JPS5839417B2 - ホウソウジユシンキドウチヨウソウチ - Google Patents
ホウソウジユシンキドウチヨウソウチInfo
- Publication number
- JPS5839417B2 JPS5839417B2 JP50115464A JP11546475A JPS5839417B2 JP S5839417 B2 JPS5839417 B2 JP S5839417B2 JP 50115464 A JP50115464 A JP 50115464A JP 11546475 A JP11546475 A JP 11546475A JP S5839417 B2 JPS5839417 B2 JP S5839417B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- gate
- output
- counter
- tuning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/0254—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being transfered to a D/A converter
- H03J5/0263—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being transfered to a D/A converter the digital values being held in an auxiliary non erasable memory
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/029—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form with channel skipping capability
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジョンチャンネル選択技術に関し、さ
らに詳しくは、テレビジョンチャンネルを選択し且つ選
択チャンネルを表示する固体装置に関するものである。
らに詳しくは、テレビジョンチャンネルを選択し且つ選
択チャンネルを表示する固体装置に関するものである。
テレビジョンセットにおいてチャンネルを選択するため
に現在利用されている慣用の機械的ロータリースイッチ
式同調装置では、通常問題が生ずることはよく知られて
いる。
に現在利用されている慣用の機械的ロータリースイッチ
式同調装置では、通常問題が生ずることはよく知られて
いる。
例えば、かような機械的なロータリースイッチは、スイ
ッチ接点の固有の不信頼性のために機械的破損や性能劣
化を受ける。
ッチ接点の固有の不信頼性のために機械的破損や性能劣
化を受ける。
その上、かかる機械的ロータリースイッチは、不所望の
チャンネルを介して順次移動することなくして所望のチ
ャンネルを直接選択すること、すなわち並列的なチャン
ネルアクセスをなしえないものである。
チャンネルを介して順次移動することなくして所望のチ
ャンネルを直接選択すること、すなわち並列的なチャン
ネルアクセスをなしえないものである。
さらに、かかる機械的ロータリースイッチは、かさばっ
ており且つ高価である。
ており且つ高価である。
これまでのところ、電子回路を利用することによって機
械的ロータリースイッチに関連した問題点を解決するこ
とが提案されている。
械的ロータリースイッチに関連した問題点を解決するこ
とが提案されている。
しかしながら、このような以前に開発された電子式チャ
ンネル選択装置は、いろいろな異なる型式のテレビジョ
ンセットや応用に対して広範囲な利用を可能にするほど
十分融通のきくものではなかった。
ンネル選択装置は、いろいろな異なる型式のテレビジョ
ンセットや応用に対して広範囲な利用を可能にするほど
十分融通のきくものではなかった。
例えば、以前に開発されたある装置は、チャンネル同調
を行うために極端に均一な同調用パラクタダイオードを
必要とし、それによって、バラクタダイオード間の通常
のばらつきに対する不十分な公差を許容している。
を行うために極端に均一な同調用パラクタダイオードを
必要とし、それによって、バラクタダイオード間の通常
のばらつきに対する不十分な公差を許容している。
以前に開発され他の装置は、各種型式のチャンネルアク
セスもしくはチャンネル表示の選択を可能にするほど十
分にモジュール化しうるものではなかった。
セスもしくはチャンネル表示の選択を可能にするほど十
分にモジュール化しうるものではなかった。
その上、以前に開発された電子式チャンネル選択装置は
、製作するのに十分経済的ではなく、しかも不経済な印
刷回路基板又はその他の不経済な製造技術もしくは構造
を必要とする。
、製作するのに十分経済的ではなく、しかも不経済な印
刷回路基板又はその他の不経済な製造技術もしくは構造
を必要とする。
例えば、ある先行技術による装置は、同調されるべき各
チャンネル毎に高価なポテンショメータを必要とする。
チャンネル毎に高価なポテンショメータを必要とする。
加うるに、以前に開発された電子式テレビジョン同調装
置は、テレビジョンチューナが■HF及びUHFの双方
の局に対する両立しうる同調能力及び同調品質を提供す
べきことを要求する最近の法令による要請を満足に充足
していない。
置は、テレビジョンチューナが■HF及びUHFの双方
の局に対する両立しうる同調能力及び同調品質を提供す
べきことを要求する最近の法令による要請を満足に充足
していない。
詳しくいうと、かかる従来の同調装置は、選ばれたグル
ープの正確なUHFチャンネルを選択し且つ表示するこ
とができず、しかも該装置は、選択UHFチャンネルを
容易に変更するための手段すら具備していないのである
。
ープの正確なUHFチャンネルを選択し且つ表示するこ
とができず、しかも該装置は、選択UHFチャンネルを
容易に変更するための手段すら具備していないのである
。
本発明の目的は、テレビジョンを所定のテレビジョンチ
ャンネルに正確に且つ迅速に同調する放送受信同調装置
を提供することである。
ャンネルに正確に且つ迅速に同調する放送受信同調装置
を提供することである。
本発明の実施例によると、所定のテレビジョンチャンネ
ルにそれぞれ対応するスイッチのアレイをそなえたテレ
ビジョンセットを同調するための固体装置が提供される
。
ルにそれぞれ対応するスイッチのアレイをそなえたテレ
ビジョンセットを同調するための固体装置が提供される
。
アドレス発生器は、スイッチの作動に応答してそれぞれ
スイッチの1つに対応する多ビツトデジタルアドレスワ
ードを発生する。
スイッチの1つに対応する多ビツトデジタルアドレスワ
ードを発生する。
ディスプレイは、デジタルアドレスワードに応答して現
にどのテレビジョンチャンネルが選択されているかを可
視表示する。
にどのテレビジョンチャンネルが選択されているかを可
視表示する。
同調メモリは、デジタル同調ワードを記憶するとともに
アドレスワードに応じて同調ワードを出力するランダム
アクセスメモリをそなえている。
アドレスワードに応じて同調ワードを出力するランダム
アクセスメモリをそなえている。
回路が、同調ワードをアナログ信号に変換し、所望のテ
レビジョンチャンネルを選択するためにバラクタダイオ
ードを制御する。
レビジョンチャンネルを選択するためにバラクタダイオ
ードを制御する。
本発明の実施例の他の側面によると、テレビジョン同調
装置は、所望のテレビジョンチャンネルを選択するため
にスイッチのマトリクスアレイをそなえている。
装置は、所望のテレビジョンチャンネルを選択するため
にスイッチのマトリクスアレイをそなえている。
アドレス発生器は、選択チャンネルに対応する唯一のバ
イナリアドレスを発生する。
イナリアドレスを発生する。
同調メモリは、複数のデジタル同調ワードを記憶し、各
唯−のバイナリアドレスに応じて1つのデジタル同調ワ
ードを出力する。
唯−のバイナリアドレスに応じて1つのデジタル同調ワ
ードを出力する。
テ゛シタルーアナログ変換器は、バイナリ同調ワードを
、チャンネル同調を行うためのアナログ信号に変換する
。
、チャンネル同調を行うためのアナログ信号に変換する
。
回路が唯一のバイナリアドレスに応答して3つの帯域選
択信号のうちの1つを発生する。
択信号のうちの1つを発生する。
ダイオード式チューナがアナログ信号及び帯域選択信号
に応答しテ所望のテレビジョンチャンネルを自動的に同
調する。
に応答しテ所望のテレビジョンチャンネルを自動的に同
調する。
本発明の実施例のさらに他の側面によると、順次アクセ
ス式テレビジョンチャンネル同調装置は、アップ走査及
びダウン、走査の指示を発生するためのスイッチをそな
えている。
ス式テレビジョンチャンネル同調装置は、アップ走査及
びダウン、走査の指示を発生するためのスイッチをそな
えている。
アソプグウンカウンタが、スイッチに応答してクロック
信号を計数し、バイナリアドレス信号を発生する。
信号を計数し、バイナリアドレス信号を発生する。
メモリがアドレス信号に応答して唯一のデジタル同調ワ
ードを発生する。
ードを発生する。
回路は、同調ワードに応答して所望のテレビジョンチャ
ンネルへの同調を行う。
ンネルへの同調を行う。
本発明の実施例のさらに他の側面によると、テレビジョ
ンチャンネル同調装置が、所望のテレビジョンチャンネ
ルを選択するよう動作しうるスイッチのマトリクスアレ
イをそなえている。
ンチャンネル同調装置が、所望のテレビジョンチャンネ
ルを選択するよう動作しうるスイッチのマトリクスアレ
イをそなえている。
アドレス発生器は、選択チャンネルに対応する唯一のバ
イナリアドレスを発生する。
イナリアドレスを発生する。
メモリは、それぞれ異なるテレビジョンチャンネルを示
す複数のデジタル同調ワードを記憶する。
す複数のデジタル同調ワードを記憶する。
変換器が、同調ワードをアナログ同調レベルに変換する
。
。
回路は、メモリ内に記憶されたデジタル同調ワードを選
択的に変化させるように動作する。
択的に変化させるように動作する。
回路はまた、装置の順次アクセス同調動作中に、デジタ
ルアドレスの選択されたあるものをスキップさせる(飛
越させる)ように動作する。
ルアドレスの選択されたあるものをスキップさせる(飛
越させる)ように動作する。
本発明の実施例のさらに他の側面によると、順次アクセ
ス及び並列アクセス組合せ式のテレビジョンチャンネル
同調装置が、各々テレビジョンチャンネルの並列選択を
行うように動作しうるチャンネル選択スイッチのマトリ
クスアレイをそなえている。
ス及び並列アクセス組合せ式のテレビジョンチャンネル
同調装置が、各々テレビジョンチャンネルの並列選択を
行うように動作しうるチャンネル選択スイッチのマトリ
クスアレイをそなえている。
アップ及びダウンチャンネル選択スイッチは、テレビジ
ョンチャンネルの順次選択を行うように動作しうるもの
で、マトリクスアレイの端子に接続される。
ョンチャンネルの順次選択を行うように動作しうるもの
で、マトリクスアレイの端子に接続される。
回路がマトリクスアレイスイッチに応答して選択テレビ
ジョンチャンネルに対応する唯一のバイナリアドレス信
号を発生する。
ジョンチャンネルに対応する唯一のバイナリアドレス信
号を発生する。
マトリクスアレイに接続された回路が、アップ及びダウ
ンスイッチに応答して順次のテレビジョンチャンネルに
対応する順次のバイナリアドレス信号を発生する。
ンスイッチに応答して順次のテレビジョンチャンネルに
対応する順次のバイナリアドレス信号を発生する。
同調回路は、バイナリアドレス信号に応答して選択テン
ビジョンチャンネルの同調を行う。
ビジョンチャンネルの同調を行う。
本発明並びにその目的及び利点を一層完全に理解しうる
ようにするため、以下添付図面を参照して本発明の実施
例を詳述する。
ようにするため、以下添付図面を参照して本発明の実施
例を詳述する。
図面において、第1〜6図は、本発明により提供される
、テレビジョンセットのための各種の同調制御部の特徴
を例示するものである。
、テレビジョンセットのための各種の同調制御部の特徴
を例示するものである。
第1図を参照するに、テレビジョン、セット10は、慣
用のテレビジョン画面12及び制御パネル14をそなえ
ている。
用のテレビジョン画面12及び制御パネル14をそなえ
ている。
画像及び音制御部16は、音量、画像の輝度、コントラ
スト、色合い、及び色飽和度を制御するための可変制御
器を含む。
スト、色合い、及び色飽和度を制御するための可変制御
器を含む。
マイクロホン18は、遠隔制御ユニットからの超音波指
令を受信するものである。
令を受信するものである。
1組の12個のブツシュボタン式もしくは感触式のスイ
ッチ20は、VHFテレビジョン局の選択を可能にする
ため設けられている。
ッチ20は、VHFテレビジョン局の選択を可能にする
ため設けられている。
1組の4個のブツシュボタン式もしくは感触式のスイッ
チ22は、UHFテレビジョンチャンネルの選択を可能
にするため設けられている。
チ22は、UHFテレビジョンチャンネルの選択を可能
にするため設けられている。
スイッチ20は、VHFの第2〜13チヤンネルのうち
の任意の1つを選択するために選択的に押圧しうるもの
である。
の任意の1つを選択するために選択的に押圧しうるもの
である。
番号2〜13は、ブツシュボタンスイッチ20に永久的
に固定されてもよいし、別のやり方としては、印をもつ
タブをスイッチ20に対し選択的に着脱自在に設けても
よい。
に固定されてもよいし、別のやり方としては、印をもつ
タブをスイッチ20に対し選択的に着脱自在に設けても
よい。
スイッチ20が押圧されると、選択されたスイッチ及び
対応する印が照明され、操作員は、所望のチャンネルが
視聴のために選択されたことを知ることができる。
対応する印が照明され、操作員は、所望のチャンネルが
視聴のために選択されたことを知ることができる。
スイッチ22も又、番号をもった取外し自在のタブをそ
なえることができ、それによって後述するような方法で
VHF及びUHFテレビジョンチャンネルの任意の選択
グループが選択されうるようになる。
なえることができ、それによって後述するような方法で
VHF及びUHFテレビジョンチャンネルの任意の選択
グループが選択されうるようになる。
例示した実施例においては、スイッチ22を押圧するこ
とにより4つのUHFテレビジョン局を選択しうる。
とにより4つのUHFテレビジョン局を選択しうる。
スイッチ22のうちの1つを押圧すると、選択されたス
イッチ及び対応する印が照明される。
イッチ及び対応する印が照明される。
例示した実施例では4つのUHFチャンネルが選択に供
されているが、後述の本発明の他の実施例では、より多
くのもしくはより少ないUHFチャンネルを選択する能
力が与えられうる。
されているが、後述の本発明の他の実施例では、より多
くのもしくはより少ないUHFチャンネルを選択する能
力が与えられうる。
後述するように、テレビジョンセット10が最初に同調
されるとき、所望のVHF及びUHFチャンネルが装置
内ヘセットされ、所望のチャンネル印をもったタブがブ
ツシュボタンスイッチ20及び22内へ挿入される。
されるとき、所望のVHF及びUHFチャンネルが装置
内ヘセットされ、所望のチャンネル印をもったタブがブ
ツシュボタンスイッチ20及び22内へ挿入される。
望むならば、選択されたVHF及びUHFチャンネルは
いつでも選択的に変更しうる。
いつでも選択的に変更しうる。
遠隔制御同調ユニット24は、今述べた同調装置で用い
るために設けられ、オンオフボタン26をそなえている
。
るために設けられ、オンオフボタン26をそなえている
。
アップボタン28は、テレビジョンセット10の同調装
置をあるチャンネルから高い方のチャンネルへ動かすこ
とにより順次に選択を行うために押圧されるように設け
られている。
置をあるチャンネルから高い方のチャンネルへ動かすこ
とにより順次に選択を行うために押圧されるように設け
られている。
ダウンボタン30は、テレビジョンセットの同調をある
チャンネルから低い方のチャンネルへ動かすことにより
セット10のテレビジョンチャンネルを順次に自動的に
選択させるために押圧されるように設けられている。
チャンネルから低い方のチャンネルへ動かすことにより
セット10のテレビジョンチャンネルを順次に自動的に
選択させるために押圧されるように設けられている。
気付かれるように、ブツシュボタンスイッチ20及び2
2の任意のものが選択的に押圧されうるのであって、テ
レビジョンセット10は所望のチャンネルに自動的に同
調するのである。
2の任意のものが選択的に押圧されうるのであって、テ
レビジョンセット10は所望のチャンネルに自動的に同
調するのである。
この型式の選択は、並列アクセス又は並列選択と名付け
られる。
られる。
遠隔制御ユニット24により与えられる直列型式のチャ
ンネル選択は、順次チャンネル選択と名付けられる。
ンネル選択は、順次チャンネル選択と名付けられる。
遠隔制御ユニット24によるチャンネルの並列選択を可
能にするため該ユニット上にスイッチボタンのアレイを
設けうることが理解される。
能にするため該ユニット上にスイッチボタンのアレイを
設けうることが理解される。
遠隔制御ユニット24は、よく知られた各種の技術のう
ちの任意のものによって、例えば、チャンネル選択を可
能にするためテレビジョンセット10内にある同調回路
により検知される音響信号を発生することによって作動
される。
ちの任意のものによって、例えば、チャンネル選択を可
能にするためテレビジョンセット10内にある同調回路
により検知される音響信号を発生することによって作動
される。
アップ電圧プログラミングブツシュボタンスイッチ32
及びダウン電圧プログラミングブツシュボタンスイッチ
34は、スイッチ20及び22の作動により選択される
ことがあるVHF及びUHFチャンネルの最初の同調を
可能にするためテレビジョンセット10上に、例えば取
外し自在なパネルの後方などに設けられる。
及びダウン電圧プログラミングブツシュボタンスイッチ
34は、スイッチ20及び22の作動により選択される
ことがあるVHF及びUHFチャンネルの最初の同調を
可能にするためテレビジョンセット10上に、例えば取
外し自在なパネルの後方などに設けられる。
所望のチャンネルを選択すべく最初に装置をプログラム
するため、操作員はまず、チャンネルスキップ回路及び
AFC回路(これらについては後述する。
するため、操作員はまず、チャンネルスキップ回路及び
AFC回路(これらについては後述する。
)を付勢から解き、ついで第2チヤンネルに対応する最
初のVHFスイッチ20を押す。
初のVHFスイッチ20を押す。
両方の電圧プログラミングスイッチ32及び34がさら
に、装置をクリアするためにわずかの時間だけ押される
。
に、装置をクリアするためにわずかの時間だけ押される
。
それから、スイッチ32は、第2チヤンネルが画面12
上に現われるまで押圧される。
上に現われるまで押圧される。
同調達成までにスイッチ32及び34のいずれかが、プ
リセット期間、例えは8秒よりも長く押圧されると、装
置は高速同調モードに切換わる。
リセット期間、例えは8秒よりも長く押圧されると、装
置は高速同調モードに切換わる。
画面12上に画像が現われるとき、スイッチ32が釈放
され、且つ再びスイッチ32又は34が押圧されると、
装置は低速同調モードに復帰する。
され、且つ再びスイッチ32又は34が押圧されると、
装置は低速同調モードに復帰する。
そこで、スイッチ32及び34は、画面12上の番組を
微同調するために「ポンと押され」でもよい。
微同調するために「ポンと押され」でもよい。
第2チヤンネルが同調されると、次のスイッチ20が押
圧され、VHFの第3チヤンネルを選択するために同様
なシーケンスが実行される。
圧され、VHFの第3チヤンネルを選択するために同様
なシーケンスが実行される。
全VHFチャンネルがプログラムされたときは、4つの
選択UHFチャンネルが同様にしてプログラムされ、選
択UHFチャンネルに対応する印をもつタブがスイッチ
22に付加される。
選択UHFチャンネルが同様にしてプログラムされ、選
択UHFチャンネルに対応する印をもつタブがスイッチ
22に付加される。
所望により、もつとわずかのVHFチャンネル及びもつ
と多くのUHFチャンネルが装置中へプログラムされて
もよい。
と多くのUHFチャンネルが装置中へプログラムされて
もよい。
一旦すべてのスイッチ20及び22がプログラムされる
と、スキップ回路が再び付勢され、そしてスイッチ20
又は22の1つを押圧し又は操作することのみが必要に
なり、セット10は所望のチャンネルに自動的に同調し
且つ操作されたスイッチは照明される。
と、スキップ回路が再び付勢され、そしてスイッチ20
又は22の1つを押圧し又は操作することのみが必要に
なり、セット10は所望のチャンネルに自動的に同調し
且つ操作されたスイッチは照明される。
第2図は、第1図に示したテレビジョン同調装置の変形
例を示すもので、同様な符号が、先に述べたと同様な且
つ対応する部分に対して用いられている。
例を示すもので、同様な符号が、先に述べたと同様な且
つ対応する部分に対して用いられている。
この実施例では、セット10の正面パネル上にはテレビ
ジョンチャンネルの並列アクセスが与えられておらず、
20チヤンネルに対する直列的な、すなわち順次のチャ
ンネルアクセスのみが与えられている。
ジョンチャンネルの並列アクセスが与えられておらず、
20チヤンネルに対する直列的な、すなわち順次のチャ
ンネルアクセスのみが与えられている。
12個のランプ36は、それぞれ2〜13の印をそなえ
ており、点灯したとき所望のVHFテレビジョンチャン
ネルを指示するようになっている。
ており、点灯したとき所望のVHFテレビジョンチャン
ネルを指示するようになっている。
第2の組のランプ38は、8つの選択UHFチャンネル
を指示するために設けられている。
を指示するために設けられている。
ランプ36上に形成された印は固定されており、一方、
ランプ38のための印は、取外して所望のものと交換で
きるようになっている選択され且つランプ38により照
明されつる特定のUHFチャンネルは、操作員が前述の
ようにしてアップ電圧プログラミングボタン40及びダ
ウン電圧プログラミングボタン42を操作することによ
り選定される。
ランプ38のための印は、取外して所望のものと交換で
きるようになっている選択され且つランプ38により照
明されつる特定のUHFチャンネルは、操作員が前述の
ようにしてアップ電圧プログラミングボタン40及びダ
ウン電圧プログラミングボタン42を操作することによ
り選定される。
アンプチャンネル移動ボタン44及びダウンチャンネル
移動ボタン46は、ランプ36及び38を順次に点灯さ
せるために操作員により選択的に押圧されうる。
移動ボタン46は、ランプ36及び38を順次に点灯さ
せるために操作員により選択的に押圧されうる。
所望のチャンネルに対応するランプが点灯されるとき、
ボタン44又は46が釈放され、セット10は所望の照
明されたチャンネルに同調される。
ボタン44又は46が釈放され、セット10は所望の照
明されたチャンネルに同調される。
順次チャンネルアクセスが、第1図に示したものに類似
した遠隔制御ユニットによって第2図に示す装置でも利
用できることは明らかである。
した遠隔制御ユニットによって第2図に示す装置でも利
用できることは明らかである。
さらに所望により、所要数のブツシュボタン式選択スイ
ッチを有する遠隔制御ユニットによって並列アクセスを
行うようにしてもよい。
ッチを有する遠隔制御ユニットによって並列アクセスを
行うようにしてもよい。
気付かれるように、ランプ36及び38に関連するチャ
ンネルの初期プログラミングは、電圧プログラミングボ
タン40及び42の動作により前述の如き方法で実行さ
れる。
ンネルの初期プログラミングは、電圧プログラミングボ
タン40及び42の動作により前述の如き方法で実行さ
れる。
ある種の場合においては、順次アクセス動作中にいくつ
かのチャンネルをスキップするのが望ましいことがある
。
かのチャンネルをスキップするのが望ましいことがある
。
チャンネルをスキップするためには、スキップ不能スイ
ッチを開放し、チャンネル選択を行う。
ッチを開放し、チャンネル選択を行う。
ボタン40及び42の双方はついで、わずかの期間中同
時に押圧され、それからスキップ不能スイッチが閉成さ
れる。
時に押圧され、それからスキップ不能スイッチが閉成さ
れる。
これにつづく同調装置の動作により当該チャンネルのス
キッピングが行われ、したがってスキップされたチャン
ネルに対応するランプ36及び38は点灯されない。
キッピングが行われ、したがってスキップされたチャン
ネルに対応するランプ36及び38は点灯されない。
このようにして、不所望のチャンネルは、有効なチャン
ネルをさがす場合には同調されることがない。
ネルをさがす場合には同調されることがない。
第3図は、本発明によるテレビジョンチャンチル選択装
置の第3の実施例を例示しており、この装置は、各々適
当なチャンネル印を有する12個のブツシュボタンスイ
ッチ50によってVHFチャンネルの選択を可能にする
ものである。
置の第3の実施例を例示しており、この装置は、各々適
当なチャンネル印を有する12個のブツシュボタンスイ
ッチ50によってVHFチャンネルの選択を可能にする
ものである。
12個のランプもしくは発光ダイオードLED52はス
イッチ50に隣接して配置され、関連スイッチ50の押
圧により点灯される。
イッチ50に隣接して配置され、関連スイッチ50の押
圧により点灯される。
UHFチャンネルの選択を行うには、8つのブツシュボ
タンスイッチ54が8つの発光ダイオード56に関連し
て設けられ、これらダイオードは、対応するスイッチが
押圧されたとき点灯する。
タンスイッチ54が8つの発光ダイオード56に関連し
て設けられ、これらダイオードは、対応するスイッチが
押圧されたとき点灯する。
印をもったタブは、選択されるべき特定のUHFチャン
ネルを指定するためにブツシュボタンスイッチ54内に
挿入されるようになっている。
ネルを指定するためにブツシュボタンスイッチ54内に
挿入されるようになっている。
アップ電圧プログラミングスイッチ58及びダウン電圧
プログラミングスイッチ60は、ブツシュボタンスイッ
チ50及び54により選択されたチャンネルを同調する
ためセット10の初期プログラミング中に動作するもの
である。
プログラミングスイッチ60は、ブツシュボタンスイッ
チ50及び54により選択されたチャンネルを同調する
ためセット10の初期プログラミング中に動作するもの
である。
第4図は、本発明によるチャンネル選択・表示装置の他
の実施例を示すものである。
の実施例を示すものである。
12個のブツシュボタンスイッチ62は、■HFチャン
ネルを選択するために押圧されうる。
ネルを選択するために押圧されうる。
ランプ64はブツシュボタンスイッチ62に関連してお
り、その上に印を有する。
り、その上に印を有する。
これらの印は、対応するブツシュボタンスイッチ62の
抑圧によりランプが付勢されるとき照明される。
抑圧によりランプが付勢されるとき照明される。
8つの、もしくは8つより少なく選ばれた任意の数のブ
ツシュボタンスイッチ66は、UHFチャンネルの選択
のために押圧されうる。
ツシュボタンスイッチ66は、UHFチャンネルの選択
のために押圧されうる。
8つのランプ68は、所望のUHFチャンネルに対応す
る印をその上に有している。
る印をその上に有している。
印は、印を担持するタブを除去し且つ別の印をその上に
有する新しいタブを選定することにより選択的に交換し
うる。
有する新しいタブを選定することにより選択的に交換し
うる。
アップ電圧プログラミングボタン70及びダウン電圧プ
ログラミングボタン72は、ブツシュボタンスイッチ6
2及び66により選択されるべき所望のチャンネルの同
調を可能にする。
ログラミングボタン72は、ブツシュボタンスイッチ6
2及び66により選択されるべき所望のチャンネルの同
調を可能にする。
所望により第1図に示したものに類似した遠隔制御ユニ
ットが、第3図及び第4図に示す装置におけるチャンネ
ルの順次選択を制御するため利用できることは明らかで
あろう。
ットが、第3図及び第4図に示す装置におけるチャンネ
ルの順次選択を制御するため利用できることは明らかで
あろう。
さらに、第3及び第4図に示す選択装置においては、ア
ップ及びダウンチャンネル選択スイッチが組込まれても
よい。
ップ及びダウンチャンネル選択スイッチが組込まれても
よい。
第5図は、順次チャンネル選択が、アップチャンネル移
動ボタン74及びダウンチャンネル移動ボタン16によ
りなされる選局・表示装置を例示している。
動ボタン74及びダウンチャンネル移動ボタン16によ
りなされる選局・表示装置を例示している。
画面12上に現に表示されているチャンネルの番号は、
7素子2桁のディスプレイ装置78に表示される。
7素子2桁のディスプレイ装置78に表示される。
この実施例においては、VHFチャンネル番号は、リー
ドオンリメモIJROM内に含まれており、プログラム
可能ではない。
ドオンリメモIJROM内に含まれており、プログラム
可能ではない。
ディスプレイ装置78に表示されることがあるUHFチ
ャンネル番号は、ディスプレイプログラミングボタン8
3の動作により選ばれ、該ボタン83は正しい番号が表
示されるまで押圧されてから釈放される。
ャンネル番号は、ディスプレイプログラミングボタン8
3の動作により選ばれ、該ボタン83は正しい番号が表
示されるまで押圧されてから釈放される。
動作においては、操作員がアップボタン74もしくはダ
ウンボタン76のいずれかを押す。
ウンボタン76のいずれかを押す。
ディスプレイ装置78上に所望のテレビジョンチャンネ
ルが表示されると、操作員はその指を釈放し、セット1
0は所望のチャンネルに同調する。
ルが表示されると、操作員はその指を釈放し、セット1
0は所望のチャンネルに同調する。
第6図は、第5図に示した装置の変形例を示すもので、
この場合は、スイッチアレイ84の使用により並列チャ
ンネルアクセスが行われるようになっている。
この場合は、スイッチアレイ84の使用により並列チャ
ンネルアクセスが行われるようになっている。
スイッチアレイ84は、チャンネル番号を変換できるよ
うに取外し自在のタブを有する機械的ブツシュボタンス
イッチ又は感触ボタンで構成しうる。
うに取外し自在のタブを有する機械的ブツシュボタンス
イッチ又は感触ボタンで構成しうる。
第6図に示す装置の動作においては、所望のチャンネル
に対応するアレイ84内のスイッチを単に押圧して作動
させるだけで所望のチャンネルが選択される。
に対応するアレイ84内のスイッチを単に押圧して作動
させるだけで所望のチャンネルが選択される。
所望のチャンネル番号は、ディスプレイ装置78に現わ
れ、セット10は、選択されたチャンネルの表示に対し
て自動的に同調される。
れ、セット10は、選択されたチャンネルの表示に対し
て自動的に同調される。
ネオンディスプレイ装置付16チヤンネルチユーナ第7
図は、ネオン光ディスプレイ装置を有する16チヤンネ
ル用同調装置を例示している。
図は、ネオン光ディスプレイ装置を有する16チヤンネ
ル用同調装置を例示している。
この装置は、第1〜第4図の装置の機能を果させるため
に利用しうるものである。
に利用しうるものである。
4×4ブツシユボタンスイツチアレイマトリクス90の
端子は、並列アドレス発生器92に接続され、この発生
器は、同調メモリ102及びネオンテイヌプレイ駆動回
路104へ導かれる4本のり一ド94,96゜98及び
100を含む多線デス上へバイナリアドレス信号を与え
る。
端子は、並列アドレス発生器92に接続され、この発生
器は、同調メモリ102及びネオンテイヌプレイ駆動回
路104へ導かれる4本のり一ド94,96゜98及び
100を含む多線デス上へバイナリアドレス信号を与え
る。
第2の順次アドレス発生器93も又、リード94,96
.98及び100に接続されている。
.98及び100に接続されている。
多線ブスは、本装置をモジュール化するのを可能にし、
このようにすれば、種々のディスプレイやアドレス発生
器が広範囲な所望機能を果すように容易に交換できるよ
うになる。
このようにすれば、種々のディスプレイやアドレス発生
器が広範囲な所望機能を果すように容易に交換できるよ
うになる。
アップブツシュボタンスイッチ106及びダウンブツシ
ュボタンスイッチ108は、アドレス発生器93に接続
され、望みのときに直列チャンネルアクセスを行うのを
可能にしている。
ュボタンスイッチ108は、アドレス発生器93に接続
され、望みのときに直列チャンネルアクセスを行うのを
可能にしている。
アドレス発生器92及び93は、AFC(自動周波数制
御)無効信号をリード110を介して発生し、この信号
は、同調動作中にAFCを除去するために利用される。
御)無効信号をリード110を介して発生し、この信号
は、同調動作中にAFCを除去するために利用される。
スキップ信号が、同調メモリ102から発生器93ヘリ
ード112を介して加えられ、順次チャンネル選択動作
中に所定の同調位置をスキップさせるのを可能にしてい
る。
ード112を介して加えられ、順次チャンネル選択動作
中に所定の同調位置をスキップさせるのを可能にしてい
る。
スイッチ113は、始動手続のあいだスキップ機能をは
ずすために操作されつる。
ずすために操作されつる。
スイッチ113は、スキッププログラミング中にAFC
を除去するためにAFCスイッチに機械的に鎖錠されて
もよい。
を除去するためにAFCスイッチに機械的に鎖錠されて
もよい。
アップブツシュボタンスイッチ114及びダウンブツシ
ュボタンスイッチ116は、所望のチャンネルの選択を
可能にするため同調メモリをプログラムするのに利用さ
れる。
ュボタンスイッチ116は、所望のチャンネルの選択を
可能にするため同調メモリをプログラムするのに利用さ
れる。
同調メモリ102内に記憶され−た選択バイナリアドレ
スワードは、デジタル−アナログ変換器103に印加さ
れる。
スワードは、デジタル−アナログ変換器103に印加さ
れる。
この変換器は、デユーティサイクルが変調されたバイナ
リ信号を発生し、この信号はデユーティサイクル・フリ
ップフロップ/デユーティサイクル積分フィルタ118
(図では簡単のため「Dフリップフロップ及びD−1フ
イルタ」として示す。
リ信号を発生し、この信号はデユーティサイクル・フリ
ップフロップ/デユーティサイクル積分フィルタ118
(図では簡単のため「Dフリップフロップ及びD−1フ
イルタ」として示す。
)に送られる。
この積分器はバラクタダイオードチューナ120に信号
を送る。
を送る。
チューナ120は、所望のテレビジョンチャンネルを選
択するためテレビジョンセットの局部発振器を変化させ
るように既知の様式で動作し、RFタンク回路(図示せ
ず)は不必要な信号を排斥するように動作する。
択するためテレビジョンセットの局部発振器を変化させ
るように既知の様式で動作し、RFタンク回路(図示せ
ず)は不必要な信号を排斥するように動作する。
帯域選択信号は、同調メモリ102からトランジスタ1
22のベースに印加される。
22のベースに印加される。
トランジスタ122のコレクタは、トランジスタ124
のベースに結合されて帯域選択信号UHF、HVHF。
のベースに結合されて帯域選択信号UHF、HVHF。
LVHFを発生させる。
これらの信号は、所望の同調動作を実行するのに必要な
バラクタダイオードの組を選択するためにバラクタダイ
オードチューナ120に印加される。
バラクタダイオードの組を選択するためにバラクタダイ
オードチューナ120に印加される。
帯域選択信号の発生は、自動的に実施されるので、テレ
ビジョンセットの操作員による手続は、初期プログラミ
ング動作中を除き例も必要とされない。
ビジョンセットの操作員による手続は、初期プログラミ
ング動作中を除き例も必要とされない。
アドレス発生器92及び93により発生されるアドレス
信号はまた、多線ブスからネオンディスプレイ駆動回路
104に印加され、この回路は、4×4デイスプレイマ
トリクス134内に含まれるネオン管を選択的に付勢す
るためトランジスタ130及びリード132を駆動する
。
信号はまた、多線ブスからネオンディスプレイ駆動回路
104に印加され、この回路は、4×4デイスプレイマ
トリクス134内に含まれるネオン管を選択的に付勢す
るためトランジスタ130及びリード132を駆動する
。
ネオンディスプレイ駆動回路104は、アドレス発生器
92及び93により発生されたアドレスに応答し、それ
によってマトリクス134内のネオンランプの1つが、
マトリクス90で押圧されたブツシュボタンに対応して
付勢され、現にどのテレビジョンチャンネルが同調され
ているかを表示する。
92及び93により発生されたアドレスに応答し、それ
によってマトリクス134内のネオンランプの1つが、
マトリクス90で押圧されたブツシュボタンに対応して
付勢され、現にどのテレビジョンチャンネルが同調され
ているかを表示する。
ランプは、スイッチ90内に組込まれてもよく(第1図
)、あるいはスイッチ90の近傍に置かれてもよい(第
3図)。
)、あるいはスイッチ90の近傍に置かれてもよい(第
3図)。
簡単に述べると、第7図の装置が並列アクセスモードで
動作している場合には、マトリクス90内のスイッチの
1つが作動される。
動作している場合には、マトリクス90内のスイッチの
1つが作動される。
アドレス発生器92は、どのブツシュボタンが作動され
たかを検知し、リード94〜100を介して同調メモリ
102へ4ビツトのバイナリアドレスを発生する。
たかを検知し、リード94〜100を介して同調メモリ
102へ4ビツトのバイナリアドレスを発生する。
デジタルアドレスに応答して同調メモリ102は記憶し
たバイナリ同調ワードをデジタル−アナログ変換器10
3に加える。
たバイナリ同調ワードをデジタル−アナログ変換器10
3に加える。
変換器103は、バイナリワードを、デユーティサイク
ルが変調されたバイナリ信号に変換し、この信号はデユ
ーティサイクリ・フリップフロップ/デユーティサイク
ル積分フィルター118を駆動する。
ルが変調されたバイナリ信号に変換し、この信号はデユ
ーティサイクリ・フリップフロップ/デユーティサイク
ル積分フィルター118を駆動する。
積分器はアナログ電圧を発生し、その電圧を、帯域選択
信号により選択されたチューナ120内のバラクタダイ
オードの組に印加する。
信号により選択されたチューナ120内のバラクタダイ
オードの組に印加する。
このようなバラクタダイオードチューナは、当該技術分
野で知られており、一般的について、チャンネル同調を
行うために局部発振器及びRFタンク周波数を変える電
圧可変型コンデンサとして動作する。
野で知られており、一般的について、チャンネル同調を
行うために局部発振器及びRFタンク周波数を変える電
圧可変型コンデンサとして動作する。
発生器92により発生されたアドレス信号は、どのチャ
ンネルが現に表示されているかを示すためにアレイ13
4内のランプの1つを付勢すべくネオンディスプレイ駆
動回路104を通って作用する。
ンネルが現に表示されているかを示すためにアレイ13
4内のランプの1つを付勢すべくネオンディスプレイ駆
動回路104を通って作用する。
第7図に示す装置が直列的な、すなわち順次のチャンネ
ルアクセスモードで動作する場合においては、アップチ
ャンネル選択ボタン106又はダウンチャンネル選択ボ
タン108の1つが操作員により押圧される。
ルアクセスモードで動作する場合においては、アップチ
ャンネル選択ボタン106又はダウンチャンネル選択ボ
タン108の1つが操作員により押圧される。
ついでアドレス発生器93が同調メモリ102へ一連の
アドレスを発生し、それによ5てメモリ102内の記憶
パイナリワー ドがデジタル−アナログ変換器103及
びデユーティサイクル・フリップフロップ/デユーティ
サイサイクル積分フィルタ118へ印加される。
アドレスを発生し、それによ5てメモリ102内の記憶
パイナリワー ドがデジタル−アナログ変換器103及
びデユーティサイクル・フリップフロップ/デユーティ
サイサイクル積分フィルタ118へ印加される。
さらに一連のアナログ電圧がバラクタダイオードチュー
ナ120に印加され、それによって次々にチャンネルが
選択され表示される。
ナ120に印加され、それによって次々にチャンネルが
選択され表示される。
アドレス発生器93からのアドレスはまた、ネオンディ
スプレイ駆動回路104に印加され、それによってアレ
イ134内のランプが次々に付勢されて現にどのチャン
ネルが表示されているかを指示する。
スプレイ駆動回路104に印加され、それによってアレ
イ134内のランプが次々に付勢されて現にどのチャン
ネルが表示されているかを指示する。
操作員が、アレイ134内の付勢ランプを見ることによ
り所望のチャンネルが表示されているのを了解すると、
彼はその指をボタン106又は108の1つから釈放し
、テレビジョンセットは適正に同調する。
り所望のチャンネルが表示されているのを了解すると、
彼はその指をボタン106又は108の1つから釈放し
、テレビジョンセットは適正に同調する。
先に述べたように、所望チャンネルは、順次の同調動作
中にチャンネルがキスツブされるようにアップ電圧プロ
グラミングボタン114及びダウン電圧プログラミング
ボタン116の操作によりプログラムされつる。
中にチャンネルがキスツブされるようにアップ電圧プロ
グラミングボタン114及びダウン電圧プログラミング
ボタン116の操作によりプログラムされつる。
このような場合において、同調メモリ102は、不使用
の位置をスキップするように動作し、ネオンディスプレ
イ装置134はスキップされたチャンネルを表示しない
。
の位置をスキップするように動作し、ネオンディスプレ
イ装置134はスキップされたチャンネルを表示しない
。
数字ディスプレイ装置付20チヤンネルチユーナ第8図
は、第7図に示したものとやや類似した同調装置を例示
しており、先に述べたものと同様な且つ対応する部品に
対しては同様な符号が使用されている。
は、第7図に示したものとやや類似した同調装置を例示
しており、先に述べたものと同様な且つ対応する部品に
対しては同様な符号が使用されている。
この実施例においては、5×4ブツシュボタンスイッチ
選択マトリクス140が設けられ、12個のVHFチャ
ンネルと8個のUHFチャンネルとが選択されうるよう
になっている。
選択マトリクス140が設けられ、12個のVHFチャ
ンネルと8個のUHFチャンネルとが選択されうるよう
になっている。
勿論、第8図の装置を第7図の装置とともに用いつるこ
とは明らかであって、図示した装置は単なる例示にすぎ
ない。
とは明らかであって、図示した装置は単なる例示にすぎ
ない。
第8図の実施例においては、5本のアドレス線94.9
6.98.100及び101を含む多線ブスは、アドレ
ス発生器141及び同調メモリ143の間に延伸してい
る。
6.98.100及び101を含む多線ブスは、アドレ
ス発生器141及び同調メモリ143の間に延伸してい
る。
第8図に示す装置の利点は、アップチャンネル選択スイ
ッチ106及びダウンチャンネル選択スイッチ108が
マトリクス140の端子に接続されているので追加のチ
ップピン接続が不要なことである。
ッチ106及びダウンチャンネル選択スイッチ108が
マトリクス140の端子に接続されているので追加のチ
ップピン接続が不要なことである。
さらに、リード112を介して加えられるスキップ信号
がマトリクス140を介してアドレス発生器141に印
加される。
がマトリクス140を介してアドレス発生器141に印
加される。
第8図に示す装置は、第5図又は第6図に示した如き装
置において使用でき、あるいは、同一のテレビジョンセ
ットの正面パネル上に第5図に示したアップ及びダウン
チャンネル進めボタン74及び76並びに第6図に示し
たブツシュボタンアレイ84を共に使用するチャンネル
選択装置において使用できるものである。
置において使用でき、あるいは、同一のテレビジョンセ
ットの正面パネル上に第5図に示したアップ及びダウン
チャンネル進めボタン74及び76並びに第6図に示し
たブツシュボタンアレイ84を共に使用するチャンネル
選択装置において使用できるものである。
第8図に示す装置の動作は、アドレス発生器141から
の5本のアドレスラインが7素子デコーダ142に制御
信号を送るディスプレイメモリ145に結合されている
点を除いて、第7図に示したものと同様である。
の5本のアドレスラインが7素子デコーダ142に制御
信号を送るディスプレイメモリ145に結合されている
点を除いて、第7図に示したものと同様である。
2つの回路142及び145は、別々のチップに形成さ
れてもよく、又は1つの回路にまとめてもよい。
れてもよく、又は1つの回路にまとめてもよい。
デコーダ142は2桁7素子デイスプレイ装置147を
駆動して現に同調されているチャンネルの可視表示を与
えさせる。
駆動して現に同調されているチャンネルの可視表示を与
えさせる。
所望により第7図のネオンランプディスプレイ装置は、
デジタル読出及びディスプレイの代りに用いることがで
きる。
デジタル読出及びディスプレイの代りに用いることがで
きる。
16チヤンネル順次アクセス装置のためのアドレス発生
器 第9図は、第7図の装置において用いるための順次アク
セスプログラム発生器93の回路構成を示すものである
。
器 第9図は、第7図の装置において用いるための順次アク
セスプログラム発生器93の回路構成を示すものである
。
後で詳述されるように、第9図に示す回路は、直列及び
(又は)並列のチャンネルアクセスを製造業者が選択す
るのを可能にするため第12図に示す回路に組合せるこ
とができる。
(又は)並列のチャンネルアクセスを製造業者が選択す
るのを可能にするため第12図に示す回路に組合せるこ
とができる。
第9図に示す回路の利点は、回路全体が、慣用の集積化
製造技術を用いることにより単一の16ピン半導体チッ
プに形成できることである。
製造技術を用いることにより単一の16ピン半導体チッ
プに形成できることである。
第9図を参照すると、アップチャンネル選択ブツシュボ
タンスイッチ150が半導体チップのピン152に接続
され、さらに反転バッファ154及び156を介してN
ANDゲート158の端子に結合されている。
タンスイッチ150が半導体チップのピン152に接続
され、さらに反転バッファ154及び156を介してN
ANDゲート158の端子に結合されている。
同様にして、ダウンチャンネル選択ブツシュボタンスイ
ッチ160が、半導体チップのピン162に接続され、
且つ反転バッファ164及び168を介してNANDゲ
ート168に結合されている。
ッチ160が、半導体チップのピン162に接続され、
且つ反転バッファ164及び168を介してNANDゲ
ート168に結合されている。
ゲート158及び168は、ラッチとして相互接続され
ている。
ている。
ゲート158及び168の出力は、プリセット可能な多
モジュール型4ビットアップダウンカウンタ170に加
えられる。
モジュール型4ビットアップダウンカウンタ170に加
えられる。
カウンタ170は、所望により回路が6.8.12又は
16個のテレビジョンチャンネルを選択するのを可能に
する。
16個のテレビジョンチャンネルを選択するのを可能に
する。
所定数のテレビジョンチャンネルの選択を可能にすべく
カウンタ170をセットするために、慣用のコードにし
たがってピン172及び174が選択的に接地され又は
開放される。
カウンタ170をセットするために、慣用のコードにし
たがってピン172及び174が選択的に接地され又は
開放される。
カウンタ170の出力は、NANDゲート176゜17
8 、180及び182を介してピン184゜186.
188及び190に加えられ、4ビットのバイナリアド
レスを発生させる。
8 、180及び182を介してピン184゜186.
188及び190に加えられ、4ビットのバイナリアド
レスを発生させる。
このアドレスは、先に第7図に示したリード94,96
,98及び100に印加される。
,98及び100に印加される。
チャンネルスキップ偏量が、あとで第13図及びその他
の図を参照して説明する回路から発生されて、反転バッ
ファ192を介しORゲート196の入力に加えられる
。
の図を参照して説明する回路から発生されて、反転バッ
ファ192を介しORゲート196の入力に加えられる
。
ゲ−)196の出力は、メモリアドレスがチャンネルス
キップ線上の各入力信号に対してスキップされるように
カウンタ170のクロック操作を匍脚するためインバー
タ198を介して加えられる。
キップ線上の各入力信号に対してスキップされるように
カウンタ170のクロック操作を匍脚するためインバー
タ198を介して加えられる。
発振器200は、3ビツトAFCシ一ケンスカウンタ2
02ヘクロツク信号を発生する。
02ヘクロツク信号を発生する。
カウンタ202の−C−出力は、ゲ゛−ト196の第2
人力に加えられるクロック出力信号を含んでいる。
人力に加えられるクロック出力信号を含んでいる。
インバータ192の出力は、発振器200へ延長信号と
して加えられ、インバータ194の出力はカウンタ20
2ヘクリア信号として加えられる。
して加えられ、インバータ194の出力はカウンタ20
2ヘクリア信号として加えられる。
カウンタ202からの3ビツト出力は、NANDゲ゛−
ト204へ入力として印加され、このゲ゛−トの出力は
発振器200へ付勢信号として印加される。
ト204へ入力として印加され、このゲ゛−トの出力は
発振器200へ付勢信号として印加される。
カウンタ202からのA及びB出力は、NANDゲート
206へ加えられ、このゲートの出力は、NANDゲー
ト208及びインバータ210を介してORゲート21
2の入力に加えられ、引き伸ばされた(s t ret
ched)A F C無効信号を発生させる。
206へ加えられ、このゲートの出力は、NANDゲー
ト208及びインバータ210を介してORゲート21
2の入力に加えられ、引き伸ばされた(s t ret
ched)A F C無効信号を発生させる。
インバータ156及び166の出力は、ORゲ−)21
4の入力につながれ、このゲ゛−トの出力は、NAND
ゲート216に加えられる。
4の入力につながれ、このゲ゛−トの出力は、NAND
ゲート216に加えられる。
ゲート216の出力は、NANDゲ゛−ト176〜18
2の入力につながれる。
2の入力につながれる。
ゲート216の出力はまた、ピン218を介して、第1
2図について詳述されるチップ上のNANDゲート22
0に加えられる。
2図について詳述されるチップ上のNANDゲート22
0に加えられる。
ゲ゛−)220の出力は、ピン222を介してゲ゛−ト
216の入力に導かれる。
216の入力に導かれる。
ゲート220は、第9図に示す直列アクセス回路もしく
は第12図に示す並列アクセス回路のいずれか、又はこ
れら両回路を製造業者が選択するのを可能にするラッチ
をそなえている。
は第12図に示す並列アクセス回路のいずれか、又はこ
れら両回路を製造業者が選択するのを可能にするラッチ
をそなえている。
ゲート216の出力はまた、カウンタ170のロード入
力に加えられている。
力に加えられている。
第10図及び第11図は、第9図の装置の動作を説明す
るための助けになる。
るための助けになる。
第10図は、順次チャンネル選択動作中における第9図
のAFCシーケンスカウンタの種々の動作段階を示す状
態図である。
のAFCシーケンスカウンタの種々の動作段階を示す状
態図である。
第11図は、第9図の回路における各部の波形を示して
いる。
いる。
テレビジョンセラトラ順次アクセスモードにおいてのみ
動作させたい場合には、第9図の回路が付勢され且つ第
12図について述べる回路が取付けられないようにピン
222が接地される。
動作させたい場合には、第9図の回路が付勢され且つ第
12図について述べる回路が取付けられないようにピン
222が接地される。
この接地接続は、望ましいチャンネル選択制御の型式を
決定した上でテレビジョン製造業者によりなされる。
決定した上でテレビジョン製造業者によりなされる。
製造業者がそのように決定したならば、第9及び第12
図の両回路が、順次及び並列のアクセスを行うために対
で使用される。
図の両回路が、順次及び並列のアクセスを行うために対
で使用される。
ピン222を接地すると、ゲート216は論理rlJの
出力を発生し、この出力は、ゲ゛−1176,178,
180及び182を介してデータを通過させる。
出力を発生し、この出力は、ゲ゛−1176,178,
180及び182を介してデータを通過させる。
第10図を参照するに、第9図に示す回路の動作開始時
には、カウンタ202が、「111J状態にセットされ
ている。
には、カウンタ202が、「111J状態にセットされ
ている。
操作員がアップもしくはダウンのいずれかのチャンネル
選択ボタン150又は160を押圧すると、カウンタ2
02は「OOOJ状態に移り、局変更信号を発生し、さ
らに状態「001」及び「010」に移る。
選択ボタン150又は160を押圧すると、カウンタ2
02は「OOOJ状態に移り、局変更信号を発生し、さ
らに状態「001」及び「010」に移る。
カウンタが「000」、「001」及び「010」の状
態にあるあいだは、ゲート206及び208がカウンタ
出力をテコードし、ゲ゛−ト212を介してAFC無効
信号を発生する。
態にあるあいだは、ゲート206及び208がカウンタ
出力をテコードし、ゲ゛−ト212を介してAFC無効
信号を発生する。
残りの状態l011J 。「100J 、1o10J及
び「110jにあるあいだは、操作員は、アクセスされ
ているチャンネルが所望のものか否かを決定する。
び「110jにあるあいだは、操作員は、アクセスされ
ているチャンネルが所望のものか否かを決定する。
もし所望のものならば、操作員はボタン150又は16
0を釈放し、装置の操作を終了する。
0を釈放し、装置の操作を終了する。
この操作員認知期間のあいだ発振器200は、NAND
ゲート204を介して付勢される。
ゲート204を介して付勢される。
発振器200は、操作員がその指をアップ又はダウン選
択ボタン150又は160から離すまで動作状態中に停
止することはない。
択ボタン150又は160から離すまで動作状態中に停
止することはない。
カウンタ202は、いかなる場合にも「1111状態の
ときにだけ停止する。
ときにだけ停止する。
特定の局が所望のものでない場合、操作員はその指をボ
タン150又は160のいずれかの上に維持し、カウン
タ202は状態「111J及び状態1−000Jへ移る
。
タン150又は160のいずれかの上に維持し、カウン
タ202は状態「111J及び状態1−000Jへ移る
。
このため局変更信号がカウンタ170へ発生され、この
サイクルが反復される。
サイクルが反復される。
カウンタ170はついで、新しいバイナリアドレスをピ
ン184〜190に発生する。
ン184〜190に発生する。
しかしながら、いずれかの状態において、スキップ信号
が発生されると、このスキップ信号はゲート196及び
インバータ198からカウンタ170に加えられ、カウ
ンタは各スキップ信号毎に1状態進むようになる。
が発生されると、このスキップ信号はゲート196及び
インバータ198からカウンタ170に加えられ、カウ
ンタは各スキップ信号毎に1状態進むようになる。
このためメモリアドレス、すなわちアドレスがスキップ
され、再び他のサイクルが開始する。
され、再び他のサイクルが開始する。
有効な局に対してカウンタ170から得られる出力は、
唯一の4ビツトバイナリワードであり、これは後続の回
路によりテコードされる。
唯一の4ビツトバイナリワードであり、これは後続の回
路によりテコードされる。
第9図に示されるシーケンスカウンタ202及びその関
連回路に詳しく言及するに、ゲート214の出力に現わ
れる低い論理信号はNANDゲート204に加えられそ
の出力を高レベルにし、それによって発振器200を付
勢させる。
連回路に詳しく言及するに、ゲート214の出力に現わ
れる低い論理信号はNANDゲート204に加えられそ
の出力を高レベルにし、それによって発振器200を付
勢させる。
カウンタ202は、ゲート204の付勢出力を「1」状
態にするよう低い論理信号が強制する限り、全サイクル
中計数を続行する。
態にするよう低い論理信号が強制する限り、全サイクル
中計数を続行する。
ゲート204に加わる低い論理信号が除去されると、ゲ
ート204の出力は、カウンタ202の出力に論理状態
「111」が現われる次の回を停止させるようにカウン
タ202を条件づけ、それによってそのサイクルを終結
させる。
ート204の出力は、カウンタ202の出力に論理状態
「111」が現われる次の回を停止させるようにカウン
タ202を条件づけ、それによってそのサイクルを終結
させる。
第11図を参照すると、第11a図の波形は、時間間隔
11−16のあいだに操・作置がアップチャンネル選択
ボタン150を押圧したことを示している。
11−16のあいだに操・作置がアップチャンネル選択
ボタン150を押圧したことを示している。
第11b図に示す波形は、ゲート204から発振器20
0へ印加される発振器付勢信号を示す。
0へ印加される発振器付勢信号を示す。
第11c図に示す波形は、発振器200内で発生される
コンデンサ充電電圧を示している。
コンデンサ充電電圧を示している。
全体として矢印230により示された間隔は、スキップ
チャンネルパルスの発生を示し、一方矢印231で示ス
モのは1つのスキップパルスヲ示ス。
チャンネルパルスの発生を示し、一方矢印231で示ス
モのは1つのスキップパルスヲ示ス。
第11d図に示す波形は、シーケンスカウンタ202を
クロック操作するために加えられる発振器200の出力
を示す。
クロック操作するために加えられる発振器200の出力
を示す。
eに示す波形は、先に第10図で述べたカウンタ202
の8つの動作状態を含んでいる。
の8つの動作状態を含んでいる。
各サイクルにおける最初の3つの状態0,1,2は、A
FC無効機能を果すものである。
FC無効機能を果すものである。
これはメモリからデジタル同調ワードを読み出すのに必
要な時間はAFC信号を発生しても意味がないからであ
る。
要な時間はAFC信号を発生しても意味がないからであ
る。
第11f図に示す波形は、ゲート196及びインバータ
208に加わるカウンタ202のクロック出力を含んで
いる。
208に加わるカウンタ202のクロック出力を含んで
いる。
クロック出力パルス232はスキップチャンネル信号が
発生されたために延長されている。
発生されたために延長されている。
第11g図に示す波形は、インバータ192及び194
を介してゲート196へ加えられるチャンネルスキップ
入力を示している。
を介してゲート196へ加えられるチャンネルスキップ
入力を示している。
気付かれるように、チャンネルスキップ入力は、特定の
領域にプログラムをもたない無効チャンネルが本例の回
路で巡回されないように後述の回路により発生される。
領域にプログラムをもたない無効チャンネルが本例の回
路で巡回されないように後述の回路により発生される。
全体として矢印234によって示される間隔のあいだは
、5つの無効チャンネルがスキップされるように5つの
スキップ信号が発生される。
、5つの無効チャンネルがスキップされるように5つの
スキップ信号が発生される。
全体として矢印236によって示される間隔のあいだは
、1つの無効チャンネルがスキップされる。
、1つの無効チャンネルがスキップされる。
第11f図に示す波形は、ゲート196により発生され
るクロック入力を含み、この入力はインバータ198に
より反転されてカウンタ170をクロック操作する。
るクロック入力を含み、この入力はインバータ198に
より反転されてカウンタ170をクロック操作する。
第9図に示す回路の動作中、アップチャンネル選択ボタ
ン150を押圧すると、カウンタ170が、高い方に変
化する順序の4ビツトアドレスワードをピン184,1
86,188及び190に発生する。
ン150を押圧すると、カウンタ170が、高い方に変
化する順序の4ビツトアドレスワードをピン184,1
86,188及び190に発生する。
これらのアドレスワードは、メモリワードを選択するた
めに第13図のメモリ回路に印加され、ひいては、バラ
クタダイオードチューナを制御させる。
めに第13図のメモリ回路に印加され、ひいては、バラ
クタダイオードチューナを制御させる。
ダウンチャンネル選択ボタン160を押圧すると、カウ
ンタ170がダウンモードで動作して低い方に変化する
順序のアドレスワードを発生する。
ンタ170がダウンモードで動作して低い方に変化する
順序のアドレスワードを発生する。
気付かれるように、カウンタ170によって発生される
アドレスワードの数は、ピン172及び174を選択的
に接地することによって制御することができる。
アドレスワードの数は、ピン172及び174を選択的
に接地することによって制御することができる。
16チヤンネル並列アクセス装置のためのアドレス発生
器 第12図は、集積化論理技術により単一の18ピン半導
体チップに形成することができ且つ第7図の装置におい
て使用できる並列アクセスアドレス発生器92を例示す
るものである。
器 第12図は、集積化論理技術により単一の18ピン半導
体チップに形成することができ且つ第7図の装置におい
て使用できる並列アクセスアドレス発生器92を例示す
るものである。
この回路は、第9図に示した回路に代えて又はそれに関
連させて使用することもできる。
連させて使用することもできる。
先に述べたように、第9図及び第12図の回路は、共通
のゲート220によって相互接続され、そのゲートの端
子は、テレビジョン製造業者が第9図又は第12図に示
す回路のいずれかを使用できるように選択的に接地され
つる。
のゲート220によって相互接続され、そのゲートの端
子は、テレビジョン製造業者が第9図又は第12図に示
す回路のいずれかを使用できるように選択的に接地され
つる。
ゲート端子が交差接続されるならば、双方の回路を対と
して使用することができる。
して使用することができる。
第12図を参照するに、スイッチマトリクス240は、
16個の感触スイッチ、又はその他の適当な型のスイッ
チからなる4×4のアレイで構成されている。
16個の感触スイッチ、又はその他の適当な型のスイッ
チからなる4×4のアレイで構成されている。
マトリクス240の4つの端子は4つの線感知増幅器2
42に接続され、マトリクス240の残りの4端子は4
つの線感知増幅器244に接続されている。
42に接続され、マトリクス240の残りの4端子は4
つの線感知増幅器244に接続されている。
増幅器242の出力は4−2線工ンコード回路246に
加えられる。
加えられる。
増幅器244の出力は4−2線工ンコード回路248に
加えられる。
加えられる。
増幅器242の出力はまた、NORゲート250にも加
えられ、このゲートの出力はANDゲート252の一方
の入力に印加される。
えられ、このゲートの出力はANDゲート252の一方
の入力に印加される。
増幅器244の出力は、NORゲート254の入力に加
えられ、このゲ゛−トの出力は、ゲ゛−ト252の他方
の入力に加えられる。
えられ、このゲ゛−トの出力は、ゲ゛−ト252の他方
の入力に加えられる。
エンコード回路246からの2つの出力は、時間遅延回
路256及び258を介して4ビツトラツチ260に印
加される。
路256及び258を介して4ビツトラツチ260に印
加される。
エンコード回路248からの出力は時間遅延回路262
及び264を介してラッチ260に導かれる。
及び264を介してラッチ260に導かれる。
ゲート252の出力は、ランチ260のロード入力に加
えられ、AFC無効回路266にも加えられる。
えられ、AFC無効回路266にも加えられる。
AFC無効回路266は、AFC無効信号を発生し、こ
の信号は、先に第9図で述べたゲート212を介して送
られる。
の信号は、先に第9図で述べたゲート212を介して送
られる。
ピン268は、第12図に示すチップにゲート212を
接続し、ピン270は、第9図の回路にゲートを接続す
る。
接続し、ピン270は、第9図の回路にゲートを接続す
る。
ラッチ260の出力は、ピンA、B、C及びDに4ビツ
トバイナリアドレスを与えるようにNANDゲート27
4゜276.278及び280を介して送られる。
トバイナリアドレスを与えるようにNANDゲート27
4゜276.278及び280を介して送られる。
第12図に示す回路の動作において、製造業者は、ゲー
ト220の端子を選択的に接地すること又は相互接続す
ることによって、第9図及び第12図に示す回路のいず
れか一方又は双方を選ぶことができる。
ト220の端子を選択的に接地すること又は相互接続す
ることによって、第9図及び第12図に示す回路のいず
れか一方又は双方を選ぶことができる。
ある場合には、第9図に示す回路が遠隔制御チャンネル
選択回路として利用される。
選択回路として利用される。
が、一方策12図の回路もセットの制御パネル用のチャ
ンネル選択回路として利用される。
ンネル選択回路として利用される。
マトリクス240内の感知スイッチの1つが押圧される
と、増幅器242の1つのものの出力及び増幅器244
の1つのものの出力には論理rOJの信号が現われる。
と、増幅器242の1つのものの出力及び増幅器244
の1つのものの出力には論理rOJの信号が現われる。
ゲート250及び254がついで、論理「1」の出力を
発生し、この信号は、回路266からAFC無効信号を
始発させるためゲート252を介して作用する。
発生し、この信号は、回路266からAFC無効信号を
始発させるためゲート252を介して作用する。
これによって、同調動作中には装置からAFCが除かれ
、また操作員がボタンを釈放した後では、延長されたA
FC無効信号が与えられる。
、また操作員がボタンを釈放した後では、延長されたA
FC無効信号が与えられる。
エンコード回路246及び248は、増幅器242及び
244からの出力を検知し、エンコードされた信号を時
間遅延回路256〜264を介して伝送する。
244からの出力を検知し、エンコードされた信号を時
間遅延回路256〜264を介して伝送する。
これらの遅延回路は、ゲート252により発生された信
号に応じてラッチ260をロードさせるのに十分な時間
遅延を与えるものである。
号に応じてラッチ260をロードさせるのに十分な時間
遅延を与えるものである。
エンコード回路246及び248から4ビツトバイナリ
コードが発生されてラッチ260に記憶される。
コードが発生されてラッチ260に記憶される。
ついで、ラッチ260は、NANDゲート274〜28
0を介して4ビツトデジタルコード出力を発生する。
0を介して4ビツトデジタルコード出力を発生する。
ゲート274〜280からの出力は、ゲート220が論
理「1」の信号を発生し、これがNANDゲート274
〜280の入力に加わるのでなければ、ピンA−Dに伝
送されえない。
理「1」の信号を発生し、これがNANDゲート274
〜280の入力に加わるのでなければ、ピンA−Dに伝
送されえない。
ゲート220はまた、第9図に示した回路からの出力を
無効にするように動作する。
無効にするように動作する。
第9及び第12図に示す回路が共に使用されるときは、
第9図の並列回路において第12図の回路の状態を記憶
するための手段が設けられなければならない。
第9図の並列回路において第12図の回路の状態を記憶
するための手段が設けられなければならない。
従って、第9図の回路がアップモードにおかれているも
のとすれば、第12図の回路は、付勢され、それによっ
てチャンネルが選択される。
のとすれば、第12図の回路は、付勢され、それによっ
てチャンネルが選択される。
次に操作員が第9図の回路に復帰しようとするときは、
第12図の回路により選択された最後のチャンネルから
始めるのが望ましい。
第12図の回路により選択された最後のチャンネルから
始めるのが望ましい。
そこで、4ビツトラツチ260から発生されたデータワ
ードは、第9図の回路の出力にも加えられる。
ードは、第9図の回路の出力にも加えられる。
従って、第9図の回路が活動しないときはゲート220
からロード信号が発生され、第12図に示す回路の出力
でカウンタ110をo −ドするようにインバータ28
6を介して加えられる。
からロード信号が発生され、第12図に示す回路の出力
でカウンタ110をo −ドするようにインバータ28
6を介して加えられる。
16チヤンネル装置のための同調メモリ
第13図は、先に第7図に示した同調メモリ102の回
路図である。
路図である。
この回路は、第9図及び第12図に示す回路のいずれか
一方又は双方とともに、並びに類似技術を用いる他の回
路とともに用いることができる。
一方又は双方とともに、並びに類似技術を用いる他の回
路とともに用いることができる。
第9及び第12図にて前述した回路からのバイナリアド
レス出力は、第13図の回路のA、B、C及びD入力に
加えられ、且つ4−6線デコ一ド回路290に加えられ
る。
レス出力は、第13図の回路のA、B、C及びD入力に
加えられ、且つ4−6線デコ一ド回路290に加えられ
る。
この結果として得られるワード付勢信号は、2ビツト】
6ワード帯域切換及びスキップランダムアクセスメモリ
(RAM)292と、12ビツト16ワ一ド同調電圧R
AM294とに加えられる。
6ワード帯域切換及びスキップランダムアクセスメモリ
(RAM)292と、12ビツト16ワ一ド同調電圧R
AM294とに加えられる。
RAM292及び294は、その中に2進符号化ワード
を記憶しており、これらのワードは、スキップされるべ
きテレビジョンチャンネルや、LVHF、HVHF及び
UHFの帯域切換清報を指定し、且つ同調装置内の所望
のバラクタダイオードを制御するために用いられる同調
電圧レベルを規定している。
を記憶しており、これらのワードは、スキップされるべ
きテレビジョンチャンネルや、LVHF、HVHF及び
UHFの帯域切換清報を指定し、且つ同調装置内の所望
のバラクタダイオードを制御するために用いられる同調
電圧レベルを規定している。
データ多重化ゲート296は、RAM292内に記憶さ
れたデータの入出力を制御するものである。
れたデータの入出力を制御するものである。
データ多重化ゲート298は、RAM2944こ記憶さ
れたデータの入出力を制御する。
れたデータの入出力を制御する。
直流電圧、典型的には電池からの直流電圧が、製造業者
による製作から消費者による究極の使用までの期間中R
AM292及び294の記憶を保護するためにピン30
0に加えられる。
による製作から消費者による究極の使用までの期間中R
AM292及び294の記憶を保護するためにピン30
0に加えられる。
RAMの記憶内容に6ケ月以上の保護を与えるために蓄
電池からピン300へ電圧が印加される。
電池からピン300へ電圧が印加される。
RAM294からの出力は、プリセット可能な12ビツ
トリプル了ツブダウンカウンタ302に加えられ、この
カウンタは、出力データを12ビツトデ□り比較器30
4へ送る。
トリプル了ツブダウンカウンタ302に加えられ、この
カウンタは、出力データを12ビツトデ□り比較器30
4へ送る。
12ビット同期バイナリカウンタ306も又、比較器3
04にバイナリパターンを与え、この比較器は結局、所
定の出力順序でRAM294からのデジタルデータを示
す出力をバッファインバータ308を介して発生する。
04にバイナリパターンを与え、この比較器は結局、所
定の出力順序でRAM294からのデジタルデータを示
す出力をバッファインバータ308を介して発生する。
所定の出力順序は、D−A変換器の積分用フィルタにお
ける積分用コンデンサができるだけ小さくてすむように
高いリプル周波数をもっている。
ける積分用コンデンサができるだけ小さくてすむように
高いリプル周波数をもっている。
インバータ308を介してピン310に印加される出力
は、テレビジョンセットを同調させるためのバラクタダ
イオードを制御するための所望のアナログ電圧を与える
べくDフリップフロップ及び積分用フィルタに加えられ
る。
は、テレビジョンセットを同調させるためのバラクタダ
イオードを制御するための所望のアナログ電圧を与える
べくDフリップフロップ及び積分用フィルタに加えられ
る。
IMHzのクロック入力がピン312及びインバータ3
14を介して加えられ、同期バイナリカウンタをクロッ
ク操作する。
14を介して加えられ、同期バイナリカウンタをクロッ
ク操作する。
クロック信号はまた、カウンタ306からカウントダウ
ン及び周波数選択回路318へ加えられ、この回路は、
同調プログラム発生器320に対しクロック信号を発生
する。
ン及び周波数選択回路318へ加えられ、この回路は、
同調プログラム発生器320に対しクロック信号を発生
する。
発生器320は電圧プログラミング用のアップボタン3
22及びダウンボタン324の動作によりロードされる
。
22及びダウンボタン324の動作によりロードされる
。
プログラミングボタンの動作は、先に第1〜第6図に関
して詳述した通りである。
して詳述した通りである。
ボタン322及び324は、装置によって選択されたV
HF及びUHFチャンネルに対して同調電圧をプログラ
ムするために使用される。
HF及びUHFチャンネルに対して同調電圧をプログラ
ムするために使用される。
アップ及びダウン、クロック、及びロードの信号が発生
器320からカウンタ302へ印加され、RAM294
に記憶されたバイナリロードをプログラムするために使
用される。
器320からカウンタ302へ印加され、RAM294
に記憶されたバイナリロードをプログラムするために使
用される。
読出及び書込信号も又、発生器320から発生されて、
RAM294のためのデータ多重化ゲート298に送ら
れる。
RAM294のためのデータ多重化ゲート298に送ら
れる。
プログラム帯域及びスキップ信号がピン325から帯域
及びスキッププログラム発生器326へ加えられ、この
発生器は読出及び書込信号をデータ多重化ゲート296
へ発生するとともに、クロック信号を2ビツトリプルカ
ウンタ330へ発生する。
及びスキッププログラム発生器326へ加えられ、この
発生器は読出及び書込信号をデータ多重化ゲート296
へ発生するとともに、クロック信号を2ビツトリプルカ
ウンタ330へ発生する。
帯域選択信号及びチャンネルスキップ情報が、発生器3
34により発生され、ピン336.338 。
34により発生され、ピン336.338 。
340及び342に印加され、第7図に示した方法でバ
ラクタダイオードチューナへ導かれる。
ラクタダイオードチューナへ導かれる。
データは、リプルカウンタ330からデータ多重化ゲー
ト296へ伝送され、ゲート296から発生器334へ
印加される。
ト296へ伝送され、ゲート296から発生器334へ
印加される。
第13図に示す同調メモリ回路の動作において、装置は
最初に製造業者によりプログラムされるものと仮定する
。
最初に製造業者によりプログラムされるものと仮定する
。
RAM292及び294の記憶を保護するためピン30
0に蓄電池が接続される。
0に蓄電池が接続される。
最初の有効チャンネル2番を同調させるために、アップ
及びダウンボタン322及び324が共に、わずかの期
間だけ同時に押される。
及びダウンボタン322及び324が共に、わずかの期
間だけ同時に押される。
発生器320により信号が発生され、アップダウンカウ
ンタ302にはすべて論理「O」の信号が加わり、つい
で、RAMにロードされる。
ンタ302にはすべて論理「O」の信号が加わり、つい
で、RAMにロードされる。
RAMには現在のところすべて論理「O」が存在してい
て既知の初期条件を与えているから、アップボタン32
2が押される。
て既知の初期条件を与えているから、アップボタン32
2が押される。
例えば8秒間のセット期間の後、装置は、ボタンが釈放
されるまでに低速モードから高速モードに変わる。
されるまでに低速モードから高速モードに変わる。
装置が論理rOJのレベルから出発したので、最初のチ
ャンネルはチャンネル2番になり、操作員はついでその
指を除去する。
ャンネルはチャンネル2番になり、操作員はついでその
指を除去する。
ボタンの釈放に応じて装置は、8秒間の低速モードの動
作に入り、操作員は、チャンネル2番を微同調させるた
めに同調ボタン322及び324を択−的に操作しうる
。
作に入り、操作員は、チャンネル2番を微同調させるた
めに同調ボタン322及び324を択−的に操作しうる
。
この手続は、全VHF信号が選択されるまで製造業者に
より反復される。
より反復される。
選択UHFチャンネルも又同様にして、通常は消費者に
より選択されうる。
より選択されうる。
バイナリデータワードが全部「0」の方によりも全部r
lJの方に近い(帯域の中間より高い方の)チャンネル
に対しては、先に述べたように、メモリを「0」にセッ
トした後ダウンボタンを押してカウントダウンさせるこ
とにより当該チャンネルの周波数に対して低い方からよ
りもむしろ高い方から接近する方が好ましい。
lJの方に近い(帯域の中間より高い方の)チャンネル
に対しては、先に述べたように、メモリを「0」にセッ
トした後ダウンボタンを押してカウントダウンさせるこ
とにより当該チャンネルの周波数に対して低い方からよ
りもむしろ高い方から接近する方が好ましい。
消費者がテレビジョンセットを購入した後、その消費者
の可視領域内で利用できないいくつかのプログラムチャ
ンネルをスキップするのが望まれることがある。
の可視領域内で利用できないいくつかのプログラムチャ
ンネルをスキップするのが望まれることがある。
チャンネルをスキップするためには、セットが、スキッ
プされるべきチャンネルのメモリアドレスにアドレスさ
れる。
プされるべきチャンネルのメモリアドレスにアドレスさ
れる。
アップボタン322及びダウンボタン324が共に同時
に押され、2つの「0」が当該チャンネルに対してRA
M292に入る。
に押され、2つの「0」が当該チャンネルに対してRA
M292に入る。
チャンネルスキップ発生器334が、RAM2 g 2
から送信された2つの「0」を検知すると、発生器33
4からチャンネルスキップ信号が発生され、それによっ
て、チャンネルは、順次アクセスモードで動作している
ときスキップされる。
から送信された2つの「0」を検知すると、発生器33
4からチャンネルスキップ信号が発生され、それによっ
て、チャンネルは、順次アクセスモードで動作している
ときスキップされる。
回路動作中に、帯域切換RAM292が、多重化ゲート
296を介してカウンタ330から2ビツトデータ入カ
ワードを受信する。
296を介してカウンタ330から2ビツトデータ入カ
ワードを受信する。
このワードは、RAM292内に記憶され、あとで多重
化ゲート296を介して発生器334へ送信される。
化ゲート296を介して発生器334へ送信される。
この発生器は、ピン336〜340を介してバラクタチ
ューナへ帯域切換信号を発生する。
ューナへ帯域切換信号を発生する。
ピン312へ加わるIMF(Zのクロック信号は、カウ
ンタ306をクロック操作し、このカウンタは、同期形
式で変化する比較器304に12個の出力を与える。
ンタ306をクロック操作し、このカウンタは、同期形
式で変化する比較器304に12個の出力を与える。
比較器304は、アップダウンカウンタ302を介して
RAM294から発生されるバイナリワードを、バッフ
ァインバータ308を介して送られる出力信号に変換す
る。
RAM294から発生されるバイナリワードを、バッフ
ァインバータ308を介して送られる出力信号に変換す
る。
この出力信号は、所望の直流レベルに等価なデユーティ
サイクルを有する。
サイクルを有する。
このように、比較器304の出力は、積分されたとき所
望のアナログ電圧を発生するようなデユーティサイクル
を有するデータワードを含んで成る。
望のアナログ電圧を発生するようなデユーティサイクル
を有するデータワードを含んで成る。
本実施例においては、同期バイナリカウンタ306から
の最下位(最も速く変化する)ビットは、RAM294
からの最上位ビットとマツチしている。
の最下位(最も速く変化する)ビットは、RAM294
からの最上位ビットとマツチしている。
これによりピン310に印加される出力信号のりプル周
波数(信号の交流成分)を最大にし、次段のフィルター
の中における積分コンデンサを小さくでき、安定したフ
ィルタ作用を得ることができる。
波数(信号の交流成分)を最大にし、次段のフィルター
の中における積分コンデンサを小さくでき、安定したフ
ィルタ作用を得ることができる。
積分回路に入力を与えるための他の型のデジタル走査装
置が、同期カウンタ306及び比較器304の代りに本
発明で利用しうろことは明らかであろう。
置が、同期カウンタ306及び比較器304の代りに本
発明で利用しうろことは明らかであろう。
例えば、チッソ、ハラツチ(TegzeHaraszt
i)及びブレストン・スナッグス((Preston
Snuggs )により1974年4月3日付で出願さ
れた米国特許出願第457,664号に記載されている
ようなデジタル走査装置が、第13図に示す装置におい
て利用できる。
i)及びブレストン・スナッグス((Preston
Snuggs )により1974年4月3日付で出願さ
れた米国特許出願第457,664号に記載されている
ようなデジタル走査装置が、第13図に示す装置におい
て利用できる。
あるいは、テキサス州、ダラスのテキサス・インストル
メンツ社(TexasInstruments of
Dallas、Texas)により製造販売されている
SN7497型バイナリ・レイト・マルチプライア(B
inary Rate Multiplier)を、カ
ウンタ306及び比較器304の代りに用いてもよい。
メンツ社(TexasInstruments of
Dallas、Texas)により製造販売されている
SN7497型バイナリ・レイト・マルチプライア(B
inary Rate Multiplier)を、カ
ウンタ306及び比較器304の代りに用いてもよい。
米国の市場においては、低い方のVHF帯域(ピン34
0により可能にされる)は5つのVHFの第2チヤンネ
ルから6チヤンネルを含み、高い方のVHF帯域(ピン
338により可能にされる)は、7つのVHFの第7チ
ヤンネルから13チヤンネルを含んでいる。
0により可能にされる)は5つのVHFの第2チヤンネ
ルから6チヤンネルを含み、高い方のVHF帯域(ピン
338により可能にされる)は、7つのVHFの第7チ
ヤンネルから13チヤンネルを含んでいる。
しかしながら、UHF帯域(ピン336により可能にさ
れる)は、潜在的には70個のチャンネルを含んでいる
だろう。
れる)は、潜在的には70個のチャンネルを含んでいる
だろう。
本実施例においては、RAM292の中の2ビツトの帯
域に関する部分、及びRAM294の中の12ビツトの
デジタル同調ワードの2部分に記憶される。
域に関する部分、及びRAM294の中の12ビツトの
デジタル同調ワードの2部分に記憶される。
そしてこの12ビツトのデジタル同調ワードは212の
周波数状態を規定することができる。
周波数状態を規定することができる。
米国では、上述のように各VHiはUHF帯(70チヤ
ンネル)よりも少ないチャンネル(低VHF帯は5チヤ
ンネル、高VHF帯は7チヤンネル)を含んでいる。
ンネル)よりも少ないチャンネル(低VHF帯は5チヤ
ンネル、高VHF帯は7チヤンネル)を含んでいる。
ここで212のデジタル同調ワー°ドを各々の帯域に与
えると、212個の周波数状態は各各のVHFチャンネ
ルにはUHFの各チャンネルよりも多く割り当てられる
結果となる。
えると、212個の周波数状態は各各のVHFチャンネ
ルにはUHFの各チャンネルよりも多く割り当てられる
結果となる。
これは各VHFチャンネルがUHFチャンネルよりも大
きな帯域の比率を占領するからである。
きな帯域の比率を占領するからである。
操作員が見て同等となる微同調率を得る為には、UHF
帯よりもVHF帯における方がより大きな数の212状
態のデジタル同調ワード(単位時間当り:を用いて同調
を行なうことが必要である。
帯よりもVHF帯における方がより大きな数の212状
態のデジタル同調ワード(単位時間当り:を用いて同調
を行なうことが必要である。
その結果、チャンネル選択動作中に微同調するときは、
各UHFチャンネルに対してよりも各VHFチャンネル
に対して微同調するのに一層多くのビットが要求される
。
各UHFチャンネルに対してよりも各VHFチャンネル
に対して微同調するのに一層多くのビットが要求される
。
カウントダウン及び周波数選択回路318は、どの帯域
が可能にされているかに応じて高速同調用又は低速同調
用の電圧を発生する。
が可能にされているかに応じて高速同調用又は低速同調
用の電圧を発生する。
低い方のVHF帯域および高い方のVHF帯域のいずれ
よりもチャンネル数の多いUHF帯域のためのUHF帯
域信号がピン336に発生されるとき、リード350を
介して選択回路318へ信号が送られ、それによって同
調プログラム発生器320にはゆっくりしたクロック信
号が印加される。
よりもチャンネル数の多いUHF帯域のためのUHF帯
域信号がピン336に発生されるとき、リード350を
介して選択回路318へ信号が送られ、それによって同
調プログラム発生器320にはゆっくりしたクロック信
号が印加される。
その結果、チャンネル数の多い帯域においても正確な同
調が可能になる。
調が可能になる。
20チヤンネル同調装置のための直列及び並列アクセス
組合せ式チャンネル選択回路 第14図は、第8図に示す20チヤンネル同調装置で使
用されるアドレス発生器141の回路図である。
組合せ式チャンネル選択回路 第14図は、第8図に示す20チヤンネル同調装置で使
用されるアドレス発生器141の回路図である。
第14図に示す回路の利点は、直列アクセス及び並列ア
クセス式のチャンネル選択機能が、単一の18ピン集積
化論理半導体チップ上の回路により達成されることであ
る。
クセス式のチャンネル選択機能が、単一の18ピン集積
化論理半導体チップ上の回路により達成されることであ
る。
第14図に示す回路に言及すると、20個のブツシュボ
タンスイッチを含む4×5スイツチアレイ360が設け
られており、このアレイは、第1、第4及び第6図に示
しこ並列アクセス装置に対応していてもよい。
タンスイッチを含む4×5スイツチアレイ360が設け
られており、このアレイは、第1、第4及び第6図に示
しこ並列アクセス装置に対応していてもよい。
アップ順次アクセスボタン362及びダウン順次アクセ
スボタン364は、順次チャンネル選択を可能にすべく
マドIJクス360に対して接続される。
スボタン364は、順次チャンネル選択を可能にすべく
マドIJクス360に対して接続される。
このようなアップ及びダウンチャンネル選択は、別なや
り方として遠隔制御ユニットの使用によっても達成でき
る。
り方として遠隔制御ユニットの使用によっても達成でき
る。
メモリチップからのチャンネルスキップ信号も又、スイ
ッチマトリクス360を介してチップ141に入る。
ッチマトリクス360を介してチップ141に入る。
アレイ360の端子は、1組の出力バッファ366及び
入力バッファ368に接続される。
入力バッファ368に接続される。
入力バッファ368からの出力は、5−3線エンコーダ
370に印加される。
370に印加される。
出力バッファ366の入力は、2−4線デコーダ372
に接続される。
に接続される。
エンコーダ370の出力は、プリセット可能な5ビツト
アツプダウンカウンタ374のデータC1D1及びEの
端子に加えられる。
アツプダウンカウンタ374のデータC1D1及びEの
端子に加えられる。
デコーダ372の入力は、カウンタ374の入力端子D
A及びDBに接続される。
A及びDBに接続される。
カウンタ374の出力は、ピンA−Eに印加され、第8
図に示すようにアドレス発生器141から同調メモリ1
43へ加わる5ビツト出力を含んでいる。
図に示すようにアドレス発生器141から同調メモリ1
43へ加わる5ビツト出力を含んでいる。
入カバソファ368からの出力は、ORゲート376の
入力にも加えられ、このゲートの出力は、5ビツトアツ
プダウンカウンタ374に加えられるとともに、インバ
ータ378を介してNANDゲート380の入力に加え
られる。
入力にも加えられ、このゲートの出力は、5ビツトアツ
プダウンカウンタ374に加えられるとともに、インバ
ータ378を介してNANDゲート380の入力に加え
られる。
ゲート380は、NANDゲート382とラッチ形式で
接続されている。
接続されている。
NANDゲート382の出力は、ORゲート384へ入
力として加えられ、このゲ゛−トの出力は、カウンタ3
74をクロック操作するためインバータ386を介して
加えられる。
力として加えられ、このゲ゛−トの出力は、カウンタ3
74をクロック操作するためインバータ386を介して
加えられる。
ゲ゛−1−382の出力は、NANDゲート388へ入
力として加えられ、このゲートの出力はORゲート39
0へ加えられ、このORゲートは、3ビツトAFCシー
ケンスカウンタ392にクリア信号を加える。
力として加えられ、このゲートの出力はORゲート39
0へ加えられ、このORゲートは、3ビツトAFCシー
ケンスカウンタ392にクリア信号を加える。
カウンタ392のA、B、C出力は、NAND/7’−
ト394へ加えられ、このゲートの出力は、クロック信
号としてNANDゲート396を介してカウンタ392
へ加わる。
ト394へ加えられ、このゲートの出力は、クロック信
号としてNANDゲート396を介してカウンタ392
へ加わる。
カウンタ392のC出力は直列クロックとしてORアゲ
−ト384へ加えられる。
−ト384へ加えられる。
カウンタ392のA及びB出力は、AFC無効信号を発
生させるため、NANDゲート400及び反転バッファ
402を介して加えられる。
生させるため、NANDゲート400及び反転バッファ
402を介して加えられる。
発振器404は、2ビツト走査カウンタ406のクロッ
ク入力へ加えられるクロック信号を発生する。
ク入力へ加えられるクロック信号を発生する。
NANDゲート388は、クリア信号を発生し、この信
号は、ゲート390を介してカウンタ392及び走査カ
ウンタ406へ加えられる。
号は、ゲート390を介してカウンタ392及び走査カ
ウンタ406へ加えられる。
カウンタ406のA及びB出力はデコーダ372Iこ加
えられる。
えられる。
カウンタ406のB出力は、ゲート396へ入力として
加えられ、カウンタ392のクロック信号として作用す
る。
加えられ、カウンタ392のクロック信号として作用す
る。
入力バッファ366の入出力は、インバータを介して入
力としてANDゲート408及び410に加えられ、こ
れらゲートの出力は、インバータを介してORゲート4
12へ印加される。
力としてANDゲート408及び410に加えられ、こ
れらゲートの出力は、インバータを介してORゲート4
12へ印加される。
ORゲ−1412の出力は、インバータを介してゲート
394の入力に加えられる。
394の入力に加えられる。
発振器404の出力は、インバータ414を介してNA
NDゲート416及び418の入力に加えられる。
NDゲート416及び418の入力に加えられる。
ゲート416の出力は、ORゲート420の入力及びN
ANDゲート422の入力に加えられる。
ANDゲート422の入力に加えられる。
ゲート418の出力は、ゲート420の第2人力に加え
られるとともに、NANDゲ゛−t−424の入力に加
えられる。
られるとともに、NANDゲ゛−t−424の入力に加
えられる。
ゲート422及び424は、カウンタ374ヘアツブ及
びダウン制御信号を与えるためラッチ形式に相互接続さ
れている。
びダウン制御信号を与えるためラッチ形式に相互接続さ
れている。
第14図の回路の動作においては、順次及び並列のアク
セス方式によるチャンネル選択が達成できる。
セス方式によるチャンネル選択が達成できる。
局部発振器404が、慣用の仕方で動作する2ビツト走
査カウンタ406を駆動する。
査カウンタ406を駆動する。
カウンタ406からの2つのバイナリ出力は、アップダ
ウンカウンタ374のDA及びDB端子に印加され、こ
れらは、カウンタ374の並列ロードデータ入力である
。
ウンカウンタ374のDA及びDB端子に印加され、こ
れらは、カウンタ374の並列ロードデータ入力である
。
カウンタ406の出力はまた、2−4線デコーダ372
にも加えられ、このデコーダは、バイナリコードから単
一の1アウトオブ4コードへの変換を行う。
にも加えられ、このデコーダは、バイナリコードから単
一の1アウトオブ4コードへの変換を行う。
デコーダ372からの出力は、出力バッファ366へ印
加される。
加される。
バッファ366の出力は、25%の時間だけ高レベルに
あり、75φの時間だけ低レベルにある。
あり、75φの時間だけ低レベルにある。
従って、ブツシュボタンマトリクス360の4本の垂直
線は、装置が並列アクセスモードにあるときは、順次高
レベルになる。
線は、装置が並列アクセスモードにあるときは、順次高
レベルになる。
操作員がアレイ360内の20個のボタンのうちの1つ
を押して垂直線の1本が高レベルになると、対応する水
平線が高レベルになり、この状態が入力バッファ368
を介して5−3線エンコーダ370に送らレル。
を押して垂直線の1本が高レベルになると、対応する水
平線が高レベルになり、この状態が入力バッファ368
を介して5−3線エンコーダ370に送らレル。
エンコーダ370は、その信号をアドレスコードの最上
位3ビツトに対応するバイナリコードに変換し、このバ
イナリコードがアップダウンカウンタ374の並列ロー
ドデータ入力に加えられる。
位3ビツトに対応するバイナリコードに変換し、このバ
イナリコードがアップダウンカウンタ374の並列ロー
ドデータ入力に加えられる。
ゲート376は、エンコーダ370の入力におけるゼロ
に対してOR機能を果し、この結果、低レベルになるエ
ンコーダ370への任意の入力が、対応する3ビツトバ
イナリコードをカウンタ374ヘロードさせるようにな
る。
に対してOR機能を果し、この結果、低レベルになるエ
ンコーダ370への任意の入力が、対応する3ビツトバ
イナリコードをカウンタ374ヘロードさせるようにな
る。
さらに、これと同時に端子DA及びDBに加わる2ビツ
トコードもカウンタ374にロードされる。
トコードもカウンタ374にロードされる。
操作員の指がアレイ360のボタンの1つを押している
限り、カウンタ392をクリアするための信号がゲート
376.378及び390を介して加えられる。
限り、カウンタ392をクリアするための信号がゲート
376.378及び390を介して加えられる。
カウンタ392及びその関連回路はこのため、第9図に
示した回路におけるカウンタ202と同様に動作する。
示した回路におけるカウンタ202と同様に動作する。
装置が並列モードで動作しているとき、線430上には
、論理「1」の信号が現われ、そこでゲート382の出
力には、「0」が現われる。
、論理「1」の信号が現われ、そこでゲート382の出
力には、「0」が現われる。
アップダウンカウンタ374には、ゲート384及びイ
ンバータ386を介して何もクロック信号が印加されな
い。
ンバータ386を介して何もクロック信号が印加されな
い。
第14図に示す回路の動作は、このように第9図に示す
回路のそれに類似している。
回路のそれに類似している。
第14図の装置を直列アクセスモードで動作させたい場
合には、アレイ360を通じて各々の垂直線を接地させ
るためボタン362又は364の1つが押圧される。
合には、アレイ360を通じて各々の垂直線を接地させ
るためボタン362又は364の1つが押圧される。
ゲート408又は410は、出力バッファ366が線す
を高レベルにするよう指令している状態を検知すること
によりアップ又はダウンモードを検知する。
を高レベルにするよう指令している状態を検知すること
によりアップ又はダウンモードを検知する。
ダウンモード364が押されているときは、そのような
高レベル状況が線すにないので、ダウン指令が発生され
る。
高レベル状況が線すにないので、ダウン指令が発生され
る。
同様にして、ゲート408は、出力バッファ366が線
aを高レベルにするように指令している場合においてア
ップボタン362が押されてその線が接地されていると
きに生ずるアップモードを検知する。
aを高レベルにするように指令している場合においてア
ップボタン362が押されてその線が接地されていると
きに生ずるアップモードを検知する。
ゲート408及び410の出力は、ゲート416及び4
18に加えられ、インバータ414及び発振器404か
らのせまい出力パルスとNAND演算される。
18に加えられ、インバータ414及び発振器404か
らのせまい出力パルスとNAND演算される。
ゲート416及び418の出力は、ゲート420に加え
られる。
られる。
このゲート420は、ゲート380及び382を含むラ
ッチの直列側をセットするため、いずれかのゲート41
6又は418における論理「0」を検知する。
ッチの直列側をセットするため、いずれかのゲート41
6又は418における論理「0」を検知する。
ラッチの直列側がセットされると、ゲート384を介し
てアップダウンカウンタ374ヘクロツク信号が印加さ
れ回路動作が可能になる。
てアップダウンカウンタ374ヘクロツク信号が印加さ
れ回路動作が可能になる。
ゲート408の他方の出力は反転されてゲート412に
加えられ、このゲートは、いずれかの入力の論理「0」
を検知する。
加えられ、このゲートは、いずれかの入力の論理「0」
を検知する。
ゲート412により論理「0」が検知されると、論理「
0」が発生され、この論理「0」は反転され、カウンタ
392へのクロック信号の印加をゲート394を介して
一時的に抑制するのに利用される。
0」が発生され、この論理「0」は反転され、カウンタ
392へのクロック信号の印加をゲート394を介して
一時的に抑制するのに利用される。
カウンタ392がクリアされない限り、そのカウンタは
、AFCシーケンスを開始しようとする。
、AFCシーケンスを開始しようとする。
今述べたこの動作は、アップもしくはダウンボタン36
2又は364の動作によりアレイ360を介して発生さ
れる最初のパルスによって行われる。
2又は364の動作によりアレイ360を介して発生さ
れる最初のパルスによって行われる。
直列モードにおいては、ゲート380及び382を含む
ラッチが線430に論理「0」を送り、それによって、
出力バッファ366から出力a〜dにすべて論理「1」
が現われるのが望まれていることをデコーダ372に指
示する。
ラッチが線430に論理「0」を送り、それによって、
出力バッファ366から出力a〜dにすべて論理「1」
が現われるのが望まれていることをデコーダ372に指
示する。
ゲート380及び382を含むラッチは、先に述べたよ
うにしてカウンタ374にクロックパルスを印加するの
を可能にする。
うにしてカウンタ374にクロックパルスを印加するの
を可能にする。
加うるに、ラッチは、ゲート388を開き、それによっ
てスキップデータの受信時にカウンタ392及びカウン
タ406をクリアさせる。
てスキップデータの受信時にカウンタ392及びカウン
タ406をクリアさせる。
スキップクロックが例も利用できないときは、ゲート3
84が、カウンタ374を1カウント進めるために開か
れる。
84が、カウンタ374を1カウント進めるために開か
れる。
このようにして、カウンタ374は、ピンA−Hに5ビ
ツトバイナリコードを発生するように動作する。
ツトバイナリコードを発生するように動作する。
操作員により選択されたチャンネルが有効なものでなく
、シかもスキップされるのが望まれる場合には、文イツ
チ434を介してスキップ信号が印加される。
、シかもスキップされるのが望まれる場合には、文イツ
チ434を介してスキップ信号が印加される。
スキップ信号は、スイッチ362及び364と同様に第
14図の回路を制御するに十分なほど大きく、このため
、スキップデータはマトリクス360の線dを介して且
つ線436を介してORゲート384ゲートへ送られる
。
14図の回路を制御するに十分なほど大きく、このため
、スキップデータはマトリクス360の線dを介して且
つ線436を介してORゲート384ゲートへ送られる
。
ゲート388は、スキップ信号を検知して論理「0」を
発生し、それによって直列モードにおけるスキップ信号
を再構成する。
発生し、それによって直列モードにおけるスキップ信号
を再構成する。
ゲート388からの論理「0」はカウンタ392をクリ
アしてカウンタ406を「0J(Oj状態に維持し、正
規の計数動作を防止させる。
アしてカウンタ406を「0J(Oj状態に維持し、正
規の計数動作を防止させる。
ゲート380及び382を含むラッチは前もって、線4
36を介してスキップ信号を受信するため、つまり直列
チャンネル選択動作を行うためゲート384を開いてい
る。
36を介してスキップ信号を受信するため、つまり直列
チャンネル選択動作を行うためゲート384を開いてい
る。
アップボタン362又はダウンボタン364のいずれか
が押されるときは、カウンタ374は、どの方向に計数
するかについて指令を受けなくてはならない。
が押されるときは、カウンタ374は、どの方向に計数
するかについて指令を受けなくてはならない。
ゲート416又は418のいずれかからの出力は、カウ
ンタ374を所望の計数モードにセットするため、ゲー
ト422及び424を含むラッチの一方側をセットする
。
ンタ374を所望の計数モードにセットするため、ゲー
ト422及び424を含むラッチの一方側をセットする
。
第14図に示す回路の動作モードが有効チャンネルに関
して直列アクセスから並列アクセスに変る場合には、カ
ウンタ392をリセットするための何のデータも発生さ
れない。
して直列アクセスから並列アクセスに変る場合には、カ
ウンタ392をリセットするための何のデータも発生さ
れない。
カウンタ406はこのとき走査中であるが、デコーダ3
72と、ゲート380からの線430の作用とにより阻
止されている。
72と、ゲート380からの線430の作用とにより阻
止されている。
操作員がアレイ360中のボタンの1つを押す−とき、
線はすでに高17ベルにあり、入力バッファ368を介
してゲート376につながれているので、ゲート380
及び382を含むラッチは元の並列モードにセットされ
る。
線はすでに高17ベルにあり、入力バッファ368を介
してゲート376につながれているので、ゲート380
及び382を含むラッチは元の並列モードにセットされ
る。
アレイ360における選択された垂直線が25俤の時間
高レベルにあり、75φの時間低レベルにあることが注
目される。
高レベルにあり、75φの時間低レベルにあることが注
目される。
デコーダ372は今や走査カウンタからの入力データを
デコードし且つ正しいデータをカウンタ374にロード
させるために始動する。
デコードし且つ正しいデータをカウンタ374にロード
させるために始動する。
第14図の装置が並列アクセスモードにあり且つ操作員
がプログラムされないチャンネルを取上げたい場合には
、ゲート384にスキップ信号が印加される。
がプログラムされないチャンネルを取上げたい場合には
、ゲート384にスキップ信号が印加される。
このゲートは、開いてないので当該チャンネルから離れ
る方向の直列的な進行を防屯する。
る方向の直列的な進行を防屯する。
しかしながら、装置はなおもデータのローディング(蓄
積)をつづけ、ゲート376は、カウンタがゲート37
6から発生されるスパイクによりロード(蓄積)される
ように付勢される。
積)をつづけ、ゲート376は、カウンタがゲート37
6から発生されるスパイクによりロード(蓄積)される
ように付勢される。
従って、操作員がそのように望むならば、プログラムさ
れていないチャンネルはそれにもかかわらずアドレスさ
れうる。
れていないチャンネルはそれにもかかわらずアドレスさ
れうる。
20チヤンネル装置のための同調メモリ
第15図は、第14図に示す回路に用いられる同調メモ
IJ 143 (第8図)の回路図である。
IJ 143 (第8図)の回路図である。
第14図に示す回路もしくはその他の手段により発生さ
れる5つのバイナリアドレス入力は、5−20線デコー
ダ450に印加され、このデコーダは、その結果得られ
るワード付勢信号を12ビツト20ワ一ド同調電圧RA
M452に加える。
れる5つのバイナリアドレス入力は、5−20線デコー
ダ450に印加され、このデコーダは、その結果得られ
るワード付勢信号を12ビツト20ワ一ド同調電圧RA
M452に加える。
RAM452の出力は、多重化ゲート453を介して1
2ビツトデータシヤント454に加えられる。
2ビツトデータシヤント454に加えられる。
シャント454の出力はプリセット可能な12ビツトリ
プルアツプダウンカウンタ456に加えられる。
プルアツプダウンカウンタ456に加えられる。
カウンタ456の出力は、12ビツトデータ比較器45
8に加えられ、この比較器はまた、12ビット同期バイ
ナリカウンタ460からの出力を受信する。
8に加えられ、この比較器はまた、12ビット同期バイ
ナリカウンタ460からの出力を受信する。
比較器458から結果として得られる出力はインバータ
461を介してDフjツブフロップ462及び積分用フ
ィルタ463に加えられ、このフィルタは、チューナ4
64のバラクタダイオードを制御するためのアナログ信
号を発生する。
461を介してDフjツブフロップ462及び積分用フ
ィルタ463に加えられ、このフィルタは、チューナ4
64のバラクタダイオードを制御するためのアナログ信
号を発生する。
IMHzのクロック信号がピン465に加えられ、同期
バイナリカウンタ460を駆動する。
バイナリカウンタ460を駆動する。
約256Hzの信号がカウンタ460からカウントダウ
ン同波数選択回路466に印加される。
ン同波数選択回路466に印加される。
回路466からの出力は同調プログラム発生器468に
クロック周波数を与え、この発生器はクロック及びロー
ド信号をカウンタ456に加えるとともにシャント45
4に付勢信号を与える。
クロック周波数を与え、この発生器はクロック及びロー
ド信号をカウンタ456に加えるとともにシャント45
4に付勢信号を与える。
アップ電圧プログラミングボタン470及びダウン電圧
プログラミングボタン472の操作により同調モードタ
イマ474が動作して選択回路466へ高速又は低速信
号を発生する。
プログラミングボタン472の操作により同調モードタ
イマ474が動作して選択回路466へ高速又は低速信
号を発生する。
カウンタ456からの出力信号は、RAM452への入
力のためにデータ多重比ゲート453へ加えられる。
力のためにデータ多重比ゲート453へ加えられる。
読出又は書込信号が、RAM452の読出又は書込動作
を制御すべく同調プログラム発生器から加えられる。
を制御すべく同調プログラム発生器から加えられる。
カウンタ456からの出力も又チャンネルスキップデコ
ーダ478に加えられ、このデコーダは、先に述べたチ
ャンネルスキップ出力を発生する。
ーダ478に加えられ、このデコーダは、先に述べたチ
ャンネルスキップ出力を発生する。
アドレスデコーダ450からのデコード出力は、帯域切
換回路480にも加えられ、この回路は3つの帯域切換
制御信号LVHF、HVEF及びUHFを発生する。
換回路480にも加えられ、この回路は3つの帯域切換
制御信号LVHF、HVEF及びUHFを発生する。
これらの信号は、前述の如き方法でバラクタダイオード
に加えられる。
に加えられる。
さらに、帯域切換回路480の出力がUHF出力に現わ
れるときは、選択回路466の低速クロックモードを動
作させるために周波数選択回路466ヘリード482を
介して信号が加えられる。
れるときは、選択回路466の低速クロックモードを動
作させるために周波数選択回路466ヘリード482を
介して信号が加えられる。
第15図に示した同調メモリの動作は、第13図に示し
た回路のものに類似しているが、帯域切換ビット及びス
キップビットに対して追加のRAMが不要な点が異なる
。
た回路のものに類似しているが、帯域切換ビット及びス
キップビットに対して追加のRAMが不要な点が異なる
。
そこで、RAM452内に記憶されるべき信号をアドレ
スしたい場合には、RAM452の記憶を保護するため
ピン486に電池を接続し、双方のボタン470及び4
72を押す。
スしたい場合には、RAM452の記憶を保護するため
ピン486に電池を接続し、双方のボタン470及び4
72を押す。
これらのボタン470及び472がわずかの期間押され
ることにより、発生器468から12ビツトデータシヤ
ント454にシャント信号が発生される。
ることにより、発生器468から12ビツトデータシヤ
ント454にシャント信号が発生される。
このため、シャント454の出力にはすべて論理「O」
が与えられる。
が与えられる。
これにつづいて、アップボタンのみが押され、その後例
えば8秒の時間がたってから、同調モードタイマ474
が高速モードに入り、同調プログラム発生器468へ高
いクロック周波数を与えるためカウントダウン周波数選
択回路466を高速モードで動作させる。
えば8秒の時間がたってから、同調モードタイマ474
が高速モードに入り、同調プログラム発生器468へ高
いクロック周波数を与えるためカウントダウン周波数選
択回路466を高速モードで動作させる。
操作員により第1チヤンネルが検知されるとき、操作員
は、その指をはなす。
は、その指をはなす。
回路は、同調ボタンの選択的動作によりチャンネルが微
同調されうるように低速モードに移行する。
同調されうるように低速モードに移行する。
ついで同調プログラム発生器が所望のアドレスを続出さ
せ且つRAM452へ記憶させる。
せ且つRAM452へ記憶させる。
操作員が不使用のチャンネルをスキップすることを望む
場合には、それらチャンネルの位置において短時間のあ
いだ双方のボタン470及び472を押す。
場合には、それらチャンネルの位置において短時間のあ
いだ双方のボタン470及び472を押す。
すると、同調プログラム発生器468からの出力に「O
」が現われ、12ビットデータシャント454により検
知されるので、12個のrOJがデータとして得られる
。
」が現われ、12ビットデータシャント454により検
知されるので、12個のrOJがデータとして得られる
。
従って、当該位置においてRAM452内にはすべての
「O」が加入される。
「O」が加入される。
全rOJデータワードは、当該チャンネルアドレスが順
次動作中に選択されるとき、デコーダ478からスキッ
プ信号を発生する。
次動作中に選択されるとき、デコーダ478からスキッ
プ信号を発生する。
先に述べたように、RAM452からの出力ワードは、
カウンタ456を動作させるためシャント454を通じ
て加えられる。
カウンタ456を動作させるためシャント454を通じ
て加えられる。
カウンタ456からの出力は、カウンタ460からの出
力とともに比較器458に加えられる。
力とともに比較器458に加えられる。
比較器458は、RAM452内に記憶されたバイナリ
ワードを、特定の直流レベルの衝撃係数に変換する。
ワードを、特定の直流レベルの衝撃係数に変換する。
この衝撃係数はフリップフロップ462により検知され
、しかる後バラクタダイオードチューナ464を制御す
るための所望のアナログ信号を発生するために積分用フ
ィルタ463に印加される。
、しかる後バラクタダイオードチューナ464を制御す
るための所望のアナログ信号を発生するために積分用フ
ィルタ463に印加される。
第15図に示す同調メモリの動作をもつと詳しく例示す
る目的で、第16a及び第16b図は、第15図に示し
た回路における論理回路を示している。
る目的で、第16a及び第16b図は、第15図に示し
た回路における論理回路を示している。
本発明の重要な側面は、第16図に示す回路が集積化注
入論理技術の使用により単一の半導体チップに形成でき
ることである。
入論理技術の使用により単一の半導体チップに形成でき
ることである。
集積化注入論理技術に関する記述は、1972年10月
のアイイー、イー、ジャーナル、オン、メリツドステー
トサーキツツの第5C−7巻、第5号(1,E、E。
のアイイー、イー、ジャーナル、オン、メリツドステー
トサーキツツの第5C−7巻、第5号(1,E、E。
E、Journal of 5olid−8tate
C1rcuitsVol 、5C−7,45、0cto
ber、 1972 )に掲載されたグー。
C1rcuitsVol 、5C−7,45、0cto
ber、 1972 )に掲載されたグー。
ハート(K、Hart)及びニー。スロブ(A、5Io
b)による論文「集積化注入論理−LSIへの新しいア
プローチ(In tegra tedInjectio
n Logic−A NewApproach t。
b)による論文「集積化注入論理−LSIへの新しいア
プローチ(In tegra tedInjectio
n Logic−A NewApproach t。
LSI)Jに見出される。
5つのバイナリアドレス入力が、NANDゲート502
を含む5−20線デコーダに、ピン500からインバー
タを介して加えられる。
を含む5−20線デコーダに、ピン500からインバー
タを介して加えられる。
ゲート502からのデコードされた出力は、20ワ一ド
12ビツトRAM504に加えられる。
12ビツトRAM504に加えられる。
例示を簡単にするため、RAM504の構成は完全には
図示されていないが、その1ビツト506については詳
細に図示されている。
図示されていないが、その1ビツト506については詳
細に図示されている。
ビット506は、相互接続された複数のトランジスタか
ら構成されており、これらトランジスタは図示の如<W
ORD ENABLE、DATA IN、DATAOU
T、及びDATA INの信号を発生する。
ら構成されており、これらトランジスタは図示の如<W
ORD ENABLE、DATA IN、DATAOU
T、及びDATA INの信号を発生する。
デコードゲート502の出力は、バラクタダイオードチ
ューナに対する3つの帯域選択信号をバッファ及びNA
NDゲート512を介して発生させるため、NANDゲ
ート508及び510により検知される。
ューナに対する3つの帯域選択信号をバッファ及びNA
NDゲート512を介して発生させるため、NANDゲ
ート508及び510により検知される。
帯域選択信号は、低いVHF(LVHF)高いvHF(
HVHF)、及びUHFの帯域を選択するのを制御する
。
HVHF)、及びUHFの帯域を選択するのを制御する
。
RAM504からの入出力は、20段の相互接続された
NANDゲート516及び518をそなえたデータ多重
化ゲート514によって制御される。
NANDゲート516及び518をそなえたデータ多重
化ゲート514によって制御される。
読出及び書込制御信号は、リード520を介してデータ
多重化ゲートに加えられ、インバータ522の出力端に
おいて、読出ワードは論理「O」であり、書込ワードは
論理「1」である。
多重化ゲートに加えられ、インバータ522の出力端に
おいて、読出ワードは論理「O」であり、書込ワードは
論理「1」である。
データ多重化ゲートからの出力は、カウンタ456への
相互接続を含むNANDゲート528へ加えられる。
相互接続を含むNANDゲート528へ加えられる。
カウンタ456は、各々カウンタ526 、 NAND
ゲート528及び530.ANDゲート532及び53
4、及びORゲート536を含む12の段からなってい
る。
ゲート528及び530.ANDゲート532及び53
4、及びORゲート536を含む12の段からなってい
る。
アップ及びダウン制御信号は線540及び542を介し
て加れられる。
て加れられる。
アップ及びダウン信号は、アップ及びダウン電圧プログ
ラミングボタン470及び472の操作により発生され
、ラッチ形式で相互接続されたNANDゲート544及
び546を介して送られる。
ラミングボタン470及び472の操作により発生され
、ラッチ形式で相互接続されたNANDゲート544及
び546を介して送られる。
カウンタ456からの12個の出力は、12個のNAN
Dゲート550を含む12ビツトデータ比較器458(
第16a図参照)に加えられる。
Dゲート550を含む12ビツトデータ比較器458(
第16a図参照)に加えられる。
NANDゲート550の入力はまた、12個のフリップ
フロップ554と相互接続された10個のNANDゲー
ト552を含む12ビット同期カウンタ460からクロ
ック信号を受信する。
フロップ554と相互接続された10個のNANDゲー
ト552を含む12ビット同期カウンタ460からクロ
ック信号を受信する。
フリップフロップ554は、線556に加わるIMHz
のクロック信号により駆動される。
のクロック信号により駆動される。
比較器458におけるゲート550からの出力は、NA
NDゲート558に印加され、この後者のゲートは、ピ
ン560にデータ出力を発生する。
NDゲート558に印加され、この後者のゲートは、ピ
ン560にデータ出力を発生する。
このデータ出力は、Dフリップフロップ及び積分器46
3に印加され、この積分器は本発明のアナログ信号を発
生する。
3に印加され、この積分器は本発明のアナログ信号を発
生する。
同調プログラム発生器468は、電圧プログラミングス
イッチ470及び472により発生されるアップ及びダ
ウン信号を受信するNANDゲート564及び566を
含んでいる。
イッチ470及び472により発生されるアップ及びダ
ウン信号を受信するNANDゲート564及び566を
含んでいる。
ゲート564の出力は、リード568を介してデータシ
ャント454に加えられる(該出力はNANDゲート5
28の入力である)。
ャント454に加えられる(該出力はNANDゲート5
28の入力である)。
ゲート566の出力は、Dフリップフロップ570に加
えられ、このフリップフロップの出力は、4つの相互接
続されたフリップフロップ571に接続されている。
えられ、このフリップフロップの出力は、4つの相互接
続されたフリップフロップ571に接続されている。
フリップフロップ571のQ及びQ出力はNANDゲー
ト572.573及び574に加えられる。
ト572.573及び574に加えられる。
ゲート572〜574の出力はクロック、読出しないし
書込み、及びコードの信号を発生する。
書込み、及びコードの信号を発生する。
アップ及びダウンスイッチ470及び472からの出力
は、NANDゲート577を介して、NANDゲート5
78及び580を含むラッチに加えられる。
は、NANDゲート577を介して、NANDゲート5
78及び580を含むラッチに加えられる。
カウントダウン周波数選択回路466は、カウンタ46
0からリード592を介して約256Hzの信号を受信
する7個のカウンタ段590をそなえている。
0からリード592を介して約256Hzの信号を受信
する7個のカウンタ段590をそなえている。
約2Hzの出力が、リード594を介してNANDゲー
ト596の入カヘ加えられる。
ト596の入カヘ加えられる。
カウンタ段590からの他の出力は4NANDゲート6
00.602,604及び606の入力に加えられる。
00.602,604及び606の入力に加えられる。
ゲート600〜606の出力は、NANDゲート608
に印加され、この後者のゲートの出力はDフリップフロ
ップ570ヘリ−ドロ09を介してクロック周波数を与
える。
に印加され、この後者のゲートの出力はDフリップフロ
ップ570ヘリ−ドロ09を介してクロック周波数を与
える。
UHF帯域がゲート512の出力によって選択されたこ
とを指示する論理信号は、リード610を介してゲート
600及び606の入力に加えられる。
とを指示する論理信号は、リード610を介してゲート
600及び606の入力に加えられる。
UHF帯域の存在が指示されることによりカウントダウ
ン周波数選択回路466は同調プログラム発生器468
に低速クロック周波数を送信する。
ン周波数選択回路466は同調プログラム発生器468
に低速クロック周波数を送信する。
同調プログラム発生器468は、ゲート566の出力か
らのアップ又はダウン信号に応答し、それによってクリ
ア線上の論理「1」の信号がカウント動作を開始させる
。
らのアップ又はダウン信号に応答し、それによってクリ
ア線上の論理「1」の信号がカウント動作を開始させる
。
16カウントの後、すなわち8秒の遅延の後、論理「1
」の出力は、5つの段612を含む同調モードタイマに
よりリード616に加えられ、粗同調動作のためにカウ
ントダウン周波数選択回路466を高速モードにシフト
させる。
」の出力は、5つの段612を含む同調モードタイマに
よりリード616に加えられ、粗同調動作のためにカウ
ントダウン周波数選択回路466を高速モードにシフト
させる。
カウントダウン周波数選択回路466からり一ド618
を介してチャンネルスキップデコード回路478へクロ
ック信号が印加される。
を介してチャンネルスキップデコード回路478へクロ
ック信号が印加される。
これらのクロック信号は、NANDゲート620に加え
られ、このゲートの出力は、NANDゲート622に印
加される。
られ、このゲートの出力は、NANDゲート622に印
加される。
カウンタ456からの出力は、NANDゲ−1624の
入力に加えられ、このゲートの出力は、Dフ゛リップフ
ロップ626に加えられる。
入力に加えられ、このゲートの出力は、Dフ゛リップフ
ロップ626に加えられる。
Dフリップフロップ626の豆出力はNANDゲート6
22へ印加される。
22へ印加される。
ゲート622からの出力は、バッファを通ってピン63
0に加えられ、チャンネルスキップ信号を発生させる。
0に加えられ、チャンネルスキップ信号を発生させる。
第16b図の同調プログラム発生器468の動作におい
て、同調位置スキップさせたい場合は、アップ及びダウ
ンボタン470及び472が同時に押される。
て、同調位置スキップさせたい場合は、アップ及びダウ
ンボタン470及び472が同時に押される。
これらのスイッチからの反転出力は、論理「1」であり
、ゲート564に加えられる。
、ゲート564に加えられる。
ゲート577も又、論理「1」を検知し、ゲート578
及び580を含むラッチへインバータを介して送る。
及び580を含むラッチへインバータを介して送る。
ゲート578の入力は、カウンタ段612を含む5ビッ
ト時間遅延カウンタへ接続される。
ト時間遅延カウンタへ接続される。
スイッチ470及び472が押されたことにより、ラッ
チゲート578の出力が「0」でなければ論理「0」が
シャント線に加えられる。
チゲート578の出力が「0」でなければ論理「0」が
シャント線に加えられる。
同調モード制御カウンタ468は、スイッチ470及び
472が短時間押されるまでは、ゲート578につなが
れた蚕線にクリアをかけることにより全部rOJにはな
らない。
472が短時間押されるまでは、ゲート578につなが
れた蚕線にクリアをかけることにより全部rOJにはな
らない。
所定の時間間隔の後、ゲート578の入力は、論理「O
」になり、それによってゲート578の出力は論理「1
」になる。
」になり、それによってゲート578の出力は論理「1
」になる。
ここで、ゲート574の入力条件が満足され、シャント
が可能になる。
が可能になる。
ゲート578及び580を含むラッチは、スイッチ47
0及び472からの信号をディバウンス(deboun
ce )する。
0及び472からの信号をディバウンス(deboun
ce )する。
スイッチ470及び472からの出力は、ゲート577
によって感知される。
によって感知される。
これらスイッチのいずれか一方又は双方が接地に復帰す
るとき、ゲート577の出力には論理「1」が現われる
。
るとき、ゲート577の出力には論理「1」が現われる
。
この出力は、ラッチのゲート580をリセットさせるべ
く反転され、それによって、ゲート564から論理「1
」を除去する。
く反転され、それによって、ゲート564から論理「1
」を除去する。
このサイクルは、次の動作サイクル中に再び開始される
必要がある。
必要がある。
カウンタ段612は、粗同調モードへ入る前に微同調モ
ードを延長する。
ードを延長する。
ゲート596は、それによって加えられるフィードバッ
クのゆえに8秒の時間間隔の後にカウンタが高速モード
で計数動作を維持することを要求する。
クのゆえに8秒の時間間隔の後にカウンタが高速モード
で計数動作を維持することを要求する。
ゲート600〜604は、UHF及びVHFのモードに
対して異なる高速及び低速同調速度を生じさせる。
対して異なる高速及び低速同調速度を生じさせる。
第15図及び第16a、第16b図に示す回路の動作は
、第17図に示す波形を参照することによりさらにわか
りやすくなる。
、第17図に示す波形を参照することによりさらにわか
りやすくなる。
第17a図は、スイッチ470又は472の1つを押し
たことを示す。
たことを示す。
第17b図の波形は、NANDゲート566から発生さ
れDフリップフロップ570に加えられるフリークロッ
ク信号を示す。
れDフリップフロップ570に加えられるフリークロッ
ク信号を示す。
第17c図の波形は、Dフリップフロップ570のQ出
力を示す。
力を示す。
第17d図に示す状態図は、同調プログラム発生器46
8における4つのカウンタ段571を含むプログラムカ
ウンタの状態を例示している。
8における4つのカウンタ段571を含むプログラムカ
ウンタの状態を例示している。
第17e図の波形は、Dフリップフロップ570をクリ
アするため加えられるDフリップフロップ571のQ出
力を含んでいる。
アするため加えられるDフリップフロップ571のQ出
力を含んでいる。
第17f図の波形は、NANDゲート572の出力によ
って発生され、アップダウンカウンタ456のローディ
ングを制御するために使用されるロードアップダウン信
号を示す。
って発生され、アップダウンカウンタ456のローディ
ングを制御するために使用されるロードアップダウン信
号を示す。
第17g図の波形は、カウンタ456ヘクロツク線を介
して加えられるNANDゲート573の出力を示す。
して加えられるNANDゲート573の出力を示す。
第17h図に示す波形は、RAMに書込みを指令するた
めデータ多重化ゲート516及び518ヘゲート574
から加えられるRAM書込信号を示す。
めデータ多重化ゲート516及び518ヘゲート574
から加えられるRAM書込信号を示す。
正規の動作において、シャント454は開いており、カ
ウンタ456は連続的にロードされ、RAM5Q4は連
続的に読まれている。
ウンタ456は連続的にロードされ、RAM5Q4は連
続的に読まれている。
第17h図に示すように書込信号が発生されると、シャ
ントが制御され、ロードは不能にされる。
ントが制御され、ロードは不能にされる。
要求されるカウントアツプ又はダウンの信号が発生され
、同調プログラム発生器468によりRAM書込み読出
可能、ロード可能の信号が発生される。
、同調プログラム発生器468によりRAM書込み読出
可能、ロード可能の信号が発生される。
第17a図の波形がボタン470又は472の1つの抑
圧により高レベルになり、且つ第17b図に示すフリー
クロック信号が高レベルになると第17b図の波形の前
縁が第17 a図のデータをフリップフロップ570の
Q出力へ転送する。
圧により高レベルになり、且つ第17b図に示すフリー
クロック信号が高レベルになると第17b図の波形の前
縁が第17 a図のデータをフリップフロップ570の
Q出力へ転送する。
第17c図に示す遷移時間T1の後、データ移送のため
の時間が始まる。
の時間が始まる。
第17d図の状態図を参照すると、プリセット中は、最
初の3つのフリップフロップ571が状態7に示す如く
高レベルに保持される。
初の3つのフリップフロップ571が状態7に示す如く
高レベルに保持される。
第17d図に示すように、時間間隔T2の後フリップフ
ロップの動作を可能にするため、次の印加された5 0
0 KHzのクロックが状態0への状態遷移を起させる
。
ロップの動作を可能にするため、次の印加された5 0
0 KHzのクロックが状態0への状態遷移を起させる
。
第17f図を参照すると、状態7が、RAMをアップダ
ウンカウンタから分離するため高レベルになるゲート5
72によってデコードされる。
ウンカウンタから分離するため高レベルになるゲート5
72によってデコードされる。
プリセットカウンタはもはや並列ローディングせず、ク
ロック信号を受入れる状態にある。
ロック信号を受入れる状態にある。
ここでゲート573により状態1がデコードされ、アッ
プダウンカウンタはデータでクロック操作される。
プダウンカウンタはデータでクロック操作される。
第17d図に示す状態1,2,3,4は、カウンタに対
してリプル時間を与えるためにスキップされ、状態5が
、RAMに対する書込命令を実行するためゲー)574
(第17h図)によりデコードされる。
してリプル時間を与えるためにスキップされ、状態5が
、RAMに対する書込命令を実行するためゲー)574
(第17h図)によりデコードされる。
状態6はディバウンス保護を与えるためデコードされな
い。
い。
回路が状態7に入ると直ちに、ゲート572が低レベル
になり、ゲート572の反転出力は高レベルになる。
になり、ゲート572の反転出力は高レベルになる。
第17e図を参照するに、最後のフリップフロップ57
1は高レベルであった。
1は高レベルであった。
T3の時間遅延の後、最後のフリップフロップ571の
出力は、ゲート572からの反転出力のために低レベル
になる。
出力は、ゲート572からの反転出力のために低レベル
になる。
このため、フリップフロップ570はT4の時間遅延の
後に低レベルの出力を与える。
後に低レベルの出力を与える。
この出力は、残りのフリップフロップをプリセットする
ため利用される。
ため利用される。
ここで、その出力が低レベルであった最後のフリップフ
ロップ571は、T。
ロップ571は、T。
の時間間隔の後高レベルになる。
このため、フリップフロップ570からクリア信号が除
かれ、回路状態は最初の状態に復帰する。
かれ、回路状態は最初の状態に復帰する。
操作員がその指をなおもボタン470又は472の1つ
にのせていると、第17b図に示すクロックが高レベル
になる次の回には、全サイクルが反復される。
にのせていると、第17b図に示すクロックが高レベル
になる次の回には、全サイクルが反復される。
操作員がその指をボタン470又は472から除去する
と、テレビジョンセットは微同調され、4つの段571
を含むカウンタは状態7にとどまる。
と、テレビジョンセットは微同調され、4つの段571
を含むカウンタは状態7にとどまる。
チャンネルスキップ動作中においては、ゲート624か
らの「0」に応じて論理「1」がフリップフロップ62
6の見出力に加えられるときは常に、Dフリップフロッ
プが32Hzのクロック信号によりその前縁において線
618からクロック操作される。
らの「0」に応じて論理「1」がフリップフロップ62
6の見出力に加えられるときは常に、Dフリップフロッ
プが32Hzのクロック信号によりその前縁において線
618からクロック操作される。
Dフリップフロップ626の見出力は、クロッグ信号の
前縁及びゲート624からのデータを伴なう。
前縁及びゲート624からのデータを伴なう。
Dフリップフロップ626の出力はゲート622におい
てゲート620の出力とNAND 演算され、所望の
出力波形を与えるよう反転される。
てゲート620の出力とNAND 演算され、所望の
出力波形を与えるよう反転される。
この結果得られる出力は、負方向に向うせまいパルスを
含んでおり、このパルスは、RAMを処理させるため遅
延され、それによって回路がプログラムカウンタを変え
るための時間を与える。
含んでおり、このパルスは、RAMを処理させるため遅
延され、それによって回路がプログラムカウンタを変え
るための時間を与える。
第16図に示す回路の残りの動作は、第13及び第15
図に関して前述したところから明らかである。
図に関して前述したところから明らかである。
16チヤンネル同調装置のためのネオンディスプレイ装
置 第18図は、先に第7図に示したネオンディスプレイ制
御回路104及びネオンディスプレイマトリクス134
を詳細に示すものである。
置 第18図は、先に第7図に示したネオンディスプレイ制
御回路104及びネオンディスプレイマトリクス134
を詳細に示すものである。
ネオンディスプレイ装置が16チヤンネルよりも多いか
又は少ないチャンネル容量の同調装置に対して利用でき
るとは明らかであろう。
又は少ないチャンネル容量の同調装置に対して利用でき
るとは明らかであろう。
アドレス発生器92からの4ビツトアドレスコードは入
力A−Dに加えられる。
力A−Dに加えられる。
入力A及びBは、2−4線デコーダ650に加えられ、
このデコーダの出力は、先に第7図に示した4個のトラ
ンジスタ130のベースに加えられる。
このデコーダの出力は、先に第7図に示した4個のトラ
ンジスタ130のベースに加えられる。
トランジスタ130のコレク夕は、4本の水平線652
〜658に接続される。
〜658に接続される。
抵抗660が、例えば200Vの高電圧を受取る負荷抵
抗662に接続される。
抗662に接続される。
アドレス発生器92からのアドレスビットC及びDは、
3−5線デコーダ664に加えられ、このデコーダは、
2−4線デコーダとして使用しうるものであって、その
出力は、マトリクスアレイを形成するためリード652
〜658に交差する4本のリード666.668,67
0及び672に加えられる。
3−5線デコーダ664に加えられ、このデコーダは、
2−4線デコーダとして使用しうるものであって、その
出力は、マトリクスアレイを形成するためリード652
〜658に交差する4本のリード666.668,67
0及び672に加えられる。
16個のネオン管674は、図示の如くリードに相互接
続される。
続される。
先に述べたように、第8図に示した回路のピンA−Dに
加わるアドレスは、マトリクスアレイ90におけるブツ
シュボタンスイッチの1つを押すことにより選択される
チャンネルに対応するネオン管674の選択された1つ
のものを点灯させる。
加わるアドレスは、マトリクスアレイ90におけるブツ
シュボタンスイッチの1つを押すことにより選択される
チャンネルに対応するネオン管674の選択された1つ
のものを点灯させる。
類似のネオンディスプレイ装置は、デコーダ664を3
−5線デコーダに変え且つ4個の追加のネオン管を付加
することにより先に述べた20チヤンネル装置に対して
利用しうろことがわかる。
−5線デコーダに変え且つ4個の追加のネオン管を付加
することにより先に述べた20チヤンネル装置に対して
利用しうろことがわかる。
また、第18図に示す回路の利点は、その回路が、集積
化論理技術にしたがって製作される単一の14ピン半導
体チップに組入れられうることにある。
化論理技術にしたがって製作される単一の14ピン半導
体チップに組入れられうることにある。
20アドレス装置が望まれる場合には、入力E及び出力
網73を使用できる。
網73を使用できる。
2桁7素子型20チヤンネルデイスプレイ装置第19図
を参照すると、先に第8図に示したディスプレイメモリ
145が、第14図に示したアドレス発生器からの5つ
のデジタルバイナリメモリアドレス入力を受信する5つ
のピン700をそなえている。
を参照すると、先に第8図に示したディスプレイメモリ
145が、第14図に示したアドレス発生器からの5つ
のデジタルバイナリメモリアドレス入力を受信する5つ
のピン700をそなえている。
アドレス入力は、5−20線アドレスデコーダ702に
印加され、このデコーダは、入力をデコードして、12
のデコードアドレスを、12ワード7ビツトのリードオ
ンリメモリ(ROM’)704に加える。
印加され、このデコーダは、入力をデコードして、12
のデコードアドレスを、12ワード7ビツトのリードオ
ンリメモリ(ROM’)704に加える。
ROM704は一定のvHFチャンネルコード信号を記
憶しており、書込能力を要しない。
憶しており、書込能力を要しない。
デコーダ702はまた、8ワードを8ワード7ビツトラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)706へ加える。
ンダムアクセスメモリ(RAM)706へ加える。
RAM706は、異なるUHFチャンネルを示す8つの
異なるワードを記憶することを要求され、従って、読出
及び書込能力を要する。
異なるワードを記憶することを要求され、従って、読出
及び書込能力を要する。
読出及び書込能力は、プログラミング制御装置710に
より読出し及び書込みが制御される入出力多重化装置7
08により与えられる。
より読出し及び書込みが制御される入出力多重化装置7
08により与えられる。
プログラミング制御装置710は、2Hzのクロック信
号を7ビツトBCDカウンタ712へ発生し、このカウ
ンタは、多重化装置708を駆動する。
号を7ビツトBCDカウンタ712へ発生し、このカウ
ンタは、多重化装置708を駆動する。
制御装置710は、チャンネル番号進めボタン711の
操作に応答して、RAM706内に記憶されたワードを
所望の番号へ選択的に進め、所望のUHFチャンネルを
行わせる。
操作に応答して、RAM706内に記憶されたワードを
所望の番号へ選択的に進め、所望のUHFチャンネルを
行わせる。
ROM704又はRAM706からの7ビツト出力は、
1加算UHF回路716及び4加算UHF回路に送られ
、これらの回路は、表示時間多重化装置720へ信号を
発生する。
1加算UHF回路716及び4加算UHF回路に送られ
、これらの回路は、表示時間多重化装置720へ信号を
発生する。
回路に対するクロック信号は130Hzの発振器722
により発生され、この発振器は、クロック信号を2除算
回路724及び32除算回路726へ加える。
により発生され、この発振器は、クロック信号を2除算
回路724及び32除算回路726へ加える。
2除算回路の出力は、先に第8図に示した7素子デコー
ダチツプ142のピン730へ桁選択出力信号として加
えられる。
ダチツプ142のピン730へ桁選択出力信号として加
えられる。
表示時間多重化装置720からの出力は、デコード用マ
トリクス736の入力へインバータ732及び734を
介して加えられる。
トリクス736の入力へインバータ732及び734を
介して加えられる。
マトリクス736は、信号A−Dを10個のNANDゲ
ート738の選択された入力に加える。
ート738の選択された入力に加える。
ゲート738の出力は、10桁を示し、接続マトリクス
740を介して加えられ、それにより桁信号の選択され
たグループが7つのNANDゲート742の入力に加え
られるようになる。
740を介して加えられ、それにより桁信号の選択され
たグループが7つのNANDゲート742の入力に加え
られるようになる。
ゲート742の出力は、第8図に示す7素子デイスプレ
イ装置144を駆動するための7素子駆動信号を発生さ
せるため、駆動回路743を介してピン744へ加えら
れる。
イ装置144を駆動するための7素子駆動信号を発生さ
せるため、駆動回路743を介してピン744へ加えら
れる。
ピン730に加えられた桁選択出力信号は、2つの桁表
示のうちのいずれのものが作動されるべきかを選択する
ように相駆動信号を発生させるため、反転され且つ駆動
回路748を介して加えられる。
示のうちのいずれのものが作動されるべきかを選択する
ように相駆動信号を発生させるため、反転され且つ駆動
回路748を介して加えられる。
一般に、駆動回路743の出力には、コレクタ開放の飽
和型NPNトランジスタが接続される。
和型NPNトランジスタが接続される。
ディスプレイ装置144を適正に駆動するため、駆動回
路748の出力には、大きな飽和型ラテラルPNP )
ランジスタが接続される。
路748の出力には、大きな飽和型ラテラルPNP )
ランジスタが接続される。
第19図に示す回路の動作において、ピン700にはバ
イナリメモリアドレス入力が加えられ、ROM704も
しくはRAM706のいずれかに記憶された20ワード
のうちの1つを選択する。
イナリメモリアドレス入力が加えられ、ROM704も
しくはRAM706のいずれかに記憶された20ワード
のうちの1つを選択する。
RAM706をプログラムするためには、チャンネル番
号進めボタン711が押される。
号進めボタン711が押される。
このようにして、読出又は書込制御信号がプログラミン
グ制御装置710から発生される。
グ制御装置710から発生される。
7ビツトBCDカウンタ712は、多重化装置708に
対する位置00・・・・・・79を段階的に走査し、デ
ータとしてRAM706中へ加入させる。
対する位置00・・・・・・79を段階的に走査し、デ
ータとしてRAM706中へ加入させる。
RAM706は、80をこえるUHFチャンネル番号を
記憶しなければならないので、通常、8ビツトのRAM
を必要とする。
記憶しなければならないので、通常、8ビツトのRAM
を必要とする。
しかしながら、この場合、UHFチャンネルは番号が1
4より大きいことが認められる。
4より大きいことが認められる。
従って、Oから70までのワードのみが、RAM706
中に記憶され、14は、1加算及び4加算回路716及
び718によって記憶ワードに加算される。
中に記憶され、14は、1加算及び4加算回路716及
び718によって記憶ワードに加算される。
それゆえ、7ビツトのRAMを必要とする。
時間多重化装置720は、10の単位の4ビットBCD
番号をデコード回路に加え、この回路は、データを7素
子フオーマツトに変換する。
番号をデコード回路に加え、この回路は、データを7素
子フオーマツトに変換する。
データについで、発光ダイオードディスプレイ144を
駆動するため増幅される。
駆動するため増幅される。
以上のように、本発明は、改良されたテレビジョン同調
用固体装置を提供するものであることがわかる。
用固体装置を提供するものであることがわかる。
本発明の装置はモジュール形式のものであり、ディスプ
レイ又はチャンネル選択スイッチを、回路の残余の部分
に変更を加えることなく容易に交換しうるものである。
レイ又はチャンネル選択スイッチを、回路の残余の部分
に変更を加えることなく容易に交換しうるものである。
本発明の装置は、高価なポテンショメータやかさばった
印刷回路板による製作を要しない。
印刷回路板による製作を要しない。
本発明は、テレビジョンセットの同調に関して詳述され
てきたけれども、本発明の回路がラジオ、ケーブルテレ
ビジョン等の他の放送受信機の同調のためにも有用なも
のであることは明らかであろう。
てきたけれども、本発明の回路がラジオ、ケーブルテレ
ビジョン等の他の放送受信機の同調のためにも有用なも
のであることは明らかであろう。
第13図に示す回路は、帯域切換情報を与えるため2ビ
ツトワードのRAM記憶を要するものである。
ツトワードのRAM記憶を要するものである。
この帯域切換情報が、回路の初期プログラミング動作中
の操作員によるスイッチ操作によってプログラムされる
ことは先に述べた通りである。
の操作員によるスイッチ操作によってプログラムされる
ことは先に述べた通りである。
本発明の別の側面は、操作員によるかようなプログラミ
ングが不要な装置を提供することである。
ングが不要な装置を提供することである。
かかる装置においては、第15図に示す帯域切換回路4
80の如き帯域切換論理回路が第19図の回路に対して
、ROM704及びRAM706の内容を検知するため
接続される。
80の如き帯域切換論理回路が第19図の回路に対して
、ROM704及びRAM706の内容を検知するため
接続される。
このように、帯域切換論理回路は、バラクタダイオード
チューナに先に述べたように印加される帯域切換信号を
発生するためROM704及びRAM706から発生さ
れた個別のアドレスの部分をデコードする。
チューナに先に述べたように印加される帯域切換信号を
発生するためROM704及びRAM706から発生さ
れた個別のアドレスの部分をデコードする。
論理回路は、ディスプレイメモリワードの10のBCD
の2組を単純に比較する論理からなることができ、少な
くとも2つのORゲート及びそれに接続されたORゲー
トをそなえることができる。
の2組を単純に比較する論理からなることができ、少な
くとも2つのORゲート及びそれに接続されたORゲー
トをそなえることができる。
本発明は特定の実施例に関して記載されたが、当業者に
は各種の改変が示唆されることがわかる。
は各種の改変が示唆されることがわかる。
特許請求の範囲に含まれるかような改変事項が本発明に
包含されるよう意図される。
包含されるよう意図される。
第1図は、本発明の第1実施例による、順次アクセス遠
隔同調装置をそなえた照明感知ボタン付の16チヤンネ
ル並列アクセス式テレビジョンチャンネル選択装置を示
す正面図、第2図は、照明チャンネルランプ付の20チ
ャンネル順次アクセス式テレビジョンチャンネル選択装
置を例示する正面図、第3図は、ブツシュボタン及び隣
接の光源を有する20チャンネル並列アクセス式チャン
ネル選択装置を例示する正面図、第4図は、照明タブデ
ィスプレイ装置を有する20チャンネル並列アクセス式
チャンネル選択装置の別の実施例を示す正面図、第5図
は、2桁7素子の数字チャンネルディスプレイ装置を有
する順次アクセス式チャンネル選択装置を例示する正面
図、第6図は、2桁7素子のチャンネルディスプレイ装
置を有する20チャンネル並列アクセス式チャンネル選
択装置を例示する正面図、第7図は、ネオン光照明によ
るタブディスプレイ装置を有する16チヤンネル並列又
は順次アクセス式チャンネル選択装置を示すブロック図
、第8図は、2桁7素子デイスプレイ装置をもつ20チ
ャンネル順次及び並列組合せアクセス式のチャンネル選
択装置を示すブロック図、第9図は、16チヤンネル用
順次チャンネル選択回路のアドレス発生器を示す回路図
、第10図は、第9図に示す回路のAFCシーケンスカ
ウンタ及びその関連回路の状態図、第11図は、第9図
の回路の動作を説明するための各部の波形図、第12図
は、第9図の順次アクセス回路に関連して用いられる1
6チヤンネル並列アクセスアドレス発生器を示す回路図
、第13図は、第9図の順次アクセスアドレス発生器及
び第12図の並列アクセスアドレス発生器の両者ととも
に用いられる同調メモリを示すブロック図、第14図は
、第8図に示す20チヤンネルの順次アクセス及び並列
アクセス組合せ式のアドレス発生器を示す回路図、第1
5図は、第14図の20チヤンネル選択用アドレス発生
器とともに用いられる同調メモリのブロック図、第16
a及び第16b図は、第15図の同調メモリの回路図、
第17図は、第16図に示は同調メモリの各部の波形図
、第18図は、第1図に示す16チヤンネル選択回路の
ためのデコーダ及び駆動回路を示す回路図、第19図は
、第8図に示す20チヤンネル選択回路のためのディス
プレイメモリ及び7素子デコーダを示す回路図である。 10・・・・・・テレビジョンセット、14・・・・・
・制御パネル、90,140.240.360・・・・
・・並列アクセス用スイッチアレイマトリクス、94〜
101・・・・・・多線ブス、106,150,362
:108゜160.364・・・・・・順次アクセス用
アップ及びダウンスイッチ、144.322.470
: 116゜324.472・・・・・・電圧プログラ
ミング用アップ及びダウンスイッチ。
隔同調装置をそなえた照明感知ボタン付の16チヤンネ
ル並列アクセス式テレビジョンチャンネル選択装置を示
す正面図、第2図は、照明チャンネルランプ付の20チ
ャンネル順次アクセス式テレビジョンチャンネル選択装
置を例示する正面図、第3図は、ブツシュボタン及び隣
接の光源を有する20チャンネル並列アクセス式チャン
ネル選択装置を例示する正面図、第4図は、照明タブデ
ィスプレイ装置を有する20チャンネル並列アクセス式
チャンネル選択装置の別の実施例を示す正面図、第5図
は、2桁7素子の数字チャンネルディスプレイ装置を有
する順次アクセス式チャンネル選択装置を例示する正面
図、第6図は、2桁7素子のチャンネルディスプレイ装
置を有する20チャンネル並列アクセス式チャンネル選
択装置を例示する正面図、第7図は、ネオン光照明によ
るタブディスプレイ装置を有する16チヤンネル並列又
は順次アクセス式チャンネル選択装置を示すブロック図
、第8図は、2桁7素子デイスプレイ装置をもつ20チ
ャンネル順次及び並列組合せアクセス式のチャンネル選
択装置を示すブロック図、第9図は、16チヤンネル用
順次チャンネル選択回路のアドレス発生器を示す回路図
、第10図は、第9図に示す回路のAFCシーケンスカ
ウンタ及びその関連回路の状態図、第11図は、第9図
の回路の動作を説明するための各部の波形図、第12図
は、第9図の順次アクセス回路に関連して用いられる1
6チヤンネル並列アクセスアドレス発生器を示す回路図
、第13図は、第9図の順次アクセスアドレス発生器及
び第12図の並列アクセスアドレス発生器の両者ととも
に用いられる同調メモリを示すブロック図、第14図は
、第8図に示す20チヤンネルの順次アクセス及び並列
アクセス組合せ式のアドレス発生器を示す回路図、第1
5図は、第14図の20チヤンネル選択用アドレス発生
器とともに用いられる同調メモリのブロック図、第16
a及び第16b図は、第15図の同調メモリの回路図、
第17図は、第16図に示は同調メモリの各部の波形図
、第18図は、第1図に示す16チヤンネル選択回路の
ためのデコーダ及び駆動回路を示す回路図、第19図は
、第8図に示す20チヤンネル選択回路のためのディス
プレイメモリ及び7素子デコーダを示す回路図である。 10・・・・・・テレビジョンセット、14・・・・・
・制御パネル、90,140.240.360・・・・
・・並列アクセス用スイッチアレイマトリクス、94〜
101・・・・・・多線ブス、106,150,362
:108゜160.364・・・・・・順次アクセス用
アップ及びダウンスイッチ、144.322.470
: 116゜324.472・・・・・・電圧プログラ
ミング用アップ及びダウンスイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デジタル同調ワードおよびそれらに対応した帯域指
示ワードを記憶するメモリと、 前記メモリに結合され、前記デジタル同調ワードおよび
帯域指示ワードのうちの1つの選ばれたワードに対応す
る周波数に放送受信機を同調させるための装置と、 前記メモリに結合され、前記メモリ内の前記デジタル同
調ワードの変化を制御するためのプログラミング装置と
、 前記プログラミング装置に結合され、少数のチャンネル
をもつ帯域に対してよりも多数のチャンネルをもつ帯域
に対して相対的に小さいクロックレートをもって前記デ
ジタル同調ワードの変化を制御するクロック信号を発生
するための速度匍脚装置、 とを有する、放送受信機同調装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US50896974A | 1974-09-25 | 1974-09-25 | |
US05/508,968 US3968443A (en) | 1974-09-25 | 1974-09-25 | Solid state television channel selection system |
US05/509,190 US3968440A (en) | 1974-09-25 | 1974-09-25 | Solid state television channel selection system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5176901A JPS5176901A (ja) | 1976-07-03 |
JPS5839417B2 true JPS5839417B2 (ja) | 1983-08-30 |
Family
ID=27414399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50115464A Expired JPS5839417B2 (ja) | 1974-09-25 | 1975-09-23 | ホウソウジユシンキドウチヨウソウチ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839417B2 (ja) |
DE (1) | DE2542829C2 (ja) |
FR (1) | FR2286550A1 (ja) |
GB (3) | GB1521898A (ja) |
NL (1) | NL187510C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6414597A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-18 | Matsushita Refrigeration | Heat exchanging device |
JPS6428494A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Matsushita Refrigeration | Heat exchanger |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227302A (en) * | 1975-08-27 | 1977-03-01 | Sony Corp | Station selecting device |
GB1518712A (en) * | 1975-08-28 | 1978-07-26 | Sony Corp | Channel selecting apparatus |
JPS5228203A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-03 | Sony Corp | Station selector unit |
JPS5349920U (ja) * | 1976-09-29 | 1978-04-27 | ||
DE2811032A1 (de) * | 1977-03-17 | 1978-09-28 | Texas Instruments Inc | Anordnung zum abstimmen eines rundfunkempfaengers |
JPS5816764B2 (ja) * | 1977-03-31 | 1983-04-02 | 株式会社東芝 | 記憶回路制御装置 |
JPS53139225U (ja) * | 1977-04-07 | 1978-11-04 | ||
JPS53135505A (en) * | 1977-04-30 | 1978-11-27 | Sharp Corp | Automatic channel selection informing device for receiver |
JPS5412202A (en) * | 1977-06-28 | 1979-01-29 | Sharp Corp | Automatic channel selector |
JPS5456304A (en) * | 1977-06-30 | 1979-05-07 | Pioneer Electronic Corp | Channel selection indicator for electronic tuning receiver |
US4156850A (en) * | 1977-08-29 | 1979-05-29 | Rca Corporation | Display system for facilitating the setup of a tuning system |
JPS5453901A (en) * | 1977-10-07 | 1979-04-27 | Hitachi Ltd | Channel selector |
US4164711A (en) * | 1977-10-31 | 1979-08-14 | Rca Corporation | Tuning system including a memory for storing tuning information with user controls arranged to facilitate its programming |
CA1142660A (en) * | 1978-01-31 | 1983-03-08 | Tatsuo Ito | Electronic tuning radio receiver |
JPS5937892B2 (ja) * | 1978-05-17 | 1984-09-12 | 松下電器産業株式会社 | 選局装置 |
JPS5671325A (en) * | 1979-11-16 | 1981-06-13 | Pioneer Electronic Corp | Preset receiver of electronic type |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4948218A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-05-10 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3714585A (en) * | 1971-02-17 | 1973-01-30 | Regency Electronics | Scanning radio having rapid channel skipping capability |
NL161009C (nl) * | 1971-07-23 | 1979-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Kanaalkiezer. |
JPS555729B2 (ja) * | 1971-11-29 | 1980-02-08 | ||
US3794925A (en) * | 1972-06-27 | 1974-02-26 | Gen Res Electronics Inc | Frequency-skipping system for a signal-seeking receiver |
-
1975
- 1975-09-16 GB GB3800475A patent/GB1521898A/en not_active Expired
- 1975-09-16 GB GB2767376A patent/GB1521900A/en not_active Expired
- 1975-09-16 GB GB2767276A patent/GB1521899A/en not_active Expired
- 1975-09-23 JP JP50115464A patent/JPS5839417B2/ja not_active Expired
- 1975-09-23 FR FR7529122A patent/FR2286550A1/fr active Granted
- 1975-09-25 NL NL7511296A patent/NL187510C/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-09-25 DE DE19752542829 patent/DE2542829C2/de not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4948218A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-05-10 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6414597A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-18 | Matsushita Refrigeration | Heat exchanging device |
JPS6428494A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Matsushita Refrigeration | Heat exchanger |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB1521898A (en) | 1978-08-16 |
GB1521899A (en) | 1978-08-16 |
FR2286550B1 (ja) | 1982-04-16 |
NL7511296A (nl) | 1976-03-29 |
NL187510C (nl) | 1991-10-16 |
GB1521900A (en) | 1978-08-16 |
FR2286550A1 (fr) | 1976-04-23 |
DE2542829A1 (de) | 1976-04-15 |
DE2542829C2 (de) | 1987-04-30 |
JPS5176901A (ja) | 1976-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3968440A (en) | Solid state television channel selection system | |
JPS5839417B2 (ja) | ホウソウジユシンキドウチヨウソウチ | |
US4031474A (en) | Solid state television channel selection system | |
US4856081A (en) | Reconfigurable remote control apparatus and method of using the same | |
US4857898A (en) | Data compression technique for reconfigurable remote control apparatus | |
US3961261A (en) | Crystalless scanning radio receiver | |
JPS6234287B2 (ja) | ||
US3962644A (en) | Crystalless scanning radio receiver controlled by processing means | |
KR940003445B1 (ko) | 원격 제어 송신기 | |
KR920007450A (ko) | 텔레비젼 수상기 | |
JPS58182326A (ja) | プログラムメモリ装置 | |
US4525866A (en) | Stack memory tuning | |
GB1518368A (en) | Channel selecting apparatus | |
US4114103A (en) | Crystalless scanning radio receiver | |
US4361907A (en) | Direct access channel selection apparatus for a digital tuning system | |
JPS5840372B2 (ja) | チヤンネル同調装置 | |
US4205353A (en) | Combination device having a magnetic recording and reproducing unit and an electronic tuning type receiver | |
US4023107A (en) | Sequential channel tuning system with a memory | |
US4131853A (en) | Electronic multiple channel tuner | |
JPS5811789B2 (ja) | テレビジヨンジユゾウキ ノ セイギヨホウホウ | |
US4298851A (en) | Presettable tuning apparatus | |
US4005368A (en) | Memory tuning system with automatic two speed display | |
CA1213385A (en) | Tuning system with provisions for skipping nonpreferred tuning positions | |
US4060768A (en) | Memory tuning system with dual speed programming | |
US4137502A (en) | Radio-receiver or tuner provided with solid state memorizing means for a multiplicity of reception frequencies |