JPS5840119A - 少くとも１つの媒体を選択的に１つの流れのみ２つの流路に分離流通させる装置 - Google Patents
少くとも１つの媒体を選択的に１つの流れのみ２つの流路に分離流通させる装置Info
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- JPS5840119A JPS5840119A JP57137830A JP13783082A JPS5840119A JP S5840119 A JPS5840119 A JP S5840119A JP 57137830 A JP57137830 A JP 57137830A JP 13783082 A JP13783082 A JP 13783082A JP S5840119 A JPS5840119 A JP S5840119A
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- 230000009969 flowable effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 12
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/11—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
- B01D29/114—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements arranged for inward flow filtration
-
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- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/50—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with multiple filtering elements, characterised by their mutual disposition
- B01D29/52—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with multiple filtering elements, characterised by their mutual disposition in parallel connection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/62—Regenerating the filter material in the filter
- B01D29/66—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps
- B01D29/668—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps with valves, e.g. rotating valves for coaxially placed filtering elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/04—Supports for the filtering elements
- B01D2201/043—Filter tubes connected to plates
- B01D2201/0446—Filter tubes connected to plates suspended from plates at the upper side of the filter elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B01D—SEPARATION
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- B01D2201/28—Position of the filtering element
- B01D2201/287—Filtering elements with a vertical or inclined rotation or symmetry axis
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/10—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters
- F01M2001/1007—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters characterised by the purification means combined with other functions
- F01M2001/1021—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters characterised by the purification means combined with other functions comprising self cleaning systems
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特許請求の範囲第１項の前文の装置に関“する
ものである。
ものである。
この種の公知の装置では濾過エレメントは共通の室内の
共通の保持板に取付けられており、保持板はそれぞれ各
濾過エレメントの内部に通ずる接続口が設けられている
。回転弁体のノズルは保持板の接続口にそれぞれ接続可
能である。この公知の装置は構造が複雑で保守が困雛ｔ
あシ、保守のためには完全に分解しなければならない（
ｗｌｂ ｒ水、空気、運転」、７〜８／７６．１６頁）
。
共通の保持板に取付けられており、保持板はそれぞれ各
濾過エレメントの内部に通ずる接続口が設けられている
。回転弁体のノズルは保持板の接続口にそれぞれ接続可
能である。この公知の装置は構造が複雑で保守が困雛ｔ
あシ、保守のためには完全に分解しなければならない（
ｗｌｂ ｒ水、空気、運転」、７〜８／７６．１６頁）
。
車輌用の公知の持上装置として、コック状に構成された
回転弁体とこの弁体を取巻く多数の半径方向に配置され
た孔を持つ弁室とからなるものがある。コックの長手方
向孔はそれぞれ弁室の半径方向孔とコックの半径方向孔
を介して接続状態となる。コックの回転によシその長ｆ
方向孔はそれぞれ弁室中の他の半径方向孔と接続可能で
ある（ ＤＥ−ＰＳ５１６０４５ ）。
回転弁体とこの弁体を取巻く多数の半径方向に配置され
た孔を持つ弁室とからなるものがある。コックの長手方
向孔はそれぞれ弁室の半径方向孔とコックの半径方向孔
を介して接続状態となる。コックの回転によシその長ｆ
方向孔はそれぞれ弁室中の他の半径方向孔と接続可能で
ある（ ＤＥ−ＰＳ５１６０４５ ）。
本発明は構造が簡単で僅少の費用で保守できる装置を創
出することを解決課題とする。この課題は特許請求の範
囲第１項の特徴項の特質によル解決される。回転弁体お
よび各貫流可能なエレメントは個有の室を持ち、それに
より貫流可能なエレメント自体を個有の室に存在せしめ
うるため、この構造は非常に簡単であ）その各細部分は
それぞれ容易に手入できる。簡単な構造のため保守費用
は僅かとなる。濾過エレメントを逆流洗浄する構成のた
め濾過媒体と別の媒体を逆流洗浄に用いることが可能で
ある。
出することを解決課題とする。この課題は特許請求の範
囲第１項の特徴項の特質によル解決される。回転弁体お
よび各貫流可能なエレメントは個有の室を持ち、それに
より貫流可能なエレメント自体を個有の室に存在せしめ
うるため、この構造は非常に簡単であ）その各細部分は
それぞれ容易に手入できる。簡単な構造のため保守費用
は僅かとなる。濾過エレメントを逆流洗浄する構成のた
め濾過媒体と別の媒体を逆流洗浄に用いることが可能で
ある。
その他の利点は他の特許請求の範囲、詳細な説明および
図面から生ずる。本発明の実施例として７つの濾過エレ
メントを備える逆流洗浄される濾過装置を説明する。
図面から生ずる。本発明の実施例として７つの濾過エレ
メントを備える逆流洗浄される濾過装置を説明する。
この濾過器は多数の中空シリンダ状の縮小図示した濾過
エレメント（１）を持ち、これらはそれぞれ個別室〔２
〕〜（２ｆ） （第２図参照）に収容されている０各個
別室は上部にカバー（３）を持ち、上部を通じて各個に
濾過エレメントの手入ができる。濾過エレメントは上端
の外方張出鍔により各個別室（２）〜（２ｆ）の内方張
出フランジ（５）に懸吊支持されている。個別室（２）
〜（２ｆ）は上部および下部に１つの連通口（６）およ
び（７）を持ちそれに溶接取付した連通管（８）および
（９）を介してそれぞれの個別室内（２）〜（２ｆ）内
に通ずるようせられている０ 各連通管（９）〜（９ｆ）は１つの円形断面の中空シリ
ンダ状の弁室α１と濾過体接続口−〜（ｌｌｆ）を介し
て接続されている。接続口α力〜（ｌｌｆ）は同じ高さ
に配置されている。弁室αＱは上部がカバー（２）によ
シ下部が底板ａ１により閉じられている。接続口αη〜
（ｌｌｆ）とは軸線方向にずらせて外部接続口α４が設
けられておシ、外部接続口α４は接続口αηの向い側に
あ〕接続口Ｑｌｌ〜（ｌｌｆ）よ〕直径が大きい。外部
接続口ａ４は弁室０１３に溶接取付した管（＋［９に通
じている。
エレメント（１）を持ち、これらはそれぞれ個別室〔２
〕〜（２ｆ） （第２図参照）に収容されている０各個
別室は上部にカバー（３）を持ち、上部を通じて各個に
濾過エレメントの手入ができる。濾過エレメントは上端
の外方張出鍔により各個別室（２）〜（２ｆ）の内方張
出フランジ（５）に懸吊支持されている。個別室（２）
〜（２ｆ）は上部および下部に１つの連通口（６）およ
び（７）を持ちそれに溶接取付した連通管（８）および
（９）を介してそれぞれの個別室内（２）〜（２ｆ）内
に通ずるようせられている０ 各連通管（９）〜（９ｆ）は１つの円形断面の中空シリ
ンダ状の弁室α１と濾過体接続口−〜（ｌｌｆ）を介し
て接続されている。接続口α力〜（ｌｌｆ）は同じ高さ
に配置されている。弁室αＱは上部がカバー（２）によ
シ下部が底板ａ１により閉じられている。接続口αη〜
（ｌｌｆ）とは軸線方向にずらせて外部接続口α４が設
けられておシ、外部接続口α４は接続口αηの向い側に
あ〕接続口Ｑｌｌ〜（ｌｌｆ）よ〕直径が大きい。外部
接続口ａ４は弁室０１３に溶接取付した管（＋［９に通
じている。
弁室αＱ内には回転弁体αＧが設けられており・これは
その両端でカバー（２）と底板的とに回転可能に支承さ
れ、この支承部でシールされている。
その両端でカバー（２）と底板的とに回転可能に支承さ
れ、この支承部でシールされている。
カバー（２）の領域には回転弁体α０を回すための工具
のつかみ部として４角頭θηが形成されている。回転弁
体α６は半径方向突出部（至）を持ちその外端にはノズ
ルＱ９ががぶせられておシ、回転弁体αＧとノズルａ９
とに張渡したばね翰にょ〕ノズルＱ９を弁室ＱＯの壁に
向って付勢する。突出部（至）は中空通孔ＱＤを持ち、
これは回転弁体αＧ中の中空通孔（財）に移行し、さら
に底板α葎の領域で外部に通じる。底板には通孔（イ）
が開口する領域に開口−が設けられ、ここには管Ｑφが
接続される。ノズルＱ９には、接続口αη〜（ｌｌｆ）
の径まで円錐形に拡がるノズル孔に）が形成されておシ
、これはこれら接続口の１つとだけ協働し、ノズル孔に
）が外部接続口ａ４と接続されることはない。
のつかみ部として４角頭θηが形成されている。回転弁
体α６は半径方向突出部（至）を持ちその外端にはノズ
ルＱ９ががぶせられておシ、回転弁体αＧとノズルａ９
とに張渡したばね翰にょ〕ノズルＱ９を弁室ＱＯの壁に
向って付勢する。突出部（至）は中空通孔ＱＤを持ち、
これは回転弁体αＧ中の中空通孔（財）に移行し、さら
に底板α葎の領域で外部に通じる。底板には通孔（イ）
が開口する領域に開口−が設けられ、ここには管Ｑφが
接続される。ノズルＱ９には、接続口αη〜（ｌｌｆ）
の径まで円錐形に拡がるノズル孔に）が形成されておシ
、これはこれら接続口の１つとだけ協働し、ノズル孔に
）が外部接続口ａ４と接続されることはない。
弁室ＱＩと同軸に弁室（１１０）が鏡面対称に配置され
ており、同様に回転弁体００と鏡面対称に配置された回
転弁体（１１６）を収容し、同様に濾過エレメント収容
個別室（２）〜（２ｆ）に対応する数の接続口（１１１
）が設けられ、それぞれ１つの連通管（８）が接続され
、軸線方向にずらせた位置に外部接続口（１１４）が設
けられている。図中、上位に配置された弁（１２６）は
鏡面対称の配置で下位に配置された弁＠と対応し、弁面
と弁（１２６）との同じ部分の参照記号は接頭数字１０
０によル区別しである。
ており、同様に回転弁体００と鏡面対称に配置された回
転弁体（１１６）を収容し、同様に濾過エレメント収容
個別室（２）〜（２ｆ）に対応する数の接続口（１１１
）が設けられ、それぞれ１つの連通管（８）が接続され
、軸線方向にずらせた位置に外部接続口（１１４）が設
けられている。図中、上位に配置された弁（１２６）は
鏡面対称の配置で下位に配置された弁＠と対応し、弁面
と弁（１２６）との同じ部分の参照記号は接頭数字１０
０によル区別しである。
第２図に示すように、両弁面および（１２６）のまわシ
には合計７つの同じ構成の個別室（２）〜（２ｆ）が星
形に配置されておル、それぞれ連通管（９）〜（９ｆ）
によ〕接続口Ｑｌ）〜（ｌｌｆ）を介して弁室αＱに通
じ、７つの連通管（８）によ〕接続口（１１１） Ｅ介
し弁室（１１０）に通じている。個別室（２１〜（２ｆ
）は濾過エレメント（１）に相当する図示されてない濾
過エレメントを収容している。
には合計７つの同じ構成の個別室（２）〜（２ｆ）が星
形に配置されておル、それぞれ連通管（９）〜（９ｆ）
によ〕接続口Ｑｌ）〜（ｌｌｆ）を介して弁室αＱに通
じ、７つの連通管（８）によ〕接続口（１１１） Ｅ介
し弁室（１１０）に通じている。個別室（２１〜（２ｆ
）は濾過エレメント（１）に相当する図示されてない濾
過エレメントを収容している。
濾過される媒体（液体または気体）は、矢印（４）方向
に管θ均を通力弁室Ｑｌに流入し接続口（ｌｌａ）〜（
ｌｌｆ）を通シ濾過エレメントを収容する個別室（２ａ
）〜（２ｆ）に流れる。これらの個別室に配置された濾
過エレメントには外側から内側に媒体が貫流する。濾過
された媒体はそれから個別室（２ａ）〜（２ｆ）の上部
に取付けられた連通管（８） ｆ：通り接続口（１１１
）を通シ弁室（１１０）に入シ外部接続口（１１４）お
よび管（１１５）を通って矢印（Ｂ）の方向Ｇこ流出す
る。従って濾過される媒体は図示された濾過エレメント
（１）を除き装置のすべての濾過エレメントを貫流する
。弁（イ）および（１２６）の図示された回転弁体（１
１６）およびα６の位置において濾過エレメント（１］
は逆流洗浄され、矢印（Ｃ）の方向に逆流洗浄媒体（液
体または気体）が管（１２４）を通シ弁（１２６）の回
転弁体（１１６）を通力連通Ｗ（８）を通シ個男１ｊ室
（２）に通じ、ここで濾過エレメント（１）を内カラ外
へ貫流し、すなわち濾過される媒体とは反対の方向に貫
流する。こうして濁質粒子は濾過エレメント（１）から
離され、連通管（９）を通〕弁面の回転弁体αＱ中を通
過し管（ハ）を経て矢印ＣＤ）の方向に流出する。回転
弁体αＧと（１１６）とをそれぞれ同じ回転位置をとら
せようとすれば、これらを互に固定結合する。別の個別
室（２）と接続するため回転弁体αＧおよび（１１６）
を逐次に回転することにより、個別室中に存在する濾過
エレメント〔１）をその都度逆流洗浄することができ、
これに対して既に逆流洗浄された濾過エレメント（１）
はその時濾過される媒体の流れの中にある。このように
して他の個別室（２ａ）〜（２ｆ）中にあるすべての濾
過エレメントωを逆流洗浄することができる。濾過エレ
メント（１）を逆流洗浄しない場合は回転弁体αＧと（
１１６）を第２図に対し１８０°ずらせた位置とし、こ
の位置でノズル孔（ハ）と（１２５）力（弁室ＱＯある
いは（１１０）によシ閉鎖される。
に管θ均を通力弁室Ｑｌに流入し接続口（ｌｌａ）〜（
ｌｌｆ）を通シ濾過エレメントを収容する個別室（２ａ
）〜（２ｆ）に流れる。これらの個別室に配置された濾
過エレメントには外側から内側に媒体が貫流する。濾過
された媒体はそれから個別室（２ａ）〜（２ｆ）の上部
に取付けられた連通管（８） ｆ：通り接続口（１１１
）を通シ弁室（１１０）に入シ外部接続口（１１４）お
よび管（１１５）を通って矢印（Ｂ）の方向Ｇこ流出す
る。従って濾過される媒体は図示された濾過エレメント
（１）を除き装置のすべての濾過エレメントを貫流する
。弁（イ）および（１２６）の図示された回転弁体（１
１６）およびα６の位置において濾過エレメント（１］
は逆流洗浄され、矢印（Ｃ）の方向に逆流洗浄媒体（液
体または気体）が管（１２４）を通シ弁（１２６）の回
転弁体（１１６）を通力連通Ｗ（８）を通シ個男１ｊ室
（２）に通じ、ここで濾過エレメント（１）を内カラ外
へ貫流し、すなわち濾過される媒体とは反対の方向に貫
流する。こうして濁質粒子は濾過エレメント（１）から
離され、連通管（９）を通〕弁面の回転弁体αＱ中を通
過し管（ハ）を経て矢印ＣＤ）の方向に流出する。回転
弁体αＧと（１１６）とをそれぞれ同じ回転位置をとら
せようとすれば、これらを互に固定結合する。別の個別
室（２）と接続するため回転弁体αＧおよび（１１６）
を逐次に回転することにより、個別室中に存在する濾過
エレメント〔１）をその都度逆流洗浄することができ、
これに対して既に逆流洗浄された濾過エレメント（１）
はその時濾過される媒体の流れの中にある。このように
して他の個別室（２ａ）〜（２ｆ）中にあるすべての濾
過エレメントωを逆流洗浄することができる。濾過エレ
メント（１）を逆流洗浄しない場合は回転弁体αＧと（
１１６）を第２図に対し１８０°ずらせた位置とし、こ
の位置でノズル孔（ハ）と（１２５）力（弁室ＱＯある
いは（１１０）によシ閉鎖される。
濾過エレメントは一定の時間間隔でカ）一定□の差圧に
達した後、個別室（２）〜（２ｆ）内で逆流洗浄するこ
とができる。
達した後、個別室（２）〜（２ｆ）内で逆流洗浄するこ
とができる。
濾過される媒体の損失は、両回１弁、体αＧおよび（１
１６）を時間間隔を置いて回転させることによシ減少す
る。この場合、先づ弁室（１１０）の接続口（１１１）
を回転弁体（１１６）と接続する。次に矢印（Ｃ）方向
に導入した気体によシ、また個別室（２）中にある媒体
を弁（ホ）中に押戻す。続いて弁室Ｑｌ）中の接続口α
Ｄを図示のように回転弁体αＧに接続する。
１６）を時間間隔を置いて回転させることによシ減少す
る。この場合、先づ弁室（１１０）の接続口（１１１）
を回転弁体（１１６）と接続する。次に矢印（Ｃ）方向
に導入した気体によシ、また個別室（２）中にある媒体
を弁（ホ）中に押戻す。続いて弁室Ｑｌ）中の接続口α
Ｄを図示のように回転弁体αＧに接続する。
矢印（Ｃ） （Ｄ）の方向に流れる逆流洗浄媒体を用い
ることによル濾過エレメント（１）力（最終的に逆流洗
浄される０ 濾過した媒体によシ逆流洗浄するのであれば、弁（１２
６）の回転弁体（１１６）は省略すること力（できる。
ることによル濾過エレメント（１）力（最終的に逆流洗
浄される０ 濾過した媒体によシ逆流洗浄するのであれば、弁（１２
６）の回転弁体（１１６）は省略すること力（できる。
回転弁体（１１６）を省略した場合は、弁室（１１０）
内を支配する圧力によ〕濾過された媒体は連通管（８）
を経て濾過エレメント（１）内に導力）れ、これを内側
から外側に貫流し、それにより濾過エレメントに滞着し
た濁質粒子はそこから離される。次いで濁質粒子を含ん
だ媒体は第１図の下部に示すように弁（至）の回転弁体
００を通シ矢印（Ｄ）方向に排出される口 内部の過圧によシ濁質粒子は上記装置中に残らない０保
守は簡単である。唯一の運動摩耗部分の回転弁体ｃＩ６
あるいは（１１６）は弁室Ｑｌあるいは（１１０）を開
くことによシ簡単番こ交換できる。
内を支配する圧力によ〕濾過された媒体は連通管（８）
を経て濾過エレメント（１）内に導力）れ、これを内側
から外側に貫流し、それにより濾過エレメントに滞着し
た濁質粒子はそこから離される。次いで濁質粒子を含ん
だ媒体は第１図の下部に示すように弁（至）の回転弁体
００を通シ矢印（Ｄ）方向に排出される口 内部の過圧によシ濁質粒子は上記装置中に残らない０保
守は簡単である。唯一の運動摩耗部分の回転弁体ｃＩ６
あるいは（１１６）は弁室Ｑｌあるいは（１１０）を開
くことによシ簡単番こ交換できる。
ノズル０９ （１１９）が弁室αＱあるいは（１１０）
に対しその閉鎖位置で充分に封止されない場合、任意番
こ操作できる閉止弁を管（ハ）の後に接続すること力（
できる０ 本発明はまた吸着剤の逆流洗浄を要する吸着器、第１の
媒体に続いて第２の媒体の導入を要する反応器、回転弁
体によシ沈澱物を排出するだめの沈澱装置、密積層な短
時間でほぐすための渦流床などに適用することができる
。
に対しその閉鎖位置で充分に封止されない場合、任意番
こ操作できる閉止弁を管（ハ）の後に接続すること力（
できる０ 本発明はまた吸着剤の逆流洗浄を要する吸着器、第１の
媒体に続いて第２の媒体の導入を要する反応器、回転弁
体によシ沈澱物を排出するだめの沈澱装置、密積層な短
時間でほぐすための渦流床などに適用することができる
。
第１図は本発明の１実施例の装置の第２図■−■線の縦
断側面図、第２図はその第１図■−■線の横断平面図で
ある。 （１）・φ濾過エレメント、（２） （２ａ） （２ｂ
） （２ｃ） （２ｄ）（２ｅ） （２ｆ） ” ”個
別室、（３１−−カバー、（４） −−内、（５）・・
フランジ、（６） （７）・・連通口、（８） （９１
（９ａ）（９ｂ） （９ｃ） （９ｄ） （９ｅ） （
９ｆ） ” ”連通管、αＩ（１１０） −−弁室、
Ｑｌ）（ｌｌａ） （ｆｌｂ） （ｌｉｅ） （ｌｉｄ
） （ｌｌｅ） （ｉｆｆ） （１１１） ・・接続
口、αａ・・カバー、ａ′３−−底板、Ｃ１４１（１１
４）・・外部接続口、（１（へ）（１１５）・・管、Ｑ
ｄ（１１６）・・回転弁体、ａη・・４角頭、ＱＩＯ・
・突出部、θ９ （１１９）・・ノズル、ｅｌｌ（１２
０）・・ばね、■＋）（イ）・・通孔、（至）・・開口
、りψ（１２４）・・管、（ハ）（１２５）・φノズル
孔、（イ）（１２６）・・弁。
断側面図、第２図はその第１図■−■線の横断平面図で
ある。 （１）・φ濾過エレメント、（２） （２ａ） （２ｂ
） （２ｃ） （２ｄ）（２ｅ） （２ｆ） ” ”個
別室、（３１−−カバー、（４） −−内、（５）・・
フランジ、（６） （７）・・連通口、（８） （９１
（９ａ）（９ｂ） （９ｃ） （９ｄ） （９ｅ） （
９ｆ） ” ”連通管、αＩ（１１０） −−弁室、
Ｑｌ）（ｌｌａ） （ｆｌｂ） （ｌｉｅ） （ｌｉｄ
） （ｌｌｅ） （ｉｆｆ） （１１１） ・・接続
口、αａ・・カバー、ａ′３−−底板、Ｃ１４１（１１
４）・・外部接続口、（１（へ）（１１５）・・管、Ｑ
ｄ（１１６）・・回転弁体、ａη・・４角頭、ＱＩＯ・
・突出部、θ９ （１１９）・・ノズル、ｅｌｌ（１２
０）・・ばね、■＋）（イ）・・通孔、（至）・・開口
、りψ（１２４）・・管、（ハ）（１２５）・φノズル
孔、（イ）（１２６）・・弁。
Claims (4)
- （１）少くとも１つの貫流エレメント、特に少くとも１
つの中空シリンダ状濾過エレメント（１）を備えた濾過
器の逆流洗浄のため、少くとも１つの媒体を選択的に１
つの流れのみ２つの流路に分離流通させる装置であって
、媒体の入口および出口となる２つの外部接続口α４
（１１４）を持つ弁室を備え、中空の回転弁体α！（１
１６）を持ち、その中空通孔は貫流可能なエレメントお
よび２次出口Ｑｔと接続可能で端部にばね翰の力を受け
るノズルＱ９を備え、回転弁体の側方にそれに結合され
た貫流可能なエレメントを除き２つの連通日間の連結が
存在するものにおいて、回転弁体および各貫流可能なエ
レメントがそれぞれ個有の室＋２１ Ｑｌ） （１１０
）に設けられ、各室は回転弁体が接続される室を除外し
てエレメント接続口Ｑｌ） （１１１）を通じて接続し
てお〕、回転弁体のノズルが各１つのエレメント接続口
と接続するようせられていることを特徴とする装置。 - （２）回転弁体α１３ （１１６）を収容する室が円形
断面に形成されておシ、エレメント接続口Ｑｎ （１１
ａＸ１１１）（１１１ａ）が外部接続口（１４１（１１
４）と軸線方向に距離を隔てられていて回転弁体がエレ
メント接続口のみに接続するようになっているととｉ特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 - （３）回転弁体ａ・（１１６）の所定回転位置において
その半径方向ノズル孔（ハ）が弁室叫によシ閉されるよ
うになっていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
および第２項のいずれかに記載の装置。 - （４）エレメント収奪個別室（２）の両エレメント連通
口がそれぞれ回転弁体Ｑｆ９（１１６）を備えた弁（イ
）（１２６）に結合されていることを特徴とする特許請
求の範囲第１項、第２項および第８項のいずれか１に記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3131281A DE3131281C2 (de) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | Vorrichtung zum getrennten Führen zweier Ströme, wahlweise nur eines Stromes, mindestens eines Mediums |
| DE31312810 | 1981-08-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840119A true JPS5840119A (ja) | 1983-03-09 |
| JPH0366003B2 JPH0366003B2 (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=6138814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57137830A Granted JPS5840119A (ja) | 1981-08-07 | 1982-08-06 | 少くとも１つの媒体を選択的に１つの流れのみ２つの流路に分離流通させる装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4430220A (ja) |
| JP (1) | JPS5840119A (ja) |
| DE (1) | DE3131281C2 (ja) |
| GB (1) | GB2103102B (ja) |
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