JPS5840396B2 - コンバ−ゼンスイロズレケンシユツソウチ - Google Patents
コンバ−ゼンスイロズレケンシユツソウチInfo
- Publication number
- JPS5840396B2 JPS5840396B2 JP50005210A JP521075A JPS5840396B2 JP S5840396 B2 JPS5840396 B2 JP S5840396B2 JP 50005210 A JP50005210 A JP 50005210A JP 521075 A JP521075 A JP 521075A JP S5840396 B2 JPS5840396 B2 JP S5840396B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- signal
- color shift
- television
- linear pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラーテレビ受信機のコンバーゼンスの色ずれ
を自動的、定量的に検出する方法に関するものである。
を自動的、定量的に検出する方法に関するものである。
カラーテレビ画像調整の一つであるコンバーゼンス調整
は、従来調整者が目視で行っている。
は、従来調整者が目視で行っている。
その方法は、第１図に示すごとく被検査カラーテレビ画
面１に外部から調整信号として与えた白色線のクロスハ
ツチ２を映し出し、コンバーゼンス色ずれの結果として
生ずる色ずれ、すなわち赤、緑、青の３色で作られた白
色線が白色でなくなり、第２図の２ａ、２ｂ、２ｃで示
す赤、緑、青の３色が分離してくるのを目視で判断して
いる。
面１に外部から調整信号として与えた白色線のクロスハ
ツチ２を映し出し、コンバーゼンス色ずれの結果として
生ずる色ずれ、すなわち赤、緑、青の３色で作られた白
色線が白色でなくなり、第２図の２ａ、２ｂ、２ｃで示
す赤、緑、青の３色が分離してくるのを目視で判断して
いる。
このとき、カラーテレビ画面上すべての所でずれ量が一
定でなく、また調整を行ってもすべての場所で完全にず
れを無くすことはできない。
定でなく、また調整を行ってもすべての場所で完全にず
れを無くすことはできない。
そのため、１箇所で完全に合わせるというよりも、全体
的にずれが目立たなくなるように調整を行っている。
的にずれが目立たなくなるように調整を行っている。
このことは調整者の主観を入れることになり、また色合
わせということは螢光体１つずつのずれについての問題
となるため、必要によっては拡大鏡を使用することにも
なる。
わせということは螢光体１つずつのずれについての問題
となるため、必要によっては拡大鏡を使用することにも
なる。
加えて調整操作すべき被操作部は、すべてテレビセット
裏面に設置されているため、被検査画面を鏡で見ながら
コンバーゼンスの色ずれ調整を行うという作業性の悪さ
があった。
裏面に設置されているため、被検査画面を鏡で見ながら
コンバーゼンスの色ずれ調整を行うという作業性の悪さ
があった。
以上のような目視検査の欠点をなくすために、コンバー
ゼンスの状態を自動的に検出するようになした発明が、
特開昭４９−４０４２４号公報に提案されている。
ゼンスの状態を自動的に検出するようになした発明が、
特開昭４９−４０４２４号公報に提案されている。
この発明は、カラーブラウン管の画面上に赤色緑色・青
色のうちいずれか１色のドツトパターンを映し出し、そ
の前方におかれたテレビカメラの検出信号から各ドツト
パターンの中心座標値を求め、同様に他の２色のドツト
パターンについても中心座標値を求めてコンバーゼンス
を測定するものである。
色のうちいずれか１色のドツトパターンを映し出し、そ
の前方におかれたテレビカメラの検出信号から各ドツト
パターンの中心座標値を求め、同様に他の２色のドツト
パターンについても中心座標値を求めてコンバーゼンス
を測定するものである。
具体的な中心座標値の求め方は、まずドツトを横切るテ
レビカメラの走査線と前記ドツトの輪郭との交錯する各
点をディジタル的に検出し、その検出された値のうちの
最小値と最大値とからドツトの中心Ｘ座標を求め、また
前記ドツトを横切る最初の走査線出力と最後の走査線出
力とからドツトの中心Ｙ座標を求めるものである。
レビカメラの走査線と前記ドツトの輪郭との交錯する各
点をディジタル的に検出し、その検出された値のうちの
最小値と最大値とからドツトの中心Ｘ座標を求め、また
前記ドツトを横切る最初の走査線出力と最後の走査線出
力とからドツトの中心Ｙ座標を求めるものである。
しかしながら、この方法によると、１つのドツトの中心
座標値を求めるのに、複数本の走査線を用いなければな
らず、かつ、中心Ｘ座標の演算にあっては、それらの走
査線とドツト輪郭との交錯点のディジタル演算処理更に
そのデータ群からの中心値算出と多くの演算過程を踏ま
なければならず、また中心Ｙ座標の演算にあっては、ド
ツトを横切る最初の走査線情報の記憶更にはそれと最後
の走査線情報からの中心値算出とこれも多くの演算過程
を踏まなければならず、演算回路の規模が徒らに増大す
る懸念があった。
座標値を求めるのに、複数本の走査線を用いなければな
らず、かつ、中心Ｘ座標の演算にあっては、それらの走
査線とドツト輪郭との交錯点のディジタル演算処理更に
そのデータ群からの中心値算出と多くの演算過程を踏ま
なければならず、また中心Ｙ座標の演算にあっては、ド
ツトを横切る最初の走査線情報の記憶更にはそれと最後
の走査線情報からの中心値算出とこれも多くの演算過程
を踏まなければならず、演算回路の規模が徒らに増大す
る懸念があった。
またドツトパターンを用いる方法においては、カラーテ
レビ画面の垂直方向の検査位置の選定に融通性を欠くき
らいがあった。
レビ画面の垂直方向の検査位置の選定に融通性を欠くき
らいがあった。
本発明の目的は、前記の従来技術の欠点をなくし、簡単
な回路構成で色ずれ量を自動的、定量的かつ迅速容易に
検出可能なコンバーゼンス色ずれ検出方法を提供するこ
とにある。
な回路構成で色ずれ量を自動的、定量的かつ迅速容易に
検出可能なコンバーゼンス色ずれ検出方法を提供するこ
とにある。
本発明は、被検査カラーテレビセットの画面上に赤色、
緑色、青色の映像パターンを個別に映し出し、その前方
に配置されたテレビカメラの検出信号から上記個別の映
像パターン間のずれ量を検出するようになしたコンバー
ゼンス色ずれ検出方法において、上記映像パターンとし
て直線状パターンを用いるとともに、上記テレビカメラ
は上記直線状パターンに対してほぼ直角方向に走査する
ようになして上記直線状パターンを検出せしめ、任意に
指定した走査期間における走査基準点を時間計測開始信
号となすとともに上記直線状パターンの検出点を時間計
測終了信号となして各色の走査基準点・検出点間の時間
を計測し、各色の計測時間差を演算することにより色ず
れ量を検出するようになしたことを特徴とする。
緑色、青色の映像パターンを個別に映し出し、その前方
に配置されたテレビカメラの検出信号から上記個別の映
像パターン間のずれ量を検出するようになしたコンバー
ゼンス色ずれ検出方法において、上記映像パターンとし
て直線状パターンを用いるとともに、上記テレビカメラ
は上記直線状パターンに対してほぼ直角方向に走査する
ようになして上記直線状パターンを検出せしめ、任意に
指定した走査期間における走査基準点を時間計測開始信
号となすとともに上記直線状パターンの検出点を時間計
測終了信号となして各色の走査基準点・検出点間の時間
を計測し、各色の計測時間差を演算することにより色ず
れ量を検出するようになしたことを特徴とする。
以下、図面に例示した実施例により本発明を具体的に説
明する。
明する。
第４図は本発明の構成を示すブロック図である。
第４図において、３は被検査カラーテレビセット、４は
被検査カラーテレビセット３の画面を撮影する白黒テレ
ビカメラ、５はテレビカメラ４の出力の映像信号を増幅
し、これに同期信号を挿入してテレビ合成映像信号とす
るカメラ制御器である。
被検査カラーテレビセット３の画面を撮影する白黒テレ
ビカメラ、５はテレビカメラ４の出力の映像信号を増幅
し、これに同期信号を挿入してテレビ合成映像信号とす
るカメラ制御器である。
６は別発明として本願と同時に特許出願した「任意映像
信号抽出装置」であって、テレビ合成映像信号から垂直
同期信号と水平同期信号をそれぞれ分離し、前期垂直同
期信号を基準としてｌフィールド期間の水平同期信号列
を抽出し、これを計数回路で計数するようにしたテレビ
合成映像信号処理装置において、１フイールド走査のう
ち予め指定する水平走査番号数をプリセットするととも
に、前記計数回路の計数値が前記プリセット値と一致し
た時、−水平短期間のパルス幅をもつ一致信号を発生せ
しめ、この一致信号により前記カメラ制御器５の出力で
あるテレビ合成映像信号の１フイールド中の任意の水平
走査期間における映像信号を抽出するものである。
信号抽出装置」であって、テレビ合成映像信号から垂直
同期信号と水平同期信号をそれぞれ分離し、前期垂直同
期信号を基準としてｌフィールド期間の水平同期信号列
を抽出し、これを計数回路で計数するようにしたテレビ
合成映像信号処理装置において、１フイールド走査のう
ち予め指定する水平走査番号数をプリセットするととも
に、前記計数回路の計数値が前記プリセット値と一致し
た時、−水平短期間のパルス幅をもつ一致信号を発生せ
しめ、この一致信号により前記カメラ制御器５の出力で
あるテレビ合成映像信号の１フイールド中の任意の水平
走査期間における映像信号を抽出するものである。
その出力１１は、任意の指定した水平走査期間の映像信
号を、入力のテレビ合成映像信号から取り除いた合成映
像信号であり、この合成映像信号はモニタ用テレビ７で
画像表示されると、指定した一水平走査期間だけが黒線
となって表示され、指定走査線の位置が視覚により確認
できる。
号を、入力のテレビ合成映像信号から取り除いた合成映
像信号であり、この合成映像信号はモニタ用テレビ７で
画像表示されると、指定した一水平走査期間だけが黒線
となって表示され、指定走査線の位置が視覚により確認
できる。
また他の出力１２は指定した一水平走査期間の抽出用ゲ
ート信号である。
ート信号である。
８はカメラ制御器５よりのテレビ合成映像信号の映像信
号振幅を予め定めたレベル値と比較し、そのレベル値以
上の場合にパルス信号を発生する比較回路である。
号振幅を予め定めたレベル値と比較し、そのレベル値以
上の場合にパルス信号を発生する比較回路である。
９は抽出用ゲート信号１２０期間中に比較回路８よりの
パルス信号を通過せしめるゲート回路である。
パルス信号を通過せしめるゲート回路である。
１０は抽出用ゲート信号１２の開始時点で計数をはじめ
、ゲート回路９よりのパルス信号で計数を停止し、上記
パルス信号の発生時点をディジタル的に測定するカウン
タ、すなわち時間測定器である。
、ゲート回路９よりのパルス信号で計数を停止し、上記
パルス信号の発生時点をディジタル的に測定するカウン
タ、すなわち時間測定器である。
調整用のクロスハツチは通常第２図に示すようなもので
あるが、本発明においては被検査カラーテレビセット３
には予め調整用のクロスハツチとして第３図に示すよう
な任意の一本の縦白線を与え、この画面をテレビカメラ
４で撮影し、これを任意映像信号抽出装置６において例
えば第３図め水平走査線Ａ、Ｂ、Ｃにおける映像信号を
抽出する。
あるが、本発明においては被検査カラーテレビセット３
には予め調整用のクロスハツチとして第３図に示すよう
な任意の一本の縦白線を与え、この画面をテレビカメラ
４で撮影し、これを任意映像信号抽出装置６において例
えば第３図め水平走査線Ａ、Ｂ、Ｃにおける映像信号を
抽出する。
なお、この測定を行う場合、予め３色を単独で出せる回
路を設けておき、各々３色単独についての測定を行なう
。
路を設けておき、各々３色単独についての測定を行なう
。
第３図の水平走査線ムｊ Ｂ ｊＣにおける映像信号は
、それぞれ第５図のＡ、Ｂ。
、それぞれ第５図のＡ、Ｂ。
Ｃに示すようにエンベロープ波形として検出される。
ここで、第５図では各色の時間的関係を明らかにするた
めに、一つの映像信号の中に３色のエンベロープ波形を
合成して示しているが、上述の如く被検査カラーテレビ
セット３の画面上に各色を単独で出すようになして、各
色毎に測定を行なうのは勿論である。
めに、一つの映像信号の中に３色のエンベロープ波形を
合成して示しているが、上述の如く被検査カラーテレビ
セット３の画面上に各色を単独で出すようになして、各
色毎に測定を行なうのは勿論である。
すなわち、各水平走査線の位置に応じて赤色信号２ａ、
緑色信号２ｂ、青色信号２ｃの色ずれをはっきり捕捉で
き、例えば第５図Ａにおいて水平同期信号１４より各色
信号までの時間Ｔａ 、Ｔｂ 、Ｔｃを測定して、その
時間差をはかれば色ずれ量を定量的に測定できる。
緑色信号２ｂ、青色信号２ｃの色ずれをはっきり捕捉で
き、例えば第５図Ａにおいて水平同期信号１４より各色
信号までの時間Ｔａ 、Ｔｂ 、Ｔｃを測定して、その
時間差をはかれば色ずれ量を定量的に測定できる。
以上の本発明に関する説明では、白色パターンの各３色
単独の検出を白黒テレビカメラを用いて行なうようにし
たが、カラーテレビカメラを用いてももちろん可能であ
る。
単独の検出を白黒テレビカメラを用いて行なうようにし
たが、カラーテレビカメラを用いてももちろん可能であ
る。
白黒テレビカメラはカラーテレビカメラに比べ安価で、
しかも検出精度が良いという利点があるが、白色パター
ンの各３色を切換える手段が必要になる不利がある。
しかも検出精度が良いという利点があるが、白色パター
ンの各３色を切換える手段が必要になる不利がある。
また上記実施例においては、被検査テレビ画面の縦線方
向の色ずれについて述べたが、横線方向。
向の色ずれについて述べたが、横線方向。
の色ずれも被検査テレビセットまたはテレビカメラを９
０°回転することにより測定可能である。
０°回転することにより測定可能である。
なお、上記時間Ｔａ 、Ｔｂ 、Ｔｃの時間差は、第４
画においては特に図示していないが、時間測定器１０の
後段として、上記時間Ｔａ、Ｔｂ、Ｔｃのデータを記憶
するとともに、それらの時間差を演算する演算手段を設
ければ良い。
画においては特に図示していないが、時間測定器１０の
後段として、上記時間Ｔａ、Ｔｂ、Ｔｃのデータを記憶
するとともに、それらの時間差を演算する演算手段を設
ければ良い。
以上述べたように、本発明によればコンバーゼンスの色
ずれ量を自動的、定量的に、かつ迅速容易に測定できる
ので、作業能率の向上に著しい効果がある。
ずれ量を自動的、定量的に、かつ迅速容易に測定できる
ので、作業能率の向上に著しい効果がある。
また色ずれ量は、直線状パターンを用い、これに対して
直角方向に走査した走査線により直線状パターンを検出
することにより測定するようにしたため、パターンを変
化させずに、−水平走査位置を任意に選定するだけで、
所望の位置のコンバーゼンスの色ずれ量を検出できるも
のである。
直角方向に走査した走査線により直線状パターンを検出
することにより測定するようにしたため、パターンを変
化させずに、−水平走査位置を任意に選定するだけで、
所望の位置のコンバーゼンスの色ずれ量を検出できるも
のである。
第１図はテレビセットの色ずれを調整するためのクロス
ハツチ画像を示す図、第２図は第１図において色ずれの
あるクロスノ・ツチ画像を示す図、第４図＋−２本発明
の構成を示すブロック図、第３図および第５図は本発明
の詳細な説明するための直線パターン画像および一水平
走査期間における映像信号の合成信号波形を示す図であ
る。 ３・・・・・・被検査カラーテレビセット、４・・・・
・・テレビカメラ、５・・・−・・カメラ制御器、６・
・・・・・任意映像信号抽出装置、７・・・・・・モニ
タ用テレビ、８・・・・・−比較回路、９・・・・・・
ゲート回路、１０・・・・・・時間測定器。
ハツチ画像を示す図、第２図は第１図において色ずれの
あるクロスノ・ツチ画像を示す図、第４図＋−２本発明
の構成を示すブロック図、第３図および第５図は本発明
の詳細な説明するための直線パターン画像および一水平
走査期間における映像信号の合成信号波形を示す図であ
る。 ３・・・・・・被検査カラーテレビセット、４・・・・
・・テレビカメラ、５・・・−・・カメラ制御器、６・
・・・・・任意映像信号抽出装置、７・・・・・・モニ
タ用テレビ、８・・・・・−比較回路、９・・・・・・
ゲート回路、１０・・・・・・時間測定器。
Claims (1)
- １ 被検査カラーテレビセットの画面上に赤色、緑色、
青色の映像パターンを個別に映し出し、その前方に配置
されたテレビカメラの検出信号から上記個別の映像パタ
ーン間のずれ量を検出するようになしたコンバーゼンス
色ずれ検出方法において、上記映像パターンとして直線
状パターンを用いるとともに、上記テレビカメラは上記
直線状パターンに対してほぼ直角方向に走査するように
なして上記直線状パターンを検出せしめ、任意に指定し
た走査期間における走査基準点を時間計測開始信号とな
すとともに上記直線状パターンの検出点を時間計測終了
信号となして各色の走査基準点・検出点間の時間を計測
し、各色の計測時間差を演算することにより色ずれ量を
検出するようになしたことを特徴とするコンバーゼンス
色ずれ検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50005210A JPS5840396B2 (ja) | 1975-01-09 | 1975-01-09 | コンバ−ゼンスイロズレケンシユツソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50005210A JPS5840396B2 (ja) | 1975-01-09 | 1975-01-09 | コンバ−ゼンスイロズレケンシユツソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5180118A JPS5180118A (ja) | 1976-07-13 |
| JPS5840396B2 true JPS5840396B2 (ja) | 1983-09-05 |
Family
ID=11604819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50005210A Expired JPS5840396B2 (ja) | 1975-01-09 | 1975-01-09 | コンバ−ゼンスイロズレケンシユツソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840396B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838995B2 (ja) * | 1975-09-16 | 1983-08-26 | 株式会社日立製作所 | コンバ−ゼンスイロズレケンチホウホウ オヨビ ソノソウチ |
| JPS5391523A (en) * | 1977-01-24 | 1978-08-11 | Hitachi Ltd | Automatic picture regulator of color braun tube |
| JPS5391521A (en) * | 1977-01-24 | 1978-08-11 | Hitachi Ltd | Detector for convergence chromatic aberration |
| JPS5511664A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-26 | Nec Home Electronics Ltd | Horizontal linearity display unit for television picture receiver or the like |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940424A (ja) * | 1972-08-18 | 1974-04-16 |
-
1975
- 1975-01-09 JP JP50005210A patent/JPS5840396B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940424A (ja) * | 1972-08-18 | 1974-04-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5180118A (ja) | 1976-07-13 |
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