JPS5839507U - 位相シフト型位置検出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る位置検出装置のセンサ一部の一
実施例を示すコイル軸方向断面図、第２図はこの考案に
係る位置検出装置の直列共振回路部分の一実施例を示す
回路図、第３図は第１図のセンサ一部におけるコイルイ
ンダクタンスとコイルに対する鉄心の相対的直線位置と
の関係の一例を示すグラフ、−第４図は印加電圧と出力
信号との位相差とコイルインダクタンスとの関係の一例
を抵抗骨をパラメータとして示すグラフ、第５図は“印
加電圧と出力信号との位相差をディジタル的に検出する
回路の一例を示すブ吊ツク図、第６図は同位相差をアナ
ログ的に検出する回路の一例を示すブロック図、第７図
はセンサ一部の別の例を示すコイル軸方向断面図、第８
図はセンサ一部及び直列共振回路の更に別の例を示す回
路図、である。 １・・・・・・センサ一部、２・・・・・・コイル、３
・・・・・・可動鉄心、４・・・・・・コンデンサ、５
・・・・・・直列共振回路、１７・・・・・・鉄片、２
Ａ・・・・・・１次コイル、２Ｂ・・・・・・２次コイ
ル、６．　７．　８・・・・・・交流信号を発生するた
めの回路、６．　７．　９．　１０及び１１乃至１６・
・・・・・位相差を検出するための回路、Ｌｘ・・・・
・・インダクタンス、Ｃ・・・・・・容量、Ｒ，Ｒ工・
・・・・・抵抗、Ａ、・・・・・・検出象位置対インダ
クタンスの変化特性が略直線性を示す領域。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　コイルと、このコイルの近傍に設けられ、検出対象
   位置に応じて該コイルに対して相対的に偏位して該コイ
   ルのインダクタンスを変化させる部材と、前記コイルに
   直列に挿入されて、該コイルと共に直列共振回路を構成
   するコンデンサと、前記直列共振回路に交流信号を印加
   する印加手段と、前記直列共振回路を流れる電流信号と
   前記印加交流信号との位相差を検出し、この位相差を示
   すデータを前記検出対象位置に対応するデータとして出
   力する回路とを具える位相シフト型位置検出装置。 ２　前記印加手段によって印加する前記交流信号は、前
   記検出対象位置対前記インダクタンスの変化特性が略直
   線性を示す略中心位置における前記インダクタンスと前
   記コンデンサ容量との共振周波数に対応する周波数をも
   つものである実用新案登録請求の範囲第１項記載の位相
   シフト型位置検出装置。 ３　前記印加手段は、前記直列共振回路に直接的に前記
   交流信号を印加するものである実用新案登録請求の範囲
   第１項または第２項記載の位相シフト型位置検出装置。 ４　前記コイルは２次コイルであり、前記印加手段は、
   前記交流信号を発生する回路と、前記コイルの近傍に設
   けられ、前記交流信号によって励磁される１次コイルと
   を含むものである実用新案登録請求の範囲第１項または
   第２項記載の位相シフト型位置検出装置。