JPS5840315B2 - コネクタヒフクホウホウ オヨビ ヒフクヨウハウジングクミタテタイ - Google Patents

コネクタヒフクホウホウ オヨビ ヒフクヨウハウジングクミタテタイ

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JPS5840315B2
JPS5840315B2 JP49110410A JP11041074A JPS5840315B2 JP S5840315 B2 JPS5840315 B2 JP S5840315B2 JP 49110410 A JP49110410 A JP 49110410A JP 11041074 A JP11041074 A JP 11041074A JP S5840315 B2 JPS5840315 B2 JP S5840315B2
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lever
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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Publication of JPS5840315B2 publication Critical patent/JPS5840315B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/08Cable junctions
    • H02G15/10Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/003Filling materials, e.g. solid or fluid insulation

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気的コネクタのカプセル収納に関するもので
あり、さらに、ある観点からは粘着性被覆物質(カプセ
ル封入するための物質)によって電話回線コネクタを被
覆することに関する。
加圧されたあるいは非加圧の結線ケースまたは電話機支
持台におけるように電話回線を相互に接続するために使
用される複数のコネクタは結線ケースに入る湿度によっ
てもたらされる腐食より保護されなければならない。
この保護は、地下ケーブル結線に使用される米国特許第
2862042号、第2908744号、第29677
95号、ならびに第3419669号に教示されている
封包物内の自己硬化被覆物質による被覆によっては、ま
たは、米国特許第3836694号に教示されている封
包物内の除去可能な被覆物質内に封包することによって
は、容易に達成されない。
なぜなら、これらの封包物は結線ケース(5plice
case)あるいは電話機支持台の通常の大きさに比
べ大きいからである。
かかるコネクタは、結線されたコネクタを被覆物質で部
分的に充填された可撓バッグ内に入れ、コネクタの周囲
に被覆物質を施し、そして束にされるコネクタへの線の
1わりにバッグの開口端を固定することによって、粘着
性被覆物質で個々に被覆される。
だが、この方式はコネクタの容積に比し多量の被覆物質
を必要とし、さらに、線束を形成するため接続された線
の各々が十分な長さを持つ必要がある。
被覆されたコネクタはコネクタの寸法に比し大きく、結
線ケースあるいは電話機支持台内の有効スペースを占有
する結果となる。
コネクタ周囲に被覆物質を適切に分布させるには操作者
の技量を必要とする。
また、被覆物質でコネクタ周囲を簡単に被覆したとして
も、もし、存在するなら、コネクタ内でのアークの発生
を妨げる被覆物質でその間隙が完全に充填されるとの保
証がない。
製造時(その物質が絶縁物質であるところの)及/又組
立中にコネクタに被覆物質が挿入されるけれども、この
方式は乱雑でかつ間隙が完全に充填されているかどうか
は作業員の注意に大きく依存する。
本発明によれば、電話回路のような電気回路内の電線を
相互接続するための内部通路をそなえる型の電気的コネ
クタにむける複数の線間の接続を個々に被覆カプセル封
入するための、簡単で、占有空間を節約でき、さらに信
頼性のある方法が提供される。
なむ、この内部通路は対向端部間に延在し、通路を介し
て延びコネクタの一端から突出する線についての接続が
、この通路にむいてなされる。
この方法によって被覆物質がコネクタの通路に押入され
そして押し出される。
このようにして、被覆されたコネクタの通路は完全に充
填され、この結果、被覆物質がコネクタの線および接触
部への湿気の侵入を妨げ、さらにコネクタの接触部間の
絶縁耐力を増大させて、アースの発生を妨げる役目をす
る。
本発明によれば、コネクタを被覆するに要する高価な被
覆物質の量は、グリース・バッグにコネクタを収納する
場合に比して少量である(たとえば、同一コネクタを被
覆する場合、グリース・バッグを使用する場合約110
gの被覆物質を使用するのに対して本発明の場合、20
gの被覆物質の使用で済む)。
また、被覆されたコネクタの大きさは結線ケースあるい
は電話機支持台の空間を占有するコネクタそれ自身より
もほんのわずかに太きいだけである。
本発明の方法は、コネクタ端部間に延在する直立する側
壁を有するコネクタを収納する場合に有用である(すな
わち、「直立」とはその全側壁がピストンの側壁の態様
で共通平面に直角に延びている側壁を有することを意味
する。
)非制限の開口端をそなえるコネクタ受入空間を有する
ハウジングが提供される。
受入空間はコネクタの側壁に適合するようになってち・
す、開口端に隣接する受入空間の内面はコネクタ壁の周
囲に摺動可能に密接して配置される(この場合、壁に小
さな表面溝を設けることも可能であるが、約0.013
ないし0.025cm(0,005ないし0.010イ
ンチ)の間隙でもって)。
粘着性で、水に不溶の被覆物質が受入空間内に置れる。
この被覆物質の量はコネクタが受入空間内の所定距離に
コネクタが配置された後にコネクタの通路を含めて受入
空間を満すに充分なだけのものである。
コネクタは開口端を通して受入空間に部分的に挿入され
、この場合線の突出している端部とは反対の端部は被覆
物質と接触している。
次いで、ハウジングとコネクタの露出端との間には充分
な力が加えられ、コネクタを受入空間の底部に押しつけ
これにより被覆物質がコネクタのピストン動作によって
コネクタの内部通路に入り込む。
被覆物質の移動に対する抵抗が受入空間内面とコネクタ
壁間にむけるよりも通路にむける方が小さいとき、被覆
物質は通路を移動し通路を完全に満す。
本発明の方法によれば、コネクタの間隙を充填するに要
するよりもほんのわずかに多い被覆物質が使用される。
自己硬化むよび非硬化被覆物質の両者を使用できる。
非硬化被覆物質が使用される場合、被覆されたコネクタ
はコネクタ受入空間からコネクタを単に引き出すことに
よって容易に手を加えることができる。
所望の変更が加えられた後、コネクタは被覆物質を受入
空間に入れコネクタを再挿入することによって再び密封
される。
特に適切であると思われる被覆物質には、静粘性が約1
00万ないし150万センチポアズで、針入度計で20
0ないし300の高い絶縁耐力と揺動性を持つものが掲
げられる。
この例としては、ミネソタ州、セントポールの「ミネソ
タ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・
カンパニイ」のrDSG・シーラント・グリース」の名
で販売されているグリースち−よび□シガン州、ミドラ
ンドのダウ・コーニング社よりl’−DC−2jの名の
もとに販売されているシリコーン・グリースがある。
また、本発明の方法を実施するために使用される新規な
ハウジング組立体が提供される。
ハウジング組立体はコネクタ受入空間の開口端に隣接し
て丁番回動するように取付けられた対向したレバーを有
している。
レバーは手動的に操作されコネクタを受入空間の被覆物
質に押し入れるに適した機械的利点を有している。
以下、図面を参照して、本発明をさらに詳しく説明する
なか、各図面中、同一部分は同一の参ン 照番号で示される。
第1図ないし第4図を参照すると、数字10によって、
概括表示されたハウジング組立体の第1の実施例が図示
されている。
この組立体は本発明の方法を実施するに便利である。
ハウジング組立体10はコネクタ12(第2.3および
4図)を収納するのに適している。
コネクタ12は、粘性の誘電性で水遮断性の被覆物質(
カプセル封入またはカプセル収納するための物質)で充
填されたハウジング組立体10の密接嵌合受人空間15
にコネクタ12を縦に圧入することによって被覆され、
その両端を連通ずる内部通路13を有している。
コネクタ12が受入空間15に圧入されるとき、被覆物
質は通路13に押入されて押し出され、コネクタ12の
間隙を充填する(第3図および第4図)。
コネクタ12は米国特許第3708779号に開示され
た型のものである。
簡略に説明すると、コネクタ12は直立した側壁16で
あって対向端部14間に延びているものを有する一般に
矩形状のものである。
コネクタ12はその端部14間に延びる電線受は入れ用
の複数の内部通路13を(組立時に)定める分離可能な
幾つかの絶縁体部分をそなえている。
電線を挾持して保持する弾性のフィンガ(指部)を形成
する溝を付けられた複数の導電性接触素子18が内部通
路13に該溝を整列させて絶縁体部分の1つに取付けら
れている。
電気的に相互接続される電線19の端部が上記絶縁体部
分の1つに形成された通路13の部分内に位置付けられ
、そしてコネクタ12は組立てられて各接触素子18の
フィンガを各線19と強性的に接触させ、それらを所定
のパターンで電気的に相互接続する。
コネクタはまた切断刃20をそなえて釦り、この切断刃
は、コネクタ12が組立てられるとき、接触素子18に
隣接する線19の各各を切断しく接触素子は線と係合し
ている)、この結果、切断線端がコネクタ12より引き
抜かれる。
切断刃20の位置付けは、電気的に相互接続された線1
9がコネクタ12のただ一方の端部14より延びるよう
になされる。
ハウジング組立体10は矩形状に配置された側壁26、
端部壁27、ち−よび底部壁28をそなえてむり、これ
らの内面は受入空間15を定めている。
受入空間15は長方形状の非制限的開口端30を有する
側壁および端部壁26むよび27の内面はコネクタ12
0側壁16に適合しており(すなわち、コネクタ12の
側壁16と側壁耘よび端部壁26および27間のO,O
]3fiいし0.025crn(0,005ないし0.
010インチ)の間隙を持って摺動的に嵌合される)、
被覆物質がコネクタ12の受入空間15への圧入時に通
路13を通してより容易に押し出されるので、その間隙
を介して相当量の被覆物質の移動が妨げられる。
また、ハウジング組立体10は、一対のレバー32をそ
なえており、このレバーはコネクタを受入空間15に手
動的に圧入するのを妨げ、またコネクタをその中に固定
するための手段を提供する。
レバー32は受入空間の開口端部に対向的にかつ丁番廻
動しうるような状態で取付けられている。
すなわち、各レバーはそれが取付けられている端部27
の縁を横切る軸を中心に運動する。
各レバー32は手で扱うに適した末端部34と受入空間
15の開口端30に隣接したブレーナ、駆動面35を有
している。
レバーは離隔した第1の位置(第1図むよび第2図)か
ら回動し、これによって、受入空間15の開口端30が
非制限的となりコネクタ12がその中に部分的に挿入さ
れ、またレバーが第2の位置に回動すると駆動表面35
が対向縁部に沿って受入空間15に受は入れられたコネ
クタ12の露出端部と係合しコネクタ12を駆動して受
入空間15内に完全に入れる。
対向したレバー32は使用者によってむ互いの方向に都
合よく締め付けられる。
そして、軸から各レバーの1駆動面35への距離が、軸
とその末端34との間のレバーの長さに比較して比較的
短いので、レバー32はコネクタを受入空間15に圧入
する場合、その圧入を容易にするという機械的利点を持
つ。
ハウジング組立体10は重合物質、好1しくはポリプロ
ピレンよりなる継ぎ目なしの鋳造物である。
各レバー32の回転軸はレバー32と端部壁27(第2
図に最も良く図示されている)との間の鋳造物質からな
る第1の薄い蝶番部38によって与えられる。
薄い蝶番部38の歪は変形中に強化されており、従って
破砕に対し比較的強い抵抗を有する可撓性の蝶番機能を
レバー32と端部壁27の1つとの間に与える。
各レバー32は第1のレバ一部40と第2のレバ一部4
2とからなっており、これらは第1の薄い蝶番部38に
類似しそれに平行な第2の薄い丁番部44によって相互
に接続されている。
第1のレバ一部40は駆動表面35を与えており、また
、一対の対向して配置されたフック46をそなえている
このフックは、回転軸から受入空間15の開口端30方
向の、駆動面35に対し直角に延びる回動軸から駆動軸
35の対向端縁に沿って延びている。
各レバー32のフック46の対向端部は開口端30に隣
接した側壁26の対向面より外方向に突出している一対
のキーパ48とカム係合している。
したがって、第1のレバ一部40をその第2の位置に固
定することとなる。
各第2のレバ一部42は一対の三角形突出部50をそな
えており、また、この三角形突出部は1駆動面35に対
向した第1のレバ一部40の表面に隣接した端面52を
有している。
第2のレバ一部42が互いの方向に締め付けられコネク
タを受入空間15に押し込む時、これらの端面52は隣
接する第1のレバ一部40に接触しそれを第2の位置に
押し付ける。
第1のレバ一部40がその第2の位置に固定された後、
第2の蝶番部44は、もし望lれるなら、第2のレバ一
部42を切り砕くか切断するのに便利な線を与える。
第5図むよび第6図を参照すると、参照数字60で概括
表示された本発明の方法を実施するための・・ウジング
組立体の第2の実施例が図示されている。
ハウジング組立体10と同様に、ハウジング組立体60
も捷たコネクタを被覆物質で充填した冨接嵌合受人空間
61に圧入することによってその端部間に連通ずる内部
通路をそなえるコネクタを収納するのに適している。
ハウジング組立体60は、その側壁長が自体の巾よりも
大巾に上1っているコネクタを収納するのに特に適して
いる。
なせならば、コネクタの最長端縁に沿ったコネクタの露
出端を接触させるに適した受入空間61へのコネクタの
圧入を助ける一対のレバー62をそなえているからであ
る。
ハウジング組立体10と同様に、ハウジング組立体60
は矩形状に配置された側壁66と、端部壁67と、底部
壁とをそなえている。
これらの壁の内面は長方形状の非制限的開口端70を有
する受入空間61を定める。
側壁ち−よび端部壁66釦よび67の内面はコネクタの
側壁に適合している。
このため、コネクタが受入空間61に圧入されるとき、
装置が、その間の被覆物質の移動を効果的に阻止し、さ
らにコネクタの通路を通って被覆物質を押し出すように
なる。
レバー62を含むノ・ウジング組立体60は、好1しく
はポリプロピレンからなるモールド底型された一体的な
ものである。
各レバー62に対する回転軸は、受入空間61の開口端
70に隣接した側壁66の1つとレバー62との間のポ
リプロピレン製の薄い蝶番部65によって与えられる。
レバー62は対向的に取付けられている。
各レバー62はブレーナ部材、釦よび末端部74を含み
、この末端部は手で扱うに適した形となっている。
複数の離隔配置された三角形のボス75はブレーナ部材
からソケット開口端70の方に突出している。
各ボス75は共通面に端面を有してむり、各レバー62
の端面ばソケット61の開口端70に隣接した1駆動面
76を定める。
レバーは離隔配置された1駆動面76について第1の位
置から第2の位置に移動可能である。
第1の位置に3いては受入空間61の開口端70は制限
を受けず、コネクタが部分的に受入空間内に挿入される
一方、第2の位置に3いては、駆動面76は受入空間に
収容されたコネクタの露出端に対向端縁に沿って係合し
、さらにコネクタを受入空間61内に完全に押し込む。
軸から各レバーの1駆動面76への距離は軸からその末
端部74へのレバーの長さに比較して比較的に短い。
このため、レバー62はコネクタを受入空間61に圧入
するのを助ける機械的利点を持つ。
対向したレバー62の中心部は解放されて釦り、この結
果ユーザは最下レバー長の4つの部分に沿ってレバー6
2を容易に締め付けることができ、したがって、コネク
タの長手方向に沿って与えられた力をより均一に与える
ことができ、コネクタを受入空間61にパインディング
なしに押入することができる。
第7図は参照数字80で概括指示された本発明の方法を
実施するための・・ウジング組立体の第3の実施例を示
す。
ノ・ウジング組立体80は第5図トよび第6図に図示さ
れたノ・ウジング組立体60に、下記の点で類似してい
る。
すなわち、このノ・ウジング組立体は一対のレバー81
を有してむり、このレバーはコネクタを受入空間83に
圧入するのを助け、かつ、コネクタをその最長端縁に沿
って接触させるようになっている。
だが、受入空間83を定める・・ウジング組立体80の
第1の部分84は第2の部分85から分離可能であり、
第2の部分85は第1の部分84を位置付けし支持する
ためのレバー81と壁手段を有している。
第1と第2の部分84と85が組立てられるとき、レバ
ー81は手動的に操作されその端部間に連通ずる内部通
路を有するコネクタを、受入空間83が粘性被覆物質で
部分的に充填された後に、受入空間83に立てて圧入さ
れる。
このようにして、コネクタを収容した後に、第1の部分
84はコネクタの周囲に残すことができ、第2の部分8
5は取除れ新たな第1の部分を受は入れ新たなコネクタ
を収容するための道具として再び使用される。
ハウジング組立体80の第1の部分84は矩形状に配置
された側壁86、端部壁87、むよび底部壁88をそな
えている。
これらの壁の内面は長方形状の非制限的な開ロア0を有
している。
側部むよび端部壁86釦よび87の内面はコネクタの側
壁に適合している。
このため、コネクタが受入空間83に圧入されるとき、
装置が、その間の被覆物質の移動を効果的に阻止し、さ
らにコネクタの通路を通って被覆物質を押し出すように
なる。
ハウジング組立体の第2の部分85は重合物貢杆1しく
はポリプロピレンからなる継ぎ目なしの鋳造物である。
第2の部分85は、矩形状に配置された側壁92、端部
壁93、および底部壁94をそなえている。
底部壁94は第1の部分84を回動的に受は入れるよう
な開口を定める。
第2の部分85は、さらにレバー81をそなえている。
このレバー81はそれと側壁92(側壁にレバーが取付
けられている)との間の薄い蝶番部分96によって側壁
92の縁部に沿って対向した関係で回動的に取付けられ
ている。
各レバー81はブレーナ部材、手で扱うに適した末端部
97、および複数の離隔配置した三角形のボス98とを
有している。
この三角形のボス98はブレーナ部材から開口に向って
突出してむり、共通面上に端面を有して1駆動面99を
定めている。
レバー81は第1の位置から第2の位置に移動可能であ
る。
第1の位置にち・いては、離隔配置された駆動面99を
して、壁92.93、ち・よび94によって定められた
開口部に第1の部分84の挿入を可能にし、該部分84
の受入空間83にコネクタの部分的な挿入を可能にする
一方、第2の位置に釦いては、レバー81の1駆動面9
9が露出した端縁に沿って受入空間83に収容されたコ
ネクタの露出端に係合でき、したがってコネクタが受入
空間83内に完全に挿入される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコネクタ収納ハウジング組立体の第1
の実施例の平面図であり、第2図はハウジングに部分的
に挿入されたコネクタと共に示された第1図のハウジン
グ組立体の一部破断の立面図であり、第3図は収納され
るようにハウジング内に分断されて配置された第2図の
コネクタとともに図示された第1図のハウジング組立体
の、部破断された立面図であり、第4図は第3図のほぼ
線4−4に沿った拡大断面図であり、第5図は本発明の
コネクタ収納ハウジング組立体の第2の実施例の斜視図
であり、第6図は第5図のほぼ線6−6に沿った拡大部
分断面図であり、そして第7図は本発明のコネクタ収納
ハウジング組立体の第3の実施例の斜視図である。 符号の説明 10.60.80:ハウジング組立体、1
5.61,83:ソケット、30.70.90:非制限
開口端、16:側壁、12:コネクタ、13:通路、1
4:第1>よび第2端部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 対向する第1と第2の端部間に延在する直立した側
    壁と上記端部間を連通ずる複数の内部通路と該通路に夫
    れ夫れ整夕1ルて設けられて電線を保持可能な複数の導
    電性弾性接触素子とを有する電気的コネクタの上記通路
    及び上記接触素子を通して延びかつ上記第1の端部から
    突出する複数の電線の上記接触素子による接続を上記コ
    ネクタ内でカプセル封入する方法であって、上記コネク
    タを受は入れるための非制限的開口端30.70.90
    をそなえた受入空間15.61,83を有しかつコネク
    タ12の側壁16に適合するハウジング組立体10.6
    0.80を提供する段階と、コネクタ12が上記受入空
    間内に配置された状態ではコネクタ12の上記内部通路
    を含む上記受入空間を満すに十分な量の粘着性で水しゃ
    断性の誘電体カプセル封入用物質を上記受入空間に入れ
    る段階と、上記開口端30.70.90を介してコネク
    タ12を上記受入空間の中へ部分的に挿入して該コネク
    タの第2端部をカプセル封入用物質と接触させる段階と
    、上記受入空間と上記コネクタの第1の端部14間に十
    分な力を加え、上記コネクタを上記受入空間の底部の方
    向に圧しピストン作用する上記コネクタによって上記内
    部通路13の中を通してカプセル封入用物質を圧入する
    段階とからなることを特徴とする電線接続をカプセル封
    入する方法。 2 対向する第1と第2の端部間に延在する直立した側
    壁と、上記対向する端部間を連通ずる複数の内部通路と
    、該通路に夫れ去れ整列して設けられて電線を保持可能
    な複数の導電性弾性接触素子とを有する電気コネクタの
    上記通路及び上記接触素子を通して延びかつ上記コネク
    タの第1の端部から突出する複数の電線の上記接触素子
    による接続を上記コネクタ内で粘着性で水しゃ断性の誘
    電性カプセル封入用物質でカプセル封入するためのハウ
    ジング組立体10.60.80であって、非制限的開口
    端30.70.90を有する受入空間15.61.83
    を画定しかつ上記コネクタ12の側壁16に適合してい
    る壁26.27.28.66.67.68.86.87
    .88と、上記受入空間15.61,83の開口端に対
    向関係で枢動可能に取付けられた一対のレバー32.6
    2.81とを有し、 上記各レバー32.62.81は手動操作のために取り
    つけられた端部34.74.97と、上記受入空間の開
    口端30.70.90に隣接する1駆動面35.76.
    99とを有し、第1の正常な位置から第2の位置に手動
    で枢動可能であり、上記レバーの第1の位置にあ・いて
    は上記受入空間の開口端30.70.90は非制限的で
    ありその内部に上記コネクタ12の部分的な挿入を可能
    にしてその第2の端部14が上記受入空間に予め配置さ
    れた上記カプセル封入用物質の成る量と接触し、上記レ
    バーの第2の位置にむいては上記受入空間に収容された
    上記コネクタの第1の端部14と上記駆動面35.76
    .99とを係合させ、上記コネクタを上記受入空間内部
    に十分に駆動挿入してピストン作用するコネクタによっ
    てカプセル封入用物質を上記内部通路13内に挿入する
    ことを特徴とする上記ハウジング組立体。
JP49110410A 1973-09-26 1974-09-25 コネクタヒフクホウホウ オヨビ ヒフクヨウハウジングクミタテタイ Expired JPS5840315B2 (ja)

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