JPS5839171A - 信号切換回路 - Google Patents
信号切換回路Info
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- JPS5839171A JPS5839171A JP56137439A JP13743981A JPS5839171A JP S5839171 A JPS5839171 A JP S5839171A JP 56137439 A JP56137439 A JP 56137439A JP 13743981 A JP13743981 A JP 13743981A JP S5839171 A JPS5839171 A JP S5839171A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- signal
- pedestal
- circuit
- switching circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/72—Circuits for processing colour signals for reinsertion of DC and slowly varying components of colour signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は第一のビデオ入力信号と第二のビデオ入力信
号とを切り換えて、その−万を出力信号とする信号切換
回路に関し、特に第一のビデオ入力信号と第二のビデオ
入力信号のペデスタル電位を等しく保つバイアス設定回
路を提供するものでめる。
号とを切り換えて、その−万を出力信号とする信号切換
回路に関し、特に第一のビデオ入力信号と第二のビデオ
入力信号のペデスタル電位を等しく保つバイアス設定回
路を提供するものでめる。
時に本発明は、文字多重テレビ放送を受像するテVビ受
像機のように、赤、緑、青3つの原色信号で成るテレビ
放送ビデオ信号と文字放送ビデオ信号とをテレビ放送画
面と文字多重画面とに切シ換えるビデオ信号切換回路に
おけるバイアス設定に有効でめり、回路のIC(集積回
路)化にも好適である。
像機のように、赤、緑、青3つの原色信号で成るテレビ
放送ビデオ信号と文字放送ビデオ信号とをテレビ放送画
面と文字多重画面とに切シ換えるビデオ信号切換回路に
おけるバイアス設定に有効でめり、回路のIC(集積回
路)化にも好適である。
第1図を用いてビデオ信号処理回路の一例を説明する。
第1図において、1は輝度信号(1)入力端子、5はコ
ントラストコントロール端子で、輝度信号(1)はコン
トラスト制御増幅器6に加えられ、コントラストコント
ロール端子に与えられる電圧じて利得を制御されてマト
リクス回路7,8゜9に加えられる。2,3.4は色差
信号入力端子で、復調された色差信号(R,−Y、 G
−Y、 B−Y)は前述のマトリクス回路7,8.9に
加えられ、マトリクス回路の出力に原色信号(R,G。
ントラストコントロール端子で、輝度信号(1)はコン
トラスト制御増幅器6に加えられ、コントラストコント
ロール端子に与えられる電圧じて利得を制御されてマト
リクス回路7,8゜9に加えられる。2,3.4は色差
信号入力端子で、復調された色差信号(R,−Y、 G
−Y、 B−Y)は前述のマトリクス回路7,8.9に
加えられ、マトリクス回路の出力に原色信号(R,G。
B)t−得る。10はプライトコントロール回路、11
.12.13はペデスタルクランプ回路で3つの原色信
号はプライトコントロール端子14に与えられる電圧に
よ)ペデスタル?6る電位にクランプされて出力される
。
.12.13はペデスタルクランプ回路で3つの原色信
号はプライトコントロール端子14に与えられる電圧に
よ)ペデスタル?6る電位にクランプされて出力される
。
次に、九とえば文字多重放送を受像するシステムにおい
ては、前述のビデオ信号処理回路からの原色信号と外部
ビデオ信号(文字多重放送のビデオ信号)とを切p換え
る回路が必要となる。このような信号切換回路において
、特に通常のテレビ放送の画面に文字多重放送の画面を
映す場合、画面の明るさ及びコントラストがそろうよう
に、ビデオ信号処理回路からの原色信号と外部ビデオ信
号とのペデスタル電位及び最大振幅を等しくする必要が
ろる。
ては、前述のビデオ信号処理回路からの原色信号と外部
ビデオ信号(文字多重放送のビデオ信号)とを切p換え
る回路が必要となる。このような信号切換回路において
、特に通常のテレビ放送の画面に文字多重放送の画面を
映す場合、画面の明るさ及びコントラストがそろうよう
に、ビデオ信号処理回路からの原色信号と外部ビデオ信
号とのペデスタル電位及び最大振幅を等しくする必要が
ろる。
さらにまた、信号切換回路を構成する素子のための最適
なバイアス電圧を考慮したペデスタルレベルを設定する
必要がらる。
なバイアス電圧を考慮したペデスタルレベルを設定する
必要がらる。
第2図に上述し九要求を考慮し次切換回路の従来911
ft示す、15,16.17は第1図で示シ九ビデオ信
号処理回W&loOからの原色信号と外部ビデオ信号と
を切シ換える切換回路、18,19゜20は増幅器、2
1,22.23は外部ビデオ信号が入力される入力層子
、24は基準バイアス電圧端子で基準電圧が供給されて
いる。25,26゜27はペデスタルクランプ回路、2
8,29.30はコンデンサ、31は可変抵抗器、そし
て32゜33.34はペデスタルクランプ回路でるる。
ft示す、15,16.17は第1図で示シ九ビデオ信
号処理回W&loOからの原色信号と外部ビデオ信号と
を切シ換える切換回路、18,19゜20は増幅器、2
1,22.23は外部ビデオ信号が入力される入力層子
、24は基準バイアス電圧端子で基準電圧が供給されて
いる。25,26゜27はペデスタルクランプ回路、2
8,29.30はコンデンサ、31は可変抵抗器、そし
て32゜33.34はペデスタルクランプ回路でるる。
外部ビデオ信号はコンデンサを通して外部ビデオ入力端
子21,22.23よ〕入力され、基準バイアス層子2
4の電圧にそのペデスタル電位をペデスタルクランプ回
路32,33.34でり2ンプされて信号切換回路15
,16.17に入力式れる。
子21,22.23よ〕入力され、基準バイアス層子2
4の電圧にそのペデスタル電位をペデスタルクランプ回
路32,33.34でり2ンプされて信号切換回路15
,16.17に入力式れる。
同、100は第1図のビデオ信号処理回路のICを示し
、200は信号切換部のICg示す。前述の原色信号は
コンデンサ28,29.304−通して、信号切換部w
115−,16.17に入力式れる。
、200は信号切換部のICg示す。前述の原色信号は
コンデンサ28,29.304−通して、信号切換部w
115−,16.17に入力式れる。
切換回wi15,16.17から出力され比信号は、増
幅器18,19.20によ〕レベルコントロール及びプ
ライトコントロールされ出力される。この場合、原色信
号のペデスタル電位は、原色信号がコンデンサ28,2
9.30t−介して入力式れている九めに信号によって
変化する。仁の九め、外部ビデオ信号のペデスタル電位
と等しくなるようにするには、端子240基準電圧t、
/フンプレベルとするペデスタルクランプ回路25,2
6゜27が必要となる。し九がって、信号切換回路を構
成するための素子数及び外付部品の数が増える。
幅器18,19.20によ〕レベルコントロール及びプ
ライトコントロールされ出力される。この場合、原色信
号のペデスタル電位は、原色信号がコンデンサ28,2
9.30t−介して入力式れている九めに信号によって
変化する。仁の九め、外部ビデオ信号のペデスタル電位
と等しくなるようにするには、端子240基準電圧t、
/フンプレベルとするペデスタルクランプ回路25,2
6゜27が必要となる。し九がって、信号切換回路を構
成するための素子数及び外付部品の数が増える。
同、端子24に供給される基準電圧は、切換回路15.
16.17のバイアス基準を考慮して設定されたもので
あり、従って、原色信号および外部ビデオ信号のペデス
タル・レベルをその基準電圧に調整しなければならない
。
16.17のバイアス基準を考慮して設定されたもので
あり、従って、原色信号および外部ビデオ信号のペデス
タル・レベルをその基準電圧に調整しなければならない
。
第3図に別の従来列ヲ示す。第2図と同−機能部は同一
番号を記している。ビデオ信号処理回路からの原色信号
は、そのペデスタルをクランプされて出力されるので、
信号切換回路15,16゜17に直結で入力される。し
たがって、プライトコントロール端子14に与える電圧
を調整し、原色信号のペデスタル電位と基準バイアス電
圧端子240基準電圧による外部ビデオ信号のペデスタ
ル電位とを等しくする。つまシ、ビデオ信号処理回W&
10Gから信号切換回路15,16.17のバイアス“
を設定するものである。しかし、この方式では、基準電
圧とプライトコントロール端子14の電圧との調整が非
常に困難であり゛、しかも煩わしい。また、基準電圧の
温度等によシ変動に追従で鳶ないという欠点がある。
番号を記している。ビデオ信号処理回路からの原色信号
は、そのペデスタルをクランプされて出力されるので、
信号切換回路15,16゜17に直結で入力される。し
たがって、プライトコントロール端子14に与える電圧
を調整し、原色信号のペデスタル電位と基準バイアス電
圧端子240基準電圧による外部ビデオ信号のペデスタ
ル電位とを等しくする。つまシ、ビデオ信号処理回W&
10Gから信号切換回路15,16.17のバイアス“
を設定するものである。しかし、この方式では、基準電
圧とプライトコントロール端子14の電圧との調整が非
常に困難であり゛、しかも煩わしい。また、基準電圧の
温度等によシ変動に追従で鳶ないという欠点がある。
本発明は以上の欠点を改善し、その目的はよシ少ない素
子数で、かつ双方のペデスタルVべ、A/f一致させる
に適し比信号切換回路全提供すること′にろる。
子数で、かつ双方のペデスタルVべ、A/f一致させる
に適し比信号切換回路全提供すること′にろる。
本発明による信号切換回路は、ビデオ信号処理回路から
の信号のベデルタルレベルと基準電圧と金比威し、その
比較結果上ビデオ信号処理回路へ帰還してペデスタルレ
ベルを制御するものである。
の信号のベデルタルレベルと基準電圧と金比威し、その
比較結果上ビデオ信号処理回路へ帰還してペデスタルレ
ベルを制御するものである。
以下、図面を用いて本発明の説明をよシ詳細に行う。
第4図に本発明の一実施例のブロック図を示す。
同、第2図、第3図と同−機能部は同一番号を付してい
る。35は比較器、36はゲートパルス入力端子である
。比較器35の一万の入力には、ビデオ信号゛処理回路
からの出力が供給され、他方の入力は基準バイアス端子
24へ!M続石れ、その出力はブライドコントロール端
子へ供給される。
る。35は比較器、36はゲートパルス入力端子である
。比較器35の一万の入力には、ビデオ信号゛処理回路
からの出力が供給され、他方の入力は基準バイアス端子
24へ!M続石れ、その出力はブライドコントロール端
子へ供給される。
次に、第4図の動作について説明する。ビデオ1号地理
回路から出力される原色信号のペデスタル電位と基準バ
イアス電圧24とは、グートノ(ルスの人力により動作
する比較器35によって比較される。
回路から出力される原色信号のペデスタル電位と基準バ
イアス電圧24とは、グートノ(ルスの人力により動作
する比較器35によって比較される。
その比較出力をプライトコントロール1子14に帰還さ
れている。したがって、ゲートパルス入力時に帰還ルー
プが働き、原色信号のペデスタル電位は基準電圧(即ち
外部ビデオ信号のペデスタル電位)24と等しくなる。
れている。したがって、ゲートパルス入力時に帰還ルー
プが働き、原色信号のペデスタル電位は基準電圧(即ち
外部ビデオ信号のペデスタル電位)24と等しくなる。
ゆえに、信号切換回路て基準バイアス電圧が変化し九と
しても、信号切換回路に最適なバイアスが得られる。ゲ
ートパルス入勿熾子36t−介するゲートパルスは、通
常のテレビ受信機で行なわれているペデスタルレベルを
クランプするためのり2ンプパルスと同じと考えてよい
。
しても、信号切換回路に最適なバイアスが得られる。ゲ
ートパルス入勿熾子36t−介するゲートパルスは、通
常のテレビ受信機で行なわれているペデスタルレベルを
クランプするためのり2ンプパルスと同じと考えてよい
。
ところで、信号切換回路をビデオ信号処理回路に接続し
た場合と、接続しない場合とで、出力レベルはt′!ぼ
同じでなければならない。また、第2図、第3図および
第4図に示しf−回路で、特に信号切換回路のダイナン
ツクレ/ジをとる場合、もしくは回路構成上信号切換回
路の入力レベルを下げる必要がある場合がある。その九
めには、原色16号のレベルをコントラストコ/トロ−
ルア下ケ、外部ビデオ信号のレベルに合わせて信号切換
回路で増幅する。ところが、このようなレベル[!if
スる時にビデオ信号処理回路で復調された色差信号に含
まれるキャリアリークの究め画面のS/Nが劣化する場
合がある。
た場合と、接続しない場合とで、出力レベルはt′!ぼ
同じでなければならない。また、第2図、第3図および
第4図に示しf−回路で、特に信号切換回路のダイナン
ツクレ/ジをとる場合、もしくは回路構成上信号切換回
路の入力レベルを下げる必要がある場合がある。その九
めには、原色16号のレベルをコントラストコ/トロ−
ルア下ケ、外部ビデオ信号のレベルに合わせて信号切換
回路で増幅する。ところが、このようなレベル[!if
スる時にビデオ信号処理回路で復調された色差信号に含
まれるキャリアリークの究め画面のS/Nが劣化する場
合がある。
そこで、第5図に本発明の他の実1/a例として示すよ
うに、ビデオ信号処理回路の出力は通常のレベルで出力
し、そして減衰器37,38.39で減衰してさらに、
増幅器18.19.2(1通し、出力するようにして、
それらの減衰比と利得をほぼ等しくとっておけば、信号
切換回路の有無にかかわらず出力信号レベルは等しくと
れ、この結果、画面の8/Nは改善される。筐九、基準
、<イアスミ圧24に対する比較電圧を減衰器を通しt
後からとれば第4図の場合と同じようにループがmき信
号切換回路に最適・悩アスが°得られる。
うに、ビデオ信号処理回路の出力は通常のレベルで出力
し、そして減衰器37,38.39で減衰してさらに、
増幅器18.19.2(1通し、出力するようにして、
それらの減衰比と利得をほぼ等しくとっておけば、信号
切換回路の有無にかかわらず出力信号レベルは等しくと
れ、この結果、画面の8/Nは改善される。筐九、基準
、<イアスミ圧24に対する比較電圧を減衰器を通しt
後からとれば第4図の場合と同じようにループがmき信
号切換回路に最適・悩アスが°得られる。
第5図に示しt本発明の一実m列を具体化しt回1iu
nt第6図に示す。原色信号(fQはペデスタルクラン
プ回路1it−通シ出力され、抵抗47と48とでなる
減衰器w!I37で抵抗分割されて切換回W&15に入
力される。抵抗47と48の接続点は差動増幅器を構成
するトラ/ジスタ43,44のトランジスタ43のベー
スに接続され、抵抗48の片側は基準バイアス電圧端子
24に接続される。
nt第6図に示す。原色信号(fQはペデスタルクラン
プ回路1it−通シ出力され、抵抗47と48とでなる
減衰器w!I37で抵抗分割されて切換回W&15に入
力される。抵抗47と48の接続点は差動増幅器を構成
するトラ/ジスタ43,44のトランジスタ43のベー
スに接続され、抵抗48の片側は基準バイアス電圧端子
24に接続される。
i九ト2/ジスタ44のベースも基準]ぐイアスミ圧端
子24に接続される。差動増幅器の) :)7.ラスタ
43,44の共通エミッタは、そのベースにゲートパル
ス36が入力されるトランジスタ45のコレクタに接続
され、トランジスタ45のエミッタは抵抗46t−通し
て接地される。差動増幅器の負荷は、ベース同志が接続
されエミッタは電源40に接続されたトランジスタ41
.42である定電流負荷である。トランジスタ41〜4
5.抵抗46からなる比較器35はゲートパルス入力時
のみ動作し、その出力は定電流負荷を構成するトランジ
スタ24のコレクタから取シ出される。
子24に接続される。差動増幅器の) :)7.ラスタ
43,44の共通エミッタは、そのベースにゲートパル
ス36が入力されるトランジスタ45のコレクタに接続
され、トランジスタ45のエミッタは抵抗46t−通し
て接地される。差動増幅器の負荷は、ベース同志が接続
されエミッタは電源40に接続されたトランジスタ41
.42である定電流負荷である。トランジスタ41〜4
5.抵抗46からなる比較器35はゲートパルス入力時
のみ動作し、その出力は定電流負荷を構成するトランジ
スタ24のコレクタから取シ出される。
第6図のような構成をとることによ)、原色信号のペデ
スタル電位が端子24の基準ノ(イアスミ圧より低い場
合、定電流負荷を構成するトランジスタ24に流れる電
流に比べてトランジスタ26に流れる電流が少なくなり
、その差電流がコンデ/す52に充電石れる。よりて、
プライトコントロール端子14の電位が上がり出力のペ
デスタル電位は上がる。
スタル電位が端子24の基準ノ(イアスミ圧より低い場
合、定電流負荷を構成するトランジスタ24に流れる電
流に比べてトランジスタ26に流れる電流が少なくなり
、その差電流がコンデ/す52に充電石れる。よりて、
プライトコントロール端子14の電位が上がり出力のペ
デスタル電位は上がる。
逆に、原色信号のペデスタル電位が端子24の基準バイ
アス電圧より高い場合、比較器に電流が流れ込み、コン
デンサ52の電荷が放電式れる。この結果、プライトコ
ントロール端子の電位が下がシ出力のペデスタル電位は
下がる。つまり、原色信号のペデスタル電位と基準バイ
アス電圧が等しくなり、切換回路は最適バイアスが与え
られる。
アス電圧より高い場合、比較器に電流が流れ込み、コン
デンサ52の電荷が放電式れる。この結果、プライトコ
ントロール端子の電位が下がシ出力のペデスタル電位は
下がる。つまり、原色信号のペデスタル電位と基準バイ
アス電圧が等しくなり、切換回路は最適バイアスが与え
られる。
また、抵抗48は基準バイアス電圧端子24に接続され
ているので、切替回路15の入力インピーダンスが高い
場合、ビデオ信号処理回路からの原色信号のペデスタル
電位(出力DC電位)と抵抗47と48のad点の電位
と基準バイアス電圧は等しくなシ、結局DC電位を下げ
ることなく原色信号のレベルを下げることができる。
ているので、切替回路15の入力インピーダンスが高い
場合、ビデオ信号処理回路からの原色信号のペデスタル
電位(出力DC電位)と抵抗47と48のad点の電位
と基準バイアス電圧は等しくなシ、結局DC電位を下げ
ることなく原色信号のレベルを下げることができる。
以上の本うに本発明を用いることによって1d号切換回
路の素子数及び外付部品を減らすこ1とができ、ビデオ
信号処理回路に信号切換回路t−接続することによ)生
じる調整の手間を省き、かつ信号切換回路に最適バイア
スを設定できる。
路の素子数及び外付部品を減らすこ1とができ、ビデオ
信号処理回路に信号切換回路t−接続することによ)生
じる調整の手間を省き、かつ信号切換回路に最適バイア
スを設定できる。
第1図はビデオ信号切換回路を説明するブロック図、第
2図、第3図は従来の信号切換回路を説明するブロック
図、第4図、第5図は本発明の実jj例を示すブロック
図、第6図は第5図を一部具体化し九回路例でめる。 1・・・・・・輝度信号入力端子、2,3.4・・・・
・・色差信号入力端子、5・・・・・・コントラストコ
/トロール端子、6・・・・・・コツト2スト制御増幅
器、7.8゜9・・・・・・マトリクス回路、lo・・
・・・・プライトコントロール端子’、1 l、 1
2. 1 a・・・・・・ペデスタル2271回路、1
4・・・・・・ブライトコントロール端子、15.16
.17・・・・・・切換回路、18,19゜20・・・
・・・増幅器、21,22.23・・・・・・外部ビデ
オ信号入力端子、24・・・・・・基準電圧、25,2
6゜27.32,33.34・・・・・・ペデスタルク
ランプ回路、31・・・・・・可変抵抗器、35・・・
・・・比較器、36・・・・・・ゲートパルス入力端子
、37,38゜39・・・・・・減衰器、40・・・・
・・電源。 第1ソ
2図、第3図は従来の信号切換回路を説明するブロック
図、第4図、第5図は本発明の実jj例を示すブロック
図、第6図は第5図を一部具体化し九回路例でめる。 1・・・・・・輝度信号入力端子、2,3.4・・・・
・・色差信号入力端子、5・・・・・・コントラストコ
/トロール端子、6・・・・・・コツト2スト制御増幅
器、7.8゜9・・・・・・マトリクス回路、lo・・
・・・・プライトコントロール端子’、1 l、 1
2. 1 a・・・・・・ペデスタル2271回路、1
4・・・・・・ブライトコントロール端子、15.16
.17・・・・・・切換回路、18,19゜20・・・
・・・増幅器、21,22.23・・・・・・外部ビデ
オ信号入力端子、24・・・・・・基準電圧、25,2
6゜27.32,33.34・・・・・・ペデスタルク
ランプ回路、31・・・・・・可変抵抗器、35・・・
・・・比較器、36・・・・・・ゲートパルス入力端子
、37,38゜39・・・・・・減衰器、40・・・・
・・電源。 第1ソ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1のビデオ信号とペデスタル電位が基準電圧に固定さ
れた第2のビデオ信号とt−¥IJシ換えてその一方を
出力とする信号切換手段とを備え次回路において、前記
第1のビデオ信号のペデスタル電位を前記基準電圧と比
較し、その比較出力を前記ビデオ信号処理回路に帰還し
て前記第1のビデオ信号と前!iil!第2のビデオ信
号とのペデスタル電位を等しくすることを特徴とする信
号切換回路。 (2)前記第1のビデオ信号は、前記ビデオ信号処理回
路の出力を減衰し比信号でめること1特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の信号切換回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56137439A JPS5839171A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 信号切換回路 |
DE8282108050T DE3274610D1 (en) | 1981-09-01 | 1982-09-01 | Signal processing unit |
US06/413,656 US4489344A (en) | 1981-09-01 | 1982-09-01 | Signal processing unit |
EP82108050A EP0074081B1 (en) | 1981-09-01 | 1982-09-01 | Signal processing unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56137439A JPS5839171A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 信号切換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839171A true JPS5839171A (ja) | 1983-03-07 |
JPS6336715B2 JPS6336715B2 (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=15198645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56137439A Granted JPS5839171A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 信号切換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839171A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6384381A (ja) * | 1985-09-25 | 1988-04-14 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | ビデオ信号処理装置 |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP56137439A patent/JPS5839171A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6384381A (ja) * | 1985-09-25 | 1988-04-14 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | ビデオ信号処理装置 |
JPH06101805B2 (ja) * | 1985-09-25 | 1994-12-12 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | ビデオ信号処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336715B2 (ja) | 1988-07-21 |
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