JPS5839245B2 - 接続装置 - Google Patents

接続装置

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JPS5839245B2
JPS5839245B2 JP51011836A JP1183676A JPS5839245B2 JP S5839245 B2 JPS5839245 B2 JP S5839245B2 JP 51011836 A JP51011836 A JP 51011836A JP 1183676 A JP1183676 A JP 1183676A JP S5839245 B2 JPS5839245 B2 JP S5839245B2
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JP
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flexible ring
flexible
pump
ring
liquid metal
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ジヤン・ルメラ
ポール・レクブル
ミシエル・ジユエ
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KOMITSUSARIA TA RENERUGII ATOMIIKU
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Publication of JPS5839245B2 publication Critical patent/JPS5839245B2/ja
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C15/00Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants
    • G21C15/24Promoting flow of the coolant
    • G21C15/243Promoting flow of the coolant for liquids
    • G21C15/247Promoting flow of the coolant for liquids for liquid metals
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C13/00Pressure vessels; Containment vessels; Containment in general
    • G21C13/02Details
    • G21C13/024Supporting constructions for pressure vessels or containment vessels
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、装置ユニットに差動変移の動きを行なわしめ
る系から栂り下げられた前記装置ユニット用の接続装置
に関する。
より正確に言えば、本発明は、装置ユニットの上端が第
1の構造物から弾性的に吊り下げられるよう意図され、
一方、装置ユニットの下端が第1の構造物に関し差動変
移の動きを受ける第2の構造物に接続される場合に適用
されるものである。
たとえば、熱膨張の結果、このタイプの装置ユニットの
吊り下げ状態にある上部に関して下部が差動変移するこ
ととなる配管系にその下端が接続されているごとき、定
置フレームより吊り下げられた立型熱交換器あるいは特
定のポンプの若干のタイプのものが、この場合である。
本発明に従かった接続装置の特に有利な適用例において
は、装置ユニットは、上部開口を通ってはじめて近接す
ることができる密閉された囲いの中に吊り下げられる。
この場合、装置ユニットを取りはすしを可能ならしめる
ため、装置の上部は、前記開口の閉塞用のふたから該ふ
たを通って吊り下げられ、一方、前記ユニットの下部は
、公知の球形ベアリングまたはユニバーサル・ジヨイン
ト継手システムによシ囲い中の可動構造物に接続される
上述の配置は、液体金属冷却型原子炉の中で液体金属を
循環させるために使用されるポンプにとくに適用するこ
とができる。
このタイプのポンプは、原子炉の筒の上部を閉塞するル
ーフから吊り支えられている。
この筒は垂直の軸を有し、炉心を冷却する目的をもつ通
常す) IJウムより成る大量の液体金属を内蔵するよ
う設計された頂部が開いた金属製の容器を内包する。
ポンプは、その下端において、前記炉容器上に支承され
たダイアグリッドに接続される。
原子炉の運転中、大量の液体金属冷却剤がポンプによっ
て循環され、これらポンプよう炉心内の燃料要素の下部
に供給を行なう配管系に吐出される。
炉容器の中に浸漬されたほとんどの構成要素と同様、ポ
ンプは、全出力での運転の間、多少の熱応力を受け、こ
れによりポンプ構造物中に水平方向と垂直方向に差動膨
張が生じる。
とくにす) IJウム入ロバイブの反力と関連した熱膨
張のため、ポンプの下部は、ポンプを垂直軸のlわりで
首振りさせようとする力の作用を受ける。
さらに、炉容器内の液体金属の圧力が非常に高い値に到
達しがちな運転事故時には、ポンプは、上向きに強く匡
迫される。
したがって、ポンプは、”浮動”を防止するように、炉
筒ルーフに取り付けなければならない。
さらに炉容器と配管系内を循環する液体金属は非常に放
射性を帯びているので、ポンプの筒ルーフへの取り付け
は、前記炉容器と外部との間が完全にリーク・タイトで
あることを保証するものでなければならない。
すでに公知の設計においては、ポンプは、筒ルーフに強
固に固定されてむり、パイプによって生じる応力は、た
とえば、四フッ化エチレンの重合体から作られたすべり
シューの接続部を用意することによって吸収される。
この設計のやり方は、機械的な観点から見れば簡単なよ
うにみえるが、接続部がサイズが非常に大きいベローズ
・シールにより二重にシールしない限り、接続部がリー
ク、タイトであることを確保する点よりかなシ困難な問
題が生じ、したがって製作が複雑となる。
しかも、このような接続部が炉容器の中に配置されてい
るため、接続部の挙動と抵抗のぐあいを直接観察するこ
とは、実際上、不可能である。
他の公知の設計に卦いては、ポンプは、差動膨張や配管
の反力から生じる応力を吸収するため、ポンプな揺動運
動させるため、弾性を有するIJ−り・タイトな装置に
よって吊り下げられている。
この装置は、ポンプと支承ルーフに強固に固定された弾
性を有する環状のプレートによって構成されている。
この設計のやり方は、各部寸法が小さい機械には適して
いる。
しかし、大型の設備装置の場合、前記プレートに垂直方
向の必要な強度と剛性ならびに曲げ応力の作用下での可
撓性を賦与し、もって機械が一定の揺動運動を行なうこ
とができるためには、プレートに途方もない寸法を与え
、なければならない。
ポンプの下端と炉容器に設けられたダイアグリッドとの
間の接続部については、構造物の軸方向と半径方向の変
移を吸収する働きをするユニバーサル・ジヨイント取付
部品を各端部に備えたスリーブによってこのような接続
部が作られており、この場合、ユニバーサル・ジヨイン
ト取付部品とスリーブとの間に差動膨張に基づくクラン
プ作用によりリーク・タイトな状態が確保されている。
前述の設計のやシ方は、小型の原子炉には有利であるが
、大型の原子炉の場合、ただちに採用を考慮することは
できない。
このことは、本質的には、一定の許容可能な直径を維持
しなければならない炉容器内で利用できるスペースが不
足しているからであって、しかも、2組のユニバーサル
・ジヨイントの接続部をもつスリーブ・システムは非常
にめんどうである。
このタイプの原子炉については、最新の傾向として、よ
り大きいポンプの可動性が得られ、必要スペースが最小
ですむさらにコンパクトなポンプ接続設計が求められつ
つある。
本発明は、吊り下げ状態の装置ユニットと該装置に差動
変移の動きを作用せしめる系との間の接続を行なう装置
を志向したものであって、この装置を使用した結果、上
述の構成形態に付随する欠点を解消することが可能とな
った。
前記装置の上端が第1の構造物より弾性的に吊り下げら
れ、一方、前記装置の下端が前記第1の構造物に関して
差動変移の動きを受ける第2の構遺物に公知タイプのユ
ニバーサル・ジヨイント・システムを介して接続される
考慮対象の接続装置は、前記装置ユニットが、相補形態
を有し、そのうちの一方の区域は前記装置の一部分を形
成し、一方、他方の区域は前記の第1の構造物に接続さ
れた定置フレームの一部分を形成している関係支承区域
によって第1の構造物から吊り下げられ、しかして前記
フレームと前記ユニットとの間の接続が円環の形状を有
するフレクシプル・リングによって形成されて−て、前
記フレクシプル・リングの直径平面に沿った断面は、そ
れぞれ2つの支承区域のうちの1つと協働関係にある2
つ連続部分、すなわち、前記区域の1つの凹面状のへこ
みの中にはめ込1れるほぼ円形凸面状の第1の部分と、
前述の他方の区域と協働するよう調整された輪郭を有す
る、第2の部分とを有することを特徴とするものである
ただ1つの頂部開口を介してのみ近接することができる
シールされた囲いの中に取りはずし可能な態様で装置ユ
ニットが吊り下げるよう計画されている場合、とくに重
要な本発明の1つの特別な実施例においては、装置ユニ
ットの底部接続は、第2の構造物に強固に固定された定
置フレームに前記ユニットを接合するためのスリーブに
よって構成されるのが有利な公知タイプのユニバーサル
ジヨイント・システムによって供与される。
本発明の同じ実施例によれば、いずれの場合も関係支承
区域が用意された装置ユニットと(通常囲い密閉ふたに
よって構成される)定置フレームとの間の頂部接続は、
円環形状をもつフレクシプル・リングにより形成されて
おり、該フレクシプル・リングの直径平面に沿う断面が
、それぞれこの支承区域の1つと協働関係にある2つの
連続した部分、すなわち、前記区域の1つの凹面状のへ
こみの中にはめこまれるほぼ円形凸面状の第1の部分と
前述の他方の区域と協働するよう調整された輪郭を有す
る。
第2の部分とを有する。特別に考慮されている本装置の
適用例の場合、フレクシプル・リングは、180度より
大きい弧角度を有する円弧と歯車の歯の輪郭を有する曲
面部分と、その底部に形成されたふくらみとによって構
成された断面を有する。
下側の円形半分は、第1の構造物の中に固定されたかさ
の大きい部分に設けられた凹面状の支承区域内に嵌着さ
れ、しかして前記かさの大きい部分は、装置ユニットの
全周をめぐる連続した支承リングを構成するかごときも
のである。
上側の円形半分は、支承リングにねじ止めされて浮動止
めフランジを構成する部材の中に嵌着される。
この適用例の場合、装置ユニットの上部フランジは、歯
車の歯の輪郭を有するリングの上部に着座し、一方、前
記リング部分は、前記上部フランジとねじ止めにより前
記上部フランジに向かってクランプされるポンプ側相フ
ランジとによって形成されたラックの歯の輪郭を有する
Vみぞの形をした支承区域内にはめ込1れる。
本発明のい1ひとつの実施例によれば、フレクシプル・
リングは、180度より大きい弧角度を有する円弧と、
歯車の歯の輪郭に対応した凹面状の輪郭を有する曲線部
分とによって構成された断面を有する。
円形部分は、装置ユニットの上部7ランジと相フランジ
に設けられた支承区域にはめ込1れ、一方、リングの凹
面状の部分は、閉塞用ふたに固定された部材にねじ止め
される関係部材の突起部分に対合される。
他方、装置ユニットの頂部接続部については、本装置は
、比較的弱く吊ジ下げられるので、前記装置の許容され
る首振りの振幅は、より大きくすることができる。
他方、底部構造物を有する装置のユニットの底部接続に
ついては、本装置は、2つの球状支承材を備えた系のほ
ぼ全体のサイズ、前記球状支承部材lわりの漏洩および
前記接続部渣わりの過度な角度的な変移を減らす作用を
備えている。
容易に理解しうろことであるが、下記の別の構成形態を
採用することも可能である。
すなわち、フレクシグル・リングは、円形部分と中空部
分とを有し、円形部分は、支承リングにはめ込1れ、一
方、装置ユニットは、前記フレクシプル・リングに対合
する突出した歯車の歯の部分を備えているごときもので
ある。
最後に、上文記載のすべての実施例について、支承部材
、とくに支承リングは、P筒ルーフに固定され、ポンプ
の全周の1わ9に非連続的に取り付けられた複数の独立
したセクターによって構成することができる。
本装置のその他の特徴は、添付図面を参照した実施例に
関する下記の説明より明らかとなろうが、この説明は、
あく昔で若干の実例を例示したものにすぎず、これによ
り本発明を限定しようとするものでなしことはいう寸で
もない。
第1図に示されているように、引用符号1によって示さ
れている高速炉心は、大量の液体金属、とくにナトリウ
ムの中に浸漬されており、これらの液体金属は、炉を冷
却する働きをする。
コアー1は、頂部が開いた1次容器3によって取り囲1
れた内側容器2の中に取り付けられており、しかして該
1次容器3は、図解的に4で示されたレベル昔で液体す
) IJウムが満たされて沿る。
通常、アルゴンより成る本活性ガス雰囲気5が前記液体
ナトリウムの上に用意されている。
1次容器3は安全容器あるいは、いわゆる、リーク・ジ
ャケット6によって取り囲1れている。
2つの容器は、共通の垂直軸を有し、両方とも、広い上
部開口をもつ外側の封じこめ筒7の中に載置されており
、そして前記開口8にルーフ9がはめこ1れる。
前記ルーフ9を横切って、多くの構成部品、とくに、1
次ポンプがリーク・タイトに取り付けられていて、前記
ポンプのうちの1つが引用符号11により示されている
該1次ポンプ11は、軸17を介してモーター10に接
続されている。
前記ポンプ11は、ベローズ・シール14を偏見たユニ
バーサル・ジヨイント継手システム12を介し炉筒ルー
フ9から吊り下げられている。
ポンプの下端は、本発明に従かった第2のユニバーサル
・ジヨイント継手システムにより定着フレーム18に接
続されており、しかして該定置フレーム18は、1次容
器3に強固に固定されている。
第2図は、垂直軸線15を有し、炉容器を閉塞するルー
フ9に設けられた開口16の中に吊り下げられた1次ポ
ンプを示す。
前記ポンプ11は、該ポンプ11から突きでた軸17を
介しく図中には示されていない)モーターによって1駆
動される。
ポンプ11の下端は、ユニバーサル・ジヨイント継手シ
ステム19により1次容器3にしっかりと固定された定
置構造物あるいはダイアグリッド18に取りつけられて
しる。
前記ポンプの上端は、ユニバーサル・ジヨイント継手シ
ステム12Kjり吊り支えられている。
前述のユニバーサル・ジヨイント継手システムは、筒ル
ーフ9に強固に固定され、(図中には図示されていない
)据え付はボルトにより前記ルーフ9に固着された環状
7ランジまたは支承リング20と、前記支承リング20
上に載置され、該支承リング20と同じ外径と内径とを
有する浮動止めフランジ21とによって構成された定置
部分より成る。
前記活動止めフランジは、前記浮動止めフランジを通り
抜け、支承リング20に設けられた内ねじ穴の中にねじ
込1れるボルト22により適所にクランプされる。
ポンプ11に強固に固定された接続装置の可動部分は、
ポンプ11の上部フランジ23により構成されて$J)
、ポンプ・7ランジ23と同じ外径を有し、ポンプ11
の本体と前記フランジ23の結合区域を取り囲む環状の
相フランジ25が、ボルト24により前記上部7ランジ
の下に固定されている。
さらに、ポンプ・フランジ23と接触する前記7ランジ
25の7ランジ面は、0−リング・シール31が取り付
けられている。
継手システム12の定置部分と可動部分との間の接続部
材は、ワンピースに作られ、そして本発明に従がって円
形部分28によって構成されたフラットで直径的な断面
図を有する(W3a図に示されているような)フレクシ
プル・リング32であり、しかして前記円形部分28の
弧角度は180゜より太きい。
前記円形部分t−1、支承リング20と前記部分28か
は1り込む浮動止めフランジ21に設けられたみぞ27
と同じ直径を有する。
前述のフレクシプル・リングは、歯車の歯の形状をした
断面部分29を有し、該部分29は、みぞ26とその一
部にふくらみ34をもつ底部との間にはめ込1れる。
本発明によれば、一方でフランジ20と21によりまた
他方でフランジ23と25によって形成された組立体は
、相補した形状の2つの関連した支承区域を構成し、該
支承区域は、フレクシプル・リング32によりこれら構
成要素を連接しあう働きをする。
本発明の範囲を逸脱することなく、逆対称をなす配置を
容易に採用しうろことはいうまでもない。
第3b図に図示されたものがこのケースであって、ia
b図においては、対応した要素は、同じ引用数字によっ
て指示されているが、フレクシプル・リング32の円形
部分28は、ポンプに接続された7ランジ23と25と
固定した関係に保持されており、歯車の歯の形を有する
部分29は、支承リング20によって支えられる。
しかし、この実施例においては、ポンプが浮動したとき
、前記上部エツジ29がフランジ21と接触するので、
ふくらみ34&i、歯29の上部エツジに形成されてい
る。
最後に、筒ループ9の全厚さの少なくとも一部の上でポ
ンプ11を取り囲み、前記筒ルーフ9とポンプとの間で
隔離を形成する(第2図に示されり)円筒状のベローズ
・シール14/I′i、前記ルーフ9の底部とポンプ1
1の相フランジ25に溶接されている。
ラックの歯の輪郭をもつ■みぞ26は、ポンプ・フラン
ジ23とポンプ側相フランジ25の円周部に形成されて
おり、しかして、180度より大きい角度をもつ円形み
ぞは、該円形みぞの半分が支承リング・フランジ20に
形成され、他の半分が浮動止め7ランジ21に形成され
るふうに作られている。
とくに、第2図について記載され、そして図解された実
施例においては、フレクシプル・リング32を構成する
材料は、通常、弾性の高い材料、たとえば、ばね鋼より
作られる。
前記リング32の平均直径は、2930mmであって、
その円形断面の直径は80mである。
円形断面30の中心Oに関する歯車の歯29の作用半径
は約70關である。
すべての場合、ポンプ11は、フレクシプル・リング3
2の突起部分29に向かって当接する上部フランジ23
を介して筒ルーフ9上に支えられる。
ポンプ110重量は、フレクシプル・リング320円環
全体にわたって均一に分散され、したがって前記重量に
よって生じるフレクシプル・リング320回転的な動き
はごくわずかである。
特殊な例では、ポンプの重量は140メー)/1/・ト
ンであり、その結果、フレクシプル・リングの回転角度
は51′となる。
加えて、もし、熱膨張によシ垂直軸15と平行でない方
向にポンプ11の下端にスラストが作用すると、スラス
トが作用する結果、ポンプ11全体はその平衡位置力・
ら移動し、垂直軸15と特定の角αを構成することとな
る。
この角変移αは、継手システム120レベルでは次のよ
うに現わされる。
すなわち、フレクシプル・リング32の歯の特定の弧は
上がり、他方、直径的に反対側の弧は下がり、これによ
りフレクシプル・リングは、ねじり偶力を受ける。
歯車の歯の環状部分29とVみぞ26との間の接触プロ
フィールは、ポンプ11に作用するスラストの強さにか
かわりなく、互いに正接した状態にある。
フレクシプル・リングは、前記のねじり偶力とは逆に復
元偶力を与え、その結果、ポンプ11の首振り運動が生
じる。
ユニバーサル・ジヨイント・システム19によって作ら
れたポンプ11の底部の接続が外的なスラストによって
生じた垂直方向と水平方向の変移の一部を吸収し、これ
によシ変移角aがいくぶんか少なくなり、その結果、継
手システム12のフレクシプル・リング32が受けるね
じり偶力もいくぶんか減少することは注記するに値しよ
う。
比較的特殊な考慮が払われているこの実例では、ポンプ
11の底部レベルでの横方向のスラストが425daN
、すなわち約042.5メートル・トンであって°、そ
の結果、前記底部レベルにおいて水平方向に約50mm
変移が生じた場合、フレクシプル・リングの最大回転角
は40’、55#であり、そしてこのリングによって生
じた復元偶力は、約50000ニユートン・メーターで
ある。
とくに、ポンプ11に供給を行なっている下側の配管系
の中で、液体金属の匡力が非常に高い値となった事故状
態のもとて炉が運転される場合、前記ポンプは、その重
量にかかわらず、強く上に向かって押圧され、この結果
、ポンプ装置全体が垂直方向に変移することとなる。
この変移は、ポンプ11をダイアグリット18に接続す
るエマクーサル・ジヨイント継手システムによって一部
吸収すれる。
上部接続部のレベルでは、上向きのスラストが作用する
と、フレクシプル・リング32がその中心Oの1わりで
回転運動し、相フランジ25I/′i、フレクシプル・
リングの歯車の歯のプロフィール部分29上に形成され
たふくらみ34に直接接触することとなる。
前記接触点は、前記ふくらみ34によりフレクシプル・
リング32の中心Oへさらに近くなる。
これにより、土向きのスラストの挺作用がかなり減少す
ることとなり、その結果、フレクシプル・リング32の
全周の1わりに一様に作用するモーメントもかなり小さ
くなる。
加えて、浮動止めフランジ21は、ポンプ11の筒ルー
フ9への取り付けを大幅に改善しており、”浮動スラス
ト″が上向きの衡撃にもとづいて生じ、マ、゛、炉容器
内で発生した圧力波によつて生じる場合、前記の改善を
とくに認知することカテキる。
考察されているこの特別な実例においては、ポンプの重
量は140メートル・トンであり、一方ポンプが受ける
浮動スラスト荷重は475トンであって、ポンプの自重
の3倍以上であり、そしてとのスラスト荷重が作用した
結果、フレクシプルーリング32がその中心Oの1わり
で約5° 40′の角度、回転することとなる。
第4a図に示す実施例の場合、フレクシプル・リング3
2は、180度以上の角度を有する円形部分28を備え
ておジ、しかして該円形部分28は、同じ輪郭を有し、
ポンプ・フランジ23と該7ランジ23の上に載置され
た部材35に形成されたみぞ27内にはめ込1れている
前記フレクシプル・リング32は、ラックの歯の輪郭を
有する中空部分36を備えて卦す、対応した輪郭を有す
る部分21aをもつ部材21が前記中空部分36の中に
かみ合う。
前記部材21は、支承リング20により炉のルーフ9上
に載置され、そして2つの部材20と21は、ボルト2
2によってあい接合される。
さらに、シール31がはめこ1れた相フランジ25aが
ポンプ・7ランジ23の下に設けられ、取付はポル)2
4aがこれら部材35.23.25aすべてを通ってね
じ締めされる。
第4b図においては、フレクシプル・リング32の円形
部分28は、同じプロフィールを有するくぼみの中に収
容されており、しかして前記くぼみは、支承リング20
と該支承リングの上に取り付けられる浮動止め7ランジ
21の中に形成されている。
前記フレクシプル・リング32は、ラックの歯の輪郭を
有するへこみ部分36を備えており、ラックの歯の輪郭
に相当した輪郭を有する部分38aをもつ部材38が前
記へこみ部分の中にかみ合う。
前記部分38は、ポンプ・7ランジ23aに固定され、
そして、該ポンプ・7ランジ23aの底部分は、リーク
・タイトに相フランジ25bに向かってクランプされ、
固定ボルト24bが上述の3つの構成要素によって構威
された組立体を通って締め付けられる。
第4a図と4b図の場合、フレクシプル・リング32の
円形部分28は、歯車の歯の形状を有する部分21aと
38aと関連して補余形状の支承区域を構威し、該支承
区域によりフレクシプル・リング32を介シポンプ11
と炉筒ルーフ9との間の接続が提供される。
最後に、ただ−個の支承リングの代りに、ポンプの周り
に独立に配設された多数のセクタの使用を考えることは
、本発明の範囲内で可能である。
この場合、各セクタは、フレクシプル・リングの一部分
を支承する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、液体金属冷却型原子炉の軸方向の断面図であ
って、本発明に従かった接続システムによって吊り下げ
られた1次ポンプの一般的な位置配置を示す。 第2図は、液体金属冷却型原子炉の1次ポンプの軸方向
断面図であって、囲いスラブまたは炉筒ルーフにフレク
シプル継手を付属せしめるための装置の他の形態を示す
。 第3a図は、第2図に示されたポンプの上部接続装置に
使用されるフレクシプル・リングを拡大尺で示した軸方
向断面図。 第3b図は、第3a図に示された装置の他の実施例の軸
方向断面図。 第4a図と第4b図は、上部ポンプ吊り下げ装置の特殊
な実施例の断面図。 1・・・・・・炉心、2・・・・・・内側容器、3・・
・・・・1次容器、4・・・・・・液体金属のレベル、
5・・・・・・不活性ガス雰囲気、6・・・・・・す・
・・り・ジャケット、7・・・・・・封じこめ筒、8・
・・・・・開口、9・・・・・・ルーフ、10・・・・
・・モーター、11・・・・・・1次ポンプ、12・・
・・・・継手システム、14・・・・・・ベローズ・シ
ール、15・・・・・・垂直軸、16・・・・・・開口
、17・・・・・・軸、18・・・・・・固定フレーム
、19・・・・・・ユニバーサル・ジヨイント継手シス
テム、20・・・・・・支承リング、21・・・・・・
浮動止め7ランジ、22.24,24a・・・・・・ボ
ルト、23・・・・・・上部7ランジ、25.25a・
・・・・・相フランジ、26.27・・・・・・みぞ、
28・・・・・・円形部分、29・・・・・・歯車の歯
の輪郭をもつ部分、31・・・・・・0−リング・シー
ル、32・・・・・・フレクシプル・リング、34・・
・・・・ふくらみ、35・・・・・・部材、36・・・
・・・中空部分、38・・・・・・部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 装置ユニットの上端が、第1の構造物より弾性的に
    吊9下げられていて、一方、前記装置ユニットの下端が
    、前記第1の構造物に関して差動変移を受ける第2の構
    造物へ公知タイプのユニバーサル・ジヨイント・システ
    ムにより整合されているタイプの接続装置において、前
    記装置ユニットは、相補形状を右する関連した支承区域
    によって第4の構造物よシ吊り下げられていて、前記区
    域の一方は、前記ユニットの一部分を形成し、一方、他
    方の区域は、前記第1の構造物に整合された固定フレー
    ムの一部分を形成して釦り、しかして前記フレームと前
    記ユニットとの間の接続は、円環の形状を有するフレク
    シプル・リングによって形成されていて、該フレクシプ
    ル・リングの直径平面に沿う断面は、それぞれ2つの支
    承区域のひとつと協働関係にある2つの連続部分、すな
    わち、前記区域のひとつの凹面状へこみの中にはめ込ま
    れるほぼ凸面状の第1の部分と、前述の他方の区域と協
    同するよう調整された輪郭を有する第2の部分とを有す
    る接続装置。 2 フレクシプル・リングの第2の部分が歯車の歯の輪
    郭を有する凸面形状である特許請求の範囲の1項記載の
    接続装置。 3 フレクシプル・リングの歯車の歯の輪郭が、その底
    部にふくらみを備えている特許請求の範囲の2項記載の
    接続装置。 4 フレクシプル・リングの第2の部分が、フレクシプ
    ル・リングと協働する支承区域の歯車の歯の輪郭に対応
    したラックの歯の輪郭をもつ凹面形状である特許請求の
    範囲の1項記載のフレクシプル接続装置。 5 歯車の歯の輪郭をもつフレクシプル・リング部分が
    、フレクシプル・リングの全内周にわたって連続してい
    る特許請求の範囲の2項記載の接続装置。 6 歯車の歯の輪郭をもつフレクシプル・リング部分が
    、フレクシプル・リングの内周上で非連続である特許請
    求の範囲の2項記載の接続装置。 T 液体金属を包有した容器が載置され、筒ルーフによ
    う頂部が閉止された遮蔽対じこめ筒より戊る液体金属冷
    却タイプの原子炉の1次ポンプにして、液体金属の中に
    浸漬されて、公知タイプのユニバーサル・ジヨイント継
    手システムにより、下端で前記容器に強固に固定された
    定置フレームに接続されたポンプ用のフレキシブル接続
    装置において、前記1次ポンプの上部は相補形状を有し
    、そのうちの一方の区域は、前記ポンプの一部を用威し
    、一方、他方の区域は、前記筒ルーフに接召された固定
    フレームの一部を形成する関連した多本区域によって炉
    筒ルーフから吊り下げられており、しかして前記フレー
    ムと前記ポンプとの間C接続は、円環の形状を有するフ
    レクシプル・リングによって形成されていて、該フレク
    シプル・リングの直径平面に沿った断面は、それぞれ2
    つe支承区域のうちのひとつと協働関係にある2つの連
    続部分、すなわち前記区域の1つの凹面状のへこみの中
    にはめ込1れるほぼ円形凸面状の第1の部分と前述の他
    方の区域と協働するよう調整された輪郭を有する第2の
    部分とを有するフレキシブル接続装置。 8 フレクシプル・リングの第2の部分が歯車の歯の輪
    郭を有する凸面形状である特許請求の範囲の7項記載フ
    レキシブル接続装置。 9 フレクシプル・リングの歯車の歯の輪郭部分が、そ
    の底部にふくらみを有する特許請求の範囲の8項記載の
    液体金属冷却型原子炉の1次ポンプ用フレクシプル接続
    装置。 10 フレクシプル・リングの第2の部分が、該フレク
    シプル・リングと協働する支承区域の歯車の歯の輪郭に
    対応したラックの歯の輪郭を有する凹面形状である特許
    請求の範囲の7項記載の液体金属冷却型原子炉の1次ポ
    ンプ用フレクシプル接続装置。 11 歯車の歯の輪郭を有するフレクシプル・リングの
    前記部分が、前記フレキシブル リングの全内周にわた
    って連続している特許請求の範囲の8項記載の液体金属
    冷却型原子炉の1次ポンプ用フレクシプル接続装置。 12歯車の歯の輪郭を有するフレクシプル・リングの前
    記部分が、前記フレクシプル・リングの全内周にわたっ
    て非連続である特許請求の範囲の8項記載の液体金属冷
    却型原子炉の1次ポンプ用フレクシプル接続装置。 13 フレクシプル・リングの円形部分が、炉筒ルーフ
    に固定された支承リングのかさの大きい構成部分の中に
    嵌着される特許請求の範囲の7項記載の液体金属冷却型
    原子炉の1次ポンプ用フレクシプル接続装置。 14 フレクシプル・リングの円形部分が1次ポンプ
    の構成部品の中に嵌着される特許請求の範囲の7項記載
    の液体金属冷却型原子炉の1次ポンプ用フレクシプル接
    続装置。 15 フレクシプル・リングの上部円形部分が、前記
    フレクシプル・リングの下側円形半分の支承構造部材に
    ねじ止めされたフランジの中に形成されたくぼみの中に
    嵌着される特許請求の範囲の7項記載の液体金属冷却型
    原子炉の1次ポンプ用フレクシプル接続装置。 16 フレクシプル・リングがポンプ1わりの筒ルー
    フの中で一様な間隔をへたてた位置関係で固定されたセ
    クターと対合して載置される特許請求の範囲の7項記載
    の液体金属冷却型原子炉の1次ポンプ用フレクシプル接
    続装置。 17本装置が、筒ルーフの厚さの少なくとも一部分にわ
    たって1次ポンプを取り囲むよう、ポンプの上部に溶接
    されるとともに、前記筒ルーフにも溶接されたベローズ
    ・シールより成る特許請求の範囲の7項より16項1で
    のうちのいずれか1つに従かった液体金属冷却型原子炉
    の1次ポンプ用フレクシプル接続装置。 18 フレクシプル・リングが高弾性金属材料より製
    作される特許請求の範囲の7項より16項1でのうちの
    いずれか1つに従がった液体金属冷却型原子炉の1次ポ
    ンプ用フレクシプル接続装置。
JP51011836A 1975-02-06 1976-02-05 接続装置 Expired JPS5839245B2 (ja)

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FR7503748A FR2300253A1 (fr) 1975-02-06 1975-02-06 Dispositif

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JPS51102766A JPS51102766A (ja) 1976-09-10
JPS5839245B2 true JPS5839245B2 (ja) 1983-08-29

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ID=9150865

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JP51011836A Expired JPS5839245B2 (ja) 1975-02-06 1976-02-05 接続装置

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US (1) US4258937A (ja)
JP (1) JPS5839245B2 (ja)
BE (1) BE837869A (ja)
CH (1) CH612533A5 (ja)
DE (1) DE2604273A1 (ja)
ES (1) ES444958A1 (ja)
FR (1) FR2300253A1 (ja)
GB (1) GB1502751A (ja)
IT (1) IT1057133B (ja)
NL (1) NL177054C (ja)

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US4258937A (en) 1981-03-31
BE837869A (fr) 1976-05-14
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FR2300253B1 (ja) 1978-04-21
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