JPS5840401A - 無煙導ボイラ - Google Patents
無煙導ボイラInfo
- Publication number
- JPS5840401A JPS5840401A JP56139988A JP13998881A JPS5840401A JP S5840401 A JPS5840401 A JP S5840401A JP 56139988 A JP56139988 A JP 56139988A JP 13998881 A JP13998881 A JP 13998881A JP S5840401 A JPS5840401 A JP S5840401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- steam
- heat
- boiler
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高温水と蒸気を同時に発生することのでき
る無煙等型のボイラに関するものであり、その目的とす
るところは、ボイラの排ガスを清浄化して発生蒸′気と
共に所要の１個所に供給し、外気への排出をなくして熱
損失の低減をはかると共に燃費の節減をはかってボイラ
の効率を菖めることにある。
る無煙等型のボイラに関するものであり、その目的とす
るところは、ボイラの排ガスを清浄化して発生蒸′気と
共に所要の１個所に供給し、外気への排出をなくして熱
損失の低減をはかると共に燃費の節減をはかってボイラ
の効率を菖めることにある。
以下、この発明の一実施例を図面に従って説明する。
＋１１は燃焼室で、上１ａＫ放熱板（りを支持する排気
管１１１を、下ＩＫ Ｋｅバーナｔ４ｎｃ＠続する畑導
入管（６１を有しており、又°同辺部には熱交換パイプ
（８１が配設されている。
管１１１を、下ＩＫ Ｋｅバーナｔ４ｎｃ＠続する畑導
入管（６１を有しており、又°同辺部には熱交換パイプ
（８１が配設されている。
（７）は外胴であり、内ＩＩ （１１Ｋ形成される前記
燃焼室（１）の外側Ｋａｌ留兼蒸気室＋９）を形成して
おり、前記放熱板（りはこの貯留兼蒸気室ＩＩ） Ｋ配
置されており、又前記畑導入管ＴＩ）は外Ｉｌｌ？１外
に突出されている。
燃焼室（１）の外側Ｋａｌ留兼蒸気室＋９）を形成して
おり、前記放熱板（りはこの貯留兼蒸気室ＩＩ） Ｋ配
置されており、又前記畑導入管ＴＩ）は外Ｉｌｌ？１外
に突出されている。
外胴（７）には、貯留水面（至）上に循環木管（Ｉｌｌ
及び蒸気取出管ａＶが設けられ、又前記放熱板（！１の
上方に散水器装置ａ３が配設されており、さらに貯留水
面＋１（Ｉ下に給水管６４が設けられて論る。
及び蒸気取出管ａＶが設けられ、又前記放熱板（！１の
上方に散水器装置ａ３が配設されており、さらに貯留水
面＋１（Ｉ下に給水管６４が設けられて論る。
放熱板（りは皿型鏡板等を使用しており適宜蒸気孔ａ−
を形成しており、又散水器装置ａｍには落差回転式アト
マイザ一方式等の重々のものが使用可能である。
を形成しており、又散水器装置ａｍには落差回転式アト
マイザ一方式等の重々のものが使用可能である。
６ｇは水位一定装置であり、貯留水面ｔＪＩＡｔ常に燃
焼室（１）の上位に調節している。又、Ｑηは給水管（
１４に接続されている陰イオン交換樹脂ストレーナであ
り、Ｑ８１は給水送り用の循環ポンプである。
焼室（１）の上位に調節している。又、Ｑηは給水管（
１４に接続されている陰イオン交換樹脂ストレーナであ
り、Ｑ８１は給水送り用の循環ポンプである。
尚、Ｑ９は温度計であり、（至）はサーモスタット、ｒ
２１１け覗穴である。さらに 必要に応じ燃焼室ｔｌｌ
Ｋけ外胴（７）から熱交換パイプ掃除口器及び下部掃除
口剤が設けられている。
２１１け覗穴である。さらに 必要に応じ燃焼室ｔｌｌ
Ｋけ外胴（７）から熱交換パイプ掃除口器及び下部掃除
口剤が設けられている。
この発明は上述した様に構成されている九め、バーナ（
４）を点火するとその烟導入管（６１を通じて燃焼室ｆ
ｉ＋に導かれ、燃焼ガスとなって排気管（３）を通過し
放熱板（２）に接触して貯留兼蒸気室（９）の貯留水面
（１α上に至る。その間に、燃焼ガスの燃焼熱は熱交換
パイプ（６１、内胴（８）及び放熱板（りＫ伝導され、
貯留兼蒸気室（１１）の貯留水−の温度を上昇させる。
４）を点火するとその烟導入管（６１を通じて燃焼室ｆ
ｉ＋に導かれ、燃焼ガスとなって排気管（３）を通過し
放熱板（２）に接触して貯留兼蒸気室（９）の貯留水面
（１α上に至る。その間に、燃焼ガスの燃焼熱は熱交換
パイプ（６１、内胴（８）及び放熱板（りＫ伝導され、
貯留兼蒸気室（１１）の貯留水−の温度を上昇させる。
これに併用して、貯留水（至）をポンプ（図示せず）に
より循環させて散水器装置ａＳから放熱板（！ｌへ散布
する。この散布される貯留水＠は噴霧状及び水滴となっ
ており、貯留兼蒸気室（９）の燃焼ガスと熱融して熱湯
化されて′ｓ？り、さらに放熱板（２）と熱融して一部
は蒸気化され、他は高温水となって貯留水（至）中に還
元され貯留水−の温度を上昇させる。
より循環させて散水器装置ａＳから放熱板（！ｌへ散布
する。この散布される貯留水＠は噴霧状及び水滴となっ
ており、貯留兼蒸気室（９）の燃焼ガスと熱融して熱湯
化されて′ｓ？り、さらに放熱板（２）と熱融して一部
は蒸気化され、他は高温水となって貯留水（至）中に還
元され貯留水−の温度を上昇させる。
一方、前記の燃焼ガスは貯留水（至）との接触により、
低温化されると共に燃焼ガス中のイオウ酸化物は、貯留
水−中に溶は込み燃焼ガスは清浄化される。
低温化されると共に燃焼ガス中のイオウ酸化物は、貯留
水−中に溶は込み燃焼ガスは清浄化される。
この場合、燃料油の種＠ＶＣよりイオウ酸化物の発生率
が異なる。灯油を使用した場合には、イオウ酸化物に糎
とんど発生せず、ボイラ及び配管等の金属腐食は全く生
じない。低イオウム重油を使用した場合には、若干のイ
オウ酸化物が発生するが、イオウ低減剤等を使用すれば
金属腐食は生じない。又、一般のＡ重油を使用した場合
には、ボイラ、配管等に金属腐食が生ずるため、陰イオ
ン交換樹脂ストレーナ１１７１の設置が、必要である。
が異なる。灯油を使用した場合には、イオウ酸化物に糎
とんど発生せず、ボイラ及び配管等の金属腐食は全く生
じない。低イオウム重油を使用した場合には、若干のイ
オウ酸化物が発生するが、イオウ低減剤等を使用すれば
金属腐食は生じない。又、一般のＡ重油を使用した場合
には、ボイラ、配管等に金属腐食が生ずるため、陰イオ
ン交換樹脂ストレーナ１１７１の設置が、必要である。
そこで、この低温化及び清浄化された燃焼ガスは、前記
の蒸気と共に蒸気取出管α３から所要の機関、装置等へ
供給される。又、前記の高温化された貯留水−も燃料油
の種＠により給水管＋１４１からその１１、ある−扛陰
イオン交換樹脂ストレーナ０７１を通して所要の機器、
例えば暖房器具等へ循環供給される。
の蒸気と共に蒸気取出管α３から所要の機関、装置等へ
供給される。又、前記の高温化された貯留水−も燃料油
の種＠により給水管＋１４１からその１１、ある−扛陰
イオン交換樹脂ストレーナ０７１を通して所要の機器、
例えば暖房器具等へ循環供給される。
以上に示し几如く、この発明は高温水と蒸気を同時に発
生させることかでき、燃焼ガスはボイラ貯留水により清
浄化されるため外気へ排出されることなく、ボイラ内で
発生した蒸気と共に所要の個所へ供給されるので熱損失
も少〈ボイラの効率を高めるものである。
生させることかでき、燃焼ガスはボイラ貯留水により清
浄化されるため外気へ排出されることなく、ボイラ内で
発生した蒸気と共に所要の個所へ供給されるので熱損失
も少〈ボイラの効率を高めるものである。
図面は、仁の発明の一実施例を示すものであり、第１図
は縦断側面図、第２図は正面図である。 ｉｌ＋・・・燃焼室、（り・・・放熱板、（６１・・・
熱交換パイプ、（９）・・・貯留兼蒸気室、１１（ＩＩ
・・・貯留水面、αト・・蒸気取出口、ａ３・・・散水
器装置。 代理人 弁理士 辻本−義
は縦断側面図、第２図は正面図である。 ｉｌ＋・・・燃焼室、（り・・・放熱板、（６１・・・
熱交換パイプ、（９）・・・貯留兼蒸気室、１１（ＩＩ
・・・貯留水面、αト・・蒸気取出口、ａ３・・・散水
器装置。 代理人 弁理士 辻本−義
Claims (1)
- Ｌ 貯留兼蒸気室（９）の貯留水面−上に、散水器装置
Ｑ３を上方に股は九放熱板（り及び蒸気取出口Ｑ！ｌを
配し、且つ貯留水面−下に、熱交換パイプ（−１を設け
た燃焼室＋１１を配すると共に、前記放熱板（２）の下
側とこの燃焼室＋１１を連通させｔことを特徴とする無
煙部ボイラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56139988A JPS5840401A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 無煙導ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56139988A JPS5840401A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 無煙導ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840401A true JPS5840401A (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=15258317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56139988A Pending JPS5840401A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 無煙導ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840401A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03239199A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-24 | Fujitsu Ltd | 電磁制動装置 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP56139988A patent/JPS5840401A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03239199A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-24 | Fujitsu Ltd | 電磁制動装置 |
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