する構成によ
って、DCモータ7の回転速度?安価に一?に調整し得
るようになっており、不例においては、主走査光?検出
し後述するタイミング信号ケ得るための光検出器ケ使っ
て、モータの回転速度ケ検出し、こねによりモータの速
度調整制御ケ行なうように構成−Jiでいる。以下、そ
の詳細?第1図及びWl、3図?参照して説明する。
先に説明したようにレーザビームは感光体5上で主走査
さr、その都度感光体5に画像が書込まnるのであるが
、その際、そ名ぞれの主走査による画像の書込み開始位
置ケー足にり、て、所定の画f象ケ感光体5に形成する
必要がある。この目的のkめに、従来より例えばフォト
トランジスタから成る光検出器6が設けち力でいる。こ
の場合、回転する多面鏡3aにより偏向ざj主走査のた
めにスイングされるレーザビームLの最大スイング角X
?最大振ね角と称すこととり、、JK元体5上の符号W
lで示す範囲にて画像?書込むものとし、これに対応す
るレーザビームLのスイング範囲Yp有効走査角と称す
ることにすれば(X>Y)、上記光検出器6は、主走査
開始側における有効走査角Yの外でろって最大振れ角X
の領域内の、レーザビーム?受光し得る位置に設けられ
ている。そり。
てこの光検出器6がレーザビーム?受光してから所定時
間経過後に、既述の変調回路に情報信号が入力され始め
、感光体上の所定の位置Rから有効な主走査、即ち画像
の書込みが行なわねる。詳述すれば、光検出器6がレー
ザビーム?受光するたびに該検出器6は1撥のパルスP
?出力し、このパルスPの列は増幅器15により増幅さ
れ、第4図の(イ)K示すようなタイミング信号Aとな
り、このタイミング信号Aけ、レーザビーム會変調する
kめの変調タイミング信号として取り出さね、この信号
の発生後、所定時間?経過すると、変調回路に情報信号
が入力されて画像の書込みが開始される。その際、上記
タイミング信号は本発明により、変調タイミング信号と
して取り出されるだけでなく、第3図に示す分周器16
にも送られる。
分局器16は例えばフリップフロップから構成さねでお
り、入力パルス2撥毎に1つのノくルスケ発生し、て、
第4図の(イ)に示すようhタイミング信号ケ、(ロ)
に示すよう々デユーティ比が50チの一矩形波パルス列
の信号Bに変換する。この分周器出力信号Bl−j位相
検波器11の一方の入力端子に入力される。位相検波器
11の他方の入力端子には、発振器】0、例えば水晶発
振器からの発振ノ(ルス出力信号Cが入力ζねでいる。
位相検波器11はこの両信号BとCの位相差に比例した
信号D1別の言い方?すわば、タイミング信号Aのパル
スの繰返し周波数の変動偏差?出力する。この信号りは
ロー)(スフィルタ12ケ通し、て高域成分の除去後、
モータ7用の駆動回路13に入力’J n、該回路13
がこの信号によって制御されモータ7が一定速度で回転
するように駆動される。即ちDO七モー7H1CI −
/’スフイルタ12の出力端子に現われる直流信号レベ
ルの大きさに応じて回転が制御ざガ、結局、分周器]6
の出力信号Bと発振器10の出力信号Cの両者の位相が
等1/ くなるように調整制御ζ91足速回転で運転さ
れる。
第5図は本発明の別の実施例である。第3図の実施例で
は位相検波器11ケ用いて位相差又は周波数偏差に比例
する信号をつくったが、この実施例では繰返し、周波数
ケ電圧に変換して取扱い、比較増幅器】8、例えば差動
増幅器ケ用いて電圧差に比例する信号ケつくる。この目
的で、先ず光検出器6の出力信号は増幅器15で増幅で
j穴後、f/■(周波数・電圧)変換器17に送られ、
タイミング信号Aの周波数に比例した電圧の信号vbに
変換される。この電圧信号vbは比較増幅器18の一方
の入力となり、該比較増幅器の他方の入力でるる基準電
圧V。と比較さ力、比較増幅器18からは両者の差の信
号■dが出力でれる。この差信号Vdは第3図の場仕と
同様にローパスフィルタ12に送られて高域成分が除去
さjk後、駆動回路13に入力これ、この信号によって
駆動回路13が制御され、こnによリモータ7が一定速
度で回転するように駆動でれる。即ち、モータ7け//
V変換器】7の出力■bと基準電圧■。とが互いに等し
くなるように速度調整制御さね、定速回転ケ続ける訳で
ある。
上記実施例でけ、レーザビームの主走査の開始位置検出
のために配置され六光検出器6の出力信号により、モー
タの回転速度ケ検出し、これ? −回転度に調整制御す
るように構成した大め、構成ケ特に簡略化し、且つ有効
にコスト?低減できる利点が得らねるが、モータの回転
速度検出専用の光検出器ケ設けてもよいことは当然でる
る。このようにし穴場合には、図示した実施例に比べて
光走査装置のコス)Uやや上昇するが、光検出器の位置
全設定する際の自由度が増し、また主走査開始位置の検
出のためKi:検出器?用いない装置にも不発明?適用
できる利点が得らねる。
以上、走査面として感光体面が用いら力るレーザプリン
タに本発明?適用し大具体例ケ説明したが、本発明は、
被読取物ケ走査面とする光読取装置の光走査装置として
も有利に構成できることば当然である。ま六上記具体例
では、半導体レーザケ用いる場合?例示したが、本発明
はこれ以外のレーザ装置、例えばHe−Neレーザ装装
置出用る各f!光学機械の光走査装置として適用できる
ことも明らかである。
以上の説明からも判るように不発明によjげ簡単な構成
によってその所期の目的ケ達成できる0
【図面の簡単な説明】
第1図σレーザプリンタの概略模式図、第2図は従来の
多面鏡の一定回転速度調整法?説明する説明図、第3図
は本発明に従ってモータの回転速度調整ケ行なう制御装
置の第1の実施例?示す図、第4図はその光検出器から
のタイミング信号さ分周器物信号との関係ケ示す図、第
5図は本発明の第2の実施例?示す説明図でるる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  レーザ装置から出射しにレーザビームヶ、モ
    ータケ用いた回転走査形偏向器によって、走査面に主走
    査する光走査装置において、偏向器からのレーザビーム
    ケ受介し得る位置に光検出器?設け、該光検出器から主
    走査毎に得ら力るパルスの繰返し7周波数の変動偏差ケ
    検知し、その偏差がほぼゼロとなるように前記モータに
    対する駆動回路の出力全加減すること?特徴とする前記
    光走査装置。
  2. (2)前記光検出器が、偏向器ケ出射しにレーザビーム
    の最大振れ角の範囲内で且つ走査面に゛ 対する有効主
    走査角の範囲外に位置する、主走査開始タイミング検出
    用の光検出器である特許請求の範囲第1項に記載の光走
    査装置。
JP56138636A 1981-09-04 1981-09-04 光走査装置 Pending JPS5840525A (ja)

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