JPS5838826B2 - 印刷物の検知装置 - Google Patents

印刷物の検知装置

Info

Publication number
JPS5838826B2
JPS5838826B2 JP53042140A JP4214078A JPS5838826B2 JP S5838826 B2 JPS5838826 B2 JP S5838826B2 JP 53042140 A JP53042140 A JP 53042140A JP 4214078 A JP4214078 A JP 4214078A JP S5838826 B2 JPS5838826 B2 JP S5838826B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed matter
signal
scanning
mask
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53042140A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54134930A (en
Inventor
孝次 井沢
進 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP53042140A priority Critical patent/JPS5838826B2/ja
Publication of JPS54134930A publication Critical patent/JPS54134930A/ja
Publication of JPS5838826B2 publication Critical patent/JPS5838826B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、紙面上に描かれたパターンを検出する走置
に関するものであり、特に、紙面上のどのエリアのパタ
ーンを検出するかを自動的に設定する方式に関するもの
である。
紙面上に描かれたパターンを検出する際に、紙面上の特
定のエリアの情報だけを取り出したい場合、紙面上を走
査して得られるビデオ信号にマスクをかけて、不必要な
領域の信号を削除してやる必要がある。
このような場合従来はマスクをあらかじめROMに書き
込んでおき、走査に同期させて順次読み出す方式がとら
れていた。
即ち第1図において白抜きの領域が走査対象領域である
場合、第2図のようなROMテーブルをあらかじめ作成
しておくわけである。
なお、この例では全領域を20X28の絵素に分解し、
各絵素において50優以上が走査必要領域に含まれる場
合を1、そうでない場合4oとしである。
しかしながら紙面が傾いている場合、紙面上の走査対象
領域とROMから読み出されたマスクとの間にずれが生
じることになる。
更に、一度書き込んだ後に変更や修正の必要が生じた場
合、新たにROMを作り直さなければならないという欠
点がある。
本発明は上記従来技術の欠点を解消するためになされた
もので、紙面の傾きに関係なく精度の高いマスクパター
ンを得ることができ、しかも変更や修正を容易に行なう
ことのできるマスクパターン設定のための方式を取り入
れた印刷物の検知装置を提供することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の検知装置を詳細に説明する
第3図乃至第6図は本発明装置による検知の原理を説明
するための図である。
本発明においては、第3図に示す様に印刷物1の搬送方
向(矢印2で示す)に対して垂直に傾き検出用の光電ス
イッチ3a 、3bが間隔tで配置される。
光電スイッチ3a 、3bの出力信号は、通常高レベル
(「1」)になっており、印刷物でおおわれると低レベ
ル(rOJ )になる。
従って印刷物がθの傾きをもち速度Vで搬送され光電ス
イッチ3a 、3b上を通過したとき、光電スイッチ3
a、3bの出力信号は第4図の様になる。
今、パルスカウンターを2個使用し、1個のカウンター
は周波数fx1のパルスを光電スイッチ3a 、 3b
のいづれか一方が覆われた時から両方が覆われる間カウ
ントし、その値がαであったとする。
もう1個のカウンターは同じく周波数fx1のパルスを
一方の光電スイッチ(この場合は光電スイッチ3aが覆
われている間カウントし、その値がβであったとする。
しかして印刷物1の搬送方向の長さがSであれば、次式
が成り立つ。
ここで印刷物1が第3図の実線で示す様に傾いている場
合を正の傾きとしαは正(−1−)の値をとり、実線で
示す様に傾いている場合を負の傾きとしαは負の値をと
る。
次に印刷物1がスキャナで走査される時の様子を第5図
及び第6図に示す。
スキャナは印刷物1の搬送方向に対し垂直なライン走査
を行なっている。
また第5図は正の傾き、第6図は負の傾きの状態を小す
ものである。
マスクメモリーへのマスクの書き込み、読み出しは走査
視野に印刷物1がさしかかった時(点P。
が検出された時)から行なわれるが、傾きや、位置ずれ
(スキャナの走査方向のずれ)に関係なく高精度な書き
込み、読み出しを行なわせる為には、走査の各点に対す
る印刷物上の絶対位置がつかめなくてはならない。
第5図及び第6図において U:点P。
から点Pまでの距離(スキャナの走査本数) ■=印刷物の端から点Pまでの距離(周波数fyのパル
スカウント数) g°走査視野0始めから点”(//) までの距離 h: 〃 点Poまでの 距離 (〃) i:θ−〇のときの印刷物の 趨方向、D□ (″ ) 印刷物上に直行座標(アドレス)〔x を原点とした走査による座 ■〕とすると、 y〕、〔u−■〕は次式の とし、今、 ・y〕を定め、点P。
標(アドレス)(u・ 点Pにおける〔X・ 関係にある。
傾きが正のとき、 従って、マスクメモリーへのマスクの書き込みは点p(
u、v)でのマスクの値(1又はO)を、マスクメモリ
ーの(7)、(8)式または(10) 、 (11)式
で求まるアドレス(x、y)に書き込めばよく、読み出
しは点P(u、v)に対して(7) 、 (8)式また
は(10) 、 (11) 式からマスクメモリーのア
ドレス〔X。
y〕を求めて、マスクの値を読み出せばよいことになる
このような原理に基づいて作製される本発明の検知装置
の一実施例を第7図に示す。
第7図において10は対象とする印刷物と同サイズで、
マスクエリアに相当する部分を黒く塗りつぶし、他は白
の白黒マスクパターンである。
また11はオペレートパネルで、このオペレートパネル
11のキーボードKBから印刷物のサイズS。
tが入力され、モード選択スイッチMSをマスク設定モ
ードにする。
マスクパターン10を取入口12から入れると、ベルト
13に保持され一定速度■で搬送されて行き、発光ダイ
オード14a。
14bと対向し置かれている傾き検出用フォトセル15
a、15bに達して、紙端が検出される。
フォトセル15a、15bの出力信号は増幅器16a、
15bで増幅されて信号XA、XBが得られ制御部17
に供給される。
信号XA、XBは通常高レベル([J)であるが、光が
さえ必られると低レベル(roj )になる。
ここで今、マスクパターン10は第5図で示される如き
正の傾きで搬送されているものとする。
第8図は制御部17を詳細に示す図である。
信号XAはインバータ81で反転され信号GX1となる
また微分器82で信号GX1の立上りが微々され、信号
CLRが得られる。
信号GX1及びCLRは第7図中の演算処理部18に加
えられる。
また第8図において、微分器82の出力信号CLRはイ
ンバータ84を介してフリップフロップ85にクロック
信号として入力されて信号XBの状態をセットし、この
フリップフロップ85より出力SIGを得る。
ここで信号SIGはマスクパターン10の傾きを示し、
「1」のとき正の傾き、−」のとき負の傾きを示す。
また第8図中のANDゲート83で信号GX1と信号X
Bの論理積がとられて信号GX2が得られ、この信号G
X2も演算処理部18に送られる。
一方第1図においてスキャナ19は第8図中に示すスキ
ャナコントローラ86により得られる信号STRの制御
のもとに矢印20方向にライン走査を行なっている。
走査視野の背景は黒で、通常ビデオ増幅器21の出力信
号VIDEOは低レベルになっているが、マスクパター
ンが到達すると、VIDEOは白が高レベル、黒が低レ
ベルの信号となる。
尚22は照明のランプである。VIDEO信号は次に二
値化回路23で、白〔1〕、黒(0知DATA信号にさ
れ、制御部17に供給される。
制御部17では第8図に示すように、フリップフロップ
87、微分器88によりDATAの最初の立上り(第5
図の点Poに相当)でセット信号LAを得る。
さらにDATA信号はフリップフロップ89にも供給さ
れ、またスキャナコントローラ86の出力信号STRを
インバータ90によってインバートした信号もフリップ
フロップ83に供給される。
従ってフリップフロップ89の出力信号fx2 はD
ATAの立上りでrlJにセットされ、信号STRでr
OJにクリアされる。
また第8図において91は発振器で、周波数fxlの信
号とfyの信号を発生する。
次に第9図を用いて演算処理部18を詳細に説明する。
ANDゲート92.93により信号GXI。
GX2が「1」の間、発振器91の出力信号である周波
数fxlのパルスをカウンタ94.95でカウントされ
、各々のカウント値α、βが得られる。
そしてこれらのカウント値α、βは傾き演算部96に加
えられ、所定の演算に供される。
演算回路97〜99は各々前述の(5) 、 (4)
、 (61式の演算機能を持つ。
従って演算回路97によって、が演算される。
ここでSはマスクパターン10の搬送方向の長さで、オ
ペレートパネル11よりキーインされる。
またlはフォトセル15a、15bの間隔で、ROM1
00に予め書き込まれている。
こうして、この傾き演算部36によって、マスクパター
ン10がフォトセル15a、15bを通過した時点の傾
きθがsinθ、cosθ、 tnnθの値として求め
られる。
またフリップフロップ89の出力信号fx2はカウンタ
101に供給される。
この信号fx2は走査視野内にマスクパターン10が存
在する間「1」。
「0」を繰り返し発生する信号であり、それがカウンタ
101によってカウントされることになる。
そしてカウンタ101によってカウント値Uが得られる
従ってカウント値Uは走査視野内にマスクパターンが存
在する間の走査数を示している。
一方発振器91の出力fyはカウンタ102に加えられ
、このカウンタ102によって周波数fyのパルスがカ
ウントされる。
このカウント値りは第5図、第6図におけるhに相当す
る。
このカウント値りはレジスタ103に加えられる。
従ってレジスタ103には視野の始まりから最初にマス
クパターン10が走査にかかった位置までの値gが貯え
られる。
次にu * h e gはアドレス演算部104に加え
られる。
アドレス演算部104には演算回路105〜108が設
けられており、各々次の演算を行なう。
すなわち演算回路105によって ここでtはマスクパターン10の走査方向の長さで、オ
ペレートパネル11よりキーインされる。
またFyは周波数fyの周波数値で、ROM100に予
め書き込まれている。
従ってiはマスクパターン10の走査方向の長さをfy
のパルスカウント数で示したものとなる。
以上のようにして、演算回路106によって信号SI慟
S「1」のとき前述の(9)式が、またSIGが団のと
き(12)式が演算され、演算回路107によって(8
)式、(11)式が演算され、さらに演算回路108に
よってSIGが田のとき(7式がまたSIGが「0」の
とき(10)式が演算される。
このようにしてアドレス演算部104によって、マスク
メモリーのアドレス(x、y)が走査の各点で求められ
る。
第10図は前述した各信号のタイミング関係を示す図で
ある。
本図に示すように1シーケンス内に傾き演算サイクルと
アドレス演算サイクルが含まれており、傾き演算サイク
ルで信号α、βによって傾きが求められ、アドレス演算
サイクルで〔X、y〕が求められる。
また第11図は第10図中の期間Tにおける信号STR
,VIDEO,DATA信号A−fX2 を拡大して示
した図である。
演算処理部18によって求められたアドレス〔x、y〕
は、第7図中のマスクメモリー24のアドレス信号とさ
れ、このアドレスに従ってそこでの各マスク値(「1」
ヌはl”’OJ ;DATA信号)がマスクメモリー2
4に書き込まれる。
このとき書き込みはオペレートパネル11中のモード選
択スイッチMSがマスク設定モードにされている場合に
出力される書き込み命令Hによって達成される。
こうして書き込みがなされたマスクメモリー24の内容
は例えば第2図に示すような状態となる。
逆にマスクメモリー24の内容を読み出すときはオペレ
ートパネル11中のモード選択スイッチMSをマスク読
み出しモードにし、その状態で印刷物を搬送させれば、
書き込みの場合と全く同様に傾傾きを求めた後、各走査
点(u、v)からマスクメモリー24のアドレス〔x、
y〕が算出され、(x、y、lにおけるマスク値(「l
」又は「0」)がメモリー24から読み出される。
従ってこのマスク値の11」に対応する部分の印刷物の
パターンを取り込むようにすることができる。
以上詳しく説明したように本発明は搬送されてくる印刷
物の傾きθを検出するとともに、各点の走査視野内にお
ける走査点(u、v)を検出し、〔u、■〕とθとから
印刷物内における位置(x、y)を求めるようにしたも
のである。
従って本発明によればオペレートパネルの簡単な操作(
印刷物のサイズのキーインとモード指定)によりマスク
エリアが書かれているマスクパターンを搬送させるだけ
でマスクエリアの設定ができ、マスクエリアの修正や変
更が極めて容易に行なえる。
また本発明によればマスクパターンあるいは印刷物の搬
送に傾きや位置ずれがあっても、これを演算補正してマ
スクメモリに書き込まれるためマスクずれの問題は生ぜ
ず、精度の高いマスクパターンを得ることができる。
実施例では7個の演算素子97〜99,105〜108
を使用しているが、演算素子数及び個々の演算機能が実
施例通りである必要はない。
たとえば、四則演算、ルート演算機能をもつ1個の演算
素子と複数のレジスタ及び演算シーケンスを書き込んだ
ROMで演算処理部を構成し、演算シーケンスに従い(
4)〜(12)式を演算させてもよい。
また実施例では、マスクパターン(印刷物)のサイズS
、tをオペレートパネルのキーボードよりキー・インし
ているが、マスクパターンが複数で、サイズが決まって
いれば、各々のS、tをROMに書き込んでおき、キー
・ボードの代りに各々のマスクパターンを指定するスイ
ッチを設けておけばキー・インのミスもなく操作性が良
くなる。
このとき当然マスクメモリーも複数個設け、上記スイッ
チにより選択される様にしておかなくてはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は走査対象領域の一例を示す図、第2図は走査対
象領域がROMに書き込まれた状態を示す図、第3図乃
至第6図は本発明の詳細な説明するための図、第7図は
本発明装置の一実施例を示す図、第8図は第7図中の制
御部の一具体例を示す図、第9図は第7図中の演算処理
部の一興体例を示す図、第10図及び第11図は第7図
乃至第9図に示した回路の各部の信号波形を示す図であ
る。 10・・・・・−マスクパターン、11・・・・・・オ
ペレートパネル、14a、14b・・・・・・発光ダイ
オード、15a、15b・・・・・・フォトセル、16
a、16b。 21・・・・・・増幅器、17・・・・・・制御部、1
8・・・・・・演算処理部、19・・・・・・スキャナ
、22・・・・・・照明用ランプ、23・・・・・・二
値化回路、24・・・・・・マスクメモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 走査する必要のある領域と不必要な領域とが識別で
    きるようにされた印刷物の搬送方向と直交する方向に設
    けられた複数個の紙端検出手段と、これらの紙端検出手
    段の出力信号から前記印刷物の傾きを検出する手段と、
    前記印刷物の搬送方向と直交する方向に前記印刷物を走
    査する手段と、この走査手段により得られた信号を前記
    走査必要領域と不必要領域の2つに対応する二値化信号
    に変換する手段と、前記走査手段によって得られる各走
    査点座標を前記傾き検出手段によって得られる傾き信号
    に基づいて傾きのない座標信号に変換する手段と、この
    手段によって得られた座標信号に従って前記二値化手段
    の出力信号を記憶する手段とを備えたことを特徴とする
    印刷物の検知装置。 2 印刷物の搬送方向と直交する方向に設けられた複数
    個の紙端検出手段と、これらの紙端検出手段の出力信号
    から前記印刷物の傾きを検出する手段と、前記印刷物の
    搬送方向と直交する方向に前記印刷物を走査し、パター
    ンの濃淡に応じた電気信号を得る手段と、前記印刷物を
    走査必要領域と不必要領域の2つの領域に二値化して記
    憶しておく手段と、前記傾き検出手段から逆算して傾き
    のない場合のアドレスから前記記憶手段の出力を取り出
    し、その信号を前記パターンの濃淡に応じた電気信号に
    マスキングすることにより走査の必要な領域の信号だけ
    を取り出す手段とを備えたことを特徴とする印刷物の検
    知装置。
JP53042140A 1978-04-12 1978-04-12 印刷物の検知装置 Expired JPS5838826B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53042140A JPS5838826B2 (ja) 1978-04-12 1978-04-12 印刷物の検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53042140A JPS5838826B2 (ja) 1978-04-12 1978-04-12 印刷物の検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54134930A JPS54134930A (en) 1979-10-19
JPS5838826B2 true JPS5838826B2 (ja) 1983-08-25

Family

ID=12627625

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53042140A Expired JPS5838826B2 (ja) 1978-04-12 1978-04-12 印刷物の検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5838826B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58142487A (ja) * 1982-02-18 1983-08-24 Fuji Electric Co Ltd 特徴抽出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54134930A (en) 1979-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0720113B1 (en) Two-dimensional code reading apparatus
US3777165A (en) Sensing apparatus
EP0103788B1 (en) Method and apparatus for reading mark sheets
US4314159A (en) Document scanner
JPS60262284A (ja) イメ−ジ処理方法
US3408458A (en) Line identifying and marking apparatus
US4009467A (en) Character reader
JPS5838826B2 (ja) 印刷物の検知装置
US4512032A (en) Optical character recognition apparatus
EP0311990B1 (en) Method and apparatus for detecting disparity of cyclic length of printed patterns
JPS5915550B2 (ja) フアクシミリ装置
EP0076332B1 (en) Optical character reader with pre-scanner
JPS5580186A (en) Optical character reader
JPS6122837B2 (ja)
JPS628834B2 (ja)
JPS59180783A (ja) 光学的文字読取装置
JP2000322574A (ja) 画像認識装置
JP2900714B2 (ja) バーコード検出方式
JP3376607B2 (ja) 矩形領域読取処理装置
JPS6036632B2 (ja) 画像判別装置
JPH03224355A (ja) 画像入力装置
JPS5631180A (en) Optical character reader
JP2864379B2 (ja) 画像データ読取り装置
JPS623473B2 (ja)
JPS648392B2 (ja)