JPS583944A - 可逆温度係数可変性永久磁石合金 - Google Patents
可逆温度係数可変性永久磁石合金Info
- Publication number
- JPS583944A JPS583944A JP56102029A JP10202981A JPS583944A JP S583944 A JPS583944 A JP S583944A JP 56102029 A JP56102029 A JP 56102029A JP 10202981 A JP10202981 A JP 10202981A JP S583944 A JPS583944 A JP S583944A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- alloy
- temperature coefficient
- rare earth
- magnet alloy
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
特にはN1の添加により可逆温度係数を可変性とした希
土類金膨含有永久磁石合金に係わるものである。
土類金膨含有永久磁石合金に係わるものである。
永久磁石合金については各種のものが知られており、こ
れには例えばアルミニウム、ニッケル、コバルト、鉄を
主体とするアルニコ磁石、バリウムフェライトを主材と
するフェライト系磁石、希土類金属とコバルトを主材と
する希土磁石などが、その特性に応じた分野で使用され
ている。そして、これらはいづれも強磁性体であること
から、その磁性が温度の上昇と共に変化し、キュリ一温
度で常磁性となるが、この磁性の温度による減衰を示す
尺度とされている可逆温度係数はこの磁石合金の組成に
よって定まるものであり、これは例えば前記したアルニ
コ系磁石では一003%/℃、フェライト系磁石では−
0,20%/℃、布上磁石では8 m (Oo ) s
系で−0,03%/℃、Oe (Oo )g系で一〇、
09%/℃と言われている。
れには例えばアルミニウム、ニッケル、コバルト、鉄を
主体とするアルニコ磁石、バリウムフェライトを主材と
するフェライト系磁石、希土類金属とコバルトを主材と
する希土磁石などが、その特性に応じた分野で使用され
ている。そして、これらはいづれも強磁性体であること
から、その磁性が温度の上昇と共に変化し、キュリ一温
度で常磁性となるが、この磁性の温度による減衰を示す
尺度とされている可逆温度係数はこの磁石合金の組成に
よって定まるものであり、これは例えば前記したアルニ
コ系磁石では一003%/℃、フェライト系磁石では−
0,20%/℃、布上磁石では8 m (Oo ) s
系で−0,03%/℃、Oe (Oo )g系で一〇、
09%/℃と言われている。
そのため、これらの磁石にはその用途に応じてこの可逆
温度係数をより大きく (これは該係数が負数なのでそ
の絶対値を小さくすることを意味する)、または小さく
すること(絶対値を大きくすること)が要求されており
、これについては例えばam (Oo)、系の永久磁石
に対し、Gd5Hoなどの重希土類元素を添加してこれ
を−0,025〜−0,004%/℃にまで大きくする
ということが提案されている( rgFiE Tra
nsaotion onMagnetics 、Vol
、MAG−12,46。
温度係数をより大きく (これは該係数が負数なのでそ
の絶対値を小さくすることを意味する)、または小さく
すること(絶対値を大きくすること)が要求されており
、これについては例えばam (Oo)、系の永久磁石
に対し、Gd5Hoなどの重希土類元素を添加してこれ
を−0,025〜−0,004%/℃にまで大きくする
ということが提案されている( rgFiE Tra
nsaotion onMagnetics 、Vol
、MAG−12,46。
Novenber 1976 ) が、この可逆温度
係数を広い範囲で変化させること、特にこれをより小さ
くするという試みはなされていない。
係数を広い範囲で変化させること、特にこれをより小さ
くするという試みはなされていない。
本発明はこれを解決して、広い範囲で可逆温度係数を変
化させることのできる希土類金属含有永久磁石合金を提
供しようとするもので、これは組成式R(CO1−x−
yG u x N 1y )z にこにRは希土類元素
、x、y、z はそれぞれ 0.001≦X≦05.0
.001≦y≦0.6 .4.0≦2≦90の範囲の正
数を示す〕で示される永久磁石合金、またこのCOの一
部をOu、 Niを除く遷移金属、Oa、Siから選ば
れる1種または2種以上の元素で置換した永久磁石合金
に関するものである。
化させることのできる希土類金属含有永久磁石合金を提
供しようとするもので、これは組成式R(CO1−x−
yG u x N 1y )z にこにRは希土類元素
、x、y、z はそれぞれ 0.001≦X≦05.0
.001≦y≦0.6 .4.0≦2≦90の範囲の正
数を示す〕で示される永久磁石合金、またこのCOの一
部をOu、 Niを除く遷移金属、Oa、Siから選ば
れる1種または2種以上の元素で置換した永久磁石合金
に関するものである。
これを説明すると、本発明者らは希土類金属含有永久磁
石の可逆温度係数をより小さくすることについて種々検
討の結果、従来公知の合金組成にN1成分を添加すれば
その可逆温度係数がこのN1添加量の増加に伴なって小
さくなること、またこの値は希土類金属含有永久磁石を
構成する希土類金属の種類と量、C01N1を除く遷移
金属、Oa、81 などの他の添加金属の逮択とその添
加量の調整によってさらに広い範囲にわたって費えるこ
とを見出して、本発明を完成させた。
石の可逆温度係数をより小さくすることについて種々検
討の結果、従来公知の合金組成にN1成分を添加すれば
その可逆温度係数がこのN1添加量の増加に伴なって小
さくなること、またこの値は希土類金属含有永久磁石を
構成する希土類金属の種類と量、C01N1を除く遷移
金属、Oa、81 などの他の添加金属の逮択とその添
加量の調整によってさらに広い範囲にわたって費えるこ
とを見出して、本発明を完成させた。
本発明の希土類金属含有永久磁石は前記したように希土
類金属(R)、Co、Ou、Niを必須成分とし、00
、N1を除く遷移金属、Oa、81を任意成分として含
有するものであり、この各構成4分の配合原子比は前記
組成比に示したとおりのものとされる。このN1成分を
除く他の構成4分の原子比はこの永久磁力に要求される
保磁力(iHc )、残留磁化(Br)、最大エネルギ
ー積((BH)max〕 に応じ公知の範囲で調整され
るが、このOuについてはそれが多すぎると残留磁化(
Br)が小さくなりすぎ、それが少なすぎると保磁力が
小さくなるので、この係数Xは0001≦ X≦05と
する必要がある。また、このN1成分の原子比は前記組
成式における旧成分の係数7の値が0.001〜06の
範囲で添加する必要があるが、これは本発明の目的とす
る希土類金属含有永久磁石合金の可逆温度係数を小
、 −ノさくするためには少なくともy=o、oo
iの量のN1が必要とされること、またこのN1 成分
の添加は一般にこの永久磁石の磁気特性を低下させ、事
実これを公知のOs (Co) 系の磁石にy=o、
6の欧で添加すると、その保磁力、残留磁化、最大エネ
ルギー橿はいずれもし2以下に低下するので、このN1
成分の添加量はy=0.6以下とすべきであら ることが、本発明署ア実験により確認されたからであり
、これによれば目的とする希土類金属含有永久磁石の可
逆温度係数を一部、03〜−0.60%/℃の範囲1:
任意に設定することができる。
類金属(R)、Co、Ou、Niを必須成分とし、00
、N1を除く遷移金属、Oa、81を任意成分として含
有するものであり、この各構成4分の配合原子比は前記
組成比に示したとおりのものとされる。このN1成分を
除く他の構成4分の原子比はこの永久磁力に要求される
保磁力(iHc )、残留磁化(Br)、最大エネルギ
ー積((BH)max〕 に応じ公知の範囲で調整され
るが、このOuについてはそれが多すぎると残留磁化(
Br)が小さくなりすぎ、それが少なすぎると保磁力が
小さくなるので、この係数Xは0001≦ X≦05と
する必要がある。また、このN1成分の原子比は前記組
成式における旧成分の係数7の値が0.001〜06の
範囲で添加する必要があるが、これは本発明の目的とす
る希土類金属含有永久磁石合金の可逆温度係数を小
、 −ノさくするためには少なくともy=o、oo
iの量のN1が必要とされること、またこのN1 成分
の添加は一般にこの永久磁石の磁気特性を低下させ、事
実これを公知のOs (Co) 系の磁石にy=o、
6の欧で添加すると、その保磁力、残留磁化、最大エネ
ルギー橿はいずれもし2以下に低下するので、このN1
成分の添加量はy=0.6以下とすべきであら ることが、本発明署ア実験により確認されたからであり
、これによれば目的とする希土類金属含有永久磁石の可
逆温度係数を一部、03〜−0.60%/℃の範囲1:
任意に設定することができる。
本発明のN1を添加した希土類金属含有永久磁石は、従
来公知のN1 を添加しないこの種の永久磁石と同じ方
法で作ることができ、これは例えば前記組成式i二おけ
るR、 Oo、 Ni、 Fe、 Ou、 Mの各成
分の所定臘を秤取し、これを高周波°枦で溶解してから
冷却後粗砕し、ついでジエツ)1ルなどでこれを2〜4
μmに微粉砕したのち、It/m”の圧力下で約10K
OI3の磁場中で磁化し、その磁気特性が最高となる温
度で1時間以上焼結すればよく、これはまたその保磁力
(iHりを最大にするため(二ついで例えば500〜8
00℃で等温処理するか、あるいは500〜850℃を
出発温度として400℃付近まで調節冷却すればよい。
来公知のN1 を添加しないこの種の永久磁石と同じ方
法で作ることができ、これは例えば前記組成式i二おけ
るR、 Oo、 Ni、 Fe、 Ou、 Mの各成
分の所定臘を秤取し、これを高周波°枦で溶解してから
冷却後粗砕し、ついでジエツ)1ルなどでこれを2〜4
μmに微粉砕したのち、It/m”の圧力下で約10K
OI3の磁場中で磁化し、その磁気特性が最高となる温
度で1時間以上焼結すればよく、これはまたその保磁力
(iHりを最大にするため(二ついで例えば500〜8
00℃で等温処理するか、あるいは500〜850℃を
出発温度として400℃付近まで調節冷却すればよい。
本発明の磁石台金はN1 の添加によってその可逆温度
係数を上記したように広い範囲で可変とすることができ
るので、これによれば例えば常温から200℃にわたる
広い温度範囲で使用される各種の磁器機器の可逆温度係
数に選分した可逆温度係数をもつ永久磁石を提供するこ
とが可能となり、従来の磁石含金よりも広い各種の用途
にこれを使用させることができる。なお、この用途とし
ては例えば温度変化をこの変化に伴なって変化する残留
磁化(Br)を起電力などi二転換することによって測
定する温度センサーや、その吸引力、反撥力の変化f二
よって開閉する温度スイッチ、安全弁などに広<1応用
することが、できるほか、これはまた通常−50℃〜+
100℃の温度範囲で使用されるバブルメモリーのコラ
プス磁界またはストライプアウト磁界の温度変化に応じ
てそのバイアス磁界強度が変化するバイアス磁界用磁石
として使用することもできる。
係数を上記したように広い範囲で可変とすることができ
るので、これによれば例えば常温から200℃にわたる
広い温度範囲で使用される各種の磁器機器の可逆温度係
数に選分した可逆温度係数をもつ永久磁石を提供するこ
とが可能となり、従来の磁石含金よりも広い各種の用途
にこれを使用させることができる。なお、この用途とし
ては例えば温度変化をこの変化に伴なって変化する残留
磁化(Br)を起電力などi二転換することによって測
定する温度センサーや、その吸引力、反撥力の変化f二
よって開閉する温度スイッチ、安全弁などに広<1応用
することが、できるほか、これはまた通常−50℃〜+
100℃の温度範囲で使用されるバブルメモリーのコラ
プス磁界またはストライプアウト磁界の温度変化に応じ
てそのバイアス磁界強度が変化するバイアス磁界用磁石
として使用することもできる。
つぎに本発明の実施例をあげる。
実施例1
セリウム、コバルト、鉄、銅、ニッケルを所定噴秤取し
、これを高周波炉中で溶融したのち、粗砕し、ジェット
ミル中で微粉砕してから磁場プレスで成形し、ついでこ
れをアルゴン気流中(二おいて1050〜1080℃で
焼結したのち、500℃で2時間時効処理を行なって下
記組成式に示す永久磁石を作った。
、これを高周波炉中で溶融したのち、粗砕し、ジェット
ミル中で微粉砕してから磁場プレスで成形し、ついでこ
れをアルゴン気流中(二おいて1050〜1080℃で
焼結したのち、500℃で2時間時効処理を行なって下
記組成式に示す永久磁石を作った。
□e(00Fe au Ni )0.81−X
O,150,1475,0つぎに、この永久磁石i
二ついて、その磁気特性と、可逆温度係数を振動式磁力
針で測定したところ、第1図、第2図C:示す結果が得
られた。
O,150,1475,0つぎに、この永久磁石i
二ついて、その磁気特性と、可逆温度係数を振動式磁力
針で測定したところ、第1図、第2図C:示す結果が得
られた。
すなわち、上式g二おけるN1 成分の係数yを0〜0
.6の範囲で変動させたところ、Ni添加の増加に伴な
って最大エネルギー積〔(BH)max〕は12 MG
Oeから2 MGOeに、また残留磁化(Br)は7.
2KGから3KGに低下し、保磁力(IHo)はy=0
.18で6.3KOeと最高となり、y−0では5.5
KO6、y=0.6では3.6KOeとなったが、y
=Qのとき−0,09%/℃であった可逆温度係数はN
i量の増加と共にその絶対値が増加し、y実施例2゜ Fe Ou NiZr )s、s組成式sm(
”0.78−X Q10.11 y 00”にな
る看の各元素を秤取し、これを高周波炉で溶融してから
粗砕し、ジェツ)1ルで微粉砕したのち磁場プレスで成
形し、これをNi @の増加と共に焼結温度を高くする
ようにしてアルゴン気流中1.150〜1.200℃で
焼結し、ついで7oo〜SOO℃を開始温度として40
0℃まで2’C/9〜1℃/分の冷却速度で冷却して時
効処理を行なって永久磁石を作った。
.6の範囲で変動させたところ、Ni添加の増加に伴な
って最大エネルギー積〔(BH)max〕は12 MG
Oeから2 MGOeに、また残留磁化(Br)は7.
2KGから3KGに低下し、保磁力(IHo)はy=0
.18で6.3KOeと最高となり、y−0では5.5
KO6、y=0.6では3.6KOeとなったが、y
=Qのとき−0,09%/℃であった可逆温度係数はN
i量の増加と共にその絶対値が増加し、y実施例2゜ Fe Ou NiZr )s、s組成式sm(
”0.78−X Q10.11 y 00”にな
る看の各元素を秤取し、これを高周波炉で溶融してから
粗砕し、ジェツ)1ルで微粉砕したのち磁場プレスで成
形し、これをNi @の増加と共に焼結温度を高くする
ようにしてアルゴン気流中1.150〜1.200℃で
焼結し、ついで7oo〜SOO℃を開始温度として40
0℃まで2’C/9〜1℃/分の冷却速度で冷却して時
効処理を行なって永久磁石を作った。
つぎにこのもののり適温度係数を振動式磁力針で測定し
たところ、43四に示した結果が得られ、N1添no量
を示す係数がy=Qのとき−0,03%/℃であったも
のがy直の増加と共にその絶対値が増稠し、Y = 0
.4では0.2%/℃、Y = 0.6では−0,3%
/℃となった。
たところ、43四に示した結果が得られ、N1添no量
を示す係数がy=Qのとき−0,03%/℃であったも
のがy直の増加と共にその絶対値が増稠し、Y = 0
.4では0.2%/℃、Y = 0.6では−0,3%
/℃となった。
実施例3゜
組成式08(Coo、660u0.14”0.20 )
5となる量の各元素を秤取し、これを実施例1と同様
に処理して得た永久磁石含金について、その可逆温度係
数を測定したところ、この値はN1無添加のとき−0,
09%℃であったものが−0,18%/℃と小さくなっ
た。
5となる量の各元素を秤取し、これを実施例1と同様
に処理して得た永久磁石含金について、その可逆温度係
数を測定したところ、この値はN1無添加のとき−0,
09%℃であったものが−0,18%/℃と小さくなっ
た。
@lは本発明の永久磁石の磁気特性図、第2図、弔3図
は本発明の永久磁力の可逆2M度係数とNi @との関
係内を示したものである。 特許出願人 信越化学工業株式会社 −11= 240− (00Σ)rliil
は本発明の永久磁力の可逆2M度係数とNi @との関
係内を示したものである。 特許出願人 信越化学工業株式会社 −11= 240− (00Σ)rliil
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、組成式 R(Oo 1x y Ou x N ’
y ) z〔Rは希土類元素、x、y、zはつぎの範囲
の正数を示す。 0001≦X≦05.0.001≦y≦06.4.0≦
2≦9.0、ただしx+y<1 )で示される可逆温
度係数可変性永久磁石合金。 2 組成式 R(008,−、−uOuxNiyMu)
z〔Rは希土類元素、MはCo 、 Niを除く遷移金
属、Oa、81から選ばれる1種または2種以上の元素
、x、y、uおよび2はそれぞれ下記の範囲の正数を示
す。 0.001≦X≦0.5 、0.001≦y≦0.6
.0001≦U≦0.6 、 4.0≦2≦0,9、
ただしx十y十u< 1 ) で示される特許請求の範囲第1項記載の可逆温度係数可
変性永久磁石合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56102029A JPS583944A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 可逆温度係数可変性永久磁石合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56102029A JPS583944A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 可逆温度係数可変性永久磁石合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583944A true JPS583944A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14316323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56102029A Pending JPS583944A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 可逆温度係数可変性永久磁石合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583944A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03136850A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-11 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 複合フィルム |
WO1999052117A1 (en) * | 1998-04-07 | 1999-10-14 | The Boeing Company | Rare earth metal switched magnetic devices |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56102029A patent/JPS583944A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03136850A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-11 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 複合フィルム |
JPH0575585B2 (ja) * | 1989-10-24 | 1993-10-20 | Sumitomo Bakelite Co | |
WO1999052117A1 (en) * | 1998-04-07 | 1999-10-14 | The Boeing Company | Rare earth metal switched magnetic devices |
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